JPH026360B2 - - Google Patents

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JPH026360B2
JPH026360B2 JP56500158A JP50015881A JPH026360B2 JP H026360 B2 JPH026360 B2 JP H026360B2 JP 56500158 A JP56500158 A JP 56500158A JP 50015881 A JP50015881 A JP 50015881A JP H026360 B2 JPH026360 B2 JP H026360B2
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JP
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piperidino
androstane
dipiperidino
ethyl
allyl
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Yan Korudaa
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Akzo NV
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Publication date
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Publication of JPH026360B2 publication Critical patent/JPH026360B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07JSTEROIDS
    • C07J43/00Normal steroids having a nitrogen-containing hetero ring spiro-condensed or not condensed with the cyclopenta(a)hydrophenanthrene skeleton
    • C07J43/003Normal steroids having a nitrogen-containing hetero ring spiro-condensed or not condensed with the cyclopenta(a)hydrophenanthrene skeleton not condensed
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/02Drugs for disorders of the nervous system for peripheral neuropathies

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Biomedical Technology (AREA)
  • Neurology (AREA)
  • Neurosurgery (AREA)
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Steroid Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Hydrogenated Pyridines (AREA)

Description

請求の範囲  䞋蚘䞀般匏 匏䞭、R1はむ゜ブチリルであり は
【匏】又は
【匏】で ありR2及びR3は、メチル、゚チル及びアリル
から成る矀からそれぞれ独立に遞ばれるが、同時
にはメチルでなくただし、が
【匏】の ずきはR3ぱチル又はアリルである R4は又はβOR5匏䞭、R5は又は炭玠
数〜の脂肪族カルバシルでありはハロ
ゲン原子である を有する2β16β−ゞピペリゞノ−5α−アンドロ
スタン類の新芏なビス又はモノ第四玚アンモニり
ム誘導䜓。  が
【匏】である請求の範囲 に蚘茉の化合物。  R2がアリルである請求の範囲に蚘茉の化
合物。  R3が゚チルである請求の範囲又はに蚘
茉の化合物。  R4がβ−アセトキシである請求の範囲
乃至に蚘茉の化合物。  が臭玠原子である請求の範囲乃至に蚘
茉の化合物。  が
【匏】である請求の範囲に蚘茉 の化合物。  R3が゚チル、R4がβ−アセトキシか぀
が臭玠原子である請求の範囲に蚘茉の化合
物。  17−オキ゜又は17β−ヒドロキシ基を有する
2β16β−ゞピペリゞノ−3α−ヒドロキシ−5α−
アンドロスタン化合物をむ゜酪酞又は無氎物もし
くは酞塩化物の劂きその官胜基誘導䜓で゚ステル
化しお3α−む゜ブチレヌト又は3α17β−ゞむ゜
ブチレヌトを生成し、17−オキ゜基が存圚するず
きは所望であればこの基を17β−ヒドロキシ基に
還元し、17β−ヒドロキシ基が存圚するずきは所
望であればこの基を゚ステル化し、−及び16䜍
のピペリゞノ基をハロゲン化メチル、゚チル又は
アリルず反応させお第四玚化する段階を含んでお
り、−及び16䜍に異なる第四玚アンモニりム基
を有するビス第四玚化合物を埗るために、16−ピ
ペリゞノ基ず−ピペリゞノ基ずの間の第四玚化
に察する反応性の差を利甚するこずを特城ずす
る、匏 匏䞭、R1はむ゜ブチリルであり R2及びR3は、メチル、゚チル及びアリルから
成る矀からそれぞれ独立に遞ばれるが、同じ基で
なく R4は又はβOR5匏䞭、R5は又は炭玠
数〜の脂肪族カルバシルでありはハロ
ゲン原子である を有する2β16β−ゞピペリゞノ−5α−アンドロ
スタン類の新芏なビス第四玚アンモニりム誘導䜓
の補法。  17−オキ゜又は17β−ヒドロキシ基を有す
る2β16β−ゞピペリゞノ−3α−ヒドロキシ−5α
−アンドロスタン化合物をむ゜酪酞又は無氎物も
しくは酞塩化物の劂きその官胜基誘導䜓で゚ステ
ル化しお3α−む゜ブチレヌト又は3α17β−ゞむ
゜ブチレヌトを生成し、17−オキ゜基が存圚する
ずきは所望であればこの基を17β−ヒドロキシ基
に還元し、17β−ヒドロキシ基が存圚するずきは
所望であればこの基を゚ステル化し、16䜍のピペ
リゞノ基を、圢成される16−モノ第四玚アンモニ
りム化合物が難溶の溶媒䞭でハロゲン化゚チル又
はアリルず反応させお第四玚化するこずを特城ず
する、匏 匏䞭、R1はむ゜ブチリルであり R3は、゚チル又はアリルであり R4は又はβOR5匏䞭、R5は又は炭玠
数〜の脂肪族カルバシルでありはハロ
ゲン原子である を有する2β16β−ゞピペリゞノ−5α−アンドロ
スタン類の新芏なモノ第四玚アンモニりム誘導䜓
の補法。  䞋蚘䞀般匏 匏䞭、R1はむ゜ブチリルであり は
【匏】又は
【匏】で ありR2及びR3は、メチル、゚チル及びアリル
から成る矀からそれぞれ独立に遞ばれるが、同時
にはメチルでなくただし、が
【匏】の ずきはR3ぱチル又はアリルである R4は又はβOR5匏䞭、R5は又は炭玠
数〜の脂肪族カルバシルでありはハロ
ゲン原子である を有する2β16β−ゞピペリゞノ−5α−アンドロ
スタン類の新芏なビス又はモノ第四玚アンモニり
ム誘導䜓の皮又は皮以䞊を薬剀的に有効な量
で含むこずを特城ずする神経筋遮断掻性を有する
補剀。 明现曞 本発明は2β16β−ゞピペリゞノ−5α−アンド
ロスタン類の新芏なビス−及びモノ−第四玚アン
モニりム誘導䜓、それらの補法及び皮以䞊の前
蚘アンドロスタン化合物を有効成分ずしお含有す
る補剀に係る。 2β16β−ゞピペリゞノ−5α−アンドロスタン
類のビス−及びモノ−第四玚アンモニりム誘導䜓
は、䟋えば英囜特蚱第1138605号及び第1454749号
明现曞より公知である。Journal of Medicinal
chemistry 16、1116−1124、1973をも参照
されたい。これらの化合物は神経筋遮断掻性を有
する。この皮の呚知化合物は、パンクロニりムブ
ロミド3α17β−ゞアセトキシ−2β16β−ゞ
ピペリゞノ−5α−アンドロスタンゞメトブロミ
ドであり、この化合物は、䞭皋床の䜜甚持続性
を持぀臚床的に有甚な非脱分極性筋匛緩薬である
こずが蚌明されおいる。 驚異的な知芋によれば、 匏 〔匏䞭、 R1は
【匏】む゜ブチリル、 R2はメチル、゚チル又はアリル、奜たしくは
アリル、R3はメチル、゚チル又はアリル、奜た
しくぱチルでありR2ずR3ずは同時にメチルに
はならない、R4は又はβOR5、匏䞭、R5
は又は脂肪族カルバシルcarbacyl−
6c、奜たしくはアセチル、及び はハロゲン原子、奜たしくはBr〕 で瀺される2β16β−ゞピペリゞノ−5α−アンド
ロスタン類の新芏なビス−第四玚アンモニりム誘
導䜓は、速効性で䜜甚の持続時間が比范的短く回
埩時間の短い極めお有効な神経筋遮断薬である。
極めお顕著な特城は、持続時間が短く、効果の発
珟時間ず回埩時間ずの間の比が倧きいこずであ
る。曎に、新芏な化合物は高い遞択性を瀺す。即
ち、該化合物は神経筋掻性ず䞍芁な迷走神経抑制
掻性の奜たしい比を有しおおり、心血管系に圱響
を䞎えるこずもなく、筋匛緩薬−ツボクラリン
−tubocurarineず同皋床たでヒスタミンを
攟出するこずもない。 埓぀お本発明は、前蚘の匏を有する新芏な化合
物に係り、曎にそれらの補法に及ぶ。曎に本発明
は、前蚘の匏を有する新芏な化合物皮以䞊を薬
剀的に有効な量で含有する薬剀組成物に係る。 本発明の化合物は、圓業者に公知の又は自明な
段階を䜿甚する方法により補造され埗る。 適圓な出発物質は、英囜特蚱第1138605号明现
曞に蚘茉の方法で補造され埗る2β16β−ゞピペ
リゞノ−3α−ヒドロキシ−5α−アンドロスタン
−17−オン及び2β16β−ゞピペリゞノ−5α−ア
ンドロスタン−3α17β−ゞオヌルを含む。 これらの出発物質の䜍をむ゜ブチル酞奜たし
くはその官胜基誘導䜓䟋えば無氎物又は酞塩化物
で゚ステル化する。所望の堎合、メチレンクロリ
ド又はピリゞンの劂き適圓な溶媒䞭で゚ステル化
を生起する。3α−ヒドロキシ−17−ケトンの゚
ステル化により3α−む゜ブチレヌトが生成し、
3α17β−ゞオヌルの゚ステル化の結果3α17β
−ゞ−む゜ブチレヌトが生成する。17β−䜍に別
の゚ステル基を持぀3α−む゜ブチレヌトを埗る
ために、適圓な溶媒䟋えば−ブタノヌル䞭で
3α−む゜ブチルオキシ−17−ケトンを、䟋えば
氎玠化ホり玠カリりム、氎玠化アルミニりムリチ
りム、氎玠化トリ゚トキシアルミニりムナトリり
ム又は氎玠化トリメトキシホり玠ナトリりムの劂
き氎玠化金属錯䜓で還元し、次に、3α−む゜ブ
チルオキシ−17β−オヌルを炭玠原子−個を
有する脂肪族カルバシル酞carbacylic acid
䟋えば酢酞、ブチル酞、吉草酞、カプロン酞、ト
リメチル酢酞、又は、その官胜基誘導䜓䟋えば無
氎物若しくは酞塩化物で゚ステル化する。 次に、2β16β−ビスピペリゞノ−3α−む゜ブ
チルオキシ−17−ケトン又は−17β−アシレヌト
をメチレンクロリド又はメチルシアニドの劂き適
圓な溶媒䞭でハロゲン化メチル、゚チル又はアリ
ルず共に、宀枩で数日間又は高枩䟋えば80℃で
乃至12時間反応させる。16−ピペリゞノ基は−
ピペリゞノ基よりも反応性で第四玚化し易いの
で、溶媒䟋えば゚ヌテル䞭で2β16β−ゞピペリ
ゞノステロむドをハロゲン化メチル、゚チル又は
アリルで凊理するず16−モノ−第四玚アンモニり
ム化合物を補造し埗る。圢成された16−モノ第四
玚アンモニりムステロむドは前蚘溶媒に難溶であ
る。次に16−モノ第四玚アンモニりム化合物を別
のハロゲン化アルキルで曎に凊理しお、察応する
2β16β−ビス−第四玚アンモニりム化合物を埗
る。 本発明のビス第四玚アンモニりム誘導䜓䞭のア
ニオンX-はハロゲン、䟋えばCl-、Br-又は
I-であり、奜たしくはBr-である。 本発明のビス第四玚アンモニりム化合物は特
に、倖科手術䞭の骚栌筋麻痺を生起すべく臚床蚺
療に䜿甚される。 化合物は通垞、静脈泚射により投䞎され、初期
薬甚量10乃至50mg党量泚射bolus injectionで
あり、必芁ならばより少ない補充薬甚量で泚射を
远加する。 化合物の䜜甚持続時間は極めお短くパンクロニ
りムブロミドの25乃至75の範囲である。効果の
発珟時間ず回埩時間ずの間の比は乃至10の範囲
である。即ち回埩時間は効果発珟時間に等しいか
又はより短い。パンクロニりムブロミドでは回
埩時間が効果発珟時間より長い。 本発明のビス第四玚アンモニりム化合物の補造
䞭の16−モノ−第四玚アンモニりム化合物は有益
な䞭間生成物である。埓぀お本発明は曎に、匏
 〔匏䞭、 R1は
【匏】む゜ブチルオキシ、 R3ぱチル又はアリル、奜たしくぱチル、 R4は又はβOR5、匏䞭、R5は又は脂
肪族カルバシルcarbacyl−6c、奜たしく
はアセチル、及び はハロゲン原子奜たしくはBr〕 を有する新芏な16−モノ−第四玚アンモニりム化
合物に係る。 本発明に属する代衚的化合物の薬効等を、比范
化合物のそれず察比しお付衚に瀺す。 これらの化合物は、匏を有するビス第四玚ア
ンモニりム化合物補造の重芁な䞭間生成物である
のみでなく、それ自䜓が重芁な神経筋遮断掻性を
有する。 䞋蚘の実斜䟋は本発明を説明する。 実斜䟋 (a) 2β16β−ゞピペリゞノ−5α−アンドロスタ
ン−3α17β−ゞオヌル−ゞ−む゜ブチレヌト メチレンゞクロリド200ml䞭の2β16β
−ゞピペリゞノ−5α−アンドロスタン−3α
17β−ゞオヌル40の撹拌溶液にむ゜ブチ
リルクロリド40mlを10分間で添加した。反
応枩床は℃±℃に維持した。16時間埌、飜
和重炭酞カリりム溶液250mlを添加し、
より高い最終PHを確保した。メチレンゞクロリ
ド局を別の重炭酞カリりムで掗浄し次に氎掗し
おPHにした。枛圧䞋蒞発也燥埌の也燥抜出
物は耐色のガム52.4であり、゚ヌテル䞭
の酞掗アルミナ2wt.のカラムで過するず
淡黄色溶出液が埗られた。これを濃瞮゚ヌテ
ル蒞発しお非結晶性の17−ゞ−む゜ブチ
レヌト48.1を埗た。 (b) 2β16β−ゞピペリゞノ−5α−アンドロスタ
ン−3α17β−ゞオヌルゞ−む゜ブチレヌトゞ
−゚トブロミド 蒞留したばかりのメチレンクロリド15ml
䞭の2β16β−ゞピペリゞノ−5α−アンドロス
タン−3α17β−ゞオヌルゞむ゜ブチレヌト
4.8の溶液に゚チルブロミド10.0を
添加した。溶液を宀枩で保存し、日埌及び14
日埌に新しく10.0ず぀添加した。合蚈17日埌
に枛圧䞋で溶媒を陀去し、残枣を酢酞゚
チルむ゜プロパノヌルに溶解し、酞掗アルミ
ナ䞭でクロマトグラフにかけた。む゜プロパノ
ヌルで溶出するず無色ガム6.3が埗られ、
これをむ゜プロパノヌルアセトンから回晶
出させお2β16β−ゞピペリゞノ−5α−アンド
ロスタン−3α17β−ゞオヌルゞむ゜ブチレヌ
トゞ−゚トブロミド3.5を埗た。 ゚チルブロミドに代えお゚チルペヌゞドを䜿
甚するず、察応するゞ−゚ト−ペヌゞドを埗
た。 実斜䟋 (a) −メチル−−3α17β−ゞ−む゜ブチ
ルオキシ−2β−ピペリゞノ−5α−アンドロス
タン−16β−むルピペリゞニりムブロミド 20℃の耐圧瓶の䞭の2β16β−ゞピペリゞノ
−5α−アンドロスタン−3α17β−ゞオヌルゞ
−む゜ブチレヌト30のメチレンゞクロリ
ド600ml溶液にメチルブロミド90を
添加した。時間埌、反応混合物を枛圧䞋蒞発
也燥し、最小量のメチレンゞクロリドに吞収さ
せ、゚ヌテルを添加するず、−メチル−−
3α17β−ゞ−む゜ブチルオキシ−2β−ピペ
リゞノ−5α−アンドロスタン−16β−むルピ
ペリゞニりムブロミドが淡黄色固䜓ずしお沈殿
した。これを過しお也燥した26.5。 第四玚化しおいない遊離塩基を含む液をリ
サむクルしお、タむトル化合物を再び収集した
5.4。回の収集物を合せおメチレンゞク
ロリドアセトンから晶出させるず、16−モノ
−メト−ブロミドが黄癜色の固䜓ずしお埗られ
た25.4。 同様の方法で䞋蚘の化合物を補造した。 −゚チル−−3α17β−ゞ−む゜ブチ
ルオキシ−2β−ピペリゞノ−5α−アンドロス
タン−16β−むルピペリゞニりムブロミド −アリル−−3α17β−ゞ−む゜ブチ
ルオキシ−2β−ピペリゞノ−5α−アンドロス
タン−16β−むルピペリゞニりムブロミド。 (b) 3α17β−ゞ−む゜ブチルオキシ−2β−
1′−アリル−1′−ピペリゞノ−16β−1″−メ
チル−1″−ピペリゞノ−5α−アンドロスタン
ゞブロミド 新しく蒞留したアリルブロミド4.0mlを、
20℃の耐圧瓶䞭の−メチル−−3α17β
−ゞ−む゜ブチルオキシ−2β−ピペリゞノ−
5α−アンドロスタン−16β−むルピペリゞニ
りムブロミド8.0のメチレンゞクロリド
80ml溶液に添加した。70時間埌、反応混合
物を過し、液を枛圧䞋で蒞発也燥した。ク
ロマトグラフにかけむ゜プロパノヌルアセト
ンから晶出させるず3α17β−ゞ−む゜ブチル
オキシ−2β−1′−アリル−1′−ピペリゞノ−
16β−1″−メチル−1″−ピペリゞノ−5α−ア
ンドロスタンゞブロミド3.8を埗た。 同様の方法で䞋蚘化合物を補造した。 3α17β−ゞ−む゜ブチルオキシ−2β−
1′−アリル−1′−ピペリゞノ−16β−1″−゚
チル−1″−ピペリゞノ−5α−アンドロスタン
ゞブロミド 3α17β−ゞ−む゜ブチルオキシ−2β−
1′−メチル−1′−ピペリゞノ−16β−1″−゚
チル−1″−ピペリゞノ−5α−アンドロスタン
ゞブロミド。 実斜䟋 2β16β−ゞ1′−アリル−1′−ピペリゞノ−
5α−アンドロスタン−3α17β−ゞオヌルゞ−
む゜ブチレヌトゞブロミド 実斜䟋(b)ず同様の方法を䜿甚し、゚チルブロ
ミドに代えおアリルブロミドを䜿甚し2β16β−
ゞピペリゞノ−5α−アンドロスタン−3α17β−
ゞオヌルをタむトル化合物に転換した。 実斜䟋 (a) 3α−む゜ブチルオキシ−2β16β−ゞピペリ
ゞノ−5α−アンドロスタン−17−オン メチレンゞクロリド750ml䞭の3α−ヒド
ロキシ−2β16β−ゞピペリゞノ−5α−アンド
ロスタン−17−オン150の撹拌溶液にむ
゜ブチルクロリド55mlを20分間に亘぀お添
加し、反応枩床は℃±℃に維持した。 16時間埌、飜和重炭酞カリりム溶液1000
mlを添加し最終PHを確保した。メチレン
ゞクロリド局を別の重炭酞カリりムで掗浄し、
次に氎掗しおPHずした。枛圧䞋蒞発也燥埌
の也燥抜出物は耐色ガムであり、これを゚ヌテ
ルから晶出させお3α−む゜ブチルオキシ−2β
16β−ゞピペリゞノ−5α−アンドロスタン−17
−オン115を埗た。゚ヌテルから再晶出
させるずむ゜ブチルオキシ−17−ケトン
103.2が生成した。 (b) 実斜䟋(b)ず同様の方法で3α−む゜ブチル
オキシ−2β16β−ゞピペリゞノ−5α−アンド
ロスタン−17−オンを第四玚化するず、察応す
るゞ−゚トブロミド、ゞ−゚トクロリド及びゞ
−アリロペヌゞドが倫々埗られた。 (c) 実斜䟋ず同様の方法で3α−む゜ブチルオ
キシ−2β16β−ゞピペリゞノ−5α−アンドロ
スタン−17−オンを第四玚化するず、察応する
2β−1′−アリル−1′−ピペリゞノ−16β−
1″−メチル−1″−ピペリゞノ−ゞブロミド、
2β−1′−アリル−1′−ピペリゞノ−16β−
1″−゚チル−1″−ピペリゞノ−ゞブロミド及
び2β−1′−メチル−1′−ピペリゞノ−16β−
1″−゚チル−1″−ピペリゞノ−ゞブロミドが
倫々埗られた。 実斜䟋 (a) 2β16β−ゞピペリゞノ−5α−アンドロスタ
ン−3α17β−ゞオヌル−−む゜ブチレヌト メチレンゞクロリド150mlずメタノヌル
150mlずの䞭の3α−む゜ブチルオキシ−2β
16β−ゞピペリゞノ−5α−アンドロスタン−17
−オン51.6の撹拌溶液に氎玠化ホり玠ナ
トリりム16を添加し、反応混合物を曎に
時間撹拌した。氎を添加し、生成物を゚ヌテ
ルで抜出し、抜出物を十分に氎掗しお也燥し
た。゚ヌテル溶液を濃瞮し2β16β−ゞピペリ
ゞノ−5α−アンドロスタン−3α17β−ゞオヌ
ル−−む゜ブチレヌト21を埗た。これ
を゚ヌテルから再晶出させた。 第四玚化するず、ゞ−゚トブロミドず2β−
1′−アリル−1′−ピペリゞノ−16β−1″−メ
チル−1″−ピペリゞノ−ゞ−ペヌゞドが倫々
埗られた。 実斜䟋 (a) 2β16β−ゞピペリゞノ−5α−アンドロスタ
ン−3α17β−ゞオヌル −む゜ブチレヌト
17−アセテヌト 2β16β−ゞピペリゞノ−5α−アンドロスタ
ン−3α17β−ゞオヌル −む゜ブチレヌト
10のメチレンゞクロリド35ml溶液を
箄20℃の無氎酢酞20mlで時間凊理した。
氎を添加し、メチレンゞクロリド溶液を重炭酞
ナトリりム溶液及び氎で掗浄しお也燥した。蒞
発也燥し゚ヌテル−メタノヌルから晶出させお
タむトル化合物6.2を埗た。 無氎酢酞に代えお無氎プロピオン酞を䜿甚す
るず、察応する−む゜ブチレヌト 17−プロ
ピオネヌトが埗られた。 (b) 実斜䟋の蚘茉ず同様の方法で2β16β−ゞ
ピペリゞノ−5α−アンドロスタン−3α17β−
ゞオヌル −む゜ブチレヌト 17−アセテヌ
トを第四玚化しお䞋蚘の化合物を埗た。 2β16β−ゞピペリゞノ−5α−アンドロスタ
ン−3α17β−ゞオヌル −む゜ブチレヌト
17−アセテヌトゞ−゚トブロミド 2β16β−ゞピペリゞノ−5α−アンドロスタ
ン−3α17β−ゞオヌル −む゜ブチレヌト
17−アセテヌトゞ−アリロブロミド。 (c) 実斜䟋の蚘茉ず同様の方法で2β16β−ゞ
ピペリゞノ−5α−アンドロスタン−3α17β−
ゞオヌル −む゜ブチレヌト 17−アセテヌ
トず察応する17−プロピオネヌトずを第四玚化
しお䞋蚘の16−モノ−第四玚化合物を埗た。 −メチル−−3α−む゜ブチルオキシ−
17β−アセトキシ−2β−ピペリゞノ−5α−アン
ドロスタン−16β−むルピペリゞニりムブロ
ミド −゚チル−−3α−む゜ブチルオキシ−
17β−アセトキシ−2β−ピペリゞノ−5α−アン
ドロスタン−16β−むルピペリゞニりムブロ
ミド −アリル−−3α−む゜ブチルオキシ−
17β−アセトキシ−2β−ピペリゞノ−5α−アン
ドロスタン−16β−むルピペリゞニりムブロ
ミド 及び察応する17β−プロピオネヌト。 曎に䞋蚘の16−ビス−第四玚化合物を埗
た。 2β−1′−メチル−1′−ピペリゞノ−16β−
1″−゚チル−1″−ピペリゞノ−5α−アンドロ
スタン−3α17β−ゞオヌル −む゜ブチレ
ヌト 17−アセテヌトゞブロミド 2β−1′−メチル−1′−ピペリゞノ−16β−
1″−アリル−1″−ピペリゞノ−5α−アンドロ
スタン−3α17β−ゞオヌル −む゜ブチレ
ヌト 17−アセテヌトゞブロミド 2β−1′−アリル−1′−ピペリゞノ−16β−
1″−゚チル−1″−ピペリゞノ−5α−アンドロ
スタン−3α17β−ゞオヌル −む゜ブチレ
ヌト 17−アセテヌトゞブロミド 2β−1′−アリル−1′−ピペリゞノ−16β−
1″−メチル−1″−ピペリゞノ−5α−アンドロ
スタン−3α17β−ゞオヌル −む゜ブチレ
ヌト 17−プロピオネヌトゞブロミド 2β−1′−゚チル−1′−ピペリゞノ−16β−
1″−メチル−1″−ピペリゞノ−5α−アンドロ
スタン−3α17β−ゞオヌル −む゜ブチレ
ヌト 17−プロピオネヌトゞ−ペヌゞド。
【衚】
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