JPH0253628B2 - - Google Patents

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JPH0253628B2
JPH0253628B2 JP58181858A JP18185883A JPH0253628B2 JP H0253628 B2 JPH0253628 B2 JP H0253628B2 JP 58181858 A JP58181858 A JP 58181858A JP 18185883 A JP18185883 A JP 18185883A JP H0253628 B2 JPH0253628 B2 JP H0253628B2
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Japan
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signal
sensor
flip
flop
output
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Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P7/00Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
    • F02P7/02Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of distributors
    • F02P7/03Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of distributors with electrical means
    • F02P7/035Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of distributors with electrical means without mechanical switching means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は内燃機関用点火装置に係り、とくに
高圧配電器を用いない多気筒の内燃機関に関する
ものである。
〔従来技術〕
この種装置には、たとえば特開昭56−50263に
示すものがあつた。この装置の動作を第1図に示
す波形図により説明するが、具体的回路について
は省略する。
第1のセンサの検出信号Aと第2のセンサの検
出信号Bとを時間的に直列合成したのち、フリツ
プフロツプを動作させて矩形破出力つまり信号C
を得る。この信号Cを基準に点火位置制御回路と
通流率制御回路とから得られる信号を演算回路に
より演算した結果が信号Dであり、この信号Dに
は2個の気筒分の信号が含まれている。これを次
の信号Eに示す分配用フリツプフロツプの出力状
態に応じて、たとえば信号E=“1”(ハイレベル
を意味する)の期間の信号Dを第1の気筒用信号
Fに、信号E=“0”(ローレベルを意味する)の
期間の信号Dを第2の気筒用信号Gに、それぞれ
論理ゲートを介して分配する。この分配された信
号が、第1、第2の開閉素子を付勢し、第1の点
火コイルには信号Hのような1次電流が、第2の
点火コイルにはIのような1次電流がそれぞれ流
れ、よつて第1の気筒には正しく第1の気筒が要
求する点火時期にJのような点火々花を発生し、
第2の気筒も同様にしてKのような点火々花を発
生するのである。すなわち、分配用フリツプフロ
ツプの出力状態つまり信号Eに応じて、それまで
含まれていた2個の気筒分の直列合成された信号
Dをそれぞれの気筒用の信号Fと信号Gとに分配
するというわけである。したがつて、分配用フリ
ツプフロツプの出力状態つまり信号Eが機関のク
ランク角度位置と正しく対応していないときは、
第1の気筒側に分配されるべき点火信号が誤つて
第2の気筒側に、あるいはその逆に、第2の気筒
側に分配されるべき点火信号が誤つて第1の気筒
側に分配され、誤点火を生ずることになる。
第2図、第3図はクランキングの場合を示した
波形図であり、これらの図により具体的に説明す
る。
速度発電タイプの第1、第2のセンサの出力
は、機関のトルク変動等にともない、機関の回転
速度が変化することにより、たとえば信号A,B
のように波高値が変化する。ちなみに、その瞬時
の速度が遅ければセンサの出力である波高値は低
くなる。また、クランキング時は、通常、点火時
期を進角させる必要はなく、そして通流率制御回
路も機能させる必要がないので、点火コイルへの
1次電流通流開始は、センサが検出する第1また
は第3のクランク角度位置L1またはL2(以下L1
位置またはL2位置という)になつており、1次
電流の遮断(つまり点火時期)は、センサが検出
する第2または第4のクランク角度位置T1また
はT2(以下T1位置またはT2位置という)になつ
ている。第2図の場合は、各センサの出力である
波高値がフリツプフロツプの動作レベル以上ある
ので、全体として正しく動作している。第3図で
は、何らかの要因により、時域tにおいて第2の
センサが検出するT2位置の信号レベルのみがフ
リツプフロツプの動作レベル以下になつた場合を
示している。事実、このT2位置の近傍は、機関
の圧縮工程の後半になつており、最も機関が回り
にくい、したがつて機関の瞬時速度が低くなつて
センサの出力である波高値が低くなる領域となつ
ている。本来ならば、このT2位置におけるセン
サの出力を受けてフリツプフロツプは反転すべき
ところであるが、前述のように、この波高値が低
いので、選別用ダイオードの閾値を越えることが
できず、よつてフリツプフロツプは反転せず、第
3図Cに示す信号のレベル“1”、第3図Eに示
す信号のレベル“0”はそれぞれそのままの状態
を保持している。つづくL1位置におけるセンサ
の出力はフリツプフロツプの動作レベル以上であ
るから、信号Cを出力するフリツプフロツプにセ
ツト指令を送り込むが、すでにこの信号Cを出力
するフリツプフロツプはセツト状態つまりC=
“1”になつているから、それは無効信号として
処理され、その結果、信号Cは“1”のままの状
態を保持している。これは、さらにつづくT1位
置におけるセンサの出力で信号Cを出力するフリ
ツプフロツプがリセツトされてC=“0”に反転
されるまで続く。また、このT1位置におけるセ
ンサの出力で信号Eを出力するフリツプフロツプ
がリセツト指令を受けるが、前述と同様の理由に
より、E=“0”を保持したまま、その次のT2位
置において信号Eを出力するフリツプフロツプが
セツトされ、E=“1”に反転されるまでつづく。
第3図Dは第3図Cと同一の波形になつている
が、これは前述の通り、クランキング時において
は通流率制御、点火時期制御とも行う必要がない
ので、D=Cとして説明したものである。信号F
は信号Dが“1”でかつ信号Eが“1”であると
き“1”に、また信号Gは信号Dが“1”でかつ
信号Eが“0”であるとき“1”になる。すなわ
ち、論理式で表現すれば、F=D・E、G=D・
Eとなる。したがつて、信号Eを出力する分配用
フリツプフロツプで信号Dを分配した後の信号波
形図は第3図F,Gに示す通りとなる。各点火コ
イルの1次電流通流遮断は信号F,Gと1対1で
対応するから、第1の気筒の点火コイルの1次電
流波形は第3図Hに、また第1の気筒の点火々花
は第3図Jに示す通りとなる。しかし、第2の気
筒の点火コイルの1次電流波形は第3図Iに、ま
た第2の気筒の点火々花は第3図Kに示す通りと
なり、T1位置は本来第1の気筒側の点火時期で
あるのに丸点線で示したように誤つて第2の気筒
側にて点火々花を発生している。
従来技術においては、前述の通り、たとえば時
域tにおけるT2位置でのセンサの出力がフリツ
プフロツプの動作レベルに満たない、いわゆる歯
抜けのときは、その次に来るT1位置において本
来第1の気筒側で発生さるべき点火々花が、第2
の気筒側において発生され、誤配電に基く誤点火
により機関に悪影響を与え、具体的には、点火時
期の大幅な狂いにともなうケツチンの発生、機関
の破損など重大事故を発生するという欠点があつ
た。
〔発明の概略〕
この発明は、従来技術の欠点を除去するために
なされたものであり、第1のセンサが検出する信
号で動作するフリツプと第2のセンサが検出する
信号で動作するフリツプフロツプを別途に設け、
それぞれのフリツプフロツプの出力信号を時間的
に直列合成することにより、センサの出力がフリ
ツプフロツプの動作に満たない場合でも誤配電が
生じない装置を提供することを目的としている。
〔発明の実施例〕
さて、この発明の実施例につき図面を参照して
説明してゆくが、各図面において同一の要素には
同一の符号を付すことにする。
第4図はこの発明の一実施例を示す回路図であ
り、1は第1の気筒のクランク角度位置を検出す
る第1のセンサ、2は第2の気筒のクランク角度
位置を検出する第2のセンサ、3,4は第1のセ
ンサ1に接続されて第1のセンサ1の出力波形の
正波、負波をそれぞれ弁別する第1、第2のダイ
オード、5,6は第2のセンサ2に接続されて第
2のセンサ2の出力波形の正波、負波をそれぞれ
弁別する第3、第4のダイオードである。7は第
1のフリツプフロツプ(以下ff1という)であり、
第1のダイオード3のカソードとセツト端子が、
また第2のダイオード4のアノードとリセツト端
子がそれぞれ接続される。8は第2のフリツプフ
ロツプ(以下ff2という)であり、第3のダイオ
ード5のカソードとセツト端子が、また第4のダ
イオード6のアノードとリセツト端子がそれぞれ
接続される。9はff1の出力端子Qの出力信号c
とff2の出力端子Qの出力信号dとを時間的に直
列合成する第1のゲートであり、論理和回路で構
成される。10は分配用に用いる第3のフリツプ
フロツプ(以下ff3という)であり、第4のダイ
オード6のアノードとセツト端子が、また第2の
ダイオード4のアノードとリセツト端子がそれぞ
れ接続される。11は第2のゲートであり、第1
のゲート9の出力信号eとff310の出力信号f
とを入力し、g=e・fなる論理積(つまり信号
eも信号fも、“1”のときだけ信号gは“1”
になる)出力を発生する。また12は第3のゲー
トであり、第1のゲート9の出力信号eとff31
0の出力信号fとを入力し、h=e・なる論理
積(つまり信号eが“1”でかつ信号fが“0”
のときだけ信号hは“1”になる)出力を発生す
る。13は第1のトランジスタであり、第2のゲ
ート11の出力信号gに応動して第1の点火コイ
ル15の1次電流iを断続する。14は第2のト
ランジスタであり、第3のゲート12の出力信号
hに応動して第2の点火コイル16の1次電流j
を断続する。17は各点火コイル15,16の電
流源たるバツテリである。また、第5図、第6図
は第4図に示した一実施例の動作を説明する動作
波形図であり、a〜lは第4図の各部に同符号で
示した信号の波形図であり、つぎにこの波形図に
より動作を説明する。
第5図はクランキングのときを示し、第1、第
2のセンサ1,2からの出力波高値はff17,ff2
8,ff310の動作レベル以上のものであるとす
る。L1位置で発生される第1のセンサ1の正波
は、第1のダイオード3を通過してff17をセツ
ト状態にするので、ff17の出力信号cが“1”
になる。この信号cは、つぎにT1位置で発生さ
れる第1のセンサ1の負波が第2のダイオード4
を通過してff17をリセツト状態にするまで続き、
その後周期的に第1のセンサ1の出力信号aに対
応して、“0”→“1”→“0”…と繰り返す。
一方第2の気筒用の第2のセンサ2からL2位置
で発生される正波は、第3のダイオード5を通過
しff28をセツトし、つづくT2位置で発生される
負波が第4のダイオード6を通過しff2をリセツ
トする。ff28の出力信号dも、前述ff17の場合
と同様、第2のセンサ2の出力信号bに対応して
周期的に“0”→“1”→“0”…と繰り返す。
前記両出力信号c,dは、第1ゲート9によつて
時間的に直列合成され、第5図eの如く両気筒分
を時間的に直列に含むものとなる。また分配用に
用いるff310は、T1位置で発生される第1のセ
ンサ1の負波でリセツトされ、T2位置で発生さ
れる第2のセンサ2の負波でセツトされるので、
ff310の出力信号fは第5図fの如く、第1の
センサ1と第2のセンサ2のそれぞれの出力に対
応して周期的に“1”→“0”→“1”…と繰り
返し、信号fが“1”の期間は第1の気筒に係わ
る期間であること、信号fが“0”の期間は第2
の気筒に係わる期間であることを意味している。
したがつて第2のゲート11からは、信号fが
“1”の間の信号eが選別され、第3のゲート1
2からは、信号fが“0”の間の信号eが選別さ
れる(第5図g,h)。第1の点火コイル15の
1次電流は第1のトランジスタ13がオするL1
位置から流れはじめ、第1のトランジスタ13が
オフするT1位置で遮断され、このとき点火々花
が発生される。(第5図i,k)。同様にして、第
2の点火コイル16の1次電流は、第2のトラン
ジスタ14がオンするL2位置から流れはじめ、
第2のトランジスタ14がオフするT2位置で遮
断され、このとき点火々花が発生される(第5図
j,l)。
なお、ここでは簡単に基本動作を説明するにと
どめたが、実際の点火装置では、前記第1のゲー
ト9の出力信号eをもとに、通流率制御と点火時
期制御とを行い、その結果を第2のゲート11と
第3のゲート12を用いて第1の気筒用の信号と
第2の気筒用の信号とに分配し、この分配結果で
それぞれのトランジスタをオン・オフし、各点火
コイルは所定の通流時間に1次電流が流れ続けて
充分なエネルギを蓄えた後に機関の要求する点火
位置で2次高電圧を発生するものである。また、
これ以外、通流率制御のみを行うもの、または点
火時期制御のみを行うものもある。
つぎに、第6図により、T2位置における第2
のセンサ2の出力波高値フリツプフロツプの動作
レベルに達しない場合について説明する。ff17
の出力信号cは第5図に示したときと同じであ
り、第6図cで示したが、ff28の出力信号dは、
時域tのL2位置における第2のセンサ2の正波
を受け、その瞬間“0”→“1”に立ちあがる。
つづくT2位置における負波ではリセツトがきか
ず、“1”を保持したままであり、次の周期のL2
位置における第2のセンサ2の正波は無効信号と
なり、相変らず信号dは“1”のままであり、つ
いで出るT2位置における第2のセンサ2の負波
によりようやくリセツトがかかり、ここではじめ
てff28の出力信号dが“0”に戻り第6図に示
したようになる。第1のゲート9はff17の出力
信号cとff28の出力信号dとの論理和をとるの
で、該ゲートの出力信号は時域tのL2位置から
次の周期のT2位置まで“1”を保持しつづける
ものとなる(第6図e)。また分配用ff310の出
力信号fも、前述と同様、はじめのT1位置にお
いて“1”→“0”に反転した後、2回目のT2
位置において“1”に再反転されるまで“0”を
保持している(第6図f)。したがつて、第2の
ゲート11の出力信号gは、はじめのL1位置か
らT1位置の間だけ“1”が出て(第6図g)、第
3のゲート12の出力信号hは、時域tのL2位
置からはじまつてその次の周期のT2位置までの
間“1”を保持しつづけるものとなつている(第
6図h)。そこで、第1の点火コイル15の1次
電流および2次電圧は第6図i,kに、また第2
の点火コイル16の1次電流および2次電圧は第
6図j,lに示すようになり、2回目のT1位置
において、第1の気筒にも第2の気筒にも点火々
花は発生しておらず、誤配電にともなう誤点火が
解消されているのがわかる。
なお、この実施例では、第1と第2のあわせて
2気筒用機関を例にして説明したが、適宜センサ
とセンサの出力信号の正負を選別するダイオード
とフリツプフロツプをゲート等を増設すれば、3
気筒以上の機関に対しても前記実施例と同様の効
果を奏するものである。
各ゲートは、前記実施例に限定されることなく
NANDゲート等によつて負論理にしたがつて実
施してもよい。
点火コイルも、1次電流を流すことによつて該
コイルの1次巻線に蓄積されたエネルギを点火々
花に用いるもので説明したが、これに限定される
ものでもない。
前記実施例では、ff310の出力信号fが“1”
のときには第1の気筒側に係わるように説明した
が、逆に信号fが“0”のとき第1の気筒側に係
わるようにしてもよい。
またff310のセツトをリセツトの信号に第1
のセンサ1の負波(T1位置)と第2のセンサ2
の負波(T2位置)を用いて説明したが、それぞ
れの正波(L1位置とL2位置)で行つても、この
発明の趣旨に反するものではない。
〔発明の効果〕
この発明によれば、第1のセンサが検出する信
号で動作するフリツプフロツプと第2のセンサが
検出する信号で動作するフリツプフロツプを別途
に設け、それぞれのフリツプフロツプの出力信号
を直列合成するように構成したので、センサの出
力がフリツプフロツプの動作レベルに満たない場
合でも誤配電の生じない装置を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は従来の装置の動作を
説明する動作波形図、第4図はこの発明の一実施
例を説明する回路図、第5図、第6図は第4図に
示した一実施例の動作を説明する動作波形図であ
る。 1,2…センサ、3〜6…ダイオード、7,
8,10…フリツプフロツプ、9,11,12…
ゲート、13,14…トランジスタ、15,16
…点火コイル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 機関によつて駆動され、該機関のクランク角
    度位置を検出する第1、第2の少くとも2個のセ
    ンサと、該第1のセンサが検出する第1、第2の
    クランク角度位置(L1,T1)信号により交互に
    セツト、リセツトされる第1のフリツプフロツプ
    と、該第2のセンサが検出する第3、第4のクラ
    ンク角度位置(L2,T2)信号により交互にセツ
    ト、リセツトされる第2のフリツプフロツプと、
    該第1のセンサが検出する第1または第2のクラ
    ンク角度位置(L1またはT1)信号と該第2のセ
    ンサが検出する第3または第4のクランク角度位
    置(L2またはT2)信号により交互にセツト、リ
    セツトされる第3のフリツプフロツプと、該第1
    のフリツプフロツプの出力信号と該第2のフリツ
    プフロツプの出力信号とを時間的に直列合成する
    手段と、この直列合成された信号を該第3のフリ
    ツプフロツプの出力状態に応じて所定の気筒用信
    号に分配する手段と、この分配結果に基いて付勢
    される少くとも2個の電子的開閉手段と、この電
    子的開閉手段によつてそれぞれ断続される少くと
    も2個の点火コイルを備えたことを特徴とする内
    燃機関点火装置。
JP58181858A 1983-09-28 1983-09-28 内燃機関点火装置 Granted JPS6073059A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58181858A JPS6073059A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 内燃機関点火装置
US06/654,501 US4596227A (en) 1983-09-28 1984-09-26 Ignition apparatus for internal combustion engines
DE8484306677T DE3480488D1 (en) 1983-09-28 1984-09-28 Ignition apparatus for internal combustion engines
EP84306677A EP0138494B2 (en) 1983-09-28 1984-09-28 Ignition apparatus for internal combustion engines

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JP58181858A JPS6073059A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 内燃機関点火装置

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JPS6073059A JPS6073059A (ja) 1985-04-25
JPH0253628B2 true JPH0253628B2 (ja) 1990-11-19

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EP (1) EP0138494B2 (ja)
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