JPH0260375A - テレビジョン受像機 - Google Patents
テレビジョン受像機Info
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- JPH0260375A JPH0260375A JP21070988A JP21070988A JPH0260375A JP H0260375 A JPH0260375 A JP H0260375A JP 21070988 A JP21070988 A JP 21070988A JP 21070988 A JP21070988 A JP 21070988A JP H0260375 A JPH0260375 A JP H0260375A
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- Japan
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- white peak
- circuit
- signal
- beam current
- television receiver
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、テレビジョン受像機に係り、特に白ピークの
明るさが所定以上に明るくならないように制限するのに
好適な回路に関する。
明るさが所定以上に明るくならないように制限するのに
好適な回路に関する。
近年のテレビジョン受像機は、ブラウン管の持っている
ダイナミックレンジをぎりぎりまで使って映像を表示し
ている。そのため、所定以上のビーム電流が流れると、
ハイライト部でブルーミングを起すという問題があった
。
ダイナミックレンジをぎりぎりまで使って映像を表示し
ている。そのため、所定以上のビーム電流が流れると、
ハイライト部でブルーミングを起すという問題があった
。
この問題を解決するために、映像信号の白ピーク部分を
クリップする白ピーククリップ回路やガンマ補正回路が
用いられている。実開昭61103967号公報に記載
のカンマ補正回路は、上記問題を解決した回路であり、
以下詳しく説明する。
クリップする白ピーククリップ回路やガンマ補正回路が
用いられている。実開昭61103967号公報に記載
のカンマ補正回路は、上記問題を解決した回路であり、
以下詳しく説明する。
第2図はガンマ補正回路のブロック構成を示したもので
、21は入力端子、22はコントラストアンプ、23は
出力端子、24は抵抗、25はコントラスト制御入力端
子、26は電圧・電流変換回路である。
、21は入力端子、22はコントラストアンプ、23は
出力端子、24は抵抗、25はコントラスト制御入力端
子、26は電圧・電流変換回路である。
次に回路動作を第3図に示す波形図をも用いて説明する
。
。
入力端子21に入力された映像信号はコントラストアン
プ22でコントラスト制御入力端子25に入力された制
御電圧により所定の利得になるように制御されて、出力
端子23に出力される。ここで、コントラストアンプ2
2は制御電圧か高くなると利得が上がり、制御電圧が低
くなると利得が下がるものとする。
プ22でコントラスト制御入力端子25に入力された制
御電圧により所定の利得になるように制御されて、出力
端子23に出力される。ここで、コントラストアンプ2
2は制御電圧か高くなると利得が上がり、制御電圧が低
くなると利得が下がるものとする。
一方、コントラストアンプ22より出力された映像信号
は、電圧・電流変換回路26に入力される。入力された
映像信号は電流に変換され、映像レベルが高い時は電流
をたくさん吸込み、映像レベルが低い時は電流をあまり
吸込まない。そのため、流れる電流が変えると抵抗24
の電圧降下が変わり、映像信号に応じてコントラストア
ンプ22に入力される制御電圧が変動する。その結果、
第3図に示すように、本来入力と出力が点線に示すよう
な関係にあるものが、実線に示すように人力信号レベル
が高い程利得が下がり、出力信号が圧縮される。このよ
うに動作することにより、ブラウン管のブルーミングを
引き起こす映像信号の白ピーク部分を圧縮することがで
きる。
は、電圧・電流変換回路26に入力される。入力された
映像信号は電流に変換され、映像レベルが高い時は電流
をたくさん吸込み、映像レベルが低い時は電流をあまり
吸込まない。そのため、流れる電流が変えると抵抗24
の電圧降下が変わり、映像信号に応じてコントラストア
ンプ22に入力される制御電圧が変動する。その結果、
第3図に示すように、本来入力と出力が点線に示すよう
な関係にあるものが、実線に示すように人力信号レベル
が高い程利得が下がり、出力信号が圧縮される。このよ
うに動作することにより、ブラウン管のブルーミングを
引き起こす映像信号の白ピーク部分を圧縮することがで
きる。
上記従来技術は実際にブラウン管に流れるヒム電流を考
慮せずに白ピーク部分を圧縮するので、その圧縮量は必
すしもブラウン管のダイナミックレンジと一致していな
かった。そのため、ブラウン管特性のばらつきや、回路
のばらつき、入力信号のばらつき等によりブルーミンク
が発生したり、圧縮量が太きすぎたりする問題があった
。また、たとえ圧縮量が適切であったとしても、コント
ラスト等を変えると圧縮されるレベルが変わり、ブルー
ミングを引き起こすという問題もあった。
慮せずに白ピーク部分を圧縮するので、その圧縮量は必
すしもブラウン管のダイナミックレンジと一致していな
かった。そのため、ブラウン管特性のばらつきや、回路
のばらつき、入力信号のばらつき等によりブルーミンク
が発生したり、圧縮量が太きすぎたりする問題があった
。また、たとえ圧縮量が適切であったとしても、コント
ラスト等を変えると圧縮されるレベルが変わり、ブルー
ミングを引き起こすという問題もあった。
本発明の目的は、こうした問題を解決して、ブルーミン
クを引き起こすビーム電流値基」二の信号が入力されな
いように白ピークを圧縮し、ブルーミングが起こらない
ようにするとともにブラウン管のダイナミックレンジを
有効に活用することのできるテレビジョン受像機を提供
することにある。
クを引き起こすビーム電流値基」二の信号が入力されな
いように白ピークを圧縮し、ブルーミングが起こらない
ようにするとともにブラウン管のダイナミックレンジを
有効に活用することのできるテレビジョン受像機を提供
することにある。
上記目的は、映像信号に白ピーク検出パルスを挿入する
回路と、白ピークをクリップする回路と、ビーム電流を
検出する回路とを設け、白ピーク検出パルスを所定ビー
ム電流値が流れるように制御し、さらにその白ピーク測
定パルスレベルで映像信号をクリップすることにより、
達成される。
回路と、白ピークをクリップする回路と、ビーム電流を
検出する回路とを設け、白ピーク検出パルスを所定ビー
ム電流値が流れるように制御し、さらにその白ピーク測
定パルスレベルで映像信号をクリップすることにより、
達成される。
重畳回路により映像信号に重畳された白ピーク測定パル
スはブラウン管に出力されビーム電流が流れる。流れた
ビーム電流をビーム電流検出回路で検出し、その結果が
基準電圧と等しくなるように制御が行われ、重畳された
白ピーク測定パルスのレベルが白ピークレベルに調整さ
れる。白ピーククリップ回路は、この白ピーク測定パル
スのレベルで白ピーククリップを行うことにより常に安
定に決められたビーム電流値で白ピーククリップを行う
ことができる。
スはブラウン管に出力されビーム電流が流れる。流れた
ビーム電流をビーム電流検出回路で検出し、その結果が
基準電圧と等しくなるように制御が行われ、重畳された
白ピーク測定パルスのレベルが白ピークレベルに調整さ
れる。白ピーククリップ回路は、この白ピーク測定パル
スのレベルで白ピーククリップを行うことにより常に安
定に決められたビーム電流値で白ピーククリップを行う
ことができる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図において、101はR信号入力端子、102はG
信号入力端子、103はB信号入力端子、104は水平
ブランキング信号入力端子、105は垂直ブランキング
信号入力端子、1−06 。
信号入力端子、103はB信号入力端子、104は水平
ブランキング信号入力端子、105は垂直ブランキング
信号入力端子、1−06 。
107.108は白ピーククリップ回路、109゜11
0.111はスイッチ、112,113゜114はビデ
オ出力回路115,116,117はビーム電流検出回
路、118,119,120はコンパレータ、121は
制御信号発生回路、122はブラウン管、123は白ピ
ーク制御期間信号、124は基準電源、125はR検出
抵抗、126はG検出抵抗、127はB検出抵抗である
。
0.111はスイッチ、112,113゜114はビデ
オ出力回路115,116,117はビーム電流検出回
路、118,119,120はコンパレータ、121は
制御信号発生回路、122はブラウン管、123は白ピ
ーク制御期間信号、124は基準電源、125はR検出
抵抗、126はG検出抵抗、127はB検出抵抗である
。
次に、回路動作を第4図をも用いて説明する。
まず、R信号入力端子101.G信号入力端子102、
B信号入力端子103に入力された第4図(c)に示す
ようなR,G、B信号は、各自ピーククリップ回路10
6,107,108を通り、各スイッチ109,110
,111に入力される。
B信号入力端子103に入力された第4図(c)に示す
ようなR,G、B信号は、各自ピーククリップ回路10
6,107,108を通り、各スイッチ109,110
,111に入力される。
入力されたR、G、B信号は第4図(d)に示す白ピー
ク検出パルスが各々挿入され、ビデオ出力回路112,
113,114とビーム電流検出回路115,116,
117を通り、ブラウン122に各々入力される。この
R,G、B信号によりブラウン管122に流れるビーム
電流は、ビーム電流検出回路115,116,117で
検出された後、R検出抵抗125.G検出抵抗126.
B検出抵抗127で検出電圧に変換される。
ク検出パルスが各々挿入され、ビデオ出力回路112,
113,114とビーム電流検出回路115,116,
117を通り、ブラウン122に各々入力される。この
R,G、B信号によりブラウン管122に流れるビーム
電流は、ビーム電流検出回路115,116,117で
検出された後、R検出抵抗125.G検出抵抗126.
B検出抵抗127で検出電圧に変換される。
変換された検出電圧はコンパレータ118゜119.1
20に入力され、基準電源124の基準電圧と比較され
る。比較された結果に応して各コンパレータ118,1
19,120の出力電圧が変わり、スイッチ109,1
10.lllて挿入される白ピーククリップ電圧が変わ
る。
20に入力され、基準電源124の基準電圧と比較され
る。比較された結果に応して各コンパレータ118,1
19,120の出力電圧が変わり、スイッチ109,1
10.lllて挿入される白ピーククリップ電圧が変わ
る。
このフィードバック制御が行われると、各コンパレータ
118,119,120の入力である検出電圧と基準電
圧が等しくなり、この時の各コンパレータ118,11
9,120の出力電圧が所定の白ピーククリップ電圧と
なる。
118,119,120の入力である検出電圧と基準電
圧が等しくなり、この時の各コンパレータ118,11
9,120の出力電圧が所定の白ピーククリップ電圧と
なる。
各コンパレータ118,119,120から出力された
白ピーククリップ電圧は、各自ピーククリップ回路10
6,107,108に入力さh、白ピーククリップ電圧
以上の入力信号を第4図(d)に示すようにクリップす
る。
白ピーククリップ電圧は、各自ピーククリップ回路10
6,107,108に入力さh、白ピーククリップ電圧
以上の入力信号を第4図(d)に示すようにクリップす
る。
制御信号発生回路12]−は、水平ブランキング信号入
力端子104に入力された第4図(b)に示す水平ブラ
ンキング信号と、垂直ブランキング信号入力端子105
に入力された第4図(a)に示す垂直ブランキング信号
により、垂直ブランキング期間が終了した後の水平走査
期間に第4図(e)に示す白ピーク制御期間信号を発生
し、スイッチ109,110,111とコンパレータ1
18.119,120の動作を制御する。
力端子104に入力された第4図(b)に示す水平ブラ
ンキング信号と、垂直ブランキング信号入力端子105
に入力された第4図(a)に示す垂直ブランキング信号
により、垂直ブランキング期間が終了した後の水平走査
期間に第4図(e)に示す白ピーク制御期間信号を発生
し、スイッチ109,110,111とコンパレータ1
18.119,120の動作を制御する。
以上の様にして、ビーム電流の検出を用いたフィードバ
ック制御を行うことにより、常に安定な白ピーククリッ
プを行うことができる。この方式ではビーム電流値で白
ピーククリップを行うので、ブラウン管のブルーミング
特性を考慮したレベルで人力信号をクリップでき、ブラ
ウン管のダイナミックレンジを有効に活用することがで
きる。
ック制御を行うことにより、常に安定な白ピーククリッ
プを行うことができる。この方式ではビーム電流値で白
ピーククリップを行うので、ブラウン管のブルーミング
特性を考慮したレベルで人力信号をクリップでき、ブラ
ウン管のダイナミックレンジを有効に活用することがで
きる。
また、R,G、Bの検出抵抗125,126゜127を
所定比の抵抗値にすれば白ピーククリップレヘルのホワ
イトバランスを合わせるができる。
所定比の抵抗値にすれば白ピーククリップレヘルのホワ
イトバランスを合わせるができる。
さらに、B検出抵抗だけ所定抵抗値より小さくすれは、
白ピークが青白くなり白ピークを輝くよう1] ・ に表示することができる効果がある。これは、基準電源
124の基準電圧をB系だけ高くすることによっても実
現できる。
白ピークが青白くなり白ピークを輝くよう1] ・ に表示することができる効果がある。これは、基準電源
124の基準電圧をB系だけ高くすることによっても実
現できる。
ここで、第1図に示した白ピーククリップ回路106.
107,108の一具体例を第11図を用いて説明する
。この回路は、′ダイオードクリップを使ったもので、
入力端子501に入力された信号は抵抗508を通り出
力端子502に出力される。また、クリップ電圧入力端
子503から入力された電圧は1−ランジスタ504と
電流源507から構成されるバッファに入力されて、安
定なりリップ電圧を供給している。
107,108の一具体例を第11図を用いて説明する
。この回路は、′ダイオードクリップを使ったもので、
入力端子501に入力された信号は抵抗508を通り出
力端子502に出力される。また、クリップ電圧入力端
子503から入力された電圧は1−ランジスタ504と
電流源507から構成されるバッファに入力されて、安
定なりリップ電圧を供給している。
この時、入力信号がクリップ電圧以上の電圧になるとダ
イオード505がONし、出力信号はクリップ電圧でク
リップされる。このクリップされるレベルは、抵抗50
6を抵抗508に比べ小さくすれば急峻クリップするこ
とができ、抵抗506を抵抗508に比べ大きくすれは
ゆるやかにクリップすることができる。尚、第11−図
に示す回路以外でも、同様の動作を行う回路であれは適
用可能である。
イオード505がONし、出力信号はクリップ電圧でク
リップされる。このクリップされるレベルは、抵抗50
6を抵抗508に比べ小さくすれば急峻クリップするこ
とができ、抵抗506を抵抗508に比べ大きくすれは
ゆるやかにクリップすることができる。尚、第11−図
に示す回路以外でも、同様の動作を行う回路であれは適
用可能である。
次にコンパレータ118,119,120の一具体例を
第12図を用いて説明する。検出電圧入力端子525に
入力されたビーム電流の検出電圧と、基準電圧入力端子
526に入力された基準電圧は、比較器524で比較さ
れ、検出電圧が高い場合はHi g hを出力し、検出
電圧が低い場合はLowを出力する。比較器524の出
力信号はスイッチ522に入力され、制御信号入力端子
523に入力される制御信号がHi g hの時スイッ
チ522がONし、出力される。
第12図を用いて説明する。検出電圧入力端子525に
入力されたビーム電流の検出電圧と、基準電圧入力端子
526に入力された基準電圧は、比較器524で比較さ
れ、検出電圧が高い場合はHi g hを出力し、検出
電圧が低い場合はLowを出力する。比較器524の出
力信号はスイッチ522に入力され、制御信号入力端子
523に入力される制御信号がHi g hの時スイッ
チ522がONし、出力される。
スイッチ522から出力された比較器524の出力信号
は、コンデンサ521で積分されて、出力端子520に
制御電圧として出力される。また、スイッチ522か○
FFLいてる期間は、コンデンサ521が制御電圧をホ
ールドしつづける。尚、第12図に示す回路以外でも、
同様の動作を行う回路であれば適用可能である。
は、コンデンサ521で積分されて、出力端子520に
制御電圧として出力される。また、スイッチ522か○
FFLいてる期間は、コンデンサ521が制御電圧をホ
ールドしつづける。尚、第12図に示す回路以外でも、
同様の動作を行う回路であれば適用可能である。
次に、ビーム電流検出回路115,116゜117の一
具体例を第14図を用いて説明する。
具体例を第14図を用いて説明する。
この回路はN P N l−ランジスタ561とPNP
1〜ランジスタ562のベースとエミッタが相互に接続
されたPu5h−Pu11回路になっており、入力端子
560に立上りの入力信号が入力されるとNPNトラン
ジスタ561がONし、出力端子563に電源から電流
を流し込む。入力端子560に立下りの信号が入力され
るとPNPトランジスタ562かONし、カソードから
、ビーム電流を吸込む。この電流は全てPNPトランジ
スタ562のコレクタを流れ検出端子564がら出力さ
れる。このように、トランジスタは入力信号に応じてP
u5hとPu1lの動作を行う。
1〜ランジスタ562のベースとエミッタが相互に接続
されたPu5h−Pu11回路になっており、入力端子
560に立上りの入力信号が入力されるとNPNトラン
ジスタ561がONし、出力端子563に電源から電流
を流し込む。入力端子560に立下りの信号が入力され
るとPNPトランジスタ562かONし、カソードから
、ビーム電流を吸込む。この電流は全てPNPトランジ
スタ562のコレクタを流れ検出端子564がら出力さ
れる。このように、トランジスタは入力信号に応じてP
u5hとPu1lの動作を行う。
また、入力信号としてフラットな信号が入力されると、
両トランジスタともOFFするが、ビーム電流が流れ込
んでくるのでPNPトランジスタ562がONする。以
上の様に、この回路でビーム電流のみを検出することが
できる。
両トランジスタともOFFするが、ビーム電流が流れ込
んでくるのでPNPトランジスタ562がONする。以
上の様に、この回路でビーム電流のみを検出することが
できる。
次に、第一の実施例としてR,G、Bに白ピーク検出パ
ルスを挿入する方式を示したが、第二の実施例としてY
信号に挿入する方式を第5図により説明する。
ルスを挿入する方式を示したが、第二の実施例としてY
信号に挿入する方式を第5図により説明する。
同図において、201はY信号端子、202はR−Y信
号入力端子、203はB−Y信号入力端子、204はY
・色差−RGBマトリクス、205は電流71−リクス
てあり、第1図と同一部分には同一符号を付している。
号入力端子、203はB−Y信号入力端子、204はY
・色差−RGBマトリクス、205は電流71−リクス
てあり、第1図と同一部分には同一符号を付している。
次に回路動作について説明するが、第1図と同一の回路
は同様の動作をするので説明を省略する。
は同様の動作をするので説明を省略する。
Y信号入力端子201に入力されたY信号は、白ピーク
クリップ回路106とスイッチ107を通り、Y・色差
−RGBマトリクス204に入力される。また、R−Y
信号入力端子202に入力されたR−Y信号とB−Y信
号入力端子203に入力されたB−Y信号もY・色差−
RGBマトリクス204に入力され、R,G、B信号に
変換されて出力される。
クリップ回路106とスイッチ107を通り、Y・色差
−RGBマトリクス204に入力される。また、R−Y
信号入力端子202に入力されたR−Y信号とB−Y信
号入力端子203に入力されたB−Y信号もY・色差−
RGBマトリクス204に入力され、R,G、B信号に
変換されて出力される。
その結果、ビーム電流検出回路115,116゜117
で得られたR、G、Bのビーム電流は電流71〜リクス
回路205で、 Y =0.30I R十0.59I a +0.111
n −−(1)・ 15 ・ の比でマトリクスされて検出電圧として出力され、第1
図における動作と同様の動作でY信号の白ピーククリッ
プが行われる。
で得られたR、G、Bのビーム電流は電流71〜リクス
回路205で、 Y =0.30I R十0.59I a +0.111
n −−(1)・ 15 ・ の比でマトリクスされて検出電圧として出力され、第1
図における動作と同様の動作でY信号の白ピーククリッ
プが行われる。
この回路構成では、第1図の回路動作で説明した効果を
達成でき、さらに、白ピーククリップ回路とスイッチと
白ピーク検出用基準電源が1つずつで良いので回路を削
減できる効果もある。
達成でき、さらに、白ピーククリップ回路とスイッチと
白ピーク検出用基準電源が1つずつで良いので回路を削
減できる効果もある。
ここで、電流マトリクス205の一具体例を第15図を
用いて説明する。R信号ビーム電流入力端子581とG
信号ビーム電流入力端子580とB信号ビーム電流入力
端子582に入力された各ビーム電流は、抵抗R158
5,R2586,R3587でマトリクスされ電圧に変
換される。この抵抗によって得られる検出電圧VYは、
VY = (R□十Rz + R3) I a + (
Rz 十Ra) I、+ R3I n
・・・・(2)となり、(1)式と(2)式からR
工、 R2,R3の比を決定することにより R□: R2: R3=0.29 : 0.19 :
0.11・・・・・ (3)が得られ、この比にすれば
ビーム電流からY信号の検出電圧を再生することがでる
。また、(3)式の抵抗比を保ったまま各抵抗値を定ぬ
れれば、所望の電圧レベルのY信号検出電圧が得られる
。
用いて説明する。R信号ビーム電流入力端子581とG
信号ビーム電流入力端子580とB信号ビーム電流入力
端子582に入力された各ビーム電流は、抵抗R158
5,R2586,R3587でマトリクスされ電圧に変
換される。この抵抗によって得られる検出電圧VYは、
VY = (R□十Rz + R3) I a + (
Rz 十Ra) I、+ R3I n
・・・・(2)となり、(1)式と(2)式からR
工、 R2,R3の比を決定することにより R□: R2: R3=0.29 : 0.19 :
0.11・・・・・ (3)が得られ、この比にすれば
ビーム電流からY信号の検出電圧を再生することがでる
。また、(3)式の抵抗比を保ったまま各抵抗値を定ぬ
れれば、所望の電圧レベルのY信号検出電圧が得られる
。
このY信号検出電圧は、トランジスタ584と抵抗58
8から構成されるバッファを通り出力端子583に出力
される。ただし、この電流マトリクス205の出力に接
続される回路の入力インピダンスが抵抗R1585,R
,,586,R3587の直列インピーダンスに比べて
十分大きければバッファはなくても良い。
8から構成されるバッファを通り出力端子583に出力
される。ただし、この電流マトリクス205の出力に接
続される回路の入力インピダンスが抵抗R1585,R
,,586,R3587の直列インピーダンスに比べて
十分大きければバッファはなくても良い。
次に第3の実施例として自動ホワイトバランス回路に白
ピーククリップ回路を応用した回路構成を第6図に示す
。
ピーククリップ回路を応用した回路構成を第6図に示す
。
同図において、301,302,303は4人力のスイ
ッチ、304はカットオフ・ドライブ・白ピーク基準電
源、305,306,307は可変増幅器、308,3
09,310は直流シフト回路、311,312,31
3,314,315゜316、はコンパレータ、317
は制御信号発生回路、318は白ピーク制御期間信号、
319はドライブ制御期間信号、320はカッ1〜オフ
制御期間信号、321,322,323は白ピーク検出
切換抵抗、324,325,326はドライブ検出切換
抵抗、327,328,329はカッ1〜オフ検出切換
抵抗、330はカットオフ・ドライブ比較電源であり、
第1図と同一部分には同一符号を付けている。
ッチ、304はカットオフ・ドライブ・白ピーク基準電
源、305,306,307は可変増幅器、308,3
09,310は直流シフト回路、311,312,31
3,314,315゜316、はコンパレータ、317
は制御信号発生回路、318は白ピーク制御期間信号、
319はドライブ制御期間信号、320はカッ1〜オフ
制御期間信号、321,322,323は白ピーク検出
切換抵抗、324,325,326はドライブ検出切換
抵抗、327,328,329はカッ1〜オフ検出切換
抵抗、330はカットオフ・ドライブ比較電源であり、
第1図と同一部分には同一符号を付けている。
次に回路動作を第7図をも用いて説明する。まず、R信
号入力端子101.G信号入力端子102、B信号入力
端子103に入力された第7図(c)に示すようなR,
G、B信号は、各自ピーククリップ回路106,107
,108を通り、各スイッチ301,302,303に
入力される。
号入力端子101.G信号入力端子102、B信号入力
端子103に入力された第7図(c)に示すようなR,
G、B信号は、各自ピーククリップ回路106,107
,108を通り、各スイッチ301,302,303に
入力される。
入力されたR、G、B信号は第7図(d)に示すカット
オフパルス・ドライブパルス・白ピーク検出パルスが各
各挿入される。この時挿入されるカットオフパルスとド
ライブパルスは、カッ1〜オフ・ドライブ・白ピーク基
準電源304から出力されたものである。各パルスが挿
入されたR、G、B信号は、各可変増幅器305,30
6,307で所定の利得に制御され、その後者直流シフ
ト回路308.309,310で所定の直流電圧に制御
されて各ビデオ出力回路112,113,114に入力
される。
オフパルス・ドライブパルス・白ピーク検出パルスが各
各挿入される。この時挿入されるカットオフパルスとド
ライブパルスは、カッ1〜オフ・ドライブ・白ピーク基
準電源304から出力されたものである。各パルスが挿
入されたR、G、B信号は、各可変増幅器305,30
6,307で所定の利得に制御され、その後者直流シフ
ト回路308.309,310で所定の直流電圧に制御
されて各ビデオ出力回路112,113,114に入力
される。
その後、第1図に示したのと同様の動作が行われ、各ビ
ーム電流が検出される。
ーム電流が検出される。
カッl−オフ制御期間にはカットオフ検出切換抵抗32
7,328,329に第7図(f)に示すカットオフ制
御期間信号320が入力され、抵抗がONになり、各ビ
ーム電流がカットオフ検出電圧に変換され、コンパレー
タ314,315゜316に入力される。ドライブ制御
期間にはドライブ検出切換抵抗324,325,326
に第7図(g)に示すドライブ制御期間信号319が入
力され、抵抗がONになり、各ビーム電流がドライブ検
出電圧に変換され、コンパレータ311゜312.31
3に入力される。白ピーク制御期間には白ピーク検出切
換抵抗321,322,323に第7図(e)に示す白
ピーク制御期間信号318が入力され、抵抗がONにな
り、各ビーム電流が白ピーク検出電圧に変換され、コン
パレータ118.119,120に入力される。
7,328,329に第7図(f)に示すカットオフ制
御期間信号320が入力され、抵抗がONになり、各ビ
ーム電流がカットオフ検出電圧に変換され、コンパレー
タ314,315゜316に入力される。ドライブ制御
期間にはドライブ検出切換抵抗324,325,326
に第7図(g)に示すドライブ制御期間信号319が入
力され、抵抗がONになり、各ビーム電流がドライブ検
出電圧に変換され、コンパレータ311゜312.31
3に入力される。白ピーク制御期間には白ピーク検出切
換抵抗321,322,323に第7図(e)に示す白
ピーク制御期間信号318が入力され、抵抗がONにな
り、各ビーム電流が白ピーク検出電圧に変換され、コン
パレータ118.119,120に入力される。
コンパレータ314,315,316で入力された各カ
ットオフ検出電圧とカットオフ・ドライブ比較電源33
0から出力されたカットオフ比較電圧と比較され、その
結果に応じて出力信号の直流レベルが直流シフ1〜回路
308,309,310で制御される。
ットオフ検出電圧とカットオフ・ドライブ比較電源33
0から出力されたカットオフ比較電圧と比較され、その
結果に応じて出力信号の直流レベルが直流シフ1〜回路
308,309,310で制御される。
コンパレータ311,312,313で入力された各ド
ライブ検出電圧とカッ1へオフ・ドライブ比較電源33
0から出力されたドライブ比較電圧と比較され、その結
果に応じて出力信号の利得が可変増幅器305,306
,307で制御される。
ライブ検出電圧とカッ1へオフ・ドライブ比較電源33
0から出力されたドライブ比較電圧と比較され、その結
果に応じて出力信号の利得が可変増幅器305,306
,307で制御される。
コンパレータ118,119,120で入力された各自
ピーク検出電圧とカットオフ・ドライブ・白ピーク基準
電源304から出力された白ピーク基準電圧と比較され
、その結果に応じて挿入する白ピーククリップ電圧のレ
ベルが制御される。この電圧値に応じて第1図で説明し
たのと同様の白ピーククリップが行われ、第7図(d)
の出方信号が得られる。
ピーク検出電圧とカットオフ・ドライブ・白ピーク基準
電源304から出力された白ピーク基準電圧と比較され
、その結果に応じて挿入する白ピーククリップ電圧のレ
ベルが制御される。この電圧値に応じて第1図で説明し
たのと同様の白ピーククリップが行われ、第7図(d)
の出方信号が得られる。
これらのカットオフ・ドライブ・白ピークの制御期間は
、水平ブランキング信号入力端子104と垂直ブランキ
ング信号入力端子105に入力された水平及び垂直のブ
ランキング信号により、第7図に示すように定められ、
各制御期間に各制御が行われる。
、水平ブランキング信号入力端子104と垂直ブランキ
ング信号入力端子105に入力された水平及び垂直のブ
ランキング信号により、第7図に示すように定められ、
各制御期間に各制御が行われる。
以上のカッ1へオフ制御とドライブ制御がR,G。
B各々で行われれば、暗い画面から明るい画面までホワ
イトバランスの一致した画面が得られる。
イトバランスの一致した画面が得られる。
さらに、自動ホワイトバランス制御が動作している状態
で白ピーククリップが行われるので、画像のホワイトバ
ランスと白ピーククリップのかかった部分のホワイトバ
ランスが一致した画像が得られる。
で白ピーククリップが行われるので、画像のホワイトバ
ランスと白ピーククリップのかかった部分のホワイトバ
ランスが一致した画像が得られる。
また、この実施例では、ホワイトバランスと白ピークク
リップの動作が常にフィードバック制御されているため
、出荷時の調整ばらつきや経時変化のない画像を安定し
て再現することができ、ブラウン管のもつダイナミック
レンジを黒から白まで有効に活用することができる。
リップの動作が常にフィードバック制御されているため
、出荷時の調整ばらつきや経時変化のない画像を安定し
て再現することができ、ブラウン管のもつダイナミック
レンジを黒から白まで有効に活用することができる。
自動ホワイトバランス回路に白ピーククリップ回路を組
合せるこの実施例は、白ピーククリップ用の回路が必要
最小限の増加で実現できる。
合せるこの実施例は、白ピーククリップ用の回路が必要
最小限の増加で実現できる。
ここで、カットオフ検出切換抵抗327゜328.32
9とドライブ検出切換抵抗324゜325.326と白
ピーク検出切換抵抗321゜322.323の一具体例
を第13図を用いて説明する。
9とドライブ検出切換抵抗324゜325.326と白
ピーク検出切換抵抗321゜322.323の一具体例
を第13図を用いて説明する。
同図において、検出抵抗524はスイッチ543と接続
されて、制御信号入力端子541に入力される制御信号
がHi g hの時だけスイッチ543がONし、検出
抵抗542は入力端子540とGnd (グランド)
に接続されてビーム電流を電源に変換することができる
。
されて、制御信号入力端子541に入力される制御信号
がHi g hの時だけスイッチ543がONし、検出
抵抗542は入力端子540とGnd (グランド)
に接続されてビーム電流を電源に変換することができる
。
尚、ここでは、カットオフ検出抵抗も切換える方式を示
したが通常は比較的大きな抵抗値であるので、切換える
スイッチはなくても良い。また、白ピーク検出抵抗はド
ライブ検出抵抗と兼ねることもでき、その場合はドライ
ブ比較電圧と白ピーク基準電圧の関係を所定の電流値に
なるように定め、第7図に示す白ピーク検出期間までド
ライブ検出期間を拡張すれば良い。
したが通常は比較的大きな抵抗値であるので、切換える
スイッチはなくても良い。また、白ピーク検出抵抗はド
ライブ検出抵抗と兼ねることもでき、その場合はドライ
ブ比較電圧と白ピーク基準電圧の関係を所定の電流値に
なるように定め、第7図に示す白ピーク検出期間までド
ライブ検出期間を拡張すれば良い。
次に、本発明の第4の実施例を第10図を用いて説明す
る。
る。
第10図は第1図における白ピーククリップ回路106
,107,108とスイッチ109゜11.0.ill
の接続を逆にしたもので、はじめに白ピーク検出パルス
が挿入されてから白ピーククリップか行われ、その他の
動作は第1図と同様である。その効果も第1図における
効果と同様の効果が得られる。また、この実施例は、第
5図及び第6図にも適用でき、その効果もその回路構成
特有の効果と変わりはない。さらに、第6図に示した自
動ホワイトバランス回路と白ピーククリップ回路を組合
せた回路構成は、第5図の様なY色差方式への適用が比
較的容易であるのは自明であろう。
,107,108とスイッチ109゜11.0.ill
の接続を逆にしたもので、はじめに白ピーク検出パルス
が挿入されてから白ピーククリップか行われ、その他の
動作は第1図と同様である。その効果も第1図における
効果と同様の効果が得られる。また、この実施例は、第
5図及び第6図にも適用でき、その効果もその回路構成
特有の効果と変わりはない。さらに、第6図に示した自
動ホワイトバランス回路と白ピーククリップ回路を組合
せた回路構成は、第5図の様なY色差方式への適用が比
較的容易であるのは自明であろう。
さて、以上の実施例では、白ピーク制御期間を第4図に
示すような有効水平走査期間に設けたが、23・ テレビによっては偏向角が大きいことやオーバースキャ
ン率が高い等の問題により本来は見えないはずの白ピー
ク検出パルスが見えてしまうことがある。そのようなテ
レビに対しては、第8図に示すように、水平帰線期間の
非常に速いビームスピードの所で行う(d)の方式や、
有効走査期間のほぼ中心で行う(e)の方式が適用可能
である。
示すような有効水平走査期間に設けたが、23・ テレビによっては偏向角が大きいことやオーバースキャ
ン率が高い等の問題により本来は見えないはずの白ピー
ク検出パルスが見えてしまうことがある。そのようなテ
レビに対しては、第8図に示すように、水平帰線期間の
非常に速いビームスピードの所で行う(d)の方式や、
有効走査期間のほぼ中心で行う(e)の方式が適用可能
である。
また、第7図に示す自動ホワイト・バランス回路対応の
方式に対しても、第9図に示す(d)や(e)の様な方
式が適用可能である。
方式に対しても、第9図に示す(d)や(e)の様な方
式が適用可能である。
これらは全て、テレビセットを前提に説明したが、デイ
スプレィやプロジェクションTVに対しても十分適用可
能でその効果もほぼ同様のものが得られる。
スプレィやプロジェクションTVに対しても十分適用可
能でその効果もほぼ同様のものが得られる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、白ピーククリップのレベルを実際にブ
ラウン管に流れるビーム電流値で設定することができる
。そのため、ブラウン管のブルーミング特性を考慮して
白ピーククリップのレベルを設定できるので、ブラウン
管のダイナミツフレ24゛ ンジを有効に活用することができる効果がある。
ラウン管に流れるビーム電流値で設定することができる
。そのため、ブラウン管のブルーミング特性を考慮して
白ピーククリップのレベルを設定できるので、ブラウン
管のダイナミツフレ24゛ ンジを有効に活用することができる効果がある。
さらに、ビーム電流値を常に検出してフィードバック制
御をかけているのでそのクリップレベルは、調整ばらつ
きや経時変化のない画像が得られる効果がある。
御をかけているのでそのクリップレベルは、調整ばらつ
きや経時変化のない画像が得られる効果がある。
また、ホワイトバランス回路に白ピーククリップ回路を
組合せわば、ビーム電流検出回路やスイッチを共通に利
用でき、その回路増加を必要最小限にすることができる
効果もある。
組合せわば、ビーム電流検出回路やスイッチを共通に利
用でき、その回路増加を必要最小限にすることができる
効果もある。
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図、第2図は
従来例を示す回路図、第3図は従来例の動作を説明する
特性図、第4図は本発明の第1の実施例の動作を説明す
るための波形図、第5図は本発明の第2の実施例を示す
回路図、第6図は本発明の第3の実施例を示す回路図、
第7図は本発明の第3の実施例の動作を説明するための
波形図、第8図は本発明の第1及び第2の実施例のその
他の応用例を説明するための波形図、第9図は本発明の
第3の実施例のその他の応用例を説明するための波形図
、第10図は本発明の第4の実施例を示す回路図、第1
1図は白ピーククリップ回路の一具体例を示す回路図、
第12図はコンパレータの一具体例を示す回路図、第1
3図は検出切換抵抗の一具体例を示す回路図、第14図
はビーム電流検出回路の一具体例を示す回路図、第15
図は電流マトリクスの一具体例を示す回路図である。 106、107.’ 108・・白ピーククリップ回路
、109、110.111・・・スイッチ、115、1
16.117・・・ビーム電流検出回路、118、11
.9.120・・・コンパレータ、125、126.1
27・・・検出抵抗、121・・・制御信号発生回路、 205・・・電流マトリクス。 ・ 27 ・ 察 図 従来4列を示す回路図 第 図 オf来イ列の重力作を抜、明するス 第 牛 図 本発明へ嵩Iの実)恒例を説珊するだめの波滑須ズ白し
り制有声川間 易 Io 図 纂 図 請出ヤ月灸抵抗の一具材q列を示す凹關第 図 烏11 区 負ビーググリッブ回y各−〇−其抹例を示すコブ木図集 図 コンパレークの一具抹イ列を示す回贅祠4隼
従来例を示す回路図、第3図は従来例の動作を説明する
特性図、第4図は本発明の第1の実施例の動作を説明す
るための波形図、第5図は本発明の第2の実施例を示す
回路図、第6図は本発明の第3の実施例を示す回路図、
第7図は本発明の第3の実施例の動作を説明するための
波形図、第8図は本発明の第1及び第2の実施例のその
他の応用例を説明するための波形図、第9図は本発明の
第3の実施例のその他の応用例を説明するための波形図
、第10図は本発明の第4の実施例を示す回路図、第1
1図は白ピーククリップ回路の一具体例を示す回路図、
第12図はコンパレータの一具体例を示す回路図、第1
3図は検出切換抵抗の一具体例を示す回路図、第14図
はビーム電流検出回路の一具体例を示す回路図、第15
図は電流マトリクスの一具体例を示す回路図である。 106、107.’ 108・・白ピーククリップ回路
、109、110.111・・・スイッチ、115、1
16.117・・・ビーム電流検出回路、118、11
.9.120・・・コンパレータ、125、126.1
27・・・検出抵抗、121・・・制御信号発生回路、 205・・・電流マトリクス。 ・ 27 ・ 察 図 従来4列を示す回路図 第 図 オf来イ列の重力作を抜、明するス 第 牛 図 本発明へ嵩Iの実)恒例を説珊するだめの波滑須ズ白し
り制有声川間 易 Io 図 纂 図 請出ヤ月灸抵抗の一具材q列を示す凹關第 図 烏11 区 負ビーググリッブ回y各−〇−其抹例を示すコブ木図集 図 コンパレークの一具抹イ列を示す回贅祠4隼
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、映像信号を入力されその白ピークをクリップして出
力する白ピーククリップ回路と、コンパレータと、前記
クリップ回路の出力と前記コンパレータの出力との間を
切り換えて出力するスイッチ回路と、前記スイッチ回路
の出力信号がビーム電流として陰極線管に流れるのを検
出するビーム電流検出回路と、該ビーム電流検出回路で
検出されたビーム電流を検出電圧に変換する検出抵抗と
、前記検出電圧と基準電圧とを比較し両者が一致するよ
うに制御出力を発生する前記コンパレータと、 切換制御信号により前記スイッチをコンパレータ側に切
り換える共に該コンパレータを動作させ、そのときの該
コンパレータからの制御出力を該コンパレータに保持さ
せて前記クリップ回路にクリップ基準レベル信号として
与え、その後、前記スイッチを前記クリップ回路側に切
り戻す如き前記切換制御信号を発生する制御信号発生回
路と、を具備して成ることを特徴とするテレビジョン受
像機。 2、映像信号を入力され白ピークをクリップして出力す
る白ピーククリップ回路と、白ピーク挿入パルスとカッ
トオフパルスとドライブパルスと前記クリップ回路出力
4を切り換えて出力するスイッチと、前記スイッチによ
って得られた映像信号の利得を制御する可変増幅器と、
前記可変増幅器によって得られた映像信号の直流レベル
を制御する直流シフト回路と、前記直流シフト回路から
出力された映像信号がブラウン管に出力されて流れるビ
ーム電流を検出するビーム電流検出回路と、前記ビーム
電流検出回路で検出されたビーム電流を検出電圧に変換
する検出抵抗と、前記検出電圧と基準電圧とを比較する
第1、第2及び第3のコンパレータと、前記スイッチと
前記検出抵抗と前記第1、第2及び第3のコンパレータ
の制御を行う制御信号発生回路を設け、前記第1のコン
パレータの出力信号で前記可変増幅器の利得を制御する
第1の制御手段と、前記第2のコンパレータの出力信号
で前記直流シフト回路の直流レベルを制御する第2の制
御手段と、前記第3のコンパレータの出力信号を白ピー
ク挿入パルスとして挿入する手段と、前記第3のコンパ
レータの出力信号を前記白ピーククリップ回路のクリッ
プ電圧として映像信号のクリップを行う手段を有するこ
とを特徴とするテレビジョン受像機。 3、テレビジョン受像機であって、白ピーククリップ回
路とスイッチとコンパレータはY/C分離された輝度信
号に対して設け、かつ、ビーム電流をマトリクスする電
流マトリクスを設けたことを特徴とする請求項1又は2
に記載のテレビジョン受像機。 4、テレビジョン受像機であって、白ピーククリップ回
路とスイッチとコンパレータと検出抵抗はR、G、B各
々の信号に対して設けたことを特徴とする請求項1又は
2に記載のテレビジョン受像機。 5、テレビジョン受像機であって、スイッチで挿入され
る白ピーク挿入信号は垂直ブランキング信号が終了した
後のオーバースキャンされた水平走査期間に挿入するこ
とを特徴とする請求項1又は2に記載のテレビジョン受
像機。 6、テレビジョン受像機であって、スイッチで挿入され
る白ピーク挿入信号は垂直ブランキング信号が終了した
後のオーバースキャンされた水平走査期間の一部に挿入
することを特徴とする請求項1又は2に記載のテレビジ
ョン受像機。 7、テレビジョン受像機であって、スイッチで挿入され
る白ピーク挿入信号は垂直ブランキング信号が終了した
後のオーバースキャンされた水平帰線期間に挿入するこ
とを特徴とする請求項1又は2に記載のテレビジョン受
像機。 8、テレビジョン受像機であって、白ピークをクリップ
するレベルを決める検出抵抗のR、G、Bの比を変えて
白ピークを青くすることを特徴とする請求項1又は2に
記載のテレビジョン受像機。 9、テレビジョン受像機であって、白ピークをクリップ
するレベルを決める基準電圧値をBだけ高くすることを
特徴とする請求項1又は2に記載のテレビジョン受像機
。 10、テレビジョン受像機であって、白ピーク挿入パル
スを挿入するスイッチの後に白ピーククリップ回路を備
えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のテレビジ
ョン受像機。 11、テレビジュン受像機であって、白ピーク検出抵抗
とドライブ検出抵抗を共通にし、基準電圧で流れるビー
ム電流を決定することを特徴とする請求項2に記載のテ
レビジョン受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21070988A JPH0260375A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21070988A JPH0260375A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | テレビジョン受像機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0260375A true JPH0260375A (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=16593803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21070988A Pending JPH0260375A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0260375A (ja) |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP21070988A patent/JPH0260375A/ja active Pending
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