JPH0265803A - 組合わせ簡易ベッド・バックパック構造体 - Google Patents

組合わせ簡易ベッド・バックパック構造体

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JPH0265803A
JPH0265803A JP1177005A JP17700589A JPH0265803A JP H0265803 A JPH0265803 A JP H0265803A JP 1177005 A JP1177005 A JP 1177005A JP 17700589 A JP17700589 A JP 17700589A JP H0265803 A JPH0265803 A JP H0265803A
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JP
Japan
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combination cot
backpack structure
backpack
frame
frame portion
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JP1177005A
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English (en)
Inventor
Charles E Lindner
チャールズ・エドワード・リンドナー
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C17/00Sofas; Couches; Beds
    • A47C17/64Travelling or camp beds
    • A47C17/82Trunk beds; Travelling-case or like beds
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45FTRAVELLING OR CAMP EQUIPMENT: SACKS OR PACKS CARRIED ON THE BODY
    • A45F4/00Travelling or camp articles which may be converted into other articles or into objects for other use; Sacks or packs carried on the body and convertible into other articles or into objects for other use
    • A45F4/02Sacks or packs convertible into other articles or into objects for other use
    • A45F4/04Sacks or packs convertible into other articles or into objects for other use into tents
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45FTRAVELLING OR CAMP EQUIPMENT: SACKS OR PACKS CARRIED ON THE BODY
    • A45F4/00Travelling or camp articles which may be converted into other articles or into objects for other use; Sacks or packs carried on the body and convertible into other articles or into objects for other use
    • A45F4/02Sacks or packs convertible into other articles or into objects for other use
    • A45F4/06Sacks or packs convertible into other articles or into objects for other use into beds or mattresses

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nursing (AREA)
  • Portable Outdoor Equipment (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Tents Or Canopies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、互いにヒンジ結合されていて、広げてベッド
を構成する位置と畳んでバックバックを構成する位置の
間を回転運動する2つの剛性フレーム部分を備えた、組
合わせ簡易ベッド・バックパック構造体に係る。
(従来の技術) 組合わせ簡易ベッド・バックパック構造体は周知の従来
技術である。1974年11月19巳に発行されたイブ
ソン・ジュニア氏の米国特許筒3.848.279号は
、連結装置により連結した2つの部分を持つ構造例を明
らかにしている。
同じく、1971年8月31日に発行されたモールヘッ
ド氏の米国特許筒3.601.825号でも、第3のフ
レーム部分により互いに連結された一対のフレーム部分
を備えている折畳み可能な簡易ベッドを明らかにしてい
る。また1971年11月16日発行のマツケンジー氏
の米国特許筒3.619.827号は、アームにより連
結された枢動部分を持つ折畳み可能な簡易ベッドを示し
ている。いずれの例においても、これら従来の構造体は
枢軸連結した脚部を備えており1組み立てた簡易ベッド
は充分な安定性がなく、また畳んだ状態の時に収容空間
に相当するものがなく不便である。
1976年7月27日発行のベラクエ氏の米国特許第3
.971.495号は、脚部の一体化された入れ子式フ
レームを備え、こうした問題点を解消した組合わせ簡易
ベッド・バックバック構造体を示している。しかしなが
ら、バックバックの使用時において、脚部が不用意に突
き出していて扱いにくい。
(課題を解決するための手段) 従って、本発明の目的は、互いにヒンジ結合されていて
、広げた状態ではベッドを設営する位置と畳んだ状態で
はバックパックを構成する位置の間を回転運動する2つ
の剛性フレーム部分を備えた組合わせ簡易ベッド・バッ
クパック構造体を用いることにより、従来技術の欠点の
少なくとも一部を解消することにある。
こうしたことから、本発明の1つの形態に則った組合わ
せ簡易ベッド・バックパック構造体は、広げた状態では
ベッドを設営し、畳んだ状態ではバックパックを構成す
るようになっており、各々が第1および第2の端部と、
平行に間隔を設けた一対の側部部分を備え、これら一対
の側部部分は、広げた状態の時に所定の距離にわたり下
向きに突き出す第1および第2のU字形つなぎ部分によ
り前記第1および第2の端部位置が互いに連結されてい
る、第1および第2の剛性フレーム部分と、第1および
第2のフレーム部分の各々に装着されていて、側部部分
の間を横切って張り渡される可撓性材料の第1および第
2のシートと、開いた状態の時には、第1のフレーム部
分の第1の端部が第2のフレーム部分の第1の端部に当
接し、第1および第2のフレーム部分の側部部分がほぼ
整合するように、また畳んだ状態では、第1および第2
のフレーム部分の側部部分が当接して第1および第2の
フレーム部分の間にバックパックの収容空間を形成する
ように、これら第1および第2のフレーム部分を互いに
連結する連結手段と、畳んだ状態の時には、構造体に取
り付けられる運搬用バンドとを有している。
本発明の他の目的並びに利点は、添付図面に沿った以下
の説明から明らかである。
(実施例) 本発明は1組合わせ簡易ベッド・バックパック構造体に
係る。この構造体は畳んだ状態ではバックパック10を
形成し、広げた状態では簡易ベッド12を構成するもの
である。先ず第1図から第3図を参照する。これらの図
は、構造体を畳むと形成されるバックパック10を示し
ている。第3図に詳しく示すように、構造体は第1の剛
性チューブフレーム部分14を備λ、(ぼみヒンジ18
を介して第2の剛性チューブフレーム部分16に連結さ
れている。第1の剛性フレーム部分14は、第1の端部
20と第2の端部22を備えている。これら第1と第2
の端部を連絡する平行に間隔を設けた一対の側部部分2
4は第1の端部20を介して第1のU字形つなぎ部分2
6により連結され、また第2の端部22を介し第2のU
字形つなぎ部分28によって互いに連結されている。第
1と第2のU字形つなぎ部分26.28は、第3図に示
す畳んだ状態では所定の距i!iIdにわたり内向きに
突き出し、また第7図に示す広げた状態では下向きに突
き出している。従って、この距離dは畳んだ状態のバッ
クパック10の厚みを決定しており、また広げた状態で
は簡易ベッド12の高さを決定している。また第2の剛
性フレーム部分16は、第1の端部30と第2の端部3
2を備えている。これら第1と第2の端部を連絡する平
行に間隔を設けた一対の側部部分34は第1の端部30
を介して第1のU字形つなぎ部分36により連結され、
また第2の端部32を介し第2のU字形つなぎ部分38
によって互いに連結されている。第2のフレーム部分1
6は第1のフレーム部分14と同じ大きさを備え、また
第1と第2のU字形つなぎ部分36.38は同じ距離d
にわたり内向きまたは下向きに突き出している。このた
め第1と第2の)1ノ一ム部分14と16が、第1のフ
レーム部分14の第1のU字形つなぎ部分26を第2の
フレーム部分16の第1のU字形つなぎ部分に連結して
いるヒンジ18を介し畳んだ状態に向けて互いに回転す
ると、第1のフレーム部分14の第2のU字形つなぎ部
分28は第2のフレーム部分16の第2のU字形つなぎ
部分38に当接する。第2のフレーム部分16は、以下
に説明するように第2の端部32から入れ子式に突き出
た第3の剛性フレーム部分40を備えている。この第3
のフレーム部分40は平行に間隔を設けた一対の側部部
分42を備えている。これら側部部分42も、先の例と
同じように、U字形つなぎ部分46により両端44を互
いに連結されている。
U字形つなぎ部分46は、同じ距離dにわたって内向き
または下向きに突き出している。剛性フレーム部分14
.16.40は、図示の好ましい実施例ではアルミチュ
ーブからできている。ただし、その他の適当な強度のあ
る軽量材から構成することもできる。
図示の実施例では、バックバック10は、調節可能な一
対の屑バンド50.52の付いた着脱自在な運搬用バン
ド48と、取外し可能なバックル56を持つ胸当てバン
ド54とを備えている。肩バンド50.52の上端58
.60は閉鎖ストリップ62から突き出たヨーク延長部
61に連絡し、また閉鎖ストリップ62は第1と第2の
フレーム部分14.16を取り囲/υでこれらフレーム
部分を畳んだ状態に互いに固定している。また閉鎖スト
リップ62は取外し可能なバックル64を備えている。
このバックル64は、普通にはバックバック10を携帯
者の背中から下ろした後に外され、バックバック10を
開く操作が行なわれる。閉鎖ストリップ62のヨーク延
長部61は、翻節可能な安定用バンド66を介して第2
のフレーム部分16の第2のU字形つなぎ部分38の中
央部分に連結されている。この安定用バンド66は携帯
者の背中からバックバックが後方に反るのを防いで荷重
を平衡化し、担ぎ易い姿勢が得られるように調節するこ
とができる。屑バンド50゜52の下端68.70は、
スナップ72.74を介して、第2のフレーム部分16
の第1の端部30に設けたリング76.78に連結され
ている。こうした構造のため、閉鎖ストリップのバック
ル64を外してバックパック10を開く場合、スナップ
72.74と安定用バンド66を外せば運搬用バンド4
8を完全に取り外すことができる。この例では閉鎖スト
リップ60が使用されているが、第1と第2のフレーム
部分14.16を畳んだ状態に保持するのに、取外し可
能な留め金またはその他の構造体を設置することもでき
る。
第5図、第7図および第8図を詳しく参照する。第1と
第2のフレーム部分14.16は、それぞれ可撓性材料
のシート80.82により覆われている。これらシート
は側部部分24.34の間に張り渡され、畳んだ状態で
は外側を覆っている0本発明の実施例では、第1のフレ
ーム部分14に設けた可撓性材料の第1のシート80は
、可撓性材料の矩形シート部分84からできている。こ
の矩形シート部分84はフレーム部分14の平行に間隔
を設けた2つの側部部分24の廻りに巻き付けられ、経
穴88に通した紐86により所定位置に保持されている
。ボタンファスナ90がシート材料に取り付けてあり、
以下に説明するようにシート80の側部に沿った所定の
位置を広げている。可撓性材料の第2のシート82は、
可撓性材料からなる特殊形状の広いシート部分92から
構成されている。またこの広いシート部分92は、可撓
性材料の第3のシート94を形作っている。第3のシー
ト94は、畳んだ状態で、第3のフレーム部分40の側
部部分42の間にあって緊張した状態に張り渡されてい
る。第5図に見られるように、可撓性材料のこのシート
部分92の一方の部分96は、第2のフレーム部分16
の平行に間隔を設けた2つの側部部分34の廻りに巻き
付けられ、経穴100に通した紐98により所定位置に
保持されている。このシート部分92の他の箇所102
はそれぞれの側部108.110に沿ってフラップ10
4.106を傭λ、シートバックを畳んだ状態では第2
のシート82に被せた状態に折り返される。第7図に示
すように、フラップ104,106は外側縁116.1
18に沿って連結コネクタ112,114を備え、また
可撓性材料の第1のシート80に設けたボタンファスナ
90に嵌まるボタンファスナ120を備久ている。第2
図および第4図に示すように、こうしたフラップ104
,106の各々は第1と第2のフレーム部分14.16
の各側部部分34.24に沿って折れ曲がり、バックパ
ック10の側部122.124を包み込んでいる。
またフラップ104.106は、ボタンファスナ90.
120により前述した状態を保持されている。第1と第
2のフレーム部分14.16を回転させてバックパック
を広げた後、入れ千成の第3のフレーム部分40を第2
のフレーム部分16から第8図に示す位置まで延ばす操
作が行なわれる。この第3のフレーム部分40は、第9
図に示すように、ばね負荷式の押しボタン125により
前述した状態に確実に保持されている。押しボタン12
5は、第2のフレーム部分16の側部部分34に設けた
穴127から突き出している。可撓性材料からなるシー
ト部分92の他の箇所102は、延ばした第3のフレー
ム部分40に被さる状態には折り曲げられていない、側
部フラップ104.106は第3のフレーム部分40の
間隔を設けた平行な側部部分42の下fff11に折り
曲げられ、コネクタ112は互いにスナップ留めされる
。コネクタ112.114を設けたストリップ126は
長さを調節でき、第3のフレーム部分40を引き出した
場合、第2のシート82に連続する可撓性材料の第3の
シート94を固定して、第3のフレーム部分40の側部
部分42の間に緊張した状態に張り渡すことができる。
第2図に詳しく示すように、側部フラップ104.10
6はこの側部フラップに連結されたリング128を傭λ
、バックパック10を畳むと側部122.124上に(
る収納ポケット130を取外し可能に支持することがで
きる。これらポケット130はバックパックの一体部分
として構成することもできるが、バックパックを広げる
とベッド12の下側に位置するため、取り外せるものの
方が都合がよい、いずれにせよ、取外し可能な収納ポケ
ットは必要に応じバックパック10から外して使用でき
、この方が便利であるとされている。またバックパック
は細長い収納袋132を備えている。この収納袋132
は、バックパックを畳んだ場合、第1および第2のフレ
ーム部分14.16の間にできる収容空間134内に嵌
まるようになっている。これら袋132はジッパ−また
はベルクロ(VEL(JO:タッチファスナのメーカー
であるベルクロ・インダストリーズB、 V、の商標)
開口136の付いた可撓性材料から作られており、バッ
クパックを開いて中から取り出せば、これを携帯してキ
ャンプ場の中を持ち運びすることができる。この例では
2つの収納袋132が示されているが、第1と第2のフ
レーム部分14.16の間の収容空間134に収まる寸
法の多数の袋を用意しておくのが好ましい。
図示の実施例において、第2と第3のシート82.94
を形成する可撓性材料のシート部分92は、さらに、こ
のシート部分92から延びる第4のシート138を備え
ている。第2図に示す畳んだ状態では、この第4のシー
ト138は第1と第2のフレーム部分14.16の下側
に位置しており、ボタンファスナ140により所定位置
に保持され、バックパック10の底142を形成してい
る。第8図に示す広げた状態では、第4のシート138
は第1と第2のシー1−80.82の間の隙間144を
跨がって延びている。ボタンファスナ140は、それぞ
れ第1のシート80に設けたボタンファスナ90に固定
される。これらボタンファスナ90は、第4のシート1
38を張り渡した状態に保持するように所定位置に配置
されている。好ましい実施例では、第1、第2、第3お
よび第4のシート80.82.94.138、およびポ
ケットと袋130,132はすべて軽量ナイロンから作
られている。しかしながら、こうした構成要素は他の適
当な強靭な可撓性材料を用いて製作しても差し支えない
、設営したベッド12の保温力を高めるために、独立気
泡の断熱発泡体からなる薄い可撓性シート146が、第
1および第2のナイロンシート80.82とこれらシー
トを所定位置に保持する紐86.98との間に形成され
た薄い開口148内に挿入されている。
第3のフレーム部分40のU字形つなぎ部分46は、引
き込んだ状態ではバックバック10の上部に位置してい
る。このU字形つなぎ部分は、ねじ(図示せず)で固定
した可撓性テントジャケット150を備えている。ジャ
ケット150はボタンファスナ152により閉じられ、
テント154と折畳み可能なテントロッド156を保持
している。テントロッド156は、テントを畳んだ状態
では内側に巻き込まれている。テント床(図示せず)は
一方の端部がジャケット150に固定され(間接的に第
3のフレーム部分40に固定され)、また反対側の端部
の先にはフラップ158が位置している。このフラップ
158はフ・ンク160を介して経穴162に取り付け
られ、テントを立設した場合には、第1のフレーム部分
14の第2のU字形つなぎ部分28から突き出すように
なっている。テントロッド156の各々は一連の相互連
結用穴部分164を備え、これら穴を通り抜ける可撓性
の紐(図示せず)により簡単に組立てを行なうことがで
きる。ロッド156を組み立てる場合、これらロッドは
弾性的に変形し、第10図に示すように、テント154
の両側に位置するポケット166内に端部を取り付ける
ことができる。テント154は、フック168を介し従
来と同じようにしてロッド156により支持されている
。フック168は箇々のロッド156に沿ってスライド
し、また経穴170に挿入されている。これら経穴17
0は、テント154のそれぞれの端部に位置する縁部分
172に沿って間隔をおいて設置されている。またテン
ト154は防水性のある軽量ナイロンから作られ、ジャ
ケット150の僅かな空間内に巻き込むことができる。
テント154は様々な形状と特徴を備えることができ、
またその他の適当な材料を用いてイ乍ることもできる。
使用に際し、携帯者の装備品をポケット130と袋13
2に詰め込み、次いでテント154を丸めてジャケット
150に収納する6袋132は、バックパック10を閉
じる前に内側に装填され、またポケット130はバック
パックの側部122.124に取り付けられる。運搬用
バンド48を調節して携帯者が担ぎ易くしており、携帯
者は第1図と第2図に示すように装填バックバックを背
負うことができる。キャンプ場に到着すれば、バックパ
ック10を地上に降ろし、閉鎖ストノツプ62に掛けで
あるバックル64とボタンファスナ120,140を外
してバックパックを開く操作が行なわれる。運搬用バン
ド48とポケット130を外し収納袋132を取り出し
た後に、第1と第2のフレーム部分14.16をヒンジ
18の廻りで回転させて、第7図に示す完全に広げた状
態にする。ジャケット150とこのジャケットに取り付
けであるテント154を伴い、第3のフレーム部分40
は第8図に示す位置まで引き出される6次いで第3のシ
ート94を第3のフレーム部分40に張り渡し、側部フ
ラップ104゜106は側部部分42の下側に折り曲げ
られる。
またコネクタ112,114を連結し、これら側部フラ
ップを所定位置に保持することが行なわれる。さらに第
4のシート138を所定位置にスナップ留めし、第1と
第2のシート80.82の間の隙間144を塞いで第8
図に示すベッド12を構成する。第1、第2および第3
のシート80.82.94が箇々のフレーム部分の側部
部分の間に充分に緊張して張り渡されていなければ、紐
86.98および/または連結ストリップ126を必要
な程度まで引き絞ることが行なわれる。ベッドを地面に
適切に据え付けた後、テントジャケット150を開き、
テントはベッド12に沿って広げられる。テントは、フ
ック160をつなぎ部分28の経穴162に取り付ける
ことにより所定位置に保持される1次いでロッド156
を組み立て、ロッドの端部なポケット166に嵌めてこ
れらロッドを曲げた状態に装着し、テント縁部分172
の経穴170にフック168を通すことにより手軽に組
み立てられる。ベッドとテントは数分あれば組み立てる
ことができ、比較的険しい地形であっても快適な設営就
寝テントが得られる。
フレーム部分の剛性構造により、組み立てたベッド12
は充分な強さがあり、脚部の壊れてしまう危険性はない
、このことは、汎用されてきた従米の折畳みベッドに比
べても大きな前進である。
朝がくれば、テント154は畳まれてロッド156と共
に丸めてテントジャケット150に収納される。ボタン
ファスナ140とコネクタ112.114を外し、第3
のシート94を第2のシート82上に折り返す、第3の
フレーム部分40を押し込み、収納袋132を所定位置
に納めた後、第1と第2のフレーム部分14、I6を折
り返して畳んだ状態にし、バックバック10を形作るよ
うにする。閉鎖ストリップ62のバックル64を再び連
結してこれら第1と第2のフレーム部分を所定位置に保
持し、またフラップ104゜106を所定位置にスナッ
プ留めしてバックバックの側部108−1110を形成
する。運搬用バンド48が外れてしまっていれば、スナ
ップ72.74と安定用バンド66を装着し直す、第4
のシーl−138を所定位置にスナップ留めしてバック
バック10の底142を形成する。
第11図は、1つのテントを分けて使用したい時に用い
る、本発明の変更例を示している。この例では、片方の
バックル・ンクが大型の二人用テント174を装備して
いるが別の方のバックバックにはテントが付いていない
点を除いて、それぞれの携帯者は前述したのと同じバッ
クバックを備久ている。2つのベッド12を組み立てて
から、これらベッドをフックまたは連結具(図示せず)
により並列の状態に連結することを除いて、テント17
4の設営は前述したものと同じようにして行なわれる0
次いでテント174は両方のベッドに被せて広げられ、
フック168により所定位置に固定される0図示のよう
に、設営したテント174は両方のベッドを覆い、二人
の携帯者にとって寝心地のよいスペースを得ることがで
きる。
第12図および第13図は、第1のフレーム部分14の
第1のつなぎ部分26を、U字形断面部分を持つ細長い
クランプ176により第2のフレーム部分18の第1の
つなぎ部分36に連結するようにした1本発明の他の実
施例を示している。
可撓性クランプ176はばね鋼から作られており、スト
ッパ178の間の所定位置に保持される。このクランプ
176は取り外すことができ、第1と第2のフレーム部
分14.16をキャンプ場で分離してそれぞれ独立した
椅子を用意できる利点がある。勿論のこと、第1と第2
のフレーム部分14.16を広げた状態と畳んだ状態に
互いに連結するのに、その他の適当な手段を用いること
ができる。バックル64の付いた閉鎖ストリップ62を
使用せず、運搬用バンド48を直接フレーム部分に連結
する方法をとる場合、第14図に示すように、取外し可
能な類似するクランプ手段または連結手段176を用い
て、畳んだ状態の時に、第1のフレーム部分14の第2
のつなぎ部分28を第2のフレーム部分16の第2のつ
なぎ部分38に連結することもできる。その他の実施例
(図示せず)では、クランプ176に類似の一対の単一
クランプを互いにヒンジ留めした、ヒンジ/クランプ兼
用連結部を使用することもできる。
ここまでは、組合わせ簡易ベッド・バックパック構造体
の好ましい実施例について説明してきたが、本発明は別
設こうした実施例に限定されるわけではない、当業者で
あれば変更したり修正することができる0例えば、シー
トの下側を紐で結んで緊張した第1と第2の支持シート
80.82を設ける代わりに、箇々のフレーム部分に沿
わして滑らせる連続したスリーブ材料を使用し、材料に
好ましくない延びが生じないように取り扱うこともでき
る。その他、様々な方法を用いてシートをフレーム部分
に取り付けることができる。またカヌーに載せて運搬し
ている場合に、バックバックを保護するレインシートを
装備しておくこともできる。記載の便宜上、発明の実施
態様を明らかにした特許請求の範囲の従厘項には番号が
付しである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好ましい実施例に係るバックバック
の使用例を示す概略図である。 第2図は、このバックバックを斜め後方から見た概略図
である。 第3図は、可撓性材料のシートを取り除いてフレーム部
分と運搬用バンドの構造を示す、同じバツクパックの概
略図である。 第4図は、側部フラップを外した状態を示す、同じバッ
クパックの概略図である。 第5図は、バックパックを途中まで開放して収納袋を取
り出した状態を示す概略図である。 第6図は、フレーム部分を互いに連結しているヒンジを
示す部分概略図である。 第7図は、完全に開放してベッドの状態に作り賛えた、
同じバックパックの概略図である。 第8図は、引き延ばした状態の第3のフレーム部分と可
撓性材料の第3のシートを示す、同じベッドの概略図で
ある。 第9図は、押しボタンロックの一方を示す断面図である
。 第10図は、ベッド上に設営したテントを示す概略図で
ある。 第11図は、並列した関係に互いに連結した一対のベッ
ド上に設営される二人用のテントを傭人ている、本発明
の他の実施例を示す概略図である。 第12図は、本発明の他の実施例に係る、互いにクラン
プされたフレーム部分を示す部分概略図である。 第13図は、第12図に示したクランプの概略図である
。 第14図は、反対側の端部にある互いにクランプしたフ
レーム部分を示す部分概略図である。 10・・・バックパック:12・・・簡易ベッド;14
・・・第1の剛性フレーム部分;16・・・第2の剛性
フレーム部分: 18・・・(ぼみヒンジ;20.22・・・第1の剛性
フレーム部分の第1と第2の端部:24・・・平行な一
対の側部部分; 26.28・・・第1と第2のU字形つなぎ部分:30
.32・・・第2の剛性フレーム部分の第1と第2の端
部;34・・・平行な一対の側部部分;36.38・・
・第1と第2のU字形つなぎ部分;40・・・第3の剛
性フレーム部分;42・・・平行な一対の側部部分;4
4・・・側部部分の両端:46・・・U字形つなぎ部分
:48・・・運搬用バンド:50.52・・・一対の肩
バンド;54・・・胸当てバンド;56・・・バックル
;58.60・・・肩バンドの上端=62・・・閉鎖ス
トリップ; 64・・・バックル二66・・・安定用バンド:68.
70・・・肩バンドの下端; 72.74・・・スナップ;76.7,8・・・リング
;80.82・・・可撓性材料のシート;84・・・矩
形シート部分; 86.98・・・紐:90・・・ボタンファスナ:92
・・・広いシート部分;94・・・可撓性材料の第3の
シート;104.106・・・シート部分のフラップ;
112.114・・・フラップの連結コネクタ;120
・・・ボタンファスナ:125・・・押しボタン:12
6・・・連結ストリップ:130・・・ポケット: 132・・・細長い収納袋:134・・・収容空間:1
36・・・ベルクロ開口:138・・・第4のシー)−
:140・・・ボタンファスナ;144・・・シートの
間の隙間:146・・・断熱発泡体の可撓性シート;1
48・・・薄い空間;150・・・可撓性テントジャケ
ット;152・・・ボタンファスナ;154・・・テン
ト;156・・・テントロッド: 158.160・・・フック;162・・・経穴;16
6・・・ポケット;168・・・フック;170・・・
経穴:172・・・テントの縁部分。 (外牛名) FIG、4゜ FIG、3゜ FIGj2゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、広げた状態ではベッドを設営し、畳んだ状態ではバ
    ックパックを構成する組合わせ簡易ベッド・バックパッ
    ク構造体にして、 (a)各々が第1および第2の端部と、平行に間隔を設
    けた一対の側部部分とを備え、これら一対の側部部分が
    、広げた状態の時に所定の距離にわたり下向きに剛直状
    態で延びる第1および第2のU字形つなぎ部分により前
    記第1および第2の端部の位置で互いに連結されている
    、第1および第2の剛性フレーム部分と、 (b)第1および第2のフレーム部分にそれぞれ装着さ
    れていて、側部部分の間を横切って張り渡される可撓性
    材料の第1および第2のシートと、 (c)開いた状態の時には、第1のフレーム部分の第1
    の端部が第2のフレーム部分の第1の端部に当接し、第
    1および第2のフレーム部分の側部部分がほぼ整合する
    ように、また畳んだ状態では、U字形つなぎ部分が内向
    きに突き出して第1および第2のフレーム部分の間にバ
    ックパックの収容空間を形成するように、これら第1お
    よび第2のフレーム部分を互いに連結する連結手段と、 (d)畳んだ状態の時には、構造体に取り付けられる運
    搬用バンドと を有している、組合わせ簡易ベッド・バックパック構造
    体。 2、請求項1記載の組合わせ簡易ベッド・バックパック
    構造体において、さらに、フレーム部分の側部部分の間
    にあって、畳んだ状態の時にバックパック収容空間の両
    側の側部を形成する取外し可能なフラップ手段を備えて
    いる、組合わせ簡易ベッド・バックパック構造体。 3、請求項2記載の組合わせ簡易ベッド・バックパック
    構造体において、連結手段が、第1のフレーム部分の第
    1のつなぎ部分を第2のフレーム部分の第1のつなぎ部
    分に枢動可能に連結するヒンジ手段を有し、第1と第2
    のフレーム部分が広げた状態と畳んだ状態の間を枢動可
    能である、組合わせ簡易ベッド・バックパック構造体。 4、請求項3記載の組合わせ簡易ベッド・バックパック
    構造体において、畳んだ状態で第1と第2のフレーム部
    分を一緒に保持する取外し可能な閉鎖手段を備えている
    、組合わせ簡易ベッド・バックパック構造体。 5、請求項2記載の組合わせ簡易ベッド・バックパック
    構造体において、運搬用バンドは取外し可能なバックル
    を備えた閉鎖ストリップから延びていて、前記閉鎖スト
    リップはバックパックの周囲にあって、閉じた状態の第
    1と第2のフレーム部分を一緒に保持している、組合わ
    せ簡易ベッド・バックパック構造体。 6、請求項5記載の組合わせ簡易ベッド・バックパック
    構造体において、さらに、運搬用バンドに隣接して閉鎖
    ストリップから第2のフレーム部分の第2のつなぎ部分
    へと延びている、調節可能な安定用バンドを備えている
    、組合わせ簡易ベッド・バックパック構造体。 7、請求項2記載の組合わせ簡易ベッド・バックパック
    構造体において、さらに、平行に間隔を設けた一対の側
    部部分を持つ第3の剛性フレーム部分と、可撓性材料か
    らなる第3のシートとを備え、前記側部部分は、広げた
    状態では第2のフレーム部分の第2の端部から入れ子式
    の関係で延び、また広げた状態の時に前記所定の距離に
    わたり下向きに突き出すU字形つなぎ部分により、離れ
    た位置にある該一対の側部部分の端部を互いに連結され
    ており、前記第3のシートは、可撓性材料の第2のシー
    トから折畳み可能な状態に延びていて、また広げた状態
    では、第3のフレーム部分の側部部分間を横切って張り
    渡すことのできる、組合わせ簡易ベッド・バックパック
    構造体。 8、請求項7記載の組合わせ簡易ベッド・バックパック
    構造体において、延ばした状態の第3のフレーム部分を
    解除可能にロックするロック手段を備えている、組合わ
    せ簡易ベッド・バックパック構造体。 9、請求項7記載の組合わせ簡易ベッド・バックパック
    構造体において、さらに、広げた状態の時に、可撓性材
    料からなる第1と第2のシートの間に位置する可撓性材
    料からなる第4のシートを備えている、組合わせ簡易ベ
    ッド・バックパック構造体。 10、請求項8記載の組合わせ簡易ベッド・バックパッ
    ク構造体において、可撓性材料の第3のシートは両側部
    に沿って位置するフラップを備え、箇々のフラップは分
    離可能なコネクタを持ち、フラップは、延びた状態の第
    3のフレームの側部部分の廻りに宛がわれ、該側部部分
    の下側で互いに連結される、組合わせ簡易ベッド・バッ
    クパック構造体。 11、請求項10記載の組合わせ簡易ベッド・バックパ
    ック構造体において、運搬用バンドは分離することがで
    きる、組合わせ簡易ベッド・バックパック構造体。 12、請求項10記載の組合わせ簡易ベッド・バックパ
    ック構造体において、さらに、細長い取外し可能な複数
    の収納袋を備え、これら収納袋は、畳んだ状態のフレー
    ム部分の間に形成される収容空間内に横向きに納められ
    る形状を備えている、組合わせ簡易ベッド・バックパッ
    ク構造体。 13、請求項10記載の組合わせ簡易ベッド・バックパ
    ック構造体において、運搬用バンドは、畳んだ状態の第
    1と第2のフレーム部分を確実に保持するために、取外
    し可能なバックルを持つ閉鎖ストリップを備えている、
    組合わせ簡易ベッド・バックパック構造体。14、請求
    項10記載の組合わせ簡易ベッド・バックパック構造体
    において、さらに、広げた状態の第1と第3のフレーム
    部分に取外し可能に取り付けられるテントを備え、当該
    テントは、フレーム部分に被せてある可撓性材料のシー
    トを覆うテント床を用いて設営されている、組合わせ簡
    易ベッド・バックパック構造体。 15、請求項14記載の組合わせ簡易ベッド・バックパ
    ック構造体において、テントは、畳んだ状態では、第3
    のフレーム部分のつなぎ部分に取外し可能に固定された
    カバー内に丸めて納められる、組合わせ簡易ベッド・バ
    ックパック構造体。 16、請求項10記載の組合わせ簡易ベッド・バックパ
    ック構造体において、フレーム部分はチューブ状アルミ
    ニウムから構成されている、組合わせ簡易ベッド・バッ
    クパック構造体。 17、請求項16記載の組合わせ簡易ベッド・バックパ
    ック構造体において、可撓性材料のシートはナイロンか
    ら構成されている、組合わせ簡易ベッド・バックパック
    構造体。 18、請求項10記載の組合わせ簡易ベッド・バックパ
    ック構造体において、可撓性材料の第1と第2のシート
    は箇々のフレーム部分の側部部分に沿って折り返されて
    狭い開口を形成しており、さらに、箇々の開口内に取出
    し可能に収容される絶縁材料の薄いシートを備えている
    、組合わせ簡易ベッド・バックパック構造体。 19、請求項18記載の組合わせ簡易ベッド・バックパ
    ック構造体において、断熱材料が独立気泡の発泡体であ
    る、組合わせ簡易ベッド・バックパック構造体。 20、請求項10記載の組合わせ簡易ベッド・バックパ
    ック構造体において、さらに、別の同一の構造体と連結
    手段を備え、これら両者は広げた状態の時に2つの構造
    体を並列の関係に固定することのできる、組合わせ簡易
    ベッド・バックパック構造体。 21、請求項20記載の組合わせ簡易ベッド・バックパ
    ック構造体において、さらに、両方の構造体のフレーム
    部分に取外し可能に取り付けられる二人用テントを備え
    、当該テントは、両方の構造体のフレーム部分に被せて
    ある可撓性材料のシートを覆うテント床を用いて設営さ
    れる、組合わせ簡易ベッド・バックパック構造体。 22、請求項2記載の組合わせ簡易ベッド・バックパッ
    ク構造体において、連結手段は、広げた状態および畳ん
    だ状態の時に、第1のフレーム部分の第1のつなぎ部分
    を第2のフレーム部分の第1のつなぎ部分に取り付ける
    取外し可能な装着手段からなる、組合わせ簡易ベッド・
    バックパック構造体。 23、請求項22記載の組合わせ簡易ベッド・バックパ
    ック構造体において、連結手段は、畳んだ状態の第1と
    第2のフレーム部分を一緒に保持する取外し可能な閉鎖
    手段を備えている、組合わせ簡易ベッド・バックパック
    構造体。 24、請求項2記載の組合わせ簡易ベッド・バックパッ
    ク構造体において、畳んだ状態の時に、第1のフレーム
    部分の第1のつなぎ部分が第2のフレーム部分の第1の
    つなぎ部分に実質的に当接し、また第1のフレーム部分
    の第2のつなぎ部分が第2のフレーム部分の第2のつな
    ぎ部分に実質的に当接する、組合わせ簡易ベッド・バッ
    クパック構造体。
JP1177005A 1988-07-08 1989-07-07 組合わせ簡易ベッド・バックパック構造体 Pending JPH0265803A (ja)

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CA571508 1988-07-08
CA000571508A CA1305831C (en) 1988-07-08 1988-07-08 Combination backpack and cot

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AT (1) ATE95043T1 (ja)
AU (1) AU622914B2 (ja)
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NZ (1) NZ229741A (ja)
PT (1) PT91104B (ja)

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PT91104B (pt) 1993-08-31
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DE68909523D1 (de) 1993-11-04
EP0350321A2 (en) 1990-01-10
AU622914B2 (en) 1992-04-30
CA1305831C (en) 1992-08-04
NZ229741A (en) 1992-06-25
PT91104A (pt) 1990-02-08

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