JPH0260876A - 鉄道車両用動力伝達装置 - Google Patents

鉄道車両用動力伝達装置

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JPH0260876A
JPH0260876A JP21243488A JP21243488A JPH0260876A JP H0260876 A JPH0260876 A JP H0260876A JP 21243488 A JP21243488 A JP 21243488A JP 21243488 A JP21243488 A JP 21243488A JP H0260876 A JPH0260876 A JP H0260876A
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Isao Okamoto
勲 岡本
Hiroshi Onoda
博 小野田
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Toyo Electric Manufacturing Ltd
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Toyo Electric Manufacturing Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は鉄道車両用動力伝達装置に関するもので、特に
高速鉄道車両に用いて好適な効力伝達装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
一般に鉄道車両の車輪と車体との間の関係は、車輪を保
持する車軸が軸受に支承され、この車軸軸受を軸ばねを
介して台車が弾性的に保持し、この台車と車体との間に
は枕ばねが挿入されて、台車がこの枕ばねを介して車体
を弾性的に保持している。
高速鉄道車両においては、著しく大きい輪重や横圧を低
減することが軌道保守の軽減や列車走行の安全性確保の
ために望ましいので、ばね間型量を軽減することが行わ
れている。
すなわち、過去において鉄道車両が比較的低速で走行し
ていた時代には主電動機は車軸に懸架されていたが、現
在の我が国では主電動機を台車に装架することが一般的
に行われている。
台車装架式の場合は主電動機を台車に固着し、動力伝達
のために車軸との間に配設される歯車装置の小歯車軸と
主電動機の出力軸との間に軸ばねによって生じる変位を
、たわみ継手によって吸収していた。
最近の高速鉄道車両では、さらにばね間型量を軽減する
ために、従来から各種の方式が検討されているが、代表
例としてフランス国鉄TGV用台車に見られる、主電動
機を車体に取付ける方式があり、これを簡略化して第3
図に示す。第3図(a)はTGV台車の平面図、第3図
(b)は車軸側に配設された歯車装置の支持方法を示す
側面図である。
第3図において、主電動機1および歯車装置51は共に
、図示してない車体に取付けられている。
主電動機1が発生する動力は、歯車装置51および車軸
側に配設された第2の歯車装置52を経て車軸35に伝
達されるのであるが、この2つの歯車装置51と52と
の間に特殊な継手53を介している。
この特殊な継手53はトリポードと呼ばれ、台車の舵取
り変位(車両がカーブを通過する時などに車体中心線と
台車中心線との間に水平面内に生じる角度変位)によっ
て生じる歯車装置51と52出の間の軸方向変位を吸収
し、且つ車体と歯車装置52との間の上下の変位すなわ
ち歯車装置51の出力軸と歯車装置52の人力軸との相
対上下変位を吸収して主電動機1の動力を伝達するもの
である。
歯車装置52はその大歯車部を車軸35により支承され
、反対側を吊り装置13により台車枠2に支持されて動
力伝達時のトルク反力を受ける構造になっている。
歯車装置52は一般の我が国の車両用歯車装置と同様に
、第4図に示すごとき構造になっている。
すなわち、はすば歯車で構成された小歯車21′ と大
歯車22とが各々円錐ころ軸受23′  と25とによ
り支承され、これらの円錐ころ軸受はそれぞれ蓋26′
および26″と36とによって外輪を保持され、これら
の蓋がボルト29と37および座金30と38により歯
車箱27′  に取付けられている。歯車箱27′ と
蓋26″および36との間のシム39および40をそれ
ぞれ抜き差しすることにより、各円錐ころ軸受23′ 
および25は初期適正すきまが与えられる。また、それ
ぞれの軸に対して油切り41.42を嵌着し、軸受およ
び歯車の潤滑に供する歯車箱27′ 内の潤滑油の流出
を防止している。歯車箱27′ の小歯車側の外部に設
けられた取付は部99が、第3図に示したごと(吊り装
置13により台車枠2へ吊られる。このような構成では
、小歯車21′ の部分で必要とする歯車装置の軸方向
寸法は、概略小歯車21′ の歯幅と円錐ころ軸受23
′2個分の幅および油切り41.蓋26’、26″の軸
方向寸法を合計したものとなる。
〔発明が解決しようとする課題〕
TGV用台車では主電動機を車体に装架するため、動力
伝達装置中にトリポードなる特殊な継手を用いる必要が
あり、前述のようにこの継手が軸方向に伸縮可能な機能
を必要とするため、その部分の潤滑についても困難を生
じるという問題があった。
本発明は主電動機すべてを車体装架にはせず、半分だけ
を車体に装架し残りを台車に装架することにより、TG
V用台車では2個配設された歯車装置を従来通り1個と
し、且つトリポードなる特殊な継手を不要にしようとす
るものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、鉄道車両用動力伝達装置において、鉄道車両
用主電動機の一方の側部を相対上下運動のみを吸収でき
る手段により台車に支持せしめ、他方の側部を相対上下
運動と共に台車の舵取りによる回転変位をも吸収できる
手段により車体に支持せしめるごとく構成したことを特
徴とするものである。
このように構成することにより、TGV用台車のごとく
ばね間型量から主電動機全体の分を除去することはでき
ないが、従来の台車装架式のものに較べるとばね間型量
から主電動機の約半分をばね上に移すことができる。こ
れに伴って歯車装置の小歯車と主電動機の出力軸との間
に生じる変位が増大するため、ここに配設されているた
わみ継手の軸方向の長さを増大して変位吸収能力を増大
せしめるように構成する。
この目的で歯車装置の小歯車部分の軸方向寸法を縮小す
るために、本発明にかかる鉄道車両用動力伝達装置に使
用する歯車装置は、小歯車軸を支承する円錐ころ軸受の
構成を背面合わせ外輪回転方式とし、小歯車のリング部
分に軸受の外輪を嵌合し、内輪を歯車箱により保持する
構造としたことを特徴とするものである。
なお、ここで言う背面合わせ方式とは、円錐ころ軸受の
場合にはころの大径側を正面、小径側を背面と称するの
で、小径側を相対せしめて軸を支承するように2個の円
錐ころ軸受を配設する方式%式% 前述のごとく主電動機の一方の側部を車体に、他方の側
部を台車枠に装架すると、TGV用台用台上うな主電動
機車体装架方式に較べてばね間型量の低減効果は低下す
るが、動力伝達系にトリポードのような特殊な継手を用
いる必要がなくなる。
すなわち、車両のカーブ通過時に生じる舵取り変位に対
しては、主電動機も車軸に支承した歯車装置と共に変位
するため、両者間に動力を伝達する継手は軸方向に伸縮
する必要が無くなる。
しかし、主電動機が台車の舵取り変位に伴って変位する
ため、主電動機の車体側への支持は台車と車体との間の
舵取り変位を吸収すると共に、更に台車と車体との相対
上下運動をも吸収する必要があり、両端を球面軸受やゴ
ムブツシュ等で構成したリンク装置などで車体に装架さ
れる。
主電動機の台車側への支持は、車体と台車との間の相対
上下運動のみを吸収するように構成するため、ピン構造
などの簡単な構造でよい。
このような構成にすることにより、車軸に装架した歯車
装置の入力軸である小歯車軸と主電動機の出力軸との相
対変位は芯ちがいのみとなるが、車軸と台車との間の軸
ばねのたわみに起因する台車枠の上下動に加えて、台車
と車体との間の枕ばねのたわみや台車の車体に対するピ
ッチング運動(垂直方向の角度変動)に起因する台車と
車体の間の相対上下動の影響によって芯ちがいが比較的
大きくなる。従って、主電動機を台車枠に固定装架する
台車装架式の場合に従来使用していたたわみ継手では許
容偏角を超えてしまうことになる。
そこで、歯車装置の小歯車部分における幅寸法を狭くし
てたわみ継手の軸方向寸法をそれだけ大きくすることが
一つの対策となり、そのために小歯車軸受を小歯車の歯
部の内径側に没入させた。
これにより小歯車を支承する二個の軸受の間隔が狭くな
る。小歯車はけずば歯車で構成されているので動力伝達
時にスラストモーメントを生じるため、軸受として従来
から円錐ころ軸受を使用している。しかし、軸受の支点
間距離を狭くすると前記のスラストモーメントのために
軸受の寿命を短くしてしまう。そこで、円錐ころ軸受の
場合には同じ軸受間隔でも支点間距離が広くなる背面合
わせに構成し、その組み立て作業の必要性から外輪回転
方式としたもので、小歯車のリング部分に軸受の外輪を
嵌合し、内輪を歯車箱により保持する構造とした。
このように構成することにより、従来の歯車装置では小
歯車部分における軸方向寸法は、概略小歯車の歯幅と円
錐ころ軸受2個分の幅および油切りと蓋の軸方向寸法を
合計したものであったが、本発明にかかる歯車装置によ
れば円錐ころ軸受の幅の大部分を小歯車の歯幅の中に構
成させることが可能になり、少なくとも円錐ころ軸受の
幅程度は寸法を縮小することができる。
その分だけたわみ継手の軸方向寸法を増大することによ
り、このたわみ継手のみで小歯車軸と主電動機の出力軸
との間の増大した芯ちがいを吸収することができる。
〔実施例〕
第1図は本発明にかかる鉄道車両用動力伝達装置の一実
施例の図で−1(a)は平面図、(b)は進行方向から
(C)は側方から見たいずれも側面図であり、第3図と
同一の符号は同一機能を有する部分を示す。
主電動機1は台車側と車体側へ支持されるように両側方
への支持腕を持ち、台車側へは台車枠2にピン3を介し
てピン3の軸を中心として回転可能なように支持され、
車体側へは支持腕に固定されたピン4を介してリンク5
により車体に支持される。一端をピン4に球面軸受7に
より支承されたリンク5の他端は、車体に固定された支
持台9に軸受8によって支承されるピン6にゴムブツシ
ュ10を介して結合される。かくして、リンク5は車体
と主電動機との間でピン4の軸を中心とした回転と共に
ピン4を含む平面上をある程度回転する自由度が与えら
れる。
このようにして、主電動機1は台車に対しては相対上下
運動のみが可能で、車体に対しては相対上下運動と共に
台車の舵取りによる回転運動も可能なように支持される
このように支持された主電動機1の動力は、たわみ継手
11を介して歯車装置12へ、更にそこから車軸35へ
伝達される。歯車装置12は第3図の歯車装置52と同
じく、その大歯車部を車軸35により支承され、反対側
を吊り装置13により台車枠2に支持されて動力伝達時
のトルク反力を受ける構造になっている。
第2図はここに用いた歯車装置の一実施例を示し、第4
図と同一の符号は同一機能を有する部分を示す。小歯車
21と大歯車22とはそれぞれ円錐ころ軸受23.24
と25とによって支承される。円錐ころ軸受23.24
は外輪を小歯車21のリング部分の内側にその小径側を
内側にして嵌合して外輪が回転する。軸受24の内輪は
蓋26に嵌合され、この蓋26は歯車箱27に蓋28と
共にボルト29および座金30よにって取付けられる。
軸受23の内輪はリング31に嵌合され、このリング3
1は蓋31との間に歯車箱27の一部を挟んで、蓋32
と共に歯車箱27ヘボルト33および座金34によって
取付けられる。大歯車22が嵌合された車軸35には、
大歯車22の両側に円錐ころ軸受25が正面合わせ方式
で取付けられ、この両円錐ころ軸受はそれぞれ蓋36を
介してボルト37および座金38により歯車箱27へ取
付けられる。
23、24 と25はいずれも円錐ころ軸受であるから
シム39と40によってすきまを調整してそれぞれ初期
適正すきまが与えられる。また、各軸にはそれぞれ油切
り41.42が嵌合され、歯車箱27内の歯車および軸
受潤滑用の潤滑油の流出を防止する。
第1図に示したような本発明にかかる鉄道車両用動力伝
達装置における台車が舵取り運動をする際のリンク5の
動作は次の如くである。車体側では軸受8の回転機能と
ゴムブッンユ10の可撓機能によって、主電動機1側で
は球面軸受7の自在結合機能によって、リンク5が主電
動機1を台車の舵取り運動に追従して車体から懸架する
。この時、主電動機1は台車枠2と結合するピン3の機
能によって、舵取り運動による台車の回転変位に伴って
動くので、歯車装置12との距離には変位を生じない。
車体が台車に対して上下運動あるいはピッチング運動を
行う場合も、リンク5の前述の機能とピン30機能によ
って、主電動機1は車体と台車枠の両者に支承なく支持
される。
このようにして、主電動機1の重量のうち約半分が常に
車体に負荷され、歯車装置12の小歯車軸と主電動機1
の軸との間の水平距離を、台車の舵取り変位によってほ
とんど変化させることなく、ばね間重量を主電動機1の
約1/2だけ減少させることができる。
また、第2図に示したごとき歯車装置を使用することに
より、たわみ継手11の軸方向寸法を大きくすることが
できるので、本発明にかかる鉄道車両用動力伝達装置に
おいて従来より増大した歯車装置12の小歯車軸と主電
動機1の軸との間の芯ちがいを、たわみ継手11で充分
吸収できる。
〔発明の効果〕
本発明にかかる鉄道車両用動力伝達装置によれば、特殊
の継手などを使用することなく、はぼ従来の機器構成で
台車装架式の場合に較べて主電動機重量の約1/2をば
ね間重量から減少させることができるので、高速鉄道車
両に用いて大いに効果を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる鉄道車両用動力伝達装置の一実
施例の図で、(a)は平面図、(b)は進行方向から(
C)は側方から見たいずれも側面図、 第2図は第1図の鉄道車両用動力伝達装置に使用する歯
車装置の一実施例の縦断面図、第3図はフランス国鉄T
GV用台車に見られる鉄道車両用動力伝達装置の一例の
図で、(a)は平面図、(b)は車軸側に配設された歯
車装置の支持方法を示す側面図であり、 第4図は第3図の車軸側に配設された歯車装置の一例の
縦断面図を示す。 1・・・主電動機     2・・・台車枠3.4.6
・・・ピン   5・・・リンク7・・・球面軸受  
   訃・・軸受9・・・支持台      10・・
・ゴムブツシュ11・・・たわみ継手    12.5
1.52・・・歯車装置13・・・吊り装置     
21.21′・・・小歯車22・・・大歯車 23、23 ′、 24.25・・・円錐ころ軸受26
.26’  26″、28.3236・・・蓋27.2
7’  ・・歯車箱   29.33.37・・・ボル
ト30、34.38・・・座金    31・・・リン
グ35・・車軸       39.40・・・ンム4
1.42・・・油切り    53・・・特殊な継手9
9・・・取付は部 第1図 (a) (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鉄道車両用動力伝達装置において、鉄道車両用主電
    動機の一方の側部を相対上下運動のみを吸収できる手段
    により台車に支持せしめ、他方の側部を相対上下運動と
    共に台車の舵取りによる回転変位をも吸収できる手段に
    より車体に支持せしめるごとく構成したことを特徴とす
    る鉄道車両用動力伝達装置。 2、鉄道車両用動力伝達装置において、小歯車軸を支持
    する円錐ころ軸受の構成を背面合わせ外輪回転方式とし
    、小歯車のリング部分に軸受の外輪を嵌合し、内輪を歯
    車箱により保持する構造としたことを特徴とする歯車装
    置。
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