JPS6115082U - 球塊状物体の選別機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は従来のものを示す説明図、第４図以下
はいずれも本考案の実施例を示すものであり、第４図は
全体側面図ミ第５図は楕円ローラーの斜視図、第６図は
楕円ローラーコンベアの要部平面図、第７図、第８図は
楕円ローラーの尻振り説明図、−第９図はガイ篩一ルの
他の実施例を示す説明図である６ １・・・・・・供給装置、２・・・・・・選別機、２１
・・・・・・供給部、２２・・・・・・階級選別部、３
・・・・・・コンベアチェン、３１・・・・・・走行路
、４・・・・・・楕円ローラー、４１・・・・・・側板
、５・・・・・・軸、６・・・・・・ガイドコロ、７・
・・・・・ガイドレール、７１〜７６・・・・・・ガイ
ドレール、７１１，７２１・・・・・・凹凸面、８・・
・・・・引出しコンベア、９・・・・・・分岐シュート
、Ｗ・・・・・・隙間、Ｓ＄，Ｓ， Ｍ， Ｌ， ＬＬ
・・・・・・選別階級。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１） ２本のコンベアチェン間に所定ピッチで断面
   が楕円形の楕円ローラーを、その長径の一側（前側）を
   基準として長径がチェンの進行方向と平行な向きから垂
   直な下向きに回動自在に軸支して、楕円ローラーチェン
   コンベアを形成し、 該楕円ローラーチェンコンベアの入口側供給部を供給装
   置の下方から階級選別部に向けて上り傾斜に形成し、ガ
   イドレードを用いて楕円口−ラーの長径をチェンの進行
   方向と略平行な向きにして搬送し、段級選別部ではガイ
   ドレールを順次下げて楕円ローラー間の隙間を拡大せし
   めて、その開口度により被選別物体を選別することを特
   徴とする球塊状物体の選別機。
2. （２） ｍＦＪローラーチェンコンベアのガイドレー
   ル上面に適宜に凹凸面を形成して、 楕円ローラーを尻振り揺動させる如く構成したことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載の選別機
   。
3. （３）楕円ローラーの両端に側板を設けると共に、尻振
   り自在な後側の下りを規制するコロを設けて、該コロを
   ガイドレール上に走行させる如く構成したことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第ｉ項及び第２項に記載の
   選別機。