JPH0260239A - 個別呼出受信機 - Google Patents

個別呼出受信機

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Publication number
JPH0260239A
JPH0260239A JP63211868A JP21186888A JPH0260239A JP H0260239 A JPH0260239 A JP H0260239A JP 63211868 A JP63211868 A JP 63211868A JP 21186888 A JP21186888 A JP 21186888A JP H0260239 A JPH0260239 A JP H0260239A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
individual
different
individual call
receiver
ringing
Prior art date
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Pending
Application number
JP63211868A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Sato
正典 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0260239A publication Critical patent/JPH0260239A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はページングザーヒス等で使用される個別呼出受
信機に関し、特に、呼出しを受けると鳴音動作を行なう
個別呼出受信機に関する。
(従来の技術〕 従来、この種の個別受信機が呼出しを確認することは、
呼出端末より発信される呼出信号が予め付与されている
ID番号(識別番号)と一致するものであるかを確認す
ることにより行なわれており、その利用方法としては、
特定の人物に携帯された個別呼出受信機を呼出して鳴音
させることにより、呼出しがあることを携帯者に知らせ
る方法や、物品等に取り付けた個別呼出受信機を鳴音さ
せることにより、発呼者が、その鳴音によって目的とす
る物品を捜し出す方1法等がある。後者の場合の具体例
としては、自庫内の収容された種々な物品に、その種類
に応じてID番号の異なる個別呼出受信機を取り句けて
おいて捜索を容易なものとすることなどが挙げられる。
第3図(a) 、 (b)は呼出端末により個別呼出受
信機を呼出す方法を示す図である。
第3図(a)には1つの呼出端末21により2つの個別
呼出受信1122.23を呼出す場合が示されており、
第2図(b)には、呼出端末24..25が複数設けら
れた個別呼出受信1fi26〜29のうちの個別呼出受
信R2B、26をそれぞれ個別に呼出す場合が示されて
いる。
上記いずれの場合にも、呼出しを受けた個別呼出受信機
は同一の音色を発生し、携帯者もしくは発呼者に対して
注意を促すものである。
〔発明が解決しようとするlff1) 上述した従来の個別呼出受信機は、発生する音色が同、
−のものとなっているので、第3図(a)に示した複数
の個別呼出受信8122.23が接近して設けられてい
る場合には、どの個別呼出受信機が鳴音しているかを発
呼者および携帯者は確認することが難かしいという欠点
があり、また、第3図(b)に示したように異なる発呼
者、すなわち呼出端末24.25の利用者が同時に異な
る個別呼出受信機28.26を呼出した場合には区別す
ることができないという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の個別呼出受信機は、認識番号毎に異なる鳴音パ
ターンを発生するように構成されている。
(作用) 個別呼出受信機の鳴音動作は、認識番号が異なるもの毎
に音声が異なるものとなるので、発呼者および携帯者は
自己が呼出すか、または携帯する個別呼出受信機の鳴音
パターンを予め認識しておくことにより、その鳴音動作
を容易に確認することができる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の個別呼出受信機による個別呼出しシス
テムの一実施例の構成を示す図であり、第2図(a)〜
(d)は第1図に示した個別呼出受信機3〜6の鳴音パ
ターンを示す図である。
本実施例は呼出端末1.2およびそれぞれ異なるID番
号を有する個別呼出費、信機3.4,5゜6から構成さ
れている。個別呼出受信13〜6は呼出しを受けると鳴
音動作を行なうが、このときの音色は、特定の音声を基
として個別呼出受信機3〜6の各々が有するID番号に
よって変換を行なう音声変換回路(不図示)を通すこと
により周波数を異なるもとしてその高低を変え、また、
第2図(a)〜(d)に示すように断続させ、鳴音パタ
ーンを各々異なるものとしている。この音声変換回路は
個別呼出受信機の個々に内蔵されている。
いま、個別呼出受信813〜6がそれぞれ異なり、接近
して置かれている品物に取り付けられており、呼出端末
1.2の各利用者がそのうちの特定のものを探す場合に
ついて説明する。
呼出端末1.2の利用者は、自分が探す品物に取り付け
られた個別呼出受信機の鳴きパターンを予め確認した後
に探し始める。各利用者が同時に異なる個別呼出受信機
を呼出しても、各受信機毎に鳴音パターンが異なるため
、容易に目的とする品物を探し出すことができる。
なお、各個別呼出受信機毎に内蔵され、異なる鳴音パタ
ーンを作り出す音声合成回路は、各々が有する10番号
を変換として扱い、周波数変換回路等を用いることによ
り簡単に実現することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は1個別呼出受信機の鳴音動
作をそのIO番号毎に異なるものとすることにより、発
呼者および携帯者が鳴音動作を確認することができる効
果がある。このことは特に発呼者が確認を行なう際に有
効となり、音声により物品を識別するような探索的かつ
能動的なシステムを構築することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の個別呼出受信機による個別呼出しシス
テムの一実施例や構成を示す図、第2図(a)乃至(d
)は第1図に示した個別呼出受信機3乃¥、6の各々の
鳴音パターンを示す図、第3図(a) 、(b)は従来
の個別呼出受信機による個別呼出システムの構成を示す
図である。 1.2・・・呼出端末、 3.4.5.6・・・個別呼出受信機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、識別番号があらかじめ付与されており、発呼者端末
    より該識別番号と一致する呼出信号が発信された場合に
    、これを受けて所定の鳴音動作を行なう個別呼出受信機
    において、識別番号毎に異なる鳴音パターンを発生する
    ように構成されていることを特徴とする個別呼出受信機
JP63211868A 1988-08-25 1988-08-25 個別呼出受信機 Pending JPH0260239A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63211868A JPH0260239A (ja) 1988-08-25 1988-08-25 個別呼出受信機

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JPH0260239A true JPH0260239A (ja) 1990-02-28

Family

ID=16612943

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JP63211868A Pending JPH0260239A (ja) 1988-08-25 1988-08-25 個別呼出受信機

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JP (1) JPH0260239A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180116446A (ko) * 2016-03-11 2018-10-24 어플라이드 머티어리얼스, 인코포레이티드 알루미늄 반도체 프로세스 장비를 위한 배리어 층으로서의 알루미늄 전기도금 및 산화물 형성

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180116446A (ko) * 2016-03-11 2018-10-24 어플라이드 머티어리얼스, 인코포레이티드 알루미늄 반도체 프로세스 장비를 위한 배리어 층으로서의 알루미늄 전기도금 및 산화물 형성

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