JPH0264361A - 冷凍・冷却用膨張弁の制御方法 - Google Patents
冷凍・冷却用膨張弁の制御方法Info
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- JPH0264361A JPH0264361A JP21613188A JP21613188A JPH0264361A JP H0264361 A JPH0264361 A JP H0264361A JP 21613188 A JP21613188 A JP 21613188A JP 21613188 A JP21613188 A JP 21613188A JP H0264361 A JPH0264361 A JP H0264361A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims description 10
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 23
- 238000007710 freezing Methods 0.000 claims description 7
- 230000008014 freezing Effects 0.000 claims description 7
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/21—Refrigerant outlet evaporator temperature
Landscapes
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、蒸発器における冷媒と被冷却体との間で行
われる熱交換の条件を最良にするために冷媒の流量を調
節して、蒸発器出口での冷媒の過熱度を一定に制御する
冷凍・冷却用膨張弁の制御方法に関するものである。
われる熱交換の条件を最良にするために冷媒の流量を調
節して、蒸発器出口での冷媒の過熱度を一定に制御する
冷凍・冷却用膨張弁の制御方法に関するものである。
（従来の技術）
従来の冷凍・冷却用膨張弁の制御方法に係る装置は、第
１図に示されるように蒸発器ｌでほとんど蒸発した冷媒
蒸気を圧縮機２で凝縮圧力にまで加圧した後、それを凝
縮器３で凝縮して液化し、液化した冷媒をステッピング
モータ４によって作動する膨張弁５で減圧及び流量の調
節をして蒸発器ｌに送り、そこで再び冷媒を蒸発させて
いる。
１図に示されるように蒸発器ｌでほとんど蒸発した冷媒
蒸気を圧縮機２で凝縮圧力にまで加圧した後、それを凝
縮器３で凝縮して液化し、液化した冷媒をステッピング
モータ４によって作動する膨張弁５で減圧及び流量の調
節をして蒸発器ｌに送り、そこで再び冷媒を蒸発させて
いる。
蒸発器１の入口及び出口にはそれぞれ測温センサ６ａ、
６ｂが設けられ、蒸発器入口温度と出口温度とが測定さ
れ、測定された各温度の信号が制御装置７に入力されて
いる。制御装置７では、出方としてパルスを出し、この
パルスに応じてステプピングモータ４を駆動させ、膨張
弁５を開又は閉方向に作動させている。
６ｂが設けられ、蒸発器入口温度と出口温度とが測定さ
れ、測定された各温度の信号が制御装置７に入力されて
いる。制御装置７では、出方としてパルスを出し、この
パルスに応じてステプピングモータ４を駆動させ、膨張
弁５を開又は閉方向に作動させている。
膨張弁５の作動は、ステッピングモータ４の駆動がステ
ップ的になされるため、ステップ的に行われるようにな
る。そのため、膨張弁５が全閉から全開になるまでの作
動が、例えばステッピングモータ４によって３００ステ
ツプで行われる場合には、膨張弁５の弁開度の目盛数は
０〜３００の間の整数値で示されるようになり、膨張弁
５が中間開度の位置にあるときには、０〜３００の間の
整数値で示される目盛数をとるようになる。
ップ的になされるため、ステップ的に行われるようにな
る。そのため、膨張弁５が全閉から全開になるまでの作
動が、例えばステッピングモータ４によって３００ステ
ツプで行われる場合には、膨張弁５の弁開度の目盛数は
０〜３００の間の整数値で示されるようになり、膨張弁
５が中間開度の位置にあるときには、０〜３００の間の
整数値で示される目盛数をとるようになる。
したがって、上記装置を用いた従来の冷凍・冷却用膨張
弁の制御方法は、蒸発器入口温度と出口温度の信号を制
御装置７に入力し、そこで蒸発器出口温度から入口温度
を減算して求められる冷媒の過熱度の値及びその変化の
度合等から、蒸発器出口での冷媒の過熱度の制御に７縁
な膨張弁５の弁開度の目盛数を計算し、計算された弁開
度の目盛数から現在膨張弁５が開いている弁開度の目盛
数を減算し゛、減算した値を四捨五入して整数値にし、
その整数値の絶対値に応じた数のパルスをステッピング
モータ４に一定時間毎に送り、整数算の符号が正のとき
には、ステッピングモータ４の駆動によって膨張弁５を
開方向に作動させ、反対に整数値の符号が負のときには
、ステッピングモータ４の駆動によって膨張弁５を閉方
向に作動させるものであった。
弁の制御方法は、蒸発器入口温度と出口温度の信号を制
御装置７に入力し、そこで蒸発器出口温度から入口温度
を減算して求められる冷媒の過熱度の値及びその変化の
度合等から、蒸発器出口での冷媒の過熱度の制御に７縁
な膨張弁５の弁開度の目盛数を計算し、計算された弁開
度の目盛数から現在膨張弁５が開いている弁開度の目盛
数を減算し゛、減算した値を四捨五入して整数値にし、
その整数値の絶対値に応じた数のパルスをステッピング
モータ４に一定時間毎に送り、整数算の符号が正のとき
には、ステッピングモータ４の駆動によって膨張弁５を
開方向に作動させ、反対に整数値の符号が負のときには
、ステッピングモータ４の駆動によって膨張弁５を閉方
向に作動させるものであった。
（発明が解決しようとする課題）
蒸発器出口での冷媒の過熱度は、通常５℃位の目標値に
設定するが、５℃を目標値に設定したとしても、冷凍・
冷却条件等によって膨張弁５の弁開度が全開に近い開度
になることもあれば、反対に全開に近い開度になること
もある。
設定するが、５℃を目標値に設定したとしても、冷凍・
冷却条件等によって膨張弁５の弁開度が全開に近い開度
になることもあれば、反対に全開に近い開度になること
もある。
したがって、従来の冷凍・冷却用膨張弁の制御方法の場
合には、蒸発器出口での冷媒の過熱度の制御に必要な膨
張弁５の弁開度の目盛数を計算し、計算された弁開度の
目盛数から現在膨張弁５が開いている弁開度の目盛数を
減算し、減算した値を四捨五入して整数値にし、その整
数値の絶対値に応じた数のパルスをステッピングモータ
４に一定時間毎に送るようにしているので、膨張弁５の
弁開度が全開に近い開度であるときには問題ないが、全
開に近い開度であるときには上記のように減算した値を
四捨五入したことの影響が大きくなる。
合には、蒸発器出口での冷媒の過熱度の制御に必要な膨
張弁５の弁開度の目盛数を計算し、計算された弁開度の
目盛数から現在膨張弁５が開いている弁開度の目盛数を
減算し、減算した値を四捨五入して整数値にし、その整
数値の絶対値に応じた数のパルスをステッピングモータ
４に一定時間毎に送るようにしているので、膨張弁５の
弁開度が全開に近い開度であるときには問題ないが、全
開に近い開度であるときには上記のように減算した値を
四捨五入したことの影響が大きくなる。
例えば、現在の膨張弁５の弁開度の目盛数が４０で、制
御装置７で計算された膨張弁５の弁開度の目盛数が４０
．６であったとすると、制御装置７では４０、６−４０
＝ ０．６を計算し、これを四捨五入して１とし、この
Ｉに応じた１つのパルスをステッピングモータ４に送り
、そして四捨五入した１の符号が正であるため、ステッ
ピングモータ４の駆動によって膨張弁５の弁開度の目盛
数が４１なるようにする。しかし、この４１は計算され
た膨張弁５の弁開度の目盛数４０．６より大きいため、
やがてその影響が現れて、蒸発器出口での冷媒の過熱度
が目標値より下がり、今度は制御装ｒＩ１７で計算され
る膨張弁５の弁開度が４０．５以下になる。制御装置７
で計算される膨張弁５の弁開度が４０．５になったとす
ると、制御装置７では４０．５−４１＝−０，５を計算
し、これを四捨五入して−ｌとし、この−１の絶対値に
応じた１つのパルスをステッピングモータ４に送り、そ
して四捨五入したー１の符号が負であるため、ステッピ
ングモータ４の駆動によって膨張弁５の弁開度の目盛数
が４０なるようにする。
御装置７で計算された膨張弁５の弁開度の目盛数が４０
．６であったとすると、制御装置７では４０、６−４０
＝ ０．６を計算し、これを四捨五入して１とし、この
Ｉに応じた１つのパルスをステッピングモータ４に送り
、そして四捨五入した１の符号が正であるため、ステッ
ピングモータ４の駆動によって膨張弁５の弁開度の目盛
数が４１なるようにする。しかし、この４１は計算され
た膨張弁５の弁開度の目盛数４０．６より大きいため、
やがてその影響が現れて、蒸発器出口での冷媒の過熱度
が目標値より下がり、今度は制御装ｒＩ１７で計算され
る膨張弁５の弁開度が４０．５以下になる。制御装置７
で計算される膨張弁５の弁開度が４０．５になったとす
ると、制御装置７では４０．５−４１＝−０，５を計算
し、これを四捨五入して−ｌとし、この−１の絶対値に
応じた１つのパルスをステッピングモータ４に送り、そ
して四捨五入したー１の符号が負であるため、ステッピ
ングモータ４の駆動によって膨張弁５の弁開度の目盛数
が４０なるようにする。
しかしながら、現在の膨張弁５の弁開度の目盛数が小さ
（２０であって、しかも過熱度の目標値が５℃であるの
に対して現在の過熱度が３であるある場合、制御装置７
で計算された膨張弁５の弁開度の目盛数が２０．３であ
るとすると、制御装置７では２０．３−２０＝０．３を
計算し、これを四捨五入してＯとし、ステッピングモー
タ４にはパルスを送らなくなるため、ステッピングモー
タ４は駆動せず、膨張弁５は閉方向に作動する必要があ
るにもかかわらず、作動しなくなり、不適切な過熱度の
訂正がなされなくなる問題があった。
（２０であって、しかも過熱度の目標値が５℃であるの
に対して現在の過熱度が３であるある場合、制御装置７
で計算された膨張弁５の弁開度の目盛数が２０．３であ
るとすると、制御装置７では２０．３−２０＝０．３を
計算し、これを四捨五入してＯとし、ステッピングモー
タ４にはパルスを送らなくなるため、ステッピングモー
タ４は駆動せず、膨張弁５は閉方向に作動する必要があ
るにもかかわらず、作動しなくなり、不適切な過熱度の
訂正がなされなくなる問題があった。
この発明は上記のような問題を解決して、膨張弁５の弁
開度が全開に近い開度であったとしても、蒸発器出口で
の冷媒の過熱度が不適切なものであれば、これを訂正し
て不適切な過熱度の生じるのを防止することのできる冷
凍・冷却装置用膨張弁の制御方法を提供することを目的
としている。
開度が全開に近い開度であったとしても、蒸発器出口で
の冷媒の過熱度が不適切なものであれば、これを訂正し
て不適切な過熱度の生じるのを防止することのできる冷
凍・冷却装置用膨張弁の制御方法を提供することを目的
としている。
（課題を解決するたための手段）
上記目的を達成するために、この発明は、蒸発器の入口
温度及び出口温度の信号を制御装置に入力させ、蒸発器
出口での冷媒の過熱度の制御に必要な弁開度の目盛数を
計算し、計算された弁開度の目盛数から現在弁が開いて
いる弁開度の目盛数を減算し、減算した値を四捨五入し
て整数値にし、その整数値の絶対値に応じた数のパルス
をステッピングモータに一定時間毎に送り、整数値の符
号が正のときにはステッピングモータの駆動によって弁
を開方向に作動させ、反対に整数値の符号が負のときに
はステッピングモータの駆動によって弁を閉方向に作動
させる冷凍・冷却用膨張弁の制御方法であって、上記整
数値が零の値であっても、少なくとも１個のパルスをス
テッピングモータに一定時間毎に送り、ステッピングモ
ータの駆動によって弁を開方向又は閉方向に作動させて
、蒸発器出口での冷媒の過熱度を制御することを特徴と
している。
温度及び出口温度の信号を制御装置に入力させ、蒸発器
出口での冷媒の過熱度の制御に必要な弁開度の目盛数を
計算し、計算された弁開度の目盛数から現在弁が開いて
いる弁開度の目盛数を減算し、減算した値を四捨五入し
て整数値にし、その整数値の絶対値に応じた数のパルス
をステッピングモータに一定時間毎に送り、整数値の符
号が正のときにはステッピングモータの駆動によって弁
を開方向に作動させ、反対に整数値の符号が負のときに
はステッピングモータの駆動によって弁を閉方向に作動
させる冷凍・冷却用膨張弁の制御方法であって、上記整
数値が零の値であっても、少なくとも１個のパルスをス
テッピングモータに一定時間毎に送り、ステッピングモ
ータの駆動によって弁を開方向又は閉方向に作動させて
、蒸発器出口での冷媒の過熱度を制御することを特徴と
している。
（実施例）
以下、この発明の詳細な説明する。
この発明の実施例に用いられる装置については、従来の
装置を示す第１図とほぼ同様であるため、その説明を省
略するが、この発明の実施例の方法については、第１図
を参照しながら説明すると、蒸発器入口温度と出口温度
の信号を制御装置７に入力し、そこで蒸発器出口温度か
ら入口温度を減算して求められる冷媒の過熱度の値及び
その変化の度合等から、蒸発器出口での冷媒の過熱度の
制御に必要な膨張弁５の弁開度の目盛数を計算し、計算
された弁開度の目盛数から現在膨張弁５が開いている弁
開度の目盛数を減算し、減算した値を四捨五入して整数
値にし、その整数値の絶対値に応じた数のパルスをステ
ッピングモータ４に一定時間毎に送り、整数値の符号が
正のときには、ステッピングモータ４の駆動によって膨
張弁５を開方向に作動させ、反対に整数値の符号が負の
ときには、ステッピングモータ４の駆動によって膨張弁
５を閉方向に作動させている。また、上記整数値が零の
値であっても、少なくとも１個のパルスをステッピング
モータに一定時間毎に送り、ステッピングモータの駆動
によって弁を開方向又は閉方向に作動させて、蒸発器出
口での冷媒の過熱度を制御している。
装置を示す第１図とほぼ同様であるため、その説明を省
略するが、この発明の実施例の方法については、第１図
を参照しながら説明すると、蒸発器入口温度と出口温度
の信号を制御装置７に入力し、そこで蒸発器出口温度か
ら入口温度を減算して求められる冷媒の過熱度の値及び
その変化の度合等から、蒸発器出口での冷媒の過熱度の
制御に必要な膨張弁５の弁開度の目盛数を計算し、計算
された弁開度の目盛数から現在膨張弁５が開いている弁
開度の目盛数を減算し、減算した値を四捨五入して整数
値にし、その整数値の絶対値に応じた数のパルスをステ
ッピングモータ４に一定時間毎に送り、整数値の符号が
正のときには、ステッピングモータ４の駆動によって膨
張弁５を開方向に作動させ、反対に整数値の符号が負の
ときには、ステッピングモータ４の駆動によって膨張弁
５を閉方向に作動させている。また、上記整数値が零の
値であっても、少なくとも１個のパルスをステッピング
モータに一定時間毎に送り、ステッピングモータの駆動
によって弁を開方向又は閉方向に作動させて、蒸発器出
口での冷媒の過熱度を制御している。
（発明の効果）
この発明の冷凍・冷却用膨張弁の制御方法は、計算され
た膨張弁の弁開度の目盛数から現在膨張弁が開いている
弁開度の目盛数を減算して求めた値を四捨五入した整数
値が零の値であっても、少なくとも１個のパルスをステ
ッピングモータに一定時間毎に送り、ステッピングモー
タの駆動によって弁を開方向又は閉方向に作動させて、
蒸発器出口での冷媒の過熱度を制御するようにしている
ので、膨張弁の弁開度が全閉に近い開度であったとして
も、蒸発器出口での冷媒の過熱度が不適切なものであれ
ば、これを訂正して不適切な過熱度の生じるのを防止す
ることができる等の効果を持っている。
た膨張弁の弁開度の目盛数から現在膨張弁が開いている
弁開度の目盛数を減算して求めた値を四捨五入した整数
値が零の値であっても、少なくとも１個のパルスをステ
ッピングモータに一定時間毎に送り、ステッピングモー
タの駆動によって弁を開方向又は閉方向に作動させて、
蒸発器出口での冷媒の過熱度を制御するようにしている
ので、膨張弁の弁開度が全閉に近い開度であったとして
も、蒸発器出口での冷媒の過熱度が不適切なものであれ
ば、これを訂正して不適切な過熱度の生じるのを防止す
ることができる等の効果を持っている。
第１図は従来の方法に用いられる装置を示す説明図であ
る。 図中、 ｌ・・・・・・蒸発器 ２・・・・・・圧縮機 ３・・・・・・凝縮器 ４・・・・・・ステッピングモータ ５・・・・・・膨張弁 ６＾、６ｂ・・・・測温センサ ７・・・・・・制御装置
る。 図中、 ｌ・・・・・・蒸発器 ２・・・・・・圧縮機 ３・・・・・・凝縮器 ４・・・・・・ステッピングモータ ５・・・・・・膨張弁 ６＾、６ｂ・・・・測温センサ ７・・・・・・制御装置
Claims (1)
- 蒸発器の入口温度及び出口温度の信号を制御装置に入
力させ、蒸発器出口での冷媒の過熱度の制御に必要な弁
開度の目盛数を計算し、計算された弁開度の目盛数から
現在弁が開いている弁開度の目盛数を減算し、減算した
値を四捨五入して整数値にし、その整数値の絶対値に応
じた数のパルスをステッピングモータに一定時間毎に送
り、整数値の符号が正のときにはステッピングモータの
駆動によって弁を開方向に作動させ、反対に整数値の符
号が負のときにはステッピングモータの駆動によって弁
を閉方向に作動させる冷凍・冷却用膨張弁の制御方法で
あつて、上記整数値が零の値であっても、少なくとも１
個のパルスをステッピングモータに一定時間毎に送り、
ステッピングモータの駆動によって弁を開方向又は閉方
向に作動させて、蒸発器出口での冷媒の過熱度を制御す
ることを特徴とする冷凍・冷却用膨張弁の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21613188A JPH0264361A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 冷凍・冷却用膨張弁の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21613188A JPH0264361A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 冷凍・冷却用膨張弁の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0264361A true JPH0264361A (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=16683750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21613188A Pending JPH0264361A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 冷凍・冷却用膨張弁の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0264361A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015117853A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和装置 |
| WO2016148077A1 (ja) * | 2015-03-17 | 2016-09-22 | ヤンマー株式会社 | ヒートポンプ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62129669A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-11 | ダイキン工業株式会社 | 電動膨張弁の駆動制御装置 |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP21613188A patent/JPH0264361A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62129669A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-11 | ダイキン工業株式会社 | 電動膨張弁の駆動制御装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015117853A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和装置 |
| WO2016148077A1 (ja) * | 2015-03-17 | 2016-09-22 | ヤンマー株式会社 | ヒートポンプ |
| JP2016173200A (ja) * | 2015-03-17 | 2016-09-29 | ヤンマー株式会社 | ヒートポンプ |
| CN108027178A (zh) * | 2015-03-17 | 2018-05-11 | 洋马株式会社 | 热泵 |
| US10816251B2 (en) | 2015-03-17 | 2020-10-27 | Yanmar Power Technology Co., Ltd. | Heat pump |
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