JPH0262229A - Frp製ネジ付円筒 - Google Patents
Frp製ネジ付円筒Info
- Publication number
- JPH0262229A JPH0262229A JP63214595A JP21459588A JPH0262229A JP H0262229 A JPH0262229 A JP H0262229A JP 63214595 A JP63214595 A JP 63214595A JP 21459588 A JP21459588 A JP 21459588A JP H0262229 A JPH0262229 A JP H0262229A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frp
- materials
- laminated
- wound
- thread section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 66
- 239000004744 fabric Substances 0.000 abstract description 17
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 11
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 11
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 6
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 3
- 229920002430 Fibre-reinforced plastic Polymers 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 239000011151 fibre-reinforced plastic Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000012783 reinforcing fiber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はFRP(Ml維強化プラスチックス)製ネジ
付円筒、特に円筒の内側にネジ山部を存するFRP製円
筒に関するものである。
付円筒、特に円筒の内側にネジ山部を存するFRP製円
筒に関するものである。
(従来の技術)
第2図はFRP製ネジ付円筒の従来例を示す側断面図で
あり、図中、1はFRP製メネジ付円筒、2はFRP、
3はFRPの繊維であるクロス材、4はFRPを形成す
るプラスチックスであるレジン、5はFRPのレジン4
含浸強化繊維クロス材3を積層したメネジのネジ山部、
6はメネジの谷部である。
あり、図中、1はFRP製メネジ付円筒、2はFRP、
3はFRPの繊維であるクロス材、4はFRPを形成す
るプラスチックスであるレジン、5はFRPのレジン4
含浸強化繊維クロス材3を積層したメネジのネジ山部、
6はメネジの谷部である。
次にこの従来例の製造方法を第2図を用いて説明する。
第2図において、金属の筒状のマンドレル1a(1点3
n線で示す)を製造し、このマンドレル1aにレジン4
を含浸させたクロス材3を積層して硬化させ、まず円筒
形状の均一断面を有する素材を製造する。次に内面の谷
部6および外形Ibを機械加工により切削してメネジ付
FRP製円筒1を製造していた。
n線で示す)を製造し、このマンドレル1aにレジン4
を含浸させたクロス材3を積層して硬化させ、まず円筒
形状の均一断面を有する素材を製造する。次に内面の谷
部6および外形Ibを機械加工により切削してメネジ付
FRP製円筒1を製造していた。
以上のように、従来例においては、谷部6を刻設するた
めに、FRP製円筒を機械加工し、切削していたので、
FRP製円筒は第2図に示すようにネジ山部5部分にお
けるFRP2は強化繊維のクロス材3が切断され各ネジ
山部5間の繊維が不連続となり、円筒の軸方向Xに荷重
が加わると、特にネジ山部5の部分で強度が低くなると
いう問照点があフた。
めに、FRP製円筒を機械加工し、切削していたので、
FRP製円筒は第2図に示すようにネジ山部5部分にお
けるFRP2は強化繊維のクロス材3が切断され各ネジ
山部5間の繊維が不連続となり、円筒の軸方向Xに荷重
が加わると、特にネジ山部5の部分で強度が低くなると
いう問照点があフた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ネジ山部での積層FRP材を連続にし、たる
み発生を防止して、ネジ付円筒のネジ山部の強度を大幅
に高め、円筒の経緯両方向の荷重にも強度を著しく向上
させることを目的とする。
たもので、ネジ山部での積層FRP材を連続にし、たる
み発生を防止して、ネジ付円筒のネジ山部の強度を大幅
に高め、円筒の経緯両方向の荷重にも強度を著しく向上
させることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
このため、この発明において、FRPで製造されたネジ
付円筒であって、第1FRP材および第2FRP材を交
互にほぼ経緯に巻回積層して螺旋状の所定形状のネジ山
部を形成し、このネジ山部と連設される円筒部を前記第
1もしくは第2FRP材で巻回積層し、かつ前記FRP
材はそれぞれ連続していることにより、前記目的を達成
しようとするものである。
付円筒であって、第1FRP材および第2FRP材を交
互にほぼ経緯に巻回積層して螺旋状の所定形状のネジ山
部を形成し、このネジ山部と連設される円筒部を前記第
1もしくは第2FRP材で巻回積層し、かつ前記FRP
材はそれぞれ連続していることにより、前記目的を達成
しようとするものである。
この発明のFRP製ネジ付円筒は、ネジ山部を第1 F
RP材および第2FRP材を交互にほぼ経緯に連続で巻
回積層して螺旋状の所定形状を形成し1円筒部を第1も
しくは第2FRP材で連続に巻回積層して形成する。
RP材および第2FRP材を交互にほぼ経緯に連続で巻
回積層して螺旋状の所定形状を形成し1円筒部を第1も
しくは第2FRP材で連続に巻回積層して形成する。
以下この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1図はこの発明の一実施例である成形型にFRP材を巻
回した状態を示す側断面図であり、図中、前記従来例と
同一符号は同一、又は相当構成要素を示し、その重複説
明は省略する。
1図はこの発明の一実施例である成形型にFRP材を巻
回した状態を示す側断面図であり、図中、前記従来例と
同一符号は同一、又は相当構成要素を示し、その重複説
明は省略する。
又、第1図中、Aは第1 FRP材、Bは第2FRP材
、7は第1 FRP材への一例であるレジン8含浸のク
ロス材、9は第2FRP4iBの一例であるレジン8含
浸のロービング材、10は第1 FRP材Aおよび第2
FRP材Bを交互にほぼ経緯にそれぞれ連続して巻回積
層し、螺旋状の所定形状に形成されたネジ山部、11は
ネジの谷部、12はネジ山部10と連設され、第1FR
P材Aもしくは第2FRP材Bで連続して巻回積層し形
成された円筒部、13は外周に前記ネジ山部10に対応
して、これと同様の所定形状の谷と、同じく谷部11に
対応して、これと同様の山を有する通常用いられる成形
型である。
、7は第1 FRP材への一例であるレジン8含浸のク
ロス材、9は第2FRP4iBの一例であるレジン8含
浸のロービング材、10は第1 FRP材Aおよび第2
FRP材Bを交互にほぼ経緯にそれぞれ連続して巻回積
層し、螺旋状の所定形状に形成されたネジ山部、11は
ネジの谷部、12はネジ山部10と連設され、第1FR
P材Aもしくは第2FRP材Bで連続して巻回積層し形
成された円筒部、13は外周に前記ネジ山部10に対応
して、これと同様の所定形状の谷と、同じく谷部11に
対応して、これと同様の山を有する通常用いられる成形
型である。
次に、この−実施例のFRP製ネジ付円筒の製造方法を
第1図を用いて説明する。
第1図を用いて説明する。
第1図において、先ず通常の成形型作製方法で、外周に
ネジ山部10に対応する谷と、谷部11に対応する山、
を有する成形型13を製作する。次にレジン8を含浸さ
せながらクロス材7を成形型13の外周に合せて緯方向
(第1図横方向)に余裕を持たせて巻回する。次にレジ
ン8を含浸させながらロービング材9を成形型13の谷
部の前記巻回したクロス材7上でクロス材7にゆるみが
出ないように張力をかけて経方向(縦方向)に巻回する
。
ネジ山部10に対応する谷と、谷部11に対応する山、
を有する成形型13を製作する。次にレジン8を含浸さ
せながらクロス材7を成形型13の外周に合せて緯方向
(第1図横方向)に余裕を持たせて巻回する。次にレジ
ン8を含浸させながらロービング材9を成形型13の谷
部の前記巻回したクロス材7上でクロス材7にゆるみが
出ないように張力をかけて経方向(縦方向)に巻回する
。
このようにレジン8を含浸させながらクロス材7とロー
ビング材9を交互に経緯に巻回積層して成形型13の谷
部に充分埋設する。その後ざらにレジン8を含浸させな
がらクロス材7をたるみの発生を防止するために張力を
かけながら外周に巻回積層して円筒12を形成し、加熱
処理して硬化させ、成形型13を分解、又は回転、もし
くは溶解することにより除去してFRP製ネジ付円筒1
が得られる。
ビング材9を交互に経緯に巻回積層して成形型13の谷
部に充分埋設する。その後ざらにレジン8を含浸させな
がらクロス材7をたるみの発生を防止するために張力を
かけながら外周に巻回積層して円筒12を形成し、加熱
処理して硬化させ、成形型13を分解、又は回転、もし
くは溶解することにより除去してFRP製ネジ付円筒1
が得られる。
以上のように、この一実施例では、クロス材7およびロ
ービング材9を交互にほぼ経緯に巻回41層して螺旋状
の所定形状のネジ山部10を形成し、このネジ山部10
と連設される円筒部12をクロス材7もしくはロービン
グ材9で巻回積層し、かつクロス材7およびロービング
材9は各ネジ山部10において繊維が連続したままの状
態で維持されるため、ネジ山部10の強度が飛躍的に向
上し、より大きな重量物を支えることができるとともに
、運動物体に応用した場合、加速および減速時に受ける
非常に大きな荷重などにも耐えることができる。
ービング材9を交互にほぼ経緯に巻回41層して螺旋状
の所定形状のネジ山部10を形成し、このネジ山部10
と連設される円筒部12をクロス材7もしくはロービン
グ材9で巻回積層し、かつクロス材7およびロービング
材9は各ネジ山部10において繊維が連続したままの状
態で維持されるため、ネジ山部10の強度が飛躍的に向
上し、より大きな重量物を支えることができるとともに
、運動物体に応用した場合、加速および減速時に受ける
非常に大きな荷重などにも耐えることができる。
又、円筒の軸方向Xおよびこれと直角な方向Yの両経緯
方向の荷重に対して強度を高めることができる。
方向の荷重に対して強度を高めることができる。
尚、この発明の前記実施例を用いると、この実施例以外
の鋭角な部分を有するFRP製品においても適格に応用
することができる。
の鋭角な部分を有するFRP製品においても適格に応用
することができる。
又、面記−実施例はメネジを有するFRP製円筒につい
て述べたがオネジを設けた場合においてもこの実施例と
同様な作用と効果を奏することができる。
て述べたがオネジを設けた場合においてもこの実施例と
同様な作用と効果を奏することができる。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば、FRPで製造
されたネジ付円筒であって、第1 FRP材および第2
FRP材を交互にほぼ経緯に巻回積層して螺旋状の所定
形状のネジ山部を形成し、このネジ山部と連設される円
筒部を1前記第1もしくは第2FRP材で巻回積層し、
かつ前記FRP材はそれぞれ連続していることにより、
ネジ山部での積層FRPの繊維を連続にすることができ
、たるみ発生を防止し、ネジ付円筒のネジ111部の強
度を大幅に高め、該円筒の経緯両方向の荷重に対する強
度も著しく向トする効果がある。
されたネジ付円筒であって、第1 FRP材および第2
FRP材を交互にほぼ経緯に巻回積層して螺旋状の所定
形状のネジ山部を形成し、このネジ山部と連設される円
筒部を1前記第1もしくは第2FRP材で巻回積層し、
かつ前記FRP材はそれぞれ連続していることにより、
ネジ山部での積層FRPの繊維を連続にすることができ
、たるみ発生を防止し、ネジ付円筒のネジ111部の強
度を大幅に高め、該円筒の経緯両方向の荷重に対する強
度も著しく向トする効果がある。
第1図はこの発明の一実施例である成形型にFRP材を
巻回した状態を示す側断面図、第2図は従来例のFRP
製メジネ付円筒の側断面図である。 1・・・・−F RP製ネジ付円筒 A・・・・・・第1 FRP材 B・・・・・・第2FRP材 7・・・・・・クロス材 8・・・・・・レジン 9・−・・・ロービング材 0・・・・・・ネジ山部 ■・・・・・・谷部 2・−・・・円筒部 3・・・・・・成形型
巻回した状態を示す側断面図、第2図は従来例のFRP
製メジネ付円筒の側断面図である。 1・・・・−F RP製ネジ付円筒 A・・・・・・第1 FRP材 B・・・・・・第2FRP材 7・・・・・・クロス材 8・・・・・・レジン 9・−・・・ロービング材 0・・・・・・ネジ山部 ■・・・・・・谷部 2・−・・・円筒部 3・・・・・・成形型
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 FRPで製造されたネジ付円筒であって、 第1FRP材および第2FRP材を交互にほぼ経緯に巻
回積層して螺旋状の所定形状のネジ山部を形成し、この
ネジ山部と連接される円筒部を前記第1もしくは第2F
RP材で巻回積層し、かつ前記FRP材はそれぞれ連続
していることを特徴とするFRP製ネジ付円筒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63214595A JPH0262229A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | Frp製ネジ付円筒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63214595A JPH0262229A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | Frp製ネジ付円筒 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0262229A true JPH0262229A (ja) | 1990-03-02 |
JPH0525665B2 JPH0525665B2 (ja) | 1993-04-13 |
Family
ID=16658320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63214595A Granted JPH0262229A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | Frp製ネジ付円筒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0262229A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0596639A (ja) * | 1991-10-07 | 1993-04-20 | Mitsubishi Electric Corp | ねじ付き一体形frp製品の製造方法 |
KR100326550B1 (ko) * | 1999-09-15 | 2002-03-13 | 한우석 | 에프알피 통의 셸 및 이것의 제조방법 |
-
1988
- 1988-08-29 JP JP63214595A patent/JPH0262229A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0596639A (ja) * | 1991-10-07 | 1993-04-20 | Mitsubishi Electric Corp | ねじ付き一体形frp製品の製造方法 |
KR100326550B1 (ko) * | 1999-09-15 | 2002-03-13 | 한우석 | 에프알피 통의 셸 및 이것의 제조방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0525665B2 (ja) | 1993-04-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5871117A (en) | Tubular load-bearing composite structure | |
JP4235469B2 (ja) | 繊維複合構造の部材を製造する方法 | |
US3490983A (en) | Fiber reinforced structures and methods of making the same | |
US4401495A (en) | Method of winding composite panels | |
US4463044A (en) | Composite panel of varied thickness | |
DK2361752T3 (en) | Component-component fiber and process for producing same | |
CN102066094B (zh) | 制作有机基体复合材料结构部件的方法及其部件 | |
JPH0262229A (ja) | Frp製ネジ付円筒 | |
US4459171A (en) | Mandrel for forming a composite panel of varied thickness | |
GB2282096A (en) | A corrugated scaffolding tube and its manufacture | |
US6403179B1 (en) | Fiberglass boom and method of making same | |
JPH0516476Y2 (ja) | ||
JPH05168375A (ja) | 釣り竿用素材及びその製造方法 | |
CN111805938B (zh) | 一种用于飞行器的防热承载一体化结构及其成型方法 | |
US5935704A (en) | Incremental filament wound pole | |
JP3278097B2 (ja) | 管状体 | |
JPH024414B2 (ja) | ||
JPH04151232A (ja) | 繊維強化プラスチック製角パイプの製造方法 | |
WO1999033639A1 (en) | A method of forming preforms in the manufacture of fibre composites | |
JPH04331811A (ja) | C/c製転造ねじおよびその製造方法 | |
JPS6310269Y2 (ja) | ||
JPH02220833A (ja) | フィラメントワインディング成型法 | |
JPH051133B2 (ja) | ||
US3419046A (en) | Boom apparatus | |
JPH0215377B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080413 Year of fee payment: 15 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090413 Year of fee payment: 16 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090413 Year of fee payment: 16 |