JPH025638A - 通信方式 - Google Patents
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- JPH025638A JPH025638A JP63153455A JP15345588A JPH025638A JP H025638 A JPH025638 A JP H025638A JP 63153455 A JP63153455 A JP 63153455A JP 15345588 A JP15345588 A JP 15345588A JP H025638 A JPH025638 A JP H025638A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract description 4
- 239000000969 carrier Substances 0.000 abstract 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は通信方式、特に音声信号を送受信する通信方式
に関するものである。
に関するものである。
[従来の技術]
従来より、音声信号の伝送には無線伝送と有線伝送が用
いられており、無線伝送では音声信号によって変調した
電磁波が、また有線伝送では音声信号と同じ周波数の低
周波のTI!気信号などが利用されている。これらの伝
送方式を実施するにあたっては、各種の法律によって周
波数や伝送′を力などの制約を受ける。
いられており、無線伝送では音声信号によって変調した
電磁波が、また有線伝送では音声信号と同じ周波数の低
周波のTI!気信号などが利用されている。これらの伝
送方式を実施するにあたっては、各種の法律によって周
波数や伝送′を力などの制約を受ける。
[発明が解決しようとする課題]
そこで、現在のところ法的な制約のない伝送方式として
、光信号を用いて音声信号を伝送することが考えられる
。特に、電磁波による無線伝送の代(+手段としての光
空間伝送は、周波数や送信エネルギーの点で何ら制約を
受けないという利点がある。しかし、光空間伝送を行う
場合には専用の装置が必要であり、この種の装置がほと
んど用いられていない現在、この方式の汗及には困難が
ともなう。
、光信号を用いて音声信号を伝送することが考えられる
。特に、電磁波による無線伝送の代(+手段としての光
空間伝送は、周波数や送信エネルギーの点で何ら制約を
受けないという利点がある。しかし、光空間伝送を行う
場合には専用の装置が必要であり、この種の装置がほと
んど用いられていない現在、この方式の汗及には困難が
ともなう。
そこで、現在広く普及している放送受信用のAM、FM
などのラジオに光受信アダプタを接続するような形式で
受信を行う方法が考えられる。この場合、最も簡単な構
成はラジオの受信帯域と同じ周波数の光信号を受光し、
これを電気信号に変換する変換部と増幅器程度のアダプ
タをラジオに接続する構造である。この場合には、送信
側で放送帯域と同じ周波数の光信号を生成して空中に発
射する。理論的にはこのような構成は可能であるが、実
際には受信周波数帯域が高くなるにつけ発光素子および
受光素子の周波数特性が高周波まで良好なものは入手が
困難となり、使用できる素子は限定され、またそのよう
な素子は比較的高価であるという問題がある。
などのラジオに光受信アダプタを接続するような形式で
受信を行う方法が考えられる。この場合、最も簡単な構
成はラジオの受信帯域と同じ周波数の光信号を受光し、
これを電気信号に変換する変換部と増幅器程度のアダプ
タをラジオに接続する構造である。この場合には、送信
側で放送帯域と同じ周波数の光信号を生成して空中に発
射する。理論的にはこのような構成は可能であるが、実
際には受信周波数帯域が高くなるにつけ発光素子および
受光素子の周波数特性が高周波まで良好なものは入手が
困難となり、使用できる素子は限定され、またそのよう
な素子は比較的高価であるという問題がある。
本発明の課題は以上の問題を解決することである。
[課題を解決するための手段]
以上の課題を解決するために1本発明では、送信側にお
いては、伝送すべき音Iハ信号により所定方式で変調さ
れた所定電波放送帯域内の所定周波数を持つ搬送波を所
定の電気/光変換方式に基づき光信号に変換して空中に
放射し、一方、受信側においては前記電気/光変換方式
に対応した光/電気変換により得た変調された搬送波を
前記電波放送(1′I域用の受信機に入力し、前記変調
方式に対応した検波方式により検波させ音声信号を再生
する構成、あるいはさらに、前記送信側において光信号
に変換される搬送波の周波数を前記電波放送1;シ域に
おけるものと異なる周波数で電気/光変換を行ない、一
方受信側において光/電気変換により得られる搬送波の
周波数を前記電波放送?iF域内の所定周波数に変換し
た後前記受信機に入力する構成を採用した。
いては、伝送すべき音Iハ信号により所定方式で変調さ
れた所定電波放送帯域内の所定周波数を持つ搬送波を所
定の電気/光変換方式に基づき光信号に変換して空中に
放射し、一方、受信側においては前記電気/光変換方式
に対応した光/電気変換により得た変調された搬送波を
前記電波放送(1′I域用の受信機に入力し、前記変調
方式に対応した検波方式により検波させ音声信号を再生
する構成、あるいはさらに、前記送信側において光信号
に変換される搬送波の周波数を前記電波放送1;シ域に
おけるものと異なる周波数で電気/光変換を行ない、一
方受信側において光/電気変換により得られる搬送波の
周波数を前記電波放送?iF域内の所定周波数に変換し
た後前記受信機に入力する構成を採用した。
[作 用]
以上の構成によれば、電波放送帯域を受信可能な受信機
により、空中を伝送されたいったん光信号に変換された
放送帯域内の周波数を有する音声により変調された搬送
波を受信できる。また、周波数変換を介して電気/光及
び光/電気変換を行なうことにより、発光および受光に
用いられる素子の周波数特性に関する制限を緩和できる
。
により、空中を伝送されたいったん光信号に変換された
放送帯域内の周波数を有する音声により変調された搬送
波を受信できる。また、周波数変換を介して電気/光及
び光/電気変換を行なうことにより、発光および受光に
用いられる素子の周波数特性に関する制限を緩和できる
。
[実施例〕
以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。
する。
第1図(A)、(B)に本発明による音声信号の送信部
および受信部の構造を示す、ff51図(A)の送信装
置において、符号1は商業放送で利用されている数10
0−数1000kHz程度の周波数を発生する発振器で
ある0発振器lは直接このような周波数を発生せず、基
本周波数を分周、あるいは逓倍して目的の周波数を得る
構造であってもよい。
および受信部の構造を示す、ff51図(A)の送信装
置において、符号1は商業放送で利用されている数10
0−数1000kHz程度の周波数を発生する発振器で
ある0発振器lは直接このような周波数を発生せず、基
本周波数を分周、あるいは逓倍して目的の周波数を得る
構造であってもよい。
発振器1の出力は増幅器2によって適当なレベルまで増
幅し、振幅変調器5に入力される。伝送すべき音声信号
はマイクロフォン3(あるいはテープレコーダなどの音
声信号発生手段)から入力され、低周波増幅器4で増幅
された後振幅変調器5に入力され、この音声信号によっ
て搬送波を振幅変調する。変調信号は増幅器6で適当な
レベルまで増幅され、発光ダイオードや半導体レーザな
どを用いた電気/光変換部7に入力されて光信号に変換
される。生成された光信号は空中に放射する。
幅し、振幅変調器5に入力される。伝送すべき音声信号
はマイクロフォン3(あるいはテープレコーダなどの音
声信号発生手段)から入力され、低周波増幅器4で増幅
された後振幅変調器5に入力され、この音声信号によっ
て搬送波を振幅変調する。変調信号は増幅器6で適当な
レベルまで増幅され、発光ダイオードや半導体レーザな
どを用いた電気/光変換部7に入力されて光信号に変換
される。生成された光信号は空中に放射する。
−・方、第1図(B)の受信装置はAMラジ第10およ
び光/電気変換h8、増幅器9から成る光通信アダプタ
によって構成される。光/電気変換器8はPINフォト
ダイオードなどを用いて構成され、受光した光信号と同
じ周波数の電気信号に変換され、増幅器9を介してAM
ラジ第10に入力される。
び光/電気変換h8、増幅器9から成る光通信アダプタ
によって構成される。光/電気変換器8はPINフォト
ダイオードなどを用いて構成され、受光した光信号と同
じ周波数の電気信号に変換され、増幅器9を介してAM
ラジ第10に入力される。
ここで、以上の構成における動作につき説明する。
第1図(A)の発振器1で発生された商業放送イ1?の
周波数を有する搬送波は、増幅器2で増幅された後、マ
イクロフォン3、低周波増幅器4から入力された音声信
号により振幅変調器5において振幅変調され、増幅器6
に入力される。増幅器6で増幅された信号は電気/光変
換器7で光信号の強度変調に用いられ、生成された光信
号は空中に放射される。
周波数を有する搬送波は、増幅器2で増幅された後、マ
イクロフォン3、低周波増幅器4から入力された音声信
号により振幅変調器5において振幅変調され、増幅器6
に入力される。増幅器6で増幅された信号は電気/光変
換器7で光信号の強度変調に用いられ、生成された光信
号は空中に放射される。
一方、この光信号は第1図(B)の光/電気変換器8に
入力され、電気信号に変換される。光/電気変換器8は
、伝送される光信号の強弱を電気信号に置き換えるもの
で、この結果、増幅器6の出力と同じく音声信号により
振幅変調された搬送波周波数をもつ電気信号が得られ、
この信号をAMラジオlOのアンテナ端子に導くことな
どにより、AMラジオlOは通常のAM電波の受信と同
様の動作により第1図(A)の送信装置から伝送された
音声信号を受信できる。
入力され、電気信号に変換される。光/電気変換器8は
、伝送される光信号の強弱を電気信号に置き換えるもの
で、この結果、増幅器6の出力と同じく音声信号により
振幅変調された搬送波周波数をもつ電気信号が得られ、
この信号をAMラジオlOのアンテナ端子に導くことな
どにより、AMラジオlOは通常のAM電波の受信と同
様の動作により第1図(A)の送信装置から伝送された
音声信号を受信できる。
以上の構成において、電気/光変換器7および光/ ’
flu気変換器8の間で伝送される光信号はAMラジ第
10の受信帯域と同じ周波数で強度変調された光信号で
ある。この光信号の強度変化がもつ周波数をAMラジオ
lOが設置された地域での空き周波数に設定しておけば
、受信のみを目的とするユーザは手持ちのAMラジオl
Oの他に光/電気変換器8および増幅器9から構成され
るアダプタを接続するだけで、マイクロフォン3などか
ら入力されたi′f声信号を受信することができる。
flu気変換器8の間で伝送される光信号はAMラジ第
10の受信帯域と同じ周波数で強度変調された光信号で
ある。この光信号の強度変化がもつ周波数をAMラジオ
lOが設置された地域での空き周波数に設定しておけば
、受信のみを目的とするユーザは手持ちのAMラジオl
Oの他に光/電気変換器8および増幅器9から構成され
るアダプタを接続するだけで、マイクロフォン3などか
ら入力されたi′f声信号を受信することができる。
このような構成によれば、伝送に用いる光信号のエネル
ギー、周波数などの規制が全くないため、許可申請など
の面倒な手続を必要とせず、送信局の設置が可能となる
。
ギー、周波数などの規制が全くないため、許可申請など
の面倒な手続を必要とせず、送信局の設置が可能となる
。
i1図では送信側から受信側への一方向への通信のみを
示したが、第1図(A)、(B)の構成を一体化したト
ランシーバ形式の通信機器とすることも可能である。ま
た、受信側を従来のラジオとアダプタから構成せず、専
用の受信機として構成してもよい。
示したが、第1図(A)、(B)の構成を一体化したト
ランシーバ形式の通信機器とすることも可能である。ま
た、受信側を従来のラジオとアダプタから構成せず、専
用の受信機として構成してもよい。
以上の実施例では、AMラジ第10の設置地域における
空き周波数を光伝送に利用するようにしているが、アダ
プタ部分とラジオを接続する場合外来電波の影響を遮断
できれば、ラジオの受信周波数を任意の周波数として設
定することができる。
空き周波数を光伝送に利用するようにしているが、アダ
プタ部分とラジオを接続する場合外来電波の影響を遮断
できれば、ラジオの受信周波数を任意の周波数として設
定することができる。
また、以上の構成によれば、音声を周波数多重によって
光空間伝送することができるが、受信側においてラジオ
の受信周波数を変更することによって容易に受信チャン
ネルを選択できる。
光空間伝送することができるが、受信側においてラジオ
の受信周波数を変更することによって容易に受信チャン
ネルを選択できる。
さらに、電気/光変換器7において増幅器6から得られ
る信号により光信号を変調する場合、強度変調のみなら
ず1種々の変調方式を用いてもよいのはもちろんである
。
る信号により光信号を変調する場合、強度変調のみなら
ず1種々の変調方式を用いてもよいのはもちろんである
。
第1図の実施例では振幅変調を例示したが1周波数変調
などの場合にも同様の構成を実施できる。その場合には
AMラジ第10はFMラジオとなり、受信イ1シ域がか
なり高い周波数となるため、従来例の項で述べたように
電気/光変換器7および光/1M、気変換器8の周波数
特性が問題になる。
などの場合にも同様の構成を実施できる。その場合には
AMラジ第10はFMラジオとなり、受信イ1シ域がか
なり高い周波数となるため、従来例の項で述べたように
電気/光変換器7および光/1M、気変換器8の周波数
特性が問題になる。
その場合には第2図(A)、(B)に示すような構成に
よって伝送に用いる光信号の変調周波数を低下させる構
成が考えられる。ただし、第2図でも変調方式は周波数
変調ではなく第1図と同じく振幅変調を例示しておく。
よって伝送に用いる光信号の変調周波数を低下させる構
成が考えられる。ただし、第2図でも変調方式は周波数
変調ではなく第1図と同じく振幅変調を例示しておく。
第2図(A)の送信装置において符号11は発振器で、
第2図CB)の受信装置のAMラジ第10の受信帯域よ
りも低い周波数を発生する。この搬送波は増幅器12に
よって増幅され、振幅変調器13に入力される。振幅変
調器13には第1図と同様の増幅器2および低周波増幅
器4がJ1i続され、入力された搬送波を振幅変調する
。変調出力は増幅器14で増幅され、電気/光変換器1
5を介して光信号に変換されて空中に放射される。
第2図CB)の受信装置のAMラジ第10の受信帯域よ
りも低い周波数を発生する。この搬送波は増幅器12に
よって増幅され、振幅変調器13に入力される。振幅変
調器13には第1図と同様の増幅器2および低周波増幅
器4がJ1i続され、入力された搬送波を振幅変調する
。変調出力は増幅器14で増幅され、電気/光変換器1
5を介して光信号に変換されて空中に放射される。
一方、第2図(B)の受信装置においては、光//11
気変換器16で受光した光信号を電気信号に変換し、増
幅器17で増幅した後周波数変換冴18に入力する6周
波数変換器18は局部発振器19で発生した信号と、増
幅器17から入力された信号の混合によってAMラジ第
10の受信帯域よりも低い周波数を高周波化し、増幅器
2oに入力する。増幅器20の出力は第1図と同様のA
Mラジ第10に入力される。
気変換器16で受光した光信号を電気信号に変換し、増
幅器17で増幅した後周波数変換冴18に入力する6周
波数変換器18は局部発振器19で発生した信号と、増
幅器17から入力された信号の混合によってAMラジ第
10の受信帯域よりも低い周波数を高周波化し、増幅器
2oに入力する。増幅器20の出力は第1図と同様のA
Mラジ第10に入力される。
以上のような構成によれば、電気/光変換器15と光/
電気変換器16の間で伝送される光信号の強度変調の周
波数はAMラジオloの受信41?域よりも充分低くす
ることができ、電気/光変換器15.16の発光素子お
よび受光素子の周波数特性の問題を回避できる。すなわ
ち、充分な高周波特性を有していない安価かつ入手が容
易な発光素子および受光素子を利用できるため、装置の
構成を簡単安価にできるという利点がある。このように
、光信号の強度変調の周波数を低下させても、光自体の
波長が短いため、伝送の信頼性が低下することがないの
はもちろんである。
電気変換器16の間で伝送される光信号の強度変調の周
波数はAMラジオloの受信41?域よりも充分低くす
ることができ、電気/光変換器15.16の発光素子お
よび受光素子の周波数特性の問題を回避できる。すなわ
ち、充分な高周波特性を有していない安価かつ入手が容
易な発光素子および受光素子を利用できるため、装置の
構成を簡単安価にできるという利点がある。このように
、光信号の強度変調の周波数を低下させても、光自体の
波長が短いため、伝送の信頼性が低下することがないの
はもちろんである。
第2図の構造においても、第1図に関連して述べた種々
の変更が可能であるのは言うまでもない。
の変更が可能であるのは言うまでもない。
特に、第2図の構成においても音声を周波数多重によっ
て光空間伝送することができるが、この場合には周波数
変換部18に入力する局部発振周波数を変化させること
でチャンネルの選択が11丁能である。
て光空間伝送することができるが、この場合には周波数
変換部18に入力する局部発振周波数を変化させること
でチャンネルの選択が11丁能である。
[発明の効果]
以上から明らかなように、未発明では送信側においては
、伝送すべき音声信号により所定方式で変調された所定
電波放送(tF域内の所定周波数を持つ搬送波を所定の
電気/光変換方式に基づき光信号に変換して空中に放射
し、一方、受信側においては前記電気/光変換方式に対
応した光/電気変換により得た変調された搬送波を前記
電波放送帯域用の受信機に入力し、前記変調方式に対応
した検波方式により検波させ音声信号を再生する構成、
あるいはさらに、前記送信側において光信号に変換され
る搬送波の周波数を前記電波放送帯域におけるものと異
なる周波数で電気/光変換を行ない、一方受信側におい
て光/電気変換により得られる搬送波の周波数を前記電
波放送帯域内の所定周波数に変換した後前記受信機に入
力する構成を採用している。
、伝送すべき音声信号により所定方式で変調された所定
電波放送(tF域内の所定周波数を持つ搬送波を所定の
電気/光変換方式に基づき光信号に変換して空中に放射
し、一方、受信側においては前記電気/光変換方式に対
応した光/電気変換により得た変調された搬送波を前記
電波放送帯域用の受信機に入力し、前記変調方式に対応
した検波方式により検波させ音声信号を再生する構成、
あるいはさらに、前記送信側において光信号に変換され
る搬送波の周波数を前記電波放送帯域におけるものと異
なる周波数で電気/光変換を行ない、一方受信側におい
て光/電気変換により得られる搬送波の周波数を前記電
波放送帯域内の所定周波数に変換した後前記受信機に入
力する構成を採用している。
従って、電波放送帯域を受信可能な受信機により、空中
を伝送されたいったん光信号に変換された放送帯域内の
周波数を有する音声により変調された搬送波を受信でき
るため、新規な受信機を頒4iする必要なく、既存の電
波放送帯域用の受信機を用いて光伝送された音声信号を
容易に受信できる。また、周波数変換を介して電気/光
ないし光/″rIi気変換を行変換ことにより1発光お
よび受光に用いられる素子の周波数特性に関する制限を
緩和できるため、装置の簡略化、コストダウンが可能で
ある。すなわち1本発明によれば、ユーザに大きな負担
を与えることなく、容易に汀及が可能な新規で優れた通
信方式を提供できる。
を伝送されたいったん光信号に変換された放送帯域内の
周波数を有する音声により変調された搬送波を受信でき
るため、新規な受信機を頒4iする必要なく、既存の電
波放送帯域用の受信機を用いて光伝送された音声信号を
容易に受信できる。また、周波数変換を介して電気/光
ないし光/″rIi気変換を行変換ことにより1発光お
よび受光に用いられる素子の周波数特性に関する制限を
緩和できるため、装置の簡略化、コストダウンが可能で
ある。すなわち1本発明によれば、ユーザに大きな負担
を与えることなく、容易に汀及が可能な新規で優れた通
信方式を提供できる。
第1図(A)、CB)、第2図(A)、(B)はそれぞ
れ本発明の異なる実施例を示すもので、第1図(A)は
送信装置のブロック図、第1図(B)は受信装置のブロ
ック図、第2図(A)は送信装置のブロック図、第2図
CB)は受信装置のブロック図である。 l・・・発振器 2 、4 、6 、 +2. 14.17.20・・・
増幅器3・・・マイクロフォン 5.13・・・振幅
変調器7・・・電気/光変換器 8・・・光/電気変
換器10・・・AMラジオ 11・・・発振器15
・・・電気/光変換器 16・・・光/?li気変換器 18・・・周波数変換器 19・・・局部発振周波数
3ぶi社f)70.グ6り 第1図(A) 令’+’3%1tnフ0.7り閏 第1図(B)
れ本発明の異なる実施例を示すもので、第1図(A)は
送信装置のブロック図、第1図(B)は受信装置のブロ
ック図、第2図(A)は送信装置のブロック図、第2図
CB)は受信装置のブロック図である。 l・・・発振器 2 、4 、6 、 +2. 14.17.20・・・
増幅器3・・・マイクロフォン 5.13・・・振幅
変調器7・・・電気/光変換器 8・・・光/電気変
換器10・・・AMラジオ 11・・・発振器15
・・・電気/光変換器 16・・・光/?li気変換器 18・・・周波数変換器 19・・・局部発振周波数
3ぶi社f)70.グ6り 第1図(A) 令’+’3%1tnフ0.7り閏 第1図(B)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)送信側においては、伝送すべき音声信号により所定
方式で変調された所定電波放送帯域内の所定周波数を持
つ搬送波を所定の電気/光変換方式に基づき光信号に変
換して空中に放射し、一方、受信側においては前記電気
/光変換方式に対応した光/電気変換により得た変調さ
れた搬送波を前記電波放送帯域用の受信機に入力し、前
記変調方式に対応した検波方式により検波させ音声信号
を再生することを特徴とする通信方式。 2)前記送信側において光信号に変換される搬送波の周
波数を前記電波放送帯域におけるものと異なる周波数で
電気/光変換を行ない、一方受信側において光/電気変
換により得られる搬送波の周波数を前記電波放送帯域内
の所定周波数に変換した後前記受信機に入力することを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63153455A JPH025638A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63153455A JPH025638A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH025638A true JPH025638A (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=15562931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63153455A Pending JPH025638A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH025638A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5261843A (en) * | 1991-07-31 | 1993-11-16 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Trim/tilt device for marine propulsion unit |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP63153455A patent/JPH025638A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5261843A (en) * | 1991-07-31 | 1993-11-16 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Trim/tilt device for marine propulsion unit |
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