JPH0250991A - ダイヤフラム型電解槽 - Google Patents

ダイヤフラム型電解槽

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JPH0250991A
JPH0250991A JP1092771A JP9277189A JPH0250991A JP H0250991 A JPH0250991 A JP H0250991A JP 1092771 A JP1092771 A JP 1092771A JP 9277189 A JP9277189 A JP 9277189A JP H0250991 A JPH0250991 A JP H0250991A
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JP
Japan
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side plate
tube sheet
plate
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current
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JP1092771A
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English (en)
Inventor
Richard L Romine
リチャード・エル・ロマイン
L Calvert Curlin
エル・キャルバート・カーリン
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Oxytech Systems Inc
Original Assignee
Oxytech Systems Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25BELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25B11/00Electrodes; Manufacture thereof not otherwise provided for
    • C25B11/02Electrodes; Manufacture thereof not otherwise provided for characterised by shape or form
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25BELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25B9/00Cells or assemblies of cells; Constructional parts of cells; Assemblies of constructional parts, e.g. electrode-diaphragm assemblies; Process-related cell features
    • C25B9/17Cells comprising dimensionally-stable non-movable electrodes; Assemblies of constructional parts thereof
    • C25B9/19Cells comprising dimensionally-stable non-movable electrodes; Assemblies of constructional parts thereof with diaphragms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25BELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25B9/00Cells or assemblies of cells; Constructional parts of cells; Assemblies of constructional parts, e.g. electrode-diaphragm assemblies; Process-related cell features
    • C25B9/60Constructional parts of cells
    • C25B9/65Means for supplying current; Electrode connections; Electric inter-cell connections

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  • Electrodes For Compound Or Non-Metal Manufacture (AREA)
  • Diaphragms And Bellows (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)
  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
  • Hybrid Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ダイヤプラム型槽において、最初に格子棒を通して陰極
に電流を送ることは公知である。電流は、格子棒から側
板を辿り、フランジを横切って管シートを通り、そこで
電流は陰極管に配分される。
すなわち、米国特許第3.390,072号明細書にお
いて、電流配分のための、格子棒を有するダイヤフラム
型槽が開示され、この格子棒は外側表面のほぼ中央部に
おいてダイヤフラム型槽の側板に固定される。そのよう
な側板はダイヤフラム型槽の外側ハウジングの一部を形
成する。そして電流は前記の態様で流れ、つまりフラン
ジを通って管シートに流れることができる。側板と管シ
ートの間に、これらの種部材を補強することのできる、
プラグ溶接された棒を設けることは公知である。
このような棒は上部および下部フランジの下方にあり、
管シートの外面に溶接されることができ、側板と管シー
トの間の間隙を横切って延在し、側板にある孔を貫通す
る。側板と管シートの間にフランジに平行な態様で配置
される、このような棒は従って、構造上の補強特性を与
えると同時に補足電流を与えることができる。
それでもやはり、より均一な陰極温度分布を得るように
することが望ましいであろう。これは、電流密度分布に
好ましく寄与すると共に、陰極の運用の経済性を高める
ことができろであろう。槽の応力腐食による亀裂の可能
性を減じ、または無くすると同時にこれらの利点の全て
を取得することが最も望ましいであろう。
ここに、陰極温度の均一性を与えるダイヤフラム型槽の
側部組立体が与えられた、そのうえ、そのような構造は
望ましい電流の流れと電気的導通性を与える。検測部組
立体のひずみと応力腐食亀裂の可能性を低減ないし除去
するのみならず、槽側板の穴明けの必要をも無くすると
同時に、上記の全てが達成された。そのうえ、この構造
は、新品の槽の組立中のみならず、槽の再構成と交換に
おいても、装着を容易にする。
広い局面において、本発明は塩水の電解により塩素と苛
性ソーダを製造するのに役立つダイヤフラム型の電解槽
を指向する。この電解槽は、外方端板と外方側板を含む
ハウジングを含み、該側板ば、側板の外方面にそってそ
のほぼ中央部に延在して電流を側板に伝導する無空のバ
ンドとしての縦方向外側格子棒(グリッドバー)を有し
、該側板の方は、上部および下部の内方フランジにより
、槽ハウジング内にある内方の導電用陰極管シートに電
気接続しており、そのような上部および下部の内方フラ
ンジは外方の側板から内方の管シートまで延在して、そ
の間に隙間を形成する。
本発明はその枠内において、槽への電流を補足すると共
に均一な側板温度を与える上での改良を特に指向してい
る。この改良は、側板の内面と管シートの外面との双方
にしっかりと電導性接続をされている上方配電棒を含み
、この上方配電棒は隙間の中で上部フランジの下方に、
格子棒の上級に整合して配置され、また隙間内で側板の
内面と管シートの外面との双方にしっかりと電導性接続
をされている下方配分棒を含み、この下方配分棒は下部
フランジの上方に、格子棒の下縁に整合して配置される
本発明を適用する組立体はよくダイヤフラム槽と呼ばれ
る塩素−アルカリ槽のような槽である。
この槽は、陰極に電流を供給するために、槽格子棒に電
流を供給する外部電源を有すると共に、陽極と陰極の間
にダイヤプラムを有する。他の外部電流導通源を使用す
ることもできるが、格子棒が用いられる場合、通常は槽
の各側板および端板のほぼ中央部に、槽の全側面をめぐ
って格子棒が巻かれるのが典型である。
本発明を理解するために、以下に図面を参照する。各図
において、等しい要素には可能な限り等しい番号を付与
する。殊に第1図を参照すると、槽1の一側面の一部が
部分切断されて示される。
槽1の外部に電流導通用格子棒2がある。格子棒2は電
流を検測板6に流す。上部フランジ4と下部フランジ5
を通して、電流は側板3から管シトロに送られる。管シ
ート乙の、フランジ4,5とは反対の側に陰極管7があ
る。各陰極管7は管シートの窓8に向って配置される。
管シート6の近い方の側において、これらの窓は、槽の
側板9、管シート6およびフランジ4,5の間に形成さ
れる側方隙間に開口する。
側方隙間9の中に、電流導通、用上方棒11が取付けら
れる。この上方棒11は溶接部12により側板3と管シ
ート乙の双方に固定される。この電流導通用上方棒11
はその下面が格子棒2の上級と共通の面内に入るように
、側方隙間の中に配置される。また側方隙間の中に、電
流導通用上方棒11の下方に、電流導通用下方棒16が
ある。この電流導通用下方棒13は同様に溶接部14に
より側板ろと管ジニトロに固定される。電流導通用格子
棒16はその下面が格子棒2の下面に平行な平面内に入
るように配置される。
つぎに第1A図の従来技術の組立体を参照すると、格子
棒2、検測板6、ならびに検測板を管シート乙に接続す
る上部フランジ4および下部フランジ5を有する。管シ
ート6はそれを貫通して陰極管に達する窓8を有する。
そのうえ、側板6は側方隙間9から側板6を通して延在
する孔15を有する。そして管シート6から側方隙間9
を横切って側板6の孔15を通って、上方支持柱16A
と下方支持柱16Bが延在する。上方支持柱1.ISA
は溶接部17により側板6と管シート乙に固定される。
同様に、下方支持柱16Bは溶接部18により側板3と
管シート乙に固定される。配置について、支持柱16A
、16Bは、格子棒2と最も近いフランジ部材との間の
ほぼ中間に配置される。
つぎに第2図を参照すると、槽1は検測板3に電流導通
接触して固定される格子棒2を有する。
側板6は電流を管シート乙に伝えるために上部フランジ
4と下部フランジ5に同様に電流導通接触している。管
シート6は管シート窓8を含み、その各々の背後に陰極
管7がある。側板6、上部フランジ4、下部フランジ5
および管シート6が側方隙間9を画成する。
側方隙間9の中に、格子棒2の上部の区域の近くに、電
流導通用上方棒組立体11があり、これは上方棒11A
、下方棒11B、およびねじ継手21から成る。上方棒
11Aは溶接部22により管シート6に固定される。下
方棒11Bは溶接部22により管シート乙に固定される
。つぎにねじ継手21が上部棒11Aを下部棒11Bに
固定する。同様に、側方隙間9の下方部分に、格子棒2
の下面の区域の近くに、電流導通用下方棒組立体16が
あり、これは上方棒13A、下方棒13Bおよびねじ継
手23から成る。この下方棒組立体16では、上方棒1
3Aが溶接部14により管シート6に固定され、他方、
下方棒13Bは溶接部24により側板6に固定される、
つぎに、上方棒13Aと下方棒13Bはねじ継手により
相互に固定される。
再び第1図をより詳細に参照すると、ダイヤスラム槽の
組立てにおいて、管シート乙に囲まれた槽の内方部分の
中に陰極管7を装着することかできる。次に、電流導通
用上方棒および下方棒11゜13が溶接部12.14に
より管シート乙に固定される。格子棒2は溶接またはろ
う付けにより検測板乙に固定されることができる。つぎ
に、検測板3を電流導通用上方棒IL13に正しい整合
位置に当てて、棒11.13を溶接部12.14により
検測板に溶接する。最後に、上部および下部フランジ4
,5を槽の側方隙間9の上部および下部に装着する。こ
れらのフランジ4,5は溶接などにより検測板と管シー
トの双方に固定されることができる。
第1図および第2図に示すように、棒11.13の縁は
面取りされて、上部フランジ4または下部フランジ5に
向って傾斜することができる。継手21.23のための
孔の他に、このような側部組立体が塩素−アルカリ槽に
用いられる場合に水素ガスが通過するための細孔を、棒
11,11A。
11B、13,13A、13Bが含むことができる。同
様に、そのようなガス通過のために、棒11.11A、
11B、13,13A、13Bはみぞを有することがで
きる。一般に、これらの棒の断面形は、側板6と管シー
ト乙の双方に、望ましい電流導通接続点にて、容易にか
つ確実な取付けを与えるような形状である、側板6と管
シート6は側方隙間9により隔置される平行面内に配置
されることが望ましいが、異なる隔置関係も考えられる
ことは当然である。同様に、上方棒11および下方棒1
3は格子棒2に整合して平行であることが望ましい。さ
らに、これら上方棒11および下方棒13は一般に、ガ
ス流を助けるために間隙を設けることもできるが、管シ
ート乙の全長にそって延在する。
格子棒2は秀れた電流導通能力をもつ材料、例えば銅ま
たはアルミニウムのような金属から作られる。槽の環境
に対する望ましい耐性と組合せて、秀れた電流導通特性
を得るために、検測板6と上部および下部フランジ4,
5とは通常、軟鋼のような材料から作られる。槽内で、
秀れた電流導通特性を与えると共に、同じく槽環境に対
する耐性を必要とする管シート6も通常は軟鋼から作ら
れる。陰極管7はワイヤーメッシの布または孔明き板の
ような多孔質の鋼から作られることかできる。
電流導通用上方棒および下方棒11,11A、11B。
13.13Aおよび13Bは軟鋼のような材料を用いる
のが代表的である。これらの棒11,11A。
11B、1ろ、16Aおよび16Bを管シート6ならび
に側板6に溶接するには、電弧溶接のような溶接を使用
することができる、溶接の他に、または溶接と併せて、
銀ろう付けのような他の手段により、上方棒および下方
棒IL 11A、11B。
13.13Aおよび13Bを側板6と管シート乙の間に
固定することもできる。また、第2図に示すように、そ
のような棒が棒組立体である場合は、望ましい電流導通
接触を得られるように金属を結合するのに代表的に用い
られる任意の手段によって、上方棒および下方棒11A
、11B、13A。
13Bを相互に固定することができる。そのような手段
には、溶接、ろう付け、締付け、およびねじ付きボルト
のようなファスナーによる固定が含まれる。
下記の例は、本発明を実施した一方法を示すが、本発明
を限定するものと見なすべきではない。
例 米国特許第3,390,072号明細書に示されるよう
な、塩水電解液から苛性ソーダと塩水を調製するための
電解用ダイヤフラム槽が用いられた。
選択された槽は槽室内の多くの槽のうち、側板の交換を
必要とした1つであった。側板の交換中、電流導通側部
は上部および下部フランジを切断されて側板が取外され
た。次に、第1図に示すような断面形を有する、つまり
面取りされた溶接みぞを有する導電性の鋼の上方棒およ
び下方棒が新しい側板に溶接された。既に銅の格子棒を
有している検測板が管シートに整合する位置に戻され、
上方棒および下方棒が管シートに溶接された。溶接は全
て電弧溶接で為された。そのあと、上部および下部フラ
ンジが共に管シートと側板に再溶接された。この溶接も
電弧溶接であった。電流導通用上方棒および下方棒の位
置は第1図に示すように銅格子棒の上部区域と下部区域
であった。
本発明によって改造されたこの槽がそこで運用に戻され
た。所要の連続運転を与える6ケ月間、この槽を観察し
た。6ケ月の終りに、本発明により改造された槽のみな
らず、同じ回路内で運転される未改造の類似の槽、つま
り比較槽についても、温度、電圧、およびカンライト(
陰極電解液)液面の読みが取られた。その測定結果が下
表に示される。槽について、カンライト液面は、上部7
ランジから下方にインチinで測った高さ(液面)であ
る。
一多ニ カフライト液面   14 電圧  6.51 Tl      9l−93 T2     94−95 T3     92−93 T4     96−97 Tw       45 6.57 98−ID。
T1温度の読みは一方の側板上で、格子棒の上方にてと
られた。T2温度は同じ側板上で、格子棒の下方にてと
られた。T3温度は反対側の側板上で、格子棒の上方に
てとられ、T4温度は反対側の側板上で、格子棒の下方
にてとられた。Tw湿温度槽端における格子棒の温度で
ある。温度範囲は6時間にわたってとられた温度読みに
よる。
全ての温度の値は摂氏(°C)である、表の結果から判
るように、本発明に従って改造された槽は、電圧が望ま
しい位に低いのみならず、両側とも極く均一の温度にあ
る。改造された電流導通用側部の温度は槽の後側と同じ
高さにまで下った。この温度は望ましい程に均一な温度
であるばかりでなく、比較槽に比して著しく低い運転温
度である。温度測定の各区域において、比較槽の運転温
度はより高く、多くの場合、温度高さが・−間隔あけて
上にある。データの記録中、改造槽では何れの検測部に
そっても高温点は無かった。改造槽について、何れの側
板も目視検査により亀裂が観察されなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により構成されるダイヤフラム槽の側部
組立体の、部分切断された前面斜視図、第1A図は構造
的に補強する溶接柱を有する従来型の側部組立体の、部
分切断された前面斜視図、第2図は本発明による重複式
配電棒を有する側部組立体の、部分切断された前面斜視
図である。 1・・・槽       2・・・格子棒6・・・検測
板     4・・・上部フランジ5・・・下部フラン
ジ  6・・・管シート7・・・陰極管    11・
・・上方棒16・・・下方棒 尾IA凹 素2図 手 続 補 正 書(麗) 1、事件の表示 平成1年特許願第92771号 2、発明の名称 ダイヤフラム型電解槽 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所 名 称  オクシテック・システムス・インコーホレー
テッド4、代理人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手
町ビル 206区 5、補正命令の日付 平成 1年 7月25日 (発送口) 6、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、塩水の電解により塩素と苛性ソーダを製造するのに
    役立つダイヤフラム型の電解槽であって:外方端板と外
    方側板とを含むハウジングを有し、前記側板のほぼ中央
    部に前記側板の外面に沿って延在し前記側板に電流を伝
    導する無空のバンドとしての縦方向、外方の格子棒を前
    記側板が有し、前記側板の方は前記槽ハウジングの中に
    ある内方の電流導通用陰極管シートに、上部および下部
    の内方フランジにより電気接続されており、前記上部お
    よび下部の内方フランジは前記外方側板から前記内方の
    管シートまで延在して両者間に隙間を形成しており: 前記側板の内面と前記管シートの外面の双方に確実な導
    電性接続をなす上方配電棒を含み、前記上方配電棒は前
    記隙間内に前記上部フランジの下方に前記格子棒の上縁
    に整合して配置され、また前記隙間の中で前記側板の内
    面と前記管の外面の双方に確実な導電性接続をなす下方
    配電棒を含み、前記下方配電棒は前記下部フランジの上
    方に前記格子棒の下縁に整合して配置されることにより
    、前記槽への電流を補足すると共に、側板温度の均一性
    を与えることを特徴とする槽。 2、前記上方および下方の配電棒は前記側板と前記管シ
    ートの双方に導電性接続をなすように溶接された金属棒
    である、請求項1記載の槽。 3、前記配電棒の少なくとも1個は重なり合った上方板
    と下方板を含み、前記両方の板は相互に確実に接着され
    、一方の板は前記側板に導電性の溶接結合をされ、他方
    の板は前記管シートに同様に結合されている、請求項1
    記載の槽。 4、前記管シートは細孔を設けられ、少なくとも1個の
    前記配電棒が前記細孔の間にわたっている、請求項1記
    載の槽。 5、前記側板と前記管シートは前記隙間によって隔離さ
    れる平行な平面内にある、請求項1記載の槽。 6、前記配電棒は前記格子棒に対して平行関係に前記隙
    間にそって延在する無空の縦棒である、請求項1記載の
    槽。 7、前記上方および下方の配電棒はほぼ矩形の断面形で
    あるが、面取りされた溶接みぞを有し、前記配電棒は前
    記溶接みぞに沿って前記側板の内面と前記管シートの外
    面とに溶接される、請求項1記載の槽。
JP1092771A 1988-04-12 1989-04-12 ダイヤフラム型電解槽 Pending JPH0250991A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/180,508 US4834859A (en) 1988-04-12 1988-04-12 Diaphragm cell cathode assembly
US180508 2005-07-13

Publications (1)

Publication Number Publication Date
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US (1) US4834859A (ja)
EP (1) EP0337387B1 (ja)
JP (1) JPH0250991A (ja)
AT (1) ATE96855T1 (ja)
BR (1) BR8901710A (ja)
DD (1) DD283845A5 (ja)
DE (1) DE68910367T2 (ja)
ES (1) ES2045232T3 (ja)
NO (1) NO176974C (ja)
PL (1) PL160682B1 (ja)

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