JPH0255928A - 漏洩検査装置 - Google Patents

漏洩検査装置

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JPH0255928A
JPH0255928A JP1115268A JP11526889A JPH0255928A JP H0255928 A JPH0255928 A JP H0255928A JP 1115268 A JP1115268 A JP 1115268A JP 11526889 A JP11526889 A JP 11526889A JP H0255928 A JPH0255928 A JP H0255928A
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    • G01M3/10Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point by observing bubbles in a liquid pool for containers, e.g. radiators

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、漏洩検出装置、特に液中浸漬試験を介して漏
洩を検出Jる自動装置に関する。
(従来の技vi) 「耐漏洩性」に対する基準を満足させる必要のある諸要
素が多く作られている。耐漏洩性と称しても、漏洩が完
全に無いものはありえないので相対的な用語である。漏
れを少なくするためにアップするコストと、その寿命に
わたって当該ユニットが機能することの重要性との間で
妥協Jる必要がある。耐漏洩性とは通常の作動状況にお
いて許容される実用的な漏洩のことである。
ある程度の耐漏洩性を要する要素としては、例えば、燃
料タンク、ラジェータ、燃料系の要素、水ポンプ、冷凍
用要素、ヒータの芯、トルクコンバータ、油圧J3よび
空気圧要素等を含む。許容される漏洩は、収容すべぎ流
体の種類即らガスあるいは液体かにより、かつ中味が加
圧されるか否かによって使用する要素によって変わる。
工業的に、数種類の漏洩検出法が一般的に用いられてい
る。それぞれの方法は独自の利点、限麿および感度範囲
がある。その結果、必ずしも全ての方法が各々の用途に
対して有用ではない。漏洩検出法を正確に選択すること
により、漏洩検査の費用、感度および信頼性を適正化す
る。
液中浸漬試験は、漏洩を検出するために使用される最も
古い方法の1つである。液中浸漬試験は、非試験要素内
から液体の外側へガスの流れを発生させる漏洩部の差圧
に基づいて実施される。試験される部分はガスで加圧さ
れ、次いで一般的に水である液状媒体中に浸漬される。
加圧された要素から逃げるガスが液中で1/3いしそれ
以上の泡を発生させ、該泡は次いで水の表面まで上界す
る。
試験される要素は、泡の介在について液状の試験媒体を
検査している間液中に留まるようにされる。
泡の位置が漏れの個所を示し、泡の数や大きさを用いて
漏れの速度を推測することができる。
液中浸漬法は数々の利点を有し、その利点には他の方法
に比して設備費が低いこと、漏洩個所を検出できること
、工場の床上で用いても十分耐久性のある設備を容易に
作ることができること、および1個の試験装置を用いて
種々の寸法や形状の要素を試験できることを含む。
液中浸漬試験に係わる主要な欠点は、漏れているガスの
泡を調べるために作業者が水を目で検査する必要がある
ことである。このため試験にわずられしさがあり、調査
結果では、漏洩を正確に識別する作業者の能力は典型的
な8時間交替の途中で低下することを示している。
(発明が解決しようとする課題) 従って、本発明の目的は、試験中の要素から漏れている
ガスの介在を検出する自動手段を含む液中浸漬漏洩試w
A装置を提供することである。
本発明の利点は、低コストの液中浸漬試験装置に、本試
験装置のコストを著しく上げることなく漏洩検出精度を
上げる自動検出手段を備えることができることである。
(課題を解決するための手段) 本発明による漏洩検出手段は、試験すべき要素を液中試
験媒体、典型的には水に浸漬させるタンクを採用してい
る。本試験装置並びに被試験要素に対して適応しうる限
りはその伯の液体を用いてもよい。泡の自動1 匍は、
例えばc I a i rexCL−7031光電池の
ような、光重検出器を用いて達成される。被試験要素の
面仝休を網跋するために、液中を上昇している泡を、光
電池の下を通る所定の軌道に沿って導くようプラスチッ
ク製の誘導装置が用いられる。
前記誘S装置は例えばアクリルのような透明なプラスチ
ック材で構成され、その下側に、アクリル製パネルを長
手方向に延びる複数の隆起と溝とを有りるよう81画し
ている。前記パネルは、試験されている要糸の上方で液
中に位置され、前記要素から上界する泡がアクリルパネ
ルと衝突し、該パネルの下側の渦の19JAまで上方に
運動し、かつ前記溝に沿ってアクリルパネルの上方に傾
斜した端部まで移動するように、その長さにわたって傾
斜している。光電池はパネルの上端における8溝の上方
に位置している。
光電池の使用数は2乃至3個から、試験している要素全
体を網iIするには50個までの範囲としうる。光電池
の数を増すことにより、各検出鼎により試験されている
要素の対応面積が低減し、漏れを局部的に検査し精度を
向上させる。
コンピュータを含めてもよいし、含めなくてもよいが電
気回路を用いて光電池が検出した泡の数を計数すること
ができ、かつ計数した泡の数が所定数を上潮ると、故障
信号が発生し、漏れを発生している要素を指示すること
ができる。
本装置は、大きな漏洩や、10−’cc/秒の漏れ速度
を有する極めて小さい漏れまで検出できる。
泡を試験する要素の表面に保持している表面張力を克服
するに十分大きい泡が形成できるように感度を増すにつ
れて、試験時間も増す必要がある。
本発明のその他の目的、特徴および利点については、添
付図面と関連して以下の説明および特許請求の範囲を検
討すれば明らかとなる。
(実施例) 図面を参照すれば、第1図に自e液中浸漬漏洩検出装″
r110が示されている。前記漏洩試験装置は、16で
示すレベルまでの迅の水を入れる液体溜めタンク12を
含む。
前記水溜めタンク12の上方にはケージ状試験具18が
位置され、該試験具は、この場合は燃料タンクである要
素20を水溜めタンク12内の水へ入れたり、出したり
するよう上下させるために使用される。前記試験具18
は、その上に燃料タンクが位置する基部指示部021と
、垂直のフレーム部材22と、上部横部材23とを含む
a前記横部4423から上方にサポートシリンダ24が
延びており、該シリンダは試験具18を水へ出入れする
よう上下させるために使用させる。
前記1部横部材23の下方には中間横部材25が位置さ
れ、該横部材は燃料タンクの上面に開放している燃料送
入口をシールするようシリンダ26を支持する。燃料タ
ンクの燃料充てん用首部間口をシール覆るために別のシ
リンダ(図示せず)が用いられている。さらに、試験を
行っている開基部材21に対して燃料タンクを保持づる
ために1個以上の他のシリンダが必要とされる。シリン
ダ26は、燃料挿入口をシールすることの他に、燃料タ
ンクが一旦水中に浸漬されると該タンクの内部へ圧力を
加える導管を含む。試験すべき要素20は、試験具18
が第1図に示すように持ち上げられた位置にあると19
%部材21上に手動あるいは自動のいずれかにより位置
させることができる。
また中間横部材25から支持ブラケット28が下方へ延
びており、該ブラケットは水平方向に対して傾斜したア
クリルパネル30を支持する。以下詳細に説明するよう
に、アクリルパネル30の上端に位置した複数の光電池
の中の1個を通って燃料タンクから上界する気泡を偏向
させるために前記パネルが使用される。前記パイル30
は、燃料タンクの隣接継目の一部のみを漏洩試験する位
置において示されている。別のパネル30と光電池とが
燃料タンク2oの他の領域上に位置され、燃料タンクの
別の部分の漏洩試験を行うことができる。
第2図は第1図の矢印2の方向から視た図であって、パ
ネル30の上端38の詳細を示す。アクリルパネル30
の底面は、各隆起と溝との間で延びる平坦な傾斜面36
を有する複数の均等隔置の隆起32と’a 34とを形
成する波形とされている。
前記隆起は相互から約5.08センチ(2インチ)離さ
れている。前記溝34において、前記面36は角部を鋭
くするのでなく、約0.635センチ(1/4インチ)
の半径を有する湾曲部を形成する。隣接する面36の間
の角度は約135度である。水中でのパネル3oの傾斜
角度は約20−30度である。前記パネル30の角度は
泡が溝34において上昇し続けできるようにするに大き
い必要がある。しかしながら、この角度が増加するにつ
れて、タンク12の深さもパネル30を完全にタンク中
で浸漬できるように増加さける必要がある。
パネル30の底面は泡がパネルに付着しないような適当
な面に仕上げる必要がある。前記面は、パネルが水から
出されると「湿る1即ち水の膜を形成できることが必要
である。「湿ら」ない面は、水の膜とは逆に面に水滴を
形成させる。滑らかなアクリルパネルでは「湿ら」ない
。気泡が滑らかなパネルと接触すると、泡は、該泡と滑
らかな面との間の全ての水に置き代わり、そのため泡の
表面張力により泡をパネルに保持し、上昇するのをti
ll 、lL する。
パネル30が必ず「湿る」ようにするために、底面は8
0グリツドのサンドベーパを用いてら往ん状にgi磨す
るか、あるいは7に9/as2 (100psi )で
220−240グリツドのサンドを用いて微細なサンド
ブラストを行うことにより仕上げる。その結束出来た面
はつや消しガラスに似ている。しかしながら前記面が粗
すぎると泡の運動が阻害されつる。
アクリルパネル30の上端38の近くで多溝34の上方
に光電池40が位置しでいる。光電池40はアクリルパ
ネル30の上面の小さい孔に位置している。光電池4o
の上方の光電池保持プレート42は光電池を適所に保持
し、かつねじ44によりプレキシガラスに固定される。
光電池カバー46は保持プレート42の上面に取り付け
られている。光電池カバー46はプレキシガラスのチュ
ーブであって、そこを通して導線48と50とが光電池
40まで延びる。前記導線は、光電池カバー46の内部
を充てんするRTVゴム等の合成材で包囲されている。
光電池40のすぐ下方のアクリルパネル30の下方に、
金属板製の電球ブラケット52が延びている。ブラケッ
ト52はねじ53によりパネル30の側部に取り付けら
れている。各光電池のすぐ下方にはブラケット52に固
定されたソケットに入った電球54が位置している。前
記電球54は白熱灯あるいは発光ダイオードでよい。前
記電球は、光電池による泡の検出を助けるべく光電池4
0へ導かれる光線を捉供するために使用される。
ブラケット52の下方にはプレキシガラスから作られた
f[導管56が延びている。電球54用の電線58は導
管56を通して担持され、前記導管56もその中で電1
i158を包囲するRTV、コンパウンドで充てんされ
ている。
電球54および光電池40への電気接続は全て耐水性で
ある。光電池はガラス中で液密シールされている。導線
48.50および58は全て耐水電気コネクタ60に接
続されている。コネクタ6Oの方は漏洩検出装置の制御
回路に接続されている。
パネル30の上端の側面図が第3図に示されている。
被試験要素20から漏れる気泡は、それがパネル3oの
底側と接触するまで水中を上昇する。−旦気泡がパネル
30と接触すると、溝34に達するまで面36に沿って
上昇する。−旦溝34へ入ると気泡はパネル30の上端
38に達゛するまで溝を通して上昇し続け、該上端から
気泡は水面まで上′昇する。気泡が満34を通って上昇
するにつれて光電池40と電池54との間を通り、光電
池に向かって導かれた光線を遮断し、そのため気泡は光
電池40により検出される。
光電池を作動させる電気回路の概略図が第4図に示され
ている。光電池により発生する電気信号はまず増幅″J
A70により増幅される。増幅された信号は次いで単安
定マルチバイブレータ72を付勢し、該バイブレータは
光電池40により検出された気泡に応答して 172秒
の調時されたパルスを発生する。マルチバイブレータ7
2からの調時されたパルスは1/2秒以上の時間プログ
ラム化でき、10進カウンタ74を作動させる。前記1
0進カウンタにより計数されたパルスの数が所定値を上
廻ると、アラームリレーが付勢し、試験中の要素に漏洩
のあったことを示す。各光電池40に対して増幅器とマ
ルチバイブレータとが設けられ、各マルチバイブレータ
により発生したパルスは検出された気泡の全数を計数す
るために単一の10進カウンタへ送られる。
漏洩試験に要する複雑さに応じて、パルスの幅を計数す
るために10進カウンタの代りにコンピュータを用いる
ことができる。コンピュータを用いることの利点の1つ
は、付着した泡と称せられるが、被試験要素が浸漬され
るにつれて、該要素の外面に形成される可能性のある任
意の泡と、漏洩を示す泡との間の区別が出来ることであ
る。例えば、被試験要素から上昇する5個の泡が漏洩を
示すものと想定する。10進カウンタは5個の泡が一旦
計数されると漏洩を指示する。しかしながら、10進カ
ウンタは付着した泡と漏洩の泡との間の区別ができない
付着した泡は被試験要素の表面の任意の位置から上り?
する。他方漏れによる泡は被試M要索の表面の同じ個所
で形成される1、、漏洩からの泡は単一の光電池40ま
たは2個あるいは3個の隣接の光電池により検出される
。水中での小さい流れによって、同じ漏れから発生ずる
泡が異なった光電池により検出されるようにすることが
ある。
10進カウンタの代りにコンピュータを用いれば、各光
電池をモニタして、10進カウンタを用いて、全ての光
電池により検出された泡の数を単に総引1するのでなく
各光電池により検出された泡の数を検出することができ
る。
コンピュータをプログラム化して、パネル30において
隣接する満34上に位置した1組が2から3個の光電池
から検出された気泡を加算することができる。1組の光
電池に対する全体の泡の数が例えば5である所定数を越
えると、これは漏洩であることを示し、アラームが付勢
されて、試験されている要素をはねる。
表■において、前記光電池の組を配列する態様並びに各
組で計数された気泡に対するシナリAの一例が示されて
いる。この例においては、10個の溝34と光電池4o
とを有する1個のパネルを用いて被試験要素を試験覆る
。1組3個の隣接でる光電池が8組形成されている。第
1の組は光電池1.2および3よりなる。第2の組は光
電池2.3および4からなる。前記組は、パネルの縁部
の電池を除いて、各電池が3つの異なった組に入ってい
る点でオーバラップしている。
表    ■ 光  電  池 1、2.3 20)3.4 3、4.5 4、5.6 5、6.7 6、7.8 7、8.9 8、9.10 この例においては、第3の組の光電池により計数された
泡の数は所定数の5に達したので、漏洩が支持され、不
合格信号が発生する。このように、本装置は被試験要素
の面での任意の発生源から発生する5個の泡と、概ね同
じ個所から発生する5個の泡との間を区別できる。水タ
ンク内の流れにより同じ個所から発生した泡を同じ溝に
対向した隣接の溝まで導かれるようにするので、各々の
隣接する溝で計数された泡を組み合わせる必要があある
またコンピュータを用いである時間にわたり試験した数
個の被試験要素における漏洩個所を記録することが可能
で、その配録はm2要素の製作過程での欠陥を検出する
ために使用できる。またコンピュータにより、試験ずみ
要素の数、合格−不合格比率、位置毎の漏洩の頻度に関
するデータ並びにその他のデータを発生させることが可
能である。
付着した泡と漏洩による泡との間を区別づるためにコン
ピュータの代りに多数の10進カウンタを利用している
代替的な電気回路を第5図に示す。
第5図においては、前述した3個に対して、2個の隣接
した光電池により組を形成している。単安定マルチバイ
ブレータ72の各々の出力は2個の10進カウンタへ送
られる。例えば、マルチバイブレータ72bからの出力
はカウンタ101と102とへ送られ、マルチバイブレ
ータ72Cからの出力はカウンタ102おJ、び103
へ送られる。
このように、光電池40bと40cとにより検出される
泡はカウンタ102により計数され、光電池40Gと4
06とにより検出される泡はカウンタ103ににり係数
される。ダイオード111−114を、2個の隣接する
カウンタ以上のカークンタが甲−の泡をπ1数しないよ
う阻止するために用いている。この例においては各組に
おける光電池の数は2個であるが、前記組はマルチバイ
ブレータから追加のカウンタまで導線を追加することに
より211!1以上の光電池で形成してもよい。
このように、コンピュータを要することなく付着した泡
と漏洩による泡との区別が達成される。
コンピュータと異なり、第5図に示す回路は、前述のよ
うにデータ収集は行わない。
作動時、被試M要素はまず、例えば燃料充てlυバイブ
の開口やタンク20の燃料送り開口をシールするように
間口をシールし、次いで該要素を加圧することにより試
験される。被試験要素は試験具に保持され、次いで試験
具はタンク12の水中に浸漬される。パネル3oを備え
たブラケット28はタンク20の上方で試験具により水
中で支持される。
試験具を水中に降下させた後、試験を開始する前に約8
秒の時間遅れが経過しろるようにされている。この時間
の遅れは、試験具が浸漬されるにつれて形成された付着
泡が水面まで一ヒ胃できるようにするものである。この
8秒の近れの間、コンピュータは自動的にシステムチエ
ツクを行い、各光電池40が機能しているか検出できる
。この自V」チエツクを行うために、電球54がオフに
され、次いでオンにされて各光電池からパルスを発生さ
せる。1個以上の光電池が適正に機能していないとすれ
ば、適当なインジケータが付勢し、試験作業は停止され
る。自動チエツクを実行し、8秒間の遅れを待った後、
漏れ試験が開始され、各光電池40の下方の空間を泡の
介在に関して探索する。
試験の長さは、漏洩試験の要求される感度によって変わ
る。許容感度が小さい程、行うべき試験は良くなる。漏
洩が小さい程、被試験要素からガスが漏れ、泡を被試験
要素の外面に保持しようとする表面張力を土足るに十分
な大きさの泡を形成し、該泡が水面まで上品できるよう
にするに必要な時間が長くなる。−旦試験が完了すると
、試験具18がタンク12から外され、被試験要素を外
し、合格した要素あるいは不合格の要素に適した個所へ
移送するよう該要素に近接できるようにする。
漏洩による泡の発生速度は、水面の上方でタンクに部分
的に真空を発生させることにより大きく増加しうる。こ
のため試験を実施するに要する時間を低減させる。第6
図は真空と共に用いるよう−えたタンクを示す。
タンクカバープレート90がボルト88にJ:り上部横
部材23に取り付けられている。シール92がプレート
・90の下面にその周りで取っ付番ノられている。シー
ル92は、試験具が完全にタンク12に降下させられる
とタンク12の上面をシールする。−旦シールされると
、約38.1センチ(15インチ)11oの部分的な真
空が、導管96を介してタンクの内部に接続された真空
ポンプによりタンク内で発生ずる。
次いで、試験が前述のように実行される。真空により泡
の発生速度を増加させることにより所定の漏洩速度の検
出に必要な時間を低減させる。
液中浸漬漏洩試験装置内での泡検出を自動化゛すること
により、液中浸漬試験の主要な欠点、即ち作業者の主観
性が排除される。しかしながら、例えば低コスト、耐久
性並びに1個以上の被試験要素に対する適合性のような
利点は、依然として自動漏洩検出に対しても保たれる。
本発明は、図示しかつ前述したものと正確に同じ構造あ
るいは方法に限定されるのではなく、特許請求の範囲に
記載の本発明の精神と範囲とから逸脱することなく各種
の変更や修正が可能なる旨理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、木発111により泡の介在を自動的に検出す
るために光電池を採用した浸漬漏洩試験の側面図、 第2図は、光電池を通して泡を導くために使用する分岐
装置の矢印2の方向から視た端面図、第3図は前記分岐
装置の上端の拡大側面図、第4図は泡を計数し、故障4
8号を発生させるために用いる電気回路の概略図、 第5図は、被試験要素が浸漬される際に形成される付着
泡と漏洩による泡とを区別づるための、泡を計数する代
替的回路の概略図、および第6図は、タンクがシールさ
れ、水面の上方でタンク内で部分的な真空が発生する、
第1図に示す装置の一部の側面図である。 図において、 10・・・漏洩検出装置 12・・・液体溜めタンク 18・・・試験具 20・・・被試験要素 21・・・基部材 28・・・支持ブラクット 30・・・パネル 32・・・隆起 34・・・満 36・・・傾斜面 4o・・・光゛占地 54・・・ライト 7o・・・増幅器 72・・・マルブバイブレーク 74・・・10進カウンタ 76・・・アラームリレー

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流体を入れたチャンバの少なくとも一部を加圧し
    、かつ液中に浸漬した際該部分から上界するガスの泡を
    検出することにより前記部分の漏洩を検査する装置にお
    いて、 所定位置を通る前記泡を偏向させるため前記チャンバの
    上方で前記液中に位置可能の手段と、前記所定位置近傍
    に位置し、前記所定位置を通る泡を検出し、かつその検
    出に応答して電気信号を発生させる光電手段と、および 電気信号の数を計数する手段とを含む漏洩検査装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、 前記偏向手段が前記泡を複数の所定位置の中の一位置に
    導き、かつ 前記光電手段が前記所定位置の各々に隣接して光電池を
    含む、 漏洩検査装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載の装置において、 2個以上の隣接する光電池が発生した電気信号の数を加
    算する手段をさらに含む漏洩検査装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載の装置において、 2個以上の隣接する光電池からの電気信号の和が所定数
    を上廻ると前記チャンバからの漏洩を示す手段をさらに
    含む 漏洩検査装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前
    記光電検出手段と対向した前記所定位置近傍に光線照射
    源をさらに含み、前記光線の照射が前記光電検出手段に
    向けられる、漏洩検査装置。
  6. (6)特許請求の範囲第2項に記載の装置において、 前記偏向手段が、その底面に沿つて一方向に延びる平行
    の隆起と溝とを交互に有する波形面を有する透明材のパ
    ネルを含み、 前記パネルが一方向に上方に傾斜することによつて前記
    の上昇している泡が前記パネルの上端を通つて前記溝を
    介して移動し、 前記所定の位置が前記パネルの前記の上方に傾斜した端
    部近くで前記溝の各々に位置している、漏洩検査装置。
  7. (7)特許請求の範囲第6項に記載の装置において、前
    記透明材が高分子材である、 漏洩検査装置。
  8. (8)特許請求の範囲第6項に記載の装置において、前
    記の光電池が前記の上方に傾斜した端部近くで各溝の上
    方において前記パネルの上面に装着されている、 漏洩検査装置。
  9. (9)特許請求の範囲第6項に記載の装置において、前
    記パネルの底面が、湿るとその上に水の膜を形成するよ
    う粗くされている、 漏洩検査装置。
  10. (10)ガスで加圧され、かつ液中に浸漬された、流体
    含有のチャンバの少なくとも一部における漏洩を検出す
    る装置において、 前記液体に前記部分を浸漬させることにより前記部分か
    ら漏洩するガスが該部分から前記液体の表面まで上昇す
    る泡を形成するようにさせる手段と、 複数の所定位置の中の一位置を通る前記の上昇する泡を
    検出するために前記部分の上方で前記液中に位置可能の
    手段と、 前記所定位置の各々に隣接し、前記所定位置を過る前記
    抱を検出する光電手段と、 前記光電手段が検出する泡の数を計数する手段と、およ
    び 前記泡の数が所定数を上廻ると漏洩しているチャンバを
    指示する手段とを含む、 漏洩検査装置。
  11. (11)特許請求の範囲第10項に記載の装置において
    、 前記光電手段が前記所定位置に隣接した光電池からなる
    、漏洩検査装置。
  12. (12)特許請求の範囲第11項に記載の装置において
    、前記光電池に対向して前記所定位置に隣接して光線照
    射源をさらに含み、前記光線照射の一部が前記光電池に
    向けられる、漏洩検査装置。
  13. (13)特許請求の範囲第10項に記載の装置において
    、前記偏向手段が透明材を含む、漏洩検査装置。
  14. (14)特許請求の範囲第13項に記載の装置において
    、前記透明材が高分子材料である、漏洩検査装置。
  15. (15)特許請求の範囲11項に記載の装置において、 2個以上の隣接する光電池により検出された泡の数を加
    算する手段と、および 前記の2個以上の隣接する光電池により検出された泡の
    数が所定数を上廻ると、漏洩しているチャンバを指示す
    る手段とを含む、漏洩検出装置。
  16. (16)特許請求の範囲第10項に記載の装置において
    、さらに前記液体の上方でタンク内で部分的に真空を発
    生させる手段を含む、 漏洩検出装置。
  17. (17)液体を入れたチャンバの漏洩を検査する方法に
    おいて、 ガスで前記チャンバを加圧し、 前記チャンバを液中に浸漬させることにより、前記チャ
    ンバから漏洩している前記ガスが前記液体の表面まで上
    昇する泡を形成するようにさせ、所定位置を通る泡を偏
    向させ、 前記泡が前記所定位置を通るにつれて光電池で前記泡の
    介在を検出し、 前記の所定位置を通る泡の数を計数し、および前記泡の
    数が所定数を上廻ると漏洩しているチャンバを指示する
    過程とを含む、漏洩検査方法。
  18. (18)特許請求の範囲第17項に記載の方法において
    、 前記泡が複数の所定位置の中の一位置まで偏向され、お
    よび 前記泡が複数の所定位置の各々において光電池により検
    出される、 漏洩検査方法。
  19. (19)特許請求の範囲第18項に記載の方法において
    、 複数の隣接する光電池により検出された泡の和を出し、
    および 前記和が所定数を上廻ると前記チャンバから漏洩のある
    ことを指示する過程をさらに含む、漏洩検査方法。
  20. (20)特許請求の範囲第17項に記載の方法において
    、 泡が検出されると前記充電池により電気信号を発生させ
    、 前記電気信号に応答して単安定マルチバイブレータから
    電流の調時された信号を発生させ、電気パルスの数を計
    数し、および 電気パルスの数が所定数を上廻ると前記チャンバから漏
    洩のあることを指示する過程をさらに含む、 漏洩検出方法。
  21. (21)チャンバをガスで加圧し、 前記チャンバを液中に浸漬させることによつて、前記チ
    ャンバから漏洩している前記ガスが、前記液体の表面ま
    で上昇する泡を形成するようにさせ、複数の所定位置の
    中の一位置を通して前記泡を偏向させ、 前記泡が前記の所定位置の一位置を通過するにつれて光
    電池により前記泡の介在を検出し、検出した泡の数を計
    数し、および 泡の数が所定数を上廻ると漏洩しているチャンバを指示
    する過程を含む、 流体の漏洩検査方法。
  22. (22)特許請求の範囲第21項に記載の方法において
    、さらに、少なくとも2個の隣接した光電池により検出
    された泡の数の和を計算し、その和が前記所定数を上廻
    ると漏洩を示すことにより付着した泡と漏洩による泡と
    を区別する過程をさらに含む、漏洩検査方法。
  23. (23)特許請求の範囲第21項に記載の方法において
    、さらに 各充電池を付勢し、および もし各充電池により出力が発生しないとすれば漏洩試験
    を停止する過程を含む、 漏洩検査方法。
  24. (24)特許請求の範囲第21項に記載の方法において
    、前記の流体を入れたチャンバを浸漬した後、前記泡を
    検出するまでの所定時間待機して付着した泡が前記液の
    面まで上昇できるようにする過程をさらに含む、 漏洩検査方法。
  25. (25)特許請求の範囲第21項に記載の方法において
    、前記液体の上方で部分的な真空を発生させる過程をさ
    らに含む、漏洩検査方法。
  26. (26)ガスで加圧され、かつ液体に浸漬された、流体
    含有のチャンバの少なくとも一部の漏洩を検出する装置
    において、 前記チャンバを前記液中に浸漬させることによつて、前
    記チャンバから漏洩しているガスが前記液体の面まで前
    記チャンバから上昇する泡を形成するようにさせる手段
    と、 流体を入れたチャンバの前記部分の上方で前記液中に位
    置可能であつて、その底面に沿つて一方向に延びる平行
    の隆起と溝とを交互に有する波形面を有し、前記の一方
    向に上方に延びることにより前記の上昇している泡が上
    方に傾斜した端部を通つて前記溝を介して移動するよう
    にさせる透明材製のパネルと、 前記の上方に傾斜した端部に隣接して各溝の上方に位置
    し、前記溝を介して移動する泡を検出し、電気出力信号
    を発生させる光電池と、 前記充電池により検出された泡の数を計数する手段と、
    および 前記泡の数が所定数を上廻ると漏洩しているチャンバを
    示す手段とを含む、 漏洩検出装置。
  27. (27)特許請求の範囲第26項に記載の装置において
    、前記計数手段が、 前記光電池からの出力を増幅する手段と、 前記増幅手段からの出力に応答して調時されたパルスを
    発生する単安定マルチバイブレータ手段と、および 前記マルチバイブレータ手段からのパルスの数を計数す
    るカウンタとを含む、 漏洩検出装置。
  28. (28)流体を入れた少なくとも一部を加圧しかつ液中
    に浸漬させた際前記部分から上昇する泡を検出すること
    により前記部分の漏洩を検査する装置において、 前記液体の上方で部分的な真空を発生させる手段と、 流体を入れたチャンバの前記部分の上方で前記液中に位
    置可能で、複数の所定位置の中の一位置を通る前記泡を
    偏向させる手段と、 前記所定位置に隣接し、前記所定位置を通る前記泡を検
    出し、その検出に応答して電気信号を発生させる光電手
    段と、および 電気信号の数を計数する手段とを含む、 漏洩検査装置。
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