JPH0255011B2 - - Google Patents

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JPH0255011B2
JPH0255011B2 JP62042858A JP4285887A JPH0255011B2 JP H0255011 B2 JPH0255011 B2 JP H0255011B2 JP 62042858 A JP62042858 A JP 62042858A JP 4285887 A JP4285887 A JP 4285887A JP H0255011 B2 JPH0255011 B2 JP H0255011B2
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JP
Japan
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reef
coral
fixed
mobile
corals
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JP62042858A
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JPS63209532A (ja
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Masahiko Kodama
Shuichi Yamamoto
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EKO KK
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EKO KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A10/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins
    • Y02A10/26Artificial reefs or seaweed; Restoration or protection of coral reefs
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Landscapes

  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、海洋観光事業の一環として開発さ
れる、海浜、海中公園などにおける海岸や遊歩道
の周囲に、人工のサンゴ礁を造成するための方法
に関するものである。
将来において開発されるべきレジヤー産業のな
かで、海洋観光事業は特に注目されるべきものの
一つであり、特に水のきれいな海洋に隣接した地
域では、海浜、海中公園の開発に対する関心が高
まりつつある。このような海浜、海中公園などの
海洋施設の開発に際しての一つの課題としては、
多数の人が散策する海浜や海上の遊歩道から澄ん
だ海の中にサンゴ礁が眺望できるようにするため
に、海中に人工のサンゴ礁を造成するということ
が考えられる。
〔従来の技術〕
サンゴには、リーフ(礁)を形成する造礁サン
ゴと、深海に生息して装飾品の材料となる深海サ
ンゴとがあり、海洋観光開発において対象とされ
るものは造礁サンゴである。サンゴはイソギンチ
ヤクに近縁な腔腸動物であつて、夜間は触手によ
つて水中のプランクトンを捕食し、また、昼間は
体内に共生している藻類から栄養分を補給してい
る。即ち、この藻類は、サンゴの排出物を太陽エ
ネルギーによつて光合成に利用し、サンゴは藻類
が光合成活動の際に排出する酸素と合成栄養分を
吸収して生育される。従つて造礁サンゴは、貧栄
養で太陽光の透過率、即ち透明度のある海域、例
えば、日本では沖縄やこれに隣接した地域の海中
において生育される。
サンゴを人工的に増殖する方法としては、体内
あるいは海中受精して孵化したのちのサンゴの浮
遊幼生を、堅い岩盤上に着出させて増殖する方法
が考えられる。しかしながらこのようにサンゴを
人工的に幼生期から生育させて増殖させるという
方法は、前記のように貧栄養で透明度があり、し
かも波当たや水流の比較的強いような、かなり好
適な自然環境に恵まれた海中での管理を必要とす
るので、実質的に困難であると言える。
一方、このようにサンゴを幼生期から人工的管
理によつて生育する方法の困難性に鑑み、従来で
は、或る程度生育したサンゴを、他のサンゴ群体
の着生した岩盤上に移植させるという試みがなさ
れている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながらこの移植方式においては、同じ種
類のサンゴの場合には癒着して一つのサンゴ群体
として成長することもあるが、大部分は遺伝的に
違いがあるためか、折角移植しても確実に癒着し
ない場合が多く、特に種類が異なると、強い種類
のサンゴの攻撃を受けて殆どが死滅してしまう例
が多い。従つて、この方法もサンゴ礁を人工的に
増殖する手段としてあまり期待できないという問
題を有している。
このような理由から、従来におけるサンゴの増
殖を図るという課題は、天適であるオニヒトデな
どによる被害を受けてサンゴが死滅した海域にお
いて、これらの生育に害となる生物を取り除くと
いう方法であるとか、このような海域に生活排水
や工場排水を流出させないようにするなど、サン
ゴが自然に増殖できる環境条件を整えてやるとい
う方法による外、具体的にサンゴを増殖させる手
段がないというのが実情であつた。勿論、このよ
うな事情のもとでは、仮に海中公園の開発を計画
しても、かかる施設に簡単に人工のサンゴ礁を造
成することは不可能なことである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、このような従来におけるサンゴ増殖
の困難性を解決することと、如何にすれば海洋観
光事業の一環として開発される海中公園などの施
設に、人工的にサンゴ礁を造成することができる
かという問題に取り組んだ結果、次のような具体
的な解決手段を見出した。
この解決手段においては、サンゴ幼生の岩盤な
どに対する着生生育期から、完全な成長期までの
増殖は、あくまで海岸から離れた水深のある沖合
のサンゴの増殖に適した自然環境下において行
い、この沖合で増殖されたサンゴ礁を海岸に隣接
した海中公園の施設に移設することを前提として
いる。
本発明は、このようなサンゴ礁の移設をできる
だけ簡単に行えるようにするための手段として、
まずサンゴの生育にとつて好ましい環境下にある
海中に多数のブロツク状固定礁を敷設し、次に外
側にサンゴの幼生が着生して生育するのに適した
斜面を有し、内側には前記固定礁上に着脱自在に
嵌合される凹部をもつたブロツク状の移動礁を、
前記の固定礁上に夫々嵌合して、これらの各移動
礁の表面においてサンゴを生育栽培したのち、前
記のサンゴが成長した移動礁を固定礁から取り外
して、各種観光用海中景観地施設の海中に移設す
ることにより人工のサンゴ礁を築造することを特
徴としたものである。
なお、この発明においては、サンゴを生育する
ための移動礁として、天端部に吊下げ吊上げ用の
フツクを突設し、内部を中空とした傘形のコンク
リートブロツクを用いることが好ましい。また、
予じめ海中に敷設する固定礁としては、前記の傘
形の移動礁を嵌合した状態でこれを海中で安定よ
く保持できるような、脚状突起をもつた消波用ま
たは護岸用のコンクリートブロツクを用いること
が望ましい。
〔作用〕
既に海底にサンゴが繁殖していて、そこがサン
ゴの増殖に適していと思われる海中に多数の固定
礁を敷設し、これらの固定礁上に移動礁を嵌合し
ておく。このように移動礁を固定礁上に嵌合して
おくと、海水の流動によつて移動礁が容易に転倒
したり移動しないように設置することができる。
夫々の移動礁の傾斜状表面にサンゴの幼生が安定
よく着生し、所定の年月を経てこれらのサンゴが
充分に成長した段階で、海上からこれらの移動礁
を順次船上に吊上げる。吊上げた移動礁は船によ
り所定の海中景観施設に移送し、海上遊歩道の周
囲などの海中に敷設して人工サンゴ礁を構築す
る。この移動礁は、内部が空中の傘形であるため
に全体として軽量であり、海中への吊降ろしや船
上への吊上げ作業、或いは海中景観施設での据付
け作業を容易に行うことができる。
海中景観施設に敷設した移動礁のサンゴが、異
なる海水環境下に置かれたことにより衰弱してき
た場合には、その移動礁を再び船上に引き上げ
て、元の栽培区域の海中に戻し、サンゴの活性化
を図る。
〔実施例〕 次に、本発明の好ましい実施例を図面に基づい
て説明すると、第1図は複数本の脚状突出部2を
有する、通称テトラポツド(登録商標)と呼ばれ
るコンクリート製消波ブロツクを固定礁1として
用い、この固定礁1上に移動礁3を配置した場合
の実施例を示している。この固定礁1上に設置さ
れるべき移動礁3としては、次のような条件を満
足するようなものであることが望ましい。
(1) 外観的形状が天然のサンゴ礁の形に類似して
いること。
(2) 固定礁1と着脱が簡単に行え、かつ固定礁1
に取り付けられた状態で波や海水の流れによつ
て安定した姿勢を保持できること。
(3) 表面は海中を浮遊するサンゴの幼生が着生し
易く、しかも着生後生育する段階で離脱しにく
く、かつ透過する太陽光線を効率的に受けるた
めの傾きを有していること。
(4) 全体として大きさの割にはさほど重量がな
く、移動が容易に行えると共に、繰返し移動し
ても破壊しない程度の強度を有すること。
これらの諸条件を満足すべき移動礁3の具体的
形状としては、例えば、第1図乃至第3図に示す
ように、外側に円錐形の傾斜面4を有すると共
に、内側には固定礁1の脚状突出部2に嵌合され
るような凹部5が設けられ、かつ上部には平坦な
天端部6を有するような、傘形のコンクリート製
ブロツクであることが望ましい。
また、この移動礁3の傾斜状外周面4は、海中
に浮遊するサンゴの幼生が着生しても容易に滑落
しないように、表面を小さな凹凸面が連続する天
端の岩肌に似た粗状面とするか、もしくは第4図
に示すように、表面に多数の横形凹溝9が刻設さ
れるようにすることが望ましい。
更に天端部6には、一個もしくは複数本の吊掛
け用フツクを予じめ取り付けておく。また、この
移動礁3の高さHは、固定礁1における一本の脚
状突出部2の長さhが、内部に充分に深く挿入さ
れるような長さに計設されている。
移動礁3の大きさは、固定礁1の大きさによつ
ても異なるが、因みに、固定礁1として32t型テ
トラポツド型消波ブロツクを用いた場合に用意さ
れるべき移動礁3の大きさとしては、前記固定礁
ブロツクにおける脚状突出部2の長さhが1720mm
であるので、移動礁3の高さHは約2200mm、下端
部直径D1約3200mm、天端部直径D2約1100mm、重
量約100Kg程度となる。
移動礁3の大きさとしては、海中に設置された
状態での安定度や、移動のための作業条件、更に
は海中景観施設へ配置された時における景観等を
考慮した場合に、前記のような大きさや重量をも
つものが好ましい。
なお、上記実施例では移動礁をコンクリート製
としたものについて述べたが、必ずしもコンクリ
ート製に限られることはなく、FRPなどの合成
樹脂により成形したものであつてもよい。
固定礁1として前記のような脚状突出部2を有
するコンクリート製の消波ブロツクを用いること
は、海中での波浪に対して安定性が良いことと、
傘形中空状の移動礁3を着脱自在かつ安定よく保
持しておくのに都合がよい。
サンゴの増殖に際しては、まず固定礁1をサン
ゴの生育に適する条件を備えた海中に敷設配置す
る。サンゴの生育栽培に適する海水条件というの
は、第一に、近くに天然のサンゴが生息している
ことである。即ち、サンゴが増殖されるために
は、天然のサンゴが生息するうえで必要なプラン
クトンを捕捉し易いことと、成長したサンゴから
生まれたサンゴの幼生が水流によつて移動しやす
いことを必要とする。そのため、このような場所
としては、水温が約18乃至36℃であつて、海水が
20乃至30cm/sec程度の早さで流動する比較的波
の高い海域であり、しかも波浪の収歛により海水
が撹乱されやすい海域であることが条件とされ
る。またこのような場所は、サンゴの天敵である
オニヒトデの好まない環境であるため、サンゴの
生育にとつて好適である。
更に、サンゴが生育するためには、サンゴに共
生する藻類が光合成活動を行えることが必要なの
で、海水の光透過率、即ち海水の透明度も重要な
環境因子となる。この透明度はサンゴの生息水深
が深ければ深いほど必要であるが、一般的には透
明度25m以上を必要とするとされている。
前記のような固定礁1を、このような環境条件
を備えた海中に敷設したのち、船上から移動礁3
を吊降ろし、夫合の固定礁1の脚状突出部2上に
据付ける。据付けられた移動礁3は、内側の凹部
5を介してしつかりと固定礁1に安定よく保持さ
れるので、余程の強力な水流を受けない限り固定
礁1から離脱することはない。
このようにして、移動礁3にサンゴの幼生を着
生して生育させ2乃至4年程度放置すると、第5
図のように移動礁3の表面に成長したサンゴ8を
栽培することができる。移動礁3のサンゴ8が成
長した時点で、夫々の移動礁3を船上に吊上げ、
サンゴを破損しないようにして既設の海中公園に
設置した施設に移送し、この施設の海岸や海上遊
歩道の周囲に、あたかも天然のサンゴ礁が存在し
ていたかのように配置する。このような海岸に隣
接した海域は、元々サンゴの生育に適さない場合
が多いこともあるので、配置した移動礁3からサ
ンゴが衰弱してくるものもある。そのため、常に
海中を観察してサンゴの生息状態を調べ、衰弱し
てきたサンゴがある場合には、その部分の移動礁
3を引上げて、再び前記固定礁1の敷設された栽
培海域に戻して、サンゴの活性化を図る。このよ
うにして移動礁3を定期的にサンゴ栽培海域と海
中景観施設との間を移動させることにより、この
ような施設に人工のサンゴ礁を造成することが可
能となる。
以上に述べた実施例は、固定礁1として消波ブ
ロツクを用い、しかも移動礁3が円錐形である場
合について述べたが、本発明の趣旨によれば、移
動礁が必ずしも円錐形である必要はなく、また固
定礁1も必ず上方に向く脚状突出部2を有したも
のに限定されることはない。第6図乃至第8図は
このような別の実施例を示している。
この別の実施例では、固定礁11として、上向
きの脚状突出部を有さない平面的な根固めブロツ
クを用いており、一方、移動礁13としては、内
側凹部15にこの平坦形固定礁11の全体を包み
込むような形となつている。また、この実施例で
は、固定礁11としての形状が第8図のように中
心部から四本の突出部12を水平方向に突出させ
たものであるため、移動礁13としては、傾斜面
14がこの固定礁11の全体を内部に包み込むの
が都合がよいように全体から角錐形に形成されて
いる。この場合における移動礁13も、上部にフ
ツク17をもつた平坦な天端部16を有してい
る。
なお、この実施例の移動礁13では、内側凹部
15の上部に固定礁11との間の空隙部19がで
きてこの部分に多くの海水が侵入し、急流の場合
上昇力により固定礁11から抜け出る惧れもある
ので、天端部16に水抜き穴20を設けておくこ
とが望ましい。
〔効果〕
以上に述べたように、本発明によれば、本来海
岸に隣接した海域では育成栽培が不可能であると
されていたサンゴ礁を移動可能な移動礁を用い
て、多くの人が集まる海中公園に簡単に移設造成
することができ、本来では沖合でしか見ることの
できないサンゴ礁を海岸からでも身辺に観賞する
ことができるので、海洋観光開発事業の一環とし
て付加高価の高い施設を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のサンゴ礁造成法において使用
する移動礁の一実施例を示す平面図、第2図はそ
の側面図、第3図は固定礁上に配置した状態にお
ける移動礁の断面図、第4図は移動礁の表面の一
部拡大断面図、第5図は表面にサンゴが栽培され
た状態の移動礁の斜視図、第6図は別の実施例に
おける移動礁の平面図、第7図はその断面図、第
8図はこの移動礁を保持するための固定礁の平面
図である。 1,11:固定礁、2:脚状突出部、3,1
3:移動礁、4,14:傾斜面、5,15:凹
部、6,16:天端部、7,17:フツク、8:
サンゴ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 サンゴの生育にとつて好ましい環境下にある
    海中に多数のブロツク状固定礁を敷設し、外側に
    サンゴの幼生が着生して生育するのに適した斜面
    を有し、内側には前記固定礁上に着脱自在に嵌合
    される凹部をもつたブロツク状の移動礁を前記の
    固定礁上に夫々嵌合配置して、各移動礁の表面に
    おいてサンゴを生育栽培したのち、前記のサンゴ
    が成長した移動礁を固定礁から取り外して、各種
    観光用海中景観施設の海中に移設することを特徴
    とした移設サンゴ礁の造成法。 2 移動礁として、天端部にフツクを突設した傘
    形のコンクリートブロツクを用いる特許請求の範
    囲第1項記載の移設サンゴ礁の造成法。 3 固定礁として、消波ブロツクを用いる特許請
    求の範囲第1項記載の移設サンゴ礁の造成法。
JP62042858A 1987-02-27 1987-02-27 移設サンゴ礁の造成法 Granted JPS63209532A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62042858A JPS63209532A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 移設サンゴ礁の造成法

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JPS63209532A JPS63209532A (ja) 1988-08-31
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