JPH0268881A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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Publication number
JPH0268881A
JPH0268881A JP22173188A JP22173188A JPH0268881A JP H0268881 A JPH0268881 A JP H0268881A JP 22173188 A JP22173188 A JP 22173188A JP 22173188 A JP22173188 A JP 22173188A JP H0268881 A JPH0268881 A JP H0268881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
section
window
flange
enclosure
Prior art date
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Pending
Application number
JP22173188A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Semori
義雄 瀬森
Koji Kanzaki
浩二 神崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP22173188A priority Critical patent/JPH0268881A/ja
Publication of JPH0268881A publication Critical patent/JPH0268881A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electric Ovens (AREA)
  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、蛍光表示管や液晶表示管等の表示装置を用い
た高周波加熱装置に関するものである。
従来の技術 従来のこの種の高周波加熱装置は、第3図に示すように
高周波加熱装置の本体8の内部には一面が開口になった
加熱室9が位置し、加熱室9の開口部には開閉自在のド
アー本体10があり、ドア本体10の横には操作パネル
1が取付けられている。加熱室10には被加熱物11が
置かれマグネトロン12から照射された高周波によって
誘電加熱される構成になっている。
第4図において詳細な構成について説明する。
前記加熱室9の右側面には吸気用のパンチング9mと左
側面には排気用のパンチング9bが複数個おいている。
加熱室9外には、マグネトロン12がビスにより加熱室
9に固定され、マグネトロン12の下側に高圧トランス
13が配置されている。マグネトロン12と高圧トラン
ス13は、動作時自己発熱する為冷却ファン14によっ
て動作時のみ冷却するしくみになっている。マグネトロ
ン12を冷却した風はエアーガイド15によって加熱室
9の吸気用のパンチング9aを通過し、加熱室9内に入
りドア本体10の内面を流れることによって、調理中に
被加熱物11の蒸気でドア本体10の内面がくもらない
ようにしている。又加熱室9の蒸気、臭気、油等は加熱
室9の左側面のパンチング9bを通過して加熱室9外に
放出される。高圧トランス14を冷却した風は底板16
のパンチング16aから、本体8外に排出される。
調理が終了すると、冷却ファン14が停止する為、被加
熱物11が長時間放置されたままだと、被加熱物11か
ら放出した蒸気が加熱室9内に充満し、加熱室10の吸
・排気のパンチング9a、9bから加熱室9外に少しず
つ排出されていく。
一般に吸気用のパンチング9aは排気用パンチング9b
より被加熱物11に近接している為、吸気用のパンチン
グ9aのほうが多量に加熱室9外に放出される。放出さ
れた蒸気がエアーガイド15とマグネトロン12のスキ
マやエアーガイド15と加熱室9のスキマから放出し、
操作パネル1の上部に設けられた表示部4前而に付着し
、くもって見えないという課題があった。この課題を解
決する為に従来の構成では、第5図に示すように保持部
2は複数個の足2aにより制御部3に位置決め及び固定
がされ、ツメ2Gにより表示部4が保持部2からはずれ
ないように保持されている。保持部2は表示部4より前
面に位置しフランジ2bにより表示部4前面周辺部を覆
っている。
取付板7は表示部4に対向する位置に窓を有し、取付板
8の裏側には、表示部4のついた制御部3がビス等によ
り固定される。制御部3はツメにより外装部5に保持さ
れるとともに、ビス等により本体8に固定される。外装
部5にも表示部4に対向する位置に窓を有しており、蒸
気の浸入を防止するための緩衝材17が貼付けられてい
る。緩衝材の片面は外装部5の窓の内表面周辺に貼られ
、片面は保持部2の外周に接触するように貼付けられて
いる。また外装部5の窓の外表面には、表示範囲より少
し大きな範囲のみ透明又は可透視性で、それ以外はマス
キング(着色等)された保護シート6が貼付けられてい
る。
発明が解決しようとする課題 ところがこのような高周波加熱装置の操作パネルの構成
では、保持部が表示部より前面にあることにより表示部
が外装部の奥側にしか構成できず表示部と外装部の間に
スキマが生じ、異物が見えたり、保持部が前面より見え
るため保護シートのマスキングにより覆わなければいけ
なかった。その為見えにくかったり、見える角度(視野
角)が狭くなるという問題があった。
又、蒸気の浸入を防ぐ緩衝材は、一般的にネオプレンゴ
ム等の非常に柔軟性のあるものを使用する為位置決めが
しずら(、作業のバラツキ等により、保護シートの可視
部から見えたり、保持部の前面周辺部に接触しないこと
があり、蒸気の浸入を確実に防止することが出来なかっ
た。
課題を解決するための手段 本発明の高周波加熱装置の操作パネルは、制御部と表示
部と外装部と保持部と取付板と保護シートとを具備し、
外装部の窓の裏面周辺部に設けられた高さの低い包囲体
Aのフランジの先端を表示部の前面周辺部に接触させる
とともに、高さの高い包囲体Bと、保持部の包囲体Cを
係合させるものである。
作   用 本発明の高周波加熱装置の操作パネルは、外装部の包囲
体のフランジを表示部の前面に接触させたり保持部の包
囲体と係合することで、より確実に静電気の防止や蒸気
の浸入を防ぐものである。
実施例 以下本発明の一実施例の高周波加熱装置を図面を参照し
て説明する。
第1図、第2図において操作パネル1の構造の説明をす
る。
保持部2は裏側に複数個の足2mを有し、制御部3に設
けられた位置決め用の穴3aに挿入されることにより位
置決め及び固定される。保持部2の上面及び制御部には
複数個の穴がおいており、表示部4の電極4礒がその穴
に挿入され、制御部3にハンダ付けされ固定される。保
持部2の周囲には7ランジ2aがあり、表示部4の周囲
を覆う形状となっている。外装部5には表示部4に対向
する位置に窓を有しており、その窓の裏側周辺部には高
さの異なるフランジで構成された包囲体が2つあり、内
側の包囲体A(5a)のフランジのほうが外側の包囲休
日(5b)フランジより高さが低くなっている。
内側の包囲体5aのフランジの先端は、表示部4の前面
周辺部に接触し、外側の包囲部B(5b)は、保持部2
の包囲体C(2b)と係合することにより表示部4の前
面に気密性のある空間をつくっている。外側の包囲体5
(5b)のフランジの先端は、保持部2の包囲体C(2
m)のフランジに接触している。
外装部5の窓の外表面には、表示範囲に対して、−L下
左右にある角度(視野角)をもってみることのできる範
囲のみ透明又は回通視性で、それ以外はマスキングをし
た保護シート6が貼られている。
表示部4がついた制御部3はビス管により取付板7に取
付けられる。取付板7は、ツメにより外装部5に固定さ
れるとともに、ビスにより本体8にも固定される。
発明の効果 (1)外装部の窓の裏面周辺部に設けられた内側の包囲
体Aのフランジの先端を、表示部の前面周辺部に接触さ
せることにより、沿面距離をかせぎ、保護シートと外装
部のスキマより浸入した静電気を防止することが出来る
(2)外装部の窓の裏面周辺部に設けられた外側の包囲
休日と、保持部の包囲体Cを係合させることにより、表
示部の前面に気密性の高い空間をつくり、蒸気の浸入を
防止することが出来るとともに、表示部の傾き等を規制
できる為、みばえのよい商品となる。
(3)本構成であれば表示部を外装部の前面に構成でき
るため、非常に見やすく使い勝手のよい商品を提供する
ことができる。(角度αを大きくすることができる。)
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における操作部の側面断面図
、第2図は本発明の操作部の要部分解斜視図、第3図は
、従来の高周波加熱装置の外観斜視図、第4図は、従来
の高周波加熱装置の要部斜視図、第5図は従来の操作部
の側面断面図である。 2・・・・・・保持部、3・・・・・・制御部、4・・
・・・・保持部、5・・・・・・外装部、6・・・・・
・保護シート、7・・・・・・取付板。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 爪 孝 ほか18第 図 保 持 部 中+m 駆 を 承部 外侵頭 渾謂シー 取付 榎 第 図 第 図 図 θ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加熱室と、前記加熱室の前面に設けたドアー本体および
    加熱状態を設定する操作パネルとを有し、前記操作パネ
    ルには調理方法・時間等の制御を行うマイクロコンピュ
    ーターを搭載した制御部と、前記制御部の信号により必
    要な情報を表示する表示部と、前記表示部の表示内容が
    見れる窓を有し、その窓の裏面側に高さの異なる複数個
    の包囲体を設けた外装部と、外周に包囲体を有し、前記
    表示部を前記制御部に固定する保持部と、表示範囲より
    大きな範囲が透明又は可透視性の保護シートを具備し、
    前記外装部の外側の包囲体と保持部の包囲体を係合する
    高周波加熱装置。
JP22173188A 1988-09-05 1988-09-05 高周波加熱装置 Pending JPH0268881A (ja)

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JP22173188A JPH0268881A (ja) 1988-09-05 1988-09-05 高周波加熱装置

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JPH0268881A true JPH0268881A (ja) 1990-03-08

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ID=16771371

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JP22173188A Pending JPH0268881A (ja) 1988-09-05 1988-09-05 高周波加熱装置

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