JPH026729A - 細胞数測定装置 - Google Patents
細胞数測定装置Info
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- JPH026729A JPH026729A JP15751688A JP15751688A JPH026729A JP H026729 A JPH026729 A JP H026729A JP 15751688 A JP15751688 A JP 15751688A JP 15751688 A JP15751688 A JP 15751688A JP H026729 A JPH026729 A JP H026729A
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は液体中の細胞数、例えば生菌数を測定する装置
に関し、特にD E F T (DirectEpif
luorescent Filter Techniq
ue)と称される技法を用いる装置に関するものである
。
に関し、特にD E F T (DirectEpif
luorescent Filter Techniq
ue)と称される技法を用いる装置に関するものである
。
(従来の技術)
例えばビール中の生菌数を測定する場合、プレート法と
称される方法が用いられている。プレート法によれば、
例えばビールIQをメンブランフィルタで濾過した後、
生育培養し、発生したコロニー数を数えることによって
ビール中の生菌数を測定する。ビール以外の液体食品に
ついてもプレート法で生菌数が測定されている。
称される方法が用いられている。プレート法によれば、
例えばビールIQをメンブランフィルタで濾過した後、
生育培養し、発生したコロニー数を数えることによって
ビール中の生菌数を測定する。ビール以外の液体食品に
ついてもプレート法で生菌数が測定されている。
プレート法はかなり正確な生菌数を測定することができ
るものの、コロニーを形成するのに通常2〜3日を要す
るため、測定時間が長いという欠点がある。
るものの、コロニーを形成するのに通常2〜3日を要す
るため、測定時間が長いという欠点がある。
そこで、短時間で生菌数を測定する方法として、DEF
T法が提案されている(例えば、EBCCongres
s 1983 Lecteure No、1.9参照)
。
T法が提案されている(例えば、EBCCongres
s 1983 Lecteure No、1.9参照)
。
DEFT法によれば、ビールなどの液体試料をメンブラ
ンフィルタで濾過し、捕捉した細胞を螢光染料であるア
クリジンオレンジで染色する。アクリジンオレンジが生
菌と結合するとその螢光がオレンジ色に変化する。一方
、アクリジンオレンジが死亡した細胞と結合するとその
螢光は緑色である。そこで、染色された細胞をもつフィ
ルタを顕微鏡に装着し、励起光を照射して螢光を出させ
ることによって顕微類で生菌の数を測定する。
ンフィルタで濾過し、捕捉した細胞を螢光染料であるア
クリジンオレンジで染色する。アクリジンオレンジが生
菌と結合するとその螢光がオレンジ色に変化する。一方
、アクリジンオレンジが死亡した細胞と結合するとその
螢光は緑色である。そこで、染色された細胞をもつフィ
ルタを顕微鏡に装着し、励起光を照射して螢光を出させ
ることによって顕微類で生菌の数を測定する。
DEFT法によれば30分以内で測定を行なうことがで
きる。
きる。
(発明が解決しようとする課題)
上記文献で紹介されているDEFT法ではフィルタとし
て孔径が0.6μmのポリカーボネート・メンブランフ
ィルタが使用されている。メンブランフィルタは表面の
平坦度が悪く、顕微鏡の視野を移動させると焦点がずれ
るため、TVカメラを有する画像処理装置を顕微鏡に装
着したとしても、細胞の計数を自動化することが難しい
。
て孔径が0.6μmのポリカーボネート・メンブランフ
ィルタが使用されている。メンブランフィルタは表面の
平坦度が悪く、顕微鏡の視野を移動させると焦点がずれ
るため、TVカメラを有する画像処理装置を顕微鏡に装
着したとしても、細胞の計数を自動化することが難しい
。
また、メンブランフィルタとしては一般に白色のものが
使用され、測定しようとする生菌からのオレンジ色の螢
光との間のS/N比を大きくすることができず、そのた
め検出限界が1細胞/ m Qであると報告されている
。この検出限界は液体食品検査の検出精度からすると不
十分なものである。
使用され、測定しようとする生菌からのオレンジ色の螢
光との間のS/N比を大きくすることができず、そのた
め検出限界が1細胞/ m Qであると報告されている
。この検出限界は液体食品検査の検出精度からすると不
十分なものである。
本発明はDEFT法を用いた測定装置において測定精度
を上げることを目的とするものである。
を上げることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明では、フィルタとしてその表面の平坦度が顕微鏡
の焦点深度以下であり、かつ、有色であるものを使用す
る。そのようなフィルタとして例えばセラミックフィル
タを使用することができる。
の焦点深度以下であり、かつ、有色であるものを使用す
る。そのようなフィルタとして例えばセラミックフィル
タを使用することができる。
(作用)
フィルタで細胞を捕捉し、染色して顕微鏡に装着し、い
ったん焦点を合わせると、フィルタの表面平坦度が顕微
鏡の焦点深度以下であるので、テーブルを記動してフィ
ルタを走査し視野を移動させた場合も焦点が合った状態
を維持することができる。そのため、視野を移動させな
がら画像処理装置で細胞数を計数すれば、自動測定を行
なうことができる。
ったん焦点を合わせると、フィルタの表面平坦度が顕微
鏡の焦点深度以下であるので、テーブルを記動してフィ
ルタを走査し視野を移動させた場合も焦点が合った状態
を維持することができる。そのため、視野を移動させな
がら画像処理装置で細胞数を計数すれば、自動測定を行
なうことができる。
セラミックフィルタのような有色フィルタを用いると、
測定する螢光のS/N比が大きくなり、測定精度が向上
する。
測定する螢光のS/N比が大きくなり、測定精度が向上
する。
(実施例)
第1図は一実施例を表わす。
2は螢光顕微鏡であり、励起光源として螢光ランプ4を
備えてい条。顕微鏡2にはフィルタ6を保持し、平面内
で走査するXY子テーブルが設けられている。10はX
Y子テーブルの動作を制御するコントローラである。
備えてい条。顕微鏡2にはフィルタ6を保持し、平面内
で走査するXY子テーブルが設けられている。10はX
Y子テーブルの動作を制御するコントローラである。
フィルタ6上の細胞を自動測定するために、顕微鏡2に
はTVカメラ12が装着されている。14はTVカメラ
12の画像を表示するモニタCRT、16はTVカメラ
12の画像から細胞数を計数する画像処理計数装置であ
る。T、Vカメラ12、モニタCRT14及び画像処理
計数装置16は画像処理装置を構成している。
はTVカメラ12が装着されている。14はTVカメラ
12の画像を表示するモニタCRT、16はTVカメラ
12の画像から細胞数を計数する画像処理計数装置であ
る。T、Vカメラ12、モニタCRT14及び画像処理
計数装置16は画像処理装置を構成している。
第2図にフィルタを示す。
フィルタ6は孔径が0.6μm程度で、厚さが数十μm
のセラミックフィルタ18がそれより孔径の大きい支持
体20により支持されたものである。22は細胞である
。
のセラミックフィルタ18がそれより孔径の大きい支持
体20により支持されたものである。22は細胞である
。
フィルタ6の表面平坦度(表面の最も高い部分と最も低
い部分の差)Lは顕微鏡の焦点深度以下であり、測定を
行なう顕微鏡の倍率によって異なる。平坦度しは、例え
ば対物レンズの倍率が10倍で1.4μm、対物レンズ
の倍率が20倍で0゜9μmとなる。平坦度りはフィル
タ6を成型するときの型の平坦度精度によって決まる。
い部分の差)Lは顕微鏡の焦点深度以下であり、測定を
行なう顕微鏡の倍率によって異なる。平坦度しは、例え
ば対物レンズの倍率が10倍で1.4μm、対物レンズ
の倍率が20倍で0゜9μmとなる。平坦度りはフィル
タ6を成型するときの型の平坦度精度によって決まる。
セラミックフィルタであれば成型後の加工によってさら
に平坦度を高めることができる。
に平坦度を高めることができる。
フィルタ6の色は茶色又は黒色にする。
フィルタ18の孔径は測定しようとする細胞の大きさに
よって設定すればよい。例えば乳酸菌の大きさは1μm
程度、酵母の大きさは1〜2μmであるので、フィルタ
18の孔径はそれらの測定する細胞の大きさより小さく
なければならない。
よって設定すればよい。例えば乳酸菌の大きさは1μm
程度、酵母の大きさは1〜2μmであるので、フィルタ
18の孔径はそれらの測定する細胞の大きさより小さく
なければならない。
次、本実施例の動作について説明する。
フィルタ6を用いて例えばビールIQを濾過する。細胞
を捕捉したフィルタ6を螢光染料であるアクリジンオレ
ンジ溶液に浸して細胞を染色する。
を捕捉したフィルタ6を螢光染料であるアクリジンオレ
ンジ溶液に浸して細胞を染色する。
このとき、生細胞と死細胞の螢光の強度差を大きくする
ために、上記の文献(EBCCongress 198
3Lecteure No、19)にも述べられている
ようにアクリジンオレンジ溶液にメチレンブルーを添加
しておくと有効である。細胞を染色した後、フィルタ6
を顕微鏡2のXY子テーブルに取りつけ、フィルタ6の
表面に焦点を合わせる。
ために、上記の文献(EBCCongress 198
3Lecteure No、19)にも述べられている
ようにアクリジンオレンジ溶液にメチレンブルーを添加
しておくと有効である。細胞を染色した後、フィルタ6
を顕微鏡2のXY子テーブルに取りつけ、フィルタ6の
表面に焦点を合わせる。
XY子テーブルによってフィルタ6の濾過部分を隈なく
走査する。顕微鏡像はTVカメラ12からモニタCRT
14に送られて表示されるとともに、画像処理計数装置
16に送られて画像処理が行なわれ、アクリジンオレン
ジに染まった生菌数が計数される。
走査する。顕微鏡像はTVカメラ12からモニタCRT
14に送られて表示されるとともに、画像処理計数装置
16に送られて画像処理が行なわれ、アクリジンオレン
ジに染まった生菌数が計数される。
フィルタ6を顕微鏡2に装着したときに焦点合わせが容
易になるように、第3図に示されるようにフィルタ6の
表面に焦点合わせ用のマーク24を設けておくと好都合
である。マーク24はフィルタ6をXY子テーブルに取
りつけ、XY子テーブルを原点位置にセットしたとき、
顕微鏡2の視野にくる位置に設けておく。26は原点位
置での顕微鏡の視野である。原点位置での視野26の位
置は若干変動するので、マーク24は視野26よりも大
きめにし、焦点合わせが容易なように複数の線をもつ形
状にしておくとよい。
易になるように、第3図に示されるようにフィルタ6の
表面に焦点合わせ用のマーク24を設けておくと好都合
である。マーク24はフィルタ6をXY子テーブルに取
りつけ、XY子テーブルを原点位置にセットしたとき、
顕微鏡2の視野にくる位置に設けておく。26は原点位
置での顕微鏡の視野である。原点位置での視野26の位
置は若干変動するので、マーク24は視野26よりも大
きめにし、焦点合わせが容易なように複数の線をもつ形
状にしておくとよい。
(発明の効果)
本発明によればDEFT法の細胞数測定装置で用いるフ
ィルタの表面平坦度を顕微鏡の焦点深度以下にしたので
、顕微鏡下でフィルタを走査しながら画像処理装置で自
動的に短時間に細胞を計数することができる。また、フ
ィルタの色を有色にしたので、染色された細胞からの螢
光とバックグラウンドとの間に十分なコントラストを得
ることができ、S/N比を上げることができる。このよ
うに、本発明によれば細胞数を自動的に、短時間に、か
つ、高精度に測定することが可能になる。
ィルタの表面平坦度を顕微鏡の焦点深度以下にしたので
、顕微鏡下でフィルタを走査しながら画像処理装置で自
動的に短時間に細胞を計数することができる。また、フ
ィルタの色を有色にしたので、染色された細胞からの螢
光とバックグラウンドとの間に十分なコントラストを得
ることができ、S/N比を上げることができる。このよ
うに、本発明によれば細胞数を自動的に、短時間に、か
つ、高精度に測定することが可能になる。
第1図は一実施例を示す正面図、第2図はフィルタを示
す断面図、第3図は位置合わせマークをもつフィルタを
示す平面図である。
す断面図、第3図は位置合わせマークをもつフィルタを
示す平面図である。
Claims (1)
- (1)試料液を濾過し細胞を捕捉するフィルタと、捕捉
され染色された細胞を有する前記フィルタが装着される
、染色剤に応じた顕微鏡と、顕微鏡に装着されるTVカ
メラを有する画像処理装置と、顕微鏡下で前記フィルタ
を走査するテーブルとを備えた細胞数測定装置において
、前記フィルタはその表面の平坦度が顕微鏡の焦点深度
以下であり、かつ、有色であることを特徴とする細胞数
測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15751688A JPH026729A (ja) | 1988-06-25 | 1988-06-25 | 細胞数測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15751688A JPH026729A (ja) | 1988-06-25 | 1988-06-25 | 細胞数測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH026729A true JPH026729A (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=15651385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15751688A Pending JPH026729A (ja) | 1988-06-25 | 1988-06-25 | 細胞数測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH026729A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2013522641A (ja) * | 2010-03-22 | 2013-06-13 | ノバシ | 複数の細胞懸濁物を調製及び解析する自動プロセス及び自動化デバイス |
US9834748B2 (en) | 2007-07-09 | 2017-12-05 | 3M Innovative Properties Company | Modular system and method for detecting microorganisms |
-
1988
- 1988-06-25 JP JP15751688A patent/JPH026729A/ja active Pending
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012523575A (ja) * | 2009-04-14 | 2012-10-04 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 顕微鏡イメージングのための有機微小物体の高濃度化 |
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WO2010119408A1 (en) * | 2009-04-14 | 2010-10-21 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Up-concentration of organic microobjects for microscopic imaging |
EP2241875A1 (en) * | 2009-04-14 | 2010-10-20 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Up-concentration of organic microobjects for microscopic imaging. |
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