JPH0262551B2 - - Google Patents

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JPH0262551B2
JPH0262551B2 JP57058425A JP5842582A JPH0262551B2 JP H0262551 B2 JPH0262551 B2 JP H0262551B2 JP 57058425 A JP57058425 A JP 57058425A JP 5842582 A JP5842582 A JP 5842582A JP H0262551 B2 JPH0262551 B2 JP H0262551B2
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JP
Japan
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parts
reaction
nitrite
triazole
mixture
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JP57058425A
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English (en)
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JPS57179169A (en
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Hagedorun Fuerudeinanto
Efuerutsu Berunaa
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Bayer AG
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Bayer AG
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Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS57179169A publication Critical patent/JPS57179169A/ja
Publication of JPH0262551B2 publication Critical patent/JPH0262551B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D249/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D249/16Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D249/18Benzotriazoles

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は芳香族ジアミノ化合物と亜硝酸のエス
テルとの反応による融合した1,2,3−トリア
ゾール類の製造方法に関する。
有機溶剤中で触媒として無機酸またはカルボン
酸の成在下において、芳香族6−員環系からなる
o−ジアミンと亜硝酸アルキルとの反応による融
合したトリアゾールの製造はドイツ国特許出願公
開明細書第2822506号により公知である。この方
法は反応終了後、触媒として用いた酸を中和し、
そして分離しなければならない。
本発明により、溶媒または希釈剤中でオルト−
ジアミノアリールと亜硝酸のエステルとの反応に
よる融合した1,2,3−トリアゾールの製造方
法が見出され、該方法は製造する1,2,3−ト
リアゾールと触媒として加えることを特徴とす
る。
本発明における方法の反応生成物として式 K0310 式中、R1,R2及びR3は同一または相異なるも
のであり、水素、アルキル、アリール、アラルキ
ル、ハロゲン、アルコキシまたはニトロを表わ
し、そして2個の隣接炭化水素基は結合して芳香
族5−員または3−員環を形成することができ
る。
の1,2,3−トリアゾールを挙げることがで
き、このものを本発明に従つて触媒として用い
る。
本発明によれば、アルキルは炭素原子1〜12個
を有する直鎖または分子鎖状の炭化水素基である
ことができる。炭素原子1乃至約6個を有する低
級アルキルが好ましいアルキルである。次のアル
キル基を例として挙げることができる:メチル、
エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソ
ブチル、ペンチル、イソペンチル、ヘキシル及び
イソヘキシル。
本発明によれば、アリールは炭素原子6〜12個
を有する芳香族炭化水素基であることができる。
フエニル基が好ましいアリールである。
本発明によれば、アラルキルは、その脂肪族部
分においては炭素原子1〜6個を有する直鎖また
は分枝鎖状の炭化水素基であることができ、そし
て芳香族部分においては芳香族炭化水素基、好ま
しくはフエニル基またはナフチル基であることが
できる。ベンジル基及びα−またはβ−メチレン
−ナフチル基が好ましいアラルキル基である。
本発明によれば、ハロゲンはフツ素、塩素、臭
素またはヨウ素であることができ、好ましくは塩
素または臭素である。
本発明によれば、アルコキシは、その芳香脂肪
族部分においては炭素原子〜12個を有する直鎖ま
たは分枝鎖状の芳香脂肪族炭化水素基であること
ができる。炭素原子1乃至約6個を有する低級ア
ルコキシ基が好ましいアルコキシである。例とし
て次のアルコキシ基を挙げることができる:メト
キシ、エトキシ、プロポキシ、イソプロコキシ、
ブトキシ、イソブトキシ、ペントキシ、イソペン
トキシ、ヘキソキシ及びイソヘキソキシ。
式 K0311 式中、R4及びR5は同一または相異なるもので
あり、水素、低級アルキル、フエニル、塩素、臭
素、低級アルコキシまたはニトロを表わす、 の化合物が好ましい1,2,3−トリアゾールで
ある。
例として次の1,2,3−トリアゾール類を挙
げることができる:ベンゾトリアゾール、5−メ
チルベンゾトリアゾール、4−メチルベンゾトリ
アゾール、5−及び4−メチルベンゾトリアゾー
ルの混合物、ベンゾトリアゾール及びメチルベン
ゾトリアゾールの混合物、1,2−ナフトトリア
ゾール並びに2,3−ナフトトリアゾール。
一般に本発明による方法に対する触媒として
1,2,3−トリアゾールをオルト−ジアミノア
リールの1モル当り0.001〜0.5モル、好ましくは
0.01〜0.1モルの量で用いる。
本発明における方法に対するオルト−ジアミノ
アリールは例えば式 K0312 式中、R1,R2及びR3は上記の意味を有する、 の化合物であることができる。
本発明における方法に対する好ましいオルト−
ジアミノアリールは式 K0313 式中、R4及びR5は上記の意味を有する、 の化合物である。
例として次のオルト−ジアミノアリールを挙げ
ることができる:1,2−ジアミノベンゼン、
2,3−ジアミノトルエン、3,4−ジアミノト
ルエン、1,2−ジアミノナフタレン及び2,3
−ジアミノナフタレン。
本発明における方法に対する好ましいオルト−
ジアミノアリールは1,2−ジアミノベンゼン、
2,3−ジアミノ−トルエン及び3,4−ジアミ
ノトルエンである。
勿論また、オルト−ジアミノアリールの混合物
を用いることができる。かくて例えば2,3−及
び3,4−ジアミノトルエンの異性体混合物を有
利に用いることができる。
本発明に使用するオルト−ジアミンはそれ自体
公知のものであり、そして公知の方法に従つて製
造することができる。
本発明における方法に対する亜硝酸エステルは
一般に第一または第二アルコールによる亜硝酸の
エステルであり、このエステルはジアゾ化反応に
対しては普通のものである〔Houben−Weyl.
Vol.X/3、28頁及び29頁(1965)〕。低級第一ア
ルコール(炭素原子1乃至約6個)による亜硝酸
のエステルが本発明における方法に対して好まし
い。亜硝酸エステルの例として亜硝酸メチル、亜
硝酸エチル、亜硝酸プロピル、亜硝酸イソプロピ
ル、亜硝酸ブチル、亜硝酸イソブチル、亜硝酸ペ
ンチル、亜硝酸イソペンチル、亜硝酸ヘキシル及
び亜硝酸イソヘキシルを挙げることができる。本
発明の方法に対して亜硝酸メチルが好ましい。
亜硝酸エステルの製法はそれ自体公知である。
一般に、本発明における方法に対して、オルト−
ジアミノアリール1モル当り1.0〜1.2モル、好ま
しくは1.0〜1.1モルの量で亜硝酸エステルを用い
る。
本発明における方法は一般に−20〜100℃、好
ましくは20〜80℃の温度範囲で行われる。本発明
における方法は一般に常圧下で行われる。しかし
ながら、勿論また、減圧下または昇圧下で行うこ
ともできる。
本発明における方法は反応条件を変えぬ溶媒ま
たは希釈剤中で行われる。本発明における方法に
対して、プロトン性または非プロトン性溶媒を用
いることができる。
殊に次の溶媒を挙げることができる:アルコー
ル、グリコール、グリコールエーテル、芳香族炭
化水素及び塩素化された芳香族炭化水素。本発明
における方法に対する溶媒または希釈剤は一般に
最大40%までの量で水を含んでいることができ
る。本発明の方法に対する好ましい溶媒または希
釈剤はメタノール、含水メタノール、エタノー
ル、イソプロパノール、トルエン、クロロベンゼ
ン、o−ジクロロベンゼン及びキシレンである。
本発明における方法は例えば次の如くして行う
ことができる: 触媒として用いる1,2,3−トリアゾールを
反応混合物に反応開始前に例えばそのまま或いは
溶媒または反応させる特定のオルト−ジアミノア
リールもしくはオルト−ジアミノアリール混合物
に溶解して加える。
本発明の方法は、触媒としての1,2,3−ト
リアゾールをまず反応容器に導入し、続いてジア
ミノアリール及び/または亜硝酸エステルを導入
することによつて行うことができる。次いで他の
反応体を導入する。かかる融合した1,2,3−
トリアゾールを反応容器に単独で或いは溶媒もし
くは希釈剤との混合物として加えることができ
る。同様に1,2,3−トリアゾールをジアミノ
アリールまたは亜硝酸エステルとの混合物として
反応混合物に加えることができ、この場合にはそ
の後に他の反応体を加える。更に、融合した1,
2,3−トリアゾールを希釈剤もしくは溶媒と共
にまたは別個に反応容器に導入し、その後、かか
る触媒にジアミノアリール及び亜硝酸エステルの
混合物を加えることが考えられる。手短に言え
ば、1,2,3−トリアゾール触媒を他の反応体
溶媒もしくは希釈剤との混合物として或いは単独
で、反応開始前にいつでも且ついかなる方法でも
反応容器に加えることができる。同様に、反応開
始前、即ちジアミノアリール及び亜硝酸エステル
から融合した1,2,3−トリアゾールの生成前
に加える触媒の一部分を加え、次いで第二の部分
を添加することができる。
本方法は反応を触媒する際に有用な他の触媒の
存在下においてまたは不存在下において行うこと
ができる。本方法を該融合した1,2,3−トリ
アゾール以外の触媒の不存在下において行うこと
が殊に好ましい。
反応終了後、融合した1,2,3−トリアゾー
ルを公知の方法、例えば蒸留によつて単離するこ
とができる。
ジアゾ化/環式化反応に対する触媒として特定
の反応最終生成物の使用は、融合した1,2,3
−トリアゾールの製造を簡単にし、その処理及び
単離を促進する。触媒として用いた酸またはその
塩を分離及び除去すること、この操作は公知の方
法によれば必要であるが、本発明における方法に
は必要でないことが有利である。本発明における
方法で製造される融合した1,2,3−トリアゾ
ールは腐食抑制剤として用いることができる(米
国特許第2861078号、ドイツ国特許出願公開明細
書第2877188号及びドイツ国特許出願公告明細書
第1285835号)。
実施例 1 ガス状亜硝酸メチル(亜硝酸ナトリウム72重量
部、水43容量部及びメタノール45容量部、そして
氷80重量部及び96%濃硫酸40容量部から製造した
硫酸の滴下によつて製造したもの)を、窒素保護
ガス下にて20〜25℃で2時間にわたり、キシレン
異性体混合物400容量部中のo−フエニレンジア
ミン108.1重量部及びベンゾトリアゾール3重量
部の懸濁液中に導入した。この混合物を更に30分
間撹拌し、次に撹拌しながら1時間50℃に加熱し
た。混合物を一夜放置した後、メタノール、水及
びキシレン120容量部を留去した。この混合物に
キシレン370容量部を加え、沈殿した結晶性のベ
ンゾトリアゾールを固化した後に吸引別した。
母液の再使用により、ベンゾトリアゾールが99%
の含有量をもつてほぼ定量的収量で得られた。
実施例 2 ガス状亜硝酸メチルを、ジアミン異性体混合物
が完全に反応するまで、45〜50℃で撹拌且つ冷却
しながら、約40:60比における2,3−及び3,
4−ジアミノトルエン351重量部、メタノール500
容量部並びに約40:60比における4−及び5−メ
チルベンゾトリアゾールの異性体混合物18重量部
の混合物に導入した。反応を終了させるために、
反応混合物を約40分間還流温度に加熱し、次に真
空下でメタノール、過剰の亜硝酸メチル及び水を
除去し、薄層蒸留(thin layer distillation)に
よつて精製した。
収率:理論量の96%。
実施例 3 ガス状亜硝酸メチル(亜硝酸ナトリウム72重量
部、水43容量部及びメタノール45容量部から、そ
して氷80重量部及び96%濃硫酸40容量部の混合物
の滴下によつて製造したもの)を、窒素保護ガス
下にて40〜45℃で2時間にわたり、o−ジクロロ
ベンゼン250容量部中の3,4−ジアミノトルエ
ン118重量部、及びメタノール5容量部に溶解し
た5−メチルベンゾトリアゾール3重量部の溶液
中に導入した。この混合物を撹拌ながら更に1時
間40〜45℃に、次に30分間80〜85℃に加熱した。
過剰の亜硝酸メチルを除去し、そしてメタノー
ル、水及び溶媒の大部分を留去した後、残渣をシ
クロヘキサン200容量部と共に15分間還流下で撹
拌し、この混合物を冷却し、結晶性の生成物を吸
引別し、シクロヘキサン100容量部で洗浄し、
そして乾燥した。
収量:ほぼ定量的、含有量:99.5%(ガスクロマ
トグラフイー)。
実施例 4 実施例3の方法に従い、2,3−ジアミノトル
エン118重量部をo−ジクロロベンゼン中の亜硝
酸メチルと反応させ、この場合には、触媒として
4−メチル−ベンゾトリアゾール3重量部を最初
に入した。処理後、融点149〜150℃の99.8%4−
メチル−ベンゾトリアゾール129重量部が得られ
た。
比較例 ベンゾトリアゾールの添加を行なわなかつた唯
一の変更以外は、正確に実施例1を繰り返し行な
つた。
キシレン異性体混合物中のo−フエニレンジア
ミンの懸濁液中への亜硝酸メチルの導入の間、反
応混合物温度が上昇しなかつた事実より、反応が
スタートしなかつた事が判つた。更なる30分間に
亙る撹拌の後にも、反応は起きなかつた。
次いで、ベンゾトリアゾール3重量部添加した
ところ、反応混合物の温度は直ちに上昇を始め、
強力な冷却によつてのみ20〜25℃の範囲内に維持
することができた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 溶媒または希釈剤中でオルト−ジアミノアリ
    ールと亜硝酸のエステルとの反応による融合した
    1,2,3−トリアゾールの製造方法において、
    該方法を触媒として、製造される1,2,3−ト
    リアゾールと同一の、1,2,3−トリアゾール
    の存在下において行うことを特徴とする改善方
    法。 2 該1,2,3−トリアゾールが、反応前にオ
    ルト−ジアミノアリール1モル当り0.001〜0.5モ
    ルの量で反応混合物中に存在する特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 3 触媒として用いる該融合した1,2,3−ト
    リアゾールを反応開始前に反応混合物中に導入す
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP57058425A 1981-04-14 1982-04-09 Manufacture of fused 1,2,3-triazole Granted JPS57179169A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19813115070 DE3115070A1 (de) 1981-04-14 1981-04-14 Verfahren zur herstellung von kondensierten 1,2,3- triazolen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57179169A JPS57179169A (en) 1982-11-04
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JP57058425A Granted JPS57179169A (en) 1981-04-14 1982-04-09 Manufacture of fused 1,2,3-triazole

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US (1) US4424360A (ja)
EP (1) EP0062864B1 (ja)
JP (1) JPS57179169A (ja)
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DE3264854D1 (en) 1985-08-29
EP0062864A2 (de) 1982-10-20
US4424360A (en) 1984-01-03
JPS57179169A (en) 1982-11-04
EP0062864A3 (en) 1983-11-16
EP0062864B1 (de) 1985-07-24

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