JPH0267620A - 携帯型端末装置の入力方式 - Google Patents
携帯型端末装置の入力方式Info
- Publication number
- JPH0267620A JPH0267620A JP63220130A JP22013088A JPH0267620A JP H0267620 A JPH0267620 A JP H0267620A JP 63220130 A JP63220130 A JP 63220130A JP 22013088 A JP22013088 A JP 22013088A JP H0267620 A JPH0267620 A JP H0267620A
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- JP
- Japan
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- input
- program
- input control
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は携帯型端末装置の入力方式に関し、特にタッチ
パネルを備えた携帯型端末装置の入力方式に関する。
パネルを備えた携帯型端末装置の入力方式に関する。
タッチパネルを備えた従来の携帯型端末装置の入力方式
は、タッチパネルの表面上にある各入力点に対する入力
情報としての意味付けを、自由にアプリケーションプロ
グラムで行うことができる。
は、タッチパネルの表面上にある各入力点に対する入力
情報としての意味付けを、自由にアプリケーションプロ
グラムで行うことができる。
このため、アプリケーションプログラムは、入力情報を
ディスプレイに表示させるとともに、使用者が入力点の
何れかに触れたとき、対応する入力情報を選定する必要
がある。
ディスプレイに表示させるとともに、使用者が入力点の
何れかに触れたとき、対応する入力情報を選定する必要
がある。
上述した従来の携帯型端末装置の入力方式は、タッチパ
ネルの表面上にある各入力点に対する入力情報としての
意味付けを、アプリケーションプログラムで行っている
ので、アプリケーションプログラムの入力部が複雑であ
り、アプリケーションプログラムの入力部の開発に大き
な工数を必要とするという欠点がある。
ネルの表面上にある各入力点に対する入力情報としての
意味付けを、アプリケーションプログラムで行っている
ので、アプリケーションプログラムの入力部が複雑であ
り、アプリケーションプログラムの入力部の開発に大き
な工数を必要とするという欠点がある。
本発明の目的は、オペレーティングシステムで使用する
複数の入力制御プログラムを設け、アプリケーションプ
ログラムからそれらの一つを選択して使用することによ
り、アプリケーションプログラムの入力部を簡単にして
、アプリケーションプログラムの入力部の開発を容易に
することができる携帯型端末装置の入力方式を提供する
ことにある。
複数の入力制御プログラムを設け、アプリケーションプ
ログラムからそれらの一つを選択して使用することによ
り、アプリケーションプログラムの入力部を簡単にして
、アプリケーションプログラムの入力部の開発を容易に
することができる携帯型端末装置の入力方式を提供する
ことにある。
本発明の携帯型端末装置の入力方式は、プログラムを動
作させるプロセッサと、情報を記憶するメモリと、情報
を表示するディスプレイと、前記ディスプレイの表面に
あって触れたことを検知する縦M点×横N点の入力点を
有するタッチパネルとを備えた携帯型端末装置の入力方
式において、(A)前記タッチパネルの表面上に相互に
重ならない縦軸および横軸に平行な辺を有するP個の長
方形領域を設定し、P個の前記長方形領域のそれぞれに
対応するP個の入力情報を定義して前記ディスプレイに
表示させるとともに、使用者がP個の前記長方形領域の
一つに属する入力点に触れたとき、対応する前記入力情
報の一つを選定する入力制御プログラム (B)K個の入力制御プログラム識別子の一つによりに
種類の前記入力制御プログラムの一つを指定してから、
目的とする実行動作を開始するアプリケーションプログ
ラム、 (C)前記入力制御プログラムのに種類を前記メモリに
保有し、前記アプリケーションプログラムから前記入力
制御プログラム識別子の一つを受けることにより、使用
者が入力点の一つに触れたとき、指定された前記入力制
御プログラムの一つが選定した前記入力情報を前記アプ
リケーションプログラムに送るオペレーティングシステ
ム、 を備えて構成されている。
作させるプロセッサと、情報を記憶するメモリと、情報
を表示するディスプレイと、前記ディスプレイの表面に
あって触れたことを検知する縦M点×横N点の入力点を
有するタッチパネルとを備えた携帯型端末装置の入力方
式において、(A)前記タッチパネルの表面上に相互に
重ならない縦軸および横軸に平行な辺を有するP個の長
方形領域を設定し、P個の前記長方形領域のそれぞれに
対応するP個の入力情報を定義して前記ディスプレイに
表示させるとともに、使用者がP個の前記長方形領域の
一つに属する入力点に触れたとき、対応する前記入力情
報の一つを選定する入力制御プログラム (B)K個の入力制御プログラム識別子の一つによりに
種類の前記入力制御プログラムの一つを指定してから、
目的とする実行動作を開始するアプリケーションプログ
ラム、 (C)前記入力制御プログラムのに種類を前記メモリに
保有し、前記アプリケーションプログラムから前記入力
制御プログラム識別子の一つを受けることにより、使用
者が入力点の一つに触れたとき、指定された前記入力制
御プログラムの一つが選定した前記入力情報を前記アプ
リケーションプログラムに送るオペレーティングシステ
ム、 を備えて構成されている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の携帯型端末装置の入力方式の一実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
また、第2図は本実施例の携帯型端末装置のタッチパネ
ルに有する入力点の一例を示すタッチパネル説明図であ
る。
ルに有する入力点の一例を示すタッチパネル説明図であ
る。
本実施例の携帯型端末装置は、プログラムを動作させる
プロセッサと、情報を記憶するメモリと、情報を表示す
るディスプレイと、第2図に示すように、そのディスプ
レイの表面にあって、使用者が触れたことを検知する縦
M点×横N点の入力点を有するタッチパネルとを備えて
いる。
プロセッサと、情報を記憶するメモリと、情報を表示す
るディスプレイと、第2図に示すように、そのディスプ
レイの表面にあって、使用者が触れたことを検知する縦
M点×横N点の入力点を有するタッチパネルとを備えて
いる。
また、第1図の入力制御プログラムR1+・・・・・・
R,の一つである入力制御プログラムR1は、タッチパ
ネルの表面上に相互に重ならない縦軸および横軸に平行
な辺を有するP個の長方形領域S1+・・・・・・Sp
を設定し、P個の長方形領域S1+・・・・・・Spの
それぞれに対応するP個の入力情報Tl、・・・・・・
Tpを定義してディスプレイに表示させるとともに、使
用者がP個の長方形領域Sl+・・・・・・Spの一つ
である長方形領域S、に属する入力点に触れたとき、対
応する入力情報T」を選定している。
R,の一つである入力制御プログラムR1は、タッチパ
ネルの表面上に相互に重ならない縦軸および横軸に平行
な辺を有するP個の長方形領域S1+・・・・・・Sp
を設定し、P個の長方形領域S1+・・・・・・Spの
それぞれに対応するP個の入力情報Tl、・・・・・・
Tpを定義してディスプレイに表示させるとともに、使
用者がP個の長方形領域Sl+・・・・・・Spの一つ
である長方形領域S、に属する入力点に触れたとき、対
応する入力情報T」を選定している。
第3図は本実施例の携帯型端末装置のタッチパネルの表
面上に32個の長方形領域を設定した一例を示す利用形
態説明図である。
面上に32個の長方形領域を設定した一例を示す利用形
態説明図である。
第3図に示すように、タッチパネルの表面は、目的とす
る利用形態に応じて、必要な種々の商品名および数値や
記号の適切な32個の長方形領域に分割されている。
る利用形態に応じて、必要な種々の商品名および数値や
記号の適切な32個の長方形領域に分割されている。
一方、アプリケーションプログラムAPI 、・・・・
・・APLの一つであるアプリケーションプログラムA
P、は、K個の入力制御プログラム識別子U1.・・・
・・・Uにの一つである入力制御プログラム識別子U+
により、K種類の入力制御プログラムR1、・・・・・
・R3の一つである入力制御プログラムR1を指定して
、オペレーティングシステムO8に知らせてから、目的
とする実行動作を開始している。
・・APLの一つであるアプリケーションプログラムA
P、は、K個の入力制御プログラム識別子U1.・・・
・・・Uにの一つである入力制御プログラム識別子U+
により、K種類の入力制御プログラムR1、・・・・・
・R3の一つである入力制御プログラムR1を指定して
、オペレーティングシステムO8に知らせてから、目的
とする実行動作を開始している。
このため、メモリに保有するに種類の入力制御プログラ
ムR1,・・・・・・RKの何れをも使用することがで
きるオペレーティングシステムO8は、アプリケーショ
ンプログラムAPhから入力制御プログラム識別子U、
を受けることにより、使用者が長方形領域S、に属する
入力点の一つに触れたとき、入力制御プログラム識別子
U1で指定された入力制御プログラムRtが選定した入
力情報TJをアプリケーションプログラムAP、に送っ
ている。
ムR1,・・・・・・RKの何れをも使用することがで
きるオペレーティングシステムO8は、アプリケーショ
ンプログラムAPhから入力制御プログラム識別子U、
を受けることにより、使用者が長方形領域S、に属する
入力点の一つに触れたとき、入力制御プログラム識別子
U1で指定された入力制御プログラムRtが選定した入
力情報TJをアプリケーションプログラムAP、に送っ
ている。
以上述べたように、本実施例の携帯型端末装置の入力方
式は、オペレーティングシステムで使用する複数の入力
制御プログラムを設け、アプリケーションプログラムか
らそれらの一つを選択して使用することにより、アプリ
ケーションプログラムの入力部を簡単にして、アプリケ
ーションプログラムの入力部の開発を容易にしている。
式は、オペレーティングシステムで使用する複数の入力
制御プログラムを設け、アプリケーションプログラムか
らそれらの一つを選択して使用することにより、アプリ
ケーションプログラムの入力部を簡単にして、アプリケ
ーションプログラムの入力部の開発を容易にしている。
以上説明したように、本発明の携帯型端末装置の入力方
式は、オペレーティングシステムで使用する複数の入力
制御プログラムを設け、アプリケーションプログラムか
らそれらの一つを選択して使用することにより、アプリ
ケーションプログラムの入力部を簡単にして、アプリケ
ーションプログラムの入力部の開発を容易にするという
効果を有している。
式は、オペレーティングシステムで使用する複数の入力
制御プログラムを設け、アプリケーションプログラムか
らそれらの一つを選択して使用することにより、アプリ
ケーションプログラムの入力部を簡単にして、アプリケ
ーションプログラムの入力部の開発を容易にするという
効果を有している。
第1図は本発明の携帯型端末装置の入力方式の一実施例
を示すブロック図、第2図は本実施例の携帯型端末装置
のタッチパネルに有する入力点の一例を示すタッチパネ
ル説明図、第3図は本実施例の携帯型端末装置のタッチ
パネルの表面上に32個の長方形領域を設定した一例を
示す利用形態説明図である。 AP、、〜APh 、〜APL・・・・・・アプリケー
ションプログラム、O8・・・・・・オペレーティング
システム、R15〜RI、〜Rに・・・・・・入力制御
プログラム。
を示すブロック図、第2図は本実施例の携帯型端末装置
のタッチパネルに有する入力点の一例を示すタッチパネ
ル説明図、第3図は本実施例の携帯型端末装置のタッチ
パネルの表面上に32個の長方形領域を設定した一例を
示す利用形態説明図である。 AP、、〜APh 、〜APL・・・・・・アプリケー
ションプログラム、O8・・・・・・オペレーティング
システム、R15〜RI、〜Rに・・・・・・入力制御
プログラム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プログラムを動作させるプロセッサと、情報を記憶する
メモリと、情報を表示するディスプレイと、前記ディス
プレイの表面にあって触れたことを検知する縦M点×横
N点の入力点を有するタッチパネルとを備えた携帯型端
末装置の入力方式において、 (A)前記タッチパネルの表面上に相互に重ならない縦
軸および横軸に平行な辺を有するP個の長方形領域を設
定し、P個の前記長方形領域のそれぞれに対応するP個
の入力情報を定義して前記ディスプレイに表示させると
ともに、使用者がP個の前記長方形領域の一つに属する
入力点に触れたとき、対応する前記入力情報の一つを選
定する入力制御プログラ ム、 (B)K個の入力制御プログラム識別子の一つによりK
種類の前記入力制御プログラムの一つを指定してから、
目的とする実行動作を開始するアプリケーションプログ
ラム、 (C)前記入力制御プログラムのK種類を前記メモリに
保有し、前記アプリケーションプログラムから前記入力
制御プログラム識別子の一つを受けることにより、使用
者が入力点の一つに触れたとき、指定された前記入力制
御プログラムの一つが選定した前記入力情報を前記アプ
リケーションプログラムに送るオペ レーティングシステム、 を備えることを特徴とする携帯型端末装置の入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63220130A JPH0267620A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 携帯型端末装置の入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63220130A JPH0267620A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 携帯型端末装置の入力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0267620A true JPH0267620A (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=16746377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63220130A Pending JPH0267620A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 携帯型端末装置の入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0267620A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07261923A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-13 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | タッチパッド・サポート用オペレーティング・システム実行方法及びコンピュータ・システム |
-
1988
- 1988-09-01 JP JP63220130A patent/JPH0267620A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07261923A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-13 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | タッチパッド・サポート用オペレーティング・システム実行方法及びコンピュータ・システム |
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