JPH0268180A - 振動ふるい機 - Google Patents

振動ふるい機

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Publication number
JPH0268180A
JPH0268180A JP20848688A JP20848688A JPH0268180A JP H0268180 A JPH0268180 A JP H0268180A JP 20848688 A JP20848688 A JP 20848688A JP 20848688 A JP20848688 A JP 20848688A JP H0268180 A JPH0268180 A JP H0268180A
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JP
Japan
Prior art keywords
sieve
pressers
screen
frame
sieving
Prior art date
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Pending
Application number
JP20848688A
Other languages
English (en)
Inventor
Fedorov Sresarenko Vladimir
ウラディーミル フェドロヴィッチ スレサレンコ
Abramovich Weisberg Leonid
レオニード アブラモヴィッチ ワイスベルグ
Karpov Barabatoko Leonid
レオニード カルポヴィッチ バラバトコ
Ivanovich Sozikin Veniamin
ヴェニアミン イワノヴィッチ ソジキン
Fedorov Gaseev Amiran
アミラン フェドロヴィッチ ガッセーフ
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VSES N I PROEKT INST MEKH OBRABOTKI POLEZNYK
Original Assignee
VSES N I PROEKT INST MEKH OBRABOTKI POLEZNYK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ふるいにより分散した材料の振動分粒用装置
に関し、特に、ふるい面が直接励振される撮動ふるい機
に関する。
本発明け、鉱業、冶金工業、化学工業、建設業、電力技
術に最も有利に利用できる。
(従来の技術) 現在峻も一般的に用いられているのは、多層ふるい機で
あり、これは、寸法に従って多分散粒状材料の分離を、
一方の上に他方が配置され次ふるい網に材料通過させる
ことによりて行うものである。この場合、各ふるい網上
の材料を効率的に分離するために、特定のパラメータの
振動を各ふるい網に与える。パラメータが維持されるか
どうかは、振動駆動機からふるい網へこれら振動を伝達
する押圧器が常に接触しているかどうかに依存する。
フレーム、フレームの中に相互に上下に取り付けられか
つ予じめ応力(張力)がかけられた1対のふるい網、電
磁気的振動駆動機、及び、この振動駆動機に連結され両
方のふるい網を貫通して伸びている押圧器からなる振動
ふるい機は公知であル(ウェー・ニー・ペー シェミニ
ンアンラーゲンバウ、スタスフルト、コンビナート、東
ドイツ、%振動技術l押圧器を有する振動ふるい機)。
各ふるい網への押圧器の覗り何けは、間にエラストマー
のカスケラトを配置し念バネワッシャーによって行われ
る。こうして、押圧器の振動パラメーターに対応する振
動パラメーターが両方のふるい網に@λられる口 上記した装置の1つの欠点は、ふるい網へ押圧器をこの
ようにをり付けるために、ふるい網に孔を設ける必要が
あ)、その結果、メッシユの完全性が失われることであ
る。一方では、このためにふるい網板の寿命が短かくな
り、他方では、機械の動作中に時間の経過とともに1予
じめ張力をかけたふるい網のゆるみの食めIC,押圧器
の間の領域のふるい網のたれ下が°りが起きる。実際上
、このふるい網のたれ下がp?:避けることは不可能で
ある。上記した領域においては、振動効果は不十分で、
材料の効率的ふるいを行うことができず、その結果、材
料が蓄積し、全体的なふるい効果が損われる。ふるい網
に必要な張力を予じめ与えることは、ふるい網をどちら
かと言うと頻繁に交換する際に労力を多く要する工程で
ある・フレーム、フレームの中に相互に上下になり付け
らf″Lだ】対のふるい網、電磁気的振動駆動機、及び
、2組の押圧器からなり、第1組の押圧器は撮動駆動機
に連結されていて、撮動駆動機に近いふるい網と接触し
ており、第2組の押圧、器の各々は第1組の押圧器と同
軸にふるい網の間の空間内で、フレームに対して固定さ
れた案内の中に配置されている振動ふるい機は公知であ
る(ソ連、A、1189508)。上記の案内は中空円
筒体により構成され、この中にゆるく嵌め込まれていて
両方のふるい網に接触している第2組の押圧器は球形体
である。
このふるい機の動作中、第2組の押圧器は、撮動駆動機
から最も遠くに動かされ次ふるい網によって加えられる
弾性力の作用により、第1組の押圧器の方向へ移動され
る。したがって、このふるい網は、第2組の押圧器を第
1組の押圧器の方向へ移動させるための手段である。
上記の装fireおいては、動作中に必要なふるい網の
弾性は、張力手段によって維持される。ふるい網面上の
弾性の不均一性によって、第2組の押圧器の移動速度が
十分でなくなるため、第1組の押圧器の一部と第2組の
押圧器の一部の間の常時の接触が失われ、一方のふるい
網から他方のふるい網への振動伝達が確実に行われなく
なる。この結果、ふるい網面上の材料のふるいが一様で
なく々す、全体のふるい効果が悪化する。
(発明が解決しようとする課題) 本発明け、少なくとも2個のふるい網からなり、これら
ふるい網と接触している押圧器を介して、両方のふるい
網に共通な振動駆動機から撮動を得るようKなっており
、ふるい網間に配置された押圧器を戻す手段が、振動駆
動機の近くに配置されたふるい網に振動を与える押圧器
と、次のふるい網へこの振動を伝える押圧器との間を常
に接触させ、一方のふるい網から他方のふるい網への振
動の伝達の信頼性を改善し、その結果、ふるい網面上の
材料のより均一なふるいを行わせ、より優れたふるい効
果を与えるようなものである撮動ふるい機を提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) この課題は、フレーム、フレームの中に相互に上下に取
り付けられた1対のふるい網、電磁気的撮動駆動機、及
び、2組の押圧器からなり、第1組の押圧器は振動駆動
機に連結されていて、振動駆動機に近いふるい網と接触
しており、第2組の押圧器の各々は第1組の押圧器と同
軸にふるい網の間の空間内で、フレームに対して固定さ
れた案内の中に配置されていて、本発明により、フレー
ムに対して固定されたストッパーがフレーム中に配置さ
れており、第2組の押圧器が上記ストッパーに対して第
1組の押圧器の方向へバネ荷重がかけられている振動ふ
るい機を提供することによって解決される。
フレーム中に固定されたストッパーを設け、第2組の押
圧器をこれらのストッパーに対して第1組の押圧器の方
向へバネ荷重をかけるようにすることによって、第1組
の押圧器と第2組の押圧器の間が常時接触することにな
る。なぜなら、第2組の押圧器の第1組の押圧器の方向
への変位速度が、バネの作用によりて増加するから・で
ある。第1組の押圧器と第2組の押圧器が常時接触する
ため、一方のふるい網から他方のふるい網へ撮動が確実
に伝達され、ふるい網面上の材料・の不均一なふるい作
用の問題が緩和され、その食めふるい効果が改警される
このふるい機においては、電磁気的振動駆動機#i、上
側ふるい網の上側に配置されても(振動駆動機め頂部配
置)、下側ふるい網の下側に配置されても (振動駆動
機の底部配t)  良い。頂部配置はメインテナンスが
容易であり、他方底部配置はふるい機の全高を減らし、
その製造に必要な金属の全量を減少させる。
電磁気的振動駆動機が上側ふるい網の上側に設けられて
いる場合、すなわち、第1組の押圧器が上側ふるい網と
接触している時に、ストッパーは望ましくけ下側ふるい
網の下@に配電されており。
第2組の押圧器は下側ふるい網を介して第1組の押圧器
に対してバネ荷重がかけられている。
電磁気的振動駆動機が上側ふるい網の上側に配置され、
第2組の押圧器が下側ふるい網を介してバネ荷重をかけ
られていることによって、重力によるふるい網のたれ下
がりは減少し、ふるい効果が改良される◎ 電磁気的振動駆動機が底部配置の場合、すなわち、第1
組の押圧器が下側ふるい網と接触している時、ストッパ
ーはふるい網の間の空間内に配置することが望ましい。
この構成において、第1組の押圧器によって、重力によ
るふるい網のたれ下がりが減少する。ストッパーをふる
い網の間に配置することは、簡曝な構造の観点から最も
望ましい〇 ふるい網の間の空間にストッパーを配置する場合、スト
ッパーは望ましくはストリップから構成し、案内を上記
ストリップの孔によって構成するロストツバ−をこのよ
うに構成すると、構造が鏝も簡単になり、製造に適した
ものとなる◎押圧器はゴム被覆先端を有するロッドから
構成するのが望ましい。
押圧器をこのように構成すると、ふるい網の摩耗が減り
、寿命が伸びる。
本発明は、添付の図面を参照にして、本発明の振動ふる
い機の望ましい実施例の以下の詳細な説明を参考にする
ことによって、より明りょうに理解できよう。
(実施例) 本振動ふるい機械は、フレーム1を有しており(第1図
) フレーム1の中には傾斜して相互に上下に上側ふる
い網2と下側ふるい網3とが配置されている。上側ふる
い網2のメツシュサイズは下側ふるい網3のものより大
きい。ふるい網2.3に必要な弾性は、張力手段4を設
けることによって維持される。上側ふるい網2の上のフ
レーム1上には、電磁気的撮動駆動機5が位置しており
、この振動駆動機5に近い上側ふるい網2に接している
第1の組の押圧器6が振動駆動機5に連結されでいる。
ふるい網の間の空間に第1の組の押圧器6と同軸に、案
内8 (第2図)の中に第2の組の押圧器9が配置さね
ており、この押圧器9は下側ふるい網3と第1組の押圧
器6とを連結している。押圧器6及び9Fiロツド形状
をしている。ロッドの先端には、ふるい網2.3の各々
に接触するゴム被覆先端10が設けられている。ふるい
網2.3は、ゴム被覆先端10を用いることによって、
摩滅から保護されており、そのため長寿命となる0下側
ふるい網3の下側のフレーム1内には、溶接のような適
当な手段により、各々が孔12f存するストリップによ
って形成されたストッパー11 (取付は手段は節電化
のために図面中には示していない)が取付けられている
。押圧器9と同軸のス) IJツブ孔12の中には、下
側ふるい網3と接触するゴム被覆先端14を有するロッ
ド13が配置されておシ、このロッド13は、ストッパ
ー11とロッド】3のゴム被覆光・端14との間に配置
されたバネ15によって、押圧器6の方向ヘバネ荷重が
かかつている。ロッド13な設けた結果、重力によるふ
るい網のたれさがりが解消し、その結果、材料のふるい
分は効果は改善される。
ふるい網2の頂部端の上のフレーム1に装填口16 (
第1図)が設けられている。フレーム1には、ふるい網
の下、中間、ふるい網の上それぞれに分粒された製品を
分けてはき出す出口17.18.19が設けられている
本発明の別の実施例においては、振動駆動機がふるい網
3の下に配置されており(第3図)、第1組の押圧器6
Fi下側のふるい網3と接触し、ストッパー11はふる
い網の間の空間7の中に位置している。振動駆動機を頂
部に配置する場合と同様に、ストッパー11はストリッ
プから形成されている。第2組の押圧器9の案内8Fi
これらのストリップ中の孔によって構成されている。押
圧器9を押圧器6の方へバネ荷重をかけるためのバネ1
5は、ストッパー11と下側ふるい網3に接触している
押圧器9のゴム被核先f)1m710との間に配置され
ている。重力によって起きるふるい網のた太さかりは、
第1組の押圧器6によって減少させられる。
本振動ふるい機の動作は次のとおりであるG振動駆動機
5 (第1図)は、押圧器6を介して、撮動を上側ふる
い網2に伝達する。峡大のふるい効果を与えるように、
撮動パラメータを選択する。
押圧器6 (第2図)は、押圧器9、及び、ストッパー
11に対してバネ荷重をかけているロッド13を励損す
る。押圧器6及び9.ロッド13が撮動駆動機5から離
れる方向に移動すると、バネ15は圧縮される。押圧器
6の移動方向が反転すると、ロッド】3、及びこれにふ
るい網3を介して接触している押圧器9も、バネ150
弾性力の作用番でより、振動駆動機5の方向へ移動する
。バネ15は、振動ふるい機の動作中、押圧器9が振動
駆動機5の方へ移動する時、押圧器6が押圧器9と常に
接触しているような堅さを有するように設計しである◎
押圧器6と9とが常に接触していることによりて、特定
のパラメータの振動がより確実にふるい網3に伝達され
、そのために材料ふるい効果が改善されることになる。
撮動駆動機を下側ふるい網3の下側に配置する場合(第
3図)、押圧器91C直接作用しているバネ15も、押
圧器6と常に接触している。
装填口16から本振動ふるい機に供給された原材料は、
ふるい網2へ与えられ、流動状態に変換される。ふるい
網2のメツシュサイズより小さい寸法の動いている粒子
は、ふるい網2のメツシュを通って、ふるい網3の面上
に落ち、再び流動状態になる。ふるい網3のメツシュサ
イズより小さい寸法の粒子は、ふるい網の下の空間の中
へ入って、出口17を通して、微細粒製品としてふるい
機より@り除かれる。ふるい網2及び3上の材料は、こ
れらふるい網の位置が傾斜しているため、これらに面っ
て移動する。中間寸法の材料粒子は、中間の製品用に設
けられた出口18を通して、下側ふるい網3から除かれ
、上側ふるい網2を通過しない大きな寸法の粒子は、出
口】9全通して上側ふるい網2から暖υ除かれる〇 (発明の効果) 大発明を実施することによって、多分散粒状材料のふる
い効果を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の二層@動ふるい機の概要図、第2図は
第1図の装置の拡大図、 第3図は下側ふるい網の下側に振動駆動機が位置する池
の実施例の装置の第2図と同様な図11i′i。 である。 】:フレーム 2:上側ふるい網 3:下側ふるい網 
4:張力手段 5:電磁気的振動駆動機6:第1の組の
押圧器 7:ふるい網間の空間8:案内 9:第2の組
の押圧器 lO:押圧器ノコム被覆先端 ll:ストッ
パー 12ニストリツプ中の孔 13二ロッド14:ロッドの
ゴム被覆先端 15:バネ16:装填口 17:ふるい
網の下の製品用出口18:中間の製品用出口 、19:
ふるい網の上の製品用出口 −jへ  ? 1.5 11 三2

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フレーム(1)、フレーム(1)の中に相互に上
    下に取り付けられた2つのふるい網(2、3)、電磁気
    的振動駆動機(5)、及び、2組の押圧器(6、9)か
    らなり、第1組の押圧器(6)は振動駆動機(5)に連
    結されていて、振動駆動機(5)に近いふるい網(2又
    は3)と接触しており、第2組の押圧器(9)の各々は
    第1組の押圧器(6)と同軸にふるい網の間の空間(7
    )内で、フレーム(1)に対して固定された案内(8)
    の中に配置されていて、両方のふるい網(2、3)と接
    触している振動ふるい機であって、フレーム(1)に対
    して固定されたストッパー(11)がフレーム(1)中
    に配置されており、第2組の押圧器(9)が上記ストッ
    パー(11)に対して第1組の押圧器(6)の方向へバ
    ネ荷重がかけられていることを特徴とする振動ふるい機
  2. (2)第1組の押圧器(6)が上側ふるい網(2)と接
    触しており、ストッパー(11)が下側ふるい網(3)
    の下側に配置されていて、第2組の押圧器(9)の各々
    は下側ふるい網(3)を介して第1組の押圧器(6)の
    方向へバネ荷重がかけられていることを特徴とする請求
    項1記載の振動ふるい機。
  3. (3)第1組の押圧器(6)が下側ふるい網(3)と接
    触しており、ストッパー(11)がふるい網間の空間(
    7)内に配置されていることを特徴とする請求項1記載
    の振動ふるい機。
  4. (4)ストッパー(11)はストリップからなり、前記
    ストリップの孔によって案内(8)が構成されているこ
    とを特徴とする請求項3記載の振動ふるい機。
  5. (5)押圧器(6、9)はゴム被覆先端を有するロッド
    からなることを特徴とする請求項1記載の振動ふるい機
JP20848688A 1988-08-24 1988-08-24 振動ふるい機 Pending JPH0268180A (ja)

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JP20848688A JPH0268180A (ja) 1988-08-24 1988-08-24 振動ふるい機

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JP20848688A Pending JPH0268180A (ja) 1988-08-24 1988-08-24 振動ふるい機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009532642A (ja) * 2006-04-01 2009-09-10 クラウスマッファイ テヒノロギース ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 成形工具のための膨らまし可能なシール装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009532642A (ja) * 2006-04-01 2009-09-10 クラウスマッファイ テヒノロギース ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 成形工具のための膨らまし可能なシール装置

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