JPH0263147B2 - - Google Patents
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- JPH0263147B2 JPH0263147B2 JP58067130A JP6713083A JPH0263147B2 JP H0263147 B2 JPH0263147 B2 JP H0263147B2 JP 58067130 A JP58067130 A JP 58067130A JP 6713083 A JP6713083 A JP 6713083A JP H0263147 B2 JPH0263147 B2 JP H0263147B2
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- Japan
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- fluid
- valve body
- slide
- chamber
- pressure refrigerant
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B9/00—Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point
- F25B9/14—Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point characterised by the cycle used, e.g. Stirling cycle
-
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2309/00—Gas cycle refrigeration machines
- F25B2309/003—Gas cycle refrigeration machines characterised by construction or composition of the regenerator
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T137/86389—Programmer or timer
- Y10T137/86405—Repeating cycle
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86718—Dividing into parallel flow paths with recombining
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- Y10T137/86767—Spool
- Y10T137/86775—With internal passage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
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- Multiple-Way Valves (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、周知のギフオード−マクマホンサイ
クルの原理に基く極低温冷凍機に関する。
クルの原理に基く極低温冷凍機に関する。
発明の背景
ギフオード−マクマホンサイクルを教示した従
来の代表的な特許としては、米国特許第2966035
号、3188818号、3218815号及び4305741号などが
ある。
来の代表的な特許としては、米国特許第2966035
号、3188818号、3218815号及び4305741号などが
ある。
最大限の効率と信頼度を得るためには、再生器
を通して移送するガスの容積を最大限にすること
が肝要である。そしてそれを達成するには、押の
け器が上死点又は下死点に達したときガスの流れ
の方向が逆転されるようにすることが肝要であ
る。本発明は、流体の流れを制御するための摺動
自在の圧力応答弁と組合せて、上記押のけ器の、
上死点及び下死点における位置を制御するために
電気モータを使用することによつて上記問題を解
決することを企図したものである。
を通して移送するガスの容積を最大限にすること
が肝要である。そしてそれを達成するには、押の
け器が上死点又は下死点に達したときガスの流れ
の方向が逆転されるようにすることが肝要であ
る。本発明は、流体の流れを制御するための摺動
自在の圧力応答弁と組合せて、上記押のけ器の、
上死点及び下死点における位置を制御するために
電気モータを使用することによつて上記問題を解
決することを企図したものである。
発明の概要
本発明は、ハウジング内に可変容積の第1画室
と第2画室を画定する可動押のけ器を備えた極低
温冷凍機に関する。冷媒流体は、押のけ器の移動
によつて第1画室と第2画室との間で流路に沿つ
て循環される。押のけ器の移動は、中間圧の流体
の導入を介して一部制御される。
と第2画室を画定する可動押のけ器を備えた極低
温冷凍機に関する。冷媒流体は、押のけ器の移動
によつて第1画室と第2画室との間で流路に沿つ
て循環される。押のけ器の移動は、中間圧の流体
の導入を介して一部制御される。
本発明の冷凍機は、軸方向の通路を有するスラ
イドを案内するための室を備えている。スライド
は、押のけ器に連結してあり、少くとも上死点及
び下死点において押のけ器の移動を制御するため
に該スライドにモータを連結する。
イドを案内するための室を備えている。スライド
は、押のけ器に連結してあり、少くとも上死点及
び下死点において押のけ器の移動を制御するため
に該スライドにモータを連結する。
スライド内の通路には制流部を設ける。高圧及
び低圧流体の流れを制限するためのスプール弁体
を備えた弁を設け、押のけ器が下死点に達したと
きスプール弁体を変位させるために高い流体圧を
導入するようにするために、前記室の一端と、押
のけ器から遠い側の他端とを連通する導管を含む
手段を設ける。
び低圧流体の流れを制限するためのスプール弁体
を備えた弁を設け、押のけ器が下死点に達したと
きスプール弁体を変位させるために高い流体圧を
導入するようにするために、前記室の一端と、押
のけ器から遠い側の他端とを連通する導管を含む
手段を設ける。
本発明の目的は、押のけ器の移動を上死点及び
下死点においては制御するが、押のけ器の他の位
置においてはオーバーライドされるようにしたモ
ータを組入れることにより押のけ器の移動を制御
することによつて効率及び信頼性を改良するよう
にした極低温冷凍機を提供することである。
下死点においては制御するが、押のけ器の他の位
置においてはオーバーライドされるようにしたモ
ータを組入れることにより押のけ器の移動を制御
することによつて効率及び信頼性を改良するよう
にした極低温冷凍機を提供することである。
本発明の他の目的は、冷凍モードと熱発生モー
ドの両方を有する極低温冷凍機を提供することで
ある。
ドの両方を有する極低温冷凍機を提供することで
ある。
実施例の説明
本発明の冷凍機10は、第1〜2図に示される
ように、第1段12を有している。使用するとき
は、この段は真空ハウジング(図示せず)内に配
設する。このような段は、1個又は複数個設ける
ことができる。各段は、ハウジング16のような
ハウジングを有しており、該ハウジング内には押
のけ器18を設ける。押のけ器18は、その上側
に第1画室(暖温画室)20を、そして下側に第
2画室(冷温画室)22を画定するようにハウジ
ング16の全長より短い長さとする。ここでは、
暖温及び冷温という用語は、当業者には周知のよ
うに相対的な意味で用いられている。
ように、第1段12を有している。使用するとき
は、この段は真空ハウジング(図示せず)内に配
設する。このような段は、1個又は複数個設ける
ことができる。各段は、ハウジング16のような
ハウジングを有しており、該ハウジング内には押
のけ器18を設ける。押のけ器18は、その上側
に第1画室(暖温画室)20を、そして下側に第
2画室(冷温画室)22を画定するようにハウジ
ング16の全長より短い長さとする。ここでは、
暖温及び冷温という用語は、当業者には周知のよ
うに相対的な意味で用いられている。
フランジ付リングを有する熱良導材料製の筒の
形としたヒートステーシヨン24を冷温画室22
を囲繞するようにしてハウジング16に付設す
る。ヒートステーシヨン24は、当業者には周知
のように図示のもの以外の他の構造としてもよ
い。
形としたヒートステーシヨン24を冷温画室22
を囲繞するようにしてハウジング16に付設す
る。ヒートステーシヨン24は、当業者には周知
のように図示のもの以外の他の構造としてもよ
い。
押のけ器18内には、マトリツクスを包含した
再生器26を設ける。連通口28により再生器2
6内のマトリツクスの上端を暖温画室20に連通
させる(第2図)。マトリツクスの下端は、半径
方向の連通口30により押のけ器18の下端の外
周面とハウジング16の内周面との間のクリアラ
ンス空間32に連通させる。かくして、再生器2
6内のマトリツクスの下端は、連通口30及びク
リアランス32を通して冷温画室22と連通す
る。クリアランス32は環状の熱交換器の役割を
果す。
再生器26を設ける。連通口28により再生器2
6内のマトリツクスの上端を暖温画室20に連通
させる(第2図)。マトリツクスの下端は、半径
方向の連通口30により押のけ器18の下端の外
周面とハウジング16の内周面との間のクリアラ
ンス空間32に連通させる。かくして、再生器2
6内のマトリツクスの下端は、連通口30及びク
リアランス32を通して冷温画室22と連通す
る。クリアランス32は環状の熱交換器の役割を
果す。
再生器26のマトリツクスは、無酸素銅のよう
な高い比熱を有する250メツシユ材の積重体から
成るものであることが好ましい。このマトリツク
スは、空隙率が低く、圧力降下が低い。マトリツ
クスは、鉛球、ナイロン、ガラスなどの他の材料
であつてもよい。
な高い比熱を有する250メツシユ材の積重体から
成るものであることが好ましい。このマトリツク
スは、空隙率が低く、圧力降下が低い。マトリツ
クスは、鉛球、ナイロン、ガラスなどの他の材料
であつてもよい。
モータハウジング38内に同期ステツプモータ
40を配設し、上記ハウジング18は、このモー
タハウジング38から垂下させる。モータ40の
出力は、カム44に連結させる。カム44は、ス
ライド46の横断スロツト内に配置されたカム従
節を有している。スライド46は、押のけ器の上
端に連結させてある。
40を配設し、上記ハウジング18は、このモー
タハウジング38から垂下させる。モータ40の
出力は、カム44に連結させる。カム44は、ス
ライド46の横断スロツト内に配置されたカム従
節を有している。スライド46は、押のけ器の上
端に連結させてある。
スライド46は、ハウジング38に取付けたク
リアランス密封スリーブ型軸受48,49によつ
て囲繞され、案内されるようにする。軸受48,
49は、セラミツク材で形成するのが好ましい。
スライド46は、スリーブ型軸受49の内周面に
滑り接触する軸受挿入体50を有している。スラ
イド46には軸方向の流体通路52が設けられて
おり、流体通路52の制流部(流れ制限部)54
より上方の部位に半径方向の連通口55が設けら
れている。スライド46の長さは、スリーブ型軸
受49より長い。スライド46が第2図に示され
るように上死点より下にあるときは、該スライド
の上方に軸受48によつて囲まれる室56が画定
される。
リアランス密封スリーブ型軸受48,49によつ
て囲繞され、案内されるようにする。軸受48,
49は、セラミツク材で形成するのが好ましい。
スライド46は、スリーブ型軸受49の内周面に
滑り接触する軸受挿入体50を有している。スラ
イド46には軸方向の流体通路52が設けられて
おり、流体通路52の制流部(流れ制限部)54
より上方の部位に半径方向の連通口55が設けら
れている。スライド46の長さは、スリーブ型軸
受49より長い。スライド46が第2図に示され
るように上死点より下にあるときは、該スライド
の上方に軸受48によつて囲まれる室56が画定
される。
ハウジング38には、スライド46に平行な内
孔58を設け、その内孔内に好ましくはセラミツ
ク材製のクリアランス密封スリーブ型軸受60を
装着し、その軸受内に軸方向の流体通路64を有
する往復動自在のスプール弁体62を配設する。
弁体62はスリーブ型軸受60の長さより短く
し、流体通路64が弁体の下方の室65と連通す
るようにする。
孔58を設け、その内孔内に好ましくはセラミツ
ク材製のクリアランス密封スリーブ型軸受60を
装着し、その軸受内に軸方向の流体通路64を有
する往復動自在のスプール弁体62を配設する。
弁体62はスリーブ型軸受60の長さより短く
し、流体通路64が弁体の下方の室65と連通す
るようにする。
弁体62の上端に近い部位で通路64内に制流
部66を設ける。通路64の上端は、導管67に
より室56に連通させる。スプール弁体62の外
周面には溝68を形成してあり、弁体が第1図に
示される位置にあるときは、溝68の一端は、給
排通路70によつて暖温画室20に連通し、溝6
8の他端は、低圧連絡通路72を介して連通口5
5に連通する。ハウジング38は、圧縮機84の
吐出側からの導管86に接続する高圧連通口74
を有する。高圧連通口74は、スプール弁体62
がどの位置にあつても、高圧連絡通路76と連通
している。以下に述べるように、高圧連通口74
は、押のけ器18が下死点に達したときには高圧
連絡通路76を介して室56に連通するようにな
されている。
部66を設ける。通路64の上端は、導管67に
より室56に連通させる。スプール弁体62の外
周面には溝68を形成してあり、弁体が第1図に
示される位置にあるときは、溝68の一端は、給
排通路70によつて暖温画室20に連通し、溝6
8の他端は、低圧連絡通路72を介して連通口5
5に連通する。ハウジング38は、圧縮機84の
吐出側からの導管86に接続する高圧連通口74
を有する。高圧連通口74は、スプール弁体62
がどの位置にあつても、高圧連絡通路76と連通
している。以下に述べるように、高圧連通口74
は、押のけ器18が下死点に達したときには高圧
連絡通路76を介して室56に連通するようにな
されている。
スプール弁体62が第1図に示される位置にあ
るときは、溝68の上端がスリーブ型軸受60の
内周において低圧連通口78に連通し、低圧連通
口78は導管85を介して圧縮機の吸入側に連通
する。圧縮機34の出力即ち吐出側は、導管86
を介して高圧連通口74に常時連通している。
るときは、溝68の上端がスリーブ型軸受60の
内周において低圧連通口78に連通し、低圧連通
口78は導管85を介して圧縮機の吸入側に連通
する。圧縮機34の出力即ち吐出側は、導管86
を介して高圧連通口74に常時連通している。
スライド46の一部分の周りを囲繞する室80
を設ける。室80は、出口定圧調整弁88を介し
て圧力源82に接続された通路81に連通させ
る。弁88は、高圧連通口74に関連する高圧
と、低圧連通口78に関連する低圧との間の中間
圧にセツトする。スライド46の上端部分を小径
とし、流体作用面を構成する肩部90を形成す
る。室80は、スライド46と軸受48との間の
クリアランスシールによつて室56から隔離す
る。
を設ける。室80は、出口定圧調整弁88を介し
て圧力源82に接続された通路81に連通させ
る。弁88は、高圧連通口74に関連する高圧
と、低圧連通口78に関連する低圧との間の中間
圧にセツトする。スライド46の上端部分を小径
とし、流体作用面を構成する肩部90を形成す
る。室80は、スライド46と軸受48との間の
クリアランスシールによつて室56から隔離す
る。
ハウジング38は、その機械加工、組立を容易
にし、かつ、スプール弁体62及びスライド46
へのアクセスを容易にするために多数の分割部片
で構成する。その構成態様は、ここには図示しな
いが、当業者には明らかであろう。冷凍機10
は、ヘリウムのような極低温流体とともに使用す
るものとして設計するのが好ましいが、空気や窒
素などの他の流体を使用することができる。図示
の実施例では、冷凍機10は、第1段12からは
77〓で少くとも65ワツトのワツト数出力を有し、
20〓で最少限5ワツトのワツト数出力を有するよ
うに設計した。
にし、かつ、スプール弁体62及びスライド46
へのアクセスを容易にするために多数の分割部片
で構成する。その構成態様は、ここには図示しな
いが、当業者には明らかであろう。冷凍機10
は、ヘリウムのような極低温流体とともに使用す
るものとして設計するのが好ましいが、空気や窒
素などの他の流体を使用することができる。図示
の実施例では、冷凍機10は、第1段12からは
77〓で少くとも65ワツトのワツト数出力を有し、
20〓で最少限5ワツトのワツト数出力を有するよ
うに設計した。
各可動部材のストロークの長さは短く、弁体6
2のストロークは12mmであり、各押のけ器のそれ
は30mmである。弁体62には必ずしも軸方向の流
体通路64を設ける必要はなく、差圧に応答する
中実スプール弁体であつてもよい。
2のストロークは12mmであり、各押のけ器のそれ
は30mmである。弁体62には必ずしも軸方向の流
体通路64を設ける必要はなく、差圧に応答する
中実スプール弁体であつてもよい。
作 動
第1図に示される状態では押のけ器18は、上
死点にあり、モータ40の制御下にある。スプー
ル弁体62はちようどその最上方位置に達したと
ころである。この位置では、第1画室20は、給
排通路70、低圧連通口78及び導管85を経て
圧縮機84の吸入側に連通する。スプール弁体6
2の下方の室65の流体も、通路64、導管6
7、通路52及び低圧連絡通路72を通して排出
される。中間圧のガスは室80内に捕捉される。
死点にあり、モータ40の制御下にある。スプー
ル弁体62はちようどその最上方位置に達したと
ころである。この位置では、第1画室20は、給
排通路70、低圧連通口78及び導管85を経て
圧縮機84の吸入側に連通する。スプール弁体6
2の下方の室65の流体も、通路64、導管6
7、通路52及び低圧連絡通路72を通して排出
される。中間圧のガスは室80内に捕捉される。
押のけ器18がモータ40により下降され始め
ると、第2画室22内の冷い低圧ガスがそれぞれ
の再生器26内を通つて上昇し、排出される。室
80内のガスは肩部90に作用し、モータ40を
オーバーライドしてスライド46を下方へ押下げ
る。ここで、「モータをオーバーライドする」と
は、「モータの作動に上乗せする」あるいは「モ
ータの作動を上回る」あるいは「モータの作動に
優先する」という意味である。ガスは、再生器2
6内を通つて上昇する間に再生器から熱を吸収
し、それによつて再生器を冷却する。スライド4
6の上端は下降するにつれて、高圧連絡通路76
に近づき、第2図に示されるように、高圧連絡通
路76を開放したときに押のけ器18は下死点に
達する。高圧連絡通路76の位置づけ精度は、効
率に直接影響する。かくして、高圧連通口74か
らの高圧ガスが高圧連絡通路76から室56へ、
そして導管67へ流入し、制流部54と66との
間の圧力が増大する。高圧ガスが室65内の低圧
流体に打克つと、弁体62が第2図に示される位
置にまで下降する。この時点で、系全体が、両端
を閉塞された低圧連絡通路72を除いて高圧ガス
を包含することになる。押のけ器18は下死点に
ある。
ると、第2画室22内の冷い低圧ガスがそれぞれ
の再生器26内を通つて上昇し、排出される。室
80内のガスは肩部90に作用し、モータ40を
オーバーライドしてスライド46を下方へ押下げ
る。ここで、「モータをオーバーライドする」と
は、「モータの作動に上乗せする」あるいは「モ
ータの作動を上回る」あるいは「モータの作動に
優先する」という意味である。ガスは、再生器2
6内を通つて上昇する間に再生器から熱を吸収
し、それによつて再生器を冷却する。スライド4
6の上端は下降するにつれて、高圧連絡通路76
に近づき、第2図に示されるように、高圧連絡通
路76を開放したときに押のけ器18は下死点に
達する。高圧連絡通路76の位置づけ精度は、効
率に直接影響する。かくして、高圧連通口74か
らの高圧ガスが高圧連絡通路76から室56へ、
そして導管67へ流入し、制流部54と66との
間の圧力が増大する。高圧ガスが室65内の低圧
流体に打克つと、弁体62が第2図に示される位
置にまで下降する。この時点で、系全体が、両端
を閉塞された低圧連絡通路72を除いて高圧ガス
を包含することになる。押のけ器18は下死点に
ある。
押のけ器18内の再生器の機能は、再生器内を
下降するガスを冷却し、再生器内を上昇するガス
を加熱することである。ガスは、再生器内を下降
する際に冷却され、それによつて圧力を減ぜられ
るが、更に多くのガスを系内に流入させ、最大限
のサイクル圧力を維持する。室22内のガスの温
度の低下が、この装置によつて得られる有用な冷
凍作用である。ガスは、再生器内を通つて上昇す
るときは、マトリツクスによつて周囲温度に近い
温度にまで加熱される。
下降するガスを冷却し、再生器内を上昇するガス
を加熱することである。ガスは、再生器内を下降
する際に冷却され、それによつて圧力を減ぜられ
るが、更に多くのガスを系内に流入させ、最大限
のサイクル圧力を維持する。室22内のガスの温
度の低下が、この装置によつて得られる有用な冷
凍作用である。ガスは、再生器内を通つて上昇す
るときは、マトリツクスによつて周囲温度に近い
温度にまで加熱される。
スライド46は、モータ40により押のけ器1
8と共に第2図の下死点から上昇せしめられ、そ
れにつれて高圧ガスが第2画室22内へ下降す
る。連通口55は、スライド46が上死点に達す
る寸前に低圧連絡通路72と連通する。連通口5
5が低圧連絡通路72と連通すると、直ちに通路
52及び導管67を圧縮機84の吸入側に連通さ
せる。室65内に捕捉されている高圧ガスがスプ
ール弁体62を第2図に示される位置から押のけ
器が上死点に達する第1図に示される位置へ上昇
させる。これで1サイクルが完了する。
8と共に第2図の下死点から上昇せしめられ、そ
れにつれて高圧ガスが第2画室22内へ下降す
る。連通口55は、スライド46が上死点に達す
る寸前に低圧連絡通路72と連通する。連通口5
5が低圧連絡通路72と連通すると、直ちに通路
52及び導管67を圧縮機84の吸入側に連通さ
せる。室65内に捕捉されている高圧ガスがスプ
ール弁体62を第2図に示される位置から押のけ
器が上死点に達する第1図に示される位置へ上昇
させる。これで1サイクルが完了する。
流体圧がスライド46及び押のけ器18の制御
をオーバーライドする態様は下記の通りである。
カム44のクランク腕に作用する垂直方向の力
は、接線方向の力をクランクの角度のサイン(正
弦)によつて除した商である。今、接線方向の力
を4.5Kg(10b)とし、高圧ガスの圧力を21
Kg/cm2(300psi)、圧力源82からの中間圧を14
Kg/cm2(200psi)、低圧ガスの圧力を7Kg/cm2
(100psi)、肩90の差面積を2.6cm2(0.4in2)とす
る。トルクが最大となるクランク腕の上死点及び
下死点の前後約15°の間の帯域ではスライド46
の移動制御はモータ40だけによつて行われる。
クランク腕が上死点から15°移動してスライド4
6が下降した時点では、肩90に作用する流体圧
の垂直方向の力は、18Kg[(14−7)×2.6]であ
る。一方、上死点から15°下の位置においてスラ
イド46に作用するモータ40の垂直方向の力
は、4.5÷0.25=18Kgである。上死点より下の15°
から165°までの間の帯域では肩90に作用する圧
力は、モータ40の垂直力を上回る。
をオーバーライドする態様は下記の通りである。
カム44のクランク腕に作用する垂直方向の力
は、接線方向の力をクランクの角度のサイン(正
弦)によつて除した商である。今、接線方向の力
を4.5Kg(10b)とし、高圧ガスの圧力を21
Kg/cm2(300psi)、圧力源82からの中間圧を14
Kg/cm2(200psi)、低圧ガスの圧力を7Kg/cm2
(100psi)、肩90の差面積を2.6cm2(0.4in2)とす
る。トルクが最大となるクランク腕の上死点及び
下死点の前後約15°の間の帯域ではスライド46
の移動制御はモータ40だけによつて行われる。
クランク腕が上死点から15°移動してスライド4
6が下降した時点では、肩90に作用する流体圧
の垂直方向の力は、18Kg[(14−7)×2.6]であ
る。一方、上死点から15°下の位置においてスラ
イド46に作用するモータ40の垂直方向の力
は、4.5÷0.25=18Kgである。上死点より下の15°
から165°までの間の帯域では肩90に作用する圧
力は、モータ40の垂直力を上回る。
かくして、肩90に作用する流体圧の力がモー
タ40の力をオーバーライドし、モータ40を1
サイクルのほぼ300°の間は増速させる。これと同
じ差圧条件が、スライド46が上昇する際にも存
在する。なぜなら、差圧△Pは7(21−14)であ
るからである。従つて、モータ40は、中間流体
圧と肩90の作用面が設けられていない場合に必
要とされるモータよりはるかに小さく、安価なモ
ータとすることができる。
タ40の力をオーバーライドし、モータ40を1
サイクルのほぼ300°の間は増速させる。これと同
じ差圧条件が、スライド46が上昇する際にも存
在する。なぜなら、差圧△Pは7(21−14)であ
るからである。従つて、モータ40は、中間流体
圧と肩90の作用面が設けられていない場合に必
要とされるモータよりはるかに小さく、安価なモ
ータとすることができる。
第1及び2図は、本発明の一実施例による、冷
凍機の垂直断面図で、それぞれ異る作動段階にあ
るところを示す。 16:ハウジング、18:押のけ器、20:第
1画室、22:第2画室、26:再生器、40:
モータ、46:スライド、52:軸方向の通路、
54:制流部、56:室構成手段、62:スプー
ル弁体、68:溝、70:給排通路、72:低圧
連絡通路、74:高圧連通口、76:高圧連絡通
路、78:低圧連通口、80:室、82:圧力
源、84:圧縮機。
凍機の垂直断面図で、それぞれ異る作動段階にあ
るところを示す。 16:ハウジング、18:押のけ器、20:第
1画室、22:第2画室、26:再生器、40:
モータ、46:スライド、52:軸方向の通路、
54:制流部、56:室構成手段、62:スプー
ル弁体、68:溝、70:給排通路、72:低圧
連絡通路、74:高圧連通口、76:高圧連絡通
路、78:低圧連通口、80:室、82:圧力
源、84:圧縮機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ハウジング16と、 前記ハウジング内に上死点と下死点の間で移動
自在に装着されており、上下に可変容積の第1画
室20と第2画室22を画定する可動押のけ器1
8と、 該可動押のけ器内に収容されており、上端及び
下端においてそれぞれ前記第1画室と第2画室に
連通する再生器26と、 第2のハウジング38と、 前記押のけ器に連結されて前記第2のハウジン
グ内に上下に移動自在に装着されたスライド46
と、 前記押のけ器の移動をその上死点及び下死点に
近い位置において制御するために前記スライドに
連結されたモータ40と、 前記第1画室と第2画室との間で高圧冷媒流体
及び低圧冷媒流体を循環させるための流路と、 前記高圧冷媒流体及び低圧冷媒流体の流れを制
御するために前記第2のハウジング内に上下に移
動自在に装着されたスプール弁体62と、 高圧冷媒流体の圧力と低圧冷媒流体の圧力との
間の中間圧力の流体源82と、 から成り、 前記スライド46は、前記押のけ器のある側と
は反対側の上端において前記第2のハウジング内
に画定された第1の室56と連通し、下端におい
て前記再生器の上端に連通し、制流部54を備え
た軸方向の流体通路52を有し、上下両端間の中
間部分の外周にはその周りを囲繞する第2の室8
0に露呈される流体作用面90を画定する減径部
分を有し、 前記スプール弁体62は、上端において前記第
2のハウジング内に画定された第3の室に連通
し、制流部66を備えた軸方向の流体通路64を
有し、上下両端間の中間部分の外周面に溝68を
有し、 前記流路は、前記押のけ器の移動が前記モータ
及びスライドによる制御の他に、高圧冷媒流体の
導入と低圧冷媒流体の排出によつても制御される
ように、第1画室20とスプルー弁体62の間に
延長した給排通路70と、スプルー弁体62と圧
縮機84の吐出側を結ぶ高圧連通口74と、スプ
ルー弁体62と圧縮機84の吸入側を結ぶ低圧連
通口78を含み、 スプール弁体62の前記溝68は、該スプール
弁体がその最上位置へ移動したときは前記第1画
室20から給排通路70及び低圧連通口78を通
して低圧冷媒を圧縮機84の吸入側へ排出させる
べく給排通路70と低圧連通口78を連通させ、
該スプール弁体がその最下位置へ移動したときは
圧縮機84の吐出側から高圧連通口74及び給排
通路70を通して前記第1画室20へ高圧冷媒流
体を導入するべく給排通路70と高圧連通口74
を連通させるように位置づけされており、 前記スプール弁体の流体通路64の上端及び前
記第3の室を前記スライドの流体通路52の上端
及び前記第1の室56と連通させるための導管6
7が設けられており、前記押のけ器が下死点に達
したとき高圧冷媒流体を前記第1の室56へ導入
し、前記2つの制流部54,66の間で前記第3
の室内の圧力を増大させ該スプール弁体を最下位
置へ移動させるために該スライドとスプール弁体
の間に延長した高圧連絡通路76が設けられてお
り、 前記押のけ器が上死点に近づくにつれて、該ス
ライド内の軸方向の流体通路52及び前記導管6
7から冷媒流体を排出させ、それによつて該スプ
ール弁体の移動を上方へ逆転させるための低圧連
絡通路72が前記スライドとスプール弁体との間
に設けられており、 前記スライドがその上死点から離隔していると
き、前記モータをオーバーライドするための中間
圧力を前記流体作用面90に加えるために高圧冷
媒流体の圧力と低圧冷媒流体の圧力との間の中間
圧力の流体を前記第2の室80内へ導入するため
に前記流体源82を該第2の室に接続する通路手
段81が設けられていることを特徴とする極低温
冷凍機。 2 前記スライド及びスプール弁体のためのセラ
ミツク製クリアランス密封スリーブ型軸受が設け
られている特許請求の範囲第1項記載の極低温冷
凍機。 3 前記スライド及び押のけ器は、上死点及び下
死点の前後約15°の間の帯域においては前記モー
タだけによつて制御されるようになされている特
許請求の範囲第1項記載の極低温冷凍機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/369,862 US4389850A (en) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | Hybrid cryogenic refrigerator |
US369862 | 1982-04-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58190663A JPS58190663A (ja) | 1983-11-07 |
JPH0263147B2 true JPH0263147B2 (ja) | 1990-12-27 |
Family
ID=23457231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58067130A Granted JPS58190663A (ja) | 1982-04-19 | 1983-04-18 | 極低温冷凍機 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4389850A (ja) |
JP (1) | JPS58190663A (ja) |
CA (1) | CA1176067A (ja) |
DE (1) | DE3310437C2 (ja) |
FR (1) | FR2525333B1 (ja) |
GB (1) | GB2124352B (ja) |
ZA (1) | ZA8375B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4471626A (en) * | 1982-07-15 | 1984-09-18 | Cvi Incorporated | Cryogenic refrigerator |
US4475346A (en) * | 1982-12-06 | 1984-10-09 | Helix Technology Corporation | Refrigeration system with linear motor trimming of displacer movement |
US4481777A (en) * | 1983-06-17 | 1984-11-13 | Cvi Incorporated | Cryogenic refrigerator |
US4524586A (en) * | 1984-04-09 | 1985-06-25 | Cvi Incorporated | Cryogenic refrigerator |
US4522033A (en) * | 1984-07-02 | 1985-06-11 | Cvi Incorporated | Cryogenic refrigerator with gas spring loaded valve |
JPH0213759A (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスサイクル冷凍機 |
WO1993010407A1 (en) * | 1991-11-18 | 1993-05-27 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Cryogenic refrigerating device |
US6256997B1 (en) | 2000-02-15 | 2001-07-10 | Intermagnetics General Corporation | Reduced vibration cooling device having pneumatically-driven GM type displacer |
US20050144971A1 (en) * | 2003-07-21 | 2005-07-07 | Zabtcioglu Fikret M. | Super energy efficient refrigeration system with refrigerant of nitrogen gas and a closed cycle turbo fan air chilling |
JP6017327B2 (ja) | 2013-01-21 | 2016-10-26 | 住友重機械工業株式会社 | 極低温冷凍機 |
US10753653B2 (en) * | 2018-04-06 | 2020-08-25 | Sumitomo (Shi) Cryogenic Of America, Inc. | Heat station for cooling a circulating cryogen |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH133560A (de) * | 1928-06-20 | 1929-06-15 | A Flury S Soehne | Kolbenwassermotor. |
US2966034A (en) * | 1959-06-16 | 1960-12-27 | Little Inc A | Reciprocating flow gas expansion refrigeration apparatus and device embodying same |
NL113898C (ja) * | 1957-11-14 | |||
US3188818A (en) * | 1963-11-12 | 1965-06-15 | Little Inc A | Refrigeration method and apparatus embodying fluid expansion |
US3188821A (en) * | 1964-04-13 | 1965-06-15 | Little Inc A | Pneumatically-operated refrigerator with self-regulating valve |
US3218815A (en) * | 1964-06-17 | 1965-11-23 | Little Inc A | Cryogenic refrigeration apparatus operating on an expansible fluid and embodying a regenerator |
US3321926A (en) * | 1965-12-03 | 1967-05-30 | Little Inc A | Fluid-actuated cryogenic refrigerator |
US3625015A (en) * | 1970-04-02 | 1971-12-07 | Cryogenic Technology Inc | Rotary-valved cryogenic apparatus |
US4085655A (en) * | 1976-03-29 | 1978-04-25 | Olson Lawrence P | Control for reciprocating pumps or the like |
US4305741A (en) * | 1979-10-29 | 1981-12-15 | Oerlikon-Buhrle U.S.A. Inc. | Cryogenic apparatus |
-
1982
- 1982-04-19 US US06/369,862 patent/US4389850A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-12-31 CA CA000418787A patent/CA1176067A/en not_active Expired
-
1983
- 1983-01-06 ZA ZA8375A patent/ZA8375B/xx unknown
- 1983-01-12 GB GB08300789A patent/GB2124352B/en not_active Expired
- 1983-01-24 FR FR8301026A patent/FR2525333B1/fr not_active Expired
- 1983-03-23 DE DE3310437A patent/DE3310437C2/de not_active Expired
- 1983-04-18 JP JP58067130A patent/JPS58190663A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2525333B1 (fr) | 1986-09-19 |
ZA8375B (en) | 1984-02-29 |
GB2124352A (en) | 1984-02-15 |
JPS58190663A (ja) | 1983-11-07 |
US4389850A (en) | 1983-06-28 |
GB8300789D0 (en) | 1983-02-16 |
CA1176067A (en) | 1984-10-16 |
DE3310437C2 (de) | 1987-02-19 |
FR2525333A1 (fr) | 1983-10-21 |
GB2124352B (en) | 1985-10-09 |
DE3310437A1 (de) | 1983-10-20 |
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