JPH0253917B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0253917B2 JPH0253917B2 JP60069191A JP6919185A JPH0253917B2 JP H0253917 B2 JPH0253917 B2 JP H0253917B2 JP 60069191 A JP60069191 A JP 60069191A JP 6919185 A JP6919185 A JP 6919185A JP H0253917 B2 JPH0253917 B2 JP H0253917B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- eccentric shaft
- rocker arm
- roller follower
- ram
- Prior art date
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Links
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 28
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 5
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は、端子と導電体を固定する端子圧着機
におけるクリンプハイト調整機構の改良に関す
る。
におけるクリンプハイト調整機構の改良に関す
る。
端子圧着機は、一般に固定の圧着アンビルと往
復動自在のスライドラムを備え、その協動機構に
より端子と導電体とを圧着固定するが、そのクリ
ンプハイト(以下、「圧着高さ」という。)は端子
が同じでも電線サイズ毎に適正な値に調節しなけ
ればならない。
復動自在のスライドラムを備え、その協動機構に
より端子と導電体とを圧着固定するが、そのクリ
ンプハイト(以下、「圧着高さ」という。)は端子
が同じでも電線サイズ毎に適正な値に調節しなけ
ればならない。
このような端子圧着機のスライドラムのプレス
方式として、従来、ロツカーアーム形ブレスがあ
る。これは一種のリンク機構であつて、第5図に
示すように、後部にあるフライホールaの回転に
よつてクランク軸を回し、コネクチングロツドb
を介してロツカーアームcを軸dを中心として上
下にゆり動かし、他端のスライド用コネクチング
ロツドeの上下によつてスライドラムfの昇降を
行う構造であつて、ラムfの末端部には図示しな
いシヤンクホルダを取付け、アプリケータのシヤ
ンクを抱え込んで圧着を行うものである。
方式として、従来、ロツカーアーム形ブレスがあ
る。これは一種のリンク機構であつて、第5図に
示すように、後部にあるフライホールaの回転に
よつてクランク軸を回し、コネクチングロツドb
を介してロツカーアームcを軸dを中心として上
下にゆり動かし、他端のスライド用コネクチング
ロツドeの上下によつてスライドラムfの昇降を
行う構造であつて、ラムfの末端部には図示しな
いシヤンクホルダを取付け、アプリケータのシヤ
ンクを抱え込んで圧着を行うものである。
上記従来方式では、圧着高さの設定は、作業者
が経験と勘を頼りにアプリケータの高さ調整ダイ
ヤルを手で回し、回定ナツトでロツクした後、試
験打ちを行なう。そして、圧着高さの測定後、高
さ設定の良否を判定した後、作業に入る。これら
の段取りは、端子および電線のサイズを切換える
毎に行なう必要がある。
が経験と勘を頼りにアプリケータの高さ調整ダイ
ヤルを手で回し、回定ナツトでロツクした後、試
験打ちを行なう。そして、圧着高さの測定後、高
さ設定の良否を判定した後、作業に入る。これら
の段取りは、端子および電線のサイズを切換える
毎に行なう必要がある。
このように、従来の圧着高さの調整はすべて手
作業で試行錯誤的に行うために、高さ調整、試験
打ち、測定などの煩しい作業があり、設定に長時
間を要するために多品種少量生産には適さず、稼
動率を高くできないという問題があつた。
作業で試行錯誤的に行うために、高さ調整、試験
打ち、測定などの煩しい作業があり、設定に長時
間を要するために多品種少量生産には適さず、稼
動率を高くできないという問題があつた。
本発明の目的は、上記問題点を解決し、圧着高
さの調整を従来の経験や勘に頼ることなく、自動
的に行なうことができる端子圧着機を提供するに
ある。
さの調整を従来の経験や勘に頼ることなく、自動
的に行なうことができる端子圧着機を提供するに
ある。
発明の構成
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成し得る本発明の圧着高さ調整機
構は、固定の圧着アンビルと協動して端子を導電
体に固着する往復動自在のスライドラムをもつ端
子圧着機において、一端にローラフオロアをもち
他端が前記ラムにリンクにより結合されたロツカ
ーアームと、該ロツカーアームのローラフオロア
側を定位置に持上げる手段と、前記ローラフオロ
アに接触し往復回転する偏心軸とを具備し、該ロ
ツカーアームを前記定位置に持ち上げてスライド
ラムを下降させることにより端子や電線のサイズ
によらない基本加締を行なわせ、次いで偏心軸の
定位置からの回転量を制御して端子や電線のサイ
ズに合わせた調整加締を行なわせ、一定時間後偏
心軸が逆回転して元に復帰させることを特徴とす
る。
構は、固定の圧着アンビルと協動して端子を導電
体に固着する往復動自在のスライドラムをもつ端
子圧着機において、一端にローラフオロアをもち
他端が前記ラムにリンクにより結合されたロツカ
ーアームと、該ロツカーアームのローラフオロア
側を定位置に持上げる手段と、前記ローラフオロ
アに接触し往復回転する偏心軸とを具備し、該ロ
ツカーアームを前記定位置に持ち上げてスライド
ラムを下降させることにより端子や電線のサイズ
によらない基本加締を行なわせ、次いで偏心軸の
定位置からの回転量を制御して端子や電線のサイ
ズに合わせた調整加締を行なわせ、一定時間後偏
心軸が逆回転して元に復帰させることを特徴とす
る。
本発明によれば、油圧シリンダやエアシリンダ
などの手段によつて定位値に持上げられたロツカ
ーアームの一端は常にローラフオロアを介して偏
心軸に接しているから、偏心軸の回転によつてロ
ツカーアームが上下にゆれ、ラムが昇降する。
などの手段によつて定位値に持上げられたロツカ
ーアームの一端は常にローラフオロアを介して偏
心軸に接しているから、偏心軸の回転によつてロ
ツカーアームが上下にゆれ、ラムが昇降する。
従つて、偏心軸の揚程が最大になる箇所を定位
置とし、端子および電線のサイズに合せて予め最
適圧着高さを決めておき、この圧着高さに相当す
る位置まで偏心軸を一方向に回転させ、回転後元
の位置に復帰させる往復回転を行なうように制御
すれば、ラムは所定の間隔で昇降するから、端子
と導電体(電線)とを自動的に一定の圧着高さで
固着することができる。
置とし、端子および電線のサイズに合せて予め最
適圧着高さを決めておき、この圧着高さに相当す
る位置まで偏心軸を一方向に回転させ、回転後元
の位置に復帰させる往復回転を行なうように制御
すれば、ラムは所定の間隔で昇降するから、端子
と導電体(電線)とを自動的に一定の圧着高さで
固着することができる。
すなわち、本発明によれば、ロツカーアームの
前記定位置への持ち上げによるスライドラムの下
降により、端子や電線のサイズによらない基本加
締が行なわれ、次いで偏心軸の回転により端子サ
イズ等に応じた調整加締が行なわれる。
前記定位置への持ち上げによるスライドラムの下
降により、端子や電線のサイズによらない基本加
締が行なわれ、次いで偏心軸の回転により端子サ
イズ等に応じた調整加締が行なわれる。
その結果、従来の煩しい手作業などはすべて解
消し、例えばマイクロコンピュータなどの制御装
置に種々のサイズを指定するプログラムを組込ん
でおくことにより、端子等のサイズ変更に対して
迅速に対処することができ、稼動率も大巾に向上
する。
消し、例えばマイクロコンピュータなどの制御装
置に種々のサイズを指定するプログラムを組込ん
でおくことにより、端子等のサイズ変更に対して
迅速に対処することができ、稼動率も大巾に向上
する。
以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明す
ると、第1図ないし第3図において、Aは端子圧
着機の本体を示し、本体内部の基盤A1に固定し
た油圧シリンダ1の上方にのびるロツド1aはI
形ナツクル2の一端に螺着され、その他端はロツ
カーアームピン3によりロツカーアーム4の一端
に枢着されている。ロツカーアーム4の一端上部
には更にピン5によりローラフオロア6が枢着さ
れ、該フオロア6は偏心軸(偏心ローラ)7と接
触している。ロツカーアーム4は中心が本体Aに
固定したロツカーアーム軸8に軸支され、他端は
ピン9で枢着されたロツカーアームリンク10を
介してスライドラム11に連結されている。この
スライドラム11は、下端にシヤンクホルダ1
2、中間部に近接体13が固定され、シヤンクホ
ルダ12の下部には固定の圧着アンビル18およ
びスライドダイ19を備える端子圧着部Bが配置
してある。
ると、第1図ないし第3図において、Aは端子圧
着機の本体を示し、本体内部の基盤A1に固定し
た油圧シリンダ1の上方にのびるロツド1aはI
形ナツクル2の一端に螺着され、その他端はロツ
カーアームピン3によりロツカーアーム4の一端
に枢着されている。ロツカーアーム4の一端上部
には更にピン5によりローラフオロア6が枢着さ
れ、該フオロア6は偏心軸(偏心ローラ)7と接
触している。ロツカーアーム4は中心が本体Aに
固定したロツカーアーム軸8に軸支され、他端は
ピン9で枢着されたロツカーアームリンク10を
介してスライドラム11に連結されている。この
スライドラム11は、下端にシヤンクホルダ1
2、中間部に近接体13が固定され、シヤンクホ
ルダ12の下部には固定の圧着アンビル18およ
びスライドダイ19を備える端子圧着部Bが配置
してある。
また、本体Aの側面には、上記偏心軸7を回転
させる油圧ロータリアクチユエータ15およびそ
の回転をセーブする電磁ブレーキ14が設けら
れ、正面には近接体13の上下位置(下死点)を
検知する位置センサ16がステー17に固定され
ている。この位置センサ16はマイクロコンピユ
ータなどの制御装置に接続され、その信号により
油圧ロータリアクチユエータ15および電磁ブレ
ーキ14が作動し、偏心軸7の正逆回転およびそ
の停止を行なうようにしてある。
させる油圧ロータリアクチユエータ15およびそ
の回転をセーブする電磁ブレーキ14が設けら
れ、正面には近接体13の上下位置(下死点)を
検知する位置センサ16がステー17に固定され
ている。この位置センサ16はマイクロコンピユ
ータなどの制御装置に接続され、その信号により
油圧ロータリアクチユエータ15および電磁ブレ
ーキ14が作動し、偏心軸7の正逆回転およびそ
の停止を行なうようにしてある。
次に作動について説明する。
最初に、圧着高さの設定値を上記マイコン制御
ボツクスに入力する。これによつて、油圧シリン
ダ1が作動し、I形ナツクル2を介してロツカー
アーム4に力が伝達され、該アーム4の他端のス
ライドラム11が所定のストロークだけ下降し、
端子や電線のサイズによらない加締め動作が行な
われた後(第4図参照)、該アーム4と一体のロ
ーラフオロア6が上方の偏心軸7と接触する。
ボツクスに入力する。これによつて、油圧シリン
ダ1が作動し、I形ナツクル2を介してロツカー
アーム4に力が伝達され、該アーム4の他端のス
ライドラム11が所定のストロークだけ下降し、
端子や電線のサイズによらない加締め動作が行な
われた後(第4図参照)、該アーム4と一体のロ
ーラフオロア6が上方の偏心軸7と接触する。
この偏心軸7は、第3図イに示すように、定位
置を揚程が最大の箇所、すなわち偏心軸最大径O
−P0に設定する。
置を揚程が最大の箇所、すなわち偏心軸最大径O
−P0に設定する。
そこで、偏心軸7が回転すると、該軸7とロー
ラフオロア6との接触点は第3図ロのP1点のよ
うに揚程の低い箇所に移動するから、スライドラ
ム11は下方に押し下げられる。偏心軸7の回転
量(回転角)は、端子や電線のサイズにより、第
3図ロの如くP1,P2,…と予め定めておけばよ
い。
ラフオロア6との接触点は第3図ロのP1点のよ
うに揚程の低い箇所に移動するから、スライドラ
ム11は下方に押し下げられる。偏心軸7の回転
量(回転角)は、端子や電線のサイズにより、第
3図ロの如くP1,P2,…と予め定めておけばよ
い。
設定した圧着高さが得られたならば、偏心軸7
の回転を電磁ブレーキ14により停止させ、一定
時間その状態で停留させる。そして油圧シリンダ
1がロツカーアーム4を定位置まで押し下げた
後、偏心軸7は始めの定位置O−P0まで逆転す
る。
の回転を電磁ブレーキ14により停止させ、一定
時間その状態で停留させる。そして油圧シリンダ
1がロツカーアーム4を定位置まで押し下げた
後、偏心軸7は始めの定位置O−P0まで逆転す
る。
設定した圧着高さの検出は、スライドラム11
に固定した近接体13の位置を位置センサ16に
より行ない、その指令により偏心軸7の回転およ
び電磁ブレーキ14の作動を制御することによ
り、圧着高さを高精度に得ることができる。
に固定した近接体13の位置を位置センサ16に
より行ない、その指令により偏心軸7の回転およ
び電磁ブレーキ14の作動を制御することによ
り、圧着高さを高精度に得ることができる。
以上は偏心軸7の往復回転によりロツカーアー
ム4の昇降距離を規制する例について説明した
が、偏心軸7の代りに該軸7と同様の曲面を有す
るカムを使用してもよい。
ム4の昇降距離を規制する例について説明した
が、偏心軸7の代りに該軸7と同様の曲面を有す
るカムを使用してもよい。
第4図は、上記ロツカーアーム4の上下によつ
て得られるスライドラム11のストロークと圧縮
力との関係を示し、線O−P0は電線サイズなど
によらない基本加締め部分、P0−P1,P1−P2…
は電線のサイズなどによる調整加締め部分を示
し、1回の加締め毎に前記偏心軸7はO−P0に
復帰する。すなわち、スライドラム11のストロ
ークは、基本加締め部O〜P0と電線サイズなど
によるクリンプハイト調整のための加締め部P0
〜P1,P0〜P2の、いわば予備ストロークと加工
ストロークの二段ストロークで行なわれる。
て得られるスライドラム11のストロークと圧縮
力との関係を示し、線O−P0は電線サイズなど
によらない基本加締め部分、P0−P1,P1−P2…
は電線のサイズなどによる調整加締め部分を示
し、1回の加締め毎に前記偏心軸7はO−P0に
復帰する。すなわち、スライドラム11のストロ
ークは、基本加締め部O〜P0と電線サイズなど
によるクリンプハイト調整のための加締め部P0
〜P1,P0〜P2の、いわば予備ストロークと加工
ストロークの二段ストロークで行なわれる。
発明の効果
本発明の端子圧着機の圧着高さ調整機構によれ
ば、端子や電線サイズ毎にその最適圧着高さを予
め偏心軸の回転量と関連させておき、そのプログ
ラムを制御装置に入力すれば、自動的に圧着高さ
(基本加締と調整加締)を調整することができる
ので、従来のような手作業による煩しい作業がな
くなり、調整に要する時間もきわめて短時間とな
り、サイズ変更に際し迅速に対処でき、稼動率を
大巾に向上することができる。
ば、端子や電線サイズ毎にその最適圧着高さを予
め偏心軸の回転量と関連させておき、そのプログ
ラムを制御装置に入力すれば、自動的に圧着高さ
(基本加締と調整加締)を調整することができる
ので、従来のような手作業による煩しい作業がな
くなり、調整に要する時間もきわめて短時間とな
り、サイズ変更に際し迅速に対処でき、稼動率を
大巾に向上することができる。
第1図は本発明の一実施を示す端子圧着機の圧
着高さ調整機構の縦断面図、第2図は圧着機本体
Aの正面図、第3図イ,ロはそれぞれ偏心軸7と
ローラフオロア6との相互関係を示す説明図、第
4図は本発明によるスライドラムのストロークと
圧縮力との関係を示すグラフ、第5図は従来例の
説明図である。 A……端子圧着機の本体、B……端子圧着部、
1……油圧シリンダ、4……ロツカーアーム、6
……ローラフオロア、7……偏心軸、13……近
接体、14……電磁ブレーキ、15……油圧ロー
タリアクチユエータ、16……位置センサ。
着高さ調整機構の縦断面図、第2図は圧着機本体
Aの正面図、第3図イ,ロはそれぞれ偏心軸7と
ローラフオロア6との相互関係を示す説明図、第
4図は本発明によるスライドラムのストロークと
圧縮力との関係を示すグラフ、第5図は従来例の
説明図である。 A……端子圧着機の本体、B……端子圧着部、
1……油圧シリンダ、4……ロツカーアーム、6
……ローラフオロア、7……偏心軸、13……近
接体、14……電磁ブレーキ、15……油圧ロー
タリアクチユエータ、16……位置センサ。
Claims (1)
- 1 固定の圧着アンビルと協動して端子を導電体
に固着する往復動自在のスライドラムをもつ端子
圧着機において、一端にローラフオロアをもち他
端が前記ラムにリンクにより結合されたロツカー
アームと、該ロツカーアームのローラフオロア側
を定位置に持上げる手段と、前記ローラフオロア
に接触し往復回転する偏心軸とを具備し、該ロツ
カーアームを前記定位置に持ち上げてスライドラ
ムを下降させることにより端子や電線のサイズに
よらない基本加締を行なわせ、次いで偏心軸の定
位置からの回転量を制御して端子や電線のサイズ
に合わせた調整加締を行なわせ、一定時間後偏心
軸が逆回転して元に復帰させることを特徴とする
端子圧着機のクリンプハイト調整機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6919185A JPS61230280A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | 端子圧着機のクリンプハイト調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6919185A JPS61230280A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | 端子圧着機のクリンプハイト調整機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61230280A JPS61230280A (ja) | 1986-10-14 |
JPH0253917B2 true JPH0253917B2 (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=13395586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6919185A Granted JPS61230280A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | 端子圧着機のクリンプハイト調整機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61230280A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6171577A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-12 | 古河電気工業株式会社 | 電線端子圧着装置 |
-
1985
- 1985-04-03 JP JP6919185A patent/JPS61230280A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6171577A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-12 | 古河電気工業株式会社 | 電線端子圧着装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61230280A (ja) | 1986-10-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |