JPH0260027B2 - - Google Patents
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- JPH0260027B2 JPH0260027B2 JP60116376A JP11637685A JPH0260027B2 JP H0260027 B2 JPH0260027 B2 JP H0260027B2 JP 60116376 A JP60116376 A JP 60116376A JP 11637685 A JP11637685 A JP 11637685A JP H0260027 B2 JPH0260027 B2 JP H0260027B2
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- bus
- arithmetic
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 26
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 3
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
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- Image Processing (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、例えばX線CT装置などにおいて画
像処理のための種々の演算処理を行う演算処理装
置に関するものである。
像処理のための種々の演算処理を行う演算処理装
置に関するものである。
[発明の技術的背景とその問題点]
周知の如くX線CT装置は、撮影孔を中心とし
てX線管及びX線検出器が対向配置されたガント
リの前記撮影孔内に被検体を挿入し、X線管から
扇状ビームのX線を発生させ、このX線を被検体
に向つて曝射し、1回曝射する毎にX線管とX線
検出器とを相対的に回転させることによつて種々
の角度に対するX線吸収データを収集した後、こ
のデータを演算処理装置で演算することにより、
前記被検体の断層像を得るものである。
てX線管及びX線検出器が対向配置されたガント
リの前記撮影孔内に被検体を挿入し、X線管から
扇状ビームのX線を発生させ、このX線を被検体
に向つて曝射し、1回曝射する毎にX線管とX線
検出器とを相対的に回転させることによつて種々
の角度に対するX線吸収データを収集した後、こ
のデータを演算処理装置で演算することにより、
前記被検体の断層像を得るものである。
第5図は従来の演算処理装置(「イメージプロ
セツサ」とも称される)IPを示すブロツク図で
ある。
セツサ」とも称される)IPを示すブロツク図で
ある。
演算処理装置IPは、複数の演算モジユール例
えばIP1,IP2,IP3より構成されている。各演算
モジユールIP1,IP2,IP3は専用のデータバスDB
に接続されている。
えばIP1,IP2,IP3より構成されている。各演算
モジユールIP1,IP2,IP3は専用のデータバスDB
に接続されている。
しかしながら、一般に全ての演算モジユールの
入出力端がバスDBに接続されている訳ではな
く、必要最小限度において接続されているにすぎ
ない。
入出力端がバスDBに接続されている訳ではな
く、必要最小限度において接続されているにすぎ
ない。
それ故、各演算モジユールIP1,IP2,IP3にお
いてはバスBDに接続される入力端の数が異なつ
ており、プログラマは各演算モジユールIP1,
IP2,IP3間の流れを常に意識していなければなら
ない。例えば第5図においては演算モジユール
IP1からIP3へのパスが存在しないため、演算モジ
ユールIP1,IP3のみで実行可能な演算であるにも
かかわらず、演算モジユールIP1→IP2→IP3なる
演算ルートの使用を余儀なくされる。このため、
演算速度のロスを生ずるばかりか、ソフトウエア
が複雑になるという問題を生ずる。
いてはバスBDに接続される入力端の数が異なつ
ており、プログラマは各演算モジユールIP1,
IP2,IP3間の流れを常に意識していなければなら
ない。例えば第5図においては演算モジユール
IP1からIP3へのパスが存在しないため、演算モジ
ユールIP1,IP3のみで実行可能な演算であるにも
かかわらず、演算モジユールIP1→IP2→IP3なる
演算ルートの使用を余儀なくされる。このため、
演算速度のロスを生ずるばかりか、ソフトウエア
が複雑になるという問題を生ずる。
また、各演算モジユールIP1,IP2,IP3がそれ
ぞれ独自のバスを持つことになり、その接続は複
雑さを増し、一度システムを組み立てると、演算
モジユールの追加はもはや不可能となる。
ぞれ独自のバスを持つことになり、その接続は複
雑さを増し、一度システムを組み立てると、演算
モジユールの追加はもはや不可能となる。
さらに、各演算モジユールIP1,IP2,IP3間の
バスが一定でないため、クロストークあるいは反
射などの影響を受け易く、信号の物理的信頼性を
下げるという問題も生ずる。
バスが一定でないため、クロストークあるいは反
射などの影響を受け易く、信号の物理的信頼性を
下げるという問題も生ずる。
[発明の目的]
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであ
り、その目的とするところは、汎用性に優れ、且
つ、ハードウエア及びソフトウエアの簡素化並び
にソフトウエアの自由なプログラムを実現可能な
演算処理装置を提供することにある。
り、その目的とするところは、汎用性に優れ、且
つ、ハードウエア及びソフトウエアの簡素化並び
にソフトウエアの自由なプログラムを実現可能な
演算処理装置を提供することにある。
[発明の概要]
上記目的を達成するための本発明の概要は、そ
れぞれ個別的に演算処理を実行可能な複数の演算
モジユールと、各演算モジユールの演算結果を転
送可能なデータバスとを有する演算処理装置にお
いて、前記演算モジユールは、前記データバスに
接続され且つこのデーバスを介して転送されたデ
ータを選択的に取り込む選択手段と、外部制御信
号に応じて前記選択手段の動作制御を行う制御手
段とを有して構成したことを特徴とするものであ
る。
れぞれ個別的に演算処理を実行可能な複数の演算
モジユールと、各演算モジユールの演算結果を転
送可能なデータバスとを有する演算処理装置にお
いて、前記演算モジユールは、前記データバスに
接続され且つこのデーバスを介して転送されたデ
ータを選択的に取り込む選択手段と、外部制御信
号に応じて前記選択手段の動作制御を行う制御手
段とを有して構成したことを特徴とするものであ
る。
[発明の実施例]
以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例たる演算処理装置の
ブロツク図である。
ブロツク図である。
同図に示すように本実施例装置OPは、それぞ
れ個別的に演算処理を実行可能な複数の演算モジ
ユールOP1,OP2,OP3,……,OPoと、各演算
モジユールOP1乃至OPoの演算結果を転送可能な
データバスDBとを有して成る。
れ個別的に演算処理を実行可能な複数の演算モジ
ユールOP1,OP2,OP3,……,OPoと、各演算
モジユールOP1乃至OPoの演算結果を転送可能な
データバスDBとを有して成る。
ここに、前記演算モジユールOP1乃至OPoは、
それぞれ選択手段たるマルチプレクサ1、演算手
段2及び制御手段3を有して成る。また、前記デ
ータバスDBはバスラインDB1,DB2,DB3,…
…,DBoよりなる。
それぞれ選択手段たるマルチプレクサ1、演算手
段2及び制御手段3を有して成る。また、前記デ
ータバスDBはバスラインDB1,DB2,DB3,…
…,DBoよりなる。
各演算モジユールOP1乃至OPoを構成するマル
チプレクサ1は、前記データバスDBを介して転
送されたデータを選択的に取り込むものであり、
それぞれ当該マルチプレクサ1が具備される演算
モジユール内の演算手段2が接続されるバスライ
ン以外のバスラインのすべてに接続されている。
例えば演算モジユールOP1においては演算手段2
の出力端がバスラインDB1に接続され、同モジユ
ール内のマルチプレクサ1の入力端は前記バスラ
インDB1以外すなわちバスラインDB2,DB3,…
…,DBoに接続されている。
チプレクサ1は、前記データバスDBを介して転
送されたデータを選択的に取り込むものであり、
それぞれ当該マルチプレクサ1が具備される演算
モジユール内の演算手段2が接続されるバスライ
ン以外のバスラインのすべてに接続されている。
例えば演算モジユールOP1においては演算手段2
の出力端がバスラインDB1に接続され、同モジユ
ール内のマルチプレクサ1の入力端は前記バスラ
インDB1以外すなわちバスラインDB2,DB3,…
…,DBoに接続されている。
このように接続するのは、各演算モジユール
OP1乃至OPo内の演算手段2の出力を、バスライ
ンDB1乃至OBoのいずれかを介して他の演算モジ
ユール内のマルチプレクサ1に転送するためであ
る。
OP1乃至OPo内の演算手段2の出力を、バスライ
ンDB1乃至OBoのいずれかを介して他の演算モジ
ユール内のマルチプレクサ1に転送するためであ
る。
また、各演算モジユールOP1乃至OPoを構成る
演算手段2は、同モジユール内にマルチプレクサ
1によつて選択的に取り込まれたデータの演算処
理を行うものである。マルチプレクサ1によつて
選択的に取り込まれるデータには、他の演算モジ
ユールの演算結果が含まれるのは当然として、そ
の他に、データバスDBに接続されたところの図
示しないデータ源より転送される画像データなど
も含まれる。
演算手段2は、同モジユール内にマルチプレクサ
1によつて選択的に取り込まれたデータの演算処
理を行うものである。マルチプレクサ1によつて
選択的に取り込まれるデータには、他の演算モジ
ユールの演算結果が含まれるのは当然として、そ
の他に、データバスDBに接続されたところの図
示しないデータ源より転送される画像データなど
も含まれる。
さらに、各演算モジユールOP1乃至OPoを構成
する制御手段3は、外部制御信号に応じて、同モ
ジユール内のマルチプレクサ1及び演算手段2の
動作制御を行うものである。前記外部制御信号
は、図示しないホストコンピユータなどより制御
バスCBを介して転送されるものである。
する制御手段3は、外部制御信号に応じて、同モ
ジユール内のマルチプレクサ1及び演算手段2の
動作制御を行うものである。前記外部制御信号
は、図示しないホストコンピユータなどより制御
バスCBを介して転送されるものである。
以上構成において、各演算モジユールOP1乃至
OPoの演算結果(演算手段2の出力)は、当該演
算モジユール以外の演算モジユールにおけるマル
チプレクサ1に、データバスDBを介して転送さ
れることになる。
OPoの演算結果(演算手段2の出力)は、当該演
算モジユール以外の演算モジユールにおけるマル
チプレクサ1に、データバスDBを介して転送さ
れることになる。
しかしながら、転送された演算結果が演算手段
2の演算に供されるのは、マルチプレクサ1の選
択動作によつてモジユール内に取り込まれたもの
に限られる。従つて、演算モジユールOP1乃至
OPoのうちどの演算モジユールによつて演算を実
行するかは、外部制御信号に基づく制御手段3の
動作制御による。
2の演算に供されるのは、マルチプレクサ1の選
択動作によつてモジユール内に取り込まれたもの
に限られる。従つて、演算モジユールOP1乃至
OPoのうちどの演算モジユールによつて演算を実
行するかは、外部制御信号に基づく制御手段3の
動作制御による。
例えば演算モジユールOP1→OP2→OP3の順で
の演算実行は、第2図に示す接続を各演算モジユ
ールにマルチプレクスさせれば良い。すなわち演
算モジユールOP2内のマルチプレクサ1がバスラ
インDB1よりのデータを選択し、演算モジユール
OP3内のマルチプレクサ1がバスラインDB2より
のデータを選択するよう動作制御することで実現
される。
の演算実行は、第2図に示す接続を各演算モジユ
ールにマルチプレクスさせれば良い。すなわち演
算モジユールOP2内のマルチプレクサ1がバスラ
インDB1よりのデータを選択し、演算モジユール
OP3内のマルチプレクサ1がバスラインDB2より
のデータを選択するよう動作制御することで実現
される。
また、演算モジユールOP3→OP1→OP2の順で
の演算実行は、第3図に示す接続を各演算モジユ
ールにマルチプレクスさせれば良い。すなわち、
演算モジユールOP1内のマルチプレクサ1がバス
ラインDB3よりのデータを選択し、演算モジユー
ルOP2内のマルチプレクサ1がバスラインDB1よ
りのデータを選択するよう動作制御することで実
現される。
の演算実行は、第3図に示す接続を各演算モジユ
ールにマルチプレクスさせれば良い。すなわち、
演算モジユールOP1内のマルチプレクサ1がバス
ラインDB3よりのデータを選択し、演算モジユー
ルOP2内のマルチプレクサ1がバスラインDB1よ
りのデータを選択するよう動作制御することで実
現される。
以上の演算実行例より明らかなように、データ
の流れはソフトウエアにて決定されるものであ
り、しかもその決定に際してプログラマは、ハー
ドウエアの接続すなわちデータバスDBによる各
演算モジユールOP1乃至OPo間の物理的接続を全
く意識する必要がない。それ故、合理的な演算ル
ートを設定することができ、ソフトウエアの簡素
化により、演算速度の向上を容易に図ることがで
きるものである。
の流れはソフトウエアにて決定されるものであ
り、しかもその決定に際してプログラマは、ハー
ドウエアの接続すなわちデータバスDBによる各
演算モジユールOP1乃至OPo間の物理的接続を全
く意識する必要がない。それ故、合理的な演算ル
ートを設定することができ、ソフトウエアの簡素
化により、演算速度の向上を容易に図ることがで
きるものである。
また、各演算モジユールOP1乃至OPoのデータ
バスDBへの接続に注目すれば、データバスDB
を構成する各バスラインDB1乃至DBoは各演算モ
ジユールOP1乃至OPoにおける入出力データの転
送経路として共用するものであり、従来(第5
図)のように、各演算モジユールIP1,IP2,IP3
がそれぞれ独自のバスを持つものではないため、
ハードウエアの簡素化が図れると共に、設計変更
等による演算モジユールの追加も容易に行うこと
ができる。しかも、各演算モジユールOP1乃至
OPo間のバスは一定であるから、クロストークあ
るいは反射などの影響を受け難く、信号の物理的
及び電気的信頼性が高いという利点もある。
バスDBへの接続に注目すれば、データバスDB
を構成する各バスラインDB1乃至DBoは各演算モ
ジユールOP1乃至OPoにおける入出力データの転
送経路として共用するものであり、従来(第5
図)のように、各演算モジユールIP1,IP2,IP3
がそれぞれ独自のバスを持つものではないため、
ハードウエアの簡素化が図れると共に、設計変更
等による演算モジユールの追加も容易に行うこと
ができる。しかも、各演算モジユールOP1乃至
OPo間のバスは一定であるから、クロストークあ
るいは反射などの影響を受け難く、信号の物理的
及び電気的信頼性が高いという利点もある。
第4図は本実施例装置OPを、X線CT装置に適
用した場合を示すブロツク図である。同図におい
て、5は被検体のX線吸収データを収集するCT
スキヤナであり、6はこのCTスキヤナ5よりの
X線吸収データをデイジタル信号に変換するA/
D(アナログ・デイジタル)変換部、7はこの
A/D変換部6の出力を記憶するメモリである。
このメモリ7の記憶内容はデータバスDBを介し
て演算処理装置OPに転送されるように成つてい
る。
用した場合を示すブロツク図である。同図におい
て、5は被検体のX線吸収データを収集するCT
スキヤナであり、6はこのCTスキヤナ5よりの
X線吸収データをデイジタル信号に変換するA/
D(アナログ・デイジタル)変換部、7はこの
A/D変換部6の出力を記憶するメモリである。
このメモリ7の記憶内容はデータバスDBを介し
て演算処理装置OPに転送されるように成つてい
る。
演算処理装置OPはコントロールバスCBを介し
転送される外部制御信号により、予め設定された
演算ルートに従い、画像再構成のための演算(バ
ツクプロジエクシヨン)処理及び断面変換処理等
その他の演算処理を実行する。そして、その演算
処理結果は、バスラインDBを介してデイスプレ
イ8に転送され、画像表示に供される。
転送される外部制御信号により、予め設定された
演算ルートに従い、画像再構成のための演算(バ
ツクプロジエクシヨン)処理及び断面変換処理等
その他の演算処理を実行する。そして、その演算
処理結果は、バスラインDBを介してデイスプレ
イ8に転送され、画像表示に供される。
このように本実施例装置OPをX線CT装置に適
用した場合、本実施例装置OPにおける演算ルー
トがソフトウエアにより決定されるものであり、
各演算モジユール間に物理的接続を全く意識せず
に設定することができるものであることから、合
理的な演算ルートの設定により、CTスキヤナ5
によるデータ収集から演算処理後デイスプレイ8
への画像表示までに要する時間を従来に比して短
縮することができるものである。
用した場合、本実施例装置OPにおける演算ルー
トがソフトウエアにより決定されるものであり、
各演算モジユール間に物理的接続を全く意識せず
に設定することができるものであることから、合
理的な演算ルートの設定により、CTスキヤナ5
によるデータ収集から演算処理後デイスプレイ8
への画像表示までに要する時間を従来に比して短
縮することができるものである。
以上は本実施例装置OPをX線CT装置に適用し
た場合であるが、本実施例装置OPにおける演算
ルートはソフトウエアにより決定されるものであ
り、汎用性に優れるものであることから、本実施
例装置の適用範囲は極めて広く、X線CT装置以
外にも適用することができる。
た場合であるが、本実施例装置OPにおける演算
ルートはソフトウエアにより決定されるものであ
り、汎用性に優れるものであることから、本実施
例装置の適用範囲は極めて広く、X線CT装置以
外にも適用することができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、本発明の要旨の範囲内で適宜に変形実施が
可能であるのはいうまでもない。例えば演算モジ
ユールは第4図に示したようにメモリやデイスプ
レイなどでもよい。
なく、本発明の要旨の範囲内で適宜に変形実施が
可能であるのはいうまでもない。例えば演算モジ
ユールは第4図に示したようにメモリやデイスプ
レイなどでもよい。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、汎用性に
優れ、且つ、ハードウエア及びソフトウエアの簡
素化並びにソフトウエアの自由なプログラムを実
現可能な演算処理装置を提供することができる。
優れ、且つ、ハードウエア及びソフトウエアの簡
素化並びにソフトウエアの自由なプログラムを実
現可能な演算処理装置を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例たる演算処理装置の
ブロツク図、第2図及び第3図は本実施例装置の
演算実行例を示す説明図、第4図は本実施例装置
を含むX線CT装置のブロツク図、第5図は従来
の演算処理装置のブロツク図である。 1……マルチプレクサ(選択手段)、2……演
算手段、3……制御手段、CB……コントロール
バス、DB……データバス、OP……演算処理装
置、OP1,OP2,OP3,……,OPo……演算モジ
ユール。
ブロツク図、第2図及び第3図は本実施例装置の
演算実行例を示す説明図、第4図は本実施例装置
を含むX線CT装置のブロツク図、第5図は従来
の演算処理装置のブロツク図である。 1……マルチプレクサ(選択手段)、2……演
算手段、3……制御手段、CB……コントロール
バス、DB……データバス、OP……演算処理装
置、OP1,OP2,OP3,……,OPo……演算モジ
ユール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 それぞれ個別的にデータを処理する複数のモ
ジユールと、各モジユール間においてデータを転
送するデータバスとを有する演算処理装置におい
て、 前記各モジユールの出力はそれぞれ異なる複数
のデータバスに接続され、前記各モジユールの入
力部には、そのモジユールの出力が接続された以
外の複数のバスを入力として接続され、その複数
のバスの中から1つのバスを選択する選択手段
と、この選択手段を制御信号に応じて制御する制
御手段とを備えたことを特徴とする演算処理装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11637685A JPS61275978A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 演算処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11637685A JPS61275978A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 演算処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61275978A JPS61275978A (ja) | 1986-12-06 |
JPH0260027B2 true JPH0260027B2 (ja) | 1990-12-14 |
Family
ID=14685455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11637685A Granted JPS61275978A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 演算処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61275978A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU5743994A (en) * | 1992-12-10 | 1994-07-04 | Enzon, Inc. | Glycolipid enzyme-polymer conjugates |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713544A (en) * | 1980-06-25 | 1982-01-23 | Toshiba Corp | Operation control device |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP11637685A patent/JPS61275978A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713544A (en) * | 1980-06-25 | 1982-01-23 | Toshiba Corp | Operation control device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61275978A (ja) | 1986-12-06 |
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