JPH0263483A - アイアンクラブ - Google Patents
アイアンクラブInfo
- Publication number
- JPH0263483A JPH0263483A JP63214946A JP21494688A JPH0263483A JP H0263483 A JPH0263483 A JP H0263483A JP 63214946 A JP63214946 A JP 63214946A JP 21494688 A JP21494688 A JP 21494688A JP H0263483 A JPH0263483 A JP H0263483A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sole
- head
- round
- radius
- iron
- Prior art date
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- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 78
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 41
- 241000153444 Verger Species 0.000 claims description 19
- 235000000396 iron Nutrition 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 abstract 1
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 26
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 150000002505 iron Chemical class 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000000554 iris Anatomy 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/047—Heads iron-type
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/0433—Heads with special sole configurations
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はゴルフ用アイアンクラブに関する。
ゴルフ用アイアンクラブは公知のようにフェースを形成
したヘッドをシャフトに取りつけたものであり、ヘッド
にはソールが設けられている。アイアンクラブのソール
に関しては、例えば、ソールの中央部に抵抗を少なくす
るための凹部を形成するとともにリーディングエツジを
尖鋭にした実開昭50−89453号公報や、ソールに
平行な溝を形成してスイング時にヘッドの方向性を規制
するようにした実公昭52−2528号公報等が知られ
ている。
したヘッドをシャフトに取りつけたものであり、ヘッド
にはソールが設けられている。アイアンクラブのソール
に関しては、例えば、ソールの中央部に抵抗を少なくす
るための凹部を形成するとともにリーディングエツジを
尖鋭にした実開昭50−89453号公報や、ソールに
平行な溝を形成してスイング時にヘッドの方向性を規制
するようにした実公昭52−2528号公報等が知られ
ている。
従来のアイアンクラブでは、ソールは概ね平坦に形成さ
れ、アドレス時にアイアンクラブを地面又はグリーン上
にぴたっと立てることができるようになっていた。これ
に対して、上記実開昭50−89453号公報に記載さ
れたようにソールのリーディングエツジを尖鋭にすると
リーディングエツジが地面又は芝に食い込んでざっくり
等が発生し、且つボールをヒツトするときにボールを傷
つける恐れがあり、また上記実公昭52−2528号公
報に記載されたようにソールに平行な溝を設ける場合に
もヘッドの方向性を規制するためには漢を地面又は芝に
食い込ませることが必要であるので、スイング時の抵抗
が大きくなる等の問題点がある。このような観点から、
リーディングエツジに面取りや丸みを付けるのが一般的
であり、さらに、スイング時の抵抗を小さ(するために
、クラブの種類によっては、ソール全体にヘッドの横断
面に沿って丸みを形成することも実施されていた。この
ような丸みはバージャーラウンドと呼ばれる。ソールに
バージャーラウンドを設けたアイアンクラブではアドレ
ス時のロフトが安定しないので、従来のソールのバージ
ャーラウンドはソールの最下点が平面に近い形状で地面
に係合するようにがなり大きな曲率半径で形成されてい
た。実際に、従来のソールのバージャーラウンドは例外
なり3ofm以上の曲率半径で形成されていた。
れ、アドレス時にアイアンクラブを地面又はグリーン上
にぴたっと立てることができるようになっていた。これ
に対して、上記実開昭50−89453号公報に記載さ
れたようにソールのリーディングエツジを尖鋭にすると
リーディングエツジが地面又は芝に食い込んでざっくり
等が発生し、且つボールをヒツトするときにボールを傷
つける恐れがあり、また上記実公昭52−2528号公
報に記載されたようにソールに平行な溝を設ける場合に
もヘッドの方向性を規制するためには漢を地面又は芝に
食い込ませることが必要であるので、スイング時の抵抗
が大きくなる等の問題点がある。このような観点から、
リーディングエツジに面取りや丸みを付けるのが一般的
であり、さらに、スイング時の抵抗を小さ(するために
、クラブの種類によっては、ソール全体にヘッドの横断
面に沿って丸みを形成することも実施されていた。この
ような丸みはバージャーラウンドと呼ばれる。ソールに
バージャーラウンドを設けたアイアンクラブではアドレ
ス時のロフトが安定しないので、従来のソールのバージ
ャーラウンドはソールの最下点が平面に近い形状で地面
に係合するようにがなり大きな曲率半径で形成されてい
た。実際に、従来のソールのバージャーラウンドは例外
なり3ofm以上の曲率半径で形成されていた。
通常、アイアンクラブのソールはアドレス時に芝の中に
沈み、そのためにバックスイング時及びフォワードスイ
ング時に芝がクラブのヘッドに巻きついてスイングの抵
抗になり易いという問題がある。この問題は従来の曲率
半径の大きなソールのバージャーラウンドを設けていた
アイアンクラブでも発生していた。
沈み、そのためにバックスイング時及びフォワードスイ
ング時に芝がクラブのヘッドに巻きついてスイングの抵
抗になり易いという問題がある。この問題は従来の曲率
半径の大きなソールのバージャーラウンドを設けていた
アイアンクラブでも発生していた。
本発明によるアイアンクラブは、ヘッドのソールのバー
ジャーラウンドがリーディングエツジからトレーリング
エツジまで曲率半径20mmよりも曲面で形成されてい
ることを特徴とするものである。
ジャーラウンドがリーディングエツジからトレーリング
エツジまで曲率半径20mmよりも曲面で形成されてい
ることを特徴とするものである。
ソールのバージャーラウンドの曲率半径を20龍よりも
小さくすることによって、アイアンクラブのヘッドの一
部がア′ドレス時に芝の中に沈んでもリーディングエツ
ジ又はトレーリングエツジが芝の上方又は芝の頂部付近
にくるようになり、それによって芝の抵抗が小さくなっ
て、アイアンクラブを掘り抜き易くなる。
小さくすることによって、アイアンクラブのヘッドの一
部がア′ドレス時に芝の中に沈んでもリーディングエツ
ジ又はトレーリングエツジが芝の上方又は芝の頂部付近
にくるようになり、それによって芝の抵抗が小さくなっ
て、アイアンクラブを掘り抜き易くなる。
以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図及び第2図を参照すると、ゴルフ用のアイアンク
ラブは、シャフトに連結するためのホーゼル10とヘッ
ド12とを備え、ヘッド12にはボールをヒントするた
めのフェース14が形成されている。さらにヘッド12
にはソール16がある。フェース14の下端部でソール
I6に接続する部分がリーディングエツジ18であり、
後面20の下端部でソール16に接続する部分がトレー
リングエツジ22である。
ラブは、シャフトに連結するためのホーゼル10とヘッ
ド12とを備え、ヘッド12にはボールをヒントするた
めのフェース14が形成されている。さらにヘッド12
にはソール16がある。フェース14の下端部でソール
I6に接続する部分がリーディングエツジ18であり、
後面20の下端部でソール16に接続する部分がトレー
リングエツジ22である。
第1図に示されるように、ソール16はヘッド12の横
断面で見て曲率半径R5の丸みを付けられている。この
丸みはバージャーラウンドと呼ばれ、リーディングエツ
ジ18からトレーリングエツジ22まで連続する曲面で
構成されている。第1図は第2図の線1iに沿った断面
図であり、バージャーラウンドの曲率半径R1はヘッド
12のスコアリングエリアの中心の位置で測定されたも
のである。
断面で見て曲率半径R5の丸みを付けられている。この
丸みはバージャーラウンドと呼ばれ、リーディングエツ
ジ18からトレーリングエツジ22まで連続する曲面で
構成されている。第1図は第2図の線1iに沿った断面
図であり、バージャーラウンドの曲率半径R1はヘッド
12のスコアリングエリアの中心の位置で測定されたも
のである。
また、第2図に示されるように、ソール16は長平方向
に曲率半径Rtのソールラウンドと呼ばれる丸みを付け
られている。
に曲率半径Rtのソールラウンドと呼ばれる丸みを付け
られている。
このアイアンクラブは好ましくはセントとして、バージ
ャーラウンド及びソールラウンドが次に示すような寸法
(鶴)の円に基づいて構成される。
ャーラウンド及びソールラウンドが次に示すような寸法
(鶴)の円に基づいて構成される。
なお、aはリーディングエツジ18がらソール16の層
下点までの距離、bはリーディングエ27ジ18からト
レーリングエツジ22までのソール幅である。このアイ
アンクラブセットでは1.サンドウェッジは払うような
スイングをするものではないので除外されている。
下点までの距離、bはリーディングエ27ジ18からト
レーリングエツジ22までのソール幅である。このアイ
アンクラブセットでは1.サンドウェッジは払うような
スイングをするものではないので除外されている。
この表から明らかなように、バージャーラウンドの曲率
半径R1はセットとして見た場合にはロングアイアンか
らショートアイアンになるに従って徐々に大きくなって
おり、最大値はアフ知−チウェッジの1511である。
半径R1はセットとして見た場合にはロングアイアンか
らショートアイアンになるに従って徐々に大きくなって
おり、最大値はアフ知−チウェッジの1511である。
アイアンクラブ単体として見た場合には、′バージャー
ラウンドの曲率半径R1は20龍よりも小さく設定され
る。また、ソールラウンドは曲率半径R2は130mm
よりも小さく、従って、ソール16の地面又は芝に対す
る接触面積が非常に小さくなるようになっている。
ラウンドの曲率半径R1は20龍よりも小さく設定され
る。また、ソールラウンドは曲率半径R2は130mm
よりも小さく、従って、ソール16の地面又は芝に対す
る接触面積が非常に小さくなるようになっている。
さらに、ヘッド12のソール16のバージャーラウンド
の最下点の位置(a)がロングアイアンからショートア
イアンになるに従ってフェース側に移動しており、ヘッ
ドの進行方向(芝と平行方向)に対する芝との抵抗が小
さく、ショートアイアンにおいてはらい打ちのタイプの
プレーヤーに向くことになる。また、最下点の位置(a
)を、ロングアイアンからショートアイアンになるに従
ってヘッドの後面側に移動するようにすると、ヘッドが
ボールの手前に入ったとしても、ヘッドが芝にくい込み
にくく、ヘッドが進行方向(芝と水平方向)に移動され
ダフリが防止され、ミスなくボールを打球することがで
きるため、特にショートアイアンにおいてダウンブロー
に打つタイプのプレーヤーに向くことになる。
の最下点の位置(a)がロングアイアンからショートア
イアンになるに従ってフェース側に移動しており、ヘッ
ドの進行方向(芝と平行方向)に対する芝との抵抗が小
さく、ショートアイアンにおいてはらい打ちのタイプの
プレーヤーに向くことになる。また、最下点の位置(a
)を、ロングアイアンからショートアイアンになるに従
ってヘッドの後面側に移動するようにすると、ヘッドが
ボールの手前に入ったとしても、ヘッドが芝にくい込み
にくく、ヘッドが進行方向(芝と水平方向)に移動され
ダフリが防止され、ミスなくボールを打球することがで
きるため、特にショートアイアンにおいてダウンブロー
に打つタイプのプレーヤーに向くことになる。
また、一般に、シャフトの長さに関連して、ショートア
イアンは、ロングアイアンよりもダウンブローぎみにス
イングされる。
イアンは、ロングアイアンよりもダウンブローぎみにス
イングされる。
第3図及び第4図に示されるように、ソール16のバー
ジャーラウンドは、単一の円に基づく曲面だけでなく、
2個の円(中心OI、0□)に基づく2つの連続曲面で
形成されることもできる。
ジャーラウンドは、単一の円に基づく曲面だけでなく、
2個の円(中心OI、0□)に基づく2つの連続曲面で
形成されることもできる。
この場合、2つの曲面は上記最大曲率半径(20菖曹)
の円(中心○)よりも内側にあるように設定し、2つの
曲面の境界部24がヘッド12の長手方向に尾根状に形
成さ、れる。
の円(中心○)よりも内側にあるように設定し、2つの
曲面の境界部24がヘッド12の長手方向に尾根状に形
成さ、れる。
第5図は3番アイアンとアプローチウェッジ(アプロー
チウェッジ)のソール部分を上記表に従った寸法で示し
、第6図は従来のバージャーラウンドの大きい3番アイ
アンとアプローチウェッジのソール部分を示した図であ
る。これらの図においては、各アイアンクラブのソール
16の最下点からリーディングエツジ18までの高さh
が重要であり、次の表に計算値が示されている。なお、
bはそれぞれのアイアンクラブの代表的なソール幅であ
る。
チウェッジ)のソール部分を上記表に従った寸法で示し
、第6図は従来のバージャーラウンドの大きい3番アイ
アンとアプローチウェッジのソール部分を示した図であ
る。これらの図においては、各アイアンクラブのソール
16の最下点からリーディングエツジ18までの高さh
が重要であり、次の表に計算値が示されている。なお、
bはそれぞれのアイアンクラブの代表的なソール幅であ
る。
この表、並びに第5図及び第6図から明らかなように、
従来のようにバージャーラウンドR1が30龍以上の場
合にはソール16の最下点からリーディングエツジ18
までの高さhは最大で1.6龍であり、リーディングエ
ツジ18が芝の中に沈み込んでしまう場合が多い。これ
に対して、本発明の場合には高さhをほとんど41以上
にすることができ、通常のフェアウェイではリーディン
グエツジ18は芝の上方、又は芝の頂部付近の位置にな
るので、ヘッド12が芝に沈んでいても芝による抵抗を
かなり低下したスイングを行うことができる。
従来のようにバージャーラウンドR1が30龍以上の場
合にはソール16の最下点からリーディングエツジ18
までの高さhは最大で1.6龍であり、リーディングエ
ツジ18が芝の中に沈み込んでしまう場合が多い。これ
に対して、本発明の場合には高さhをほとんど41以上
にすることができ、通常のフェアウェイではリーディン
グエツジ18は芝の上方、又は芝の頂部付近の位置にな
るので、ヘッド12が芝に沈んでいても芝による抵抗を
かなり低下したスイングを行うことができる。
以上説明したように、本発明によれば、ソールのバージ
ャーラウンドの曲率半径を2011よりも小さくするこ
とによって、アイアンクラブのヘッドの一部がアドレス
時に芝の中に沈んでもリーディングエツジ又はトレ−リ
ンクエツジが芝の上方又は芝の頂部付近にくるようにな
り、それによって芝の抵抗が小さくなって、アイアンク
ラブを振り抜き易くなる。さらに、ソールのソールラウ
ンドの曲率半径を130鰭よりも小さくすることによっ
て、アップヒル、ダウンヒル、つま先上り、つま先下り
等の複雑なライの状態でクラブをアドレスしても、ソー
ルは、点で芝に接することになり、容易にフェースの向
きを目標方向に向けてアドレスすることができる。
ャーラウンドの曲率半径を2011よりも小さくするこ
とによって、アイアンクラブのヘッドの一部がアドレス
時に芝の中に沈んでもリーディングエツジ又はトレ−リ
ンクエツジが芝の上方又は芝の頂部付近にくるようにな
り、それによって芝の抵抗が小さくなって、アイアンク
ラブを振り抜き易くなる。さらに、ソールのソールラウ
ンドの曲率半径を130鰭よりも小さくすることによっ
て、アップヒル、ダウンヒル、つま先上り、つま先下り
等の複雑なライの状態でクラブをアドレスしても、ソー
ルは、点で芝に接することになり、容易にフェースの向
きを目標方向に向けてアドレスすることができる。
第1図は第2図の線1−1に沿って見た本発明の第1実
施例のアイアンクラブのヘッドの側面断面図、第2図は
第1図のアイアンクラブのヘッドの正面図、第3図は別
の実施例のアイアンクラブのヘッドの側面断面図、第4
図は第3図の底面図、第5図は本発明のアイアンクラブ
のヘッドのソールを芝との関係において示す図、第6図
は従来のアイアンクラブのヘッドのソールを芝との関係
において示す図である。 10・・・ホーゼル、 12・・・ヘッド、14・
・・フェース、 16・・・ソール、I8・・・リ
ーディングエツジ、 22・・・トレーリングエツジ。
施例のアイアンクラブのヘッドの側面断面図、第2図は
第1図のアイアンクラブのヘッドの正面図、第3図は別
の実施例のアイアンクラブのヘッドの側面断面図、第4
図は第3図の底面図、第5図は本発明のアイアンクラブ
のヘッドのソールを芝との関係において示す図、第6図
は従来のアイアンクラブのヘッドのソールを芝との関係
において示す図である。 10・・・ホーゼル、 12・・・ヘッド、14・
・・フェース、 16・・・ソール、I8・・・リ
ーディングエツジ、 22・・・トレーリングエツジ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ヘッドのソールのバージャーラウンドがリーディン
グエッジからトレーリングエッジまで曲率半径20mm
よりも小さい曲面で形成されていることを特徴とするア
イアンクラブ。 2、前記バージャーラウンドを形成する曲面がフェース
側から後面側へかけて連続する2個の曲面により形成さ
れ、その境界部がヘッドの長手方向に尾根状に形成され
ていることを特徴とするアイアンクラブ。 3、ヘッドのソールラウンドが曲率半径130mmより
も小さい曲面で形成されていることを特徴とする請求項
1に記載のアイアンクラブ。 4、ヘッドのソールのバージャーラウンドを形成する曲
面の曲率半径をロングアイアンからショートアイアンに
なるに従って徐々に大きくしたことを特徴とする請求項
1に記載のアイアンクラブセット。 5、ヘッドのソールのバージャーラウンドの最下点の位
置がアイアンクラブセット内においてフェースと後面方
向に変化してなることを特徴とする請求項1に記載のア
イアンクラブセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63214946A JPH0263483A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | アイアンクラブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63214946A JPH0263483A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | アイアンクラブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0263483A true JPH0263483A (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=16664184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63214946A Pending JPH0263483A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | アイアンクラブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0263483A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1988
- 1988-08-31 JP JP63214946A patent/JPH0263483A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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