JPH0268297A - 洗浄装置付きヘリコプタ - Google Patents

洗浄装置付きヘリコプタ

Info

Publication number
JPH0268297A
JPH0268297A JP63219795A JP21979588A JPH0268297A JP H0268297 A JPH0268297 A JP H0268297A JP 63219795 A JP63219795 A JP 63219795A JP 21979588 A JP21979588 A JP 21979588A JP H0268297 A JPH0268297 A JP H0268297A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
universal joint
pipe
helicopter
cleaning pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63219795A
Other languages
English (en)
Inventor
Kameji Okada
岡田 亀治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIKOKU KOKU KK
Original Assignee
SHIKOKU KOKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHIKOKU KOKU KK filed Critical SHIKOKU KOKU KK
Priority to JP63219795A priority Critical patent/JPH0268297A/ja
Publication of JPH0268297A publication Critical patent/JPH0268297A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Insulators (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、送電線支持物上の碍子や電線のように高所
に配置された部材の洗浄作業を行なう。
洗;p装ra付きヘリコプタに関する。
(従来の技術) 従来から、送電線支持物上の碍子等の洗浄作業にヘリコ
プタを利用することが外国においては行なわれている。
(発明が解決すべき課題) かかる洗浄作業をヘリコプタで行なうには、洗浄対象物
の近傍にヘリコプタをホバリングさせて作業を行なうこ
とが必要であるが、洗浄作業の作業性の観点からはヘリ
コプタは洗浄対象物にできるだけ近くホバリングするこ
とが好ましい。
しかし、ヘリコプタを洗浄対象物に接近してホバリング
しうる距離間隔にも限度があり、そのヘリコプタの操縦
に高度の技術を要する。
この発明は、このような事情に基づいてなされたもので
、ヘリコプタに搭載する洗浄装置の改善を図ることによ
って、洗浄対象物からのヘリコプタのホバリング位置ま
での距離間隔を拡大することにより、洗浄作業時のヘリ
コプタの操縦を容易にぜんとするものである。
(課題を解決するための手段) そのため、この発明は、ヘリコプタの機体から突設した
洗浄パイプとフレームとを有し、該フレ−ムの先端部に
は自在継手を設けて前記洗浄パイプの中間位置を支持さ
せ、前記フレームの基部には前記洗浄パイプの基部を該
洗浄パイプの軸方向に摺動可能に自在継手で支持させ、
該自在継手が同一面内で移動することにより前記洗浄パ
イプの先端を任意な方向に向けさせるようにするアクチ
ュエータを設けたものである。
(作用) したがって、洗浄パイプの中間位置を、機体から突設し
たフレームで支持するため、洗浄パイプの先端を突出し
た位置に配置することができ、このため洗浄パイプの先
端を洗浄対象物により以上接近させて臨ませることがで
きる。
さらに、フレームの基部に配置されたアクチュエータで
洗浄パイプを自在継手を揺動中心として変位することが
できるから、ヘリコプタの飛行姿勢を安定したホバリン
グ状態に維持したまま洗浄液(真水、洗剤、薬剤、粉状
体等の単独あるいは混合も含む)の吐出方向を変えるこ
とにより、行なうことのできる洗浄作業が多くなり、同
時に、前記フレームの略全長をレバー比とした大きなレ
バー比によってアクチュエータによる洗浄パイプの指向
角度が決定されるから、洗浄パイプの指向角度の精度が
高く、洗浄対象物への洗浄液の的中率を向上することが
できる。
そのため、ヘリコプタのホバリング位置を従来より遠ざ
けても洗浄作業の効率を従来と同様に維持することがで
き、同時に安定したホバリング姿勢で行なうことのでき
る洗浄作業が増加するのでヘリコプタの操縦が容易とな
る。
(実施例) 以下、図に示す一実施例について説明するが、まず第2
図および第3図によってヘリコプタの全体概要を説明す
る。
図において、■はヘリコプタ、2は機体、3は回転翼で
ある。
機体2は、操縦席の設置されたコックピット4と、この
コックピット4の後方に配置された胴部5と、これらの
コックピット4および胴部5の前部の下方に配置された
脚部6とで構成されたものである。
そして、かかるヘリコプタ1には次のように洗浄装置1
0が装着されている。
洗浄装置1oは、第11図に示すように、洗浄液(硝子
などの場合、2500Ω以上の抵抗が要求されることか
ら真水が使用される)を蓄えるタンク11と、洗浄液を
吐出するポンプ12と、このポンプ12を駆動するエン
ジン13又はハイドロモータ(図示省略)と、前記洗浄
液を洗浄対象物に吹き付ける洗浄パイプ14とを主要な
構成部品とするものであり、機体2の各所に装着されて
いる。
すなわち、タンク11は左右に設置された一対の脚部6
0間で、コックピット4の後方で胴部5の前部の下方と
なる位置にボルト等で固定されている。
これは、回転1!3の回転軸上の位置となるため、重量
が大きく、タンクll内の洗浄液の残量の変動によりそ
の重量が変動するものであるため、これがヘリコプタ1
の操縦性に及ぼす影響を少なくするためである。
そして、このタンク11の側方には基台15を設置し、
この基台15の下面には前記タンク11からホースを介
して導かれた洗浄液を加圧するポンプ12が股!され、
該基台15の上面にはポンプ12の駆動動力源としての
エンジン13又はハイドロモータが設置されて前記ポン
プ12に動力をf五速するようになっている。
なお、このエンジン13はヘリコプタ−1のエンジン出
力を利用するハイドロモータと異なり、いわゆる汎用型
エンジンといわれるものであって、このエンジン13の
近傍に燃料タンクやバッテリ等がパッケージとして配置
されたものであり、ヘリコプタ1のエンジン系統とは独
立に構成されたものである。
したがって、ヘリコプタ1の駆動用エンジンから動力を
取る場合のように飛行等に要する動力を優先することが
要求されないために、ポンプ12として高圧型のものを
用いることが容易となり、洗浄パイプ14から吐出され
る洗浄液の到達距離を大きくすることができる。
そして、前記タンク11の前面側には、洗浄液を洗浄対
象物に向けて吐出する洗浄パイプ14が配置固定されて
おり、この洗浄パイプ14には第10に一点鎖線で示す
ようにタンク11から洗浄液が供給されるようになって
いる。
この実施例においては、洗浄パイプ14は、ノズル16
と、ノズルアダプタ17と、ブーム18と、エクステン
ション19とで構成されている。
そして、前記ブーム18はステンレス鋼管からなり、ブ
ーム18の基端側には洗浄液用ホースの接続口が形成さ
れ、ノズルアダプタ17が装着される先端部は下方に約
15度の角度で屈曲されている。
先端部がこのように屈曲されているのは、この実施例に
よる洗浄対象物が碍子であり、碍子の洗浄に逍する洗浄
液の吐出角度を得るためである。
また、このブーム18の基端部側には、該ブーム18の
外周に軸方向に沿って、複数の帯状のばね鋼を張設した
補強部が形成されている。
これは、かかるブーム18がヘリコプタ1に搭載される
ものであるために求められる。ブーム18の1!!量の
軽減と、ノズル16の洗??性能を高めるためその先端
を洗浄対象物にできるだけ近接させる目的とを両立させ
るためである。
前記各部材からなる洗浄パイプ14は、前記タンク11
の前面に固定されたフレーム21で支持されている。
このフレーム21はパイプ材で平面視略三角形状に形成
されたものであって、コックピット4の下方空間のほぼ
全長に渡って前方に延在して配置されている。
そして、このフレームの前端には自在継手22が、また
復端にはアクチュエータ23が設置され、洗浄パイプ1
4の基部が洗浄パイプ14の軸方向に摺動可能に自在継
手29の一方の筒に挿入されて支持されている。ここで
は、洗浄パイプ14の後部を構成するエクステンション
19が支持されているため、前記洗浄パイプ14は自在
継手22を中心としてアクチュエータ23の変位によっ
て、揺動され、洗浄液の吐出方向が第2.3図に仮想線
で示す範囲内で調整可能になっている。
次に、  第4図および第5V!Jによって自在継手2
2によるエクステンション19の支持構造を説明する。
自在継手22は、外1224と内l:!r25を有し、
外筒24は前記フレーム21の前端を結合するとともに
、上下に軸受部を形成したものである。
一方、内筒25の上下には前記軸受部に支承される固定
軸を一体に形成するとともに、左右の両側には軸受部を
形成し、この軸受部にはエクステンション19を横方向
に貫通固定した軸を支承するものである。
そして、これらの上下および左右の軸受部においてはそ
れぞれの軸は回動可能であるので、エクステンション1
9は上下および左右の方向に自由に傾斜することができ
る。
次に第6図および第7図によりアクチュエータ23を説
明する。
アクチュエータ23は、上下方向のねじ軸26と、左右
方向のねじ軸27とを直交配置して、それぞれのねじ軸
26.27を独立のモータ26m。
27mで駆動することにより、それぞれのねじ軸26.
27に平行に設置したガイドレールに沿って同−面内二
こでは略垂直面内において上下および左右方向に自由に
移動可能としたブロック28を設けたものであり、フレ
ーム21の基部に固定して取付けられている。
そして、かかるブロック28の前面には自在継手29を
介して前記エクステンション19の後端が軸方向に摺動
可能でかっ、折れ角自在に連結されている。
このように、  自在継手22とアクチュエータ23と
が共にフレーム21に固定されているために、それぞれ
が別体の部材に設置されている場合と比べて、エクステ
ンション19の角度基準となる原点の決定作業が容易に
行なうことができる。
また、前記アクチュエータ23がコックピット4の後部
下方に位置し、前記自在継手22はコックピット4の前
部下方に位置するため、これらアクチュエータ23と自
在継手22との間隔を大きく確保することができるため
、長いエクステンション19を用いることができ、洗浄
パイプ14の指向角度を精度よく決定することができ、
洗浄対象物に向けて吐出する洗浄液の的中率を向上する
ことができる。
また、この実施例においては、洗浄液の的中率を向上す
るために、ノズルアダプタ17においても第8図から第
10図に示すごとき次のような手段が用いられている。
すなわち、ノズルアダプタ17は先端程縮径され形状で
あって、その先端部にはねじにより交換可能にノズル1
6を装着したものであり、洗浄対象物の形状等に対応し
てスプレー範囲を変更する等のため、該ノズル16の交
換がなされる。
そして、かかるノズルアダプタ17の内部には断面が十
字状をなす整流板31が内装されている。
これは、洗浄液が縮径部において加速される場合に生じ
る渦流を防止することによって、洗浄液の運動エネルギ
の損失を抑制し、射程距離を増加せんとするためである
かかる構成部品からなる実施例の洗浄装置の回路構成は
次のようである(第11図参照)。
すなわち、タンク11からポンプ12を経てノズル16
に至るプレッシャライン33と、このプレッシャライン
33のポンプ12の下流がらりリーフバルブ34を介し
て前記タンク11に至るリターンライン35と、  前
記リリーフバルブ34の下流でプレッシャライン33が
らボールバルブ36を介して分岐したリサイクルフィー
ド37とを有している。
プレッシャライン33は、洗浄作業時に、洗浄液が吐出
するラインで、洗浄作業中に洗浄液の吐出を一時的に停
止する場合には、エンジン13およびポンプ12の駆動
を継続したままボールバルブ36をリサイクルフィード
37に切変えて、ポンプ12で吐出した洗浄液をタンク
11に環流させる。
また、リターンライン35は洗浄パイプ14内の液圧を
一定にするため、リリーフバルブ34を調節して余分の
洗浄液をタンク11に環流するものであり、洗浄作業時
の液圧変動に伴なう洗浄液の無駄をすくなくするもので
ある。
なお、第11図において、41は給水口、42はダンプ
バルブである。ダンプバルブ42はサイクリック・ステ
ィック43に設けたスイッチでソレノイド装置44を作
動させ、あるいは手動レバー45を操作することによっ
て、非常時等にタンク11から洗浄液を瞬時に排出する
ものである。
また、同図において、46はポンプ12の吐出圧を表示
する圧力計、47は吐出圧の低下を示す191ランプで
コックピット4内のメータパネルに設置され、タンク1
1内の洗浄液の絆了により点灯するものである。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明を構成したから、洗浄パ
イプの中間位置を、機体から突設したフレームで支持す
るため、洗浄パイプの先端を突出した位置に配置するこ
とができ、このため洗浄パイプの先端を洗浄対象物によ
り以上接近させて臨ませることができる。
さらに、フレームの基部に配置されたアクチュエータで
洗浄パイプを自在継手を揺動中心として変位することが
できるから、ヘリコプタの飛行姿勢を安定したホバリン
グ状態に維持したまま洗浄液の吐出方向を変えることに
より、行なうことのできる洗?p作業が多くなり、同時
に、前記フレームの略全長をレバー比とした大きなレバ
ー比によってアクチュエータによる洗浄パイプの指向角
度が決定されるから、洗浄パイプの指向角度の精度が高
く、洗浄対象物への洗浄液の的中率を向上することがで
きる。
そのため、ヘリコプタのホバリング位置を従来より遠ざ
けても洗浄作業の効率を従来と同様に維持することがで
き、同時に安定したホバリング姿勢で行なうことのでき
る洗浄作業が増加するのでヘリコプタの操縦が容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明の一実施例に関し、第1図は洗浄装置
の要部の分解斜視図、第2図はへりコブ夕の概略を示す
側面図、第3図は第2図のヘリコプタの機体を外した平
面図、第4図は自在継手の断面図、第5図はフレームの
前部に設置された自在継手を含む拡大側面図、第6図は
第1図の■矢視図、第7図は第6図の■−■線から見た
正面図、第8図はノズルアダプタの断面図、第9図はノ
ズルアダプタに内装される整流板の側面図、第10図は
前記整流板の正面図、第11図は洗浄装置の回路図であ
る。 l; ヘリコプタ、2; 機体、14;  洗浄パイプ
、21; フレーム、22;  自在継手、23; ア
クチュエータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ヘリコプタの機体から突設した洗浄パイプとフレームと
    を有し、該フレームの先端部には自在継手を設けて前記
    洗浄パイプの中間位置を支持させ、前記フレームの基部
    には前記洗浄パイプの基部を該洗浄パイプの軸方向に摺
    動可能に自在継手で支持させ、該自在継手が同一面内で
    移動することにより前記洗浄パイプの先端を任意な方向
    に向けさせるようにするアクチュエータを設けたことを
    特徴とする洗浄装置付きヘリコプタ。
JP63219795A 1988-09-02 1988-09-02 洗浄装置付きヘリコプタ Pending JPH0268297A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63219795A JPH0268297A (ja) 1988-09-02 1988-09-02 洗浄装置付きヘリコプタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63219795A JPH0268297A (ja) 1988-09-02 1988-09-02 洗浄装置付きヘリコプタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0268297A true JPH0268297A (ja) 1990-03-07

Family

ID=16741149

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63219795A Pending JPH0268297A (ja) 1988-09-02 1988-09-02 洗浄装置付きヘリコプタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0268297A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2261772A (en) * 1991-11-19 1993-05-26 Norman Goodfellow Limited Airborne cleaning of electric insulators
EP0697335A1 (en) * 1993-02-18 1996-02-21 McLean, Ian Hydro service system assembly
US5904165A (en) * 1993-02-18 1999-05-18 Mclean Ian Hydro service system assembly
KR20030025662A (ko) * 2001-09-22 2003-03-29 김종율 소형 무인 헬기를 이용한 청소장치
KR100861460B1 (ko) * 2008-04-15 2008-10-02 경 환 정 헬리콥터를 이용하여 다노즐 선택분사가 가능한 초고압 송전선로의 활선애자 세정장치
KR100948171B1 (ko) * 2009-02-27 2010-03-16 주식회사 삼성전력항공 헬리콥터를 이용한 현수식 활선애자 세정장치
WO2011042011A2 (de) 2009-10-08 2011-04-14 Hergenroeder Joern Hubschrauberbasiertes reinigungsgerät
EP2985455A1 (en) 2014-07-25 2016-02-17 Helitecnics Helicopters, SL Method and apparatus for cleaning windmill blades with helicopter
WO2018162772A1 (es) 2017-02-24 2018-09-13 Abellan Salmeron Antoni Dispositivo aerotransportable de lanzamiento de líquido a presión

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2261772A (en) * 1991-11-19 1993-05-26 Norman Goodfellow Limited Airborne cleaning of electric insulators
EP0697335A1 (en) * 1993-02-18 1996-02-21 McLean, Ian Hydro service system assembly
US5904165A (en) * 1993-02-18 1999-05-18 Mclean Ian Hydro service system assembly
KR20030025662A (ko) * 2001-09-22 2003-03-29 김종율 소형 무인 헬기를 이용한 청소장치
KR100861460B1 (ko) * 2008-04-15 2008-10-02 경 환 정 헬리콥터를 이용하여 다노즐 선택분사가 가능한 초고압 송전선로의 활선애자 세정장치
KR100948171B1 (ko) * 2009-02-27 2010-03-16 주식회사 삼성전력항공 헬리콥터를 이용한 현수식 활선애자 세정장치
WO2011042011A2 (de) 2009-10-08 2011-04-14 Hergenroeder Joern Hubschrauberbasiertes reinigungsgerät
DE102009048778A1 (de) 2009-10-08 2011-04-14 HERGENRÖDER, Jörn Hubschrauberbasiertes Reinigungsgerät
EP2985455A1 (en) 2014-07-25 2016-02-17 Helitecnics Helicopters, SL Method and apparatus for cleaning windmill blades with helicopter
WO2018162772A1 (es) 2017-02-24 2018-09-13 Abellan Salmeron Antoni Dispositivo aerotransportable de lanzamiento de líquido a presión

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0268297A (ja) 洗浄装置付きヘリコプタ
US4421489A (en) Propeller driven vehicle with forward and reverse control air rudders
US4938167A (en) Self-propelled vehicle for use in pipes
US4971082A (en) Method and apparatus for dispensing a fluidic media onto a selected region of a workpiece
US5816739A (en) High performance triple rotor riding trowel
WO2011042011A2 (de) Hubschrauberbasiertes reinigungsgerät
GB1146468A (en) Aircraft convertible from rotary- to fixed-wing flight and back
US2504580A (en) Aerial spraying apparatus
JPH0271887A (ja) ヘリコプタ搭載用洗浄装置
RU2463785C1 (ru) Устройство с летательными аппаратами для поверхностного внесения жидких растворов
US2834560A (en) Fluid propelled aircraft
JP2014236684A (ja) 中空状の船体を備えた船舶
US4478377A (en) Aircraft
JP2008154714A (ja) 塗料噴射式ラインマーカー
US2386915A (en) Aircraft
JPS5614038A (en) Jig
CN201102627Y (zh) 一种喷水推进船舶的倒航装置
DE19913854A1 (de) Reinigungsgerät
CN206634204U (zh) 一种带滑翔功能的新式无人送货巡视机
CN106828904B (zh) 一种带滑翔功能的新式无人送货巡视机
JP2792113B2 (ja) 薬液散布装置
CN215514135U (zh) 一种直升机机载农药喷洒设备
CN108855672A (zh) 一种新能源汽车外侧板喷涂装置
CN108217897A (zh) 基于河沟污染治理的船载多种药剂喷射拌合扩散装置
CN107019862A (zh) 用于穿透壁结构的穿透装置