JPH025926A - Mri装置 - Google Patents

Mri装置

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JPH025926A
JPH025926A JP63155006A JP15500688A JPH025926A JP H025926 A JPH025926 A JP H025926A JP 63155006 A JP63155006 A JP 63155006A JP 15500688 A JP15500688 A JP 15500688A JP H025926 A JPH025926 A JP H025926A
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JP
Japan
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magnetic field
time
gradient magnetic
echo
frequency
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JP63155006A
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English (en)
Inventor
Shigeru Watabe
滋 渡部
Hiroshi Nishimura
博 西村
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、核磁気共鳴(NMRと称す)を利用して被検
体の断層画像を得るMRI装置、特にマルチエコー計測
法を利用したMRI装置に関する。
〔従来の技術〕
NMRイメージング装置(MRI装置)は、被検体組織
の緩和時間が長いために、同一スライスを励起する時間
間隔(即ち繰返し時間TR)が長く。
撮像時間が長くなる問題を有する。この長い時間TRの
間に、多くの情報を得るための方法が多重スピンエコー
(以下マルチエコーと略す)法である。
マルチエコー法は、同−TR内において、同一のスライ
スの多重のエコーを収集する方法である。
ここで多重のエコーとは、エコー時間が異なる複数のエ
コーを云う。
第2図はマルチエコー法の典型例の説明図である。
第2図で、信号RFは選択励起のために印加する無線局
は信号のエンベロープを示す。タイミングG2はスライ
ス方向の傾斜磁場印加のタイミング、タイミングGpは
位相エンコード方向傾斜磁場印加のタイミングであり、
とのGIは振幅を種々変化させる(矢印表示)。タイミ
ングGχは周波数エンコード傾斜磁場印加のタイミング
である。
エコー信号Sとは、計測されるNMR信号を示し。
期間PERIODはタイムシーケンスを12個の区分I
−別に分割したもの、時間TIMEは90°パルスの中
央からの時刻を示す。更に、χ+ I * Zの三軸は
直交したデカルト座標軸である。
第2図中区間■においては、90度選択励起パルスを照
射するとともに、スライス方向傾斜磁場を印加する。区
間■においては、位相エンコード方向傾斜磁場を印加し
、Y方向にに関して場所に依存した核スピンの回転を付
加する。さらに区間■において、周波数エンコード傾斜
磁場を印加する。
これは、区間■においてNMR信号を計測する際に、時
間原点が区間■の中央に来るように、核スピンをあらか
じめデイフェイズ(dephase、位相を拡散させる
こと)させておくためのものである。
区間■では何らの信号も出さない。区間■では、180
度選択励起パルスを照射するとともに、スライス方向傾
斜磁場を印加する。区間■では何らの信号も出さない。
区間■では、周波数エンコード傾斜磁場を印加するとと
もに、NMR信号の計測を行う。このNMR信号が第1
のエコーとなる。
区間■では、何らの信号も出さない。区間■では、第2
エコーを計測するための180度選択励起パルスを照射
するとともに、スライス方向傾斜磁場を印加する。区間
■では、何らの信号も出さない。
区間Xでは、周波数エンコード傾斜磁場を印加するとと
もに、NMR信号の計測を行い、第2エコーとする。区
間■〜Xは、区間■〜■と全く同じ作用をし、これがエ
コー計測の1単位と見ることが出来る。従って第3エコ
ー以降は、エコー計測単位を繰り返していくことにより
、撮像が可能となる。各選択励起パルスとエコー時間と
の関係は、理論的に以下のようになる。
し2=2t、          ・・・・・・・・・
(1)t4−t3=t3−t4   ・・・・・・・・
・(2)以上のNMRについてはrNMR医学」(基礎
と臨床)(核磁気共鳴医学研究会編、丸善株式会社発行
元。昭和59年1月20日発行)に詳しい。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、スライス選択励起パルスを完全なもの
と仮定し、巨視的磁化の挙動を理想的なものとした場合
のシーケンスであり、実際には。
スライス選択励起パルスの不完全性により、不要な信号
よるアーチファクトが、再構成画像に重畳する。
ここでスライス選択励起パルスの不完全性を述べる。選
択励起パルスRFは、第3図(イ)の周波数領域に示す
ように、特定の周波数帯域(Δω)を−様な強度の矩形
状に励起することを目的とする。
理論的には、この矩形波を逆フーリエ変換してみると第
3図(ロ)の如くなり、5INC関数をエンベロープと
する高周波磁場となる。この5INC関数は左右に無限
の時間領域を持つ。しかし、実際には、有限期間で切り
出しく例えば、3波、5波の例で示すように切り出し時
間幅は有限である)、残りの区間はゼロとして扱う波形
を印加する。
この有限切り出しのもとての印加波形によれば。
選択照射により得られるスライスのプロフィールは第3
図(イ)の如く矩形波にはならず、第3図(ハ)の如き
波形となる。即ち、指定したスライス面内において、指
定されたフリップアングル(例えば180°)に対し、
異なるフリップアングル(135°や90°等)の回転
(後述第4図のχ′軸まわりの回転)を受ける磁化が存
在することを意味する。
これを選択励起パルスの不完全性という。
前記選択励起パルスの不完全性に基づくアーチファクト
の発生について詳述する。
第2,4図を用いて説明する。区間1.IV、■に照射
されるスライス選択励起パルス31,32.34は、理
想的には、スライス方向に存在する各磁化30のフリッ
プアングルが、選択面のみ90°若しくは、1800で
他の領域は0°という矩形状にならなければならないが
、実際には矩形とならず、完全な回転を受けない部分や
、励起されてはいけない領域を励起する。この例として
、第2エコーについて説明する。第1の180°パルス
32の不完全さにより、90°の回転を受けた磁化(第
4図中■の0)は、第2の180°パルス34で再び9
0°の回転を受け(区間■)、不要なエコー成分36と
して、正規の第2エコー35に対して、位相が180°
回転して、同一計測時間内(区間X)に結像する。
この不要なエコーがいわゆる偽像と呼ばれるエコーであ
る。偽像に関しては「医学における核磁気共鳴J(MA
GNETICRESONANCEIN MEDICIN
E、1987年、P120〜128)に詳しい。
本発明の目的は、エコー計測時間(区間X)内における
偽像たる不要エコー36の結像を阻止してアーチファク
トのない良好なマルチエコー撮像を可能としたMRI装
置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は1画像形成用の核磁気共鳴信号の読出し時に周
波数エンコード方向に傾斜磁場を印加するだけではなく
、これ以外の時期においても周波数エンコード方向に傾
斜磁場を印加させるようにした。
ここで、読出し時以外の周波数エンコード方向の傾斜磁
場を印加させる時期としては、第2エコー以降の選択励
起用パルスの前後が最適である。
更に1本発明は上記読出し時以外の周波数エンコード方
向の傾斜磁場に同期させてスライス方向の傾斜磁場を印
加させるようにした。
更に、本発明は、読出し時以外の周波数エンコード方向
の傾斜磁場は、読出し時の周波数エンコード方向の傾斜
磁場に比して大きな値にさせた。
〔作用〕 本発明によれば、例えば第2図中の区間■及び■に同一
振幅、同一時間の周波数エンコード方向の傾斜磁場を印
加(第1図参照)させたため、正規の第2エコーに対し
ては、区間Xの中央で結像させ、不要なエコーの結像時
刻を区間Xの外に移動させることができた。
更に、本発明によれば、例えば第2図中の区間■及び■
におけるデイフェイズおよびリフェイズの組合せをスラ
イス方向に分布する磁化に対しても行うことができる。
尚、区間■及び■は本来、エコー時間を操作するために
用いられる区間であり、最短のエコー時間を達成する際
には無視できる程の時間となる。
従って、この区間に周波数エンコード方向の傾斜磁場を
印加することは、エコー時間の延長を招く。
これは、第3エコー、第4エコーという具合にエコ一番
号が増加するに従い顕著となる。
一方、周波数エンコード方向の傾斜磁場Gχによる周波
数エンコード量Fは、 F=Gχ・T      ・・・・・・・・・(3)と
なる。ここで、Tとは傾斜磁場G工を印加する時間であ
る。従って、エンコード量が等しい場合。
Gχを増加させれば時間Tを短縮できることとなる。
そこで1本発明は、読出し時の傾斜磁場に比して大振幅
のGχを印加させ、これによりエコー時間の延長を最小
限にでき、アーチファクトの除去がはかれる。
〔実施例〕
第5図は本発明に係る核磁気共鳴イメージング装置の全
体構成例を示すブロック図である。この核磁気共鳴イメ
ージング装置は、核磁気共鳴(NMR)現象を利用して
被検体1の断層画像を得るもので、静磁場発生磁石1o
と、中央処理装置(以下、CPUという)11と、シー
ケンサ12と、送信系13と、磁場勾配発生系14と、
受信系15と信号処理系16とからなる。上記静磁場発
生磁石ioは、被検体1の周りにその体軸方向または体
軸と直交する方向に強く均一な静磁場を発生させるもの
で、上記被検体1の周りのある広がりをもった空間に永
久磁石方式又は常電導方式あるいは超電導方式の磁場発
生手段が配置されている。上記シーケンサ12は、CP
PULIの制御で動作し、被検体1の断層画像のデータ
収集に必要な種々の命令を送信系13及び磁場勾配発生
系14並びに受信系15に送るものであり、本発明によ
るパルスシーケンスは、シーケンサ12により動作する
。上記送信系13は、高周波発振器17と変調器18と
高周波増幅器19と送信側の高周波コイル20aとから
なり、上記高周波発振器17から出力された高周波パル
スをシーケンサ12の命令に従って、変調器18で振幅
変調し、この振幅変調された高周波パルスを高周波増幅
器19で増幅した後に被検体1に近接して配置された高
周波コイル20aに供給することにより、電磁波が上記
被検体1に照射されるようになっている。上記磁場勾配
発生系14は、χ+J/+Zの三軸方向に巻かれた傾斜
磁場コイル21と、それぞれのコイルを駆動する傾斜磁
場電源22とからなり、上記シーケンサ12からの命令
に従ってそれぞれのコイルの傾斜磁場電源22を駆動す
ることにより、工+ I * Zの三軸方向の傾斜磁場
Gχ、Gy、Gzを被検体1に印加するようになってい
る。この傾斜磁場の加え方により、被検体1に対するス
ライス面を設定することができる。上記受信系15は、
受信側高周波コイル20bと増幅器23と直交位相検波
器24とA/D変換器25とからなり、上記送信側の高
周波コイル20aから照射された電磁波による被検体1
の応答の電磁波(NMR信号)は被検体1に近接して配
置された高周波コイル20bで検出され、増幅器23及
び直交位相検波器24を介してA/D変換器25に入力
してデジタル量に変換され、さらにシーケンサ12から
の命令によるタイミングで直交位相検波器24によりサ
ンプリングされた二系列の収集データとされ、その信号
が信号処理系16に送られるようになっている。この信
号処理系16は、CPUIIと、磁気ディスク26及び
磁気テープ27等の記録装置と、CRT等のデイスプレ
ィ28とからなり、上記CPUIIでフーリエ変換、補
正係数計算像再構成等の処理を行い、任意断面の信号強
度分布あるいは複数の信号に適当な演算を行って得られ
た分布を画像化してデイスプレィ28に表示するように
なっている。なお、第1図において、送信側及び受信側
の高周波コイル20a、20bと傾斜磁場コイル21は
、被検体1の周りの空間に配置された静磁場発生磁石1
0の磁場空間内に配置されている。
第1図は。本発明によるスピンエコー法マルチエコー計
測のタイムシーケンスの一実施例を、模式的に表わした
ものである。そのスピン挙動を第6図に示す。第1図に
おいて、RFはスピンを選択的に励起するための、無線
周波の照射タイミング及びエンベロープを示している。
Gz、Gy。
Gχは、各々スライス方向2泣相エンコード方向。
周波数エンコード方向の傾斜磁場印加のタイミングを示
す。エコー信号は計測されるNMR信号を示す。PER
IODはタイムシーケンスをI −Xllに区間分けし
たものであり、TIMEは、90°パルスの中央からの
時刻を示している。
本実施例の特徴は1区間■及び■において通常のGχの
値Gχ。よりも大きな振幅のGχ、を印加させるように
した点にある。第3エコー以降においても同様なGχ1
の印加を行う。
さて、第1図中、区間Iにおいては、90°選択励起パ
ルス31を照射するとともに、Gzを印加スる。区間■
においては、ayを印加し、Y方向に関して場所に依存
した核スピンの回転を付加する。
さらに区間■において、Gχを印加する。これは、区間
■においてNMR信号を計測する際に、時間原点が区間
■の中央に来るように、核スピンをあらかじめ拡散(d
ephase)させておくためのものである。区間■及
び■では何らの信号も出さない。
区間■では、180°選択励起パルス32を照射すると
ともに、Gzを印加する。
これにより、核スピンはその時点の拡散された位相量を
保ちながら180°の位相の回転を受ける。
この操作において、現実には180°パルス32の不完
全性から、第6図■で示した白ヌキ矢印の様に、工 I
′平面外に回転する成分(不要なエコー成分)が生じる
。区間■ではGχを印加するとともに、NMR信号の計
測を行う。このNMR信号が第1エコー33となる。
区間■では、大振幅のGχパルス37の印加により、正
規のスピンは大きく拡散し、不要なエコー成分は緩和過
程以外の影響を受けない(第6図■〜■参照)。区間■
では、第2エコーを計測するために、第2の180°パ
ルス34を照射するとともに、Gzを印加する。これに
より、不要なエコー成分は区間■の拡散された位相量を
保ったまま、χI′面に回転する。
区間■では、区間■のGχ印加量に相当するGzを印加
する。この過程で、不要なエコー成分は一旦結像し、そ
の後拡散し続ける。一方正規のスピンは、区間■終了時
点の位相拡散量と等しくなるまで、再整相(repha
se位相の戻し)を受ける(第6図■〜X参照)。区間
Xでは、Gzを印加するとともに、NMR信号の計測を
行い、第2エコー35とする。この間不要なエコー成分
は、拡散し続け、偽像を形成しない。第3エコー以降の
エコーを取得するためには、区間■〜Xの過程と同じ操
作を区間夏以降行う。
第7図は、本発明の他の実施例に係るタイムシーケンス
図を示す。本実施例は、区間■及び■において、Gz、
という大きな磁界を加えるのではなく、Gxaを他の区
間と同じく印加せしめるようにしたものである。計測時
間は第1図に比べて大となるが、偽像除去は、はかれる
第8図は本発明の他の実施例に係るタイムシーケンス図
を示す。本実施例は、区間■及び■において、Gzに対
してもスライス磁場傾斜磁場Gz。
と同じレベルの傾斜磁場GZoを印加せしめたものであ
る。これによりスライス方向の偽像の除去をはかれる。
また区間■及び■におけるGzoの代りにG z n 
< G z工なるGz工を印加させてもより)。
第9図は本発明の他の実施例に係るタイムシーケンスで
ある。この実施例は、区間■及び■において、Gzに対
してGz。くG工□なるG工□を印加せしめたものであ
る。第1図と第8図の組合せに係る実施例であり、その
効果も両者の利点がそのまま生かされたものとなる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、マルチエコー撮(1時のスライス選択
励起パルスの不完全性による、アーチファクトを除去で
きる。他の発明によれば、その際に。
各エコーのエコー時間及び最短の繰り返し時間を大幅に
延長することがないので、画像の信号−雑音比の低下や
撮像時間の延長を招かない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のタイムシーケンス図、第2図
は従来例のタイムシーケンス図、第3図(イ)〜(ハ)
はスライス選択励起パルスの不完全性の説明図、第4図
は第2図対応のスピンの挙動の説明図、第5図は本発明
のMHI装置の実施例図、第6図は第1図対応のスピン
の挙動の説明図、第7図、第8図、第9図はそれぞれ本
発明の他の実施例のタイムシーケンス図である6 RF・・・高周波パルス、Gz・・・スライス方向の傾
斜磁場の印加タイミング、ay・・・位相エンコード方
向の傾斜磁場の印加タイミング、Gz・・・周波数エン
コード方向の傾斜磁場の印加タイミング。 第3図 ■ W 第 ■Δm M〜■ N丁〜X 2′ 工 ■ 図 ■〜■ ■ ■ ■ ■ 〜X v〜■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、静磁場、スライス方向の傾斜磁場、位相エンコード
    方向に傾斜磁場、周波数エンコード方向の傾斜磁場、高
    周波パルスをマルチエコーシーケンスに従って印加する
    第1の手段と、これらの印加による被検体からの核磁気
    共鳴信号を計測する第2の手段と、この計測信号から被
    検体内の断層画像を得る第3の手段とより成ると共に、
    核磁気共鳴信号の読出し時の他に、第2番目以降の18
    0°パルスの印加の前後において上記周波数エンコード
    方向の傾斜磁場を印加する手段と、を有するMRI装置
    。 2、上記第2番目以降の180°パルスの印加の前後に
    印加する周波数エンコード方向の傾斜磁場の大きさは、
    核磁気共鳴信号の読出し時に印加する周波数エンコード
    方向の傾斜磁場の大きさに比して大としてなる請求項1
    記載のMRI装置。 3、上記第2番目以降の180°パルスの印加の前後に
    、周波数エンコード方向の傾斜磁場と同時に、スライス
    方向の傾斜磁場を印加せしめるようにした、請求項1記
    載のMRI装置。 4、上記第2番目以降の180°パルスの印加の前後に
    印加する周波数エンコード方向の傾斜磁場の大きさは、
    核磁気共鳴信号の読出し時に印加する周波数エンコード
    方向の傾斜磁場の大きさに比して大としてなる請求項3
    記載のMRI装置。
JP63155006A 1988-06-24 1988-06-24 Mri装置 Pending JPH025926A (ja)

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