JPH0255197B2 - - Google Patents

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JPH0255197B2
JPH0255197B2 JP58106888A JP10688883A JPH0255197B2 JP H0255197 B2 JPH0255197 B2 JP H0255197B2 JP 58106888 A JP58106888 A JP 58106888A JP 10688883 A JP10688883 A JP 10688883A JP H0255197 B2 JPH0255197 B2 JP H0255197B2
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JP
Japan
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gear
internal gear
motor
internal
output shaft
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58106888A
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English (en)
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JPS59232773A (ja
Inventor
Shiro Mizobata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP10688883A priority Critical patent/JPS59232773A/ja
Publication of JPS59232773A publication Critical patent/JPS59232773A/ja
Publication of JPH0255197B2 publication Critical patent/JPH0255197B2/ja
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は電動工具、殊に電動ドライバーや電動
ドリルのような電動工具に関するものである。
[背景技術] 上記のような電動工具においては、そのドライ
バービツトやドリルビツトを装着するチヤツクの
回転数を可変としたものが作業性の点で望まれ
る。この点について配慮した従来例を第1図乃至
第3図に示す。この電動工具は特に小型化と電源
コードに煩わされることのない作業性を重視して
いるものであつて、このためにモータ3とチヤツ
ク8との間に配設する減速機として小型であり且
つ入力部と出力部とが同軸となる遊星機構を2段
にわたつて設けてモータ3とチヤツク8とが同軸
になるようにしたものであるとともに、これらを
収納している本体ハウジング1の後部にNi−Cd
蓄電池の電池パツク2を配したものである。遊星
機構を含む動力伝達系について更に詳しく説明す
ると、本体ハウジング1内にモータ取り付け台1
2を介して配設されたモータ3の出力軸には第1
段目の遊星機構における太陽ギア4が固着されて
おり、モータ取り付け台12には円筒状のギアケ
ース11が取り付けられている。このギアケース
11内にはインターナルギア6が遊転自在におさ
められており、またインターナルギア6内にキヤ
リア7によつて支持されて上記太陽ギア4にかみ
合つている複数個の遊星ギア5、キヤリア7に設
けられた第2段目の遊星機構における太陽ギア1
4、先端にチヤツク8が設けられる出力軸18と
一体のキヤリア17によつて支持された上記太陽
ギア14にかみ合つている複数個の遊星ギア15
がおさめられている。尚、遊星ギア5及び遊星ギ
ア15は共にインターナルギア6にかみ合つてい
る。インターナルギア6の先端面は第3図から明
らかなように多数本の突条36が放射状に形成さ
れているものであつて、この先端面にはギアケー
ス11において保持されている鋼製のボール37
が接する。本体ハウジング1の先端部に取付プレ
ート34によつて一定範囲内を回転自在とされて
取り付けられている調整筒30とギアケース11
の先端面との間には、上記ボール37に接する座
金33と、調整筒30の回転で前後に移動する調
整板31と、この両者の間に位置するスプリング
32とが配設されている。上記ボール37はこの
スプリング32のばね圧によつてインターナルギ
ア6の先端面に圧接する。つまり、通常はボール
37とインターナルギア6の突条36との係合
で、インターナルギア6の回転が阻止されてお
り、従つてモータ3の回転は2段の遊星機構によ
つて減速されて出力軸18及びチヤツク8に伝え
られるが、負荷トルクが所定値を越えるとインタ
ーナルギア6が空転を始めて出力軸18が回転し
なくなるトルクリミツターを構成しているもので
あり、また滑り出しトルクは調整筒30の回転に
よるスプリング32の圧縮量の調整で可変として
いるものである。図中19,20,21は座金、
22はスラストベアリング、23は出力軸18に
取り付けられるストツプリングである。
さてこのものにおけるチヤツク8の回転数の可
変構成であるが、これは電池パツク2の電池Vを
直列と並列とに切り換えてモータ3への印加電圧
を変えることによつて行なつている。即ち第2図
において70はスイツチハンドル10によつて動
かされて3つの端子71間の接続を切り換える可
動接点板であり、図中の位置では高速回転用の
直列に、の位置では低速回転用の並列に、の
位置では切用の中性とする。72は正転と逆転と
を切り換えるための可動接点板であり、の位置
では正転、の位置では逆転とする。
以上のように構成されたこの電動工具において
は減速機に上述のように2段の遊星機構を用いて
いることからモータ3からチヤツク8に至る動力
伝達系がコンパクトであり、全体として小型のも
のとなつている。しかしながら次のような問題点
が存在している。すなわち本来的には高速回転は
軽負荷に、低速回転は重負荷に用いることが理に
適つている。しかるに回転数の切り換えをモータ
3への印加電圧を切り換えることによつて行なつ
ているものであり、高速回転時の方が電圧が高く
なつている。ここにおいてモータ3の特性からす
れば、また電池VがNi−Cd蓄電池であることを
考慮すれば、最大負荷トルクは印加電圧が高い時
の方が低い時よりも大きく、低速回転高トルク作
動は得られないものであり、加えるに電池Vにつ
いて言えば並列使用の際に各電池V間の容量アン
バランスにより電池間放電、過充電等の不都合が
生じるおそれがある。
もちろん変速機を組み込むことで回転数を可変
とするなら上記のような問題点が生じてしまうこ
とはないわけであるが、この場合の変速機として
は従来第4図に示すように歯数の異なる2つの歯
を備えたピニオン24と、歯数の異なる一対の平
歯車25とを用いたものを使用していたために、
変速部における容量の大きさからどうしても大型
のものとなり、加えるに本体ハウジング1の軸芯
にモータ3及びチヤツク8を配置するのが作業性
の点で好ましく、従つてモータ3とチヤツク8の
軸芯が一致していることが好ましいのであるが、
ギア数をふやすことなくこのような配置とするこ
とができない。
遊星機構を使用して変速を行えるようにしたも
のとしては、インターナルギアを軸方向に動かし
て固定とするか遊星キヤリアと一体に回転させる
かによつて変速を行うものが、特開昭56−107887
号公報に示されているものの、この場合、インタ
ーナルギアが遊星キヤリアと一体に回転するよう
にした時は、減速比が1:1となつてしまうもの
であり、このためにモータとして低トルク高速回
転の小型のものを使用することはトルクの点で無
理があり、また変速した場合の減速比の変化率が
通常3倍以上となつてしまうために、ねじ締め等
の作業に必要なトルク範囲を選びにくく、更には
インターナルギアという動力伝達部材を軸方向に
動かすために、構造が複雑となるとともに、軸方
向全長、つまり工具の長さが長くなり、大型化し
てしまうと問題を有している。
[発明の目的] 本発明はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところは小型が使り勝手が良
い上に、チヤツクの回転を高速と低速とに切り換
えられ、また低速時には重負荷に対応したものと
なる電動工具を提供するにある。
[発明の開示] しかして本発明は、モータとこのモータの出力
軸と同軸に設けられたチヤツクへの出力軸との間
に、モータの出力軸に設けられた太陽ギアと、イ
ンターナルギアと、インターナルギア及び太陽ギ
アにかみ合う遊星ギアと、チヤツクへの出力軸に
接続されて遊星ギアを支持するキヤリアとからな
る遊星機構で構成された減速機を配した電動工具
において、上記遊星ギアは歯数が異なるとともに
同軸上に並設されて一体に回転する第1ギアと第
2ギアとで形成され、上記インターナルギアは歯
数が異なるとともに同軸上に並設されて互いに別
個に回転自在とされた第1インターナルギアと第
2インターナルギアとで構成されており、第1ギ
アにかみ合う第1インターナルギアと、第2ギア
にかみ合う第2インターナルギアとは、夫々切り
換えレバーが選択的に係合する係合部を備えて、
切り換えレバーの係合で回転が制止されるもので
あることに特徴を有するものであつて、第1及び
第2のインターナルギアのうちどちらの回転を止
めるかによつて減速比を変えられるようにしたも
のである。
以下本発明を第5図以下に示す図示の実施例に
基づいて詳述する。この電動工具はその基本構成
については第1図に示したものと同じであり、ピ
ストル型の本体ハウジング1内に同軸に配してい
るモータ3とチヤツク8との間に2段の遊星機構
よりなる減速機を設けており、また2段目の遊星
機構を利用してトルクリミツターを形成してい
る。ただし2段目の遊星機構と1段目の遊星機構
とにおけるインターナルギアは前記従来例と異な
つて共有とせずに、2段目の遊星機構には独自の
インターナルギア16を設けている。また1段目
の遊星機構においてはインターナルギア6を軸方
向に並ぶ2つの別個に回転自在な第1インターナ
ルギア61と第2インターナルギア62とで構成
し、遊星ギア5も太陽ギア4と第1インターナル
ギア61とにかみ合う第1ギア51と、第2イン
ターナルギア62にかみ合うとともに第1ギア5
1と一体である第2ギア52で構成してある。そ
して第1インターナルギア61と第2インターナ
ルギア62とは歯数が異なるものとし、第1ギア
51と第2ギア52も歯数が異なるものとしてあ
る。尚図示の実施例では第1ギア51が第2ギア
52より歯数の多いものとし、第1インターナル
ギア61が第2インターナルギア62より歯数の
多いものとしてある。第1インターナルギア61
及び第2インターナルギア62はともにギアケー
ス11の内面によつて回転自在に支持されている
ものであるが、これら第1インターナルギア61
の先端部外周面及び第2インターナルギア62の
後端部外周面には共に周方向に間隔をおいて多数
個の係合溝41,42を設けてある。そしてギア
ケース11には両係合溝41,42に対応する位
置に透孔43を形成してある。
モータ3を回転させる時、第1インターナルギ
ア61及び第2インターナルギア62が共に回転
自在な状態であるならば、第1インターナルギア
61及び第2インターナルギア62の回転によつ
て空転状態となり、チヤツク8に動力を伝達でき
ないわけであるが、これらの回転は切り換えレバ
ー9によつて選択的に阻止できるようにしてあ
る。この切り換えレバー9は、本体ハウジング1
の内面とギアケース11との間に本体ハウジング
1の軸方向にスライド自在に配置されて後退時に
は一端の係合突起45を第10図に示すように透
孔43を通じて第1インターナルギア61の係合
溝14と、前進時には第2インターナルギア62
の係合溝42と係合し、この係合によつて第1イ
ンターナルギア61または第2インターナルギア
62の回転を阻止するものである。そしてこの切
り換えレバー9の操作はモータ3の制御用のスイ
ツチハンドル10によつて行なえるようにしてあ
る。すなわちスイツチハンドル10より前方にア
ーム55を延出してこのアーム55の先端部に凹
部56を形成し、凹部55内に切り換えレバー9
の後端から突設した受け片47を位置させるとと
もに、受け片47と凹部55の前後壁との間に
夫々圧縮ばね57,58を配置してある。また切
り換えレバー9の先端にはギアケース11の外面
に設けた係合リブ44とクリツク係合するクリツ
ク突起46を設けてある。
さてスイツチハンドル10を引いておらない時
には第11図aに示すように、切り換えレバー9
は圧縮ばね58に押されて前方に移動した状態に
あり、係合突起45を第2インターナルギア62
の係合溝42に係合させている。この状態からス
イツチハンドル10を1段引けば同図bに示すよ
うに切り換えレバー9の受け片47が凹部56の
中間位置にあり、従つて切り換えレバー9は第2
インターナルギア62の回転を阻止している状態
を保つ。一方スイツチハンドル10を引いたこと
によつてモータ3は作動し、太陽ギア4を回転さ
せる。太陽ギア4と第1ギア51の部分でかみ合
う遊星ギア5は、第2ギア52と第2インターナ
ルギア62とのかみ合いによつて定められる速度
の公転を第1インターナルギア61を空転させつ
つ行ない、以後の部材に動力を伝達する。更にス
イツチハンドル10を引けば、この時には同図c
に示すように圧縮ばね57が切り換えレバー9を
後方へと押して移動させるために係合突起45が
第1インターナルギア61の係合溝41に係合し
て第1インターナルギア61の回転を阻止するこ
とから、モータ3の回転は第2インターナルギア
62を空転させつつ出力軸18へと伝えられるも
のである。
次に上記両状態における減速比について述べ
る。今、太陽ギア4の歯数をZA、遊星ギア5の
第1ギア51の歯数をZB、第2ギア52の歯数を
ZC、第1インターナルギア61の歯数をZD、第2
インターナルギア62の歯数をZE、太陽ギア14
の歯数をZF、遊星ギア15の歯数をZG、インター
ナルギア16の歯数をZHとし、またモータ3の出
力軸の回転数をN0、第10図に示す第1インタ
ーナルギア61の回転が阻止されている状態にお
ける出力軸18の回転数をN1、第9図に示す第
2インターナルギア62の回転が阻止されている
状態における出力軸18の回転数をN2とすると、 N1=1/(1+ZD/ZA)(1+ZH/ZF)+N0 N2=1/(1+ZEZB/ZAZC)(1+ZH/ZF)×N0 すなわち第9図に示す状態の方が減速比が大き
く、従つて低速高トルク出力となり、第10図に
示す状態では高速低トルク出力となる。またこの
電動工具を電動ドリルとして孔明けを、電動ドラ
イバーとしてねじ締めを行なえるものとした場
合、ねじ締めに必要な回転数と、孔明けに必要な
回転数との好ましい比率は1.5から2.5ぐらいであ
る。この比率が2である条件を求めると次のよう
になる。ただし、太陽ギア4、遊星ギア5、第1
インターナルギア61及び第2インターナルギア
62の各歯のモジユールは同じ、第1ギア51と
第2ギア52の軸は同じで、 ZA+2ZB=ZD、ZA+ZB+ZC=ZE であるとする。
N1/N2=1+ZEZB/ZAZC/1+ZD/ZA=ZAZC+ZA
ZB+ZBZB+ZBZC/ZAZC+ZAZC+2ZBZC =(ZA+ZB)(ZB+ZC)/2ZC(ZA+ZB)=ZB
+ZC/2ZC=ZB/2ZC+1/2=2 ∴ZB=3ZC [発明の効果] 以上のように本発明においては遊星機構からな
る減速機を用いているものであるために、小型で
あるとともにモータとチヤツクとが同一の軸芯と
なつて使い勝手が良いものであり、しかも減速比
を切り換えられるものであるために、高速回転低
トルクの出力と低速回速高トルクの出力とを用途
に応じて用いることができるものであり、しかも
チヤツクへの出力軸に伝達される回転は、切り換
えレバーが係合部に係合することで回転が制止さ
れた方のインターナルギアを利用した減速が常に
なされたものとなつており、このためにねじ締め
のような大きいトルクが必要となる作業を行うも
のとして、低トルク高速回転の安価で小型のモー
タを使用することができる上に、減速比の変化率
が小さいために、作業に必要なトルク範囲で動作
させることが容易なものであり、しかも切り換え
レバーによつて第1インターナルギアと第2イン
ターナルギアのいずれを回転させることができる
ようにするかで減速比の切り換えを行うものであ
つて、動力伝達部品を軸方向に動かす必要がない
ために、切り換えを容易にに行うことができると
ともに、ねじ締め等の作業に必要なトルク範囲で
減速された出力を簡単な構造で得ることができ、
電動工具として、小型で使い勝手の良いものを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の破断正面図、第2図は同上の
回路図、第3図は同上の分解斜視図、第4図は他
の従来例の破断正面図、第5図は本発明一実施例
の斜視図、第6図は同上の破断正面図、第7図は
同上の回路図、第8図は同上の分解斜視図、第9
図及び第10図は同上の断面図、第11図a,
b,cは同上の切り換え動作を説明する断面図で
あり、1は本体ハウジング、3はモータ、4は太
陽ギア、5は遊星ギア、6はインターナルギア、
7はキヤリア、8はチヤツク、9は切り換えレバ
ー、10はスイツチハンドル、51は第1ギア、
52は第2ギア、61は第1インターナルギア、
62は第2インターナルギアを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 モータとこのモータの出力軸と同軸に設けら
    れたチエツクへの出力軸との間に、モータの出力
    軸に設けられた太陽ギアと、インターナルギア
    と、インターナルギア及び太陽ギアにかみ合う遊
    星ギアと、チヤツクへの出力軸に接続されて遊星
    ギアを支持するキヤリアとからなる遊星機構で構
    成された減速機を配した電動工具であつて、上記
    遊星ギアは歯数が異なるとともに同軸上に並設さ
    れて一体に回転する第1ギアと第2ギアとで形成
    され、上記インターナルギアは歯数が異なるとと
    もに同軸上に並設されて互いに別個に回転自在と
    された第1インターナルギアと第2インターナル
    ギアとで構成されており、第1ギアにかみ合う第
    1インターナルギアと、第2ギアにかみ合う第2
    インターナルギアとは、夫々切り換えレバーが選
    択的に係合する係合部を備えて、切り換えレバー
    の係合で回転が制止されるものであることを特徴
    とする電動工具。
JP10688883A 1983-06-15 1983-06-15 電動工具 Granted JPS59232773A (ja)

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JP10688883A JPS59232773A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 電動工具

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Publication Number Publication Date
JPS59232773A JPS59232773A (ja) 1984-12-27
JPH0255197B2 true JPH0255197B2 (ja) 1990-11-26

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ID=14445022

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