JPH025615A - プッシュプル出力回路 - Google Patents

プッシュプル出力回路

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JPH025615A
JPH025615A JP1002972A JP297289A JPH025615A JP H025615 A JPH025615 A JP H025615A JP 1002972 A JP1002972 A JP 1002972A JP 297289 A JP297289 A JP 297289A JP H025615 A JPH025615 A JP H025615A
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エフェルト・シーフィンク
Chritien M H Pfennings Leonarudus
レオナルダス・クリティーン・マテウス・ヒーラウメス・プフェンニングス
Peter H Voss
ピーター・ハーマン・ボス
Connell Cormac Michael O
コルマック・ミカエル・オコーネル
Cathal Gerard Phelan
カタル・ジェラルド・フェラン
Hans Ontrop
ハンス・オントロプ
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    • H03KPULSE TECHNIQUE
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    • H03K19/003Modifications for increasing the reliability for protection
    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、第1及び第2の出力トランジスタの電流チャ
ネルが第1の電力供給端子と出力端子との間及び出力端
子と第2の電力供給端子との間へそれぞれ接続され、第
1の出力トランジスタはp形トランジスタであり、第1
及び第2の入力端子は第1及び第2の出力トランジスタ
の制御電極へそれぞれ接続されており、それらの入力端
子は論理入力信号及びその論理入力信号の逆の論理入力
信号を受信するプッシュプル出力回路に関する。
上記の種類の回路は欧州特許明細書0174266から
知られ、その明細書は出力トランジスタが相互に異なる
導電形式を有するプッシュプル出力回路を記載する。値
U、アRESSを越える電圧差異がn形トランジスタの
主電極を横切る場合には、第1の主電極の近くの電界強
度の結果の故に、ホットキャリアー圧迫と呼ばれる大幅
な危険が乗じる。電流チャネルの長さが減少するに従っ
て、n形トランジスタにおいてホットキャリアー圧迫を
予防する最大電圧である値U S T RE S Sも
減少する。この値U S T RE S Sは電流チャ
ネルの長さのみならず、トランジスタの人力および出力
領域を形成する注入された領域の不純物注入外形の険し
さにも依存し、より険しい不純物注入外形は値U S 
T RE S Sの減少を意味する。
トランジスタのチャネル長さがほぼ1μm又は1μm未
満(サブミクロン)に達する集積回路では、入力領域と
出力領域との間の電流チャネルの実現を未だに可能にす
るために、トランジスタの人力領域と出力領域との不純
物注入外形は険しい。
主にサブミクロントランジスタが実用化されている集積
回路では、好適に同じ工程技術が1μmより大きいチャ
ネル長さを有するトランジスタの実現のために用いられ
、従って付加的な工程段階あるいは一般に費用を増大さ
せる分割マスクが実施される。1μmを超えるチャネル
長さを有するトランジスタに対しても、これは人力領域
と出力領域とが小さい値のU、アRESSを前提とする
険しい不純物注入外形を有することを意味する。
引用した特許明細書に記載された回路は、約1μmに等
しいか又はそれより小さいチャネル長さの場合のn形ト
ランジスタで、然し又例えば5Vの標準供給電圧が用い
られる場合には付加的な段階又は操作を伴わないサブミ
クロン工程で1μmを超えるチャネル長さで作られるn
形トランジスタでも、ホットキャリアー圧迫が起こり得
るという欠点を有する。前記回路の供給電圧を例えば3
.3Vに減少することがホットキャリアー圧迫を防止す
るが、然し又出力回路のスイッチング速度を望まれるよ
りも低くさせる。
回路が通常の標準供給電圧(例えば5V)で動作する場
合でさえも、出力トランジスタ内に短いチャネル長さ(
約1μm)を使用するにも拘らず、ホットキャリアー圧
迫の危険が最小である出力回路を提供することが本発明
の目的である。出力回路が相補性酸化金属半導体(CM
O3)論理回路と同様にトランジスタートランジスタ論
理回路(TTL)を駆動することを可能にすることが本
発明の別の目的である。
これを達成するために、本発明に従ったプッシュプル出
力回路は、第2の出力トランジスタもp形トランジスタ
であること、及び第2の出力トランジスタの電流チャネ
ルと並列にn形の第3の出力トランジスタの電流チャネ
ルが接続され、出力端子の電圧が所定の電圧レベル以下
に落ちた場合に第3の出力トランジスタをターンオンさ
せる検出手段が出力端子へ接続されていることを特徴と
する。
本発明に従ったプッシュプル出力回路は、最大許容可能
電圧USt□5.を超えないから、前記ホットキャリア
ー圧迫が起こらないという効果を提供する。これは何故
ならば、p形トランジスタ内の正孔の移動性がn形トラ
ンジスタ内の電子の移動性よりも小さく、更に、前記回
路が普通より低い例えば3.3vの供給電圧により電力
供給される回路よりも高いスイッチング速度を有するか
ら、p形トランジスタはホットキャリアー圧迫に対して
n形トランジスタのようには敏感ではないからである。
このn形出力トランジスタは主電極を横切る電圧差異が
値USTRESSより大きい場合には導通しない。この
n形トランジスタが入力信号に依存してターンオンされ
るかターンオフされるのは、値U S T Rl:S 
Sよりも小さい電圧差異の場合のみである。
本発明に従ったプッシュプル出力回路の一実施例は、検
出手段は第1の主電極が第1の電力供給端子へ接続され
たp形検出トランジスタを具え、そのトランジスタの制
御電極が出力端子へ接続されており、又そのトランジス
タの第2の主電極は前記第3のトランジスタの制御電極
へ接続されていることを特徴とする。前記検出トランジ
スタが出力端子の電圧を検出し、出力端子の電圧が第1
の電力供給端子の電圧からこの検出トランジスタのしき
い電圧を引いた値へ減少するやいなや第3のトランジス
タをターンオンし、その電圧では第3のトランジスタは
もはやホットキャリアー圧迫を経験しない。例えば高い
供給電圧の故に、あるいは低い値のU S T RE 
E Sを持つトランジスタの故に、出力端子の電力が第
1の電力供給端子から検出トランジスタのしきい電圧を
引いた値に等しい時に、第3のトランジスタが未だホッ
トキャリアー圧迫を経験する場合には、1個又はそれ以
上のトランジスタを検出トランジスタの第1の主電極と
第1の電力供給端子との間にダイオードとして接続して
もよく、それにより第3のトランジスタは出力端子の電
圧が第1の電力供給端子の電圧から検出トランジスタの
しきい電圧を引きダイオードとして接続された1個又は
それ以上のトランジスタしきい電圧を引いた値へ減少し
た後にのみターンオンされる。
本発明に従ったプッシュプル出力回路の別の実施例は、
検出トランジスタの第1の主電極と第1の電力供給端子
との間に制御電極が第1の入力端子へ結合されたp形の
第4のトランジスタの電流チャネルが接続され、検出ト
ランジスタの第2の主電極と第2の電力供給端子との間
に制御電極が第1の入力端子へ結合されたn形の第5の
トランジスタの電流チャネルが接続されていることを特
徴とする。論理低から論理高へ及び論理高から論理低へ
それぞれ第1及び第2の入力端子上の信号が変化する間
に、第1及び第2の入力端子上の信号推移の間に第1及
び第3のトランジスタを介して第1の電力供給端子から
第2の電力供給端子へ短絡電流が流れないことを保証す
るために、前記第4及び第5のトランジスタが第3のト
ランジスタを急速にターンオフする。
本発明に従った実施例を、以下に図面を参照しつつ例示
することによって詳細に説明する。
第1図は本発明に従ったプッシュプル出力回路の一実施
例を示し、それぞれ第1及び第2のP 1,1OSトラ
ンジスタP1及びP2と、第3のNAIDS )ランジ
スタN1及び補助回路りを具える。出力端子OUTへ接
続されたトランジスタP1のドレインとトランジスタP
2のソースとの両方がトランジスタN1のドレインと補
助回路りの第1の接続端子とへ接続される。
トランジスタP2のドレインとトランジスタN1のソー
スとの両方が第2の電力供給端子U2と補助回路りの第
2の接続端子とへ接続される。トランジスタP1のソー
スは第1の電力供給端子U1と補助回路りの第3の接続
端子とへ接続される。補助回路Dの第4の接続端子は第
3のトランジスタN1のゲートへ、補助回路りの第5の
接続端子は第1の入力端子INへそれぞれ接続される。
トランジスタP1の制御電極は第2の入力端子INへ、
トランジスタP2の制御電極は第1の入力端子INへそ
れぞれ接続される。容量負荷CLOADが出力端子OU
Tと第2の電力供給端子U2との間へ接続れる。
第1図に示した回路は次のように動作する。補助回路り
は出力端子0[IT上の電圧レベルを検出し、その出力
端子上の電圧が所定の電圧レベルU S T RE S
 S以下に落ちた場合にトランジスタN1をターンオン
する検出手段を含む。入力端子INの入力信号が論理高
の場合には、トランジスタP1がターンオンされてトラ
ンジスタP2及びN1がターンオフされる。
容量負荷CLQADの故に、出力端子OUTの電圧が論
理高となる。入力端子INの入力信号が論理低の場合に
は、トランジスタP1がターンオフされてトランジスタ
P2がターンオンされる。トランジスタN1は当分の間
ターンオフに留まる。出力端子OUTの電圧がトランジ
スタP2のターンオン状況によって減少する。トランジ
スタN1はターンオフしているので、トランジスタN1
はホットキャリアー圧迫を経験しない。その値以下では
ターンオンしてもトランジスタN1がもはやホットキャ
リアー圧迫を経験しないU、アRESSの値以下に出力
端子0tlTの電圧が減少した後に、トランジスタN1
が補助回路りを介してターンオンされ、それによって容
量負荷CLOADがトランジスタP2及びN1を介して
放電される。VTHP2はトランジスタP2のしきい電
圧であるが、そのしきい電圧VTHP2と入力端子IN
の電圧との合計と等しい出力端子OUTの電圧以下でト
ランジスタP2はターンオフされる。然し乍ら、容量負
荷CLOAわが完全に放電されるようにトランジスタN
1がターンオンに留まる。
第2図は第1図に示した実施例と一致する本発明に従っ
たプンシニプル出力回路の好適な実施例を示し、従って
一致する参照符号は一致する部分を表示するように用い
られる。補助回路りはここでは2個のNMO3)ランジ
スタN2及びN3と、2個のPMO3トランジスタP3
及びP4とで構成される。トランジスタP3のソースは
第1の電力供給端子U1及びトランジスタN2の制御電
極へ接続される。トランジスタP4のソース及びドレイ
ンはそれぞれトランジスタP3のドレイン及びトランジ
スタN2のドレインへ結合される。トランジスタN2の
ソースはトランジスタN3のドレインへ接続され、トラ
ンジスタN3のソースは第2の電力供給端子U2へ結合
される。
トランジスタP3及びN3の制御電極は第1の入力端子
INへ接続され、トランジスタN1の制御電極はトラン
ジスタP4及びN2のドレインへ接続されている。
トランジスタP4の制御電極は出力端子OUTへ接続さ
れる。
第2図に示した回路の動作は次のごとくである。
第1の入力端子IN上に論理高の入力信号がある場合に
は、トランジスタN3がターンオンされてトランジスタ
P3はターンオフされ、トランジスタP1の制御電極上
の入力端子INの論理低の入力信号の故に、トランジス
タP1はターンオンされる。トランジスタN2がターン
オンされ、従ってトランジスタN1の制御電極は低電圧
を受信し、それでトランジスタN1がターンオフされる
。出力容量負荷C5゜AnはトランジスタP1を介して
充電される。
第1及び第2の入力端子上の信号がそれぞれ論理高から
論理低へ及び論理低から論理高へ変化する場合、トラン
ジスタP1がターンオフされ、トランジスタP2がター
ンオンされる。トランジスタP4の制御電極とソースと
の間の電圧差異がトランジスタP4のしきい電圧VTH
P4より小さいのでトランジスタP4がターンオフされ
、従ってトランジスタN1もターンオフに留まる。出力
容l負荷CLOADの電圧がトランジスタP2のターン
オン状況によって減少する。V T HP aはトラン
ジスタP4のしきい電圧であるが、容量負荷CLoAD
の電圧が第1の電力供給端子U1の電圧からこのしきい
電圧VTHP4を引いた値に減少した場合に、トランジ
スタP4がターンオンされ、従ってトランジスタN1の
制御電極が高信号を受信し、トランジスタN1がターン
オンされる。それに引き続いて、出力電圧V。UTは一
層急速に減少する。出力端子0[ITの電圧が入力端子
INの電圧にトランジスタP2のしきい電圧を加えた値
へ減少するやいなや、トランジスタP2はターンオフさ
れる。然し乍ら、トランジスタN1はターンオンに留ま
り、従って出力容量負荷CLOADは完全に放電される
。トランジスタN2はトランジスタN3のドレインの電
圧が第1の電力供給端子U1の電圧からトランジスタN
2のしきい電圧VT□2を引いた値を超え得ないことを
保証するためにトランジスタN3を保護し、従ってトラ
ンジスタN3にはホットキャリアー圧迫は起こらない。
PuO2)ランジスタ内の正孔の運動性がNMO3)ラ
ンジスタ内の電子の運動性よりも小さいという事実の故
に、PuO2)ランジスタはN1.1O3)ランジスタ
よりもホットキャリアー圧迫に対して鈍感であることは
注意されるべきである。当業者にとっては、例えば第2
図に示した補助回路においてトランジスタN2及びN3
が抵抗によって置き代えられるように、補助回路りが他
の要素によって構成できることは明らかであろう。
然し乍ら、一方では望ましい低い安定した電力消費は高
い抵抗値を要求し、それに反して他方では望ましい短い
RC放電時間の観点から、第1の入力端子上の信号が論
理高から論理低へ変わる場合に、トランジスタNlの制
御電極とソースとの間のキャパシタンスの早急な放電の
ために低い抵抗値が望まれる。
本発明に従ったプッシュプル出力回路は、トランジスタ
PL、 P2及びN2の寸法について適当な値が選ばれ
た場合には、CMO3論理回路と同様にTTL駆動に対
して適当である。TTL駆動(ここで第1の供給端子へ
の負荷抵抗は第2の供給端子への負荷抵抗の約2倍であ
る)に対して、この出力回路は最少2.4Vの論理高レ
ベルと最大0.4Vの論理低レベルをそれぞれ出力する
はずである。5Vの供給電圧の場合には、M[lS  
)ランジスタを具える出力回路の幅/長さの比W/Lの
適当な選択は、トランジスタPI、 P2及びN2に対
して、それぞれ、200/1.2 、300/1.2及
び400/1.1である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従ったプッシュプル出力回路の一実施
例を示し、 第2図は本発明に従ったプッシュプル出力回路の好適な
実施例を示す。 CLOAO・・・容量負荷 D・・・補助回路 IN・・・第1の入力端子 IN・・・第2の入力端子 N1・・・第3のトランジスタ(NMO3)N2・・・
第6のトランジスタ(NMO3)N3・・・第5のトラ
ンジスタ(NMO3)OUT・・・出力端子 Pl・・・第1のトランジスタ(PuO2)P2・・・
第2のトランジスタ(PuO2)P3・・・第4のトラ
ンジスタ(0MO3)P4・・・検出トランジスタ(P
uO2)旧・・・第1の電力供給端子 12・・・第2の電力供給端子 Ff6.1 Fit:i、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1及び第2の出力トランジスタの電流チャネルが
    第1の電力供給端子と出力端子との間及び出力端子と第
    2の電力供給端子との間へそれぞれ接続され、第1の出
    力トランジスタはp形トランジスタであり、第1及び第
    2の入力端子は第1及び第2の出力トランジスタの制御
    電極へそれぞれ接続されており、それらの入力端子は論
    理入力信号及びその論理入力信号の逆の論理入力信号を
    受信するプッシュプル出力回路において、 第2の出力トランジスタもp形トランジスタであること
    、及び 第2の出力トランジスタの電流チャネルと並列にn形の
    第3の出力トランジスタの電流チャネルが接続され、出
    力端子の電圧が所定の電圧レベル以下に落ちた場合に第
    3の出力トランジスタをターンオンさせる検出手段が出
    力端子へ接続されていること、 を特徴とするプッシュプル出力回路。 2、検出手段は第1の主電極が第1の電力供給端子へ接
    続されたp形検出トランジスタを具え、そのトランジス
    タの制御電極が出力端子へ接続されており、又そのトラ
    ンジスタの第2の主電極は前記第3のトランジスタの制
    御電極へ接続されていることを特徴とする請求項1記載
    のプッシュプル出力回路。 3、検出トランジスタの第1の主電極と第1の電力供給
    端子との間に制御電極が第1の入力端子に結合されたp
    形の第4のトランジスタの電流チャネルが接続され、検
    出トランジスタの第2の主電極と第2の電力供給端子と
    の間に制御電極が第1の入力端子へ結合されたn形の第
    5のトランジスタの電流チャネルが接続されていること
    を特徴とする請求項2記載のプッシュプル出力回路。 4、検出トランジスタの第2の主電極と第5のトランジ
    スタの第1の主電極との間に制御電極が第1の電力供給
    端子へ結合されたn形の第6のトランジスタの電流チャ
    ネルが接続されたことを特徴とする請求項3記載のプッ
    シュプル出力回路。 5、n形トランジスタがnチャネル電界効果トランジス
    タか又はnpnトランジスタのいずれかであり、p形ト
    ランジスタがpチャネル電界効果トランジスタか又はp
    npトランジスタのいずれかであることを特徴とする請
    求項1、2、3又は4のいずれか1項記載のプッシュプ
    ル出力回路。 6、集積メモリ回路が請求項1、2、3、4又は5のい
    ずれか1項に記載された少なくとも1個のプッシュプル
    出力回路を具えることを特徴とする集積メモリ回路。
JP1002972A 1988-01-14 1989-01-11 プッシュプル出力回路 Expired - Lifetime JP2958357B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8800075A NL8800075A (nl) 1988-01-14 1988-01-14 Hot carrier stress vrije push-pull uitgangsschakeling.
NL8800075 1988-01-14

Publications (2)

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JPH025615A true JPH025615A (ja) 1990-01-10
JP2958357B2 JP2958357B2 (ja) 1999-10-06

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US (1) US4929911A (ja)
EP (1) EP0328168B1 (ja)
JP (1) JP2958357B2 (ja)
KR (1) KR0132782B1 (ja)
DE (1) DE68901976T2 (ja)
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