JPH0254487A - ディスクカートリッジ - Google Patents
ディスクカートリッジInfo
- Publication number
- JPH0254487A JPH0254487A JP63205173A JP20517388A JPH0254487A JP H0254487 A JPH0254487 A JP H0254487A JP 63205173 A JP63205173 A JP 63205173A JP 20517388 A JP20517388 A JP 20517388A JP H0254487 A JPH0254487 A JP H0254487A
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- JP
- Japan
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- disk
- holding arm
- holding
- spring
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- Pending
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Automatic Disk Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はディスクオートチェンジャー等に用いるディス
クカートリッジに関するものである。
クカートリッジに関するものである。
従来の技術
近年、ディスクカートリッジは車載用CDオートチェン
ジャーの普及につれて種々なものが実施されている。
ジャーの普及につれて種々なものが実施されている。
又、直径12crrLの標準ブイズのディスクの外に、
直径8cInの小形ディスク、いわゆるシングル盤も発
売され、これらの利用できる12cWL・8(mコンパ
チブルなディスクカートリッジの開発が望まれている。
直径8cInの小形ディスク、いわゆるシングル盤も発
売され、これらの利用できる12cWL・8(mコンパ
チブルなディスクカートリッジの開発が望まれている。
以下図面を参照しながら、上述した従来のディスクカー
トリッジの一例について説明する。
トリッジの一例について説明する。
第3図は従来のディスクカートリッジの外観を示すもの
である。第3図において、1はディスクカートリッジの
本体ケース、2はその一側面に設けられた開口部、3は
セパレータで開口部2に上下方向に所定間隔をもって複
数個積重ねられ、ディスクを個別に収納するスロットを
形成している。
である。第3図において、1はディスクカートリッジの
本体ケース、2はその一側面に設けられた開口部、3は
セパレータで開口部2に上下方向に所定間隔をもって複
数個積重ねられ、ディスクを個別に収納するスロットを
形成している。
4は各スロットに収納されたディスクである。
第4図は本発明者が既に提案している12(m・8(m
コンパチブルなディスクカートリッジの内部を示す上面
図である。第4図において、5は収納されたディスクを
案内保持する案内溝で収納するディスクの枚数に応じた
数だけの溝が上下方向(紙面に垂直な方向)に本体ケー
ス1に一体的に形成されている。7はキックレバー、8
はキックレバー軸、9はキックレバーばねで、キックレ
バー軸と同軸的に収納枚数に応じた数だけ重ねられたキ
ックレバー7と高さ方向において対応するように、くし
歯状に形成され、キックレバーを復帰方向に附勢する。
コンパチブルなディスクカートリッジの内部を示す上面
図である。第4図において、5は収納されたディスクを
案内保持する案内溝で収納するディスクの枚数に応じた
数だけの溝が上下方向(紙面に垂直な方向)に本体ケー
ス1に一体的に形成されている。7はキックレバー、8
はキックレバー軸、9はキックレバーばねで、キックレ
バー軸と同軸的に収納枚数に応じた数だけ重ねられたキ
ックレバー7と高さ方向において対応するように、くし
歯状に形成され、キックレバーを復帰方向に附勢する。
10はディスク支持板、11は小形ディスクの当接部で
あり、ディスク支持板1゜の端面の一部で、小形ディス
クの外周とほぼ等しい円弧状に形成されている。12は
小形ディスクの下部規制部でディスク支持板10の底面
の一部を舌状に延出させ、その上面で収納される小形デ
ィスクの下側位置規制をするとともにその上部の円弧状
の段落ちした端面を当接面とし、当接面11と共に収納
される小形ディスクの先端面と当接し、挿入位置決めを
する。13はディスク支持板10から弾性的に突出した
弾性当接部で、当接部11と同一円弧上にある当接面を
もち、アーム状に形成されてテ゛イスク支持板10の上
面よシ上方に突出している。14は小形テ゛イスクの上
側位置規制部で弾性当接部13の最高部に舌状に突設さ
れている。15は傾斜面で弾性当接部13の一部に形成
され標準形ディスク4が挿入されたときにディスクの先
端部が当接し、弾性当接部13の上方へののシ上げと突
出の押下げをする。16は弾性当接部13の背面側に設
けた面増り部で小形ディスク用アダプタ(図示せず)を
小形ディスクを取付けずにドーナッツ状のままで誤って
挿入したとき等にスムーズに増出せるためのもの。17
はディスク支持板1oの外周部に設けた薄肉部で、案内
溝6内に収納されるディスク4とともに案内されて前後
動ができるようにしである。18は薄肉部17から直立
させた突起でディスク支持板10の手前側左右端に一対
設けられ、案内溝6内でのディスク支持板10の上下方
向の遊びを押え常にディスク支持板10が等間隔で案内
溝5内に保持されているようにする。19はディスク支
持板10のキンクレバー7の先端部との連結部、2oは
連結ピンで収納された標準形ディスク4の外周とキック
レバー7の自由端即ち連結部の先端が接するようにしで
ある。21は保持アーム、22は保持アーム支軸、23
は保持アームばね、24は保持アームばね23の折曲げ
部に設けたループ部で十分なばね性が得られるようにし
ている。尚、保持アームばね23の自由端は保持レバー
21の側面中間部に外側から当接しながら摺動し、ばね
附勢するようにしている。26はセパレータ3の切欠き
部で、保持アーム21.保持アームばね23を収容する
スペースを形成するとともに保持アーム21の自由位置
を決定するストッパーの働きもしている。26はセパレ
ータ3の突出部で舌状に突出した下部規制部12と互に
入り込む形になり、収納するディスクの挿入時の上下方
向の案内をより確実なものとする。尚、2点鎖線はキッ
クレノ(−7を矢印入方向に押したときの可動部の動き
を示すものである。
あり、ディスク支持板1゜の端面の一部で、小形ディス
クの外周とほぼ等しい円弧状に形成されている。12は
小形ディスクの下部規制部でディスク支持板10の底面
の一部を舌状に延出させ、その上面で収納される小形デ
ィスクの下側位置規制をするとともにその上部の円弧状
の段落ちした端面を当接面とし、当接面11と共に収納
される小形ディスクの先端面と当接し、挿入位置決めを
する。13はディスク支持板10から弾性的に突出した
弾性当接部で、当接部11と同一円弧上にある当接面を
もち、アーム状に形成されてテ゛イスク支持板10の上
面よシ上方に突出している。14は小形テ゛イスクの上
側位置規制部で弾性当接部13の最高部に舌状に突設さ
れている。15は傾斜面で弾性当接部13の一部に形成
され標準形ディスク4が挿入されたときにディスクの先
端部が当接し、弾性当接部13の上方へののシ上げと突
出の押下げをする。16は弾性当接部13の背面側に設
けた面増り部で小形ディスク用アダプタ(図示せず)を
小形ディスクを取付けずにドーナッツ状のままで誤って
挿入したとき等にスムーズに増出せるためのもの。17
はディスク支持板1oの外周部に設けた薄肉部で、案内
溝6内に収納されるディスク4とともに案内されて前後
動ができるようにしである。18は薄肉部17から直立
させた突起でディスク支持板10の手前側左右端に一対
設けられ、案内溝6内でのディスク支持板10の上下方
向の遊びを押え常にディスク支持板10が等間隔で案内
溝5内に保持されているようにする。19はディスク支
持板10のキンクレバー7の先端部との連結部、2oは
連結ピンで収納された標準形ディスク4の外周とキック
レバー7の自由端即ち連結部の先端が接するようにしで
ある。21は保持アーム、22は保持アーム支軸、23
は保持アームばね、24は保持アームばね23の折曲げ
部に設けたループ部で十分なばね性が得られるようにし
ている。尚、保持アームばね23の自由端は保持レバー
21の側面中間部に外側から当接しながら摺動し、ばね
附勢するようにしている。26はセパレータ3の切欠き
部で、保持アーム21.保持アームばね23を収容する
スペースを形成するとともに保持アーム21の自由位置
を決定するストッパーの働きもしている。26はセパレ
ータ3の突出部で舌状に突出した下部規制部12と互に
入り込む形になり、収納するディスクの挿入時の上下方
向の案内をより確実なものとする。尚、2点鎖線はキッ
クレノ(−7を矢印入方向に押したときの可動部の動き
を示すものである。
以上のように構成されたディスクカー)IJッジについ
て以下第6図、第6図を用いてその動作を説明する。
て以下第6図、第6図を用いてその動作を説明する。
まず、第4図の状態にあるディスクカートリッジの任意
のスロットに対して標準形ディスクを収納するときは、
ディスク4の端面がスロットに対応した一対の保持アー
ム21を保持アームばね23の力に抗して押し広げて行
き、ディスク4の最大径の所が保持アーム21の自由端
即ち抑圧部を通り過ぎるとき保持アーム21はループ部
24との当接を避けて最大に変位する。更に少し挿入さ
れて行くと保持アーム21の回動力がディスク4を前方
に押す力が大きくなり、以降はばね力で自動的に吸込ん
でくれる。一方、標単形ディスク4はその直径が12(
mと大きいために、挿入途中で、その端面は先ず弾性当
接部13の傾斜面15に当接して弾性当接部13を押し
下げながらディスク支持板10の上面及び弾性当接部1
3の上面にのシ上げるので、小形ディスク用の当接部1
1および弾性当接部13の当接部との当接を避けて完全
に奥まで収納される。第5図はその収納状態を示す。尚
、取出しに際してはキックレバー17を矢印入方向に押
すことでキックレバー17の他端はその外形の一部で標
準形ディスク4の外周端面を押圧し、ディスク支持板1
oとともに排出方向(矢印B方向)に移動し第5図2点
鎖線で示す状態となる。そしてこの状態から機器での演
奏位置への搬送或はディスクのさしかえが可能となる。
のスロットに対して標準形ディスクを収納するときは、
ディスク4の端面がスロットに対応した一対の保持アー
ム21を保持アームばね23の力に抗して押し広げて行
き、ディスク4の最大径の所が保持アーム21の自由端
即ち抑圧部を通り過ぎるとき保持アーム21はループ部
24との当接を避けて最大に変位する。更に少し挿入さ
れて行くと保持アーム21の回動力がディスク4を前方
に押す力が大きくなり、以降はばね力で自動的に吸込ん
でくれる。一方、標単形ディスク4はその直径が12(
mと大きいために、挿入途中で、その端面は先ず弾性当
接部13の傾斜面15に当接して弾性当接部13を押し
下げながらディスク支持板10の上面及び弾性当接部1
3の上面にのシ上げるので、小形ディスク用の当接部1
1および弾性当接部13の当接部との当接を避けて完全
に奥まで収納される。第5図はその収納状態を示す。尚
、取出しに際してはキックレバー17を矢印入方向に押
すことでキックレバー17の他端はその外形の一部で標
準形ディスク4の外周端面を押圧し、ディスク支持板1
oとともに排出方向(矢印B方向)に移動し第5図2点
鎖線で示す状態となる。そしてこの状態から機器での演
奏位置への搬送或はディスクのさしかえが可能となる。
尚、キックレバー7はその抑圧動作を解除することでキ
ックレバーばね9の力でディスク支持板10と共に復帰
する。
ックレバーばね9の力でディスク支持板10と共に復帰
する。
次に小形ディスクを収納する場合について説明する。第
6図は小形ディスクの収納状態を示す図で、27は小形
ディスクである。先ず第4図の状態にあるディスクカー
トリッジの任意のスロットから小形ディスク27を挿入
して行くと一対の保持アーム21によってセンター寄シ
に案内される。
6図は小形ディスクの収納状態を示す図で、27は小形
ディスクである。先ず第4図の状態にあるディスクカー
トリッジの任意のスロットから小形ディスク27を挿入
して行くと一対の保持アーム21によってセンター寄シ
に案内される。
又、左右のばね力にアンバランスがあっても弱い方の保
持アーム21が少し押し開かれるだけで最大径部が通過
し、その後は小径部となシ保持アームの回動力は小形デ
ィスク27を更に押し進める力を生じ後は自動的に吸込
まれ完全に収納される。
持アーム21が少し押し開かれるだけで最大径部が通過
し、その後は小径部となシ保持アームの回動力は小形デ
ィスク27を更に押し進める力を生じ後は自動的に吸込
まれ完全に収納される。
一方小形ディスク27の前端はセパレータ3の突出部2
6によって高さ方向を規制案内されながらディスク支持
板1oの下側規制部12と上側規制部14との間に向っ
て挿入され、従って当接部11及び弾性当接部13の端
面に当接し、それ以上の挿入は阻止されて標準形ディス
クとは偏心した開口部2に近い所定位置に収納される。
6によって高さ方向を規制案内されながらディスク支持
板1oの下側規制部12と上側規制部14との間に向っ
て挿入され、従って当接部11及び弾性当接部13の端
面に当接し、それ以上の挿入は阻止されて標準形ディス
クとは偏心した開口部2に近い所定位置に収納される。
即ち小形テ゛イスクは円弧上に配置された当接部11.
13及び左右一対の保持アーム21によ−)て水平方向
の移動が阻止され、下側規制部12.上側規制部14及
びスロットを構成する上下のセパレータ3によってその
上下方向の移動が押えられる。
13及び左右一対の保持アーム21によ−)て水平方向
の移動が阻止され、下側規制部12.上側規制部14及
びスロットを構成する上下のセパレータ3によってその
上下方向の移動が押えられる。
又、小形ディスク27の取出しに際しては標準形ディス
ク4のときと同様にキックレバー7を矢印入方向に押し
てやることによって連結ピン20を介して開口部2に向
ってキックレバー軸8を軸に回動し結果的に平行移動し
たこととなるように小形ディスクはセンターずれを生ず
ることなく、又、標準形ディスクのときと等しい量だけ
2点鎖線で示すように押出される。
ク4のときと同様にキックレバー7を矢印入方向に押し
てやることによって連結ピン20を介して開口部2に向
ってキックレバー軸8を軸に回動し結果的に平行移動し
たこととなるように小形ディスクはセンターずれを生ず
ることなく、又、標準形ディスクのときと等しい量だけ
2点鎖線で示すように押出される。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、標準形ディスクの
収納時に保持アームばね23の作用点が支軸22に近づ
きすぎること、保持アーム21の先端部による標準形デ
ィスク4を収納方向に附勢する分力が小さくなること等
によって十分な吸込力が得られなくなるという問題点を
有していた。
収納時に保持アームばね23の作用点が支軸22に近づ
きすぎること、保持アーム21の先端部による標準形デ
ィスク4を収納方向に附勢する分力が小さくなること等
によって十分な吸込力が得られなくなるという問題点を
有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、小形ディスクも標準形ディ
スクも十分な吸込力、保持力が得られるディスクカート
リッジを提供するものである。
スクも十分な吸込力、保持力が得られるディスクカート
リッジを提供するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明のディスクカートリッ
ジは、開口部近傍に回動可に軸支された保持アームと、
保持アームの支軸部近傍に作用する第10附勢手段と、
保持アームの自由端部近傍に作用する第2の附勢手段と
いう構成を備えたものである。
ジは、開口部近傍に回動可に軸支された保持アームと、
保持アームの支軸部近傍に作用する第10附勢手段と、
保持アームの自由端部近傍に作用する第2の附勢手段と
いう構成を備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、小形ディスク挿入時は
第10附勢手段の変形1は少いが小形ディスク収納保持
に必要な力が得られるばねに設定しておき、標準形ディ
スク挿入時は保持アームの回動に伴って第10附勢手段
の変形量の増加によるばね力は大きくなるがその作用点
が支軸に近づくことにより回動力の増加が望めない。こ
のとき第2の附勢手段が保持アームの自由端部近傍に作
用することになるので希望する大きな回動力が得られる
こととなる。
第10附勢手段の変形1は少いが小形ディスク収納保持
に必要な力が得られるばねに設定しておき、標準形ディ
スク挿入時は保持アームの回動に伴って第10附勢手段
の変形量の増加によるばね力は大きくなるがその作用点
が支軸に近づくことにより回動力の増加が望めない。こ
のとき第2の附勢手段が保持アームの自由端部近傍に作
用することになるので希望する大きな回動力が得られる
こととなる。
実施例
以下本発明の一実施例のディスクカートリッジについて
、図面を参照しながら説明する。
、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の第一の実施例におけるディスクカート
リッジの内部上面を示すものである。第1図において第
4図と同一部材については同一番号を符与している。
リッジの内部上面を示すものである。第1図において第
4図と同一部材については同一番号を符与している。
第1図において、23は保持アーム21の支軸部近傍に
おいて作用するばねで主に小形ディスク挿入保持の力を
発生する。27は保持アーム21の自由端部に作用する
ばねで保持アーム支軸受は部と一体形成されていて標準
形ディスク挿入保持の力を発生する。
おいて作用するばねで主に小形ディスク挿入保持の力を
発生する。27は保持アーム21の自由端部に作用する
ばねで保持アーム支軸受は部と一体形成されていて標準
形ディスク挿入保持の力を発生する。
以上のように構成したから大きくサイズの異る2種類の
ディスクを挿入しても各々のディスクに最適な収納保持
力が得られる。又、各々のばねに要求される変位量が少
くなるので、ばねの形状も小さくなり組立作業性も向上
する。
ディスクを挿入しても各々のディスクに最適な収納保持
力が得られる。又、各々のばねに要求される変位量が少
くなるので、ばねの形状も小さくなり組立作業性も向上
する。
第2図は本発明の第2の実施例を示すディスクカートリ
ッジの部分上面図である。第2図において、保持アーム
ばね23,27は一体的形成されている所を示す。この
ようにすることでよりコンパクトなものとなシ組立作業
性も向上する。
ッジの部分上面図である。第2図において、保持アーム
ばね23,27は一体的形成されている所を示す。この
ようにすることでよりコンパクトなものとなシ組立作業
性も向上する。
発明の効果
以上のように本発明は開口部近傍に回動可に軸支された
保持アームと、保持アームの支軸近傍に作用する第1の
附勢手段と、保持アームの自由端部近傍に作用する第2
0附勢手段とを設けることにより、小形ディスク、標準
形ディスク各々に最適なばね力を設定することが容易と
なり確実なディスクの収納保持ができる。
保持アームと、保持アームの支軸近傍に作用する第1の
附勢手段と、保持アームの自由端部近傍に作用する第2
0附勢手段とを設けることにより、小形ディスク、標準
形ディスク各々に最適なばね力を設定することが容易と
なり確実なディスクの収納保持ができる。
第1図は本発明の第1の実施例におけるディスクカート
リッジの内部上面図、第2図は第2の実施例の要部上面
図、第3図はディスクカートリッジの外観図、第4図は
提案されている従来の120・8c/ILコンパチブル
デイスクカートリツジ、第5図、第6図はその動作状態
の内部上面図である。 1・・・・・・ケース本体、3・・・・・・セパレータ
、10・・・・・・ディスク支持板、21・・・・・・
保持アーム、23゜27・・・・・・保持アームばね。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第1
図 3−でパ 10−手イ 2l−II 碑 23、2’? −・−91搏 し− スフ アー ア− ダ 支TI4板 ム ムばね 第3図 ! 第4図 ? 第2図
リッジの内部上面図、第2図は第2の実施例の要部上面
図、第3図はディスクカートリッジの外観図、第4図は
提案されている従来の120・8c/ILコンパチブル
デイスクカートリツジ、第5図、第6図はその動作状態
の内部上面図である。 1・・・・・・ケース本体、3・・・・・・セパレータ
、10・・・・・・ディスク支持板、21・・・・・・
保持アーム、23゜27・・・・・・保持アームばね。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第1
図 3−でパ 10−手イ 2l−II 碑 23、2’? −・−91搏 し− スフ アー ア− ダ 支TI4板 ム ムばね 第3図 ! 第4図 ? 第2図
Claims (4)
- (1)開口部近傍に回動可に軸支された保持アームと、
保持アームの支軸部近傍に作用する第1の附勢手段と、
保持アームの自由端部近傍に作用する第2の附勢手段と
を備えたことを特徴とするディスクカートリッジ。 - (2)小形ディスクを挿入したときは第1の附勢手段が
作用し、標準形ディスクを挿入したときは第1の附勢手
段と第2の附勢手段とが作用するようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のディスクカートリッ
ジ。 - (3)第1の附勢手段と第2の附勢手段とを一枚の板状
材料から一体的に形成したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のディスクカートリッジ。 - (4)保持アームの回動支軸受けと第1の附勢手段或は
第2の附勢手段とを一体的に形成したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のディスクカートリッジ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63205173A JPH0254487A (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | ディスクカートリッジ |
KR1019890011276A KR930003195B1 (ko) | 1988-08-10 | 1989-08-08 | 디스크 매거진 |
EP89114733A EP0355011B1 (en) | 1988-08-10 | 1989-08-09 | Disc magazine |
DE68919158T DE68919158T2 (de) | 1988-08-10 | 1989-08-09 | Plattenmagazin. |
US07/391,281 US5058100A (en) | 1988-05-18 | 1989-08-09 | Disc magazine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63205173A JPH0254487A (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | ディスクカートリッジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0254487A true JPH0254487A (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16502632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63205173A Pending JPH0254487A (ja) | 1988-05-18 | 1988-08-18 | ディスクカートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0254487A (ja) |
-
1988
- 1988-08-18 JP JP63205173A patent/JPH0254487A/ja active Pending
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