JPH0253182U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る果実等の自動選別装置
の一実施例を示す概略側面図、第２図は要部拡大
平面図、第３図は要部拡大側面図、第４図は別の
例を示す要部拡大側面図である。 １……無端軌条、３……スプロケツト、５……
無端チエーン、７……横バー、９，９′……連結
プレート、１１，１１′……ローラ、１３，１３
′……選別板、１５，１５′……ガイドローラ、
１７，１７′……支持部材、１９……起毛部、２
１……選別口、２３……角度調整用ガイド、２５
……アーム、２７……蝶ネジ、２９……段差、３
１……ホツパ、３３……シユート、３５……仕切
り板、３７……溝、４１，４１′……小ローラ、
４３……ガイドレール。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 少なくとも前後に一対の回転軸へ回転自在に
   懸回した一対の無端チエーン間に、所定の間隔で
   複数の横バーを架け渡して、この横バーのおのお
   のに一端を取り付けて、２枚の選別板を上記横バ
   ーの進行方向に向かつて前後に付設し、進行方向
   に向かつて無端チエーンとの間隔が広がるよう設
   けた角度調整用ガイドに沿つて、上記選別板の他
   端を移動させることにより、選別板の角度を変え
   、前後の横バーの各選別板間に形成される選別口
   の開放幅を徐々に拡大するようにしたことを特徴
   とする果実等の自動選別装置。 ２ 角度調整用ガイドに沿つて移動する上記選別
   板の他端が、回転自在のガイドローラを介して角
   度調整用ガイドに接触するようにしてなる請求項
   １記載の果実等の自動選別装置。