JPH0264358A - 温風暖房機の制御装置 - Google Patents

温風暖房機の制御装置

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JPH0264358A
JPH0264358A JP1086135A JP8613589A JPH0264358A JP H0264358 A JPH0264358 A JP H0264358A JP 1086135 A JP1086135 A JP 1086135A JP 8613589 A JP8613589 A JP 8613589A JP H0264358 A JPH0264358 A JP H0264358A
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heating
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Shigeaki Yasui
繁明 安井
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  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、バーナ、電気ヒータ等の加熱手段を制御する
ことによって、被加熱物の温度を設定された温度に制御
する加熱制御装置に関する。
[従来の技術] 例えば温風霞房機では、室内温度を設定された所望の温
度にするために、室内空気の吸込口付近に温度センサを
設けて室内温度を検知し、その検知温度と設定温度との
温度差に基づいてバーナや電気ヒータ等の加熱量を比例
制御するものや、検知温度と設定温度との高低によって
加熱量を制御するものがある。
[発明が解決しようとする課M] しかし、温度差によって加熱量を比例制御するものでは
、検知される室内温度に応じて決める加熱量で加熱が行
われたとき、その加熱量を決めるための基礎となった温
度が検知される場合には、それ以上加熱量の変更が行わ
れなくなり、制御状態が安定して、設定温度とは異なっ
た室内温度に安定してしまう、このため、負荷に応じて
加熱量の制御状態が安定する温度が異なり、室内温度が
設定温度に近付かない、また、検知温度と設定温度との
高低によって加熱量が制御されるものでは、設定温度に
近付かないまま制御状態が安定することはないが、温度
変化が大きくなるなめ不快感を生じる。
本発明は、負荷が異なった場合にも、被加熱物を設定温
度に加熱することができる加熱制御装置を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] 被加熱物を加熱する加熱手段と、該加熱手段によって加
熱される前記被加熱物の加熱温度を設定する温度設定手
段と、前記被加熱物の温度を検知する温度検知手段と、
前記加熱手段の加熱量を調節する加熱量調節手段と、前
記温度設定手段によって設定される設定温度と前記温度
検知手段によって検知される検知温度とに基づいて前記
被加熱物の温度を前記設定温度に接近させるように前記
加熱量調節手段を制御する制御手段とを備えた加熱制御
装置において、前記制御手段は、前記設定温度と前記検
知温度との温度差に基づいて前記加熱量調節手段の制御
量を決定する温度差制御手段と、計時手段と、前記設定
温度と前記検知温度との高低に基づいて前記加熱量調節
手段の補正制御量を決定する補正手段とを備え、前記温
度差制御手段による制御量と、前記計時手段によって計
時される所定時間毎に前記補正手段によって決定される
補正制御量との和によって前記加熱量調節手段を制御す
ることを技術的手段とする。
し作用および発明の効果] 本発明では、加熱手段の加熱量を調節する加熱量調節手
段は、温度検知手段によって検知される被加熱物の温度
と温度設定手段によっ°C設定される設定温度との温度
差に基づいて温度差制御手段によって決定される制御量
と、計時手段によって計時される所定時間経過毎に補正
手段によって設定温度と検知温度との高低に基づいて決
定される補正制御量との和によって制御される。
従って、本発明では、計時手段によって計時される所定
時間毎に、設定温度と検知される被加熱物の温度の高低
に基づいて加熱手段の加熱量が補正されることになるた
め、負荷が異なっても被加熱物の温度を設定温度に近付
けることができる。
[実施例] 次に本発明の温風暖房機をFF式(強制給排気式)のガ
ス温風暖房機の実施例に基づいて説明する。
第2図にその概略を示すガス温風暖房機1は、燃焼器1
0を備えた暖房機本体20と、ガス供給路30と、制御
装置40とから構成される。
燃焼器10は、燃焼用ファン11で燃焼用空気を供給し
セラミック製のバーナ12で燃焼が行われ、燃焼ガスは
熱交換器13を通過して排気口14から室外へ排出され
る。バーナ12の近傍には点火用のスパーカ15が設け
られ、さらに炎の温度を検出するサーモカップル16が
設けられ、その信号を制御量240へ送出する。
暖房機本体20には、熱交換器13を介して加熱された
空気を、室内へ吹き出すための対流ファン21が設けら
れ、空気導入口22から導入された室内空気は温風吹出
口23から吹出され、室内を循環する。
ガス供給路30は、図示しない燃料供給源から供給され
る燃料ガスを、燃焼器10へ供給するガス管31である
。このガス管31には、上流側から燃料ガスを遮断する
ための元電磁弁32および主電磁弁33、燃料ガスを一
定圧力で供給するガバナ弁34、通電電流に応じて燃料
ガスの供給量を調節する比例弁35が設けられ、比例弁
35はその上流と下流とをバイパス管36で連絡され、
バイパス管36には一定流量の燃料ガスを通過させるオ
リフィス37が備えられている。
ガス供給路30を通過した燃料ガスは燃焼器10の外気
導入路17に設けられたノズル38から燃焼器10へ噴
出される。
制御装置40は、マイクロコンピュータを中心とする制
御回路と、制御回路とは別に備えられた安全回路とから
構成され、図示しない電源プラグを電灯線コンセントに
差込むことにより常時供給される電力により作動するも
ので、運転スイ・ンチ41を操作すると、所定のシーケ
ンスでスパーカ15を作動させ、各電磁弁32.33を
開いて燃料ガスをバーナ12へ供給して燃焼を開始させ
るとともに、対流ファン21によって室内の空気を循環
させて暖房運転を行う。
また制御装置40では、暖房能力制御として、使用者に
よって操作される室温コントローラ42の設定状態およ
び空気導入口22付近の室内温度を検知する室温センサ
43による検知温度に基づいて比例弁35を通電し、さ
らにサーモ力・ンブル16の出力に基づいて燃焼用ファ
ン11および対流ファン21を制御する。
制御装置40は、暖房能力制御を行うために、第1図に
おいて仮想的に示されるとおり、温度差制御部44、計
時部45、補正制御部46の各機能部を有している。
温度差制御部44は、室温センサ43により検知される
室内温度T [”C]と、室温コントローラ42によっ
て設定された設定温度T。[°C]との温度差に基づい
て比例弁35への基本電流値Ibaseを決定する機能
部である。
ここでは、第3図に示すとおり、室内温度1゛が設定温
度T。に対して、 ”I’<To−2 の関係にある場合には、比例弁35’\の基本電流値I
 baseを最大電流値1111aXに制御し、逆に室
内温度Tが設定温度T。に対して、 ’T’ > ’1’。+2 の関係にある場合には、比例弁35への基本電流値I 
baseを最小電流値I minに制御する。
また、室内温度Tが設定温度T。に対して、To−2≦
1゛≦T0→−2 の関係にある場合には、近似的に Ibase= rain −(’T” −(To +2
)) (ImaxI l1in)、’ 4 で表される電流値に比例制御する。このとき、基本電流
値T baseの最小電流値r minは20 [mA
]に、最大電流値I ll1aXは120[mA]にそ
れぞれ設定されており、基本電流値r baseは、0
.25[℃]毎に分割された検知温度に対応して6゜2
5 [mA]ずつ変更される。
従って、例えば、検知された室内温度Tが設定温度T。
に対して0.75[”C]低い温度T1(=T。−〇、
75)で、第3図において点Aで示される場合、このと
きの比例弁35の電流値11は、I 1=88.75 
[mA]となり、また、設定温度T。に対して1.25
[”C]高い温度T(=To+1.25)で、点Bで示
される場合、このときの比例弁35の電流値■2は、l
2=38.75 [mA]となる。
計時部45は、室内温度]゛が、To−2≦T≦T0+
2になったときに、計時を開始し、所定時間t(例えば
t=164[秒])毎に計時信号を発生して、補正制御
部46へ出力する。
補正制御部46は、計時部45によって発生される計時
信号が入力される所定時間を毎に、室温センサ43によ
って検知される室内温度と室温コントローラ42で設定
された設定温度]゛oとを比較し、室内温度Tが設定温
度T。より高い場合には温度差制御部44によって決定
された比例弁35/\の電流値■1を1 [mA]減少
させるための減少補正電流値ΔIaを、逆に室内温度]
゛が設定温度T。より低い場合には温度差制御部44に
よって決定された比例弁35への電流値I4を1[mA
]増加させるための増加補正電流値Δ1bをそれぞれ温
度差制御部44へ出力する。
なお、室内温度Tが設定温度T。と等しい場合には、補
正制御部46による補正は行われない。
本実施例では、室内温度Tが設定温度T。に対してT0
≦’!’<To + 0 、25にあるときを、室内温
度Tと設定温度T0とが等しい状態として処理する。
加算部47は、温度差制御部44で決定された基本電流
値I baseと補正制御部46から出力される減少補
正電流値ΔIaまたは増加補正電流値ΔIbとを加算す
る部分で、計時部45からの計時信号が入力される毎に
、これらの減少補′fl電流値ΔIaあるいは増加補正
電流値ΔIb&蓄積する。
この結果、温度差制御部44による比例弁35の電流値
は、所定時間を毎に確実に増減されるため、室内温度T
を設定温度T0に近付けることができる。
なお、加算部47では、補正制御部46から減少補止′
電流値ΔIaまたは増加補正電流値ΔIbが入力される
ときに、すでに加算された電流値が。
最小電流値1 winまたは最大電流値I IaaXに
なっている場合には、新たな減少補正電流値ΔIaまた
は増加補正電流値ΔIbをそれぞれ受は付けないように
しており、比例弁35への電流値は、常に20〜120
[mA]の範囲に維持される。
以上の構成からなる本実施例のガス温風暖房機1は次の
とおり作動する。
運転スイッチ41がONにされると燃焼用ファン11が
回転を開始し、点火用の所定回転数になるとスパーカ1
5が作動される。そしてスパーカ15の作動が検知され
ると元電磁弁32および主電磁弁33が開き、さらに比
例弁35が点火朋に決められた電流値で通電される。す
ると燃料ガスはノズル38から噴出され、燃焼用ファン
11によって供給される燃焼用空気と混合されて、バー
ナ12で点火される。
サーモカップル16によって着火が検知されると、スパ
ーカ15の作動が停止され、その後は室温コントローラ
42による設定温度と室温センサ43の検知信号に基づ
いて比例弁35が制御され、サーモカッ1ル16の出力
信号に応じて燃焼用ファン11が制御される。
一方、対流ファン21は、サーモカップル16によって
着火が検知されると回転を開始し、その後は燃焼用ファ
ン11と同様にサーモカップル16の出力信号に基づい
て制御される。そして空気導入口22から導入された室
内空気は熱交換器13を介して加熱され、温風となって
温風吹出口23から吹出される。
次に第4図により燃焼1促制御を説明する。
燃焼開始後、比例弁35への電流値は最大開度のための
最大電流値I 1aX(= 120[m A ])に6
0秒間強制的に制御され(S L ) +燃焼器10の
燃焼量はそれに合わせて強燃焼が行われる。
その後は、検知される室内温度1゛と設定温度T。との
温度差ΔT (=T  To )に基づいて次のとおり
制御される。
室内温度Tが設定温度T0に対して2[℃1以上高い場
合(S2において[Δ’1’>2J)には、比例弁35
の電流値は最小電流値20[+nA]にされる(S3)
室内温度Tが設定温度T。に対して2[℃]以上低い場
合(S2において「Δ1゛≦2」かつS4において「Δ
Tく−2」)には、比例弁35への電流値は継続して最
大電流値I IIaXにされ(S5)、ΔT≧−2にな
るまで継続される。
室内温度]゛が設定温度]゛。に対して、:i2[℃]
にある場合(S2において「ΔT≦2」かつS4におい
て「Δ1゛≧−2」)の場合には、温度差ΔTに応じた
比例制御が行われる(S6)。
このとき、計時部45によって計時が開始され、所定時
間tが経過するまでは(S7において「nO」)、比例
弁35には検知される室内温度Tによって決定される電
流値が通電される。
比例制御が開始されてから所定時間tを経過すると(S
7においてryes、+)−検知される室内温度1゛と
設定温度Toとの高低により補正が補正制御部46で行
われ、室内温度Tが設定温度T。より低い場合(S8に
おいて「<」)には、増加補正電流値ΔIbが補正制御
部46から出力され、加算部47で比例弁35の電流値
が1 [mA]増加される(S9)。
逆に、室内温度1′が設定温度1゛。より高い場合(S
8において「〉」)には、減少補正電流値ΔIaが補正
制御部46から出力され、加算部47で比例弁35の電
流値が1 [mA]減少される(SIO)。
また、室内温度Tが設定温度T。と等しい場合(S8に
おいて1=」)には、補正制御部46からは比例弁35
の電流値を補正する信号は出力されない。
計時部45による計時は、S8における判別後に繰り返
し行われ、補正制御部46からは所定時間tが経過する
毎に補正のための信号が出力される。
このように比例弁35への通電電流は、検知される室内
温度1゛によって決められる電流値と、所定時間tを経
過する毎に出力される補正値とが加算された電流値の和
によって決められ、室内温度Tが設定温度T0と等しく
ならない限り補正値が出力されるため、室内温度1゛と
設定温度]゛。とが等しくならないまま加熱量が固定さ
れてしまうことがない。
従って、室内温度を設定温度に近付けることができる。
第5図に本発明によるガス温風暖房機における比例弁の
電流値変化の一例を示す。
ここでは、時間t1で比例制御が開始され、その後、所
定時rMt毎に補正制御が行われ、時間t2、t3、t
4および時間t5、t6、t7でそれぞれ補正により電
流値が増加されている。
また、時間t4と時間t5との間では、室内温度]゛が
比例制御における基本電流値を変更する温度に達したた
め、基本電流値が減少されたことを示す。
従って、時間の経過とともに、比例制御による基本電流
値が減少され、代わりに補正制御による電流値が増加さ
れるため、第6図の実線Cに示すとおり、室内温度Tを
次第に設定温度T0に近付けることができる。
以上のとおり、本発明によれば、室内温度を設定温度に
近付けることができるなめ、第6図の破線りに示される
補正制御による電流増加がない従来の暖房機のように、
設定温度にならないまま、制御状態が固定されてしまう
ことがない。
次に本発明の第2実施例を説明する。
第7図に示すガス温風暖房機1aは、対流ファン21に
よって空気導入口22から暖房機本体20a内へ導入さ
れた室内空気の一部を燃焼用空気として給気管18によ
って混合室19へ導いてバーナ12で燃焼を行い、燃焼
ガスを、空気混合室24内で空気導入口22から導入さ
れた対流空気とを混合して、温風吹出口23から室内へ
吹き出す、なお、第1実施例と同機能の物には、同一番
号を付す。
次に、この温風暖房Ill aの制御装置40aは、暖
房能力制御を行うために、II御装置40と同様に、第
8図に示すとおり、温度差制御部44a、計時部45a
、補正制御部46aの機能構成を有する。
ここでは、比例弁35への電流値を制御するために、制
御燃焼量Ql (fi弱)から制御燃焼1.Q7(最強
)までの7種類の制御燃焼JLQI・〜Q7が段階的に
設定されていて、検知される室内温度Tに応じて、その
都度、制御燃焼量Q1〜Q7のいずれかが選択される。
温度差制御部44aは、室温センサ43により検知され
る室内温度’T’[”C]と、室温コントローラ42に
よって設定された設定温度Tsetとの温度差に基づい
て、基本燃焼量L1〜L7を決定する。これらの基本燃
焼量L1〜L、7は、それぞれ前述の制御燃焼量Q1〜
Q7に相当する燃焼量である。
ここでは、基本燃焼量L1〜L7を決定するために、一
定温度差(0,750℃)の間隔の比較基準温度Ts1
〜TS6が設定温度’rsetに応じて決定され、各比
較基241!温度1゛S1〜]゛S6に対して、室内温
度Tがどの状態にあるかによって、基本燃焼量がLL(
最弱)〜L7(最強)が決定される。
各比較基準温度Ts1〜TS6は、第9図に示すとおり
、 Ts1=T、set −1、875, 1’s2 =Tset −1、125、Ts3=Tse
t−0,375、 Ts4=”rset +o、375、 Ts5=Tset + 1 、 125、Ts6=Ts
et + 1 、875、の関係で、それぞれ決められ
ていて、基本燃焼量し1〜L7は、室内温度]゛が各比
較基準温度]゛S1〜Ts6に対して T≦Tslのときには基本燃焼量L7(最強)、”l’
sl<T≦]゛s2のときには基本燃焼量■、6、Ta
2<T≦Ts3のときには基本燃焼量L5、Ta2<T
≦]゛s4のときには基本燃焼量L4、Ta4<T≦T
s5のときには基本燃焼量L3、’I’S5<T≦]゛
s6のときには基本燃焼量り、2、Ta6<Tのときに
は基本燃焼Jj1.L1(最弱)、の関係でそれぞれ室
内温度′l′に応じて決定される。
計時部45aは、室内温度Tが、T < T” s3あ
るいはTa4<1’のとき、すなわち室内温度1゛と設
定温度Tsetとの温度差ΔT (=T−Tset )
が、1ΔTl>0.375 [”C]のときに、それぞ
れの状!ぶが継続する時間tを計時して、それぞれの状
態が所定時間ta(例えば10分間)が継続したか否か
を検知するためのするもので、Ts3≦T≦]゛S4の
ときには計時しない6 また。T<Ta3あるいはTa4<Tである室内温度1
゛が、1゛S3≦′r≦]゛s4に変化した場合には、
旦計時を終了して計時情報をクリアし、その後再びT 
< T s3あるいはT s4< Tになった場合に、
計時を再開する。
補正制御部46aは、計時部45aによって、室内温度
]゛がT < ’I’ s3あるいは’1’ s4 <
 Tである状態を所定時間ta継続したことが検知され
た場合に、基本燃焼量L1〜L7を補正するための補正
値を、そのときの設定温度’rsetと室内温度Tとを
比較して決定する。
ここでは、計時部45aで所定時間taの経過が検知さ
れたとき、”1’S4<”N’の場合には、制御燃焼量
Qを1段下げるための補正値Laを決定し、1” < 
’l’ s3の場合には、制御燃焼tQを1段」−げる
ための補正値Lbを決定する。
加算部47aは、補正制御部46aで決定された補正値
Laまたは補正値Lbを、補正制御部46aが各補正値
La、L、bを決定する都度加算して記憶するとともに
、その記憶された補正値の和と、温度差制御部44aで
決定された基本燃焼量L1− L7とを加算して、比例
弁35を制御するための制御燃焼量Q1〜Q7とする。
なお、ここでも、第1実施例と同様に、比例弁35を制
御するための制御燃焼量(制御情報)が、制御燃焼量L
l(最弱)に相当する場合には、補正制御部46aの補
正値Laを受は付けず、また制御燃焼量L7(最強)に
相当する場合には、補正制御部46aの補正値Lbを受
は付けない。
この結果、設定温度T setに対する室内温度Tの関
係と、バーナ12への燃料供給量との関係は、第9図に
示すとおり、室内温度Tに応じて常に7段階の範囲内に
調節されることになる。
以下、第10図から第16図に基づいて、制御装置40
aの作動を説明する。
始めに第10図に基づいて、作動の概略を説明する。
運転スイッチ41が操作され°rONになるとくステッ
プ11においてYF、S)−所定のシーケンスで点火制
御が行われ(ステップ12)、その後60秒間は、室内
温度]゛に関係なく強制的に最強の制御燃焼量Q7で、
燃焼が行われる(ステップ13)。
その後、室内温度Tと設定温度’rsetとに応じて制
御燃焼量Qが決定される温調制御(ステップ14)と、
安全制tl(ステップ15)とが行われ、運転スイッチ
41がOFFにならない間は(ステップ16においてN
O)、これら温調制御と安全制御とが繰り返される。
運転スイッチ41がOFFにされると(ステップ16に
おいてYES)=所定のシーケンスで停止制御が行われ
温風暖房機1aの運転を停止する(ステップ17)。
次にステップ12における点火制御を第11図に基づい
て説明する。
始めに、サーモカップル16の初期チエツク制御として
、20秒タイマの作動を開始しくステップ20)、サー
モカップル16の出力電圧が常温時の適正な出力電圧と
しての7mV以下であるか否かを判別し、再運転等によ
り7mVを越える場合にはくステップ21においてNo
)、20秒タイマの作動が終了するまでの間に、7mV
以丁になるかどうか待ち(ステップ22においてNo)
、0秒を経過しても7mV以下にならない場合にはくス
テップ22においてYES)、図示しない異常報知ラン
プを点灯して、以後の作動を停止すム。
7mV以下である場合には(ステップ21においてYE
S)、ボストパージタイマの作動時間tpを0秒に設定
しくステップ23)、対流ファン21を作動させ°ζ3
秒間のプレパージを行う(ステップ24)、ここでは、
対流ファン21の速度を制御燃焼量のQ7(最強)に相
当する速度から制御燃焼量のQ4(中)に相当する速度
へ、この3秒の間に、徐々に変化させる。
プレパージの後には、スパーカ15を作動させて火花放
電を開始するとともに(ステップ25)、3秒タイマお
よび30秒タイマの作動を開始する(ステラ726)。
また、このとき、元電磁弁32および主電磁弁33を開
状態にする(ステップ27)。
さらに、比例弁35および対流ファン21を制御燃焼量
Q4に応じて制御する(ステップ28)。
着火がサーモカップル16の出力によって検知されない
場合にはくステップ29においてNo>、30秒以内に
着火検知されるか否か待ち(ステップ30においてNo
)、30秒経過しても着火が検知されない場合にはくス
テップ30においてYES)、スパーカ15の火花放電
を停止して(ステップ31)、元電磁弁32、主電磁弁
33を閉じるとともに(ステップ32)、ファン21を
停止させて(ステッ、プ33)、運転を中止する。
30秒以内に着火が検知された場合にはくステップ29
におい”(YES)、少なくとも3秒タイマの作動が終
了するまで待って(ステップ34においてNo>、3秒
経過した場合には(ステップ34においてYES)スパ
ーカ15の火花放電を停止しくステップ35)、失火し
ていないか判別する。
このとき、失火が検知された場合には(ステップ36に
おいてNo) 、ステップ32以降へ移行して、運転を
中止する。
失火が検知されない場合にはくステップ36においてY
ES)、ボストパージタイマの作動時間tpを150秒
に設定しくステップ37)、ステップ13へ移行する。
次にステップ13の強制最強運転を経た後のステップ1
4における温調制御を、第12図に基づいて説明する。
温調制御では、始めに室温センサ43に検知される室内
温度Tを読み込み(ステップ40)、室内温度Tを設定
温度’rsetに応じて決定された各比較基準温度]゛
S1〜1゛S6と比較して、基本燃焼量L1〜L7を決
定する(ステップ41〉。  ゛さらに、T < ’1
” s3あるいは’1’s4<Tのいずれかにあるか否
かを判別し、室内温度Tと設定温度Tsetとの温度差
Δ]゛が、IΔ’l’l>0.375℃でない場合には
くステップ42においてNO)、ステップ15の安全制
御へ移行する。  1ΔT>0.375℃である場合に
はくステップ42においてYES)、その状態が継続し
ていることを示す計時部45aのタイマが作動している
か否かを判別し、このタイマが作動している場合には(
ステップ43においてYES)、計時された経過時間t
が、所定時間taを経過したか否かを判別する(ステッ
プ44)。
室内温度TがT < T s3あるいはTa2<Tの状
態から新たにTs3≦T≦]゛S4になって、タイマが
作動していない場合には(ステップ43においてNO)
、タイマを作動させて(ステップ45)、ステップ44
へ移行する。
経過時間tが、所定時間taを経過していない場合には
(ステップ44においてNO)、ステップ15の安全制
御へ移行する。
温調制御および安全制御を繰り返す間に、所定時間ta
を経過した場合には、制御燃焼量Qを変更する燃焼量変
更制御が行われ(ステップ46)、補正制御部46aに
よる補正が行われる。
ステップ46における燃焼量変更制御は、第13図に示
すとおり、次のように行われる。
所定時間taが経過した条件として、室内温度〕゛が、
T’ < ’1’ s3であるのか、あるいは]’s4
<Tであるのかの判別が行われる。
判別の結果、T≦TS3である場合には(ステップ50
においてYES)、そのときの制御撚gt量Qtが、最
強の制御燃焼量Q7であるか否かの判別があり、制御燃
焼量Q7である場合には(ステップ51においてYES
)、それ以上強くできないため、制御燃焼ff1Qの変
更は行われない(ステップ52)。
制御燃焼量Q7でない場合には(ステップ51において
No) 、そのときの制御燃焼量Qtから1段強くされ
(ステップ53)、燃焼量変更制御を終える。
一方、判別の結果、TS4<Tである場合には、(ステ
ップ50においてNo) 、そのときの制御燃焼量Qt
が、最弱の基本燃焼量Q1であるか否かの判別があり、
制御燃焼量Q1である場合には゛ (ステップ54にお
いてYES) 、それ以上弱くできないため、制御燃焼
#Qの変更は行われない(ステップ52)。
制御燃焼量Q1でない場合には(ステップ54において
No) 、そのときの制御燃焼量Qtから1段弱くされ
(ステップ55)、燃焼量変更制御を終える。
温調制御では、以上の燃焼量変更制御が終わると、再び
所定時間taを計時するタイマの計時が開始され(ステ
ップ47)、ステップ15の安全制御へ移行する。
次にステップ15における安全制御を、第14図に基づ
いて説明する。
安全制御では、暖房機本体2Oa内の高温を検知する図
示しないフィルタスイッチが異常を検知したか否かの判
別があり、異常がない場合には(ステップ60において
YF、S)、サーモカップル16の出力電圧が14mV
を越えているか否かを判別しくステップ61)、サーモ
カップル16の出力電圧が14 m Vを越える場合に
は(ステップ61においてYES) 、異常なしとして
安全制御を終える(ステップ62)。
サーモカップル16の出力電圧が14mV以下である場
合には(ステップ61においてNo)、3秒タイマを作
動させて(ステップ63)3秒間に待ち(ステップ64
においてNo>、3秒以内に14mVを越える場合には
、ステップ61よりステップ62へ移行して安全制御を
終える。
3秒経過しても14mV以下である場合には(ステップ
64においてYES)、フィルタランプを点灯させて(
ステップ65)、8秒タイマの作動を開始しくステップ
66)、さらにサーモカップル16の出力電圧が12m
V以下であるか否かを判別する(ステップ67)。
12mVを越える場合にはくステップ67においてYE
S) 、ステップ62へ移行してフィルタランプのみを
点灯させたまま安全制御を終える。
サーモカップル16の出力電圧が、L2mV以下の場合
には(ステップ67においてNO)、8秒間が経過する
まで待ち(ステップ68においてNo) 、その間に1
2mVを越えれば、ステップ67からステップ62へ移
行して安全制御を終える。
8秒経過しても12mV以下である場合には、(ステッ
プ68においてYES)、元電磁弁32、主電磁弁33
を閏じて(ステップ69)、燃料ガスの供給を停止する
とともに、対流ファン21を制御燃焼量Q4に応じた回
転数に制御して(ステップ70)、そのまま255秒間
対流ファン21のみを作動させるボスl−パージを行い
(ステップ71)、その後、ボストパージを終えたら対
流ファン21を停止させて運転を停止する(ステップ7
2)。
一方、フィルタスイッチが、暖房機本体2Oa内の高温
を検知した場合には(ステップ60においてNo) 、
ステップ61.63.64を省略して、ステップ65へ
移行し、以下ステップ65以降を同様に行う。
次にステップ17における停止制御を第15図に基づい
て説明する。
始めに、元電磁弁32、主電磁弁33を閉じて(ステッ
プ80)、燃料ガスの供給を停止し、バーナ12の温度
が高いか否かを判別する。
曖房運転が行われていて、サーモカップル16の出力電
圧が3mV以上である場合にはくステップ81において
YES)、設定されたボストバージタイマの作動時間t
pに応じてボストパージタイマの作動さゼるとともに(
ステップ82)、対流ファン21を制御燃焼量Q4(中
燃焼)に応じた回転数に制御して(ステップ83)、ボ
ストノ(−ジを開始する。
このとき運転スイッチ41が再びONにされていないか
を判別し、ONでない場合にはくステ・ノブ84におい
てYES)、ボス1へパージタイマの作動時間tpが経
過したか否かを判別し、作動時間t−pが経過していな
い場合にはくステ・ツブ85においてNO)、そのまま
ボストパージを続ける。
作動時間tpを経過した場合には(ステ・ツブ85にお
いてYES)、再び運転スイ・ンチ41がONにされて
いないかを判別し、運転スイ・ノチ41がONでない場
合にはくステップ86におり1てNO)、対流ファン2
1を停止して運転を終了する(ステップ87)。
一方、サーモカップル16の出力電圧が3mV未満であ
る場合にはくステップ81においてNo)、以上のボス
トパージを省略して速やかに対流ファン21を停止して
運転を終了する(ステ・ンプ87)。
ステップ84において、運転スイ・ンチ41がONにさ
れた場合には(ステップ84においてNo)、再運転用
の遅延タイマを作動させて(ステ・yブ88)、ボスト
パージを継続する。
このとき、それまでのボストパージ時間が20秒に満た
ない場合には、20秒経過するまでボストパージを続け
て行い、20秒を経過している場合には、再運転タイマ
をすぐに終了させる。
再運転タイマの後、さらに3秒タイマにより対流ファン
21を作動しくステップ8つ)、結合子100を経て点
火制御におけるステ・7ブ25へ移行して、再び運転を
開始する。
またステップ86において、運転スイ・7チ41がON
にされた場合には、ステップ8つへ移行して3秒タイマ
のみによる対流ファン21を作動し、同じく結合子10
0を経て点火制御におけるステップ25へ移行して、再
び運転を開始する。
以上の構成による第2実施例のガス温風暖房機1aは、
次のとおり作動する。
運転スイッチ41がONにされると、点火制御によって
点火が行われ、着火が検知されると、60秒間強制的に
強燃焼が行われる。
その後、温調制御が開始され、検知された室内温度]゛
と設定温度”1”Setとから基本燃焼tL、が決定さ
れる。また、このとき、室内温度Tが比較基準温度Ts
3〜]゛S4の範囲内にない場合にはくステップ42に
おいてYES)−タイマが所定時間taの計時を開始す
る。
逆に、このとき、室内温度′rが比較基準温度゛[S3
〜1゛S4の範囲内にある場合にはくステップ42にお
いてNO) 、温調制御から安全制御へ移行する。
タイマによる計時が行われ、所定時間taが経過するま
でに比較基準温度]゛S3〜]゛S4の範囲内になった
場合には、タイマの計時を終了して、温調制御から安全
制御へ移行する。
所定時間taが経過しても、室内温度Tが比較基準温度
T33〜]゛S4の範囲内にならない場合には、燃焼量
変更制御が行われ、室内温度Tが設定温度’rsetに
対して高いか低いかに応じて補正値が決定され、それが
加算されて新たな制御燃焼量Qが決定され、再び所定時
間taの計時が開始される。
燃焼量変更制御は、室内温度Tが比較基準温度Ts3〜
]゛S4の範囲内にならない場合には、所定時間taが
経過する毎に繰り返し行われ、補正値は、制御燃焼量Q
が」−眼(Ql)および下限(Ql)になるまで累積さ
れる。
この結果、第16図の実tQEに示すとおり、所定時間
taが経過する毎に、検知される室内温度]゛に応じて
制御燃焼量Qが変更されるため、破線Fに示す従来の場
合と比べ室内温度Tは、次第に設定温度TSetに近付
き、設定温度TSetに対して比較基準温度Ts3〜T
s4 (Tset −0、375〜Tset +0.3
75)に範囲内になる。
従って、暖房負荷が変化しても、十分な暖房効果を得る
ことができるとともに、使用者に不快感を与えることが
少ない。
以上の実施例では、ガス温風暖房機について説明したが
、他の燃料あるいは電気ヒータによる温風暖房機であっ
てもよく、また水を被加熱物とする給湯器にも適用でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図から第6図は本発明の第1実施例を示す。 第1図は制御装置の機能的構成を示すブロック図、第2
図はガス温風暖房機を示す概略構成図、第3図は制御装
置における室内温度に対する比例弁電流の基準通電特性
を示す特性図、第4図は燃焼量制御の説明のための流れ
図、第5図はガス温風暖房機における比例弁電流の制御
状態を示すタイムチャート、第6図は本発明による温風
暖房機の室内温度変化の一例を示すタイムチャートであ
る。 第7図から第16図は本発明の第2実施例を示す。第7
図はガス温風暖房機を示す概略構成図、第8図は制御装
置の機能的構成を示すブロック図。 第9図は制博装置における室内温度に対する制御燃焼量
を示す特性図、第10図は制御装置における作動の概要
を示す流れ図、第11図は制御装置における点火制御の
作動を示す流れ図、第12図は制御装置における温調制
御の作動を示す流れ図、第13図は制御装置における燃
焼量変更制御の作動を示す流れ図、第14図は制御装置
における安全制御の作動を示す流れ図、第15図は制御
装置における停止制御の作動を示す流れ図、第16図は
室内温度の変化を示すタイムヂャ−1・である。 図中、10・・・燃焼器(加熱手段)、35・・・比例
弁(加熱f1.調節手段)、40.40a・・・制御装
置(制御手段)、42・・・室温コントローラ(温度設
定手段)、43・・・室温センサ(温度検知手段)、4
4.44a・・・温度差制御部(温度差制御手段)、4
5 45a・・・計時部(計時手段)、46.46a・
・・補正制御部(補正手段)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)被加熱物を加熱する加熱手段と、該加熱手段によっ
    て加熱される前記被加熱物の加熱温度を設定する温度設
    定手段と、前記被加熱物の温度を検知する温度検知手段
    と、前記加熱手段の加熱量を調節する加熱量調節手段と
    、前記温度設定手段によって設定される設定温度と前記
    温度検知手段によって検知される検知温度とに基づいて
    前記被加熱物の温度を前記設定温度に接近させるように
    前記加熱量調節手段を制御する制御手段とを備えた加熱
    制御装置において、 前記制御手段は、前記設定温度と前記検知温度との温度
    差に基づいて前記加熱量調節手段の制御量を決定する温
    度差制御手段と、計時手段と、前記設定温度と前記検知
    温度との高低に基づいて前記加熱量調節手段の補正制御
    量を決定する補正手段とを備え、前記温度差制御手段に
    よる制御量と、前記計時手段によって計時される所定時
    間毎に前記補正手段によつて決定される補正制御量との
    和によって前記加熱量調節手段を制御することを特徴と
    する加熱制御装置。
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