JPH0646079A - セル転送制御方式 - Google Patents

セル転送制御方式

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JPH0646079A
JPH0646079A JP19555792A JP19555792A JPH0646079A JP H0646079 A JPH0646079 A JP H0646079A JP 19555792 A JP19555792 A JP 19555792A JP 19555792 A JP19555792 A JP 19555792A JP H0646079 A JPH0646079 A JP H0646079A
Authority
JP
Japan
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cell
priority
time
delay time
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP19555792A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakatsu Nunokawa
正勝 布川
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】セル受信側における遅延ゆらぎ吸収制御の冗長
を避けるようにしたセル転送制御方式を提供する。 【構成】セル送信側で、最初に送信するセル、すなわち
先頭セルの優先度を後続する他のセル、すなわち後続す
るセルの優先度より高く設定して送信する。これにより
先頭セルの網内におけるトラヒック変動により生じる網
内遅延時間を小さく押さえ、セル受信側における固定ゆ
らぎ吸収遅延時間を含んだ総合遅延時間を小さくして遅
延ゆらぎ吸収制御の冗長を避け、通信品質を一定に保
つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は固定長データパケット
(以下、セルと呼ぶ)を転送するセル転送制御方式に関
し、特に、セル送信側における優先度の設定を工夫する
ことによりセル受信側における遅延ゆらぎ吸収制御の冗
長を避けるようにしたセル転送制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、セル転送による音声通信等の非制
限的な通信形態におけるセル転送制御方式においては、
セル受信側で最初のセルを受信した時点で、ある遅延セ
ル廃棄許容確率以上を保証するゆらぎ吸収時間を設定し
て、セルの再生タイミングを確保する方式がとられてい
る。すなわち、セル受信側において、セル再生開始前
に、最初のセルが到着した時点で、X%遅延のセル廃棄
許容確率以上を保証するゆらぎ吸収遅延時間dX%を設
定する。これにより所定の許容セル廃棄率を維持しなが
らセルの網内での遅延を考慮した再生を可能にしてい
る。
【0003】このゆらぎ吸収遅延時間dX%を設定する
セル転送制御方式一般的なセルの流れを、セル転送によ
る音声通信の場合について、図4および図5を参照して
説明する。ここで、図4は先頭のセルの網内での遅延時
間が小である場合を示しており、図5は先頭のセルの網
内での遅延時間が大である場合を示している。
【0004】セル送信側では、通話者の音声波形の標本
化を行い、これを符号化処理としてPCMサンプリング
データの圧縮を実施するか、もしくはそのまま圧縮せず
にセルの組み立てを行う。そして、セル受信側における
セルの順序制御またはセル抜けの検出等に用いるため
に、セル単位に制御ヘッダ部を付加する。この例ではセ
ル受信側における再生タイミングの保持のために、各セ
ルの制御ヘッダ部にモジュロXのタイムスタンプ番号T
Sを付加している。
【0005】タイムスタンプ番号TSの設定のルール
は、符号化開始時点から1〜Xのサイクリックな値を付
加するもので、このタイムスタンプ番号TSはセル復号
時の復号時間を保護する。このようにタイムスタンプ番
号TSの付加されたセルはその符号化が終了する毎に送
信される。
【0006】セルが網内を転送する際には、個々のセル
毎に異なったゆらぎ遅延が発生するが、ここでは、先頭
セルがセル送信側からセル受信側に到着するまでの遅延
時間である網内遅延時間dCIR を経てセル受信側に到着
する。この網内遅延は、その時点のトラヒック変動の影
響で遅延時間変動が生じるものと考えられる。図4は先
頭のセルの網内での遅延時間dCIR が小である場合であ
り、この場合はゆらぎ吸収遅延時間dX%を含んだ総合
遅延時間dtotal は理想状態に近いものであるが、図5
は先頭のセルの網内での遅延時間d´CIR が大である場
合であり、この場合はゆらぎ吸収遅延時間dX%を含ん
だ総合遅延時間d´total は理想状態に比べて大きいも
のとなっている。ただし、ゆらぎ吸収遅延時間dX%の
設定については受信側で網内遅延時間を正確に認識する
のが難しいため、先頭セルの網内遅延時間に応じてゆら
ぎ吸収遅延時間dX%を可変することも難しくなり、ま
た、先頭セルの網内遅延時間が小さい方が先頭セルの網
内遅延時間が大きい場合に比較して後続セルのX%遅延
のセル廃棄許容バッファリングに関してシビアとなると
考えられるので、先頭セルの網内遅延がない理想状態を
想定したX%遅延のセル廃棄許容確率以上を保証するゆ
らぎ吸収遅延時間dX%を設定している。
【0007】セル受信側では、先頭セルの受信時点でゆ
らぎ吸収遅延時間dX%を施して受信セルをバッファリ
ングし、ゆらぎ吸収遅延時間dX%後に再生タイミング
番号TNと受信セルのタイムスタンプ番号TSを比較し
て一致した場合を再生タイミングとしており、また、再
生タイミング番号TNはセル送信側のタイムスタンプ番
号TSの発生間隔と同じ周期で更新するように構成され
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述の説明から明らか
なように、従来のセル転送制御方式においては、最初に
到着するセルの網内遅延時間に対する対応は全くなされ
ておらず、仮に、先頭セルが大きなゆらぎ遅延時間を伴
ってセル受信側に到着した場合は、遅延ゆらぎ制御に冗
長が発生してしまい、全体の遅延増大を招くという問題
があった。
【0009】そこで、この発明は、セル受信側における
遅延ゆらぎ吸収制御の冗長を避けるようにしたセル転送
制御方式を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、固定長データパケットからなるセルを
転送する網内でのトラヒック変動によるセル毎に異なる
ゆらぎ遅延を吸収するために、セル受信側で最初のセル
を受信した時点で、ある遅延セル廃棄許容確率以上を保
証するゆらぎ吸収遅延時間を設定して、セルの再生タイ
ミングを確保するセル転送制御方式において、セル送信
側で、最初に送信するセルの優先度を後続する他のセル
の優先度より高く設定して送信することを特徴とする。
【0011】
【作用】この発明においては、セル送信側で、最初に送
信するセル、すなわち先頭セルの優先度を後続する他の
セル、すなわち後続するセルの優先度より高く設定して
送信する。これにより先頭セルの網内におけるトラヒッ
ク変動により生じる網内遅延時間を小さく押さえること
ができ、セル受信側における固定ゆらぎ吸収遅延時間を
含んだ総合遅延時間を小さくして遅延ゆらぎ吸収制御の
冗長を避け、通信品質を一定に保つことができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明に係わるセル転送制御方式の
一実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は、この発明に係わるセル転送制御方
式を適用して構成した通信システムのセル組立分解部の
一実施例をブロック図で示したものである。まず、この
図1に示したセル組立分解部の構成の説明の前に、この
実施例で採用するセルのセル構造について説明する。こ
の実施例においては図2に示すようなセル構造のセルを
採用する。
【0014】すなわち、この実施例においては、図2に
示すように、ATM転送セル形式の宛先セルヘッダ内の
優先度規定エリア内に、高優先度転送または低優先度転
送を指示する機能を設け、その情報部にアダプテーショ
ン形式のアダプテーションヘッダを設け、このアダプテ
ーションヘッダにタイムスタンプ番号を格納するタイム
スタンプ部を設ける。
【0015】そして、セル送信側におけるセル送信に際
しては先頭セルのみの優先度規定エリアを高優先度転送
指定し、他の後続するセルの優先度規定エリアは低優先
度転送指定する。
【0016】このような構成によると、網内のトラヒッ
ク変動にかかわらず、先頭セルの網内遅延時間の変動を
極力減少させることが可能になり、図4に示すように、
先頭のセルの網内での遅延時間dCIR を小さくし、ゆら
ぎ吸収遅延時間dX%を含んだ総合遅延時間dtotal を
理想状態に近付けることができる。
【0017】更に、この場合のセルの流れを図4にした
がって説明すると、セル受信側では、ある有限の網内遅
延時間dCIR で先頭セルを受信した後に、バッファリン
グを行いセルの受信を行うが、先頭セルを受信した時点
で、後続するセル毎に異なるゆらぎ遅延による後続セル
の廃棄を防ぐために、予め設定されたX%遅延のセル廃
棄許容確率以上を保証するゆらぎ吸収遅延時間dX%を
設定して、その間に後続するセルのバッファリングを行
う。すなわち、ゆらぎ吸収遅延時間dX%に、再生タイ
ミング番号TNをモジュロXのタイムスタンプ番号TS
と同一の周期で発生させて、受信したセルのタイムスタ
ンプ番号TSと現在の再生タイミング番号TNとの比較
を行って、一致した場合にそのセルを再生する。ここ
で、図4に示すタイムスタンプ番号「7」のセルのよう
に、再生タイミング番号「7」に間に合わずに送れて到
着したセルは復号化においてセル抜けとして扱う。ま
た、同様に網内でセルの廃棄が発生して、セル受信側に
到着しないセルも復号化においてセル抜けとして扱う。
【0018】図1に戻り、セル送信側の通話者の音声情
報は、端末側送信線8から端末インターフェース(端末
I/F)6を経て、標本化された状態で符号化部9に引
き渡されて、所定のレートに圧縮されるか、そのままP
CMデータとしてセル化部10に加えられて、セル化部
10においてはこの音声情報をセル内の情報部(図2参
照)に格納する。更にセル化部10は、このセルのアダ
プテーションヘッダであるタイムスタンプ部にタイムス
タンプ番号を付加するとともに、相手先に伝達するため
にこのセルの宛先ヘッダ部に宛先情報をセル宛先テーブ
ル11を参照して付加する。ただし、この場合、最初に
符号化を開始した時点においては、符号化部9からセル
送信開始指示信号線15を介して優先度指定部12に指
示を行い、優先度指定部12からの指定により、セル化
部10において、図2に示した宛先ヘッダ部の優先度規
定エリアに高優先度転送を指定する情報を格納する。
【0019】このようにしてセル化部10で組み立てら
れたセルはセル送信部13を介して回線側送信線14に
送信される。
【0020】一方、回線側受信線2から受信したセルは
バッファを含んだセル受信部3を介して受信され、先頭
セルの受信時に起動されるゆらぎ吸収時間設定部1に設
定されたゆらぎ吸収時間のタイムアウトによりセル再生
部4を動作させて、再生タイミング発生部8から発生さ
れる再生タイミング番号TNと受信したセルのタイムス
タンプ部に格納されているタイムスタンプ番号TSとを
比較して、一致していればこのセルを復号化部5に受け
渡して復号化し、これを端末インターフェース(端末I
/F)6を経て再生音声情報として端末側受信線7に送
信する。
【0021】図3は、この発明のセル転送制御方式を採
用して構成した対向通信システムをブロック図で示した
ものである。図3において端末側送受信号線16−1〜
16−nを介して伝送された音声情報は、図1に示した
セル組立分解部と同様の構成をとるセル組立分解部17
ー1〜17−nのいずれかによりセル化が施されてAT
Mバス18を通過して回線インターフェース部19にセ
ル転送される。この回線インターフェース部19は、高
優先度バッファ19−1と低優先度バッファ19−2を
有しており、受信したセルの優先度規定エリアの情報を
読取って、これが高優先度転送を示せば、このセルを高
優先度バッファ19−1に格納し、低優先度転送を示せ
ば、このセルを低優先度バッファ19−2に格納し、回
線に送出する。セル受信側においては上述の流れと逆の
処理が施され、これにより対向通信が実現される。
【0022】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
セル送信側から最初に送出されるセルの網内でのトラヒ
ック変動による影響を極力受けないように、セル送信側
から最初に送出されるセルの転送優先度を高めて送信す
るように構成したので、受信側に到着する最初のセルの
網内での遅延を極力低減することができ、これによりセ
ル受信側における固定ゆらぎ吸収遅延時間を含んだ総合
遅延時間を小さくして遅延ゆらぎ吸収制御の冗長を避
け、全体遅延による通信品質のばらつきを押さえ、通信
品質を一定に保つことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わるセル転送制御方式を適用して
構成した通信システムのセル組立分解部の一実施例を示
すブロック図。
【図2】この実施例で採用するセルのセル構造を示す
図。
【図3】この発明のセル転送制御方式を採用して構成し
た対向通信システムを示すブロック図。
【図4】ゆらぎ吸収遅延時間を設定するセル転送制御方
式一般的なセルの流れを示す図で、先頭のセルの網内で
の遅延時間が小である場合を示す図。
【図5】ゆらぎ吸収遅延時間を設定するセル転送制御方
式一般的なセルの流れを示す図で、先頭のセルの網内で
の遅延時間が大である場合を示す図。
【符号の説明】
1 ゆらぎ吸収時間設定部 2 回線側受信線 3 セル受信部 4 セル再生部 5 復号化部 6 端末インターフェース(端末I/F) 7 端末側受信線 8 端末側送信線 9 符号化部 10 セル化部 11 セル宛先テーブル 12 優先度指定部 13 送信部 14 回線側送信線 15 セル送信開始指示信号線 16−1〜16−n、16−1´〜16−n´ 端末
側送受信号線 17ー1〜17−n、17ー1´〜17−n´ セル
組立分解部 18、18´ ATMバス 19、19´ 回線インターフェース部 19−1、19−1´ 高優先度バッファ 19−2、19−2´ 低優先度バッファ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定長データパケットからなるセルを転
    送する網内でのトラヒック変動によるセル毎に異なるゆ
    らぎ遅延を吸収するために、セル受信側で最初のセルを
    受信した時点で、ある遅延セル廃棄許容確率以上を保証
    するゆらぎ吸収遅延時間を設定して、セルの再生タイミ
    ングを確保するセル転送制御方式において、 セル送信側で、最初に送信するセルの優先度を後続する
    他のセルの優先度より高く設定して送信することを特徴
    とするセル転送制御方式。
JP19555792A 1992-07-22 1992-07-22 セル転送制御方式 Pending JPH0646079A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19555792A JPH0646079A (ja) 1992-07-22 1992-07-22 セル転送制御方式

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JP19555792A JPH0646079A (ja) 1992-07-22 1992-07-22 セル転送制御方式

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JPH0646079A true JPH0646079A (ja) 1994-02-18

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ID=16343094

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JP19555792A Pending JPH0646079A (ja) 1992-07-22 1992-07-22 セル転送制御方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE38619E1 (en) 1995-10-16 2004-10-12 General Instrument Corporation Method and apparatus for supporting TDMA operating over hybrid fiber coaxial (HFC) or other channels
JP2008520141A (ja) * 2004-11-15 2008-06-12 フランス テレコム 優先して扱われるべきパケットの間接的な判断でネットワークにおいてルートするためのパケットを順序付けるための方法及び装置

Cited By (3)

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