JPH0256412A - 安定なふけとりシャンプー組成物 - Google Patents

安定なふけとりシャンプー組成物

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JPH0256412A
JPH0256412A JP1109002A JP10900289A JPH0256412A JP H0256412 A JPH0256412 A JP H0256412A JP 1109002 A JP1109002 A JP 1109002A JP 10900289 A JP10900289 A JP 10900289A JP H0256412 A JPH0256412 A JP H0256412A
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selenium sulfide
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mixtures
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JP1109002A
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Everett Inman
エベレット、ジュニアー、インマン
Nancy J Roberts
ナンシー、ジェーン、ロバーツ
Prem S Juneja
プレム、サーガー、ジュネジャ
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Procter and Gamble Co
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Procter and Gamble Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、硫化セレンを含有するふけとりシャンプーに
関する。これらのシャンプーは、貯蔵時に変色しない。
発明の背景 ローションシャンプーは、使用の容易さのため広く受は
入れられている。ローションシャンプーは、ヘアに容易
に適用され且つヘアを通して広がる。しばしば、このよ
うなシャンプーは、製薬有効成分をふけまたは脂漏性皮
膚炎の治療のために頭皮に適用するのに好都合なビヒク
ルとして使用されている。1つのこのような常用有効成
分は、硫化セレンである(マルチンデール、ザΦエクス
トラ・ファルマコボエイア、ファルマセウティカル・プ
レス、第26版、1972年、第572頁〜第573頁
)。ふけおよび脂漏症を治療する際に有効であるが、硫
化セレンシャンプーは、貯蔵時、特に高温での貯蔵時に
変色して、非常に醜い灰緑黒色となる傾向がある。19
54年に、硫化セレンは、シャンプーに緩衝系を配合す
ることによって安定化でき且つ変色を最小限にすること
ができることが見出された(米国特許節2,694゜6
69号明細書)。しかしながら、このアプローチは、特
に減少された泡立ちおよびコンデイショニング性能、並
びにシャンプーで有用な界面活性剤の範囲の限定に関し
て数種の製品処方上の悪影響を提示する。このように、
硫化セレンを含有し、中性範囲に近いpHを有する色の
安定なシャンプーを処方することが高度に望ましいであ
ろう。
驚異的なことに、過酸化水素、過炭酸ナトリウムなどの
ペルオキシ酸化剤を硫化セレン含有シャンプー組成物の
調製において配合または使用する時には、組成物は、緩
衝系の使用を必要とせずに、ふけとり効能および色の安
定性を与えることが本発明者等によって見出された。
それゆえ、本発明の目的は、色の安定な硫化セレンロー
ションシャンプーを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、過酸化水素および過炭酸ナト
リウムを含めた明記の酸化剤を利用した硫化セレンロー
ションシャンプーを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、ペルオキシ酸化剤を利用して
色の安定な硫化セレンローションシャンプーを調製する
方法を提供することにある。
本発明のなお更に他の目的は、改良された硫化セレン組
成物での洗髪法を提供することにある。
特に断らない限り、ここですべての%および比率は重量
基準である。追加的に、すべての測定は、特に断らない
限り、組成物中または純粋な物質上で25℃において行
う。
発明の概要 本発明は、合成界面活性剤的10%〜約30%、ペルオ
キシ酸化剤的0.00596〜約0.9%、平均粒径2
5μm以下を有する粒状硫化セレン約0.1%〜約5.
0%および水を含むことを特徴とするシャンプー組成物
に関する。
また、本発明は、粒状硫化セレン(平均粒径約25μm
以下を有する)をペルオキシ酸化剤的0.1%〜約30
.0%を含む水溶液で洗浄し、洗浄液を硫化セレンから
除去し、硫化セレンを他のシャンプー成分と混合するこ
とを特徴とするふけとりシャンプー製品の製法に関する
本組成物の必須成分は、界面活性剤である。各種の合成
陰イオン界面活性剤、合成両性界面活性剤、合成双性界
面活性剤および合成非イオン界面活性剤のいずれかから
選択してもよい界面活性剤は、組成物の約10%〜約3
0%、好ましくは約15%〜約22%、最も好ましくは
約8〜約1ル 合物も、使用してもよい。
合成陰イオン界面活性剤は、分子構造中に炭素数的8〜
22のアルキル基およびスルホン酸エステル基または硫
酸エステル基を有する有機硫酸反応生成物のアルカリ金
属塩(「アルキル」なる用語には高級アシル基のアルキ
ル部分が包含される)゛によって例証できる。アルキル
硫酸ナトリウム、アルキル硫酸アンモニウム、アルキル
硫酸カワラムまたはアルキル硫酸トリエタノールアミン
、特に高級アルコール(08〜C18炭素原子)を硫酸
化することによって得られるもの、やし油脂肪酸モノグ
リセリド硫酸ナトリウムおよびやし油脂肪酸モノグリセ
リドスルホン酸ナトリウム;高級脂肪アルコール(例え
ば、タローまたはやし油アルコール)約1モイレとエチ
レンオキシド約1〜約12モルとの反応生成物の硫酸エ
ステルのナトリウム塩またはカリウム塩;1分子当たり
約1〜約10単位のエチレンオキシドを有し且つアルキ
ル基が約8〜約12個の炭素原子を有するアルキルフェ
ノールエチレンオキシドエーテル硫酸のナトリウム塩ま
たはカリウム塩;アルキルグリセリルエーテルスルホン
酸ナトリウム、;イセチオン酸でエステル化され且つ水
酸化ナトリウムで中和された炭素数約10〜約22の脂
肪酸の反応生成物;および脂肪酸とサルコシンとの縮合
物の水溶性塩が、好ましい。
双性界面活性剤は、脂肪族基が直鎖または分枝であるこ
とができ、脂肪族置換基の1つが約8〜約18個の炭素
原子を有し且つ1つが陰イオン水溶化基、例えば、カル
ボキシ、スルホネート、サルフェート、ホスフェート、
またはホスホネートを含有する脂肪族第四級アンモニウ
ム、ホスホニウムおよびスルホニウム化合物の誘導体と
広く記載できるものによって例証される。これらの化合
物の一般式は、下記の通りである: (式中、R2は炭素数約8〜約28のアルキル、アルケ
ニル、またはヒドロキシアルキル基であり且つ0〜約1
0個のエチレンオキシド部分および0〜約1個のグリセ
リル部分を含有し;Yは窒素、リン、および硫黄原子か
らなる群から選ばれ;R3は炭素数約1〜約3のアルキ
ルまたはモノヒドロキシアルキル基であり;XはYが硫
黄原子である時には1であり、Yが窒素またはリン原子
である時には2であり;R4は炭素数約1〜約4のアル
キレンまたはヒドロキシアルキレンであり;2はカルボ
キシレート、スルホネート、サルフェート、ホスホネー
トおよびホスフェート基からなる群から選ばれる基であ
る)。
例としては、下記のものが挙げられる:4−(N、N−
ジ(2−ヒドロキシエチル)−N−オクタデシルアンモ
ニオツーブタン−1−カルボキシレート; 5− (S−3−ヒドロキシプロピル−8−ヘキサデシ
ルスルホニオフ−3−ヒドロキシベンクン−1−サルフ
ェート; 3− CP、P−ジエチル−P−3,6,9−トリオキ
サテトラデコキシルホスホニオ〕−2−ヒドロキシプロ
パン−1−ホスフェート; 3− [N、N−ジプロピル−N−3−ドデコキシー2
−ヒドロキシプロピルアンモニオ]−プロパン−1−ホ
スホネート; 3− (N、N−ジメチル−N−ヘキサデシルアンモニ
オ)プロパン−1−スルホネート;3− (N、N−ジ
メチル−N−ヘキサデシルアンモニオ)−2−ヒドロキ
シプロパン−1−スルホネート; 4−(N、N−ジ(2−ヒドロキシエチル)−N−(2
−ヒドロキシドデシル)アンモニオ〕−ブタンー1−カ
ルボキシレート; 3−〔S−エチル−8−(3−ドデコキシー2−ヒドロ
キシプロピル)スルホニオゴープロパン−1−ホスフェ
ート; 3− [P、P−ジメチル−P−ドデシルホスホニオ]
−プロパン−1−ホスホネート;および5− (N、N
−ジ(3−ヒドロキシプロピル)−N−ヘキサデシルア
ンモニオツー2−ヒドロキシペンタン−1−サルフェー
ト。
他の双性界面活性剤、例えば、ベタインも、本発明で有
用である。本発明で有用なベタインの例としては、ココ
ジメチルカルボキシメチルベタイン、ラウリルジメチル
カルボキシメチルベタイン、ラウリルジメチルα−カル
ボキシエチルベタイン、セチルジメチル力ルボキシメ・
チルベタイン、ラウリルビス−(2−ヒドロキシエチル
)カルボキシメチルベタイン、ステアリルビス−(2−
ヒドロキシプロピル)カルボキシメチルベタイン、オレ
イルジメチルチーカルボキシプロピルベタイン、ラウリ
ルビス−(2−ヒドロキシプロピル)α−カルボキシエ
チルベタインなどの高級アルキルベタインが挙げられる
。スルホベタインは、ココジメチルスルホプロピルベタ
イン、ステアリルジメチルスルホプロピルベタイン、ラ
ウリルジメチルスルホエチルベタイン、ラウリルビス−
(2−ヒドロキシエチル)スルホプロピルベタインなど
によって表わすことができ;RCONH(CH2)3基
がベタインの窒素原子に結合されているアミドベタイン
およびアミドスルホベタインも、本発明で有用である。
本発明の組成物で使用できる両性界面活性剤の例は、脂
肪族基が直鎖または分枝であることができ、脂肪族置換
基の1つが約8〜約18個の炭素原子を有し且つ1つが
陰イオン水溶化基、例えば、カルボキシ、スルホネート
、サルフェート、ホスフェート、またはホスホネートを
含有する脂肪族第二級および第三級アミンの誘導体と広
く記載されるものである。この定義に入る化合物の例は
、3−ドデシルアミノプロピオン酸ナトリウム、3−ド
デシルアミノプロパンスルホン酸ナトリウム、N−アル
キルタウリン、例えば、米国特許第2.658,072
号明細書の教示に従ってドデシルアミンをイセチオン酸
ナトリウムと反応させることによって生成されるもの、
N−高級アルキルアスパラギン酸、例えば、米国特許第
2゜438.091号明細書の教示に従って生成される
もの、および商品名「ミラノール(M、i rano 
I )Jで販売されており且つ米国特許第2. 528
゜378号明細書に記載の生成物である。
陰イオン界面活性剤、両性界面活性剤または双性界面活
性剤と好ましくは併用される非イオン界面活性剤は、ア
ルキレンオキシド基(性状が親水性)と性状が脂肪族ま
たはアルキル芳容族であってもよい有機疎水性化合物と
の縮合によって生成される化合物と広く定義できる。好
ましい種類の非イオン界面活性剤の例は、下記の通りで
ある:1、アルキルフェノールのポリエチレンオキシド
縮合物、例えば、直鎖または分枝鎖配置のいずれかに約
6〜約12個の炭素原子を有するアルキル基を有するア
ルキルフェノールとエチレンオキシドとの縮合物(上記
エチレンオキシドはアルキルフェノール1モル当たり約
10〜約60モルに等しい量で存在する)。このような
化合物中のアルキル置換基は、例えば、重合されたプロ
ピレン、ジイソブチレン、オクタン、またはノナンから
誘導してもよい。
2、組成が所望の疎水性エレメントと親水性エレメント
との間のバランスに応じて変化できるエチレンジアミン
生成物とプロピレンオキシドとの反応から生ずる生成物
とエチレンオキシドとの縮合から誘導されるもの。例え
ば、エチレンジアミンと過剰のプロピレンオキシドとの
反応生成物からなる疎水性ベース(該ベースは約2,5
00〜約3,000程度の分子量を有する)とエチレン
オキシド基との反応から生ずるポリオキシエチレン約4
0〜約80重量%を含有し且つ分子量的5.000〜約
11,000を有する化合物が、満足である。
3、直鎖または分枝鎖配置中に約8〜約18個の炭素原
子を有する脂肪族アルコールとエチレンオキシドとの縮
合物、例えば、ココナツツアルコール1モル当たり約1
0〜約30モルのエチレンオキシドを何するココナツツ
アルコールエチレンオキシド縮合物(ココナツツアルコ
ール画分は約10〜約14個の炭素原子を有する)。
4、下記一般式: %式% (式中、R1は炭素数約8〜約18のアルキル、アルケ
ニルまたはモノヒドロキシアルキル基であり且つ0〜約
10個のエチレンオキシド部分、および0〜1個のグリ
セリル部分を含有し、R2およびR3は約1〜約3個の
炭素原子および0〜約1個のヒドロキシ基を含有し、例
えば、メチル、エチル、プロピル、ヒドロキシエチル、
またはヒドロキシプロピル基である) に対応する長鎖第三級アミンオキシド。式中の矢印は、
半極性結合の通常の表示である。本発明で使用するのに
好適なアミンオキシドの例としては、ジメチルドデシル
アミンオキシド、オレイルジ(2−ヒドロキシエチル)
アミンオキシド、ジメチルオクチルアミンオキシド、ジ
メチルデシルアミンオキシド、ジメチルテトラデシルア
ミンオキシド、3,6.9−1リオキサヘプタデシルジ
エチルアミンオキシド、ジ(2−ヒドロキシエチル)テ
トラデシルアミンオキシド、2−ドデコキシエチルジメ
チルアミンオキシド、3−ドデコキシー2−ヒドロキシ
プロビルジ(3−ヒドロキシプロピル)アミンオキシド
、およびジメチルヘキサデシルアミンオキシドが挙げら
れる。
5、下記一般式: %式% (式中、Rは炭素数約8〜約18個のアルキル、アルケ
ニルまたはモノヒドロキシアルキル基であり、且つO〜
約10個のエチレンオキシド部分および0〜1個のグリ
セリル部分を含有し、R′およびR′は各々炭素数約1
〜約3のアルキルまたはモノヒドロキシアルキル基であ
る)に対応する長鎖第三級ホスフィンオキシト。式中の
矢印は、半極性結合の通常の表示である。好適なホスフ
ィンオキシトの例は、ドデシルジメチルホスフィンオキ
シド、テトラデシルジメチルホスフィンオキシド、テト
ラデシルメチルエチルホスフィンオキシド、3,6.9
−トリオキサオクタデシルジメチルホスフィンオキシド
、セチルジメチルホスフィンオキシト、3−ドデコキシ
ー2−ヒドロキシプロビルジ(2−ヒドロキシエチル)
ホスフィンオキシト、ステアリルジメチルホスフィンオ
キシト、セチルエチルプロピルホスフィンオキシド、オ
レイルジエチルホスフィンオキシト、ドデシルジエチル
ホスフィンオキシド、テトラデシルジエチルホスフィン
オキシド、ドデシルジプロピルホスフィンオキシド、ド
デシルジ(ヒドロキシメチル)ホスフィンオキシト、ド
デシルジ(2−ヒドロキシエチル)ホスフィンオキシト
、テトラデシルメチル−2−ヒドロキシプロピルホスフ
ィンオキシド、オレイルジメチルホスフィンオキシト、
および2−ヒドロキシドデシルジメチルホスフィンオキ
シドである。
6、炭素数約1〜約3の1つの短鎖アルキルまたはヒド
ロキシアルキル基(通常メチル)および炭素数約8〜約
20のアルキル、アルケニル、ヒドロキシアルキル、ま
たはケトアルキル基、0〜約10個のエチレンオキシド
部分および0〜1個のグリセリル部分を含有する1つの
疎水性長鎖を含有する長鎖ジアルキルスルホキシド。例
としては、オクタデシルメチルスルホキシド、2−ケト
トリデシルメチルスルホキシド、3,6.9−トリオキ
サオクタデシル2−ヒドロキシエチルスルホキシド、ド
デンルメチルスルホキシド、オレイル3−ヒドロキシプ
ロピルスルホキシド、テトラデシルメチルスルホキシド
、3−メトキシトリデシルメチルスルホキシド、3−ヒ
ドロキシトリデシルメチルスルホキシド、および3−ヒ
ドロキシ−4−ドデコキシブチルメチルスルホキシドが
挙げられる。
多くの追加の非石鹸界面活性剤は、アルレッドφパブリ
ッシング・コーポレーションによって発行されたマツカ
ーチエオン・デタージエンツ・エンド・エマルジファイ
アーズ(McCUTCIIEON’ 5DETERGE
NTS AND EMULSIPIER8) 、198
6アニユアルに記載されている。
上記界面活性剤は、本発明のシャンプー組成物で単独ま
たは組み合わせで使用できる。陰イオン界面活性剤、特
にアルキルサルフェート、エトキシ化アルキルサルフェ
ートおよびそれらの混合物、並びにイセチオネートが、
本発明で使用するのに好ましい。
酸化剤 本発明のシャンプー組成物は、ペルオキシ酸化剤約0.
005%〜約0.9%を含有する。色の安定性を組成物
に与えるものは、この成′分である。
酸化性を有するすべての化合物が、本発明で有用である
わけではない。よって、金属または陰イオン酸化剤、例
えば、塩化第二鉄、塩素酸カリウム、および次亜塩素酸
ナトリウムは、本発明の文脈で色の安定化を与えない。
好適なペルオキシ酸化剤の例としては、過酸化水素、過
炭酸ナトリウム、過ホウ酸ナトリウム、過安息香酸、お
よび他の既知のペルオキシ酸が挙げられる。このような
ペルオキシ酸化剤の混合物も、使用してもよい。
組成物の約0.005%〜約0.2%、特に約0.00
9%〜約0.15%の量で使用する過酸化水素、および
約0.01%〜1%〜約0.8で使用する過炭酸ナトリ
ウムが、特に好ましい。
硫化セレン 硫化セレンは、重要商品であり、且つふけおよび脂漏症
の治療で使用することが周知である。硫化セレンは、一
般にセレン1モルおよび硫黄2モルを有する化合物とみ
なされる。しかしながら、硫化セレンは、環式構造、5
eS(式中、y x+y−8)の形態を取ってもよい。
供給者によって提供されるような硫化セレンは、硫化セ
レン粒子の粒径が平均して約25μm以下、好ましくは
約15μm以下であるならば、本組成物で使用できる。
これらの測定は、前進レーザー光散乱装置〔例えば、マ
ルバーン(Malvern)3600機器〕機器用して
行う。
硫化セレンは、本発明の組成物において約0.1%〜約
5.0%、好ましくは約0,6%〜約2.5%の量で存
在する。
水 水は、本発明の最後の必須成分であり、本発明の残部を
構成する。水は、一般に、組成物の約20%〜約84%
、好ましくは約60%〜約75%の量で存在する。
任意成分 本発明で使用するのに好ましい任意成分は、沈殿防止剤
である。沈殿防止剤は、例えば、数種の長鎖アシル誘導
体物質のいずれかまたはこのような物質の混合物である
ことができる。炭素数約16〜約22の脂肪酸のエチレ
ングリコールエステルが、包含される。エチレングリコ
ールステアレート(モノステアレートとジステアレート
との両方)、特にモノステアレート約7%以下を含有す
るジステアレートが好ましい。有用であることが見出さ
れたなお他の沈殿防止剤は、炭素数約16〜約22、好
ましくは炭素数約16〜約18の脂肪酸のアルカノール
アミドである。好ましいアルカノールアミドは、ステア
リン酸モノエタノールアミド、ステアリン酸ジェタノー
ルアミドおよびステアリン酸モノイソプロパツールアミ
ドである。なお他の長鎖アシル誘導体としては、長鎖脂
肪酸の長鎖エステル(例えば、ステアリン酸ステアリル
、パルミチン酸セチルなど);グリセリルエステル(例
えば、ジステアリン酸グリセリル)および長鎖アルカノ
ールアミドの長鎖エステル(例えば、ステアロアミドD
EAジステアレート、ステアロアミドMEAステアレー
ト)が挙げられる。
なお他の好適な沈殿防止剤は、ステアリルジメチルアミ
ンオキシドなどのアルキル(C)16〜22 ジメチルアミンオキシドである。組成物が界面活性剤と
してアミンオキシドまたは長鎖アシル誘導体を含有する
ならば、これらの成分は、沈殿防止機能も与えることが
でき、追加の沈殿防止剤は、これらの物質の量が少なく
とも下記の最小量であるならば、必要ではないことがあ
る。
キサンタンゴムは、本組成物で硫化セレンを懸濁するた
めに使用する別の薬剤である。この生合成ゴム物質は、
市販されており、1. 000゜000よりも大きい分
子量を有するペテロ多vh類である。それは、2.8:
2.  o:2:  Oのモル比でD−グルコース、D
−マンノースおよびD−グルクロネートを含有すると推
測される。この多糖は、アセチル4.7%で部分的にア
セチル化されている。これらの薬剤についての補足的情
報は、ロイ・エル・ライストラ−編のインダストリアル
・ガムズ(lndustrial Gums) r多糖
類およびそれらの誘導体」、ニューヨーク、アカデミツ
ク・プレス、1973年に見出される。ケルコ、メルク
・エンド・カンパニー・インコーポレテッドのデイビジ
ョンは、キサンタンゴムをケルトロール(KelLro
l o)として提供している。
特に好ましい沈殿防止系は、組成物の約0.05%〜約
1.0%、好ましくは約0.296〜約0.4%の量で
存在するキサンタンゴムと組成物の約0.1%〜約3,
0%、好ましくは約0.5%〜約2.0%の二で存在す
るケイ酸アルミニウムマグネシウム(A12Mg8S1
2)との混合物からなる。ケイ酸アルミニウムマグネシ
ウムは、コレライナイト、サポナイト、サファイアなど
のスメクタイト鉱物中で天然に産する。本発明で有用な
精製ケイ酸アルミニウムマグネシウムは、例えば、R,
T、パンデルビルト・カンパニー・インコーホレーテッ
ド製ビーガム(Vccgum)として容易に入手できる
沈殿防止剤は、組成物の約0. 1%〜約5.0%、好
ましくは約0.5%〜約3.0%の瓜で存在する。沈殿
防止剤は、硫化セレンを懸濁するのを助長するのに役立
ち、且つ真珠光沢を製品に与えることができる。沈殿防
止剤の混合物も、本発明の組成物で使用するのに好適で
ある。
本組成物で使用するのに好ましい別の任意成分は、アミ
ドである。本組成物で使用するアミドは、シャンプーで
使用することが既知の脂肪酸のアルカノールアミドのい
ずれであることもできる。これらは、一般に、炭素数約
8〜約24の脂肪酸のモノエタノールアミドおよびジェ
タノールアミドである。ココナツツモノエタノールアミ
ド、ラウリン酸ジェタノールアミドおよびそれらの混合
物が、好ましい。アミドは、組成物の約1%〜約10%
の量で存在する。
また、本組成物は、硫化セレンの粒子を分散したままに
保つのを助長するために少量で使用する非イオン重合体
物質を含何していてもよい。この物質は、ヒドロキシプ
ロピルメチルセルロース、カルボキシメチルセルロース
、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセル
ロースナトリウムなどのセルロース系物質、並びにこれ
らの物質の混合物を含めて各種の踵類のいずれであるこ
ともできる。他の物質としては、とりわけ、アルギネー
ト、ポリアクリル酸、ポリエチレングリコールおよびデ
ンプンが挙げられる。非イオン重合体は、ロイ・エル・
ライストラ−編のインダストリアル・ガムズ、アカデミ
ツク・プレス・インコーホレーテッド、(1973)お
よびロバート・エルφダピドソン編のハンドブック・オ
ブ・ウォターソルブル争ガムズ・エンド・レジンズ(H
andbook of Water−8oluble 
Gums and Re5ins)、マツフグロー壷ヒ
ル・インコーホレーテッド(1980)に詳述されてい
る。
配合する時には、非イオン重合体は、組成物の約0.0
01%〜約0.1%、好ましくは約0.002%〜約0
.05%の量で使用される。
ヒドロキシプロピルメチルセルロースが、好ましい重合
体である。
本組成物で有用な別の好適な任意成分は、不揮発性シリ
コーン流体である。
不揮発性シリコーン流体は、ポリアルキルシロキサン、
ボリアリールシロキサン、ポリアルキルアリールシロキ
サンまたはポリエーテルシロキサン共重合体のいずれで
もよく、約0.1%〜約10.0%、好ましくは約0.
5%〜約5.0%の量で存在する。これらの流体の混合
物も、使用してもよく、成る処方物では好ましい。また
、分散シリコーン粒子は、シャンプーマトリックスに不
溶性であるべきである。このことが、ここで使用する「
不溶性」の意味である。
使用してもよい本質上不揮発性のポリアルキルシロキサ
ン流体としては、例えば、25℃での粘度約5〜600
.000センチストークを有するポリジメチルシロキサ
ンが挙げられる。これらのシロキサンは、例えば、ゼネ
ラル・エレクトリック・カンパニーからビスカシル(V
iseasil)系列として、ダウ・コーニングからダ
ウ・コーニング(Dow Cornlng ) 200
系列として人手できる。
シロキサンの粘度は、ダウ・コーニング・コーホレート
試験法CTMOOO4(1970年7月20日)に記載
のようなガラス毛管粘度計によって測定できる。好まし
くは、これらのシロキサンの粘度は、約350センチス
トーク〜約100,000センチストークである。
使用してもよい本質上不揮発性のポリアルキルアリール
シロキサン流体としては、例えば、25℃での粘度約1
5〜約30,000センチストークを有するポリメチル
フェニルシロキサンが挙げられる。これらのシロキサン
は、例えば、ゼネラル・エレクトリック・カンパニーか
ら5F1075メチルフエニルフルオリドとして、ダウ
・コーニングか、ら556化粧品等級流体として入手で
きる。
使用してもよい本質上不揮発性のポリエーテルシロキサ
ン共重合体は、エチレンオキシドまたはエチレンオキシ
ドとプロピレンオキシドとの混合物も使用してもよいが
、例えば、ポリプロピレンオキシド変性ジメチルポリシ
ロキサンである(例えば、ダウ・コーニングDC−12
48)。
好適なシリコーン流体は、米国特許第2.826゜55
1号明細書、米国特許第3.964.500号明細書、
米国特許第4,364,837号明細書および英国特許
節849.433号明細書に記載されている。シリコー
ン流体は、ベトラーチ・システムズ・インコーホレーテ
ッド(1984年)によって頒布されたシリコンφコン
バウンズ(Si11eon Compounds)にも
開示されている。この文献は、好適なシリコーン物質の
非常に良好なリストを与える。
良好な乾燥時くし通りを与えるのに本組成物で特に有用
であることが見出された別のシリコーン物質ハ、シリコ
ーンゴムである。シリコーンゴムは、ペトラーチ・シス
テムズ・インコーホレーテッド(1984年)によって
頒布されたシリコンΦコンパウンズおよび米国特許第4
,152゜416号明細書およびノル、ケミストリー・
エンド・テクノロジー・オブ・シリコーンズ(Chcn
+1stry and Technology  of
 5ilicones)にューヨーク、アカデミツクψ
プレス、1968年)を含めた他のものに記載されてい
る。
また、有用なシリコーンゴムは、ゼネラル・エレクトリ
ック・シリコーン・ラバー・プロダクトデータシート5
E30.5E33.5E54、および5E76に記載さ
れている。「シリコーンゴム」物質は、質量分子量的2
00,000〜約1.000,000を有する高分子量
ポリジオルガノシロキサンを意味する。特定例としては
、ポリジメチルシロキサン、(ポリジメチルシロキサン
)(メチルとニルシロキサン)共重合体、ポリ(ジメチ
ルシロキサン)(ジフェニル)(メチルビニルシロキサ
ン)共重合体およびそれらの混合物が挙げられる。シリ
コーン流体とシリコーンゴムとの混合物も、本発明で有
用である。
本発明のシャンプーは、このような組成物をより処方可
能にするか美観または化粧上許容可能にさせるのに好適
な各種の他の非必須任意成分を含有できる。このような
通常の任意成分は、当業者に周知であり、その例として
は、例えば、ベンジルアルコール、メチルパラベン、プ
ロピルパラベン、イミダゾリジニル尿素などの防腐剤;
セチルトリメチルアンモニウムクロリド、ラウリルトリ
メチルアンモニウムクロリド、トリセチルメチルアンモ
ニウムクロリド、ステアリルジメチルベンジルアンモニ
ウムクロリド、ジ(部分水素添加タロー)ジメチルアン
モニウムクロリドなどの陽イオン界面活性剤;メントー
ル、BASFワイアンドットによって提供されているプ
ルロニック(Pluronic) F 88’などのエ
チレンオキシドとプロピレンオキシドとのブロック重合
体、塩化ナトリウム、硫酸ナトリウム、プロピレングリ
コール、エチルアルコールなどの増粘剤および粘度調整
剤;クエン酸、コハク酸、リン酸、水酸化ナトリウム、
炭酸すトリウムなどのpH調節剤;呑料;染料;および
エチレンジアミン四酢酸二ナトリウムなどの金属イオン
封鎖剤が挙げられる。このような薬剤は、一般に、個々
に組成物の約0.01%〜約10%、好ましくは約0.
5%〜約5.0%の童で使用される。
本組成物のpHは、臨界的ではなく、一般に約4〜約7
の範囲内である。しかしながら、本発明の利点の1つは
、中性に近いpHでの色の安定な硫化セレンシャンプー
の処方を可能にし、それによって改良された性能および
処方の融通性を与えることである。
本発明のシャンプー組成物の若干の代表的調製法を例で
後述する。
好ましい調製法においては、色の安定な硫化セレンシャ
ンプー組成物は、組成物への酸化剤の配合を実際には必
要とせずに処方できる。本誌においては、粒状硫化セレ
ンは、上記ペルオキシ酸化剤約0.1%〜約30%、好
ましくは約2%〜約20%を含有する水溶液で十分に洗
浄する。本誌で使用するのに特に好ましい酸化剤は、過
酸化水素、過炭酸ナトリウム、およびそれらの混合物で
ある。水溶液は、界面活性剤約0.5%〜約10%、好
ましくは約1%〜約5%を追加的に含有する。好ましい
界面活性剤としては、アルキル硫酸ナトリウム、アルキ
ル硫酸カリウム、アルキル硫酸アンモニウム、またはア
ルキル硫酸トリエタノールアミン、特に高級(例えば、
08〜Cl8)アルコールを硫酸化することによって得
られたものが挙げられる。洗浄完了後、水溶液は、通常
の手段、例えば、濾過、傾瀉または遠心分離によって硫
化セレンから除去し、乾燥してもよい。次いで、洗浄さ
れた硫化セレンは、 (a)界面活性剤約10%〜約30%;(b)平均粒径
約25μm以下を有する硫化セレン約0.1%〜約5.
0%;および (c)水約25%〜約84% を含むシャンプー組成物で有効成分として使用される。
本組成物は、ヘアをクリーニングするために常法で使用
される。組成物的0.1g〜約10gは、濡れたヘア、
一般に水で濡れたヘアに適用し、ヘアを通して作動させ
、次いで、洗い落とす。
下記例は、本発明の範囲内の好ましい態様を更に説明し
且つ実証する。
例I〜■ 下記組成物は、本発明を代表する。
重 量 % メトセルプレミックス メ トセル(ヒドロ手ジプロピルメチルセルロース)3
.33 3.33 3.33 アルキル(エトキシ)サルフェート(組曲28%)セチ
ルアルコール 64.24 1.82 ステアリルアルコール EGDSプレミックス 水 アルキルサルフェート(甜θ25%) セチルアルコール ステアリルアルコール ココナツツモノエタノールアミド エチレングリコールジステアレート(EGDS)トリセ
チルメチルアンモニウムクロリドシリコーンプレミック
ス 防腐剤 3.64 100.00 48、+8 28.28 0.81 0.13 B、75 6.75 1.30 7.45 0.35 100.00 64.24 1.82 3.64 100.00 4g、+8 28.28 0.81 0.13 6.75 G、75 1.30 7.45 0.35 100.00 [i4.24 1.82 3.64 100.00 48、+8 28.28 0.81 0.13 6.75 1.30 7.45 0.35 ioo、o。
100.00 100.00 硫化セレンプレミックス 水 クエン酸ナトリウム([38%) クエン酸(甜臼50%) アルキル硫酸ナトリウム 防腐剤 硫化セレン(手用<25μm) メトセルプレミックス 53.74 0.95 0.81 4.00 0.50 25.00 15.00 100.00 53.74 0.95 0.81 4.00 0.50 25.00 15.00 100.00 100.00 53.74 0.95 0.81 4.00 0.50 25.0O L5.0O ioo、o。
主要ミックス EGDSプレミックス アルキル(糾キシ)サルフェート([2B%)硫化セレ
ンプレミックス 水 過酸化水素 過炭酸ナトリウム キシレンスルホン酸アンモニウム 芳書剤 44.48 47.38 4.00 2.068 0.009 1.40 44.48 47.36 2.0ff2 0.015 1.40 0.05   0.65 上記組成物は、次の通り調製する。硫化セレンプレミッ
クスを除いたプレミックスのすべてを別個の調製用容器
中で71℃に加熱し、攪拌する。
シリコーンプレミックスをEGDSプレミックスに加え
、攪拌し、次いで、摩砕し、38℃に冷却する。メトセ
ルプレミックスを攪拌下に硫化セレンプレミックスに加
える。EGDSおよび硫化セレンプレミックスを残りの
成分と一緒にして、主44.48 47.3B 4.00 1.577 0.50 ■、40 0.65 要ミックスを調製する。
これらの組成物は、本願に記載の方法で使用する時には
、使用者にきれいなヘア、並びにふけとり効能を与える
。更に、これらの組成物は、貯蔵後でさえ色安定である
例1〜■で使用したペルオキシ酸化剤を、全部または一
部分、当量の過ホウ酸ナトリウム、過安息香酸、および
それらの混合物で取り替える時に、実質上同様の結果が
、得られる。
例■〜V 成分               重量%VV DRO水            6056アルキル硫
酸ナトリウム      44過酸化水素      
      5過炭酸ナトリウム          
− 15硫化セレン(平均粒径く25μm)  25 
25上記組成物を1時間攪拌して周囲条件下で調製する
。硫化セレンを遠心分離によって回収し、120丁(4
9℃)で乾燥する。次いで、この物質は、ペルオキシ酸
化剤を加えずに(酸化剤を処方物中水に取り替える)上
記1〜■に記載のベース処方物で使用できる。得られた
組成物は、色安定であり且つ使用者にきれいなヘアおよ
びふけとり効能を与える。
例■および■で使用したペルオキシ酸化剤を、全部また
は一部分、当量の過ホウ酸ナトリウム、過安息香酸、お
よびそれらの混合物で取り替える時に、実質上同様の結
果が、得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)合成界面活性剤10%〜30%; (b)平均粒径約25μm以下を有する硫化セレン0.
    1%〜5.0%; (c)ペルオキシ酸化剤0.005%〜0.9%;およ
    び (d)水20%〜84% を含むことを特徴とするローションふけとりシャンプー
    組成物。 2、界面活性剤が、陰イオン界面活性剤、双性界面活性
    剤、両性界面活性剤、およびそれらの混合物から選ばれ
    る、請求項1に記載のシャンプー組成物。 3、界面活性剤が、陰イオン界面活性剤であり、且つア
    ルキルサルフェート、エトキシ化アルキルサルフェート
    、およびそれらの混合物から選ばれる、請求項1または
    2に記載のシャンプー組成物。 4、ペルオキシ酸化剤が、過酸化水素、過炭酸ナトリウ
    ム、過ホウ酸ナトリウム、過安息香酸、およびそれらの
    混合物から選ばれる、請求項1ないし3のいずれか1項
    に記載のシャンプー組成物。 5、ペルオキシ酸化剤が、過酸化水素であり且つ組成物
    の0.005%〜0.2%で存在する、請求項1ないし
    4のいずれか1項に記載のシャンプー組成物。 6、ペルオキシ酸化剤が、組成物の0.009%〜0.
    15%で存在する、請求項5に記載のシャンプー組成物
    。 7、ペルオキシ酸化剤が、過炭酸ナトリウムであり且つ
    好ましくは組成物の0.01%〜0.8%で存在する、
    請求項1ないし4のいずれか1項に記載のシャンプー組
    成物。 8、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、カルボキシ
    メチルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリ
    ウム、ヒドロキシエチルセルロース、およびそれらの混
    合物から選ばれる非イオン重合体0.001%〜0.1
    %を追加的に含む、請求項1ないし7のいずれか1項に
    記載のシャンプー組成物。 9、シリコーン流体とシリコーンゴムとの混合物である
    不揮発性シリコーン0.1%〜10%を追加的に含む、
    請求項1ないし8のいずれか1項に記載のシャンプー組
    成物。 10、エチレングリコールジステアレートおよびキサン
    タンゴムとケイ酸アルミニウムマグネシウムとの混合物
    から選ばれる沈殿防止剤0.1%〜5%を追加的に含む
    、請求項1ないし9のいずれか1項に記載のシャンプー
    組成物。 11、アミド1%〜10%を追加的に含む、請求項1な
    いし10のいずれか1項に記載のシャンプー組成物。 12、(a)平均粒径約25μm以下を有する硫化セレ
    ンをペルオキシ酸化剤(該ペルオキシ酸は好ましくは過
    酸化水素、過炭酸ナトリウム、およびそれらの混合物か
    ら選ばれる)0.1%〜30%を含む水溶液で洗浄し、 (b)上記水溶液を硫化セレンから分離し、 (c)上記硫化セレンをシャンプー成分と一緒にして、 (i)合成界面活性剤10%〜30%; (ii)上記硫化セレン0.1%〜5.0%;および (iii)水20%〜84% を含むシャンプー組成物を調製する ことを特徴とする色の安定なふけとりシャンプー組成物
    の製法。 13、水溶液が、界面活性剤0.5%〜5%を追加的に
    含み、上記界面活性剤が好ましくはナトリウム、カリウ
    ム、アンモニウム、およびトリエタノールアミンのアル
    キル硫酸塩、およびそれらの混合物から選ばれる、請求
    項12に記載の方法。
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