JPH0255881A - 圧電ポンプ - Google Patents

圧電ポンプ

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JPH0255881A
JPH0255881A JP20112788A JP20112788A JPH0255881A JP H0255881 A JPH0255881 A JP H0255881A JP 20112788 A JP20112788 A JP 20112788A JP 20112788 A JP20112788 A JP 20112788A JP H0255881 A JPH0255881 A JP H0255881A
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聡 中村
Teruo Shimizu
輝夫 清水
Reizo Naruse
成瀬 礼三
Hiroyuki Igawa
博之 井川
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Nippon Keiki Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 産業上の利用可能性 本発明は、縦効果ヤ圧電アクヂコエータを使用した圧電
式ポンプの改良に関する乙のである。
従来の技術 昭和60年10月15日に出W4(1511’i昭60
−230256号)し、昭和62年4月27日に特許出
願公fil昭62−91675号として特許公開された
マイクロポンプでは、ポンプ室の容積が大きくなってお
り、ポンプ室内が気体であり、ダイアフラム変位が数百
、bVItaであると負圧の発生が小さく液体を吸い上
げられない。
また、昭和61年1月8日に出願され(特願昭61−1
573号)、賀1和62イf7fJ151コに特許出願
公開されたく特−1出願公聞[162−1597788
)ダイアフラム上(ポンプのように、ポンプ室寸法を小
さくしてボンl室tス積変化十を大きくしたしのでも、
液体の流路が設【)られないと、寸法の小さい部分や、
流れの方向が変わる部分で、流速の分布が乱れて渦流が
発生し、ポンプ効率が低下したり、気泡の発生が誘発さ
れたりして流量の増加がυ1約される。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、ポンプ室の容積を小さくするとJLに、液体
の流路を設けてポンプ室の容積を小さくしたことによる
流路抵抗の増加を防ぐことによりポンプ室の容積変化率
を大きくし、ポンプ室が気体の場合のポンプ室の負圧を
大きくすることにより吸い上げ能力が向上した圧電ポン
プを提供することを目的とするものである。
[発明の構成] 問題点を解決するための手段 本発明は、以上の問題点を解決する為に吸入口側に吸入
側逆止弁を、吐出口側に吐出側逆止弁を備えた蓋体と、
L形固定WU内に取付けた板バネの先端に固定すると共
に縦効果型圧電アクチュエータの上#a部を取付けたレ
バーからなる拡大m構を収納したケーシングと、被Fa
だダイアフラム本体とからなる圧電ポンプにおいて、上
記レバー先端部にダイアフラム本体を支持するコ状支持
部材固定した支!5根を取付け、スプリングを介して上
記支持板をL形固定部材に取付けると共に、ポンプ室に
流路を形成したことを特徴とする圧電ポンプとした。
作用 本発明の詳細な説明すれば以下の通りである。
拡大機構のM1効宋望圧電アク1Jエータに電圧(この
場合の電圧の波形は、サイン波、矩形波、三角波、鋸歯
状波等である。)を印加1゛ると前記7クチユエータは
撮動し、この撮動は拡大機構のレバー14により拡大さ
れ、レバーに支持部材の下端部に固定されたダイアフラ
ム本体を支持するコ状支持部材を上下動させ、コ状支持
部材に取付けられているダイヤフラム本体を上下動させ
る。
そして、ダイヤフラム本体が下方に移動したときは、ポ
ンプ室内は負正になるので、吐出側逆止弁がII止状態
となり、吸入側逆止弁が開放状態となって液体がポンプ
室内に流入するが、ダイアフラム本体が上方に移動した
ときは、ポンプ内は正圧になるので吸入側逆止弁が11
止状態となり、液体は流路を通り吐出側逆止弁が開放状
態となり液体が吐出[1より流出する。
スプリング番よ、コ状支持部材を下方に引張っている。
それは、縦効果形圧電アクチュエータtよ縮み方向には
力を発生できない。つまり引張り応力に弱いので、スプ
リングを用いて圧電アクチュエータを助けているのであ
る。
以上縦効果型圧電アクチュエータの上下撮動により液体
の吸入・吐出が繰返される。
実施例 第1図及び第7図は、本発明の実施例を示した図である
。以下図面に表された実施例に従って本発明の詳細な説
明する。
第1図は、本発明の第1実施例のwllli面図であり
、符号1は蓋体であり、符号2は拡大lN横を収納した
ケーシングである。
蓋体1の上部には吸入口3及び吐出口4が設けられ、吸
入[13の下方には吸入[1の径よりやや大径の中空部
5が形成され、中空部5の底面に吸入側逆止弁5aS設
けられている。同様に吐出o4の下方に吐出口4の径よ
りも大径の中空部6が形成されていると共に、中空部6
の底面には吐出側逆止弁6aが設けられている。
そして、吸入側逆止弁5a及び吐出側逆止弁6aとゴム
等伸縮自在の弾性部材で被膜10されたダイヤフラム本
体9問には、ボン1室8が形成され、ポンプ室B内には
流路7が形成されいると共に、吸入側逆止弁5a及び吐
出側逆止弁6aの下方には、夫々凹FA5b、abが形
成されており、凹部5b、6b聞には液体が流れる上記
流路7が設置)られている。
吸入側凹部5b、l路7及び吐出側四部6bにより形成
されている凹部は、双方の逆止弁5a、6a及び液体の
動きに合せて最少限の凹部に形成する。このように形成
することによりポンプ室8に無駄な容積を持たないよう
にする。
流路7を設けることにより、ポンプ室8容積が小さい場
合には流路抵抗が増加するが、流路抵抗が増加しないよ
うにしている。
以上のような構成のポンプ室8にすることにより、ポン
プ室8のV!積が最大のときダイヤスラム本体9と流路
7までの距離は、僅か200,1(〜5゜O)mである
。ダイアフラム本体9が200ノmの変位で一往復する
と、0.4気圧以下の0圧が発生するために十分な吸引
力を持つことになる。
本発明で使用されているダイヤフラム本体9は、第3図
に示すように、金属板9aの表面はゴム等の伸縮自在の
弾性部材により被膜1oされていると共に、被膜10の
周面部表面には複数の突PJ10a、10b、10cが
突設され、周面aB央而面は溝部10dが形成されてい
る。
第4図は、ダイアフラム本体9の他の実施例を示したも
のである。
この様に形成されたダイアフラム本体の被膜1゜6)凸
glOa、10b、10cSあるg11’Bを固定され
ているので、ダイヤフラム本体9は全体が圧電アクチユ
エータ11のisに応じて平行に上下動する。そのため
に、従来のダイアフラムのように球状変位や円錐状変位
をしない。
符号20.21はボルトであり蓋体1はケーシング2に
これらのボルトにより取付けられている。
木実施例では逆止弁として傘弁を使用しているが、傘1
tに限定する必要はなく、他の弁を使用してらよい。
ケーシング2内に収納された拡大機構本体は、L形固定
部材12内に板バネ15を取付けると共に、縦効果形圧
電7クチユエータ11の一方端を固定し、上記アクチュ
エータ11の他方端を板バネ15にボルト22で取付け
たレバー14の内側に取付は固定する。
板バネ15の先端部にボルト23で固定されてぃるレバ
ー14の先端部にはダイアフラム本体9を支持している
コ状支持部N27aが支持部材27を介して固定されて
いると共に、上記支持部材27の下端部スプリング13
が取付けられ、スプリングの下端部はL形固定部441
2にボルト26により取付けられている。
第2図は、コ状支持部材27aによりダイアフラム本体
9を支持した状態を示したものであり、第1図中のA−
Biilの縦断面図であり、ダイアフラム本体9はコ状
支持部材の右支持品27c及び左支持部27bによりコ
状支持部4427aの先端に固定されている。
第1a図は、本発明の第2実施例の縦断面図を示したも
のであり、吸入口3側の中空部5内に吸入口突出部3a
を突出させて、空気貯′eI部5Cを形成させると共に
、吐出口4側の中空部6内にも吐出口突出部4aを突出
させて空気貯溜部6Cを形成する。
第5図は、本発明の第3実施例を示したもので一部を省
略した略図であり、本実施例では拡大機構を収納しにケ
ーシング2をポンプ室等のある蓋体1の真横に配lした
ものである。
この様に拡大機構を横に配dすることにより、コンパク
ト化することができる利点がある。
この実施例の蓋体1の縦断面は、第1図に示したものと
同じである。
第6図及び第7図は、本発明の第4実施例を示したもの
で、一部を省略した略図であり、第7図は第4実施例の
IIIIFi面図である。
本実施例では吸入口3及び吸入側逆止弁をポンプ室8の
下方に取付け、しかも逆止弁としてボール弁33を使用
する。そして、また吐出口4及び吐出側逆止弁をポンプ
室8の上方に取付けるとJ(に、ボール弁32を使用す
る。
液体の流路7及びポンプ室8もまた縦方向に形成すると
共に、拡大機構を収納したケーシング2ら横設する。
このように構成することにより、気泡の排出が容易にな
る。
「発明の効果」 本発明は以上のような構成を有するものである為に呼び
水をしなくても液体を吸い上げられるようになった。
また、縦効果型圧電アクチュエータを駆動周波数50H
2で駆動した場合、2β/mtnらの流mが得られると
の効果がある。
4、図面のl!!Illな説明 第1図は本発明の第1実施例の縦断面図、第1a図は本
発明の第2実施例の縦断面図、第2図は第1図のA−B
線の一部縦断面図、第3図は本発明に使用されているダ
イヤフラムの縦断面図、第4叫は他のダイ17ノラムの
縦断面図、第5図は第3実施例の要部の斜視図、第6図
は第4実施例の要部の斜視図、第7図は第6図中のB−
C線の縦断面図である。
1・・・6休 2・・・ケーシング 2a・・・ケーシ
ング中空部 3・・・吸入口 3a・・・吸入口突出部
 4・・・吐出口 4a・・・吐出口突出FIS5.6
・・・中空部 5a・・・吸入側逆止弁 5b、6b・
・・凹部 5C・・・吸入側空気貯′W1部 6a・・
・吐出側逆止弁 6C・・・吐出側空気貯溜部 7・・
・流路 8・・・ポンプ室 9・・・ダイ17フラム本
体 10・・・被n  10a、10b、10cm−−
凸部10d・・・溝部 11・・・縦効果型圧電アクチ
ユエータ 12−−−L形固定FJ54413”・スプ
リング 14・・・レバー 15・・・板バネ 16.
17.18.19・・・オーリング20.21・・・器
体固定ボルト 22.23・・・レバー固定ボルト 2
4・・・支持部材回定ボルト 25・・・スプリング下
端 26・・・ボルト 27・・・支持部材 27a・
・・コ状支持部材 27b・・・左支持部 27c・・
・右支持部 28.29.30.31・・・ボルト32
・・・吐出側逆止弁 33・・・吸入 測道止弁 14許出願人 株式会社日本計器製作所 第 図 6」 第2 図 第6 図 第7 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 吸入側に吸入側逆止弁を、吐出側に吐出側逆止弁を
    備えた蓋体と、L形固定部材内に取付けた板バネの先端
    に固定すると共に縦効果型圧電アクチュエータの上端部
    を取付けたレバーからなる拡大機構を収納したケーシン
    グと、被膜したダイアフラム本体とからなる圧電ポンプ
    において、上記レバー先端部にダイアフラム本体を支持
    するコ状支持部材を固定した支持部材を取付け、スプリ
    ングを介して上記支持部材をL形固定部材に取付けると
    共に、ポンプ室に流路を形成したことを特徴とする圧電
    ポンプ。 2 吸入側の中空部内に吸入口突出部を突出させて吸入
    側貯溜部を形成すると共に、吐出側の中空部内に吐出口
    突出部を突出させて吐出側空気貯溜部を形成した特許請
    求範囲第1項記載の圧電ポンプ。
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