JPH0261680B2 - - Google Patents

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JPH0261680B2
JPH0261680B2 JP61247261A JP24726186A JPH0261680B2 JP H0261680 B2 JPH0261680 B2 JP H0261680B2 JP 61247261 A JP61247261 A JP 61247261A JP 24726186 A JP24726186 A JP 24726186A JP H0261680 B2 JPH0261680 B2 JP H0261680B2
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JP
Japan
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hose
hole
inner diameter
high pressure
ring
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JP61247261A
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JPS62165092A (ja
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Emu Sotero Arubaato
Deii Torujiro Ron
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Gates Rubber Co
Original Assignee
Gates Rubber Co
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Publication date
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Publication of JPH0261680B2 publication Critical patent/JPH0261680B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L33/00Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
    • F16L33/01Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses adapted for hoses having a multi-layer wall
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L33/00Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
    • F16L33/20Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L39/00Joints or fittings for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies
    • F16L39/02Joints or fittings for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies for hoses
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S138/00Pipes and tubular conduits
    • Y10S138/03Polytetrafluoroethylene, i.e. PTFE

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は補強ホースと継手と組立体に関し、特
にホースと継手組立体の性能と耐久性を増すため
の改良に関する。
発明の背景 比較的大負荷のホース、例えば回転ドリル、絞
り、閉塞、運動補償ホース用の継手組立体の設計
に際して2種の重要な規範は、継手の長さと重量
を減少し、作動及び破裂圧力性能と端部シールの
信頼性を阻害しないことである。既知の提案とし
て米国特許4143892号の記載は、継手スリーブを
切頭円錐形にテーパさせ、大内径端を継手のニツ
プルの付近とする。この切頭体の底部ではワイヤ
補強部の一部が段階的にピツチが増加し、増加し
たピツチの各ワイヤは長手方向及び又は半径方向
に不均等に離間してポリマー樹脂のアンカーマト
リツクス内に埋込まれる。しかし、ある種のガス
等に硫化水素はシールと管材料を透過して継手の
アンカーマトリツクスを破壊し、このためホース
を加圧した時にワイヤが動く。管材料はホース本
体への硫化水素の透過を防止しない。ワイヤが高
圧で変形すれば破裂抵抗は減少し、ホースの性能
は低下する。本発明によつてシールと管ライナー
にフルオロエラストマー材料を使用すれば、濃度
20%以下の硫化水素はホース本体内に透過せず、
ワイヤは所要アンカー位置を保つ。
本発明の他の目的は、この種のホース継手のシ
ールと強度を改良するにある。使用要件が苛酷に
なり、高圧ホースに対する要求が増加した。現在
では使用圧力15000psi(1050Kg/cm2)まで必要で
ある。更に、ロイドオブロンドンの耐火試験規格
〔作動圧力10000psi(700Kg/cm2)又は15000psi
(1050Kg/cm2)で700℃(1294゜F)30min〕が北海
の石油リグ用として規定された。この苛酷な作動
条件の適合する新しいシールを必要とする。更
に、この試験と全体として苛酷な作動条件に組合
せて耐熱セラミツクフアイバーをホースのカバー
の下に置いて内部ホースが高温に曝されるを防
ぐ。
米国特許4143892号等の既知の継手は高圧下で
損傷する傾向がある。継手内損傷の主要な位置は
シールと継手シールリングが取付具に接触する位
置である。それ故、本発明の他の目的は改良した
シールと継手シールリングを提供し、高圧下での
継手の信頼性を増大するにある。他の既知の文献
として米国特許2473441号、2506494号、2940778
号、3217282号がある。
発明の概略 本発明による継手は継手本体スリーブを設け、
スリーブの孔は不均等な寸法として一端付近大内
径部まで順次変化する;孔の大内径部内でスリー
ブに結合した連結リングはほぼ半径方向に延長す
る第1の肩部と、スリーブの孔に同心とした第1
の孔部と、肩部から大内径部内を外方に延長し第
1の孔部の内径より大きい第2の孔部とを設け肩
部の外径は本体スリーブの内径より小さくした接
触部を有する;接触部は継手の高圧下で破損し易
い部分の面積を増加し、圧力を大きな面積に配分
して破損の可能性を減少する;フルオロエラスト
マー製の半硬化シエブロンシールは既知のこの用
途に使用された他のネオプレン等のエラストマー
材料に比較して透過性が低く硬度が高く、このシ
ールを別のリングとしてフルオロエラストマー管
に接着し、フルオロエラストマー材料製の未硬化
のドーナツシールを継手シールリングとシエブロ
ンシールとの間に挟み、エポキシ樹脂を使用して
シールをリングに接着する。シールと管の改良と
して、大小粒子寸法とした2成分カーボンブラツ
ク充填剤を使用し、シールを硫化水素に不透過性
とし、耐圧容量を15000psi(1050Kg/cm2)以上と
する。
実施例 本発明を例示とした実施例並びに図面について
説明する。
第1図は本発明のホースと継手組立体を示し、
ホース部10はフルオロエラストマー管12、管
に埋込み又は接した多プライのカーカス繊維補強
部14内部にセラミツクフアイバー等の多層の高
温絶縁層を埋込んだカバー20、介挿補強セクシ
ヨン16を有する。補強セクシヨンは4又は6プ
ライのらせん状に巻きホースの用途に応じて単フ
イラメント又はケーブルとした金属フイラメント
18とする。作動圧力を10000psi(700Kg/cm2)と
すれば、ホースは6プライのカーカス補強部と4
プライのワイヤ補強部を使用する。10000psiのホ
ースを15000psi(1050Kg/cm2)で検査し、破裂圧
力は22500psi(1580Kg/cm2)である。作動圧力を
15000psi(1050Kg/cm2)の場合は4プライのカー
カスと6プライのワイヤフイラメントが好適であ
る。この15000psi(1050Kg/cm2)用のホースは
22500psi(1580Kg/cm2)で試験し、破裂圧力は
33750psi(2360Kg/cm2)である。
継手組立体は外側継手本体スリーブ22、ねじ
こみ継手シールリング24、アダプター26を有
する。
スリーブ26の孔28は不均等な孔寸法とし、
スリーブのホース端28’を最小とし、取付端2
8”を最大寸法とする。図示の好適な例で、スリ
ーブの内径は切頭円錐形に取付端に向けてテーパ
する。他の例として、孔を階段状に取付端に向け
て増加させる。
本発明による改良の一部を形成する継手シール
リング24はスリーブの孔にねじこみ、肩部32
に接触する。リングは大直径部28”でほぼ半径
方向に延長する環状肩部34と、スリーブの孔に
同心の孔36とを有し長手方向に延長する面38
を形成する。肩部34から外方に孔70をスリー
ブの孔に同心に形成する。孔70は孔36より大
きな内径とするがスリーブ28の内径よりも小さ
な内径とする。他の例として、リング24ををス
リーブ22と一体とし又は溶接圧入等によつて固
着する。孔70を形成する端面は半径方向に延長
する面72と長手方向に延長する面92とを形成
する。
端部アダプター26は例えば図示のねじ付ニツ
プルとしてねじ部44によつて他の取付具に取付
け、又は取付具を溶接する。端部アダプタはスリ
ーブ22の取付端にねじこみ、第2の肩部46と
環状溝48とを有し、リングのニツプル40と共
に前述の米国特許2473441号の記載と同様の端部
封鎖部を形成する。肩部46はニツプル40から
離間して環状の半硬化フルオロエラストマーのシ
エブロンシールリング50を収容し、これはフル
オロエラストマー管12とカーカス14に誇張し
て示す薄いエポキシ層90によつて接着した未硬
化のフルオロエラストマーのドーナツツシール7
4に接着又は共加硫した別のリングとする。リン
グ24の斜面の隅部とカーカスプライ14との間
の内側シールはゴムリング69によつて行なう。
端部アダプタ26に通り孔47を組合せるホース
の内径に適合させて設ける。
ホースと継手の組立体を使用する時にアダプタ
26は他の部分に一体としてロツクするために、
1個以上の半径方向に延長する止めねじ52を孔
54にねじこみ、アダプタニツプルに形成する孔
56に突出させる。
図示の通り、個々の補強フイラメント18は孔
28とカーカス層14との間の切頭円錐形環状容
積内に不均等に分布する。ホース端28’則ち部
分Aのプライのフイラメントは均等であり、好適
な例で比較的密接する。部分Aよりもホース端に
近い部分Bとした大直径部28”では一部がラン
ダム配置となる。このランダム配置とした理由
は、ワイヤフイラメントの一部が相互接触するが
全体のワイヤの分布と間隔は所定のパターンにな
らない。多くのワイヤフイラメントは比較的離間
し、一般に大部分のワイヤは部分Aに比較して離
れている。他の例として、部分Bでのフイラメン
トの間隔を継手の取付端28”に向けて順次次第
に広くする。
部分B内の大直径部28”でのワイヤフイラメ
ントの少なくとも大部分は図の斜線のないアンカ
ーマトリツクス58内に埋込み、マトリツクスは
エポキシ等の高圧縮強度の熱硬化性樹脂とする。
これによつて、切頭円錐形ワイヤアンカーマトリ
ツクスを形成し継手の抜け出しに抵抗する。好適
な例でアンカーマトリツクスは部分A内に延長し
特に補強部の外側プライと孔28との間に形成す
る環状部60内に延長する。
アンカー材料の射出のための入口ポート62を
設ける。過剰材料はポート62から出る。アンカ
ーマトリツクス内側ホース面に形成した凹部例え
ば孔28に形成した溝66内に入り、保持力を増
す。この溝は所定の形状、例えば図示の通りらせ
ん状、環状等とする。
第1図の例では補強部の最内方のプライ16a
は部分A,Bを通じて均等に密接させる。他の3
層の補強プライは部分B内で本発明によつてラン
ダム配置とする。本発明によるリング24は接触
部を形成する孔70によつて支持面を増加し、継
手は高圧下で損傷しない。
第3図に示す実施例は、補強部16の凡ての4
層のプライはワイヤフイラメント18又はケーブ
ルのプライとし、ランダムの間隔としてマトリツ
クス58内に埋込む。継手のホース端では更に間
隔を広くする。本発明の他の実施例と同様に、ラ
ンダム配置による重要な利点は、既知の均等間隔
のワイヤプライの列の間のエポキシマトリツクス
内に形成される剪断円錐による継手の破断の機会
を最小にする。継手リングの面積を増加すること
によつて、本発明は高圧でのワイヤフイラメント
の破損の可能性を減少する。面72,92による
接触部は継手の取付端付近での剛性の支持とな
り、継手は大きなホース内圧に耐える。この接触
部とエポキシマトリツクス内に固着したケーブル
プライによつて、単にケーブルプライをエポキシ
マトリツクス内に固着した場合よりも内圧に対す
る抵抗は大きくなる。
第1図に示すホース継手組立体は第2図に示す
方法によつて製造される。最初に通常の方法によ
つてポールマンドレル76上に内管12、カーカ
ス層14、補強部16を含む未硬化のホースプリ
フオームを組立てる。ワイヤをらせん状にプライ
毎に巻きつける。管材料は好適な例でフルオロエ
ラストマー材料とし、カーカスプライ14は艶出
しした布にゴムで摩擦被覆し管状に巻く。リング
24の孔70を形成する接触部は面積を増し、後
述する通り内層ワイヤフイラメント上の圧力を減
少させる。
第2図に示す通り、第1図の継手とホース組立
体を製造するには、カーカス付の管とワイヤ補強
部16のプライとはオフセツトさせ、カーカス付
の管はリング24の孔38の取付端まで延長さ
せ、補強部の最も内方のプライ16aは継手シー
ルの肩部34と孔70にほぼ接触させ、補強部の
他のプライは肩部接触部34と孔70から長手方
向にある距離だけ離間させる。部分Bにおけるこ
の距離は継手本体スリーブ孔28の長さの25〜75
%、好適な例で40〜60%とする。各ワイヤフイラ
メント18が不時に拡がるのを防ぐために固定す
る手段を有する。このためには、比較的細い結線
78,80,82を所要位置に使用する。第2図
に示す実施例では第1のプライ16aの大直径部
との間の段部で別に結合し、部分Aのワイヤの前
方端のプライを結合する。各結線78,82は永
久的とし、完成組立体内に残る。
上述の位置78,82での結線とは別に、部分
Bでの3層のプライを多段巻き80で一時的に結
線を行う。好適な例で、巻き80は補強プライの
ホース側28’で開始し、部分Aを比較的大きな
ピツチで巻き部分B内は著しく密接したピツチで
巻き80として示し、前端の巻き81に達する。
この点で巻きを反対方向として補強部のホース端
80’まで戻る。
ホースプリフオームの積層した差込み端を外側
スリーブ22とリング24から成る継手サブアセ
ンブリ内に挿入し、プライ16aを肩部34、面
90に接触させる。部分B内の外部3プライは結
合ワイヤ端80’を引出すことによつて解放され
る。結合ワイヤ80’を組立体のホース端に向け
て引出すことによつて、ワイヤ80の巻きは層毎
に戻され、結合が解放された後は各ワイヤ18は
拡がる。ワイヤは本来のばねと弾性によつてホー
スの取付端に向けて拡がり、スリーブ22の孔と
ワイヤプライの第1の層16aと連結リングの面
92との間に形成される環状空所83の限定する
スペース内である。
大直径のスペース内での解放され拡がつたワイ
ヤの実際の分布のパターンは変化するが第1図に
示すパターンと間隔が代表的な例である。
ワイヤが完全に解放された後にアンカー材料例
えばエポキシ樹脂を3〜4個のポート62を経て
導入し拡がつたワイヤの少なくとも大部分をアン
カ−マトリツクス内とする。ポート62からの漏
出は充填作業がほぼ終了したことを示す。エポキ
シ充填完了の前又は後に第2図に示す通り、ニツ
プル26をねじ込みリング50を連結リング24
及び管12とカーカス14の取付端に加圧接触さ
せる。ここで通常の通り、セラミツクフアイバー
を含むカバー20をホースの外側補強部に施し更
に継手本体スリーブ22の一部を覆う。熱収縮硬
化テープでカバーを覆う。全部の組立体を所要温
度圧力でオートクレーブ内で硬化し、組立体のゴ
ム部を加硫して一体の本体を形成する。
上述の方法を行う際に、エポキシを継手環状部
に供給し硬化した後に、全組立体を硬化加硫する
前にリング接触部材24を除去することができ
る。この場合は別の端部シールを使用する。
上述のホースと継手の例として石油リグの絞り
と閉塞用とする。この種のホースの設計耐圧力は
15000psi(1050Kg/cm2)とし、試験圧力は
22500psi(1580Kg/cm2)とする。ホース内径は
2.5in(64mm)外径5.7(145mm)である。継手は全長
21.25in(540mm)外径8.5in(216mm)内径5.7in(145
mm)とする。第1図の例では管12は3M社の商
品名フルオレルとし、未硬化のドーナツシール7
4もフルオレルとする。エポキシを使用してドー
ナツシールを管12と継手シールリング74に接
着する。この例のエポキシは3M社の商品名
1838B/Aとした。シール74,50、管12は
大小の粒子寸法とした2成分カーボンブラツクフ
イラー方式を使用した。大きな粒子はASTM規
格N−990とし、沃素吸収はASTM試験法D−
1510を使用して10mg/gとする。小さい粒子は
ASTM規定N−110とし、沃素吸収はASTM試
験法D−1510に従つて147mg/gとする。大きな
粒子はシールと管の透過性を少なくし、最も重要
な点は硫化水素ガスの濃度を20%以下とし継手内
のエポキシマトリツクスとホース内の補強材料を
浸食するのを防ぐ。小さい粒子はシールの剛性を
高くし、シールの耐圧が増す。
ワイヤ16は黄銅鍍金鋼ケーブルとし直径
0.0276in(0.7mm)の撚つた鋼線とし、ケーブル自
体の直径は0.138in(3.5mm)とする。
継手シールリング24は図示の例では第1の孔
36内径は3.22in(82mm)第2の孔70の内径は
3.92in(100mm)とする。面72.92の形成する接触部
の外径は5in(127mm)とする。
本発明を好適な実施例について説明したが実施
例並びに図面は例示であつて発明を限定するもの
ではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるホースと継手の部分縦断
面図、第2図は中間製造段階でのホースと継手組
立体の部分断面図、第3図は第1図の一部の拡大
断面図である。 10……ホース部、12……管、14……カー
カス、16……補強部、18……ワイヤフイラメ
ント、20……カバー、22……継手本体スリー
ブ、24……シールリング、26……端部アダプ
タ、28……孔、30……取付端、34,46…
…肩部、36,70……孔、48……溝、52…
…止めねじ、58……アンカーマトリツクス、7
2,92……面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ホース端と継手端を有し高温高圧下で使用し
    得る補強ホースと継手組立体において、 ホース端での小さな内径から継手端での大きな
    内径に順次異なる寸法の孔を有する継手本体スリ
    ーブと、 該孔内でスリーブに結合され大内径部付近で内
    向きの肩部を有し、スリーブと同心で該孔の大内
    径部より小さな内径とした第1の孔と、肩部より
    外方としてスリーブと同心とし第1の孔より大き
    な内径とし該孔の大内径部より小さな内径とした
    第2の孔とを有する接触部を有するリング部と、 フルオロエラストマー管及び又はカーカスをス
    リーブ内に軸線方向に延長させ該リングの孔に接
    した位置として設けたホース内層とを備え、 該ホース内層と該スリーブの孔との間に配置さ
    れた多プライの金属フイラメントを備え、継手の
    ホース端のフイラメントのプライは比較的密な均
    等な間隔とし、ホース端を超えて延長するプライ
    のフイラメントの少なくとも大きな部分と大内径
    部(第1図の部分B)内のフイラメントは継手の
    ホース端のフイラメントよりも大きな間隔として
    アンカーマトリツクス材料内に埋込まれることを
    特徴とする高圧ホースと継手組立体。 2 前記スリーブの孔は切頭円錐形とし、ホース
    端の小寸法から継手端付近の大寸法にテーパする
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    高圧ホースと継手組立体。 3 前記ホース内層は管と管とフイラメント補強
    部との間の位置とし該リングの孔に沿うカーカス
    布補強部とを有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の高圧ホースと継手組立体。 4 カーカス補強部の別のプライを大内径部内の
    位置としてリングの肩部とフイラメント状補強部
    の最も内層のプライとに亘つて設けることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項に記載の高圧ホース
    と継手組立体。 5 最も内層の補強部のプライのフイラメントは
    ホース端からリング部の肩部まで互いに均等に密
    な間隔とすることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の高圧ホースと継手組立体。 6 大内径部内のプライは夫々継手のホース端の
    フイラメントよりランダム配置の広い間隔のフイ
    ラメントを有することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の高圧ホースと継手組立体。 7 前記外側スリーブに結合されリングの並列環
    状面に接した環状凹部を有するアダプターニツプ
    ルを備え、ホース内層に取付けたフルオロエラス
    トマービードが環状凹部と環状面との間に挟まれ
    てシールを形成することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の高圧ホースと継手組立体。 8 前記フルオロエラストマービードはエポキシ
    セメントによつてホース内層に取付けることを特
    徴とする特許請求の範囲第7項に記載の高圧ホー
    スと継手組立体。 9 前記フルオロエラストマービードはフルオロ
    エラストマードーナツシールに取付けた並列環状
    面と共にフルオロエラストマーシールとなること
    を特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の高圧
    ホースと継手組立体。 10 前記フルオロエラストマービードは大小粒
    子寸法の2成分カーボンブラツクフイラー方式と
    し、大きな粒子は濃度20&以下の硫化水素ガスに
    たいしてシールを不透過性とし、小さい粒子寸法
    のカーボンブラツク材料はシールを15000psi
    (1050Kg/cm2)以上の耐圧可能とすることを特徴
    とする特許請求の範囲第9項に記載の高圧ホース
    と継手組立体。 11 ホースカバーの下に高温絶縁材料の複数の
    層を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の高圧ホースと継手組立体。 12 前記高温絶縁材料をセラミツクフアイバー
    とすることを特徴とする特許請求の範囲第11項
    に記載の高圧ホースと継手組立体。 13 高圧用の継手シールリングに、 第1の孔と、 シールリングから半径方向外方に延長しシール
    リングの第1の孔と同じ内径の第2の孔を有しシ
    ールリングの外径より小さな外径とした第1の接
    触部とを備え、 シールリングから半径方向外方に第1の接触部
    とは反対方向に延長する第2の接触部を備え、第
    2の接触部は第2の孔より大きな内径とした第3
    の孔を有し外径をシールリングの外径より小さく
    することを特徴とする高圧用継手シールリング。 14 ホース端と継手端を有し高温高圧下で使用
    し得る補強ホースと継手組立体において、 ホース端での小さな内径から継手端での大きな
    内径に順次異なる寸法の孔を有する継手本体スリ
    ーブと、 該孔内でスリーブに結合され大内径部付近で内
    向きの肩部を有し、スリーブと同心で該孔の大内
    径部より小さな内径とした孔部分を有する接触部
    を有するリング部と、 フルオロエラストマー管及び又はカーカスをス
    リーブ内に軸線方向に延長させ該リングの孔に接
    した位置として設けたホース内層とを備え、 該ホース内層と該スリーブの孔との間に配置さ
    れた多プライの金属フイラメントを備え、継手の
    ホース端のフイラメントのプライは比較的密な均
    等な間隔とし、ホース端を超えて延長するプライ
    のフイラメントの少なくとも大きな部分と大内径
    部(第1図の部分B)内のフイラメントは継手の
    ホース端のフイラメントよりも大きな間隔として
    アンカーマトリツクス材料内に埋込まれ、 リング部と組立体のホース端部との間のフルオ
    ロエラストマーシールを備え、 フルオロエラストマー管とシールに小さな粒子
    寸法の第1の粒子と大きな粒子寸法の第2の粒子
    を有するカーボンブラツクフイラー方式によつて
    配合することを特徴とする高圧ホースと継手組立
    体。 15 前記リング部は更に、肩部から外方に延長
    させスリーブと同心として第1の孔部より大きな
    内径とし前記孔の大内径部より小さな内径とした
    第2の孔部を有する接触部を備えることを特徴と
    する特許請求の範囲第14項に記載の高圧ホース
    と継手組立体。 16 前記スリーブの孔は小内径部から取付端付
    近の大内径部にテーパする切頭円錐形とすること
    を特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の高
    圧ホースと継手組立体。 17 前記ホース内層は管とカーカス布補強部と
    をホースの管とフイラメント状補強部との間に前
    記リングの孔に沿つて延長させることを特徴とす
    る特許請求の範囲第14項に記載の高圧ホースと
    継手組立体。 18 カーカス補強部の別のプライを大内径部内
    の位置としてリングの肩部とフイラメント状補強
    部の最も内層のプライとに亘つて設けることを特
    徴とする特許請求の範囲第17項に記載の高圧ホ
    ースと継手組立体。 19 最も内層の補強部のプライのフイラメント
    はホース端からリングの肩部まで互いに均等に密
    な間隔とすることを特徴とする特許請求の範囲第
    14項に記載の高圧ホースと継手組立体。 20 大内径部内のプライは夫々継手のホース端
    のフイラメントよりランダム配置の広い間隔のフ
    イラメントを有することを特徴とする特許請求の
    範囲第14項に記載の高圧ホースと継手組立体。 21 前記外側スリーブに結合されリングの並列
    環状面に接した環状凹部を有するアダプターニツ
    プルを備え、ホース内層に取付けたフルオロエラ
    ストマービードが環状凹部と環状面との間に挟ま
    れてシールを形成することを特徴とする特許請求
    の範囲第14項に記載の高圧ホースと継手組立
    体。 22 前記フルオロエラストマービードはエポキ
    シセメントによつてホース内層に取付けることを
    特徴とする特許請求の範囲第21項に記載の高圧
    ホースと継手組立体。 23 前記フルオロエラストマービードはフルオ
    ロエラストマードーナツシールに取付けた並列環
    状面と共にフルオロエラストマーシールとなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第22項に記載の
    高圧ホースと継手組立体。 24 前記フイラー方式は20%以下の濃度の硫化
    水素ガスに対して管とシールを不透過性とするこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の
    高圧ホースと継手組立体。 25 前記第1の粒子はASTM規定N−110の沃
    素吸収を147mg/gとし、第2の粒子はASTM規
    定N−990の沃素吸収を10mg/gとすることを特
    徴とする特許請求の範囲第14項に記載の高圧ホ
    ースと継手組立体。 26 高温高圧下で使用可能であり硫化水素の透
    過に抵抗性を有する補強ホースと継手組立体であ
    つて、内層と、ホースカバーと、内層とカバーと
    の間の位置とし複数の金属補強プライから成る補
    強部とを有するホース部と;スリーブとリング部
    とを有する継手部とを設け、ホース部を継手部に
    流体密シール関係に固着して使用間の破損を防ぐ
    ものにおいて、 該ホース内層が比較的小さな粒径の第1のカー
    ボンブラツク粒子と比較的大きな粒径の第2のカ
    ーボンブラツク粒子とを組込んだフルオロエラス
    トマー管を含むことを特徴とする高圧ホースと継
    手組立体。 27 前記第1の粒子はASTM規格N−110に適
    合させ、第2の粒子はASTM規定N−990に適合
    させることを特徴とする特許請求の範囲第26項
    に記載の高圧ホースと継手組立体。
JP61247261A 1985-10-25 1986-10-17 高圧ホ−スと継手組立体 Granted JPS62165092A (ja)

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