JPH0256200B2 - - Google Patents

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JPH0256200B2
JPH0256200B2 JP63242666A JP24266688A JPH0256200B2 JP H0256200 B2 JPH0256200 B2 JP H0256200B2 JP 63242666 A JP63242666 A JP 63242666A JP 24266688 A JP24266688 A JP 24266688A JP H0256200 B2 JPH0256200 B2 JP H0256200B2
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    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B11/00Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
    • B30B11/02Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space
    • B30B11/04Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space co-operating with a fixed mould
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B11/00Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
    • B30B11/34Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses for coating articles, e.g. tablets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C43/00Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
    • B29C43/32Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C43/36Moulds for making articles of definite length, i.e. discrete articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/16Frictional elements, e.g. brake or clutch linings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W2510/00Input parameters relating to a particular sub-units
    • B60W2510/06Combustion engines, Gas turbines
    • B60W2510/0638Engine speed
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W2540/00Input parameters relating to occupants
    • B60W2540/10Accelerator pedal position
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
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    • B60W2540/16Ratio selector position

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は摩擦ライニングを製造するために、プ
レス装置に材料を装入する方法並びにその方法を
実施するための装置に関する。
従来の技術 ここで述べている摩擦ライニングは、特にブレ
ーキライニング及びクラツチライニングのことを
意味している。このようなライニングはプレス機
で製作され、大抵の場合はホツトプレス機で製作
される。ブレーキライニングは通常3つの部分か
ら成つている:摩擦ライニング、中間層及び背面
プレートである。このようなブレーキライニング
は大抵の場合1つのプレス工程で製作される。併
し同時に、中間層を全く必要としない、摩擦ライ
ニングと背面プレートとからのみ成るブレーキラ
イニングも生産されている。又1部にはブレーキ
ライニングを、背面プレートなしで圧縮し、プレ
ス工程の後に初めて背面プレートに固定する場合
もある。摩擦ライニングの製造のためにプレス装
置の母型に摩擦ライニング粉末を充填し、場合に
よつてはその上に中間層粉末を載せ、必要ならば
母型の上に背面プレートを載置する。その後にプ
レス作業を開始する。その際一般に、プレスと脱
気の作業を交互に行つて、発生したガスを逃がし
てやる。摩擦ライニングが硬化した後にプレス装
置を開放して、完成した摩擦ライニングを取り出
す。
プレス装置に多数のプレス機を組合せることが
一般に行われている。プレス装置は屡々回転テー
ブル機械として形成される。一定数のホツトプレ
ス機(大抵は6,12,18又は24台)が回転テーブ
ルの周囲に固定される。回転テーブルをサイクル
的に次々に回転させて、ホツトプレス機を場所の
決まつた操作ステーシヨンに案内する。最初の操
作ステーシヨンでは完成した板をホツトプレス機
から取り出す;続いてホツトプレス機を清掃し、
その後で離型剤を振りかける。第2の操作ステー
シヨンでは母型を摩擦ライニング材料で充填し、
続いて背面プレートを載置する。その後ホツトプ
レス機を閉鎖して硬化作業を開始する。硬化工程
の間に、ホツトプレス機を一度円状に回転させ、
その後再び最初の操作ステーシヨンに到達させ、
そこで完成したブレーキライニングを取り出し、
新らしいサイクルを開始する。
プレス機に材料を装入する幾つかの方法が既に
公開されている。粉末状の材料をプレス機に直接
装入することも可能である。併しこの方法には、
プレス機が上方から旨く接近できないことや、中
間層粉末を均等な厚さで摩擦ライニング粉末の上
に形成させることが難しい等の欠点がある。
ここで言う粉末とは、摩擦ライニングに圧縮す
ることが可能な各々の出発材料のことを意味し、
特に繊維状や粒状物状の材料もこの概念に含ませ
ることを目標にしている。
此等の欠点を除去するために、中間層粉末を高
い圧縮力で背面プレート上に冷間圧着し、プレス
機には摩擦ライニング粉末だけを装入する方法が
公開されている。この場合は、圧縮された中間層
と一緒の背面プレートを母型の上に載置し、その
後プレス工程を開始する。併し総ての材料がこの
ように機能する訳ではない。その理由は中間層が
背面プレートに保持されないことがあり、たとえ
保持されても、中間層がプレス作業の前に既に余
りにも強く圧縮されているので、プレス作業中に
摩擦ライニングが中間層と充分に強固な結合を行
わないということが起り得るからである。このよ
うな材料にあつては―プレス機に摩擦ライニング
粉末を装入しようとする場合―摩擦ライニング粉
末を平らにし、続いてプレス機に中間層粉末を充
填し、その後にこれを平らにする。その上に背面
プレートを載置してプレス工程を開始する。これ
らの操作は総て、明らかに時間を必要とするの
で、プレス機の利用率をあまり宜くない。
又多数の母型を備えたホツトプレス機も公知で
ある。このプレス機にあつては常に多数の摩擦ラ
イニングを同時にプレスする。併しこの場合、プ
レス力を個々に制御することは不可能である。こ
のホツトプレス機にあつては、装入のために必要
な時間を減少させるために、通常予め冷間プレス
したプレス加工品を装入する。併しこの方法は、
生産された摩擦ライニングが充分に安定しないの
で、今日主として生産されているアスベストなし
の摩擦ライニングに適用することできない。又、
中間層を背面プレート上に冷間でプレスする方法
の場合にも、これに似た問題がある。
装入された粉末は非常に異なつた圧縮比率を有
している。ここで圧縮比率とは、完成した圧縮板
の容積とプレス前の粉末の容積との比を意味して
いる。今日では圧縮比率が1:10に達する材料が
ある。このような材料に対しては、摩擦板ライニ
ング粉末が装入される母型の高さは、非常に高い
ものでなければならない。併し若し予め冷間プレ
スされたプレス加工品をプレス機に装入するなら
ば、勿論、母型の高さを著しく低くすることがで
きる。母型の高さは摩擦ライニングの製造コスト
に明かに影響を及ぼす。それは1方では母型自身
が安いこと、他方ではストロークの小さいプレス
機を使用することができること、更に一般には母
型を加熱するのでエネルギコストも安いこと等が
あるからである。併し冷間で予めプレスされたプ
レス加工品は、前述の如く、何時も使用できると
は限らない。
発明の課題 本発明の課題はプレス機に材料を装入する方法
を改良して、総ての種類の摩擦ライニング粉末及
中間層粉末に対して適用が可能であつて、プレス
機に材料を装入する時間が短時間で済み、比較的
高さの低い母型を備えたプレス機を使用すること
が可能な方法並びにそれを実施するための装置を
提供することにある。この装入作業はプレス機に
よつて高品質の摩擦ライニングを生産することを
目標としており、又プレス装置に対しても、例へ
ば回転テーブル機械に特に適合したものであるこ
とを目標にしている。
課題を解決するための手段 本発明では、母型の内部輪郭に合致した内部輪
郭を有する中間ダイに摩擦ライニング粉末を充填
し、これを中間ダイ内で圧縮し、その後中間ダイ
をプレス機の方に運搬し、プレス機のプレスラム
が上方位置にある間に、その内部輪郭が互いに一
致するように、中間ダイを母型の上に載置し、そ
して中間ダイ内にある全粉末が母型に到達するま
で、中間ダイ内の粉末を上方から押圧する押出し
ラムを、プレスラムと一緒に同期して下降させる
ことにより、上記課題を解決することができた。
発明の効果 従つて本発明では摩擦ライニング粉末を母型に
直接充填するのではなくて、中間ダイに充填す
る。中間ダイに粉末を均等に充填し、これを圧縮
する。例へば1:10の圧縮比率を持つた摩擦ライ
ニングでは、2000Nの力で約1/3の容積に圧縮す
る。そのためにプレス機内の圧縮比率は約1/3だ
けで済む。本発明の、圧縮に使用される力は、前
述の冷間の予備プレスの時よりも小さい力でよ
い。その理由は、プレス機内に装填されるプレス
加工品が安定したものである必要がないからであ
る。摩擦ライニング粉末は最初中間ダイの内部に
在り、その中で損傷を受けずにプレス機の方に運
搬される。プレス機のラムが上方位置にある間
は、母型をほぼ完全に塞ぎ、その内部輪郭が互い
に一致するように、中間ダイを母型の上に載置す
る。押出しラムが中間ダイ内の粉末を上方より押
圧し、プレスラムが押出しラムと同期して下降さ
せられる。そして中間ダイ内に在る全粉末が母型
の内部に到達すると、プレスラム及び押出しラム
の下降運動を、直ちに停止させる。下降運動が同
期しているために、粉末は大切に保護され乍ら沈
下し、母型を速かにかつ極めて均等に充填する。
本発明の方法によれば、圧縮の強さを完全に自
由に選択することができる。その際夫々の摩擦ラ
イニング粉末に応じた正しい妥協点を見出すこと
が可能である。即ち強く圧縮されればされる程、
母型の高さは小さくて済み(これによつてプレス
費用が減少する)、他方では完成品内の個々の層
の結合強度について考慮する必要があるからであ
る。
中間ダイが閉鎖可能な床部を備えていて、充填
の前には床部を閉鎖しており、中間ダイを母型の
上に載置した後には床部を開放するようにすると
機能的である。床部なしの中間ダイで圧縮後のラ
イニングが、確実に運搬され得る程には、充分に
は安定してないライニングもある。このような場
合には、移動可能な床部として最も簡単な引出し
可能な床プレートを使用する。
中間層を備えた摩擦ライニング、特にブレーキ
ライニングを製造することを目的にしている場合
には、本発明では、摩擦ライニング粉末を圧縮し
た後、中間層粉末を中間ダイに均等に充填し、そ
の後必要ならば更にもう1度圧縮するようにして
いる。このような方法で、作業工程にあるプレス
機に摩擦ライニング粉末及び中間層粉末を装入す
ることができ、又、一定の厚さの中間層を保証す
ることもできる。
本発明のもう1つの特徴は、重なり合つて等し
い内部輪郭を有する2つの部分から成る中間ダイ
を使用することである。そしてその全高さは摩擦
ライニング粉末を受容するのに充分であり、下方
部分の高さは圧縮された摩擦ライニング粉末及び
必要ならば圧縮された中間層粉末を受容するのに
充分であり、圧縮後は中間ダイの下方部分だけを
プレス機の方に運搬する。
このような方法では、プレス機内の母型の上方
には、無条件に必要な最低の場所が要るだけであ
る。その理由は、プレス機内に持ち込まれる中間
ダイ部分の高さは、実際には圧縮された材料で完
全に充填されているからである。これに反して1
体形の中間ダイを使用する場合には、中間ダイの
上方の空の領域に対してもプレス機内に場所が必
要である。
この方法を実施するのに特に適合したプレス機
は、プレスピストンを備えたプレスシリンダによ
つて作動可能なプレスラムと母型と対抗押圧ピス
トンを備えた対抗押圧シリンダによつて負荷可能
でかつ引き出し可能な対向液圧プレートとを有す
るプレス機であつて、対抗押圧シリンダが母型の
上方に位置しており、また、対抗押圧シリンダの
上方に押出しラムのための作動装置、例へば空気
シリンダが位置しており、該作動装置が対抗押圧
ピストンの下方に下降可能に配置された押出しラ
ムと連結されていることを特徴としている。
このプレス機は又、液圧又は空気と液圧とで作
動して母型内の移動が可能なプレスラムを有して
いる。このため材料はプレス作業中、プレスラム
によつて母型から圧縮されるのではなくて、対抗
押圧プレートがあつて、該対抗押圧プレートがプ
レスラムの力よりも大きな力で母型を圧縮するこ
とになつている。この公知の部材に摩擦ライニン
グ粉末を中間ダイから押し出すのに使用される、
押出しラムが、附加的に設けられている。押出し
ラムは対抗押圧ピストンの下部に沈降可能に配置
されていて、プレス作業の間、対抗押圧プレート
の押圧力が対抗押圧ピストンによつて妨げられる
ことのないようになつている。その作動装置、例
へば空気シリンダは対抗押圧シリンダの上方に位
置している。
プレス機に材料を装入するために、対抗押圧プ
レートを外方に廻すと、中間ダイ用の場所ができ
あがる。同時に押出しラムがその沈下した位置か
ら取り出されて、中間ダイ内の摩擦ライニング粉
末乃至は中間層粉末を押圧する。
押出しラムとその作動装置との簡単な連結は次
のようにして実現することができる。即ち対抗押
圧ピストンが孔を有していて、該孔により連結ロ
ツドが押出しラムとその作動装置との間を案内さ
れており、孔の内部にはばねが取り付けられ、該
ばねにより連結ロツドに1方向のバイアスがかけ
られている。
復元運動がばね力によつて惹き起されるので、
作動装置はこのような形式で、1方向にだけ力を
作用させることができる。一方、回転テーブル機
械にあつては、各プレス機が固有の連結ロツドを
有しているものの、全回転テーブル機械に対し
て、両方向に負荷可能な、位置の固定した唯1つ
の作動装置が設けられているだけである。従つて
押出しラムは材料装入の間だけ、即ち操作ステー
シヨンだけで作動させなければならない。プレス
作業中は、押出しラムはばね力によつて上方位置
に常に保持されている。
プレス機の別の実施態様の特徴によれば、中間
ダイ用の自由空間を作り出すために、対抗押圧プ
レートが垂直支柱を中心に外方に回ることができ
る。このような場合、対抗押圧プレートが背面プ
レートを受容するための電磁石を持つていると実
用的である。
対抗押圧プレートはこのような形式と方法で、
附加的な機能(中間ダイのための空間の解放及び
押出しラムのための行程の解除)を果す。対抗押
圧プレートはプレス機に背面プレートを装入する
ためのものである。対抗押圧プレートが外方に旋
回した位置でその下方に背面プレートが置かれて
おり、電磁石にスイツチを入れる。そして内方に
旋回し、続いて母型を押圧する際に背面プレート
を自動的に載置する。プレス作業の後に、完成し
た摩擦ライニングをプレス機から、対抗押圧プレ
ートによつて磁気的に取り出す。対抗押圧プレー
トは通常加熱されているので、背面プレートはこ
れによつてプレスより予熱され、そのために完成
製品の品質が向上し、又、硬化時間が短縮する。
この代替案として他の保持装置、例へば真空吸
引機の使用も勿論可能であろう。併し鉄磁性体の
背面プレートに対しては、電磁石が最も簡単な実
施型態と考えられる。
対抗押圧プレートが外方に旋回した状態にある
時、その下方にそれ自身は公知の、背面プレート
のためのマガジンを配置しておくと機能的であ
る。このような方式で、背面プレートをマガジン
から直接、対抗押圧プレートによつて取り出し、
これを母型の上に載置することができる。
マガジンが種々の背面プレートのパイルを沢山
持つていると有利である。このようなマガジンを
使用すれば、異なつた摩擦ライニングに対して異
なつたプレス機を備えた回転テーブル機械を使用
することが可能となる。背面プレートのためのマ
ガジンは、位置が固定されている。回転テーブル
式のプレス機は一歩々々動いて行つて、次々に背
面プレートのためのマガジンを通り過ぎる。背面
プレート用のマガジンの処に丁度きた、そのプレ
ス機毎に、それに適した背面プレートを手渡す。
実施例 本発明の実施例を図面に示し、次に詳しく説明
する。
図面に示したプレス機は、プレスシリンダ1と
して従来の液圧式シリンダを有している。この液
圧式シリンダは完成さるべき摩擦ライニングに依
つて、300,650又は1000kNの最大圧縮力を有し
ている。極端に高い力を必要としない場合には、
液圧式シリンダの位置に、空気式のストローク力
を持つた空気式シリンダを使用することもでき
る。このプレスシリンダ1の内部にプレスピスト
ン(図示なし)があり、該ピストンは中間部材
2,連結プレート3及び断熱部材付きの中間ラム
4を介して、加熱されたプレスラム5と連結して
いる。プレスラム5は母型6の内部に在り、該母
型6は型加熱器7によつて取り囲まれている。母
型6は断熱部材付きのフランジ8の上に装着され
ている。
母型6の上方に、対抗押圧ピストン10を備え
た対抗押圧シリンダ9が在る。対抗押圧ピストン
10の下部の窪みに押出しラム11が在る。対抗
押圧ピストン10の中心孔14を通つて連結ロツ
ド12が延びており、該ロツド12は、ばね13
により上方にバイアスがかけられている。連結ロ
ツド12は下方では押出しラム11と、上方では
作動装置15と連結している。その際、作動装置
15との連結は、隙間15′で示されているよう
に、不動の結合ではなくて、単に互いに接する2
本のロツドによつて実現されている。(引張力は
ばね13があるために伝達しないようにする必要
がある)このような実施型態にすると、特別の対
策を講ずることなしにプレス機を作動装置から分
離することができ、このことは回転テーブル機械
の場合に重要なことである。
母型6と押出しラム11との間に、電磁石(図
示なし)付きの加熱された対抗押圧プレート16
が在る。対抗押圧プレート16は、保持体17に
垂直に、スライド可能に支承され、ばね(図示な
し)によつて上方方に負荷されている。この保持
体17は垂直支柱18に旋回可能に支承されてい
る。
押出しラム11は極端に高い温度になつてはな
らない。それは粉末が押出しラム11に貼り着く
危険があるからである。熱の伝導を小さく維持す
るために、実際に実現されたプレス機にあつて
は、加熱された対抗押圧プレート16は、保持体
17上の3点で当接しているだけである。対抗押
圧ピストン10は対抗押圧プレート16上の4点
で押圧するだけである。この4点の間に通気用の
スリツトが自由に通つている。このスリツト及び
対抗押圧ピストン10内の孔14に、冷却のため
の空気を流すことができる。
外方に旋回した状態の対抗押圧プレート16の
真下に、背面プレート用のマガジン21が在り、
その引渡し個所で対抗押圧プレート16は背面プ
レートを捉えることができる。
プレス機は以下のように機能する。
対抗押圧プレート16を外方に廻す(第1図)。
この時対抗押圧プレート16の下部に、電磁石に
保持されて、最終プレス工程の、完成された摩擦
ライニング19が在る。電磁石のスイツチを切つ
て摩擦ライニング19を取り除く。その後再び電
磁石にスイツチを入れて、背面プレートをマガジ
ン21から取り出し、その後対抗押圧プレート1
6の下部にこれを貼着させ、そして加熱する。同
時に母型6とプレスラム5とを清掃し又スプレイ
する。(スプレイの際には摩擦ライニング粉末又
は中間層粉末が母型6又はプレスラム5に貼り付
くのを防止する必要がある。)この同時作業は明
らかにサイクルタイムの利益になる。そしてプレ
スラム5を上方位置に持つてきて、圧縮された摩
擦ライニング粉末23及び中間層粉末24で充填
された、中間ダイ22を載置する。中間ダイ22
が移動可能な床部を持つている場合には、これを
開放する。その後作動装置15を活動させ、これ
によつて押出しラム11が摩擦ライニング粉末2
3乃至は中間層粉末24を押圧する。そしてプレ
スラム5と押出しラム11とを同期して下降さ
せ、これによつて摩擦ライニング粉末23及び中
間層粉末24を母型6内に押し込む。全部の材料
が中間ダイ22から母型6に移ると同時に、下降
工程を打ち切る。それ以上に下降させると寧ろ有
害である。その理由はその後のプレス作業の際、
材料を再び持ち上げなければならず、そのために
摩擦ライニング粉末23がプレスラム5と母型6
との間にきて、中間層粉末24の均等な厚さが破
壊される怖れがあるからである。
引続いて押出しラム11の作動装置15のスイ
ツチを切ると、押出しラム11は、ばね13の力
によつて再び上方の休止位置に戻り、此処で対抗
押圧ピストン10の中に沈下する。次いで中間ダ
イ22を取り除いた後に、保持体17を対抗押圧
プレート16と共に内方に旋回させる(第2図)。
対抗押圧プレート16はその下部に背面プレート
20を貼着して、対抗押圧ピストン10の下部の
真下に在り、これによつて背面プレート20が母
型6の上に当接するまで、背面プレート20を下
方に押圧する。その後このような状態で、対抗押
圧プレート16は、背面プレート20が母型6か
ら外れるのを確実に防止するために、対抗押圧ピ
ストン10によつてプレスラム5のプレス力より
も大きな力で、背面プレート20を押圧する。こ
の時点で母型には圧縮された摩擦ライニング粉末
及び同様に圧縮された中間層粉末が充填されてい
る。
今度はプレスシリンダ1に圧力を負荷してプレ
スラム5を上方に押圧し(第3図)、本来のプレ
ス作業に入る。通気のためにプレス工程の間にプ
レスラム5を数回沈降させ、プレス工程の間に発
生したガスを逃すようにする。プレス作業はプレ
ス力又はプレス容積のいづれかを一定に保つた状
態で実施する。後者は硬化時間の長い多くの摩擦
ライニングの場合に必要不可欠な方法である。そ
れは一定圧では摩擦ライニングが強く圧縮され過
ぎる怖れがあるからである。又、プレスラム5は
充填、通気及び定容積プレスの各作業に対して、
夫れ夫れ所定の位置に移動できなければならな
い。
プレス作業が終了した後に、対抗押圧ピストン
10は上方位置に移動し、それによつて対抗押圧
プレート16がばね張力により同じ様に上方の位
置に到達する。続いてプレスラム5を上方の位置
に動かして、完成した摩擦ライニングを母型6か
ら押し出す。そして対抗押圧ピストン10及び対
抗押圧プレート16を降下させて、再びスイツチ
の入つた電磁石が、完成した摩擦ライニングを掴
むようにする。その後対抗押圧ピストン10を再
び上方位置に移動させ、対抗押圧プレート16を
有する保持体17を外方に旋回させる。かくして
最初の状態(第1図)に再び戻すことができる。
本発明のプレス機及び本発明の装入方法は、
個々のプレス機の場合にも、例えば回転テーブル
装置のようなプレス装置の場合にも、等しく使用
することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
対抗押圧プレートを外方に旋回して材料装入の位
置にある、本発明のプレス機の概略図、第2図は
対抗押圧プレートを内方に旋回させた時のプレス
機の概略図、第3図は対抗押圧プレートが押圧し
ている、プレス作業中のプレス機の概略図であ
る。 1…プレスシリンダ、2…中間部材、3…連結
プレート、4…中間ラム、5…プレスラム、6…
母型、7…型加熱器、8…フランジ、9…対抗押
圧シリンダ、10…対抗押圧ピストン、11…押
出しラム、12…連結ロツド、13…ばね、14
…孔、15…作動装置、16…対抗押圧プレー
ト、17…保持体、18…垂直支柱、19…摩擦
ライニング、20…背面プレート、21…マガジ
ン、22…中間ダイ、23…摩擦ライニング粉
末、24…中間層粉末。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ばら荷状の材料からブロツクを製造するため
    に、プレス機に材料を装入する方法であつて、母
    型の内部輪郭に合致した内部輪郭を備えた中間ダ
    イに材料を充填し、中間ダイ内の材料を圧縮し、
    その後中間ダイをプレス機の方に運搬し、プレス
    機のプレスラムが上方位置にある間に、その内部
    輪郭が互いに一致するように中間ダイを母型の上
    に載置する形式のものにおいて、ブレーキライニ
    ング製造用の材料として摩擦ライニング粉末及び
    中間層粉末を使用し、先づ摩擦ライニング粉末を
    中間ダイに充填し、続いてこれを圧縮し、その後
    中間層粉末を中間ダイに均等に充填し、必要あれ
    ばこれをもう一度圧縮し、プレスラムを下降させ
    る間に押出しラムで中間ダイ内の材料を上方から
    押圧し、この時、中間ダイ内にある全材料が母型
    に到達するまで、押出しラムをプレスラムに同期
    して下降させることを特徴とする、プレス機に材
    料を装入する方法。 2 閉鎖可能な床部を備えた中間ダイを使用し、
    材料の充填前には床部を閉鎖していて、中間ダイ
    を母型に載置した後で開放することを特徴とす
    る、請求項1記載の材料を装入する方法。 3 内部輪郭が同一の、上下に位置した2つの部
    分から成る中間ダイを使用し、その全高さを摩擦
    ライニング粉末の収容に十分であるように選択
    し、下半部の高さを圧縮された摩擦ライニング粉
    末及び中間層粉末の収容に十分であるようにし、
    圧縮後に中間ダイの下半部だけをプレス機へ運搬
    することを特徴とする、請求項1又は2記載の材
    料を装入する方法。 4 プレスピストンを備えたプレスシリンダによ
    つて作動可能なプレスラムと母型と対抗押圧ピス
    トンを備えた対抗押圧シリンダによつて負荷可能
    でかつ引き出し可能な対向液圧プレートとを有す
    るプレス機において、対抗押圧シリンダ9が母型
    6の上方に位置しており、また、対抗押圧シリン
    ダ9の上方に押出しラム11のための作動装置1
    5、例へば空気シリンダが位置しており、該作動
    装置15が対抗押圧ピストン10の下方に下降可
    能に配置された押出しラム11と連結されている
    ことを特徴とする、請求項1記載の方法を実施す
    るためのプレス機。 5 対抗押圧ピストン10は孔14を有し、該孔
    14により連結ロツド12が押出しラム11とそ
    の作動装置15との間で案内されており、又、孔
    14の内部にばね13が取り付けられていて、該
    ばね13により連結ロツド12が1方向にバイア
    スを掛けられていることを特徴とする、請求項4
    記載のプレス機。 6 対抗押圧プレート16が垂直支柱18を中心
    にして旋回可能であることを特徴とする請求項5
    記載のプレス機。 7 対抗押圧プレート16が背面プレート20を
    受容するための電磁石を有していることを特徴と
    する請求項6記載のプレス機。 8 外方に旋回した状態の対抗押圧プレート16
    の下方に、背面プレート20のための、それ自体
    としては公知のマガジン21が配置されているこ
    とを特徴とする請求項6又は7記載のプレス機。 9 マガジン21が、種々の背面プレートの多数
    のパイルを収納していることを特徴とする請求項
    8記載のプレス機。
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