JPH0251292B2 - - Google Patents

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JPH0251292B2
JPH0251292B2 JP58149020A JP14902083A JPH0251292B2 JP H0251292 B2 JPH0251292 B2 JP H0251292B2 JP 58149020 A JP58149020 A JP 58149020A JP 14902083 A JP14902083 A JP 14902083A JP H0251292 B2 JPH0251292 B2 JP H0251292B2
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JP
Japan
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output
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circuit section
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section
Prior art date
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JP58149020A
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English (en)
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JPS6039916A (ja
Inventor
Eiji Hata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Priority to JP58149020A priority Critical patent/JPS6039916A/ja
Publication of JPS6039916A publication Critical patent/JPS6039916A/ja
Publication of JPH0251292B2 publication Critical patent/JPH0251292B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/156Arrangements in which a continuous pulse train is transformed into a train having a desired pattern

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、デイスプレイ上で波形のHとLの状
態を1ステツプずつグラフイツク的に登録、削
除、反転して複数の出力線の複雑な波形を簡単に
作り出すようにしたパルス信号発生装置に関する
ものである。
最近、電子計算機、通信機その他の電気回路を
実装する場合、所定寸法のプリント基板に、IC、
抵抗、コイル等の電気部品を組み込み、かつ端縁
にコネクタを設けたものを単位とし、この基板が
ゲートに順次複数枚嵌込んで構成される。しかる
に、従来、回路のチエツクを行なうような場合、
すべての基板を組込み、すべての回路を作動状態
にしなければならなかつた。そのため、部分的な
故障個所を発見しようとしても、すべての基板を
端から端まで逐一チエツクしなければならず、非
常に手間取るものであつた。したがつて、このよ
うな場合、チエツクすべきある基板に入力すべき
信号波形が容易に作り出せ、かつ出力波形をも表
示できるようにすれば、基板単位でチエツクが可
能となり極めて好都合である。
本発生は上述の点に鑑みなされたもので、入出
力波形を表示するデイスプレイ部と、所望の出力
波形について前記デイスプレイ部で直視しながら
その出力波形を、登録するか、未登録かのプログ
ラムの選択をしかつ必要に応じて修正する機能を
有するためのキーボードからなる情報入力回路部
と、前記デイスプレイ部に登録された情報を出力
波形情報に変換し出力する信号出力回路部と、入
力情報についての少なくともプログラマブルアン
ド、プログラマブルオア、プログラマブルタイマ
などの処理をする論理回路部と、この論理回路部
における論理処理の信号を入力する信号入力回路
部と、入出力情報を記憶するメモリと、前記デイ
スプレイ部、情報入力回路部、信号出力回路部、
論理回路部、信号入力回路部およびメモリ間の相
互のデータの入出力制御をするコントローラ部と
からなるものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図において、1は、入出力した矩形波を表
示するデイスプレイ部、2は、出力すべきすべて
の矩形波について、前記デイスプレイ部1で直視
しながら出力波形を登録するか、未登録かのプロ
グラムの選択をし、かつ必要に応じて修正する機
能を有するキーボードからなる情報入力回路部、
3は、前記デイスプレイ部1上に登録された情報
を出力波形情報に変換し出力する信号出力回路
部、4は入力情報についてのプログラマブルアン
ド、プログラマブルオア、プログラマブルタイマ
などの処理を行なう論理回路部、5は入出力情報
を記憶するメモリ、6は論理回路部4における論
理処理の信号を入力する信号入力回路部である。
また7は、前記情報入力回路部2、信号出力回路
部3、論理回路部4、メモリ5、信号入力回路部
6、さらに、表示出力変換部8を介したデイスプ
レイ部1の相互の情報の入出力を制御するマイコ
ンからなるコントローラ部である。9は複数の出
力端子群、10は複数の入力端子群である。
前記デイスプレイ部1は第2図に示すように、
上端の第1行目はシーケンスNo.ライン11、第2
行目から第17行目までは、出力ライン121〜1
2F、第18行目はコマンドライン13、第19行目
と第20行目はサブコマンドライン14,15であ
り、また、左端の第1列目は出力線No.ライン1
6、第2列目以降は時間軸である。
また、第2図中、〓印は、カーソル17で、こ
のカーソル17は基本的にはつぎのキーの操作で
移動がなされる。
a 「↑」「↓」「→」「←」のキーによりカーソ
ル17は矢印方向1個ずつ移動される。「CR」
のキーでカーソル17のあつた位置に出力
「H」の状態(図示白枠状態)をセツトする。
b セツトされた「H」パルスの上にカーソル1
7を移動し、「CR」のキーで取消しをする。
c 「HOME」のキーでラインの先頭にカーソ
ル17を移動する。
d 「NEGA」のキーでカーソル17のあるラ
イン上の全データをHからLへ、またLからH
へと反転する機能を有する。
e IRQを使つた割込み停止。
f Sコマンド(ストツプ):先頭からスタート
し、S点でストツプする。
g Eコマンド(エンド):先頭からスタートし、
E点で先頭にリターンし、再度先頭から続けら
れ以後無限に繰返される。
h Tコマンド:1ステツプの単位時間を数字キ
ー「1」〜「9」により100msec単位で設定す
る。ただし無設定の場合は100msecである。
つぎに、第4図は本発明による装置の基本的動
作を示すフローチヤートである。第4図におい
て、スタート後、キー操作によるデータ入力等に
入るが、ここで、「R」キーが押されなければ
「デイスプレイ部1に入力データを登録またはク
リアーするルーチン」を経て「キーイン」へ戻
る。「R」キーが押されたときは、「デイスプレイ
部1に登録されたデータを出力情報に変換するル
ーチン」、「出力情報を順次実行するルーチン」を
経て「キーイン」へ戻る。なお、「情報入力回路
部2からの割込み」の操作をするときは、「出力
情報を順次実行中に割込み信号を受けることによ
り割込み処理ルーチン」に移り、「キーイン」操
作に入る。そして「C」キーを押さないとき
(「C」以外のとき)は割込みポイントにリターン
して「出力情報を順次実行するルーチン」に戻
り、また「C」キーを押したときにはスタート直
後のキーインのポイントに戻る。この割込み処理
ルーチンを通ることにより「R」実行後の再登
録、修正などが行なえる。
以上の動作を第5図のフローチヤートによつて
さらに詳しく説明すると、第5図において、18
は、第4図の「デイスプレイ部1に入力データを
登録またはクリアーするルーチン」の詳細なルー
チンをあらわし、19は第4図の「デイスプレイ
部1に登録されたデータを出力情報に変換するル
ーチン」をあらわし、20は「出力情報を順次実
行するルーチン」をあらわしている。
つぎに、第5図のフローチヤートに基づいて出
力波形の登録、修正、コマンド登録、実行(波形
の出力)、中断について順次説明する。
(1) 出力波形の登録方法 カーソル17を上下に移動し、出力したいコー
ドNo.のライン上に移動する。
そこで出力を「H」の状態としたところのみ、
以下の方法で順次登録していく。「L」の状態に
ついては単にカーソル17を移動するだけで特に
操作の必要はない。
登録方法は、「C/R」のキーを押すことで、
カーソル17のあつた位置に「H」の状態が登録
され、画図には第2図のように□マークが表示さ
れ、カーソル17が右に1個移動する。つぎもつ
づいて「H」の場合は再度「C/R」のキーを押
す。つぎが「L」の場合は「→」のキーによりカ
ーソル17を1個右に移動する。この場合両面に
はカーソル17がクリアーされ、右に1個だけカ
ーソル17が移動する。
(2) 間違つた場合の修正 修正したい場合は修正したいところにカーソル
17を移動し「C/R」のキーを押すことで修正
できる。この操作で「H」の登録がされている所
では□マークは消され、未登録の所には「H」つ
まり□マークが登録される。
(3) 「S」「E」「T」コマンドの登録 「S」「E」「T」コマンドは直後「S」「E」
または「T」のキーを押すことで登録できる。た
だし、「S」「E」のコマンドについてはカーソル
17がコマンドライン13にのみ登録され、それ
以外のラインには無効となる。
「T」コマンドはカーソルがどこにあつてもよ
い。ただし「T」のキーを押した必要な時間の数
字キーを押すことによつて登録される。この場合
数字のキー「1」〜「9」を押すと、100msecの
単位で登録される。この出力パルス巾については
を単位とし可変範囲を100〜900msecとしている
が、0.5msecの単位であればいくらでもよく桁数
も特に規定されず、プログラム時に決めることが
できる。
「S」「E」コマンドの取り消しはカーソルを
文字の上に移動し「C/R」のキーを押して取り
消し、「T」コマンドの変更は再度「T」のキー
を押し、つぎに必要な数字を押すことで修正され
る。
(4) 実行(波形の出力) 「R」のキーを押す。
カーソル17はどこにあつてもよいが、「R」
のキーを押すことでまず登録された情報はすべて
出力するときのそれぞれのステツプ毎の全出力コ
ードの合成情報データとして変換され、全ステツ
プについてデータ化が終わつたところで先頭から
順次実行される。
まず、コマンドライン13を読み、「S」「E」
コマンドの登録の有無を確認する。
なにもない場合は波形を出力し、必要なタイマ
を実行しつぎのステツプに続く。
「S」のコマンドがある場合はキーボードの入
力を待つ。「R」のコマンドが入力されたら先頭
にもどり再実行し、それ以外のキーの場合は、再
継続される。
「E」のコマンドがある場合は無条件に先頭に
もどり先頭から再度継続される。以後、無限にく
りかえされる。
(5) 途中での中断 実行中キーボードを押すことで中断される。
次いで「R」を押すと先頭から再スタートす
る。
「C」のキーを押すと登録ルーチンに複帰し登
録、変更、修正などが行なえる。
「R」「C」のキー以外の場合は中断時点より
再スタートする。
タイマルーチンの場合も残り時間を実行する。
(6) その他 画面が表示だけでは足りないためにスクロール
を行なう場合には、「RIGHT」のキーを押すと、
右にスクロールし、「LEFT」のキーを押すと左
にスクロールする。
その他の動作は第5図のフローチヤートに記載
の通りである。
以上の方法で第2図のように画面に表示された
ものとすると、信号出力回路部3から出力端子9
を径て、第3図a,b,cに示すような出力波形
が得られる。
本発明は上述のように構成したので、複数の出
力矩形波についてデイスプレイ部でその波形の
「H」「L」の状態を1ステツプずつグラフイツク
的に登録、削除、反転でき、したがつて、複数の
出力線の複数な波形をそれぞれの出力線の相互間
の関係をみながら簡単に作り出せる。また出力に
ついては入力線との各種論理的な対応もできる。
本発明の装置は、シーケンスコントローラ、パル
スシユミレータ、自動機械のデイバツク用コント
ローラなどに用いると極めて効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるパルス信号発生装置の一
実施例を示すブロツク図、第2図はデイスプレイ
部の具体的表示例の正面図、第3図は出力波形
図、第4図は基本的フローチヤート、第5図は具
体的フローチヤートである。 1……デイスプレイ部、2……情報入力回路
部、3……信号出力回路部、4……論理回路部、
5……メモリ、6……信号入力回路部、7……コ
ントローラ部、8……表示出力変換部、11……
シーケンスNo.ライン、121〜12F……出力ラ
イン、13……コマンドライン、14,15……
サブコマンドライン、16……出力線No.ライン、
17……カーソル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入出力波形を表示するデイスプレイ部と、所
    望の出力波形について前記デイスプレイ部で直視
    しながらその出力波形を、登録するか、未登録か
    のプログラムの選択をしかつ必要に応じて修正す
    る機能を有するためのキーボードからなる情報入
    力回路部と、 前記デイスプレイ部に登録された情報を出力波
    形情報に変換し出力する信号出力回路部と、 入力情報についての少なくともプログラマブル
    アンド、プログラマブルオア、プログラマブルタ
    イマなどの処理をする論理回路部と、 この論理回路部における論理処理の信号を入力
    する信号入力回路部と、 入出力情報を記憶するメモリと、 前記デイスプレイ部、情報入力回路部、信号出
    力回路部、論理回路部、信号入力回路部およびメ
    モリ間の相互のデータの入出力制御をするコント
    ローラ部とからなるパルス信号発生装置。
JP58149020A 1983-08-15 1983-08-15 パルス信号発生装置 Granted JPS6039916A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58149020A JPS6039916A (ja) 1983-08-15 1983-08-15 パルス信号発生装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58149020A JPS6039916A (ja) 1983-08-15 1983-08-15 パルス信号発生装置

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Publication Number Publication Date
JPS6039916A JPS6039916A (ja) 1985-03-02
JPH0251292B2 true JPH0251292B2 (ja) 1990-11-07

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ID=15465911

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JP58149020A Granted JPS6039916A (ja) 1983-08-15 1983-08-15 パルス信号発生装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6376022A (ja) * 1986-09-19 1988-04-06 Fujitsu Ltd テストデ−タ・エデイタ
JPH03131975A (ja) * 1989-10-18 1991-06-05 Nishimura Giken:Kk テストパターン波形入力における信号レベル自動設定装置

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JPS6039916A (ja) 1985-03-02

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