JPH0252280A - 光バリヤー - Google Patents

光バリヤー

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JPH0252280A
JPH0252280A JP1167189A JP16718989A JPH0252280A JP H0252280 A JPH0252280 A JP H0252280A JP 1167189 A JP1167189 A JP 1167189A JP 16718989 A JP16718989 A JP 16718989A JP H0252280 A JPH0252280 A JP H0252280A
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JP
Japan
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light barrier
block
insulating material
light
housing
Prior art date
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Pending
Application number
JP1167189A
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English (en)
Inventor
Hans-Dieter Liess
ハンスディーター リース
Edgar Melzner
エドガー メルツナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Erwin Sick GmbH Optik Elektronik
Original Assignee
Erwin Sick GmbH Optik Elektronik
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Filing date
Publication date
Application filed by Erwin Sick GmbH Optik Elektronik filed Critical Erwin Sick GmbH Optik Elektronik
Publication of JPH0252280A publication Critical patent/JPH0252280A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/94Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
    • H03K17/941Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated using an optical detector
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/94Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
    • H03K17/96Touch switches
    • H03K17/9627Optical touch switches
    • H03K17/9638Optical touch switches using a light guide

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  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、共通のハウシジングまたは二つの別個のハウ
シジング内に配置される発光器と受光器とを構成要素と
して有し、これら構成要素の給電線をそれぞれのハウシ
ジングに設けた光バリヤーに関するものである。
「従来の技術J このような光バリヤーは、共通のハウシジングまたは二
つの別個のハウシジング内に配置される発光器、例えば
、発光ダイオード及び受光器、例えば、フォトトランジ
スタを有している。共通のハウシジング内に配置する場
合には、光バリヤーの動作は反射法に基き、二つの別個
のハウシジング内に配置する場合には、光バリヤーの動
作は透過法に基いている。
このような光バリヤーは、はんの幾つかの例を挙げれば
例えば計数、測定、検査、スイッチング等のためオート
メーションやロボットの技術分野において非接触型近接
スイッチとして用いられ、また医学の分野においてはレ
ベル測定装置または気泡検出器として用いられる。
このような光バリヤーの構造上の寸法は、一方では使用
される構成要素、例えば発光ダイオード及びフォトトラ
ンジスタの寸法で決まり、また他方ではハウジング内に
おけるこれらの構成要素に対する給電線の案内及びそれ
らの絶縁によって決まる。多くの利用分野においては高
性能でしかも同時に丈夫で益々小型の光バリヤーの要求
が高まっており、これらの要求は市場で提供されている
センサでは満すことができない。このような光バリヤー
の構造上の寸法は、光導体を使用することで確かに減少
でき、発光器及び受光器は光バリヤーのハウジング内で
はなくむしろその外側に配置される。
[発明が解決しようする課題1 しかしながら、このようなマイクロセンサの欠点は主と
して、制御装置が大きくて重いこと、定のケーブル長さ
が必要なこと及び光伝送用ファイバの設置に大きな曲げ
半径が必要とされることにある。
そこで、本発明は、寸法が非常に小さく、非常に丈夫で
、しかも高性能な上記型の光バリヤーを提供することを
目的としている。
[課題を解決するための手段] この目的は、本発明によれば、絶縁材料のブロック内に
給電線を配置し、それぞれの構成要素に隣接した給電線
の端部が絶縁材料のブロックの表面で終端し、そして直
接絶縁材料のブロックの表面上に配置した構成要素の接
触位置として機能させるようにすることで達成される。
従って、本発明の基礎となっている驚くべきはと簡単な
概念は、好ましくは構成要素に対する給電線を絶縁体ブ
ロック内に鋳込むことによって絶縁体ブロック中でハウ
ジング内に構成要素に対する給電線を配置し、そして絶
縁体ブロックの平らに仕上げた表面から出てくる給電線
の端部を直接絶縁体ブロックの表面に設けた構成要素に
対する接触位置として用いることにある。このようにし
て、給電線をさらに絶縁することは必要でなくなる。構
成要素は直接絶縁体ブロックの表面に接合され得る。光
バリヤーのハウジングの直径は通常の設計に関する構造
を実質的に簡単化すること、実際、発光器及び受光器を
絶縁体ブロックの表面上でハウジング内に配置しそして
例えばウェブで互いに光学的に分離することで相当に減
少できる。
絶縁体ブロックの表面で給電線に接合された構成要素は
さらに透明なプラスチック配合物中に埋め込まれ得、こ
の透明なプラスチック配合物の表面は、光バリヤーの指
向性に対応して影響を及ぼすために付加的に整形され及
び(または)研磨され得る。この光バリヤーの指向性は
さらに外側のハウジングスリーブまたは止め部材によっ
て影響され得る。
発光器及び受光器の埋め込まれる透明なプラスチック配
合物がある程度の弾性を有している場合及び発光器と受
光器とを光学的に分離する働きをするウェブが弾性プラ
スチック配合物の表面までのびていない場合に興味ある
可能な応用が生じる。
モニタすべき物体が透明な弾性プラスチック配合物の表
面に接触していない限り、光バリヤーは反射モードで通
常のようにして作動する。しかしながら、モニタすべき
物体が透明な弾性プラスチック配合物の表面に接触する
と、この透明な弾性プラスチック配合物は相応して変形
され、透明な弾性プラスチック配合物内の内部反射によ
り受光器に到達する光の量が変化する。内部反射による
この変化によって、モニタすべき物体と光バリヤーとの
間の接触圧は測定され得る。この種の接触圧の測定はロ
ボットを用いて物体を自動的に製造する際に多くの利点
をもたらす。
本発明のさらに別の展開は特許請求の範囲における請求
項2以下の記載から認められ得る。
[実施例] 以下、本発明を添付図面に示す実施例についてさらに詳
しく説明する。
図面において同じ符号は各実施例において同じ部分と示
すのに用いている。
第1図に示す光バリヤー1はハウジング2を有しており
、このハウジング2は外側の鋼スリーブ3とその中に鋳
込まれた例えば不透明な色付きエポキシ樹脂製の絶縁体
ブロック4とから成っている。外側の鋼スリーブ3は絶
縁体ブロック4を包囲し、絶縁体ブロック4は外側の鋼
スリーブ3の表面まではのびていない。例えば細い銅線
の四本の給電線5は絶縁体ブロック4内に配置され、そ
してハウジング2の外側において鋼スリーブ3に接続さ
れた可撓性の給電ケーブル6に通常の仕方で案内されて
いる。絶縁体ブロック4は磨き面7を備え、この磨き面
7に給電線5の端部が第2図にも示すように突出してい
る。これらの給電線5の端部は構成要素及びそれらの端
子の接触面として働き、この場合発光ダイオード8及び
フォト1−ランジスタ9は給電線5の一端部上に直接接
合され、また別の接続線10.11はそれぞれ第2図に
示すように給電線5の自由面上に接合されている。
発光ダイオード8及びフォトトランジスタ9は絶縁体ブ
ロック4内に設けられたウェブ12によって互いに光学
的に分離されている。透明なプラスチック13は絶縁体
ブロック4の自由面すなわち磨き面7と鋼スリーブ3の
上方縁部との間の空所内に鋳込まれ、そして接続線10
.11を保護する働きもしている。また透明なプラスチ
ック13の表面は第1図に点線0で示すように光バリヤ
ーの指向性に影響を及ぼすようにするため相応して形成
され得る。
光バリヤーの製造は非常に簡単である。給電線5は好ま
しくは実際に要求された装置で伸張され、そしてエポキ
シ樹脂で周りから鋳込まれる。すてに丸く形成されてい
るこのエポキシ樹脂ブロックは包囲スリーブのように自
由面7の領域で切断され、その後磨かれて、自由面7に
給電線の自由面を露出させる。その後、鋼スリーブ3が
施される。
給電ケーブル6と鋼スリーブ3との接続は例として第1
図に示されている。この給電ケーブル6は出社線と共に
第1図に示すようにハウジング2に直接接続され得る。
しかしながら、例えば別個の給電ケーブルの給電線に給
電線5を溶着することもできる。この第2の可能性は、
給電ケーブルの長さを所望の応用に合わせることができ
るという利点をもっている。
上記の光バリヤーの特性は第3図に示される。
第3図に見られるように、フォトトランジスタの光電流
は実施例に関連して光バリヤーと白色光紙との間の間隔
が01.〜0.6mmでは、上昇し、その後再び降下し
、光電流はほぼ1’OIImの間隔でも明瞭に測定され
ている。
第4図及び第5図に示す光バリヤー1°は第1図及び第
2図に示す光バリヤーと全く同様にして構成される。更
に、透明なプラスチック13の領域には光バリヤーの指
向性に影響を及ぼすタイヤフラム14が設けられている
第6図に示す光バリヤー1パは第1図及び第2図に示す
光バリヤーと実質的に同じ構造である。
発光ダイオード8及びフォトl−ランジメタ9は絶縁体
ブロック4の自由面上で給電線9に直接接合され、そし
て透明なプラスチック配合物13内に埋め込まれている
。発光ダイオード8とフォトトランジスタ9との間のウ
ェブ12はこの場合には透明なプラスチック材料の表面
までのびてなく、このプラスチック材料の表面から隙間
15だけ離れている。透明なプラスチック配合物は、少
なくとも符号13゛で示したウェブの表面上の領域にお
いて弾性である。この測定方法は次の通りである0発光
ダイオード8及びフォトトランジスタ9は、ウェブ12
と透明なプラスチック配合物13又は13°の表面との
間に隙間15があるため互いに光学的に完全には分離さ
れない。従って発光ダイオード8から送られてきた光の
ある一定の部分は矢印Pで示すようにプラスチック配合
物の表面で反射してフォトトランジスタ9に入る。従っ
て、フォトトランジスタ9は前に説明した光バリヤーと
は対照的に、検出すべき物体が透明なプラスチック配合
物13“。
の表面に直接接触していても、すなわち光バリヤーと検
出すべき物体との間隔dがゼロである場合でも第7図に
示すように光電流■0を誘起する。
第6図に矢印Fで示す接触力が増大されると、透明なプ
ラスチック配合物は領域13“で変形し、ウェブ12の
表面とプラスチック配合物13°の表面との隙間15が
減少される。しかしながら、これに伴い内部反射も小さ
くなり、フォトトランジスタ9は相応して小さな光電流
を受けることになる。この光電流は第7図に見られるよ
うに言わば゛負の間隔d”に相応した隙間15の大きさ
の値に直接変換され得る。透明な合成配合物13°の既
知の材料特性に関してこれらの値から接触力Fの値に関
する結論を出すことができる。
近接スイッチとしてやまた接触プローブとして用いられ
得るこの光バリヤーは例えば溶接ロボットに使用され得
る。
更に、弾性透明材料の第6図の実施例において接触セン
サが望ましくない場合には、領域13°を形成する必要
はない。またウェブの表面と透明な材料の表面との隙間
は、許容内部反射を介して光バリヤーの性能特性に意図
的に影響を及ぼすようにするのにも用いられ得る。
領域13′の出口面が透明でない場合には、装置は純粋
な圧力センサとして用いられ得る。
第8図には圧力センサ1°“°として形成された光バリ
ヤーの横断面を示し、発光器としてのフォトダイオード
8及び受光器としてのフォトトランジスタ9は二つの別
個のハウジング3a、3b内にそれぞれ配置されている
。フォトダイオード8及びフォトトランジスタ9に対す
る給電線5は上記のようにそれぞれ絶縁体ブロック4内
に設けられ、給電線5の端部はそれぞれ絶縁体ブロック
4の表面でフォトダイオード8又はフォトトランジスタ
9に対する接触位置として機能する。フォトダイオード
8及びフォトトランジスタ9は両方とも透明なプラスチ
ック配合物13内に設けられている。
透明な弾性配合物13°゛はフォトダイオード8とフォ
トトランジスタ9との間の光路に配置されている。この
場合、透明な弾性配合物13°°は二つのハウジング3
a、3bに直接接触しているが、これは必要でない。ま
た、透明な弾性プラスチック配合物13゛はキャリヤ2
1上に支持され得る。
透明な弾性プラスチック配合物13°に力Fが作用する
と、その密度及び従ってその伝導特性も変化する。伝導
特性は直接力Fの関数であり、それでフォトトランジス
タ9の受信信号から力の大きさに関して判断をすること
ができる。
また、第8図に見られるように、本発明による光バリヤ
ーは伝導光バリヤーとしても用いることができ、その場
合、発光器及び受光器は別個のハウジング内に配置され
、また別個のハウジング間には自由光路が設けられる。
上記の光バリヤーの指向性に影響を与えるため、第4図
及び第5図の実施例の場合のように止め部材を設ける他
に絶縁体ブロックの自由面を越えて突出するスリーブの
長さをで光バリヤーの指向性を変えることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は反射モードで作動する本発明による光バリヤー
の縦断面図、第2図は第1図の光バリヤーの端面図、第
3図は光バリヤーの表面と白紙との間の間隔d (mm
lに対する光バリヤーに使用した受光器のコレクターエ
ミッタ電流(μA)として記録した光バリヤーの特性を
示すグラフ、第4図は本発明による光バリヤーの別の実
施例の縦断面図、第5図は第4図の光バリヤーの立面図
、第6図は圧力センサとして用いられる本発明による光
バリヤーの更に別の実施例の縦断面図、第7図は間隔に
対するコレクターエミッタ電流として記録した第6図の
光バリヤーの特性を示すグラフ、第8図は圧力センサと
して用いられることになる光バリヤーの横断面図である
。 2・・・ハウシンク、 4・・・絶縁材料のブロック、
5・・・給電線、 7・・・表面、 8.9・・・構成
要素(8・・・発光器、 9・・・受光器)、 12・
・・ウェブ、13・・・透明なプラスチック配合物、 
14・・・ダイヤフラム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、共通のハウシジングまたは二つの別個のハウシジン
    グ内に配置される発光器と受光器とを構成要素として有
    し、これら構成要素の給電線をそれぞれのハウシジング
    に設けた光バリヤーにおいて、絶縁材料(4)のブロッ
    ク(4)内に給電線(5)を配置し、それぞれの構成要
    素(8、9)に隣接した給電線(5)の端部が絶縁材料
    のブロック(4)の表面(7)で終端し、そして直接絶
    縁材料のブロック(4)の表面(7)上に配置した構成
    要素(8、9)の接触位置として機能することを特徴と
    する光バリヤー。 2、給電線(5)を絶縁材料のブロック(4)中に鋳込
    んだことを特徴とする請求項1に記載の光バリヤー。 3、絶縁材料のブロック(4)が不透明なプラスチック
    材料、好ましくは色付きエポキシ樹脂から成ることを特
    徴とする請求項1または2に記載の光バリヤー。 4、絶縁材料のブロック(4)を、絶縁材料のブロック
    (4)の表面(7)を越えて突出するスリーブ(3)で
    包囲し、また構成要素(8、9)を絶縁材料のブロック
    (4)の表面(7)上で透明なプラスチック配合物(1
    3)中に装填したことを特徴とする請求項1〜3のいず
    れか一項に記載の光バリヤー。 5、透明なプラスチック配合物(13)の表面(0)が
    好ましくはレンズ状に形成されていることを特徴とする
    請求項4に記載の光バリヤー。 6、光バリヤー(1′)の指向性に影響を及ぼすダイヤ
    フラム(14)をハウジング(2)内に設けたことを特
    徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の光バリヤ
    ー。 7、発光器(8)と受光器(9)とを共通のハウジング
    (2)内に配置する際に、二つの構成要素をそれらの構
    成要素の間に位置するウェブ(12)で互いに光学的に
    分離したことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項
    に記載の光バリヤー。 8、発光器(8)と受光器(9)とウェブ(12)とを
    透明なプラスチック配合物(13)中に埋め込んだこと
    を特徴とする請求項7に記載の光バリヤー。
JP1167189A 1988-06-30 1989-06-30 光バリヤー Pending JPH0252280A (ja)

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DE19883822167 DE3822167A1 (de) 1988-06-30 1988-06-30 Lichtschranke
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