JPH0254492A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPH0254492A
JPH0254492A JP63206673A JP20667388A JPH0254492A JP H0254492 A JPH0254492 A JP H0254492A JP 63206673 A JP63206673 A JP 63206673A JP 20667388 A JP20667388 A JP 20667388A JP H0254492 A JPH0254492 A JP H0254492A
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JP
Japan
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recording
recorded
time
recording medium
tape
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JP63206673A
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JPH0770206B2 (ja
Inventor
Kazuo Hirasawa
和夫 平沢
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、D A T (Digital Audi
o Taperecorder )やVTR,CD (
Compact Disc )、VD (Video 
Disc )などに適用されるも、ので、音楽信号や映
像信号、データ信号などを記録するテープ等の記録媒体
に、その記録始端よりの記録経過時間を記録絶対時間(
Absolute Ti■e:以下、A−Timeと称
す)として記録するように構成された記録再生装置に関
するものである。
[従来の技術] 上記のA−Timeを記録する場合について、たとえば
DATを例にして説明する。
第4図は従来の記録再生装置の記録動作を説明するため
のフローチャートであり、同図で示すように、記録媒体
の一例であるテープの装着(ステップ10)と同時に記
録モードへの移行が可能(以下、RECOKと称す)と
なる(ステップ11)。
第5図(A)は上・記のときのテープ上の記録位置とA
−Timeとの関係を示し、同図で明らかなように、記
録位置とA−Timeは正比例している。この状態にお
いてテープ上のΦ、■間の距離(Ll)、 A −T 
i m e  (TA)、(TB)間に新たな記録を実
施する場合、記録再生装置は記録開始前にA−T i 
me : (TA)を読み取り、新たな記録は(TA)
よりA −T i m eを継続し、記録位m@におけ
るA −T i m eの連続性を確保する。このとき
、新たな記録の終端位置である記録位置■におけるA−
Time  (TB)も連続性が確保される。
従来の記録再生装置は、以上のように構成されているの
で、第6図(A)に示されるように、既記鎧部をはずれ
て、未記録部にて記録が開始される場合においてA −
T i m eの連続性か損なわれる。
このことを詳しく説明すると、既記鎧部が記録位置[F
]にて終了しているにもかかわらず、テープ装着が位N
oにて実施され、かつ位aO,O間の距離(L2)にお
いて新たな記録かおこなわれる。そのためA−Time
の値は第6図(B)内に一点鎖線にて示される(TCI
) 、 (TDI)間となる。ここで、新たな記録の開
始時間を示す(TCI)は、既記鎧部のA −T i 
m eが読み取れていないため、 TCI−〇となり、
それゆえに、第6図(B)内の点線で示す本来あるべき
A−Ti+ne、(Tfl:)、(TD)とは異なった
値となってしまう。
[発明が解決しようとする課題] 以上のように構成された従来の記録再生装置においては
、記録媒体の装着位置いかんによってA−Timeの連
続性を確保できない場合があるという問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たちのて、いかなる位置に記録媒体が装着されても、A
−Timeの連続性を確保することができる記録再生装
置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明にかかる記録再生装置は、記録媒体の装着時に
おける記録媒体上の位置を判別して、既記鎧部である場
合は、ただちに記録モードへの移行を可能とし、かつ未
記録部である場合は、記録媒体を逆方向に作動させて既
記鎧部の終端検知または記録開始端検知にもとづいて記
録モードへの移行を可能とするように構成したことを特
徴とする。
[作用コ この発明上よれば、記録媒体を装着したとき、その装着
位置の判別がおこなわれて、既記鎧部であると判別され
た場合は直ちに記録モードへの移行が可能とされ、また
未記録部であると判別された場合は記録媒体を逆方向に
作動させて、既記鎧部の終端検知または記録媒体の記録
開始端が検知された場合に記録モードへの移行か可能と
される。それゆえに、記録媒体の装着位置にかかわらず
、A−Timeが連続的に記録されることになる。
[発明の実施例1 以下、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明する
第1図はこの発明の一実施例による記録再生装置の記録
動作を説明するためのフローチャートであり、同図で明
らかなように、記録媒体の一例であるテープの11.R
(ステップ20)がおこなわれると、その装着位置が既
記鎧部であるか未記録部であるかの判別がおこなわれる
。その判別は再生信号のエンベロープの有無を検知する
ことでおこなわれる(ステップ21)のが一般的である
か、たとえばDATのように、再生信号がディジタル信
号である場合、信号の同期をとるために装置内に具備さ
れているPLL回路(Phase LockedLoo
p)が正常に動作しているか否かの信号を用いることも
可能である。
つぎに、ステップ21での判別結果において、既記鎧部
である場合、直ちにRECOKとなり(ステップ25)
、たとえば第5図(B)で示したようなA−Timeの
記録がおこなわれる。
また、ステップ21での判別結果において、未記録部で
ある場合、テープ巻き始めから所定時間(T3)以内か
否かの判別がおこなわれる(ステップ22)、その判別
は、たとえばテープのテークアツプカウンタ、供給側リ
ールカウンタの数値より演算される。この所定時間(T
3)以内か否かの判別の必要性は次のとおりである。す
なわち、記録媒体がテープである場合、そのテープ始端
は物理的ダメージを受けやすく、記録の品位が低下する
可脆性が高いから、そのテープ始端を避けて記録するこ
とにある。その長さは、たとえば第2図に示されるよう
に、テープ上の距離(L3)で、これが(T3)に相当
し、通常約5分程度に設定される。このようなステップ
22での判別結果において、所定時間(T3)以内の場
合、RECOKとなる(ステップ25)。
第2図はステップ22からステップ25へのフローのよ
うすを示し、第2図(A)で示すように、テープ巻き始
めの長さ(L3)を避けた位置[株]から記録かおこな
われていたテープにおいて、テープの装着位置が■であ
った場合、直ちにRECOにとなり、第2図(B)て示
すような記録がおこなわれ、A−Timeは同図の点線
に示されるように記録される。
そして、ステップ22での判別結果において、上記の所
定時間(T3)以上の場合、高速巻き戻しく以下、FR
と称す)動作が指令されて、テープか巻き戻される(ス
テップ23)。
このFR動作の過程において、既記録部の終端かステッ
プ21で検出されると、−直ちにRECOKとなり、第
2図(C)で示されるようなA−Time:TF〜TG
の記録がおこなわれ、記録位置■からの連続性を確保す
ることができる。また、既記録部が検出されず、テープ
の始端が検知されると、その検知位置においてRECO
Kとなり、第3図で示すような記録がおこなわれる。
つまり、テープ装着位置が第3図(A)に示す■である
場合、記録は第3図(B)の■から始められ、A−Ti
meは同図の点線で示すように記録される。
なお、上記実施例では、記録媒体としてテープを使用す
るDATの場合について説明したが、VTR1光デイス
ク、CDなど他の記録再生装置に適用しても、上記実施
例と同様の効果を奏する。
[発明の効果〕 以−ヒのように、この発明によれば、記録媒体の装着位
置の判別によって既記録部である場合はただちに記録モ
ードに移行し1.かつ未記録部である場合は記録媒体の
逆方向作動にもとづく既記録部の終端検知または記録開
始端検知により記録モードに移行するように構成されて
いるので、記録媒体の装置位置いかんにかかわらず、A
−Timeの連続性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による記録再生装置の動作
を示すフローチャート、第2図および第3図はテープ上
の記録位置とA −T i m eとの関係を示す説明
図、第4図は従来の記録再生装置の動作を示すフローチ
ャート、第5図および第6図は従来例のテープ上の記録
位置とA−Timeとの関係を示す説明図である。 (T3)・・・テープ巻き始めからの所定時間、(L3
)・・・テープ上の距離。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 第11

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体の記録始端からの記録経過時間を記録絶
    対時間として記録するように構成された記録再生装置に
    おいて、記録媒体の装着時における記録媒体上の位置が
    既記録部か未記録部かを判別する手段と、その判別結果
    が既記録部である場合に記録モードへの移行を可能とす
    る手段と、上記判別結果が未記録部である場合に記録媒
    体を逆方向に作動させて既記録部の終端検知または記録
    媒体の記録開始端検知にもとづいて記録モードへの移行
    を可能とする手段とを具備したことを特徴とする記録再
    生装置。
JP63206673A 1988-08-19 1988-08-19 記録再生装置 Expired - Fee Related JPH0770206B2 (ja)

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JPH0254492A true JPH0254492A (ja) 1990-02-23
JPH0770206B2 JPH0770206B2 (ja) 1995-07-31

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