JPS5961320A - 双方向通信方式 - Google Patents

双方向通信方式

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Publication number
JPS5961320A
JPS5961320A JP57172212A JP17221282A JPS5961320A JP S5961320 A JPS5961320 A JP S5961320A JP 57172212 A JP57172212 A JP 57172212A JP 17221282 A JP17221282 A JP 17221282A JP S5961320 A JPS5961320 A JP S5961320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amplifier
signal
transmitted
transmission
communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57172212A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Numata
沼田 憲雄
Masakatsu Toyoshima
豊島 雅勝
Yoshio Osakabe
義雄 刑部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP57172212A priority Critical patent/JPS5961320A/ja
Publication of JPS5961320A publication Critical patent/JPS5961320A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Radio Transmission System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は双方向通信方式、特にトランシーバやワイヤ
レスホン等における人と人との通話や或いはコンピュー
タ間のデータ伝送等の場合に適用して好適な双方向通信
方式に関する。
背景技術とその問題点 斯の種双方向通信方式として、例えば第1図に示すよう
なものが従来提案されている。即ち、同図において、一
方の通信地点に設けられたマイクロホン(1)より入力
された音声信号は、アンプ(2)で増幅された後、変調
器(3)でAM又はFM変調を受け、更に所定の通過周
波数帯域を有するバンドパスフィルタ(4)を通り、ア
ンテナ(5)より電波として他方の通信地点に送信され
る。他方の補償地点ではこの伝送されて来た電波をアン
テナ(6)で捉えた後上記バンドパスフィルタ(4)と
同一の帯域特性を有するバンドパスフィルタ(7)を通
した後、(す調器(8)でこの信号を復調し、更にアン
プ(9)で増幅し、スピーカ(10)より放音する。文
通に他方の通信地点より一方の通信地点へ情報を伝達す
る場合、他方の通信地点に設けられたマイクロホン(1
1)より入力された音声信号は、アンプ(12)で増幅
された後、変調器(13)でAM又はFM変調を受け、
更に所定の通過周波数帯域のバンドパスフィルタ(14
)を通り、アンテナ(6)より電波として一方の通信地
点に伝送される。そしてこのようにして伝送されてきた
電波は、一方の通信地点のアンテナ(5)で受信された
後、バンドパスフィルタ(14)と同一の帯域特性を有
するバンドパスフィルタ(15)を通り、復調器(16
)で復調された後アンプ(17)で増幅され、スピーカ
(18)より放音される。なお、こへでバンドパスフィ
ルタ(14)、(15)の帯域特性は、双方向の通信の
際に相互に干渉しないように、バンドパスフィルタ(4
) 、 (7)の帯域特性とは異なる値とされている。
ところで第1図の如き構成をなす従来回路の場合、第1
図の如く送受信に共通のアンテナが使用されているか或
いは共通使用されてなくとも一般に送信の際には大電力
を要するので、特に送信の際に信号成分が受信側に回り
込む不都合があり、例えば一方の通信地点側を考えると
、送信時バンドパスフィルタ(4)を通して送出される
信号成分が受信の際に使用されるバンドパスフィルタ(
15)の方に回り込→、これが受信状態に悪影響をもた
らすという不都合があった。勿論この信号の回り込みは
、少いとは云え受信の際に送信側に回り込み、送信状態
に悪影響をもたらすことも考えられる。又このような信
号成分の回り込みをなくそうとすると、使用されている
フィルタの帯域特性やこれを通す周波数の選択にも大き
な考慮を払う必要があり、かなり設計上の制約を受ける
等の不都合があった。
発明の目的 この発明は斯る点に鑑み、送信の際又は受信の際の信号
成分が、夫々反対側の受信側又は送信側に回り込むこと
のない構成簡単にして良好な通信が可能な双方向通信方
式を提供するものである。
発明の概要 この発明では信号を変調し、変調搬送波として空間を介
して伝送し、これを受信し、復調する双方向通信方式に
おいて、一方向の変調搬送波を電波で送り、他方向の変
調搬送波を光で送るようにすることにより、電波と光の
相互干渉がないことから送信の際又は受信の際に夫々反
対側の受信側又は送信側に回り込む信号成分を除去でき
、良好な通信が可能となる。
実施例 μ下、この発明の一実施例を第2図に基づいて説明する
。尚、同図において、第1図と対応する部分には同一符
号を付し、その詳細説明は省略する。
本実施例では一方の通信地点から他方の通信地点に情報
を伝送する場合には、例えば第1図と同様電波を利用し
、逆に他方の通信地点から一方の通信地点に情報を伝送
する場合には光を利用して送るようにするものである−
即ち、同図において、先ず一方の通信地点から他方の通
信地点への伝送の場合には、上述同様マイクロホン(1
)より音声信号を入力することにより、この信号はアン
プ(2)で増幅された後変調器(3)でAM又はFM変
調を受けた後、バンドパスフィルタ(4)を通り、アン
テナ(5)より電波として他方の通信地点へ伝送される
。この伝送されて来た電波は他方の通信地点のアンテナ
(6)により受1′バされ、バンドパスフィルタ(7)
を1通り、復調器(8)で復調された後アンプ(9)で
増幅され、スピーカ(10)より放音される。
一方、他方の>m (N地点より一方の通信地点への伝
送の場合には、曲方の通1B地点に設けられたマイクロ
ホン(21)より音声信号を入力することにより、この
信号はアンプ(22)で増幅された後光変調器(23)
でFM変調され、発光素子駆動回路(24)に供給され
る。そしてこの駆動回路(24)からの駆動信号により
その出力側に設けられた発光素子(25)を流れる電流
が輝度変調を受け、光信号として一方の通信地点に伝送
される。そして伝送されて来た光信号は一方の通信地点
に設けられた受光素子(26)で受光され、その出力側
に設けられた光フロントエンド(27)で増幅された後
FMイ↓7調器(28)で復調され、更にアンプ(29
)で増幅された後スピーカ(30)より放音される。
又この組み合せは上述と反対に、一方の通信地点から他
方の通信地点に情報を伝達する場合に光を使用し、他方
の通信地点から一方の通信地点に情報を伝達する際に電
波を使用するようにしてもよい。尚この際の電波の周波
数や光の種類は伝送に適当な任意のものを使用してよく
、例えば−例として数10 GHzまでの周波数を有す
る電波や、赤外線よる光等が考えられる。
このようにして本実施例では、空間に放射される変調搬
送波を、双方向通信間で電波又は光のいずれか異なる媒
体を介在して伝送するようにしているので、各通信地点
における送信の際の信号成分の受信側への回り込みが除
去され、勿論受(FJO際の送信側への信号の回り込み
も除去される。
応用例 尚、上述の実施例では、この発明を音声信号を伝送する
場合を例にとり説明したが、これに限定されることなく
、その他の情報の伝送例えばデータ通信の伝送の場合等
にも同様に適用可能である。
発明の効果 上述の如く、この発明によれば、信号を変調し、変調搬
送波として梁間を介して伝送し、これを受信し、複製す
る双方向通信方式において、一方向の変調搬送波を重液
で送り、他方向の変調億″送波を光で行なうようにした
ので、各通信地点における送信の際の大電力信号の受信
側−\の回り込み、或いは受信の際の送信側への信号の
回り込みが除去され、もって常に良好な通信が可能とな
る。
また、送受信時のアンテナ形式は互いに異なるので、使
用されるフィルタの帯域!時性や周波数の選択に何等制
約を受けることが1よく、もって設計に大きな自由度を
もたせることができる等の利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来回路の一例を示す系統図、第2図はこの発
明の一実施例を示す系統図である。 (1)、(21)はマイクロホン、(2) 、 (9)
、(22)、(29)はアンプ、(3)は変調器、(8
)は復調器、(4L(71はバンドパスフィルタ、(2
3)は光変調器、(24)は発光素子駆動回路、(25
)は発光素子、(26)は受光素子、(27)は光フロ
ントエンド、(28)はFM復調器である。 同  松隈秀盛7、−1、 ・j 1; 1′、i’

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 信号を変調し、変調搬送波として空間を介して伝送し、
    これを受信し、復調する双方向通信方式において、一方
    向の電調搬送波を電波で、他方向の変調搬送波を光で伝
    送するようにしたことを特徴とする双方向通信方式。
JP57172212A 1982-09-30 1982-09-30 双方向通信方式 Pending JPS5961320A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57172212A JPS5961320A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 双方向通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57172212A JPS5961320A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 双方向通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5961320A true JPS5961320A (ja) 1984-04-07

Family

ID=15937667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57172212A Pending JPS5961320A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 双方向通信方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5961320A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01177680U (ja) * 1988-05-31 1989-12-19
JPH02235447A (ja) * 1989-03-08 1990-09-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 伝送移動通信システム
KR100353708B1 (ko) * 1995-12-30 2003-03-15 삼성전자 주식회사 광학 네트웍 구축장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01177680U (ja) * 1988-05-31 1989-12-19
JPH02235447A (ja) * 1989-03-08 1990-09-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 伝送移動通信システム
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