JPH0267042A - 映像パケット伝送方式 - Google Patents
映像パケット伝送方式Info
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- JPH0267042A JPH0267042A JP63218787A JP21878788A JPH0267042A JP H0267042 A JPH0267042 A JP H0267042A JP 63218787 A JP63218787 A JP 63218787A JP 21878788 A JP21878788 A JP 21878788A JP H0267042 A JPH0267042 A JP H0267042A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 48
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 20
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 5
- 238000012217 deletion Methods 0.000 abstract 2
- 230000037430 deletion Effects 0.000 abstract 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 6
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000003607 modifier Substances 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高速パケット網を利用する映像伝送方式にお
いて、網内伝送特性に基づいて網内転送方法を選択する
ことを可能とする伝送方式に関するものである。
いて、網内伝送特性に基づいて網内転送方法を選択する
ことを可能とする伝送方式に関するものである。
映像信号をパケット化して伝送する場合、伝送路内で符
号誤りが発生することがある。このような符号誤りが発
生すると、誤りを含んだ符号化データが受信側に到着し
たり、あるいはパケット網内で該当パケットが廃棄され
て、受信側に到着しないという現象が発生し、復号化さ
れた映像信号の画品質を著しく低下させることになる。
号誤りが発生することがある。このような符号誤りが発
生すると、誤りを含んだ符号化データが受信側に到着し
たり、あるいはパケット網内で該当パケットが廃棄され
て、受信側に到着しないという現象が発生し、復号化さ
れた映像信号の画品質を著しく低下させることになる。
こうような問題を改善する方法の一つとして。
データリンク層やネットワーク層の通信手順における送
達確認を利用する方法がある。
達確認を利用する方法がある。
○SI(○pen S yste+* I ntarc
onnection)におけるデータリンク層での通信
手順を例にとると、フレームの形式は第2図の通りであ
る。
onnection)におけるデータリンク層での通信
手順を例にとると、フレームの形式は第2図の通りであ
る。
第2図において、フレーム100は、フラグ101゜ア
ドレス102.コントロール103.ユーザ・データ1
04、フラグ101の順に配列されている。
ドレス102.コントロール103.ユーザ・データ1
04、フラグ101の順に配列されている。
コントロール103における情報転送(I)フォーマッ
ト103Aでは、送信シーケンス番号N(S)及び受信
シーケンス番号N(R)を送信及び受信側で確認しあう
ことにより、正常でないデータを含むフレーム100を
受信した場合は、受信側は該当フレーム100の再送を
受信側に要求することができる。このようにして、デー
タ誤りを回復することが可能である。なお、第2図にお
いて、103Bは非番号性(UI)フォーマット、P/
Fはポール/ファイナルビット、Mはモディファイアビ
ット、b1〜b8はビット番号である。
ト103Aでは、送信シーケンス番号N(S)及び受信
シーケンス番号N(R)を送信及び受信側で確認しあう
ことにより、正常でないデータを含むフレーム100を
受信した場合は、受信側は該当フレーム100の再送を
受信側に要求することができる。このようにして、デー
タ誤りを回復することが可能である。なお、第2図にお
いて、103Bは非番号性(UI)フォーマット、P/
Fはポール/ファイナルビット、Mはモディファイアビ
ット、b1〜b8はビット番号である。
しかしながら、前述ような方法では、端末相互間のデー
タの伝送からみると、再送に伴う遅延が問題になる。特
に、映像のように、リアルタイム性を要求するメディア
のパケット伝送では、パケット網内でのパケット伝送遅
延時間が小さいことが必須の条件になる。従って、網輻
轢時等には、パケット伝送遅延時間は大きくなるパケッ
ト網では、前記の再送による誤り回復方法では、映像品
質が著しく劣化する。
タの伝送からみると、再送に伴う遅延が問題になる。特
に、映像のように、リアルタイム性を要求するメディア
のパケット伝送では、パケット網内でのパケット伝送遅
延時間が小さいことが必須の条件になる。従って、網輻
轢時等には、パケット伝送遅延時間は大きくなるパケッ
ト網では、前記の再送による誤り回復方法では、映像品
質が著しく劣化する。
また、再送による遅延時間をなくすために、データリン
ク層ではフレーム100の送達確認を行わない非番号性
(UI)フォーマット103 Bを用いる方法があるが
、この場合には、網幅轢時、誤り検出時にデータが廃棄
される可能性が高くなる。
ク層ではフレーム100の送達確認を行わない非番号性
(UI)フォーマット103 Bを用いる方法があるが
、この場合には、網幅轢時、誤り検出時にデータが廃棄
される可能性が高くなる。
このように、従来のデータ信号に適用されるパケット通
信方式を映像信号に適用する場合では、パケット廃棄や
伝送遅延のため、映像品質劣化が生じるという問題があ
った。
信方式を映像信号に適用する場合では、パケット廃棄や
伝送遅延のため、映像品質劣化が生じるという問題があ
った。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
ある。
ある。
本発明の目的は、映像パケット伝送において生じるパケ
ット伝送遅延やパケット廃棄による映像品質の劣化をお
さえ1品質を向上させることができる技術を提供するこ
とにある。
ット伝送遅延やパケット廃棄による映像品質の劣化をお
さえ1品質を向上させることができる技術を提供するこ
とにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
前記目的を達成するために、本発明は、パケット送達確
認及び順序制御を行うプロトコルによる情報転送と、送
達確認を行なわないプロトコルによる情報転送を同時に
行う高速パケット伝送方式において、送信側では、映像
信号を符号化し、パケット組立をする手段と、受信側か
らのパケット種別切替要求信号を受信し、その要求に従
ってパケット種別を切り替えてパケット化した映像信号
を送信する手段を有し、受信側では、パケット種別にか
かわらず、パケット化された映像信号を受信して分解す
る手段と、受信データを復号化する手段と、網の伝達特
性を検出し、その検出結果に基づいて送信側にパケット
種別切替要求信号を送信する手段を有することを最も主
要な特徴とする。
認及び順序制御を行うプロトコルによる情報転送と、送
達確認を行なわないプロトコルによる情報転送を同時に
行う高速パケット伝送方式において、送信側では、映像
信号を符号化し、パケット組立をする手段と、受信側か
らのパケット種別切替要求信号を受信し、その要求に従
ってパケット種別を切り替えてパケット化した映像信号
を送信する手段を有し、受信側では、パケット種別にか
かわらず、パケット化された映像信号を受信して分解す
る手段と、受信データを復号化する手段と、網の伝達特
性を検出し、その検出結果に基づいて送信側にパケット
種別切替要求信号を送信する手段を有することを最も主
要な特徴とする。
前述の手段によれば、パケット送達情認及び順序制御を
行うプロトコルによる情報転送と、送達確認を行わない
プロトコルによる情報転送を同時に行う高速パケット伝
送方式において、映像信号の伝送に関して、端末相互間
で任意の時点でパケット種別を切り替えて送受信するの
で、映像パケット伝送において生じるパケット伝送遅延
やパケット廃棄による映像品質の劣化をおさえ、品質を
向上することができる。
行うプロトコルによる情報転送と、送達確認を行わない
プロトコルによる情報転送を同時に行う高速パケット伝
送方式において、映像信号の伝送に関して、端末相互間
で任意の時点でパケット種別を切り替えて送受信するの
で、映像パケット伝送において生じるパケット伝送遅延
やパケット廃棄による映像品質の劣化をおさえ、品質を
向上することができる。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
る。
なお、実施例を説明するための全回において、同一機能
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
第1図は、本発明の映像パケット伝送方式の一実施例の
概略構成を示すブロック図である。
概略構成を示すブロック図である。
ここでは1国際電信型話諮問委員会(CCITT)勧告
x、25に準拠した送達確認を行うLAPBプロトコル
による情報転送フレーム(以下、■フレームという)に
よる転送と、送達確認を行わない非番号性フレーム(以
下、UIフレームという)による転送を同時に行う方式
について説明する。
x、25に準拠した送達確認を行うLAPBプロトコル
による情報転送フレーム(以下、■フレームという)に
よる転送と、送達確認を行わない非番号性フレーム(以
下、UIフレームという)による転送を同時に行う方式
について説明する。
第1図において、T1は画像入力端子、T2は符号化回
路、T3はパケット組立回路、T4はスイッチ回路、T
5は■フレーム組立回路、T6はUIフレーム組立回路
、T 7は送信回路、T8はデータ出力端子、T9はI
/UIフレーム切替要求送信回路、T 1. OはI/
UIフレーl、切替要求送信端子である。
路、T3はパケット組立回路、T4はスイッチ回路、T
5は■フレーム組立回路、T6はUIフレーム組立回路
、T 7は送信回路、T8はデータ出力端子、T9はI
/UIフレーム切替要求送信回路、T 1. OはI/
UIフレーl、切替要求送信端子である。
また、R1はデータ受信端子、R2は受信回路、R3は
網状態検出回路、R4はフレーム分解回路、R5はパケ
ット分解回路、R6は復号化回路、R7は画像信号出力
端子、R8はI/UIフレーム切替要求受信端子、R9
はI/UIフレーム切替要求受信回路である。
網状態検出回路、R4はフレーム分解回路、R5はパケ
ット分解回路、R6は復号化回路、R7は画像信号出力
端子、R8はI/UIフレーム切替要求受信端子、R9
はI/UIフレーム切替要求受信回路である。
次に、本実施例の映像パケット伝送方式の動作について
説明する。
説明する。
第1図において、画像入力端子T1より入力される信号
は、符号化回路T2において符号化されたのち、パケッ
ト組立回路T3でパケット化される。このようにパケッ
ト化された信号は、スイッチ回路T4で選択され、エフ
レーム組立回路T5、あるいはUIフレーム組立回路T
6のいずれかに送られ、そこでフレーム組立が行われ
、更に、送信回路T7からデータ送信端子T8を通して
回線に送られる。また、回線からのデータ信号は、デー
タ受信端子R1を介して、受信回路R2に送られる。こ
のようにして得られた信号は、フレーム分解回路R4に
よりフレーム分解され、更にパケット分解回路R5によ
りパケット分解される。
は、符号化回路T2において符号化されたのち、パケッ
ト組立回路T3でパケット化される。このようにパケッ
ト化された信号は、スイッチ回路T4で選択され、エフ
レーム組立回路T5、あるいはUIフレーム組立回路T
6のいずれかに送られ、そこでフレーム組立が行われ
、更に、送信回路T7からデータ送信端子T8を通して
回線に送られる。また、回線からのデータ信号は、デー
タ受信端子R1を介して、受信回路R2に送られる。こ
のようにして得られた信号は、フレーム分解回路R4に
よりフレーム分解され、更にパケット分解回路R5によ
りパケット分解される。
このようにして得られた信号は、復号化回路R6で復号
化され、画像出力端子R7に出力される。
化され、画像出力端子R7に出力される。
網状態検出回路R3ではパケットの到着時刻のゆらぎを
監視し、ゆらぎ時間の大小により、工/UIフレーム切
替要求送信回路T9の指示により、I/UIフレーム切
替要求信号はI/UIフレ〜ム切替要求送信端子TIO
を介して、相手端末に送られる。相手端末では、これを
I/UIフレーム切替要求受信端子R8を介してI/U
Iフレーム切替要求受信回路R9で受信し、その信号の
指示内容に従って、■フレーム組立回路T5、あるいは
UIフレーム組立回路T6を選択するようにスイッチ回
路T4を制御する。
監視し、ゆらぎ時間の大小により、工/UIフレーム切
替要求送信回路T9の指示により、I/UIフレーム切
替要求信号はI/UIフレ〜ム切替要求送信端子TIO
を介して、相手端末に送られる。相手端末では、これを
I/UIフレーム切替要求受信端子R8を介してI/U
Iフレーム切替要求受信回路R9で受信し、その信号の
指示内容に従って、■フレーム組立回路T5、あるいは
UIフレーム組立回路T6を選択するようにスイッチ回
路T4を制御する。
また、網状態検出回路R3では、受信パケットの廃棄状
況を検出する機能を有し、パケット廃棄の発生頻度によ
っても、I/Ulフレーム切替要求を送出する。
況を検出する機能を有し、パケット廃棄の発生頻度によ
っても、I/Ulフレーム切替要求を送出する。
以上の説明かられかるように、本実施例によれば、映像
信号の伝送に関して、端末相互間で任意の時点でパケッ
ト種別を切り替えて送受信するので、映像パケット伝送
において生じるパケット伝送遅延やパケット廃棄による
映像品質の劣化をおさえ、品質を向上することができる
。
信号の伝送に関して、端末相互間で任意の時点でパケッ
ト種別を切り替えて送受信するので、映像パケット伝送
において生じるパケット伝送遅延やパケット廃棄による
映像品質の劣化をおさえ、品質を向上することができる
。
また、パケット伝送遅延が大きいときには、パケット送
達確認を行わない転送を、パケット伝送遅延が小さいと
きには、パケット送達確認を行う転送を選択できるので
、パケット網のトラヒック状況に適した転送方法による
転送効率を向上することができる。
達確認を行わない転送を、パケット伝送遅延が小さいと
きには、パケット送達確認を行う転送を選択できるので
、パケット網のトラヒック状況に適した転送方法による
転送効率を向上することができる。
また、パケット廃棄率が高いときには、送達確認を行う
転送方法を選択することも可能である。
転送方法を選択することも可能である。
なお、前述の説明では、網状態検出回路R3による測定
に基づいて、相手端末を制御して、フレーム種別を切替
える構成としたが、これらの回路によらず、あらかじめ
他の方法で網状態が測定できる場合には、T4のスイッ
チ回路を手動で切替える構成とすることもできる。
に基づいて、相手端末を制御して、フレーム種別を切替
える構成としたが、これらの回路によらず、あらかじめ
他の方法で網状態が測定できる場合には、T4のスイッ
チ回路を手動で切替える構成とすることもできる。
また、CCITT勧告X、25に準拠した方式以外でも
、送達確認をするフレーム(あるいはパケット)と送達
確認をしないフレーム(あるいはパケット)の両者を同
時に行う方式に適用可能であることは明らかである。
、送達確認をするフレーム(あるいはパケット)と送達
確認をしないフレーム(あるいはパケット)の両者を同
時に行う方式に適用可能であることは明らかである。
以上、本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
以上、説明したように、本発明によれば、パケット送達
確認及び順序、制御を行うプロトコルによる情報転送と
、送達確認を行わない情報転送を同時に行う高速パケッ
ト伝送方式において、映像信号の伝送に関して、端末相
互間で任意の時点でパケラト種別を切り替えて送受信す
るので、映像パケット伝送において生じるパケット伝送
遅延やパケット廃棄による映像品質の劣化をおさえ、品
質を向上することができる。
確認及び順序、制御を行うプロトコルによる情報転送と
、送達確認を行わない情報転送を同時に行う高速パケッ
ト伝送方式において、映像信号の伝送に関して、端末相
互間で任意の時点でパケラト種別を切り替えて送受信す
るので、映像パケット伝送において生じるパケット伝送
遅延やパケット廃棄による映像品質の劣化をおさえ、品
質を向上することができる。
また、パケット伝送遅延が大きいときには、パケット送
達確認を行わない転送を、パケット伝送遅延が小さいと
きには、パケット送達確認を行う転送を選択できるので
、パケット網のトラヒッグ状況に適した転送方法による
転送効率を向上することができる。
達確認を行わない転送を、パケット伝送遅延が小さいと
きには、パケット送達確認を行う転送を選択できるので
、パケット網のトラヒッグ状況に適した転送方法による
転送効率を向上することができる。
第1図は、本発明の映像パケット伝送方式の一実施例の
概略構成を示すブロック図。 第2図は、従来の映像パケット伝送方式の問題点説明す
るためのフレーム形式の例を示す図である。 図中、T1・・・画像入力端子、T2・・・符号化回路
、T3・・パケット組立回路、T4・・・スイッチ回路
、T5・・・エフレーム組立回路、T6・・・UIフレ
ーム組立回路、T7・・・送信回路、T8・・・データ
出力端子、T9・・・I/UIフレーム切替要求送信回
路、TIO・・・I/UIフレーム切替要求送信端子、
R1・・・データ受信端子、R2・・・受信回路、R3
・・・網状態検出回路、R4・・・フレーム分解回路、
R5・・・パケット分解回路、R6・・・復号化回路、
R7・・・画像信号出力端子、R8・・・I/UIフレ
ーム切替要求受信端子、R9・・・I/UIフレーム切
替要求受信回路。
概略構成を示すブロック図。 第2図は、従来の映像パケット伝送方式の問題点説明す
るためのフレーム形式の例を示す図である。 図中、T1・・・画像入力端子、T2・・・符号化回路
、T3・・パケット組立回路、T4・・・スイッチ回路
、T5・・・エフレーム組立回路、T6・・・UIフレ
ーム組立回路、T7・・・送信回路、T8・・・データ
出力端子、T9・・・I/UIフレーム切替要求送信回
路、TIO・・・I/UIフレーム切替要求送信端子、
R1・・・データ受信端子、R2・・・受信回路、R3
・・・網状態検出回路、R4・・・フレーム分解回路、
R5・・・パケット分解回路、R6・・・復号化回路、
R7・・・画像信号出力端子、R8・・・I/UIフレ
ーム切替要求受信端子、R9・・・I/UIフレーム切
替要求受信回路。
Claims (1)
- (1)パケット送達確認及び順序制御を行うプロトコル
による情報転送と、送達確認を行わないプロトコルによ
る情報転送を同時に行う高速パケット伝送方式において
、送信側では、映像信号を符号化し、パケット組立をす
る手段と、受信側からのパケット種別切替要求信号を受
信し、その要求に従ってパケット種別を切り替えてパケ
ット化した映像信号を送信する手段を有し、受信側では
、パケット種別にかかわらず、パケット化された映像信
号を受信して分解する手段と、受信データを復号化する
手段と、網の伝達特性を検出し、その検出結果に基づい
て送信側にパケット種別切替要求信号を送信する手段を
有することを特徴とする映像パケット伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63218787A JPH0267042A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 映像パケット伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63218787A JPH0267042A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 映像パケット伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0267042A true JPH0267042A (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=16725369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63218787A Pending JPH0267042A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 映像パケット伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0267042A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1169325A (ja) * | 1997-08-11 | 1999-03-09 | Ando Electric Co Ltd | 動画通信管理装置 |
WO2003003692A1 (fr) * | 2001-06-27 | 2003-01-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Procede de transmission de paquets, relais et terminal |
JP2003521150A (ja) * | 2000-01-21 | 2003-07-08 | ノキア コーポレーション | 選択的肯定応答方式のための方法および装置 |
US6940819B2 (en) | 2000-04-12 | 2005-09-06 | Nec Corporation | Internet telephone apparatus and method for an internet telephone set |
JP2009303247A (ja) * | 2009-09-18 | 2009-12-24 | Sharp Corp | 通信装置および通信装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム |
-
1988
- 1988-09-01 JP JP63218787A patent/JPH0267042A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1169325A (ja) * | 1997-08-11 | 1999-03-09 | Ando Electric Co Ltd | 動画通信管理装置 |
JP2003521150A (ja) * | 2000-01-21 | 2003-07-08 | ノキア コーポレーション | 選択的肯定応答方式のための方法および装置 |
JP4812216B2 (ja) * | 2000-01-21 | 2011-11-09 | ノキア コーポレイション | 選択的肯定応答方式のための方法および装置 |
US6940819B2 (en) | 2000-04-12 | 2005-09-06 | Nec Corporation | Internet telephone apparatus and method for an internet telephone set |
WO2003003692A1 (fr) * | 2001-06-27 | 2003-01-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Procede de transmission de paquets, relais et terminal |
JP2009303247A (ja) * | 2009-09-18 | 2009-12-24 | Sharp Corp | 通信装置および通信装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム |
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