JPH0266362A - 機械装置の変速駆動用動力伝達ユニット - Google Patents
機械装置の変速駆動用動力伝達ユニットInfo
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- JPH0266362A JPH0266362A JP1180685A JP18068589A JPH0266362A JP H0266362 A JPH0266362 A JP H0266362A JP 1180685 A JP1180685 A JP 1180685A JP 18068589 A JP18068589 A JP 18068589A JP H0266362 A JPH0266362 A JP H0266362A
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 7
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H47/00—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing
- F16H47/06—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the hydrokinetic type
- F16H47/08—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the hydrokinetic type the mechanical gearing being of the type with members having orbital motion
- F16H47/085—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the hydrokinetic type the mechanical gearing being of the type with members having orbital motion with at least two mechanical connections between the hydraulic device and the mechanical transmissions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T1/00—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles
- B60T1/02—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels
- B60T1/08—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels using fluid or powdered medium
- B60T1/087—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels using fluid or powdered medium in hydrodynamic, i.e. non-positive displacement, retarders
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H37/00—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
- F16H37/02—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
- F16H37/06—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts
- F16H37/08—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing
- F16H37/0833—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts, i.e. with two or more internal power paths
- F16H37/084—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts, i.e. with two or more internal power paths at least one power path being a continuously variable transmission, i.e. CVT
- F16H2037/088—Power split variators with summing differentials, with the input of the CVT connected or connectable to the input shaft
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、機械装置の変速駆動用動力伝達ユニットに関
する。
する。
この種の動力伝達ユニットは、ドイツ公開明細書第３４
４１８７７号により知られている。それは機械装置を、
駆動ユニットの最初の一定速度のままで速度可変に駆動
するのに役立つ。駆動軸は、その一方の側で上記駆動ユ
ニットと、又他方の側で差動歯車装置と、直接に或いは
負荷可変流体継手により連結されている。機械装置に連
結された歯車出力軸は又差動歯車装置に連結されている
。
４１８７７号により知られている。それは機械装置を、
駆動ユニットの最初の一定速度のままで速度可変に駆動
するのに役立つ。駆動軸は、その一方の側で上記駆動ユ
ニットと、又他方の側で差動歯車装置と、直接に或いは
負荷可変流体継手により連結されている。機械装置に連
結された歯車出力軸は又差動歯車装置に連結されている
。
可変出力速度を得るために、調整可能な流体力学的トル
ク・コンバータが設けられるが、そのポンプ・ホィール
も又制動可能な軸を介して上記駆動軸及びタービン・ホ
ィールと共に上記差動歯車装置に連結されている。制動
を行なうために、タービン・ホィール軸（重ね軸）及び
その後の歯車出力軸の両方で可変速度が設定され得るよ
うに、負荷可変制動装置のロータが上記タービン・ホィ
ール軸と連結される。流体力学的制動は又フリー・ホイ
ールユニットとして役立ち、且つ摩損なしに且つ定常作
動においては上記重ね軸を定速度で均一に逆回転させる
ことが可能である。
ク・コンバータが設けられるが、そのポンプ・ホィール
も又制動可能な軸を介して上記駆動軸及びタービン・ホ
ィールと共に上記差動歯車装置に連結されている。制動
を行なうために、タービン・ホィール軸（重ね軸）及び
その後の歯車出力軸の両方で可変速度が設定され得るよ
うに、負荷可変制動装置のロータが上記タービン・ホィ
ール軸と連結される。流体力学的制動は又フリー・ホイ
ールユニットとして役立ち、且つ摩損なしに且つ定常作
動においては上記重ね軸を定速度で均一に逆回転させる
ことが可能である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながらすべての稼働状態において、流動力学的制
動作動は、トルクが固定ハウジングにより支持され、実
際上、タービン・ホィール軸における対応する回転エネ
ルギーの熱への完全な変換が行なわれる。このため、動
力分はトルク・コンバータによって差動歯車装置へ向け
られるので、制動時に最大に変換される動力分は、その
大部分が直接に伝達されるため比較的小さい。しかし、
ある動力分を連続して熱に変換することは、長期的にみ
ると、かかる熱を連続して処理しなければならないとい
う必要性を別にしても不経済である。
動作動は、トルクが固定ハウジングにより支持され、実
際上、タービン・ホィール軸における対応する回転エネ
ルギーの熱への完全な変換が行なわれる。このため、動
力分はトルク・コンバータによって差動歯車装置へ向け
られるので、制動時に最大に変換される動力分は、その
大部分が直接に伝達されるため比較的小さい。しかし、
ある動力分を連続して熱に変換することは、長期的にみ
ると、かかる熱を連続して処理しなければならないとい
う必要性を別にしても不経済である。
特に制動ロータの高速度作動中は大量の熱を見込まなけ
ればならない。
ればならない。
従って、動力伝達ユニットの効率及びその速度制御範囲
を拡大するように公知の動力伝達ユニットを更に改良す
ることが本発明の目的である。
を拡大するように公知の動力伝達ユニットを更に改良す
ることが本発明の目的である。
〔課題を解決するための手段及び作用〕この目的は特許
請求の範囲（１）の特徴部分、即ち、流体力学的制動装
置の代わりに、差動歯車装置に連結されているトルク・
コンバータのタービン・ホィールのための制動装置とし
て作用する更にもう一つの流体力学的トルク・コンバー
タが設けられることにより達成される。この追加のトル
ク・コンバータのポンプ・ホィールによって要求される
入力容量は制動ロータに導入される動力に匹敵するが、
それは他の速度及びトルク比にされた動力伝達ユニット
へ再び導入される。この結果は、一方で差動歯車装置も
しくは第一のトルク・コンバータのタービン・ホィール
軸の夫々における所望の制動をもたらし、又他方で動力
伝達経路への動力の同時的なフィードバックをもたらす
。従って、流体力学的制動の適用中の全体的なエネルギ
ーの損失は生じない。同時に、トルク・コンバータは低
速度で高いトルクを発生せしめるのみならず、大きい制
動トルクで反対に駆動され得るので、速度制御範囲が拡
大される。
請求の範囲（１）の特徴部分、即ち、流体力学的制動装
置の代わりに、差動歯車装置に連結されているトルク・
コンバータのタービン・ホィールのための制動装置とし
て作用する更にもう一つの流体力学的トルク・コンバー
タが設けられることにより達成される。この追加のトル
ク・コンバータのポンプ・ホィールによって要求される
入力容量は制動ロータに導入される動力に匹敵するが、
それは他の速度及びトルク比にされた動力伝達ユニット
へ再び導入される。この結果は、一方で差動歯車装置も
しくは第一のトルク・コンバータのタービン・ホィール
軸の夫々における所望の制動をもたらし、又他方で動力
伝達経路への動力の同時的なフィードバックをもたらす
。従って、流体力学的制動の適用中の全体的なエネルギ
ーの損失は生じない。同時に、トルク・コンバータは低
速度で高いトルクを発生せしめるのみならず、大きい制
動トルクで反対に駆動され得るので、速度制御範囲が拡
大される。
更に有利な構成が特許請求の範囲（２）乃至（９）に含
まれている。ここでは、好ましくは、第二のトルク・コ
ンバータは、第一のトルク・コンバータに対してポンプ
若しくはタービンの反対方向の回転及び共軸的に適用す
るために反対動作形のトルク・コンバータとして構成さ
れている。これにより、案内ブレード制御及び／又は負
荷を変更するための装置を備えた調整コンバータとして
の構成が更に設けられ得る。そして、第二のトルク・コ
ンバータのポンプ・ホィールを第一のトルク・コンバー
タのタービン・ホィールに連結し、又第二のトルク・コ
ンバータのタービン・ホィールを第一のトルク・コンバ
ータのポンプ・ホィールに連結することが好ましい。こ
れにより、特に駆動軸上の第二のトルク・コンバータの
タービン・ホィールを介して差動歯車装置からポンプ・
ホィールによって制動のために使われるエネルギーの経
済的なフィードバックがもたらされる。かかる反対動作
形コンバータは、好ましくは軸方向に貫流するタービン
・ホィールを有している。
まれている。ここでは、好ましくは、第二のトルク・コ
ンバータは、第一のトルク・コンバータに対してポンプ
若しくはタービンの反対方向の回転及び共軸的に適用す
るために反対動作形のトルク・コンバータとして構成さ
れている。これにより、案内ブレード制御及び／又は負
荷を変更するための装置を備えた調整コンバータとして
の構成が更に設けられ得る。そして、第二のトルク・コ
ンバータのポンプ・ホィールを第一のトルク・コンバー
タのタービン・ホィールに連結し、又第二のトルク・コ
ンバータのタービン・ホィールを第一のトルク・コンバ
ータのポンプ・ホィールに連結することが好ましい。こ
れにより、特に駆動軸上の第二のトルク・コンバータの
タービン・ホィールを介して差動歯車装置からポンプ・
ホィールによって制動のために使われるエネルギーの経
済的なフィードバックがもたらされる。かかる反対動作
形コンバータは、好ましくは軸方向に貫流するタービン
・ホィールを有している。
更に、第一のトルク・コンバータが反対動作形コンバー
タであって、第二のトルク拳コンバータが共動作形コン
バータであるという構成も可能である。この仕様では、
より適切なブレード手段を備えたコンバータタイプのも
のが差動歯車装置の制動のために使用され得る。
タであって、第二のトルク拳コンバータが共動作形コン
バータであるという構成も可能である。この仕様では、
より適切なブレード手段を備えたコンバータタイプのも
のが差動歯車装置の制動のために使用され得る。
特許請求の範囲（１０）乃至（１４１に従う更なる構成
は、−走化の伝動装置及び差動歯車装置上での有利な動
力学的継手と同様に動力伝達ユニットのハウジングにお
ける第二のトルク・コンバータの適用に関している。
は、−走化の伝動装置及び差動歯車装置上での有利な動
力学的継手と同様に動力伝達ユニットのハウジングにお
ける第二のトルク・コンバータの適用に関している。
本発明の典型的な実施例が、例示により添付の概略図を
参照して以下に記述される。第１図は、（図示されてい
ない）駆動装置即ち先行する流体継手と連結される駆動
軸２を含んでいるハウジングｌ内に装備された動力伝達
ユニットを概略的な長平方向の断面図で示している。共
軸的に設けられた第一のトルク・コンバータ１０のポン
プ・ホィール１１は駆動軸２上に配設されている。この
駆動軸２は、遊星歯車装置である差動歯車装置３０にま
で延びていて、遊星ギヤ１、ノア３３を駆動する。太陽
ギヤ３１は、機械装置（図示されていない）につながっ
ている出力軸３と連結されている。
参照して以下に記述される。第１図は、（図示されてい
ない）駆動装置即ち先行する流体継手と連結される駆動
軸２を含んでいるハウジングｌ内に装備された動力伝達
ユニットを概略的な長平方向の断面図で示している。共
軸的に設けられた第一のトルク・コンバータ１０のポン
プ・ホィール１１は駆動軸２上に配設されている。この
駆動軸２は、遊星歯車装置である差動歯車装置３０にま
で延びていて、遊星ギヤ１、ノア３３を駆動する。太陽
ギヤ３１は、機械装置（図示されていない）につながっ
ている出力軸３と連結されている。
インターナル・ギヤ３４は、差動歯車装置３０の遊星ギ
ヤ３２を包囲している。第一のトルク・コンバータ１０
は好ましくは上記ハウジングｌと連結した固定ハウジン
グ１４を有している。
ヤ３２を包囲している。第一のトルク・コンバータ１０
は好ましくは上記ハウジングｌと連結した固定ハウジン
グ１４を有している。
上記第一のトルク・コンバータ１０と上記差動歯車装置
３０との間には、固定した遊星ギヤ・ギヤリア４３を備
えた遊星歯車装置として構成された一定比の更にもう一
つのピニオン・ギヤ装置４０（伝動装＠）が設けられて
いる。上記ピニオン・ギヤ装置４０のインターナル・ギ
ヤ、１・１は、回転皿３５を介して差動歯車装置３０の
インター六ル・ギヤ３４と一体的に回転するように関連
付けられている。ピニオン・ギヤ４１の太陽ギヤは重ね
軸４５を介して第一のトルク・コンバータ１０のタービ
ン・ホィール１２と連結されている。
３０との間には、固定した遊星ギヤ・ギヤリア４３を備
えた遊星歯車装置として構成された一定比の更にもう一
つのピニオン・ギヤ装置４０（伝動装＠）が設けられて
いる。上記ピニオン・ギヤ装置４０のインターナル・ギ
ヤ、１・１は、回転皿３５を介して差動歯車装置３０の
インター六ル・ギヤ３４と一体的に回転するように関連
付けられている。ピニオン・ギヤ４１の太陽ギヤは重ね
軸４５を介して第一のトルク・コンバータ１０のタービ
ン・ホィール１２と連結されている。
二つのインターナル・ギヤ３４及び４４の間をつなぐ回
転皿３５の内側には、駆動軸２へ共軸的に配置された更
にもう一つのトルク・コンバータ２０が設けられている
。このトルク・コンバータ２０のハウジング２４は、ピ
ニオン・ギヤ装置４０の固定した遊星ギヤ４３に固着さ
れ、そしてこれによりハウジング１に固着されている。
転皿３５の内側には、駆動軸２へ共軸的に配置された更
にもう一つのトルク・コンバータ２０が設けられている
。このトルク・コンバータ２０のハウジング２４は、ピ
ニオン・ギヤ装置４０の固定した遊星ギヤ４３に固着さ
れ、そしてこれによりハウジング１に固着されている。
この第二のトルク・コンバータ２０のポンプ・ホィール
２１は、重ね軸４５を介してピニオン・ギヤ装置４０の
太陽ギヤ４１に連結され、そしてこれにより第一のトル
ク・コンバータｌＯのタービン・ホィール１２とも連結
されている。第二のトルク・コンバータ２０のタービン
・ホィール２２は、駆動軸２と連結され、これにより第
一のトルク・コンバータ１０のポンプ・ホィール１１及
び差動歯車装置３０の取り囲み遊星キャリア３３と連結
されている。両トルク・コンバータｌＯ及び２０は好ま
しくは水力学的媒体による充填塵を変えるための装置と
調整可能な案内ブレード１２．１３とを装備している。
２１は、重ね軸４５を介してピニオン・ギヤ装置４０の
太陽ギヤ４１に連結され、そしてこれにより第一のトル
ク・コンバータｌＯのタービン・ホィール１２とも連結
されている。第二のトルク・コンバータ２０のタービン
・ホィール２２は、駆動軸２と連結され、これにより第
一のトルク・コンバータ１０のポンプ・ホィール１１及
び差動歯車装置３０の取り囲み遊星キャリア３３と連結
されている。両トルク・コンバータｌＯ及び２０は好ま
しくは水力学的媒体による充填塵を変えるための装置と
調整可能な案内ブレード１２．１３とを装備している。
公知の動力伝達装置にみられるように、通常の作動状態
の動力伝達には空になった第一のトルク・コンバータｌ
Ｏの状態が生じる。このため第二のトルク・コンバータ
２０は、差動歯車装置のインターナル・ギヤ３４が所望
の出力速度に対応する速度になるように、制御された負
荷若しくは選定された案内ブレードの位置設定によって
作動せしめられる。従って、第二のトルク・コンバータ
のポンプ・ホィール２１は、ピニオン・ギヤ装置４０を
介して起動される差動歯車装置３０のインターナル・ギ
ヤから出力を受は取る。
の動力伝達には空になった第一のトルク・コンバータｌ
Ｏの状態が生じる。このため第二のトルク・コンバータ
２０は、差動歯車装置のインターナル・ギヤ３４が所望
の出力速度に対応する速度になるように、制御された負
荷若しくは選定された案内ブレードの位置設定によって
作動せしめられる。従って、第二のトルク・コンバータ
のポンプ・ホィール２１は、ピニオン・ギヤ装置４０を
介して起動される差動歯車装置３０のインターナル・ギ
ヤから出力を受は取る。
駆動軸２の速度に従って、タービン・ホィール２２とポ
ンプ・ホィール２１との間の成る速度関係が第二のトル
ク・コンバータ２０において生じ、この関係は、生せし
められた制動及び駆動モーメントに対して決定的なもの
であり、そしてこれにより駆動軸２への可能な出力フィ
ードバックに対しても又決定的なものである。差動歯車
装置３０のインターナル・ギヤ３４と第二のトルク・コ
ンバータのタービン・ホィール２２との間のバイパスに
おいて出力のうちのほんの僅かな部分が循環するだけで
あり、これにより、トルク・コンバータの自然損失は、
公知の動カニニットにおける流体的制動の場合よりも著
しく低くなっている。
ンプ・ホィール２１との間の成る速度関係が第二のトル
ク・コンバータ２０において生じ、この関係は、生せし
められた制動及び駆動モーメントに対して決定的なもの
であり、そしてこれにより駆動軸２への可能な出力フィ
ードバックに対しても又決定的なものである。差動歯車
装置３０のインターナル・ギヤ３４と第二のトルク・コ
ンバータのタービン・ホィール２２との間のバイパスに
おいて出力のうちのほんの僅かな部分が循環するだけで
あり、これにより、トルク・コンバータの自然損失は、
公知の動カニニットにおける流体的制動の場合よりも著
しく低くなっている。
出力軸３の速度を変化させる必要のあるとき特に増大さ
せる必要があるときは、公知の如く、全出力が第一のト
ルク・コンバータ１０及びピニオン・ギヤ装置４０を介
してはより少ない割合で、又駆動軸２を介しては直接に
より大きな割合で差動歯車装置３０へ伝えられるように
、第一のトルク・コンバータｌＯには負荷が掛けられ、
一方、第二のトルク・コンバータ２０は少なくとも部分
的に空にされる。
せる必要があるときは、公知の如く、全出力が第一のト
ルク・コンバータ１０及びピニオン・ギヤ装置４０を介
してはより少ない割合で、又駆動軸２を介しては直接に
より大きな割合で差動歯車装置３０へ伝えられるように
、第一のトルク・コンバータｌＯには負荷が掛けられ、
一方、第二のトルク・コンバータ２０は少なくとも部分
的に空にされる。
更に、先行する流体継手及び可能ならばブリッジ継手を
備えた動力伝達ユニットの作動が公知の構成のものと同
じように実行される。
備えた動力伝達ユニットの作動が公知の構成のものと同
じように実行される。
第１図に示されるように、第二のトルク・コンバータ２
０の案内ホイール２３（案内ブレードによる調整が可能
である）及び隣接するタービン・ホィール２２とも求心
性のある貫流を有している。
０の案内ホイール２３（案内ブレードによる調整が可能
である）及び隣接するタービン・ホィール２２とも求心
性のある貫流を有している。
第２図は軸方向の貫流を有するタービン・ホィール２５
を含んでいる他のコンバータタイプを示す。
を含んでいる他のコンバータタイプを示す。
図示されたユニットの残りの構成部材は第１図における
ものと同一であり、それらには同じ参照番号が付けられ
ている。このタイプは特に反対動作形コンバータとして
適当であり、即ちタービン２５の回転方向と反対の方向
のポンプ・ホィール２１の回転のために適用し得るとい
うことが軸方向タービン２５の利点である。本出願の場
合のように差動歯車装置３０のインターナル・ギヤ上で
の第二のトルク・コンバータ２０の制動効果が特に重要
であるならば、反対動作形コンバータの採用は好ましい
ことであり、該反対動作形コンバータは、ポンプ・ホィ
ールとタービン・ホィールとの共動作回転のときに所望
の高い制動力の伝達を行なう。伝動装置としてピニオン
・ギヤ装置４０を構成することにより、重ね軸・１５が
第一のトルク・コンバータ１０のタービン・ホィール１
２と共に、駆動軸２及びポンプ・ホィール１１と同じ方
向に回転するのに対し２て太陽ギヤ４１は常にインター
ナル・ギヤ４・１とは反対の動作で走行するであろう。
ものと同一であり、それらには同じ参照番号が付けられ
ている。このタイプは特に反対動作形コンバータとして
適当であり、即ちタービン２５の回転方向と反対の方向
のポンプ・ホィール２１の回転のために適用し得るとい
うことが軸方向タービン２５の利点である。本出願の場
合のように差動歯車装置３０のインターナル・ギヤ上で
の第二のトルク・コンバータ２０の制動効果が特に重要
であるならば、反対動作形コンバータの採用は好ましい
ことであり、該反対動作形コンバータは、ポンプ・ホィ
ールとタービン・ホィールとの共動作回転のときに所望
の高い制動力の伝達を行なう。伝動装置としてピニオン
・ギヤ装置４０を構成することにより、重ね軸・１５が
第一のトルク・コンバータ１０のタービン・ホィール１
２と共に、駆動軸２及びポンプ・ホィール１１と同じ方
向に回転するのに対し２て太陽ギヤ４１は常にインター
ナル・ギヤ４・１とは反対の動作で走行するであろう。
逆転するピニオン・ギヤ装置４０と一緒になったかかる
同一動作形コンバータ１０の構成により、出力軸３での
速度増加のために要求される速度の二重設定が創生され
る。共動作形コンバータを制動手段としての反対動作形
コンバータと組合せることは、小型に構成され得ると共
に回転皿３５内に収容され得ることと同様に有利な点で
ある。
同一動作形コンバータ１０の構成により、出力軸３での
速度増加のために要求される速度の二重設定が創生され
る。共動作形コンバータを制動手段としての反対動作形
コンバータと組合せることは、小型に構成され得ると共
に回転皿３５内に収容され得ることと同様に有利な点で
ある。
−１−記第一のトルク・コンバータを反対動作形コンバ
ータとして、又第二のトルク・コンバータを対応するピ
ニオン・ギヤ装置４０の構成を備えた共動作形コンバー
タとして構成することが原理的に同様に考えられ得る。
ータとして、又第二のトルク・コンバータを対応するピ
ニオン・ギヤ装置４０の構成を備えた共動作形コンバー
タとして構成することが原理的に同様に考えられ得る。
更に、両トルク・コンバータを共動作形コンバータとし
７て若しくは反対動作形コンバータとして構成すること
も可能であるか、これはピニオン・ギヤ装置４０の整合
を必要とする。
７て若しくは反対動作形コンバータとして構成すること
も可能であるか、これはピニオン・ギヤ装置４０の整合
を必要とする。
更に、ピニオン・ギヤ装置４（）の前に、二つのトルク
・コンバータを並んで配設することか可能である。しか
し、この場合、一方のトルク・コンバータは、他方のト
ルク・コンバータのターヒンの回転がそれを介して方向
付けされる所謂、スルー・フォース・コンバータでなけ
ればならないであろう。しかしながら、かかる構成は極
めて複雑であり、又増大した流体損失をもたらす。
・コンバータを並んで配設することか可能である。しか
し、この場合、一方のトルク・コンバータは、他方のト
ルク・コンバータのターヒンの回転がそれを介して方向
付けされる所謂、スルー・フォース・コンバータでなけ
ればならないであろう。しかしながら、かかる構成は極
めて複雑であり、又増大した流体損失をもたらす。
上述のように本発明によれば、公知の動力伝達ユニット
にトルク・コンバータを装着することにより、その速度
制御範囲は、出力速度のほぼ３０〜１００パーセントに
まで拡大されている。これはトルク・コンバータの特有
の配列の巧妙な利用によって実現されるが、該配列は原
理的に流体力学的制動とは異なっており、特に効率を増
大せし。
にトルク・コンバータを装着することにより、その速度
制御範囲は、出力速度のほぼ３０〜１００パーセントに
まで拡大されている。これはトルク・コンバータの特有
の配列の巧妙な利用によって実現されるが、該配列は原
理的に流体力学的制動とは異なっており、特に効率を増
大せし。
めることかできる。
第１図は動力伝達ユニットの概略的な長手方向断面図、
第２図は他のタイプのコンバータを備えた第１図と同様
な長手方向断面図である、１・・・・ハウシング、２・
・・・駆動軸、３・・・・出力軸、１０・・・・第一の
トルク・コンバータ、１１゜２１・・・・ポンプ・ホ・
イール、１２．２２・・・・タービン・ホィール、１３
．２３・・・・案内ブレード、１４．２４・・・・ハウ
シング、２０・・・・第二のトルク・コンバータ、３０
・・・・差動歯車装置、３１゜４１・・・・太陽ギヤ、
３２．４２・・・・遊星ホイール、３３．４：３・・・
・遊星キャリア、３４．４４・・・・インターナル・ギ
ヤ、３５・・・・回転皿、４０・・・・ピニオン・ギヤ
装置、４５・・・・重ね軸。
第２図は他のタイプのコンバータを備えた第１図と同様
な長手方向断面図である、１・・・・ハウシング、２・
・・・駆動軸、３・・・・出力軸、１０・・・・第一の
トルク・コンバータ、１１゜２１・・・・ポンプ・ホ・
イール、１２．２２・・・・タービン・ホィール、１３
．２３・・・・案内ブレード、１４．２４・・・・ハウ
シング、２０・・・・第二のトルク・コンバータ、３０
・・・・差動歯車装置、３１゜４１・・・・太陽ギヤ、
３２．４２・・・・遊星ホイール、３３．４：３・・・
・遊星キャリア、３４．４４・・・・インターナル・ギ
ヤ、３５・・・・回転皿、４０・・・・ピニオン・ギヤ
装置、４５・・・・重ね軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）ａ）入力軸と連結された差動歯車装置の第一歯車
部材と、 ｂ）出力軸に連結された上記差動歯車装置の第二歯車部
材と、 ｃ）第一の充填及び排出可能な流体力学的トルク・コン
バータのタービン・ホィールに連結され且つ重ね軸式に
制動装置の一部材に連結された上記差動歯車装置の第三
歯車部材と、 ｄ）上記第一のトルク・コンバータと上記差動歯車装置
との間に配設された一定比の伝動装置と、 ｅ）共軸的に配置された上記差動歯車装置及び上記第一
のトルク・コンバータの軸と、 を備えた機械装置の変速駆動用動力伝達ユニットにおい
て、 ｆ）上記制動装置が第二の流体力学的トルク・コンバー
タである、 ことを特徴とする、機械装置の変速駆動用動力伝達ユニ
ット。 （２）上記第二のトルク・コンバータは、上記第一のト
ルク・コンバータに対して共軸的に配設されていること
を特徴とする特許請求の範囲（１）に従う動力伝達ユニ
ット。 （３）上記第一及び第二トルク・コンバータの各一方は
共動作形コンバータであり、各他方は反対動作形コンバ
ータであることを特徴とする特許請求の範囲（１）又は
（２）に従う動力伝達ユニット。 （４）上記第二のトルク・コンバータは、上記タービン
・ホィールに対向するポンプ・ホィールの反対動作回転
のためのブレード装置を含む反対動作形コンバータであ
ることを特徴とする特許請求の範囲（３）に従う動力伝
達ユニット。 （５）上記第二のトルク・コンバータは、案内ブレード
制御装置を備えた調整トルク・コンバータであることを
特徴とする特許請求の範囲（１）乃至（４）の何れかに
従う動力伝達ユニット。 （６）上記第二のトルク・コンバータは、充填及び排出
可能に構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
（１）乃至（５）の何れかに従う動力伝達ユニット。 （７）上記第二のトルク・コンバータのポンプ・ホィー
ルと上記第一のトルク・コンバータのタービン・ホィー
ルとが、そして上記第二のトルク・コンバータのタービ
ン・ホィールと上記第一のトルク・コンバータのポンプ
・ホィールとが夫々回転式に連結されていることを特徴
とする特許請求の範囲（１）乃至（６）の何れかに従う
動力伝達ユニット。 （８）上記第二のトルク・コンバータのタービン・ホィ
ールは、上記入力軸と連結されていることを特徴とする
特許請求の範囲（１）乃至（７）の何れかに従う動力伝
達ユニット。 （９）上記第二のトルク・コンバータは、軸方向の貫流
作用を備えたタービン・ホィールを有していることを特
徴とする特許請求の範囲（１）乃至（８）の何れかに従
う動力伝達ユニット。 （１０）上記一定比の伝動装置は、固定アームを備えた
遊星ギヤ装置であり、上記二つのトルク・コンバータの
間に配設されていることを特徴とする特許請求の範囲（
１）乃至（９）の何れかに従う動力伝達ユニット。 （１１）上記差動歯車装置のブレード列は、好ましくは
第三の歯車部材と連結されていることを特徴とする特許
請求の範囲（１）乃至（１０）の何れかに従う動力伝達
ユニット。（１２）上記共動作形コンバータのタービン
・ホィールと連結された上記反対動作形コンバータのポ
ンプ・ホィールは、上記歯車列の太陽ギヤのための内側
軸上に配設されていることを特徴とする特許請求の範囲
（１）乃至（１１）の何れかに従う動力伝達ユニット。 （１３）上記共動作形コンバータのポンプ・ホィールと
上記反対動作形コンバータのタービン・ホィールとは、
上記入力軸上に配設されていることを特徴とする特許請
求の範囲（１）乃至（１２）の何れかに従う動力伝達ユ
ニット。 （１４）上記第二のトルク・コンバータのハウジングは
、上記歯車列の上記アームと連結されているこつを特徴
とする特許請求の範囲（１）乃至（１３）の何れかに従
う動力伝達ユニット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3823793A DE3823793A1 (de) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | Kraftuebertragungsaggregat zum drehzahlvariablen antrieb einer arbeitsmaschine |
| DE3823793.8 | 1988-07-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0266362A true JPH0266362A (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=6358613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1180685A Pending JPH0266362A (ja) | 1988-07-14 | 1989-07-14 | 機械装置の変速駆動用動力伝達ユニット |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4964843A (ja) |
| JP (1) | JPH0266362A (ja) |
| BR (1) | BR8903319A (ja) |
| DE (1) | DE3823793A1 (ja) |
| FR (1) | FR2634265A1 (ja) |
| GB (1) | GB2222211A (ja) |
| IT (1) | IT8967586A0 (ja) |
| NL (1) | NL8901803A (ja) |
| SE (1) | SE8902523L (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5435637A (en) * | 1992-10-14 | 1995-07-25 | Nippondenso Co., Ltd. | Hydraulic brake control system for vehicle |
| JP2008502861A (ja) * | 2004-06-12 | 2008-01-31 | フォイト・ターボ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー | 発電プラント用変速装置 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19907037C2 (de) * | 1999-02-19 | 2002-10-17 | Voith Turbo Kg | Hydrodynamisch, mechanisches Verbundgetriebe |
| US6551207B2 (en) * | 2001-06-14 | 2003-04-22 | Sun T. Hong | Automatic multi-level transmission for a vehicle |
| DE102006023017A1 (de) * | 2005-06-10 | 2006-12-14 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Hydrodynamischer Drehmomentwandler |
| US8517693B2 (en) | 2005-12-23 | 2013-08-27 | Exxonmobil Upstream Research Company | Multi-compressor string with multiple variable speed fluid drives |
| WO2007102964A2 (en) * | 2006-03-06 | 2007-09-13 | Exxonmobil Upstream Research Company | Dual end gear fluid drive starter |
| US7647768B1 (en) * | 2007-10-24 | 2010-01-19 | George William Wood | Torque converter transmission |
| DE102010014588A1 (de) * | 2010-04-09 | 2010-11-18 | Voith Patent Gmbh | Kraftwerksstrang mit einer drehzahlvariablen Pumpe |
| CA2795970C (en) | 2010-05-21 | 2016-11-29 | Exxonmobil Upstream Research Company | Parallel dynamic compressor apparatus and methods related thereto |
| DE102011018236A1 (de) * | 2011-04-19 | 2012-10-25 | Voith Patent Gmbh | Vorrichtung zur Kraftübertragung |
| DE102014210870A1 (de) | 2014-06-06 | 2015-12-17 | Voith Patent Gmbh | Maschinenanordnung zur Leistungsübertragung und Verfahren zum Steuern einer solchen Maschinenanordnung |
| DE102014210864A1 (de) | 2014-06-06 | 2015-12-17 | Voith Patent Gmbh | Maschinenanordnung zur Leistungsübertragung und Verfahren zum Ansteuern einer solchen Maschinenanordnung |
| CN113775723B (zh) * | 2021-09-17 | 2024-02-23 | 中车大连机车研究所有限公司 | 一种液力传动装置 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR885427A (fr) * | 1941-07-21 | 1943-09-14 | Voith Gmbh J M | Changement de vitesse compound hydraulique et mécanique |
| US2924992A (en) * | 1955-06-17 | 1960-02-16 | Gen Motors Corp | Parallel torque path transmission |
| US2982152A (en) * | 1956-04-12 | 1961-05-02 | Studebaker Packard Corp | Transmission |
| GB1208831A (en) * | 1967-02-25 | 1970-10-14 | Voith Getriebe Kg | Superimposition gear |
| US3500704A (en) * | 1967-02-25 | 1970-03-17 | Voith Getriebe Kg | Superimposed transmission |
| SU670765A1 (ru) * | 1971-05-24 | 1979-06-30 | Московский Автомобильно-Дорожный Институт | Гидродинамическа передача |
| DE2537431C3 (de) * | 1975-08-22 | 1978-10-19 | Voith Getriebe Kg, 7920 Heidenheim | Hydrodynamisch-mechanisches Getriebe für Fahrzeuge, insbesondere Erdbewegungsfahrzeuge mit einem hydrostatischen Antrieb von Arbeitsgeräten |
| JPS60101355A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-05 | Daikin Mfg Co Ltd | 流体伝動装置 |
| DE3441877A1 (de) * | 1984-11-16 | 1986-05-22 | Voith-Turbo Gmbh & Co Kg, 7180 Crailsheim | Kraftuebertragungsaggregat zum antrieb einer drehzahlvariablen arbeitsmaschine |
| SU1353964A1 (ru) * | 1986-05-29 | 1987-11-23 | Специальное Конструкторское Бюро Дизелестроения Ленинградского Производственного Объединения "Русский Дизель" | Реверсивна гидромеханическа трансмисси |
-
1988
- 1988-07-14 DE DE3823793A patent/DE3823793A1/de not_active Ceased
-
1989
- 1989-06-29 BR BR898903319A patent/BR8903319A/pt unknown
- 1989-06-30 GB GB8915082A patent/GB2222211A/en not_active Withdrawn
- 1989-07-03 FR FR8909021A patent/FR2634265A1/fr not_active Withdrawn
- 1989-07-12 NL NL8901803A patent/NL8901803A/nl not_active Application Discontinuation
- 1989-07-13 SE SE8902523A patent/SE8902523L/ not_active Application Discontinuation
- 1989-07-13 IT IT8967586A patent/IT8967586A0/it unknown
- 1989-07-14 US US07/381,125 patent/US4964843A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-14 JP JP1180685A patent/JPH0266362A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5435637A (en) * | 1992-10-14 | 1995-07-25 | Nippondenso Co., Ltd. | Hydraulic brake control system for vehicle |
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| JP4888977B2 (ja) * | 2004-06-12 | 2012-02-29 | フォイト・ターボ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー | 発電プラント用変速装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BR8903319A (pt) | 1990-02-13 |
| IT8967586A0 (it) | 1989-07-13 |
| GB8915082D0 (en) | 1989-08-23 |
| SE8902523L (sv) | 1990-01-15 |
| NL8901803A (nl) | 1990-02-01 |
| FR2634265A1 (fr) | 1990-01-19 |
| DE3823793A1 (de) | 1990-01-18 |
| GB2222211A (en) | 1990-02-28 |
| US4964843A (en) | 1990-10-23 |
| SE8902523D0 (sv) | 1989-07-13 |
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