JPH0257347A - 磁力回転固締機構及びその方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は一般に板状もしくはシート状部材を緊張力下に
おくことにより固締又は位置取りする為の回転固締又は
位置取り機構に関するものであり、特に具体的かつ好適
には輪転機の印刷筒に印刷版を装着する為の自己緊張装
置に関するものである。

（従来の技術） 印刷業界においては、凸版や平版の印刷像を片面に有す
る柔軟な金属、プラスチックもしくは紙製の印刷版を輪
転機の印刷筒に装着して使用することが通常行われてい
る。印刷版上の像は、印刷筒の回転と共に印刷用紙に移
され、その紙は、輪転機から取出される。

印刷版はかなり頻繁に取替えられるが常であり、異なる
像が必要な時は必ず取替えられる。

印刷版を取替える為には輪転機を停止させねばならない
ので、印刷コストに影響する停止時間を低減する為には
印刷版は取替え容易でなければならない。

Ｄｕｌｉｎに付与された米国特許筒’ＡＪ３２．／９７
で説明されている様に、低価格の印刷版を工夫する努力
は印刷版が異なる湿度や温度にさらされた時、寸法が不
安定になるという結果を生じている。この印刷版の寸法
が変化するという結果は、印刷版を印刷筒の周上に密着
させる為に、自動的に緊張力を考える固締機構の必要性
を生じる。

輪転機の作業員は頻繁に印刷版を取替えなげればならな
いので、固締機構は操作が簡単であることが重要で、更
に、作業員は、狭い場所で働くので過剰の操作は作業員
の怪我や印刷の損傷を生ずる可能性がある。

かくして、輪転機の為の固締機構の操作の簡単さは至上
の要件である。

又、印刷版の固締機構は、しばしば修理に回すことが困
難なので、高価な停止時間を最少にする為に余り修理を
必要としないことが重要で、か（して停止時間を最少に
する為にその様な機構を出来る限り少い移動部品で構成
することが望ましい。

（発明が解決しようとする課題） 従来、数多くの印刷版の固締機構が見出されているが、
これら公知の機構は、比較的機械的に複雑で、組立てや
維持が高価につ（ものである。

従って、印刷版の固締装置の分野では、操作が容易で、
製作や維持が高価でなく、印刷版が寸法変化しても一定
の緊張力を付与できる装置が求められていた。

（発明の構成） 本発明は、板状もしくはシート状の材料を緊張力をかけ
て固締する為の回転固締機構にあり、か＼る本発明は、
第１部材とそれに対して回転可能な第２部材とを有する
機構であって、その一部材が位置づけ又は固締されるべ
き対象物に付着する手段を有し、かつ両部材が磁力的に
両者間の回転を促す手段を有するものである。本発明は
又、対象物を回転可能に設置された部材に保持し、該部
材を磁力的に回転を促すことにより、その対象物に緊張
力を与える方法をも意図している。

本発明において磁性要素は、それ自体磁石であるか、又
は、導磁性で近傍の磁石の存在によ一具体例におし・て
、本発明は、第１の磁場を内有する第１部材と、固締さ
れるべき対象物を保持する手段を有し又第１の磁場と同
一の極性を有する第２の磁場を内有する第２部材から成
る。この第１と第２の磁場の相互反撥は、相手に対して
回転する如く配設された第１部材と第磁性、つまり、他
の部材の磁場と反対極性の磁場を有する磁性体を有し、
従って、その磁性体が他の部材の磁場によって引寄せら
れる。対象物は、第２部材が第１部材に対して回転する
配置であるとすれば第２部材に着設され、磁性的吸引力
は両者間の相対回転を促し固締すべき対象物を保持する
手段は、回転して位置を変え、この回転的位置移動が対
象物を緊張して固締する様に働く。

他の具体案では、一方又は両方の部材が他の固締すべき
対象物を第２部材に着設するには、作業員が第２部材を
、第２部材の磁場が同一極性るべき対象物を保持した手
段は回転して位置移動し、この回転的位置移動が、対象
物を緊張して、固締する様に働く。

他の具体案では、どちらかの部材が他の部材の磁場と同
じ極性の磁場を内包する代りに、導撥力を増大させるこ
ととなる。

て第２部材が基準位置より行過ぎ、固締位置に回転させ
られる。この磁的反撥力は、反対極性バーとベースの磁
場は、ベースに対するバーの第１角度位置ではバーの磁
場がベースの磁場に吸引され、第２角度位置では反撥す
る様に配置される。バーにはその中に固締すべき対象物
Ω端部を保持する為の溝もしくはその他のしかけが設け
られている。作業員は同一極の磁場が整列する位置に向
けてバーを回転し、バーの溝に印刷版の自由端部なはさ
み込む。次いで、バーを解設するとバーの磁場がベース
の磁場に吸引される位置に向けてバーの回転が推進され
る。

この磁的に誘引された回転力が印刷版を印刷筒の外表面
にきちんと固締する。

特に好適な本発明の具体例では、磁場はノ（−の回転軸
に平行に配設された複数の隔離された、平行な、磁性体
の細長体によって構成される。

ベースとバーはそれぞれ３つの導通性細長体と第１と第
２の細長体の間、及び第コと第３の細長体の間に各７個
の磁石を含んでいる。この配置は第１と第３の細長体に
第１の極性を、そして中央第２の細長体に第コの極性を
与える。この配置は各細長体が平行位置におかれた時、
細長体の磁場が反撥し合い、バーにこの平行位置からず
れる様に回転を促す。バーをこの平行位置から離れる様
に回転させる力が保持された印刷版もしくは他の対象物
を緊張下におき、従って固締する役割を果すのである。

以下、図面に基づいて、本発明及びその好適な態様を　
詳細忙説明する。

第１図は、輪転機等に通常使用されている印刷筒１０を
示す。印刷筒ＩＯの周上に溝１２が設けられる。図示の
如く印刷筒は溝１２が整列しない部分毎に構成されてい
℃も良い。第２図に示す如（印刷版／す／印刷筒ＩＯの
周上に装着される。印刷版／４／の両端にはフック／６
が形成される。第２図の印刷筒の下部に示されている様
に一端のフック１６は溝１２に嵌着させられる。印刷版
／グの他端は、磁力回転固締機構コθにより保持され、
かつ印刷版／４Ｉは印刷筒１００周上に密着して装着さ
れる。

第３図は、本発明の固締機構の一例を示したものである
が、同図に示す如（磁力回転固締機構コθは第２部材（
バー）２コ、第１部材（ベース）２グ及び固定部材２６
から成る。

第Ｓ図は、第３図の固定機構の詳細な部分分解概念図で
あるが、同図（イ）の通り、第２部材（バー）、Ｚ２は
一般に円筒形である。又、径の小さな首部３０を有して
いても良い。小径の環状部分部材３コが第１部材（ベー
ス）コグに設置され（以下、ベースカラーと称する。）
、その内環表面３弘はバーの首部３０を回転可能に支承
する、バーココは保持部材コロによりてペースλ夕に回
転可能に保持され、該保持部材は、同様にバーの首部３
０を回転可能に収容できる内表面Ｊ６を有している。保
持部材、２６は例えばネジａＯ等により常法によりベー
ス力２−３２に固定される。保持部材の内表面３６とベ
ースカラーの内表面３グは、好適にはバーの首部３０と
摺動自在だが緊密な嵌着状態に構成される。

バー２コの他の部分は、ベース！＆と両者間に間隙を生
ずる程度、緩やかな嵌着状態に形成される。この間隙は
、バー２２の回転を確保し、かつバー２２とベース２弘
間の磁力吸引により定されないことは当業者には直ちに
自明であろう。例えば本発明で多くの種類のベアリング
類を使用することも好適に可能である。第Ｓ図（ロ）に
おいてベース２４ｔは、固定用ネジ５コを受ける為の固
定用貫通孔Ｓ０を有しており、それらは、ベース２’ｌ
を印刷筒／θに固定させる為に使用される。ベース固定
用ネジ５２は角頭（ｓｏｃｋｅｔ　ｈｅ３ａ　ｃａｐ）
ネジで示したが、これに限らず付着させ固定させる機構
に好適なら、如何なる形式のものでも使用できる。

ベースコｑは磁性要素である磁石組立体乙コを受容する
凹部６０を有する。磁石組立体６２は、磁性体材料の細
長体７０，７２．７亭を含み第１細長体７０はバー２２
と近接した表面積を増大させるべく斜面の頂部７６を有
し、同様に第３細長体の頂部７ｇも７Ａと逆方向の斜面
に形成されている。これら細長体７０．７２．７弘はそ
れ自体が磁石であっても良いが、本発明者は、これら細
長体は磁力線を導通させる磁性体物質で形成し、これら
細長体の間にコ個の磁石１０，１２を配置する方がより
好便であることを見出した。この構成は、標準形状の磁
石を使用でき、又磁石体の頂部を斜面化する、磁石の特
性を実質的に減少もしくは消滅させるかも知れない加工
を不要とする。第５図（イ）においてバーの磁性要素で
ある磁石組立体ｇａもベースの磁石組立体乙コと同様に
構成され、ベースの磁石受容凹部６０と同様に形成され
る、バーの磁石受容部ｇ乙に収容される。

バーの磁石組立体ざりは、第１、λ及びＪの磁性体材料
の細長体９０．９２及びｑ４を含む。

第１と第３の細長体９０．９ｔＩは、対応するベースの
細長体７０、？Ｆと近接した表面積を増大させるべく斜
面化された底部を有する。ベースの磁石組立体６２と同
様に、第１、第コ及び第３のバー細長体９θ、９２及び
ｑヶもそれ自体磁石であっても良いが、本発明者は上述
したと同理由で、これら細長体を磁力線を導通させる磁
性体材質で構成し、これらの間に２つの磁石９６、ｑｇ
を配置する方がより好便であることを見出した。

バー２２の頂部ては印刷版を受容する逆Ｖ字形に示され
る溝／θＯが形成され、印刷版／ｌｌの自由端もしくは
フック１６は第％ｑ図に示す如く、溝１０θの端部にか
ぎ掛けられる。バー、！コの時計回りの回転は、印刷版
／４’を引張って、印刷筒１０の周上に緊密に装着させ
る。印刷版のフック／６を印刷版受容溝１００にかげ掛
ける位置にバー２２を回転させる為に、作業具はバーコ
コを中央の操作孔／θ２（第３図）又は末端の操作孔１
ｏｔｔ（第３図）に治具を適合してバーを第９図の図示
位置に回転させる。

印刷筒１０の溝／２は第１図中央に示す如く、端部かも
操作ができない様に配置される場合があり、その様な場
合には、作業員は、中央の操作孔１０．２を使用するこ
ととなる。作業員は、バーを第１図に図示の位置から時
計回り又はその逆であるかも知れない安定位置から、受
容溝１００が印刷版のフック／６を受容できる位置迄回
転させる。このフック１６を受容するバーの位置は、具
体的な溝１００とフック１６の形状に依存する。

本発明の特に好ましい態様は第１図に示されている。図
示の如くベース２夕は、印刷筒／−の溝／２の底部に固
定される。ベース２弘内に隔離された平行関係に配列さ
れているのは、第１、第２及び第３の磁性体材料の細長
体７０゜７２、り弘である。第１と第２の細長体の間に
は第１のベースの磁石１０であり、第２と第３の細長体
の間には第コのベースの磁石ｇ、２カー配置される。第
９図でＮと図示した磁石ｇｏ１ｇ２の極は共通の細長体
７２に隣り合って配置され、Ｎ極の磁場は第コ細長体７
２内に誘引される。同様に第１と第３の細長体及び第１
と第コ磁石の近接さはＳ極の磁場を第１と第３の細長体
りθ、７４ｔＫ誘引する。

細長体７θ、７２．７り及び磁石ｇ０、ｇ２はエポキシ
樹脂！ＯＡ等を用いてベース２１１．に常法により固定
される。これら細長体と磁石をベース２弘に固定する多
くの好適な方法は当業者には明らかであろう。

第Ｓ図に示す如（、バーの磁石受容部ｔ６には第１、コ
及び３のバーの細長体と第１と第２のバーの磁石９Ａ、
９ｔが収容され、ベースの磁石組立体Ａ２と同様にバー
の磁石組立体、ｒ＜ｚも図示の如くエポキシ樹脂ｉｏｔ
、を含めた適当な手法により凹部ｆｆ＆に固定される。

又ベースの場合と同様にバーの磁石組立体ｇｑは、第１
、第２の磁石ｑ６．９ｇのＮ極が第コ細長体９．２に隣
り合って配置され、従って第１と第コの磁石９１．．９
１：は、第２の細長体テコ内にＮ極の磁場を誘引する。

一方、第１と第コ磁石のＳ極は、第１と第３の細長体ｑ
ｏ、ｑｌｌに夫々隣り合い、従って、第１と第３の細長
体９θ、９グは内部にＳ極の磁場を誘引する。

第４図に示すバー２２の位置は準安定状態にある。つま
り、細長体７ｏと９０．７コと９コ及び７１と９１Ｉと
が同極の磁場であることによって反撥し合っているので
僅かに回転力がか＼るとバー２２は回転する。例えば、
作業員が印刷版のフック／Ａを印刷版受容溝ｉｏｏにか
ぎ掛けると、その後、バーを時計回りの方向に回転を促
すことにより、バー２２を第亭図−点破線で示す固締位
置に移動させることができる。

作業員は中央の操作孔１０２又は末端の操作孔１０ＩＩ
に治具を適合してバーを時計回りの位置に回転を促すこ
とができる。

一但バー２２が第４図の位置から時計回りの方向へ回転
するとバーの第３細長体９弘のＳ極の磁場はベースの第
２細長体７２のＮ極磁場に向けてベースの第３細長体７
４Ｚのそれと反撥する。同様にバーの第コ細長体９２Ｏ
Ｎ極の磁場はベースの第１細長体７θのＳ極磁場に向け
てベースの第コ細長体７２のそれから反撥される。

バーの第１細長体９ＱのＳ極磁場はベースの第１細長体
りＯのそれによって反撥される。これらの各磁場の吸引
、反撥はバー２２を時計回り方向へ回転を促し、印刷版
ｌ亭を緊張させ、印刷筒ｉｏの外周面に緊密に装着させ
ることとなる。印刷版／ｌＩをバー２２で固締したら作
業員は治具を中央もしくは末端の操作孔１０２、／θグ
から取除く。もう−枚の印刷版／ｑを第２図上部の印刷
筒の溝１２にかけ、同図下部の印刷筒の溝に、そこに設
けられているもう一つの磁力回転固締用バーにより固締
することができる。

印刷版／グを印刷筒ＩＯへの固締状態から取り外すには
、作業員が単如治具な中央もしくは末端の操作孔にあて
、バー２コを第グ図の位置迄、時計と逆回りに回転させ
れば良い。その準安定位置を通り過ぎるとバーの第３細
長体９グのＳ極の磁場がベースの第３細長体７ダのそれ
によって反撥される。

同様に細長体°９２が７２に？Ｏが７０にそれぞれ反撥
され細長体？０は７２に吸引される。

これらの磁力的吸引、反撥がバー２２を、それが−但第
ｑ図の準安定位置を超えて回転したら、時計と逆回りの
方向に更に回転を促し、従って印刷版のフック／６を印
刷版受容溝ｉｏｏから解放し、印刷版／ｑを印刷筒／θ
から取外すことを可能にする。

第ｑ図圧関して、溝１２の側壁からバー２２の外周面の
頂点／１０間は印刷版ｌｔが印刷筒の径方向には支持さ
れていない領域となる。この領域では印刷画像の転写に
充分な圧を与えることができない、がしかしながらこの
間隙による非印刷部分の面積は第６図及び第１図に図示
する様なはめ込み部材／／２を使用することにより低減
することができる。はめ込み部材／／２は一般に直ノ体
状棒で、その頂部表面／／りは、印刷筒ｌＯの外表面と
同様の径のふくらみを有している。この頂部／／ｌｌは
内側壁／／６、内底面／　／　ｇ、棚部／２θから構成
される受容部／／夕を有している。頂部／／Ｑはバー２
２の上に伸長しており、棚部／２０が内側壁／／Ａから
内側に張り出しているので結局、追加の支持を与え、印
刷筒ＩＯの有効面積を増大させる。

はめ込み部材／／２の使用は、非印刷部分の面積を実質
的に低減する。例えば、固締機構がＶ４インチ幅の場合
、はめ込み部材を用いないと非印刷部分は３７４インチ
よりや＼広いが、棚部・・／２０の下方切削を３０６の
角度で行ったはめ込み部材を用いると、非印刷部分は１
グ２インチ未満に低減する。より鋭い角度を用いれば更
に非印刷部分の幅を小さくできるが、より鋭い角度は棚
部／２０の支承力を減じその様な棚部はこわれ易くなる
。本発明者の知見によれば角度３０’　　の下方切削棚
部が比較的丈夫で印刷目的には適当な支持を与える。

はめ込み部材／／コは、ネジ機構を含んだ多くの適当な
手段により適宜、印刷筒の溝１２に嵌着される。ベース
コクとバーコノは、はめ込み部材／／コに端部から嵌入
させ、ネジ機構を含んだ多（の適当な手段により固定さ
れる。

以上、本発明を好適な具体例に基づいて詳細説明したが
、これらはあく迄例示であって、本発明はこれら例示に
限定されるものではない。

その他の変形や修正が容易に可能であることが当業者に
は直ちに理解されよう。

例えば、磁石ざθ、１＝、り６．９ｇの極性を逆転する
こともできる。

更に本発明は、合計６個の磁性体材料の細長体の使用に
限定されず、例えば合計９個、第１及び第２部材のそれ
ぞれに２個もしくは７個の磁石とコ個の細長体を使用し
ても良い。又類似の結果が、一方の部材に一つの磁場、
他部材に同極の磁場を用いても達成されることが容易に
理解されよう。

更に磁石ｇｏ、ｔ２のみの極性を逆転して第９図の位置
に本発明機構を引付けることができる。同様に一部材に
７個の磁石、他部材に反対極の導磁性細長体もしくは磁
石を用いることも可能であろう。更には又、本発明は輪
転機以外の用途に適用できることも当業者には容易に理
解されよう。

（本発明の効果） 本発明は印刷版等の環境により寸法に変化を生じる可能
性のある対象物が使用中に寸法変化を起しても一定の緊
張力を付与し得る機構を、機械的に簡単な構造で、従っ
て製作、組立、維持が容易かつ安価であり、しかも操作
も極めて簡単な態様で供給するものであり、例えば輪転
機の停止時間を最小にした印刷版の取替えを可能とする
等、多くの産業分野に多大の利益をも第１図は輪転機の
印刷筒を示した概念図、第２図は、印刷筒、印刷版及び
本発明の磁力回転固締バーを示した分解的概念図、第３
図は、本発明の磁力回転固締機構の好適な一例を示した
概念図、第を図は、固締機構、印刷版及び印刷筒の詳細
を示した断面図、第ま図は、第３図の固締機構の部分的
な分解概念図で（イ）は第２部材（バー）を（ロ）は第
１部材（ベース）を示し、第６図は本発明で使用しても
良い印刷筒へのはめ込み部材の概念図、及び第１図は、
第６図のはめ込み部材を用いた本発明を説明する為の印
刷筒の部分的断面概念図である。

各図だおいて各番号は以下のものを表わす。

１０・・・・・・印刷筒 ／ｌＩ・・・・・・印刷版 ２０・・・・・・磁力回転固締機構 ２２・・・・・・第２部材（バー） ２’ｌ・・・・・・第１部材（ベース）ヂθ、タコ、９
り・・・・・・バーの細長体７０、クコ、フグ・・・・
・・ベースの細長体？Ａ、？ｆｆ・・・・・・バーの磁
石 ｇｏ、；ｘ・・・・・・ベースの磁石

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）第１の磁性要素を内有する第１部材、該第１の磁
   性要素に磁力的に吸引される第２の磁性要素を内有し該
   第１部材に対し回転可能な第２部材、及び該第１と第２
   の磁性要素間の磁力的吸引力が該第１と第２の部材間の
   相対的回転を促して対象物を所要位置に固締する如く該
   第２部材に対象物を保持する手段から成ることを特徴と
   する対象物を固締する為の磁力回転機構。
2. （２）前記第１の磁性要素と第２の磁性要素の少くとも
   一方が磁石である特許請求の範囲第（１）項記載の磁力
   回転機構。