JPH02654B2 - - Google Patents

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JPH02654B2
JPH02654B2 JP53050181A JP5018178A JPH02654B2 JP H02654 B2 JPH02654 B2 JP H02654B2 JP 53050181 A JP53050181 A JP 53050181A JP 5018178 A JP5018178 A JP 5018178A JP H02654 B2 JPH02654 B2 JP H02654B2
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JP
Japan
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voltage
signal
capacitor
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vibration
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JP53050181A
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JPS53146674A (en
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Hosutaa Uorufuingaa Jon
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
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Publication of JPH02654B2 publication Critical patent/JPH02654B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01HMEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
    • G01H1/00Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector
    • G01H1/10Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector of torsional vibrations

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はねじり振動監視、更に具体的に云え
ば回転軸のねじり振動が予定の限界を越えている
とき警報を発生する回路に関する。
振動監視回路の1つの形式が米国特許第
3455149号に記載されている。これは振動する構
造の変位を監視する回路を開示している。振動ピ
ーク値又は平均値を測定しているかに依存して異
なる時定数を備えた第1の積分回路が設けられ、
調節可能な立上り時間を持つ第2の積分回路が過
渡信号を排除するために用いられる。
第2の積分回路からの出力信号を高限界基準電
圧及び低限界基準電圧に対して比較して、出力信
号が高限界基準電圧を越えているか又は低限界基
準電圧より小さい場合、利用装置を作動する。
上記米国特許第3455149号の回路及びその他の
従来の回路には、振動の大きさ及び持続時間につ
いての予定の許容限界を越えた時を決定する際に
問題があつた。前掲米国特許及び他の従来の回路
は振動を表わす信号の連続積分を用いて、持続時
間の短い信号を排除している。この結果得られる
積分信号を基準値と比較して、振動の大きさが許
容限界を越えているかどうかを決定している。こ
のため従来の回路では、振動の持続時間の分析及
び振動の大きさの分析が相互に依存している。
本発明は従来の上述及びその他の問題を解決す
る為、振動を表わす信号の積分値よりもむしろ振
動を表わす信号自身を分析して、振動が許容限界
内にあるかどうかを設定するねじり振動警報装置
を提供する。ねじり振動が第1の予定の大きさの
限界を越え且つ予定の時間の間持続したとき、低
レベル警報信号を発生する回路を設ける。更に、
別個の減衰速度検出回路を用いて、ねじり振動が
予定の許容速度で低下しているかどうか決定す
る。この回路は第2の予定の大きさの限界を越え
た後にのみ作動される。本発明は、減衰速度検出
回路を作動する為に振動信号の値を利用し、ねじ
り振動が予定の許容速度で減衰しているかどうか
の決定をする為に振動信号の瞬時値を利用する。
本発明の目的は、振動を表わす信号が予定の大
きさを越え且つ予定の許容速度で減衰していない
場合に警報信号を発生するねじり振動警報装置を
提供することである。
本発明をその一形式で実施して、回転する軸の
ねじり振動が予定の限界を越えていると共に予定
の速度で減衰していない時に警報信号を発生する
警報装置を開示する。警報装置は、一様に増加す
る値からの軸の瞬時角度の偏差を測定することに
よつて発生されたねじり振動入力信号を受け取
る。この入力信号を、振動の大きさを表わす直流
ねじり振動信号に変換する。第1の比較器により
ねじり振動信号を、振動の第1の最大の大きさを
表わす第1の調節可能な基準電圧と比較する。振
動信号が予定の時間の間第1の調節可能な基準電
圧を越えている場合、低レベル警報信号が発生さ
れる。この低レベル警報信号は、警報装置が第1
の押ボタンの作動によりリセツトされるまで維持
される。
振動信号をまた減衰速度検出回路に用いて、回
転する軸のねじり振動が第2の予定の限界を越え
ている時、振動が予定の速度で減少又は減衰して
いない場合、高レベル警報信号を発生する。第2
の比較器により振動信号を、振動の第2の最大の
大きさを表わす第2の調節可能な基準電圧と比較
する。振動信号が第2の調節可能な基準電圧を越
えている時、出力信号が発生される。出力信号は
減衰速度検出回路を作動するために用いられる。
減衰速度検出回路は、振動信号に等しい電圧ま
で充電される第1のコンデンサ、及び予定の電圧
まで充電される第2のコンデンサを含む。減衰速
度検出回路の作動時、第1のコンデンサは、該回
路の作動を引起した振動信号の値に等しい電荷又
は電圧を保持する。その時、振動信号の減衰速度
が、第2のコンデンサの電荷の上昇速度を測定す
ることにより決定される。この場合、上昇速度は
第1のコンデンサの電荷及び振動信号のピーク値
に依存する。第3の比較器により第2のコンデン
サの電圧すなわち電荷を、所要の最小減衰速度を
表わす第3の調節可能な基準電圧と比較する。第
2のコンデンサの電圧が第3の調節可能な基準電
圧を越えている場合、第3の比較器は、振動の大
きさが第2の最大の大きさを越え且つ減衰速度が
所要の最小速度に達しなかつたことを表わす高レ
ベル警報信号を発生する。この高レベル警報信号
は、警報装置が第2の押ボタンの作動によつてリ
セツトされるまで維持される。
以下、図面に示す好ましい実施例について説明
することにより本発明が一層明らかとなろう。
第1図に示す様に、警報装置は線10にねじり
振動入力信号を受け取る。入力信号は、回転する
軸の瞬時の角度の、一様に増加する値に対する偏
差を測定することにより発生される。この様な入
力信号を発生する為の構成が米国特許第3885420
号に記載されている。入力信号は、饋還抵抗R
1,R2を持つ高入力インピーダンス緩衝増幅器
A1に印加される。緩衝増幅器の出力抵抗R3が
ダイオードD1の陽極に接続され、ダイオードD
1の陰極がコンデンサC1及び抵抗R4に点Aで
接続されている。入力信号は緩衝増幅器により増
幅された後、出力抵抗R3を通り、ダイオードD
1、コンデンサC1及び抵抗R4により点Aの所
で、ねじり振動の大きさを表わす直流ねじり振動
信号に変換される。
入力信号が直流ねじり振動信号に変換された
後、該振動信号は、回転する軸のねじり振動が予
定の許容限界内にあるかどうか決定する為に分析
される。振動信号は線12の第1の調節可能な基
準電圧と比較されて、振動信号が予定の時間の間
第1の調節可能な基準電圧を越えている場合、線
14に低レベル警報信号を発生する。振動信号と
第1の調節可能な基準電圧との比較は、線16の
第1の入力及び線12の第2の入力を持つ比較器
A2によつて行われる。振動信号は点Aからダイ
オードD2を介して、線16に接続された抵抗R
5に供給される。可変抵抗R6が定電圧源+Vに
接続されていて、比較器A2に線12を介して供
給する第1の調節可能な基準電圧を発生する。比
較器は振動信号を第1の調節可能な基準電圧と比
較し、振動信号が第1の調節可能な基準電圧を越
えているとき出力信号を発生する。
低レベル警報信号は、振動信号が調節可能な抵
抗R7及びコンデンサC2により設定される予定
の時間の間、R6により設定される第1の調節可
能な基準電圧を越えている場合に発生される。比
較器の出力信号がダイオードD3及び調節可能な
抵抗R7を介してコンデンサC2を充電する様に
供給される。コンデンサC2は継電器18と並列
に接続されている。比較器の出力信号はまたD3
及びR5の間で線16に接続されているコンデン
サC3を充電する。コンデンサC3の充電により
ダイオードD2が逆バイアスされて、点Aを比較
器の第1の入力の線16から切り離すと共に比較
器A2の出力がC3及びR5により決定される或
る時間の間正になる様に強制する。調節可能な抵
抗R7により設定された予定の時間の後、コンデ
ンサC2は、もし点Aの信号が閾値よりも低下し
ていないなら継電器18を動作させるに充分な値
まで充電する。定電圧源+Vと線14との間に接
続された接点20が継電器18の作動に応答して
閉じ、該継電器18を作動状態にラツチし、線1
4の低レベル警報信号を維持する。この低レベル
警報信号は、継電器18と線14の間に接続され
た常閉接点22を持つ第1の押ボタンを作動する
ことにより警報装置をリセツトするまで維持され
る。
低レベル警報信号の発生に加えて、本発明の警
報装置はまた、回転する軸のねじり振動が第2の
予定の限界を越えていて、振動が予定の速度で減
少又は減衰していない場合に高レベル警報信号を
発生する。高レベル警報信号を発生するため、先
ず比較器A3により振動信号を、振動の第2の最
大の大きさを表わす線24の第2の調節可能な基
準電圧と比較する。比較器は、振動信号が第2の
調節可能な基準電圧を越えている場合、減衰速度
検出回路を作動する為の出力信号を発生する。減
衰速度検出回路は次いで、振動信号が予定の速度
で減衰しない場合、線26に高レベル警報信号を
発生する。
振動信号が振動の第2の最大の大きさを越えて
いるかどうかを決定する為、振動信号が点Aから
線28を介して比較器A3の第1の入力端子に供
給される。比較器は抵抗R8の両端に発生された
電圧を、振動の第2の最大の大きさを表わす第2
の調節可能な基準電圧と比較する。第2の調節可
能な基準電圧は定電圧源+Vに接続された可変抵
抗R9により作られ、線24を介して比較器の第
2の入力端子に印加される。比較器は、線28に
現われる振動信号が線24の第2の調節可能な基
準電圧を越えている場合、出力信号を発生してダ
イオードD5を介してコンデンサC4を充電す
る。該出力信号はまた、D5及びC4の間で線2
8に接続されたコンデンサC5も充電する。C5
の充電によりダイオードD4を逆バイアスして、
点Aと比較器の第1の入力を離すと共に比較器A
3の出力がC5及びR8により決定される時間の
間正になる様に強制する。比較器A3から出力信
号が発生されると、コンデンサC4と並列に接続
された継電器30が作動される。継電器30は電
圧線+Vと継電器34とに接続された接点32を
備えている。継電器30が作動されると、接点3
2が閉じて継電器34を作動する。
振動の大きさが第2の最大レベルを越えたこと
を表わす継電器34の作動の後、減衰速度検出回
路が作動されて、振動信号が所要の最小速度より
大きな速度で減衰しているかどうか決定する。も
し減衰速度が所要の速度に達していない場合、高
レベル警報信号が線26に発生される。
減衰速度を表わす信号を発生するため、コンデ
ンサC6が線36を介して点Aに接続されると共
に、継電器34の接点38,40にも接続され
る。継電器34の作動前では、接点38は閉じた
状態に維持されていて、コンデンサC6を点Aと
大地(基準電位)の間に接続して、C6が振動信
号のピーク電圧まで充電される様にする。点Bに
は、定電圧源−Vに接続された可変抵抗R10に
より調節可能な電圧が生じる。継電器34の作動
前では、点Bの正常の電圧が、接点42、増幅器
A4及び抵抗R11を介してコンデンサC7を予
定の電圧レベルまで充電する様に供給される。C
7両端間の電圧が比較器A5の第1の入力に印加
される。点Bの電圧はまた抵抗R12,R13に
供給されて線44に第3の調節可能な基準電圧を
発生し、該基準電圧が比較器A5の第2の入力に
印加される。
振動信号が、線24の第2の調節可能な基準電
圧により設定される振動の第2の最大の大きさを
越えている時、比較器A3が出力信号を発生して
継電器34を作動する。この継電器が作動される
と、接点38,42が開き且つ接点40が閉じ
て、A3からの出力信号が発生された時のピーク
振動信号に等しい電圧をコンデンサC6が保持す
る様にする。点Aの瞬時振動信号とコンデンサC
6の電圧との差に等しい電圧が、接点40、増幅
器A4及び抵抗R11を介してコンデンサC7の
電荷を変える様に印加され、このため点Cの電圧
を正の向きに増加する様にする。
第2図に示す様に、点Cの電圧は最大値まで増
加し、次いでもし点Aの電圧が一定にとどまつて
いる場合次第に減少し始める。R11とC7は点
Cの電圧が0.5秒で最大値に達する様に選ばれる。
点Cの電圧の実際の増加速度は、振動信号の減衰
速度を表わす。第1図に示す様に、点Cの電圧は
比較器A5により、線44の第3の調節可能な基
準電圧と比較される。もし点Cの電圧が線44の
電圧を越えている場合、すなわち振動信号の所要
の最小減衰速度に達していない場合、比較器A5
は高レベル警報信号を発生し、ダイオードD6を
介してコンデンサC8を充電する。
コンデンサC8と並列に接続された継電器46
が、定電圧源+Vと線26の間に接続されたその
接点48を閉じることにより、線26の高レベル
警報信号を維持する。線26と継電器30の間に
接続されたダイオードD7は、比較器A3が高レ
ベル警報を時期尚早に発生しない様にする為、並
びに高レベル警報が発生された後A3の出力に信
号を維持する為に設けられている。高レベル警報
信号は、継電器46と線26の間に接続された常
閉接点50を持つ第2の押ボタンの作動により警
報装置がリセツトされるまで維持される。
動作について説明すると、緩衝増幅器A1が線
10のねじり振動入力信号を受け取る。ねじり振
動入力信号は、回転する軸の瞬時の角度と一様に
増加する(角度の)値との偏差を測定することに
より発生される。次いで、この入力信号が点Aの
所でダイオードD1及びコンデンサC1により直
流ねじり振動信号に変換される。振動信号が次に
比較器A2により、振動の第1の最大の大きさを
表わす線12の第1の調節可能な基準電圧と比較
される。もし振動信号が第1の調節可能な基準電
圧を越えている場合、比較器A2は出力信号を発
生し、コンデンサC2を充電する。出力信号はま
たコンデンサC3を充電して、振動信号がC3及
びR5により決められた時間の間比較器に伝達さ
れない様にする。もし振動信号が調節可能な抵抗
R7により設定される予定の時間の間第1の調節
可能な基準電圧を越えていると、コンデンサC2
が継電器18を作動するのに充分な電圧値まで充
電される。このため、継電器18は、作動された
時、その接点20を閉じて、警報装置が第1の押
ボタンの接点22の作動によりリセツトされるま
で、低レベル警報信号が維持される様にする。
点Aの振動信号はまたダイオードD4を介して
比較器A3に供給される。この比較器が振動信号
を、振動の第2の最大の大きさを表わす線24の
第2の調節可能な電圧と比較する。もし振動信号
が第2の調節可能な基準電圧を越えていると、比
較器は出力信号を発生してコンデンサC4を充電
し、継電器30動作させる。出力信号はまたコン
デンサC5を充電し、ダイオードD4を逆バイア
スして、振動信号がC5及びR8により決められ
た時間の間比較器に伝達されない様にする。継電
器30が作動されると、接点32が閉じて継電器
34を作動する。
継電器34の作動により接点38が開き、接点
40が閉じ、そして接点42が開いて、減衰速度
検出回路を作動する。コンデンサC6が、比較器
A3の出力信号が発生された時の振動信号のピー
ク値に等しい電圧を保持する。点Aの瞬時振動信
号とコンデンサC6間の電圧との差に等しい電圧
が増幅器A4に印加され、点Cの電圧を増加させ
る。点Cの電圧の増加速度は振動信号の減衰速度
を表わす。点Cの電圧は次いで、所要の最小減衰
速度を表わす線44に現われる第3の調節可能な
電圧と比較される。もし点Cの電圧が線44の電
圧を越えて、減衰速度が所要の最小速度に達して
いないことを表わすと、比較器A5が高レベル警
報信号を発生してコンデンサC8を充電し、継電
器46を作動する。このため継電器46の接点4
8が閉じて、線26に高レベル警報信号を維持す
る。高レベル警報信号はまたD7を介して継電器
30に供給され、継電器30を動作状態に保つ。
高レベル警報信号は、警報装置が第2の押ボタン
の接点50の作動によりリセツトされるまで維持
される。
以上、ねじり振動警報装置の特定の実施例につ
いて説明したが、本発明がこの実施例に限定され
ないことは云うまでもない。従つて、本発明はそ
の精神に基づく全ての変形をも包含するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のねじり振動警報装置の一実施
例を示す回路図、第2図は第1図の回路内の点C
に於ける電圧を時間に対して示す図である。 主な符号の説明、A1,A4:増幅器、A2,
A3,A5:比較器、R6,R9:可変抵抗、C
1,C2,C3,C4,C5,C6,C7,C
8:コンデンサ、18,30,34,46:継電
器、20,32,38,40,42,48:継電
器の接点、22,50:押ボタンの接点。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転する軸のねじり振動が第1の予定の限界
    を越え且つ予定の時間の間接続したとき低レベル
    警報信号を発生し、第2の予定の限界を越えてい
    るとともに振動が予定の速度で減衰してないとき
    高レベル警報信号を発生する警報装置に於て、 前記軸の振動の大きさを表わすねじり振動電圧
    信号を発生する回路と、 前記ねじり振動電圧信号を第1の基準電圧12
    と比較し、前記ねじり振動電圧信号が予定の時間
    の間前記第1の基準電圧を越えているとき低レベ
    ル警報信号14を発生する第1の比較器A2と、 前記ねじり振動電圧信号を第2の基準電圧24
    と比較し、前記ねじり振動電圧信号が前記第2の
    基準電圧を越えているとき出力信号を発生する第
    2の比較器A3と、 前記出力信号により作動されて、前記ねじり振
    動電圧信号の減衰速度を表わす信号を発生する減
    衰速度検出回路と、 前記減衰速度を表わす信号を、所定の最小減衰
    速度を表わす第3の基準電圧44と比較し、前記
    減衰速度が該第3の基準電圧により設定される予
    定の値よりも小さいとき高レベル警報信号を発生
    する第3の比較器A5とを有し、 前記減衰速度検出回路は、前記ねじり振動電圧
    信号を発生する回路の出力と基準電位との間に接
    続された第1のコンデンサC6と、予定の電圧ま
    で充電されている第2のコンデンサC7とを含
    み、前記減衰速度検出回路の作動時に、該第1の
    コンデンサは前記第2の基準電圧に関連するピー
    ク電圧まで充電されており、そして前記減衰速度
    検出回路の作動時に該第2のコンデンサを該第1
    のコンデンサと前記基準電位の間に接続するよう
    にした結果、該第2のコンデンサには、前記ねじ
    り振動電圧信号の瞬時値と該ピーク電圧の差に等
    しい電圧が印加されて、該第2のコンデンサ両端
    の増加する電圧がねじり振動の減衰速度を表わす
    信号となる前記警報装置。 2 前記第1の基準電圧、前記第2の基準電圧及
    び前記第3の基準電圧の電圧調節手段を含む、特
    許請求の範囲第1項記載の警報装置。 3 前記低レベル警報信号が発生された後予定の
    時間の間、前記第1の比較手段に対する前記ねじ
    り振動電圧信号の伝達を阻止する第1の手段に更
    に含む、特許請求の範囲第1項記載の警報装置。 4 前記出力信号が発生された後予定の時間の
    間、前記第2の比較手段に対する前記ねじり振動
    電圧信号の伝達を阻止する第2の手段を更に含
    む、特許請求の範囲第1項記載の警報装置。
JP5018178A 1977-05-02 1978-04-28 Alarm device for twist oscillation Granted JPS53146674A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/792,661 US4121272A (en) 1977-05-02 1977-05-02 Torsional oscillation alarm system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53146674A JPS53146674A (en) 1978-12-20
JPH02654B2 true JPH02654B2 (ja) 1990-01-09

Family

ID=25157644

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5018178A Granted JPS53146674A (en) 1977-05-02 1978-04-28 Alarm device for twist oscillation

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4121272A (ja)
JP (1) JPS53146674A (ja)
DE (1) DE2818707A1 (ja)
ES (1) ES469010A1 (ja)
FR (1) FR2389874A1 (ja)
GB (1) GB1596144A (ja)

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