JPH0269841A - データ転送方法及びその装置 - Google Patents

データ転送方法及びその装置

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JPH0269841A
JPH0269841A JP63221851A JP22185188A JPH0269841A JP H0269841 A JPH0269841 A JP H0269841A JP 63221851 A JP63221851 A JP 63221851A JP 22185188 A JP22185188 A JP 22185188A JP H0269841 A JPH0269841 A JP H0269841A
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Koji Kameshima
亀島 鉱二
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浜田 朋之
Norihisa Miyake
徳久 三宅
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、1又は複数の情報処理装置間で通信母線を介
してデータをパラレル方式で転送するデータ転送方法、
データ転送装置、及びかがるデータ転送装置を具備した
情報処理装置に関する。
〔従来の技術〕
通信母線を介したデータのパラレル転送では、通信母線
の容量(ビット数)が決まっているので、1回の動作で
転送できるデータのji(バイト数)が制限される。し
たがって、その制限を越えるような有意な長さをもった
データ(以下、有意長データと称する)を転送する場合
は1回の動作で転送することができない。そこで、従来
は、有意長データを通信母線の容量に応じて複数に分割
し、この分割されてなるブロックデータを単位として転
送することが行われている。(例えば、特開昭62−2
1.7340号公報)。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記公報の技術によれば、正しいデータ転送が行われた
か否かを判断する必要がある。例えば、データ記憶手段
から有意長データを読出す場合に、データ記憶手段への
アクセス周期を一定にして2回の読出しを行い、その読
出したデータを照合して一致しているか否かにより、正
し7い転送がなされたか否かを検証するようにしなけれ
ばならない。
したがって、上記公報の技術では、データ記憶手段に対
してランダム(非同期)にアクセスをすることができな
いという問題がある。また、データ照合をやめて、ラン
ダムにアクセスするようにすると、有意長データの内容
が間違ったものが転送されるおそれがある。
また、照合のために2回の読出しが必要であることから
、データ転送の高速化が制約されるという問題がある。
一方、コンピュータシステム相互間でデータ転送する場
合には、データ記憶手段に対して同一時に発生するアク
セス要求をフラグによって制御しているが、フラグがセ
ットされてないことを確認してからフラグをセットする
までの間に、他のアクセス要求が入ると両方ともアクセ
ス可能となることがあり、誤動作するおそれがある。
また、フラグ制御処理の時間が必要となり、データ転送
の高速化が制約される。
本発明は、上記従来の問題点を解決すること、言い換え
れば、通信母線の容量よりも長いデータ長を有する有意
長データを、該通信母線を介してデータ記憶手段に入出
力することを含んでなるデータ転送を行うにあたって、
フラグ制御やデータ照合を行うことなく、ランダムアク
セスにより有窓長データを正しく転送可能にするデータ
転送方法及び装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明のデータ転送は1通信
母線の容量よりも長いデータ長を有する有意長データを
、該通信母線を介してデータ記憶手段に入出力するにあ
たり、前記データ記憶手段に書き込むときは、前記母線
を介して転送されてくるデータの一部又は全部を一旦蓄
積して有意長データの形にした後一括して書込み、読出
すときは、データ記憶手段に格納されている有意長デー
タを一括して読出して該データの一部又は全部を一旦蓄
積した後、前記通信母線に出力することを特徴とする。
すなわち、通信母線とデータ記憶手段との間に入出力デ
ータを一旦蓄積した後転送する転送処理手段を設け、該
転送処理手段は前記通信母線の容量に応じて前記有意長
データを分割してなる複数のブロックデータを一旦蓄積
する一時記憶手段を有してなることを特徴とする。
また、前記転送処理手段は前記通信母線と同じ容量のデ
ータバスを介して当該通信母線に接続され、また前記有
意長データの容量を有するデータバスを介して前記デー
タ記憶手段に接続されることを特徴とする。
また、前記転送処理手段は前記データ記憶手段に対して
書込み用と読出し用とに区分することができる。
〔作用〕
このように構成されることから、データ記憶手段に対し
ては、常に有意長データ単位でアクセスできることにな
る。したがって、フラグ制御やデータ照合を行うことな
く、正しいデータをランダムアクセスにより転送するこ
とができる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
第1図に本発明を適用してなる一実施例のデータ転送装
置の主要部構成を示す。本実施例は、データ記憶手段1
と2本の通信母線2,3を介してデータ転送するものに
適用したものであり、それらデータ記憶手段1と通信母
線2,3の間にそれぞれ転送処理手段4,5が挿入接続
されている。
データ記憶手段1は双方向からアクセス可能なものであ
り、転送処理手段4,5を介して双方向にデータ転送可
能とされている。
通信母線2,3は例えば、汎用のマルチパスが適用され
、図示していないコンピュータシステムなどの情報処理
装置に接続可能とされている。
転送処理装置4と5は同一の構成とされており、以下説
明を簡単にするため、転送処理装置4を中心に説明する
。転送処理装置4は2つの一時記憶手段6a、6bと一
時記憶制御手段8から成っている。
通信母線2はデータバス11とアドレスバス12と制御
線13を介して一時記憶制御手段8に接続されている。
一時記憶制御手段8はデータバス14と制御線15a、
bを介して一時記憶手段6a、bに接続されているとと
もに、アドレスバス16と制御線17を介してデータ記
憶手段1に接、続されている。また、一時記憶手段6a
、bはデータバス18を介してデータ記憶手段1に接続
されている。
各バスの容量と一時記憶手段6a、bの容量と個数は有
意長データのデータ長と通信母線2,3のデータバス容
量に応じて定められる。例えば、通信母線2,3の容量
を16ビツト(2バイト)とし、有意長データを32ビ
ツト(4バイト)とする。この場合、有意長データは2
バイ1−からなる2つのブロックデータに分割して通信
母線2゜3を転送されることになる。そこで、一時記憶
手段6a、6bはそれぞれ2バイト容量としている。
すなわち5分割されたブロックデータを全て一旦蓄積可
能な容量、個数を選定する。したがって、データバス1
1と14は16ビツトとされている。
また、データ記憶手段1では有意長データの状態で取り
扱われるので、データバス18は32ビツトとされ、そ
のうちの16ビツトづつが一時記憶手段6a、6bに接
続されている。なお、アドレスバス12と16はそれぞ
れ20又は24ビツトとされている。制御線13と17
.15a、bはデータ記憶手段1又は一時記憶手段6a
、bに対する読出し又は書込みの制御信号等用である。
このように構成される第1図実施例の動作を。
」二記具体例を例にとって、次に説明する。まず、通信
母a2を介して送られてくるデータをデータ記憶手段1
に8込む場合について説明する。通信母線2を通して第
2図に示すようなタイミングで制御信号、アドレス信号
、データ信号が送られてくる。一時記憶手段8は制御信
号の内容(書込み信号)に応じ、かつアドレス信号に対
応したデータ記憶手段1のアドレス領域にアクセスを制
御する。このとき、一時記憶制御手段8はアドレス信号
の下位の2ビツト目の内容により一時記憶手段6a又は
6bを選択し、同3ビツト目の内容でデータ記憶手段1
のアドレス領域を選択する。そして、一時記憶制御手段
8は通信母線2から送られてくる最初のブロックデータ
を一時記憶手段6aに格納し、次のブロックデータを一
時記憶手段6bに一旦格納する。このようにして、有意
長データに対応する全てのブロックデータが揃ったこと
を検知したとき、データ記憶手段1へのアクセス権を得
る。そして、一時記憶制御手段8は一時記憶手段6a、
6bの内容を一括してデータ記憶手段1の該当アドレス
領域に転送して書込ませ、その後アクセス晦を放す。な
お、有意長データを構成する最後のブロックデータを一
旦蓄積する一時記憶手段(第1図例では6b)は、バッ
ファによりデータを受けるだけのものでよい。
次に、通信母線2を介して要求されたデータをデータ記
憶手段1から読出す場合について説明する。読出し時も
第2図と同様の信号が通信母線2から入力される。これ
に応動して、一時記憶制御手段8は、データ記憶手段1
に対しアクセス権を得て、該当するアドレス領域の有意
長データの読出し信号を出し、これにより読出される有
意長データのうち、前記最初のブロックデータに対応す
るデータを一時記憶手段6aに、残りのブロックデータ
に対応するデータを一時記憶手段6bに。
それぞれ分割して一旦格納させる。そして、アクセス権
を放すとともに、一時記憶手段6a、6bのブロックデ
ータを順次通信母線2に送出する。
同様にして、転送処理手段5についても、通信母線3と
データ記憶手段lとの間のデータ転送がなされる。
以上説明したように、第1図実施例によれば。
転送処理手段4又は5を設け、これに−旦有窓長データ
の形で蓄積してから、データ記憶手段1に書込む一方、
通信母線2又は3に出力するようにしていることから、
転送データの照合をしなくても、正しいデータ転送が行
え、転送処理が高速化される。また、データ転送に係る
情報処理装置間でアクセス周期の同期をとる必要がない
ので、ランダムアクセスが可能となる。
また、データ記憶手段1に書込み・読出しのアクセスを
する場合に、相手側の情報処理装置のアクセスの有無を
考慮する必要がないので、互いに任意のタイミングでデ
ータ記憶手段1にアクセスできる。これによって、フラ
グ制御が不要になることから、フラグ制御に起因する誤
動作を排除でき、かつフラグ制御処理に必要な時間だけ
高速化、できる。
なお、第3図にフラグ制御によるデータ転送のフローチ
ャートを、第4図に第1図実施例によるデータ転送のフ
ローチャートを対比して示す。フラグ制御による場合は
、ステップ51で読出し・書込みフラグ(R/Wフラグ
)をチエツクし、フラグがセットされていない(YES
)場合はステップ52でフラグをセットし、これにより
相手のアクセスを禁止する。そして、ステップ53で読
出し・書込みを実行した後、ステップ54でR/Wフラ
グをリセットして相手のアクセスを許可するようにして
いるのである。ここで、ステップ51の判定がYESで
あったとき、ステップ52でR/Wフラグをセットする
までの間に相手側からアクセス要求が入ると、これに対
してもYESとなり、双方の情報処理装置がデータ記憶
手段にアクセスしてしまうことがある。この場合に、双
方のアクセスが共に読出しであれば特に問題とならない
が、少なくとも一方が書込みの場合はデータの誤転送が
生ずるおそれがあるのである。これに対し、本実施例の
データ転送手段によれば、第4図に示すように相手側の
アクセスを考慮する必要がないのである。
なお、第1図実施例では、有意長データを2個のブロッ
クデータに分割した例について説明したが、整数N個の
ブロックデータからなる有意長データに適用する場合は
、一時記憶手段6をN側設ければよい。
第5図に本発明の他の実施例を示す。本実施例は、−本
の通信母線2を介してデータ転送する装置に適用した例
を示すものであり、データ記憶手段1に対して一方向の
みからアクセスするものである。この実施例の動作は第
1図実施例と同様であるから説明を省略する。
第6図は、本発明のさらに他の実施例を示すものであり
、第1図実施例と異なる点は、転送処理手段を書込み用
4W、5Wと読出し用4R,5Rに区分して別々に設け
たことにある。
第7図は1本発明のさらに他の実施例を示すものであり
、第6図実施例と同一機能・構成のものには同一符号を
付して説明を省略する。第6図実施例と異なる点は、デ
ータ記憶手段1がブロックデータに対応させてla、l
bに区分されている他、転送処理手段4W、5W、4R
,5Rの内部の一時記憶手段の構成が異なる。すなわち
、各一時記憶手段26W、26R,27W、27RはN
個のブロックデータからなる有意長データの(N−1)
個のブロックデータを一旦蓄積する容量を有しており、
N個目のブロックデータは信号発生手段28W、28R
,29W、29Rを介して転送されるようになっている
ここで、第7図実施例の各部の詳細機能を動作とともに
説明する。本実施例は有意長データの一部(N−1個)
を一時記憶し、最後のN番目のブロックデータは一時記
憶しないで通過されるようにしてものである。図示例は
N=2の場合を示している。
まず、データ記憶手段1にデータを書込む場合について
、転送処理手段4Wを例にとって説明する。通信母線2
から書込み要求信号が入力されると、有意長データのう
ち1個目のブロックデータは一時記憶手段26Wに一旦
M積され、2個目のブロックデータは信号発生手段28
Wに転送するように構成されている。この信号発生手段
28Wはブロックデータが転送されると、このときのみ
データ記憶手段1aへのアクセス権を取得して、一時記
憶手段26 Wに書込み指令を出力し、1個目のブロッ
クデータをデータ記憶手段1aに書込ませる。これと同
時にデータ記憶手段1bへのアクセス権をこのときのみ
取得して、転送されてきたブロックデータをそのままデ
ータ記憶手段1bに格納させる。
次に、データ記憶手段1からデータを読出す場合につい
て、転送処理手段26Rを例にとって説明する。通信母
4!2を介して読出し要求が入力されると、該当アドレ
スに対応するデータ記憶手段1aのブロックデータは信
号発生手段28Hに転送されるとともに、データ記憶手
段1bのブロックデータは一時記憶手段26Rに一旦蓄
積される。
なお、このときのみデータ記憶手段1a、lbへのアク
セス権を取得する。信号発生手段28Rに転送されたブ
ロックデータはそのまま通信母線2に出力され、所定時
間後に一時記憶手段26Rのブロックデータが通信母線
2に出力される。
本実施例によれば、第1図又は第6図実施例よりも一時
記憶手段の容量又は個数を少なくできる。
第8図に、本発明に係るデータ転送装置を用いてなる情
報処理装置の一実施例図を示す。同図において、第1図
実施例と同一符号を付したものは同一機能・構成を有す
るものである。図示のように、データ転送装置101は
2本の通信母線2゜3を介して、それぞれコンピュータ
システム110と120のデータ転送を第1図実施例と
同様に行うようになっている。なお、コンピュータシス
テム110を第9図に示すようにロボット130のコン
トローラとして用い、コンピュータシステム120をパ
ーソナルコンピュータあるいはワークステーシゴンとす
ることができる。
第10図は、本発明に係るデータ転送装置101を複数
組用いたシステムの一実施例を示すものであり、図にお
いて、第1図および第8図と同一符号のものは同一の機
能・構成である。図示のようにそれぞれn個のデータ転
送装置1. OL −1〜101−nと、通信母線3−
1〜3− n ’−有して構成されている。このような
構成によって一つのコンピュータシステムと複数のコン
ピュータシステムの間のデータ転送を行うことができる
。この実施例では一対nのデータ転送としたが、n対1
でもn対nの構成でもよい。
本実施例によれば、パーソナルコンピュータ間の通信や
FAX端末、VTR端末等の2以上のコンピュータ間の
通信において、有意な長さのデータを高速かつ正確に転
送できる。またこれらのコンピュータシステムの通信母
線間に本発明に係るデータ転送装置を接続するだけで、
容易にデータ転送を行うことができ、データ転送に拡張
性をもたせることができる効果がある。
なお、上述した各実施例において、データ記憶手段1へ
のアクセスは1方向もしくは2方向のみについて説明し
たが、3方向以上からアクセスすることもできる。また
、データの有意な長さは固定長、可変長いずれにも適用
できる。
また、データ記憶手段1については、全ての領域に読み
書きできる場合を例にとって説明したが、アクセスする
情報処理装置に対応させて、書込み領域と読出し領域を
制限するものにも適用できる。
その制限にあっても、ソフトウェア又はハードウェアの
いずれでも適用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、データ記憶手段
に書き込むときは、通信母線を介して転送されてくるデ
ータの一部又は全部を一旦蓄積して有意長データの形に
した後一括して書込み、読出すときは、データ記憶手段
に格納されている有意長データを一括して読出して該デ
ータの一部又は全部を一旦蓄積した後、前記通信母線に
出力するようにしていることから、データ記憶手段に対
しては、常に有意長データ単位でアクセスできることに
なる。したがって、フラグ制御やデータ照合を行うこと
なく、正しいデータをランダムアクセスにより転送する
ことができる。
この結果、データ転送を高速化及び簡素化できるととも
に、データ転送の信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ転送装置の一実施例構成図、第
2図は第1図実施例の動作を説明するための信号のタイ
ムチャート、第3図は第1図実施例の動作を対比説明す
るための従来例のフラグ制御の手順を示すフローチャー
ト、第4図は第1図実施例のデータ転送処理のフローチ
ャート、第5図、第6図及び第7図はそれぞれ本発明の
データ転送装置の他の実施例構成図、第8図と第9図は
それぞれ本発明のデータ転送装置を用いてなる情報処理
′JA置の実施例図、第10図は本発明のデータ転送装
置のさらに他の実施例図である。 1、la、lb・・・データ記憶手段、2.3・・通信
母線、 4.4W、4R,5,5W、5R・・・転送処理手段、
6.6a、6b、26W、26R,27W、27R・・
・一時記憶手段、8・・・一時記憶制御手段、11.1
4,18・・・データバス、 12.16・・・アドレスバス、 13 、15 a 、 15 b 、 17−制御線、
28W、28R,29W、29R・・・信号発生手段、
101・・・データ転送手段、 110.120・・・コンピュータシステム。 130・・・ロボット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、通信母線の容量よりも長いデータ長を有する有意長
    データを、該通信母線を介してデータ記憶手段に入出力
    することを含んでなるデータ転送方法において、前記デ
    ータ記憶手段に書き込むときは、前記母線を介して転送
    されてくるデータの一部又は全部を一旦蓄積して有意長
    データの形にした後一括して書込み、読出すときは、デ
    ータ記憶手段に格納されている有意長データを一括して
    読出して該データの一部又は全部を一旦蓄積した後、前
    記通信母線に出力することを特徴とするデータ転送方法
    。 2、通信母線の容量よりも長いデータ長を有する有意長
    データを、該通信母線を介してデータ記憶手段に入出力
    することを含んでなるデータ転送装置において、前記通
    信母線とデータ記憶手段との間に入出力データを一旦蓄
    積した後転送する転送処理手段を設け、該転送処理手段
    は前記通信母線の容量に応じて前記有意長データを分割
    してなる複数のブロックデータを一旦蓄積する一時記憶
    手段を有してなることを特徴とするデータ転送装置。 3、通信母線の容量よりも長いデータ長を有する有意長
    データを、該通信母線を介してデータ記憶手段に入出力
    することを含んでなるデータ転送装置において、前記通
    信母線とデータ記憶手段との間に入出力データを一旦蓄
    積した後転送する転送処理手段を設け、該転送処理手段
    は前記通信母線の容量に応じて前記有意長データを整数
    N個に分割してなる複数のブロックデータのうち、少な
    くともN−1個のブロックデータを一旦蓄積する一時記
    憶手段と、N個目のブロックデータが転送されたことを
    検知して入出力を実行する一時記憶制御手段を有してな
    ることを特徴とするデータ転送装置。 4、前記一時記憶制御手段は、前記データ記憶手段に書
    き込むときは、前記母線を介して転送されてくるデータ
    の一部又は全部を前記一時記憶手段に一旦蓄積して有意
    長データの形にした後一括して書込み、読出すときは、
    データ記憶手段に格納されている有意長データを一括し
    て読出して該データの一部又は全部を前記一時記憶手段
    に一旦蓄積した後、前記通信母線に出力する構成とした
    ことを特徴とする請求項2及び3いずれかに記載のデー
    タ転送装置。 5、前記転送処理手段は前記通信母線と同じ容量のデー
    タバスを介して当該通信母線に接続され、また前記有意
    長データの容量を有するデータバスを介して前記データ
    記憶手段に接続されたことを特徴とする請求項4に記載
    のデータ転送装置。 6、前記転送処理手段は前記データ記憶手段に対して書
    込み用と読出し用とに区分されていることを特徴とする
    請求項4に記載のデータ転送装置。 7、1又は複数の情報処理装置と、該情報処理装置が接
    続された1又は複数の通信母線と、該通信母線に接続さ
    れた転送処理手段と、該転送処理手段に接続されたデー
    タ記憶手段とを備えてなり、前記転送処理手段は前記通
    信母線の容量に応じて前記有意長データを整数N個に分
    割してなる複数のブロックデータのうち、少なくともN
    −1個のブロックデータを一旦蓄積する一時記憶手段と
    、N個目のブロックデータが転送されたことを検知して
    入出力を実行する一時記憶制御手段を有してなる情報処
    理装置。
JP63221851A 1988-09-05 1988-09-05 データ転送方法及びその装置 Expired - Lifetime JPH0752403B2 (ja)

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