JPH02504219A - 二次電池の充電時間を決定する方法および回路配列 - Google Patents

二次電池の充電時間を決定する方法および回路配列

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [二次電池の充電時間を決定する方法および回路配列コ本発明は、−次電池を充 電するための異なる電圧レベルの交流または直流電圧源に接続されるようになっ ている電子的スイ・ンチング電源と、論理信号ユニットと、充電状態表示器手段 と、クロックパルスを生成し論理信号ユニットから供給される信号を混合して充 電状態表示器手段を制御するユニットとを有し、二次電池の充電時間の決定およ び実際の充電状態の表示の両方または何れか一方を行なう方法に関する。
シェーバのような特に小型の家庭用器具の二次電池は、切換えることなく12V ないし240vの電圧源に接続される電子的スイッチング電源から充電すること がてきる。この型のスイッチング電源は、たとえばEP−OS  O09507 2に記載されている。
このようなスイッチング電源を装備した器具は直接連続する広範に異なる振巾の 電圧源によって動作することがしばしばであるから、使用者が彼のまたは彼女の 器具の二次電池の実際の充電状態を決定することは困難である。
したがって1本発明の目的は、入力電圧の大きさに依存して二次電池に供給され る電荷、または二次電池から放出される電荷を決定する必要なく、回置な限り正 確に二次電池の実際の電荷を反映するようにこのような器具の充電状態表示器手 段を制御することである。
請求の範囲1項の特徴部分に記載されている解決方法は、充電状態を決定するた めに必要な信号を電子的スイッチグミ源の二次回路から直接入手し、該信号を論 理レベル発生器を通してマイクロコントローラに供給して処理し、マイクロコン トローラが相応して充電状態表示器手段の制御および充電サイクルの終止の両方 または何れか一方を行なう容易なる方策を提供する。
上記方策を実現する有利を実施例および回路配列は以下の説明および副請求の範 囲から明白になるであろう。
本発明の根幹をなす概念を、以下に添付図面に示した実施例に基づいて詳細に説 明する。
添付図面において、 第1図は、二次電池を昇圧充電し、トリクル充電モードへ自動移行させる電子制 御手段を含む電子的スイッチング電源の回路図であり、 第2図は、昇圧充電モードからトリクル充電モードへの移行が発生したときに視 覚表示を与える点滅表示器を含む第1図の回路配列の図であり、 第3図は二次コイルのタッピングを含む第1図の回路配列の図であり。
第4図はブロック線図であり。
第5図は第4図に示すレベル発生器の実施例の回路図である。
さて、第1に示す電子的スイッチング電源は、変成器5、第1のトランジスタ1 .3よび負荷回路内に設けられている第1のダイオード31を備えた一次スイツ チング方式のブロッキング発振器型コンバータを含む。ブロッキング発振器型コ ンバータは、100ないし25Vの範囲内の、極端な場合には12Vの直流また は交流源から、また交流源を使用する場合にはほぼ任意の周波数源からブリッジ 整流器4ないし抵抗28を通して付勢される。整流された出力電圧は、直列チョ ーク8および2つの平滑コンデンサ91.92からなるろ波および平滑配列を通 して、ブロッキング発振器型コンバータ、すなわち電子制御手段の入力へ印加さ れる。
直流端子に並列に接続されているのは、変成器5の一次コイル51.第1のトラ ンジスタlのコレクタ・エミッタ回路および第2のコンデンサ12からなる直列 配列である。第1の抵抗21が第1のトランジスタlのベースに接続され、この 抵抗の他方のリードは直列チョーク8を通して入力電圧端子の正極に接続されて いる。さらに、第1のトランジスタlのベースは、第2のトランジスタ2のコレ クタ・エミッタ回路を通してvc#!すなわち参照電位に接続されている。第1 のトランジスタlのエミッタは第1の定電圧ダイオード41の陰極に接続されて いる。このダイオードの陽極は、第2のトランジスタ2のベースと、抵抗26を 通して#地すなわち参照電位とに接続されている。さらに、第1のトランジスタ lのエミッタは、第2の抵抗22を通して変成器5の二次巻!52の一端に接続 されている。変成器5の一次コイルおよび二次コイルの巻線の方向は図に黒点に よって示しである。
第1のコンデンサ11は、抵抗27を通して第1のトランジスタlのベースに接 続され、また変成器5の二次コイル52の一方の端に直接接続されている。二次 コイル52の他方の端に接続されているのは、二次電池61と、スイッチ63お よび直流電動機62の直列配列との並列回路を含む負荷6、および第3の1−ラ ンシスタ3のベースに接続されている抵抗25と直列接続されたダイオード35 の陽極である。
第2のダイオードの陽極は第3の抵抗23および第3のダイオード33の接合点 に接続され、またその陰極は、陽極を負荷6に接続されている第1のダイオード 31の陰極と同様に、二次コイル52の一方の端に接続されている。
さらに、第1のコンデンサ11は、放電抵抗72と放電用ダイオード71の直列 配列からなる放電回路7に接続されている。放電抵抗72は第3のトランジスタ 3のコレクタに接続され、トランジスタ3エミツタは二次コイル52の他方の端 に、すなわち負荷6に接続されている。
フライバック電圧を制限するために、陽極を相互接続した定電圧ダイオード42 および第4のダイオード34の直列配列からなる回路が変成器5の一次コイル5 1に並列に接続されている。
任意選択として、第3のトランジスタ3のベースを抵抗3゜を通して直流電動器 62とスイッチ63との接合点に接続することができる。この接続能力を第1図 に破線で示す。
第1図の回路配列の動作のモードを以下に詳細に説明する。
ブリッジ整流器6による整流および直列チョーク8と並列コンデンサ91.92 によるj波の後に、第1の抵抗21を通る低ベース電流が、スイクチングトラン シスタとして動作する第1のトランジスタを駆動する。第1のトランジスタがス イッチオンするために、第1のトランジスタ1および変成器5の一次コイル5工 の回路通路を通して正帰還効果か発生し、第1のトランジスタ1をさらに駆動す るので第1のトランジスタ1は導通状態になる。コレクタ電流は線形に上昇し、 第2の抵抗22にまたがりて電流に比例する電圧が発生する。電流が所定の尖頭 値に到達すると、第1の定電圧ダイオード41を通して第2のトランジスタ2が 駆動されて導通し、第1トランジスタのベースを参照電位に接続、すなわち接地 するので第1のトランジスタlからベース電流を取り上げ、該トランジスタ1を 遮断させる。オフ期間の始めに変成器5の二次コイルに誘起する電圧の極性は、 第1のコンデンサ11の点Pl側て変化する。
ブロッキング発振器型コンバータの原理によれば、変成器5内に蓄積されたエネ ルギは第1のダイオード3工を通して負荷6へ引き渡される。
変成器5の反転過程中、変成器5の一次コイル51に並列接続されているダイオ ード348よび定電圧ダイオード42はオフ期間中のフライバック電圧尖頭値を 制限する。
変成器放を期間全体に亘って点Plに発生する負電圧は第2のダイオードを通し て点P3にすなわち第3のトランジスタ3のベース回路内の第3のダイオード3 3と第3の抵抗23との接合点に伝えられる。この負電圧は、p−n−pトラン ジスタで構成されている第3のトランジスタ3を導通せしめる。
第1のトランジスタlが導通状態中に、第1のコンデンサ11は抵抗27を通し て Uc++ = usek、 (1−e −”で)に等しい電圧まで充電され、第 1のコンデンサ110点P2には負極性か発生する。
第3のトランジスタ3か導通すると1点P2のこの負極性電荷は放電回路7を通 して、すなわち放電用ダイオード71、放電抵抗72ならびに放電抵抗72に並 列接続されている発光ダイオードlO1および第3のトランジスタ3の導通中の コレクタ・エミッタ回路を通して点P4へ、すなわち二次電池61の正端子へ放 電する。
第1のコンデンサ11の放電とそれに続く電荷の反転は発光ダイオード10を駆 動して、この過程の視覚表示を与えさせる。またこの配列における並列接続され た放電抵抗72は。
電荷の反転を発光ダイオード10の順方向電圧以下に抑える。
反転帯電した第1のコンデンサ11における電圧は以下の通っである。
Uc++ = Us(= Unatt)  UF51− Uctsaty3+υ 、7□但し、U C1lは1反転帯電した第1のコンデンサ11における電圧、 U6は負荷6における電圧、UF?Iは放電用ダイオード71にまたがる電圧降 下、Uct*atrsは第3のトランジスタ3のコレクタ・エミッタ飽和電圧、 Uolは第1のダイオード31にまたがる電圧降下である。
第3のトランジスタ3のコレクタ・エミッタ飽和電圧は、第1のコンデンサの電 荷反転過程の終りには無視できる。放電用ダイオード71および第1のダイオー ド31にまたがる電圧降下は、これらのダイオードがほぼ同一の構造であるため にほぼ等しく、互いに相殺し合うので反転帯電した第1のコンデンサ11におけ る電圧は5点P2における正符号を有する負荷電圧U6に一致する。
反転帯電した第1のコンデンサ11および負荷6におけるこの極性反転電圧は、 変成器放電期間の終了後1点P4における出力電圧が未だに所望値に到達してい ないために、第2および第3のトランジスタからなる電圧コンパレータがそのオ フ状態にスイッチしている時、点P2における正電圧がたとえば12Vのような 極めて低い動作電圧においてさえ第1のトランジスタlを再び即時にスイッチオ ンさせることを保証するのて。
重要である。
出力電圧Ur、が所望値に到達するかまたはそれを越えると、第2および第3の トランジスタ2,3は導通を保持し、点P1においてMlのコンデンサ11は変 成器5の二次コイル52を通して負荷6の正端子に電気的に接続され、また点P 2において抵抗27および導電中の第2のトランジスタ2を通して接地すなわち 参照電位に接続される。これは第1のコンデンサ11の点P2を点P1に対して 再び負ならしめる。この負電圧の大きさは、放電用ダイオード71.発光ダイオ ードlOまたは放電抵抗72および抵抗27によりて決定される。導通中の電圧 コンパレータ、すなわち導通中の第2および!@3のトランジスタ2.3は負荷 電圧U6が所定の所望値以下に降下するまで。
第1のトランジスタ1が再びスイッチオンするのを防ぎ、それによりコンパレー タ、すなわち第2および第3のトランジスタ2.3を遮断せしめる。第2および 第3のトランジスタ2.3が非導通状態にあると、第1のコンデンサ11は第1 の抵抗21ならびに抵抗27を通して再び負荷電圧U6と第1のトランジスタl のベース・エミッタ電圧との電圧値の和まで充電される。この過程のために、第 3のダイオード33は、第3の抵抗23および第5の抵抗25で構成される分圧 器を第1の抵抗21から減結合する。ゲルマニウムダイオードであることが好ま しいダイオード35は、二次電池の電圧特性を温度の関数として電子回路によっ て模擬するのに役立つ。
破線で示すように、抵抗30の一方のリードを第3の抵抗23と第3のトランジ スタ3のベースとの接合点に接続し、他方のリードをスイッチ63と直流電動機 62との接合点に#統することによって、別のスイッチを設けることなく第3の 抵抗23および第5の抵抗25で構成される分圧器を、直流電動機62がターン オしンな時にたとえば2.9ないし2.6vのような低い出力電圧レベルに至ら しめることが可能である。これにより、負荷または消費が電圧を低い平均二次電 池電圧以下に低下せしめるまで、出力電流を増加させることはない、幹線動作に おいては、直流電動機62が二次電池61の高い最終充電電圧で連続的に動作す ることがない、直流電動機62がターンオフした後、二次電池61は急速に再充 電される。
本発明の回路配列の動作のモードの以上の説明から明らかなように、第2および 第3のトランジスタ2.3の回路によって形成されている電圧コンパレータが所 定値に接近または到達した時に、二次電池61の大きい昇圧充電電流を小さいト リクル充電電流まで減少させるためには少数の成分しか必要としない、この配列 においては、二次電池の電圧は大きい充電電流が二次電池61内へ流入している 時には測定されず、負荷が低い時にのみ測定される。これは、二次電池61の個 々のセルの内部抵抗が異なるために発生する誤りを避ける0反転帯電した第1の コンデンサの電圧は負荷電圧にほぼ等しいから、40ないし50mA程度の連続 定格電流における正常充電は、たとえば12vのような低い動作電圧においても 遂行され得る。最後に、電源プラグを引抜いても、電流が電圧コンパレータ回路 またはブロッキング発振器型コンバータを通って流れることができないので、昇 圧充電すなわち連続充電のための電子制御手段は二次電池から電流を引き出すこ とはない。
第2図に示す本発明の解決方法の変形は、第1図に示す電子的スイッチング電源 のための電子制御手段に極めて類似している。この回路配列においては、同等成 分に対しては同一参照番号を付してあり、従って第1の実施例の説明を参照され たい。
第2図の回路配列と第1図の回路配列との相違点は、JA光ダイオード10が放 電用抵抗72に並列に接続されているのではなく、第3のトランジスタ3のコレ クタ回路内に挿入されており、その陰極が抵抗29を通して接地すなわち参照電 位に接続されていることである。また充電回路7は第3のトランジスタ3のコレ クタに接続されているのではなく、変成器5の二次コイル52と負荷6との接合 点に直接接続されている。
この変形回路においては、発光ダイオード10は出力電圧か所定値に到達すると 二次電池61に接続されるために、発光ダイオードlOは昇圧充電サイクルか完 了するか、またはトリクル充電への移行中に点減し始める0発光ダイオードlO は比較的大きい電流を流すので、二次電池電圧は急速に所望値UA。
または最高二次電池電圧以下に低下し、第2および第3のトランジスタ2.3か らなるコンパレータを非導通に戻す、ブロッキング発振器型コンバータ回路は、 コンパレータ電圧が再び所望値に到達するまで、発光ダイオード10が引出した エネルギをスイッチングトランジスタlを通して供給する。この過程は約2Hz のサイクルで繰返されるのて1回路かトリクル充電モートに切り替わる過程にあ ることを表示する。
第1図の配列のように、この配列の最高電池電圧はて与えられる。
第3図に示す本発明の解決方法の変形は、その詳細において第1図の回路配列に 酷似しているが、第1図の配列と異なっているのは、第2の抵抗22が変成器5 の二次コイル52のタップに接続されていることである。第1のトランジスタ1 のターンオン期間には、二次コイル52のタップに二次電池61の電圧に電気的 に直列に接続された正の電圧を発生する。このタップにおける動作電圧に比例し て変化する圧電圧は、第1のトランジスタlの尖頭電流に、従って二次電流の線 形化または全動作電圧範囲に亘る電力に変化をもたらす、これは、第1のトラン ジスタ1の遮断の型に無関係に発生する。
第3図に示す配列においては、第1のトランジスタlは第2の抵抗22を流れる 線形に上昇する電流がU  = U 241  + U acy*なる電圧を発 生した時に遮断される。この条件が満足されると、第2のトランジスタ2が駆動 されて第1のトランジスタlからベース電流を取り上げるので後者は遮断される 。
第3図に示す配列のさらなる変更は、第1の定電圧ダイオード41を第1のトラ ンジスタ1のエミッタではなくベースに接続することによって可能となる。第1 のトランジスタ1のベースは、それによって所定電位に維持される。線形に上昇 する電流によって第1のトランジスタ1のエミッタの電圧が(ベース電圧)−( ベース・エミッタ閾値電圧)の値に到達すると、正のベース電流の流れが阻止さ れて第1のトランジスタlはその非導通状態におかれる。
第4図に示す種々のパラメータを含むブロック線図は、たとえば第1図、第2図 または第3図に従って構成できるスイッチング電源SN、論理発生器LG、マイ クロコントローラMC。
本実施例においては2セル二次電池でありスイッチSを通して例えば直流電動機 のような負荷りに接続される電池B、および例えば若干のセグメントからなるL CDである手段Aを含む。
スイッチング電1tSNが発生し論理発生器LGへ供給されるパラメータを以下 に説明する。
パラメータEKは12Vより大きいかまたは等しい振巾の入力電圧U、、がスイ ッチング電源SNに印加されているか否か。
すなわちコンバータが発振しているか否かを表わす、第1図のスイッチング電源 においては、このパラメータEKは例えLfトランジスタ3のコレクタから入手 回部である。パラメータ12v、48V、l 00/240VおよびTKは例え ば第1図の点Plから入手できる。この点PIは入力電圧Ucに比例する。
パラメータLCは“低充電”を意味し、電池Bの電圧すなわち第1図の点P4に おける電圧が所定の閾値以下に低下したことを、すなわち電池電荷が例えば20 %の低レベルまで低下したことを表わす、パラメータMKは負荷りがスイッチS を通して接続されているか否かを表わし、この状態は第1図の点P4から入手で きる。
上記パラメータは、マイクロコントローラMCにおける爾後の評価に適するよう に、論理レベル発生器LG内において処理される。マイクロコントローラは、生 成された周期的信号(クロックパルス)に依存して、処理されたパラメータを評 価し、充電状態表示器Aを制御する。
第5図は、第4図の論理レベル発生器LGの実施例を示す。
抵抗R1を通して論理レベル発生器の正の参照電位が電池電圧の正極へ印加され る。′回路ICIは電池電圧が所定値1例えば2セル二次電池において2v以下 に低下したことを決定する。
これは二次電池が僅かな電荷しか保持していないことを意味し、ICIは信号R S=リセットを供給してマイクロコントローラをリセットさせる。抵抗R1およ びコンデンサC1は回路IC1のためのフィルタとして働く。
パラメータ12V、48V、100−240VおよびTKはコンバータC2およ び抵抗R4を通してトランジスタTlのベースへ印加される。これらのパラメー タは、入力電圧に比例する第1図の点P1から入手される。抵抗R3およびR4 を通してトランジスタTIは約30KHzであるコンバータ周波数によってター ンオンする。抵抗R12およびコンデンサC3はコンバータ周波数の効果を抑圧 する時定数を発生し、従って、トランジスタT1の導通を維持する。その結果T 1は12Vを越える入力電圧が存在する場合は絶えずオンとなる0例えば自動車 電池が接続されている場合のように12Vの入力電圧が存在すればコンバータは 休止することなく、すなわちパンチングせずに発振し続ける。48vの入力電圧 1例えば船の電源に接続された場合、コンバータが中断されることなく発振を続 ければ、ある時間後に二次電池は過充電されよう、従って第1図のトランジスタ 2は特定の間隔でトランジスタ3を通して導通せしめられ、それによってコンバ ータの発振を中断させるようにしである。約2Hzの間隔でコンバータの発振を 間欠的に中断させることをパンチングと呼ぶ、このようなパンチング状態の存否 に依存して、連続信号(入力電圧12v)または交番信号(入力電圧48V)の 何れかが12V/348V出力に発生する。
コンデンサC2の下流から、抵抗R5,ダイオードDlおよび抵抗R6を通して 同じ入力信号がトランジスタT2へ印加される。印加された交流電圧は、入力電 圧が約70Vより大きい場合に限ってトランジスタT2が導通するように1分圧 器R6/R7によってトランジスタTのベースにおいて降圧される。
この70Vの閾値は、48Vないし100Vの範囲内には標準化された動作電圧 が存在しないから選択されたのである。トランジスタT1と同様に、トランジス タT2もコンバータ周波数によりてターンオンするが、抵抗R13およびコンデ ンサC5によって発生する時定数がこのコンバータ周波数を抑圧するように影響 する。
その結果、トランジスタT2は約70Vの入力電圧から絶えず導通状態に保持さ れる。抵抗R5はダイオードDIのための限流抵抗として働き、一方、ダイオー ドDIは尖頭値整流器として働く、コンデンサC2を通して印加される電圧は、 コンデンサC4によって積分される0周囲温度が約30℃より低い場合には、充 電サイクルの始動時に論理レベル発生器の100−240V出力に低出力信号が 発生する0周囲温度が約30℃より高い場合には、12V/48Vパラメータで 説明したパンチング機能が、30℃以下の温度における動作よりも早く設定され る。これは、高周囲温度においては、二次電池が受入れる電荷は低周囲温度より も少ないからである。約30℃という閾値は、25℃ないし35℃の範囲の温度 において二次電池の電荷受人れ虚像が約1/2まで低下するので選択されたので ある。
パンチングが早めに設定されるので2充電機能が高い温度において検出される。
少なくとも12Vの入力電圧の存否を表わすパラメータEKは、ダイオードD3 および抵抗R9を通してトランジスタT3のベースに印加される。この信号は、 例えば81図のトランジスタ3のコレクタから入手する。ダイオードD3はトラ ンジスタ3のコレクタから減結合するためのものであり、一方、抵抗R9は第1 図のT3のコレクタ負荷を軽減するように働く、コンデンサC6はトランジスタ T3のコレクタに存在するコンバータ周波数を積分する。12■を越える入力電 圧か印加されると、すなわちコンバータが発振すると、ダイオードD3の尖頭値 整流機能、コンデンサC6の積分機能および抵抗R8およびR9によってコンバ ータ周波数が排除されるので、トランジスタT3は導通し続ける。
正電位に接続されている抵抗R2,R12,R13およびR14はプルアップ抵 抗であり、入力信号が不確定である場合に関連出力に正電位を与える。
パラメータLC=“低充電”は、例えば第1図の点P4からlI!値スイッチを 使用して入手する。クリップ70ツブでよいこの閾値スイッチは、電池電圧が所 定値以下に低下した時に応答する。この閾値電圧は、二次電池の残留電荷が約2 0%に低下したことを表わすように限定されている。抵抗RIOを通ることによ り、このパラメータLCは爾後のマイクロコントローラのための対応レベルに調 整される。
パラメータMKは、第4図のスイッチSまたは第1のスイッチ63が閉じている か否か、すなわち負荷である電動機が接続されているか否かを表わす、抵抗R1 1およびコンデンサC7は、負荷のオンおよびオフ時に発生する過渡電圧を抑圧 する。
もし電源をオンにするのと同時に電動機が動作すれば、この期間は二次電池充電 時間には算入されない。
実際に発生し得る数例を以下に説明する。
例えば、シェーバ用2セル式ニッケル・カドミウム二次電池の残留容量が約20 %となるまで放電したものとすれば、マイクロコントローラMCはパラメータL C(低充電)によってこの状態を検出し、表示器Aの全セグメントを消灯させる 。その後、もし二次電池が100−240V電源からスイッチング電源を通して 充電されれば、二次電池の容量および30℃以下の周囲温度におけるスイッチン グ電源の充電電流を考えると完全充電までに約1時間を要することになり、充電 時間の15分後毎に充電状態表示器Aのセグメントの関連する1つが対応パラメ ータおよび論理レベル発生器内で発生されるクロックパルスに基づいて駆動され ることになろう、約1時間後、充電状態“完全″ (全セグメント点灯)が表示 されよう、30℃をこける周囲温度で100−240V電源を充電に使用すると 、“完全”充電は約2時間後でなければ表示されないであろう。
対照的に、もし12V電源(たとえば自動車の電池)を充電に使用すれば、“完 全”充電状態が表示されるまでには約16時間を、従って“半完全”状態(セグ メント20−40%および40−60%)が表示されるまでには約8時間を要使 用。
48Vの電源を充電に使用する場合には、約4時間以内に完全充電が得られるよ うにマイクロコントローラが調整されている。
もちろん、完全充電サイクルに単一の電圧源を使用するのではなく、2つの電源 を(たとえば先ず100−240V電源を、次いで12V電源を)使用できるよ うにしである。電池が部分的にしか放電していない場合にも、これは適用される 。
同様に、対応する放電も表示器内で考慮される。たとえば、もち電動a!(負荷 L)が電池のみて動作していれば、表示器制御は約1時間後に電池の残留容量が 20%まで放電するであろうとの想定に基づくことがてきる。同様に、非使用期 間中の二次電池の自己放電は発生するクロックパルスによって勘酌され、充電状 態表示器は相応してリセットされる。
以上に説明した方法および装置が第1図、第2図および第3図に示した電子的ス イッチング電源に限定されるものではないことは理解されよう、印加される入力 電圧の適切な振幅、周囲温度の上昇および残留容量閾値を表示する信号が二次回 路内で入手できるような全てのスイッチング電源が使用に適する。
マイクロコントローラ内で発生されるクロックパルスおよびとにかく使用てきる パラメータによって、例えば特定時間後に二次電池が少なくとも20%(残留容 量閾値)まで放電するであろう残留を含む、さらに、有用な情報を利用者に提供 することができる。このような二次電池の保守は二次電池セルを“訓練”するの で、セルの最適性能および寿命がもたらされる。
FIG、5 補正歯の写しく翻訳文)提出(特許法第184条の8)1、国際出願番号     PCT/DE891000792、発明の名称    二次電池の充電時間を 決定する方法および回路配列 3、特許出願人 住 所 ドイツ連邦共和国 6000 フランクフルトアムマイン リュッセルスハイマーシュトラーセ 22 名 称 ブラウン アクチーエンゲゼルシャフト国 籍 ドイツ連邦共和国 4、代理人 住 所 東京都港区芝3丁目4番11号芝シティビル 電話03−452−04 436、添付書類の目録 明   細   書 [二次電池の充電時間を決定する方法および回路配列]本発明は、二次電池の充 電時間を決定し且つ実際の充電状態を表示する方法および回路配列に関する。
シェーバのような特に小型の家庭用器具の二次電池は、切換えることなく12v ないし240vの電圧源に接続される電子的スイッチング電源から充電すること ができる。この型のスイッチング電源は、たとえばEP−OS  O09507 2に記載されている。
このようなスイッチング電源を装備した器具は直接連続する広範に異なる振巾の 電圧源によって動作することがしばしばであるから、使用者が彼のまたは彼女の 器具の二次電池の実際の充電状態を決定することは困難である。
したかって、本発明の目的は、入力電圧の大きさに依存して二次電池に供給され る電荷、または二次電池から放出される電荷を決定する必要なく、可能な限り正 確に二次電池の実際の電荷を反映するようにこのような器具の充電状態表示器手 段を制御することである。
請求の範囲lに記載されている方法および請求の範囲7に記載されている回路配 列は、充電状態を決定するために必要な信号を電子的スイッチグミ源の二次回路 から直接入手し、該信号を論理レベル発生器を通してマイクロコントローラに供 給して処理し、マイクロコントローラが相応して充電状態表示器手段の制御およ び充電サイクルの終止の両方または何れか一方を行なう容易なる方策を提供する 。
上記方策を実現する有利は実施例および回路配列は以下の説明および副請求の範 囲から明白になるてあろう。
本発明の根幹をなす概念を、以下に添付図面に示した実施例に基づいて詳細に説 明する。
添付図面において、 第1図は、二次電池を昇圧充電し、トリクル充電モードへ自動移行させる電子制 御手段を含む電子的スイッチング電源の回路図であり。
第2図は、昇圧充電モードからトリクル充電モードへの移行が発生したときに視 覚表示を与える点滅表示器を含む第1図の回路配列の図であり、 第3図は二次コイルのタッピングを含む第1図の回路配列の図であり。
第4図はブロック線図であり。
第5図は第4図に示すレベル発生器の実施例の回路図であ第1図の回路配列の動 作のモードを以下に詳細に説明する。
ブリッジ整流器6による整流および直列チョーク8と並列コンデンサ91.92 によるろ波および平滑の後に、第1の抵抗21を通る低ベース電流か、スイッチ ンタトランジスタとして動作する第1のトランジスタを駆動する。第1のトラン ジスタがスイッチオンするために、第1のトランジスタ1および変成器5の一次 コイル51の回路通路を通して正帰還効果が発生し、$1のトランジスタlをさ らに駆動するので第1の1−ランジスタ1は導通状態になる。コレクタ電流は線 形に上昇し、第2の抵抗22にまたがって電流に比例する電圧か発生する。
電流が所定の尖頭値に到達すると、第1の定電圧ダイオード41を通して第2の トランジスタ2が駆動されて導通し、第1トランジスタのベースを参照電位に接 続、すなわち接地するので第1のトランジスタlからベース電流を取り上げ、該 トランジスタlを遮断させる。オフ期間の始めに変成器5の二次コイルに誘起す る電圧の極性は、第1のコンデンサ11の点Pl側で変化する。ブロッキング発 振器型コンバータの原理によれば、変成器5内に蓄積されたエネルギは第1のダ イオード31を通して負荷6へ引き渡される。
変成器5の反転過程中、変成器5の一次コイル51に並列接続されているダイオ ード34および定電圧ダイオード42はオフ期間中のフライバック電圧尖頭値を 制限する。
反転帯電した@1のコンデンサ11における電圧は以下の通りである。
Ucll = 06(= Uaatt) −UF51− UeE*at4ff  + Urt□但し・Ucllは・反転帯電した第1のコンデンサ11における電 圧、U6は負荷6における電圧* U F ? +は放電用ダイオード71にま たがる電圧降下、ucEsat、’rzは第3のトランジスタ3のコレクタ・エ ミッタ飽和電圧、U 、3.は第1のダイオード31にまたがる電圧降下である 。
第3のトランジスタ3のコレクタ・エミッタ飽和電圧は、第1のコンデンサの電 荷反転過程の終りには無視できる。放電用ダイオード71および第1のダイオー ド31にまたがる電圧降下は、これらのダイオードがほぼ同一の構造であるため にほぼ等しく、互いに相殺し合うので反転帯電した第1のコンデンサ11に3け る電圧は、点P2における正符号を有する負荷電圧U6に一致する。
反転帯電した第1のコンデンサ11および負荷6におけるこの極性反転電圧は、 変成器放電期間の終了後、点P4における出力電圧が未だに所望値に到達してい ないために、第2および第3のトランジスタからなる電圧コンパレータがそのオ フ状態にスイッチしている時1点P2における正電圧がたとえば12Vのような 極めて低い動作電圧においてさえ第1のトランジスタ1を再び即時にスイッチオ ンさせることを保証するので1重要である。
出力電圧U6が所望値に到達するかまたはそれを越えると、第2および第3の 抵抗25で構成される分圧器を、直流電動機62がターンオンした時にたとえば 2.9ないし2.6vのような低い出力電圧レベルに至らしめることが可能であ る。これにより、負荷または消費が電圧を低い平均二次電池電圧以下に低下せし めるまで2出力電流を増加させることはない、幹線動作においては、直流電動機 62が二次電池61の高い最終充電電圧て連続的に動作することがない、直流電 動機62がターンオフした後。
二次電池61は急速に再充電される。
回路配列の動作のモードの以上の説明から明らかなように、!s2および第3の トランジスタ2.3の回路によって形成されている電圧コンパレータが所定値に 接近または到達した時に、二次電池61の大きい昇圧充電電流を小さいトリクル 充電電流まで減少させるためには少数の成分しか必要としない、この配列におい ては、二次電池の電圧は大きい充電電流が二次電池61内へ流入している時に哄 測定されず、負荷が低い時にのみ測定される。これは、二次電池61の個々のセ ルの内部抵抗が異なるために発生する誤りを避ける0反転帯電した第1のコンデ ンサの電圧は負荷電圧にほぼ等しいから、40ないし50 m A程度の連続定 格電流における正常充電は、たとえば12vのような低い動作電圧においても遂 行され得る。最後に、電源プラグを引抜いても、電流が電圧コンパレータ回路ま たはブロッキング発振器型コンバータを通って流れることかできないので、昇圧 充電すなわち連続充電のための電子制御手段は二次電池から電流を引き出すこと はない。
第2図に示す解決方法の変形は、第1図に示す電子的スイッチング電源のための 電子制御手段に極めて類似している。この回路配列においては、同等成分に対し ては同一参照番号を付してあり、従りて第1の実施例の説明を参照されたい、第 2図の回路配列と第1図の回路配列との相違点は、発光ダイオード10が放電用 抵抗72に並列に接続されているのではなく。
第3のトランジスタ3のコレクタ回路内に挿入されており、その陰極が抵抗29 を通して接地すなわち参照電位に接続されていることである。また充電回路7は 第3のトランジスタ3のコレクタに接続されているのてはなく、変成器5の二次 コイル52と負荷6との接合点に直接接続されている。
この変形回路においては、発光ダイオードlOは出力電圧が所定値に到達すると 虹電池61に接続されるために1発光ダイオードlOは昇圧充電サイクルが完了 するか、またはトリクル充電への移行中に点滅し始める0発光ダイオード10は 比較的大きい電流を流すので、二次電池電圧は急速に所望値UA、または最高二 次電池電圧以下に低下し、第2および!s3のトランジスタ2.3からなるコン パレータを非導通に戻す、ブロッキング発振器型コンバータ回路は、コンパレー タ電圧が再び所望偵に到達するまで、発光ダイオードlOか引出したエネルギを スイッチングトランジスタ1を通して供給する。この過程は約2Hzのサイクル で繰返されるのて2回路がトリクル充電モートに切り替わる過程にあることを表 示する。
第1図の配列のように、この配列の最高電池電圧はで与えられる。
第3図に示す本発明の解決方法の変形は、その詳細において第1図の回路配列に 酷似しているが、第1図の配列と異なっているのは、第2の抵抗22が変成器5 の二次コイル52のタップに接続されていることである。第1のトランジスタエ のターンオン期間には、二次コイル52の夕・ンブに二次電池61の電圧に電気 的に直列に接続された正の電圧を発生する。このタップにおける動作電圧に比例 して変化する反電圧は、第1のトランジスタ1の尖頭電流に、従って二次電流の 線形化または全動作電圧範囲に亘る電力に変化をもたらす、これは、第1のトラ ンジスタlの遮断の型に無関係に発生する。
第3図に示す配列においては、第1のトランジスタ1は第2の抵抗22を流れる 線形に上昇する電流がU = U 241 + U 5iyzなる電圧を発生し た時に遮断される。この条件が満足されると、第2のトランジスタ2が駆動され て第1のトランジスタlからベース電流を取り上げるので後者は遮断される。
[請求の範囲] 1、 異なる振巾の電圧源から電子的スイッチグミ源(SN)によって充電され る二次電池(61)の充電時間を決定し、実際の充電状態を表示する方法であっ て (a)  電子的スイッチング電源(SN)の二次回路から、 −電子的スイッチング電源(SN)が発振しているか否かを決定することによっ て入力電圧の存否、 −スイッチング電源の発振を表わし且つ入力電圧に比例する信号を1発振の間欠 的中断および信号の所定閾値の超過に関して検査することによって印加された入 力レベルの大きさ、 −負荷(62)が二次電池(61)へ接続されているか、または切離されている か、−二次電池電圧か所定閾値より高いかまたは低いかを決定することによりて 残留容量閾値を越えたか否か の諸パラメータを論理信号ユニット(LG)によって入手し、 (b)  論理信号ユニット(LG)は、これらのパラメータ(12V/48V 、100/240■、EK、LC,MK)に対応付けられた信号をクロックパル ス発生ユニット(MC)に供給し、クロックパルス発生ユニットは、残留容量が 所定閾値以下に低下したときに充電時間および充電状態表示器手段(A>をリセ ットし、且つ印加された入力レベルの持続時間および大きさに依存して、また# 、続された負荷(62)によってもたらされる二次電池(61)の放電の持続時 間に依存して前記表示器手段(A)を決定または制御するように前記パラメータ を組合わせる。
ことを特徴とする方法。
7、 パラメータを検知する論理信号ユニット(LG)、充電時間を決定するク ロックパルス発生ユニット(MC)、およびクロックパルス発生ユニット(MC )によって制御される充電状態表示器手段(A)を有し、入力レベルの大きさを 表わす信号(パラメータ12V、48VおよびZoo−240V)は第1のトラ ンジスタのベースと、分圧回路(R6,R7)を通して第2のトランジスタ(T 2)のベースとに供給され、入力電圧の存在を表わす信号(パラメータEK)は 第3のトランジスタ(T3)のベースに供給され且つ電子的スイッチング電源( SN)の発振の効果はタイミング要素によフて抑圧され、論理信号ユニット(L G)は閾値スイッチを通して二次電池電圧(パラメータLC)および負荷(62 )か接続されているか否かを表わす信号(MK)をも受けるのて100Vより低 い入力レベルを表わす信号(パラメータ12Vおよび48V)は第1のトランジ スタ(Tl)の出力回路から取出し可能であり。
100vより高い入力レベルを表わす信号(パラメータ100−240V)は第 2のトランジスタ(T2)の出力から取出し可能であり、入力電圧の存在を表わ す信号(パラメータEK)は第3のトランジスタ(T3)の出力回路から取出し 可能であり、残留容量か所定閾値より上か下かを表わす信号(LCK)および接 続された負荷(62)を表わす信号(Mに)は他の出力から取出し可能てありて 、これらの信号をクロックパルス発生ユニット(MC>に引き渡すようにした請 求項1.2または3に記載の方法を実現する回路配列。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.二次電池を充電するための異なる電圧レベルの交流または直流電圧源に接続 されるようになっている電子的スイッチング電線(SN)、論理信号ユニット( LG)、充電状態表示器手段(A)およびクロックパルスを発生し,論理信号ユ ニット(LG)から供給される信号を組合せて充電状態表示器手段(A)を制御 するユニット(MC)を有し、二次電池の充電時間の決定および実際の充電状態 の表示の両方または何れか一方を行なう方法であって、電子的スイッチング電源 (SN)の二次回路から (a)電子的スイッチング電源(SN)が発振しているか否かを決定することに よる入力電圧の存否、 (b)電子的スイッチング電源(SN)の発振の間欠的中断を決定することによ る種々の入力レベル、 (c)負荷が二次電池に接続されているかまたは二次電池から切り離されている か、 (d)電池電圧が所定の閾値より高いかまたは低いかを決定することによる残留 容量閾値を越えているかまたは越えていないか の諸パラメータを論理信号ユニット(LG)によって入手することを特徴とする 方法。
  2. 2.二次電池を残留容量閾値から完全に充電された状態まで完全充電するために 必要な長さの時間を有する第1の期間が100ないし240V電源からの充電時 間を決定し、約50Vの入力電圧源からの交電は第1の期間の約4倍の時間を要 するものとし、約12Vの入力電圧源からの充電は第1の期間の約16倍の時間 を要するものとすることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 3.二次電池を残留容量閾値から完全に充電された状態まで完全充電するために 必要な長さの時間を有する第1の期間が100ないし240V電源からの充電時 間を決定し、100Vより低い入力電圧源からの充電は第1の期間の約16倍の 時間を要求するものとすることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 4.約30℃より高い周囲温度においては、電荷受け入れ低減挙動が確立される ために、100ないし240V電線からの充電時間が2倍になることを特徴とす る請求項2または3に記載の方法。
  5. 5.スイッチング電源は、充電時間が終了した後にターンオフされることを特徴 とする請求項2、3また4に記載の方性。
  6. 6.充電時間に従って、若干のセグメントからなろ充電状態表示器手段が、二次 電池の関連充電状態を表示するように制御されることを特徴とする請求項2、3 または4に記載の方法。
  7. 7.論理信号ユニット(LG)内においては、種々の入力レベルを表わす信号( パラメータ12V,48V,100−240V)は第1のトランジスタ(T1) のベースと、また分圧器(R6/R7)を通して第2のトランジスタ((T2) のベースとに供給され、入力電圧の存否を表わす信号(パラメータEK)は第3 のトランジスタ(T3)のベースに供給され、電子的スイッチング電源(SN) の発振の効果はタイミング要素によって抑圧され、電池電圧(パラメータLC) は閾値スイッチを通して論理信号ユニット(LG)に供給され、100Vより低 い入力レベル(パラメータ12Vおよび48V)の信号が第1のトランジスタ( T1)の出力回路から取り出し可能であり、100Vより高い入力レベルの信号 (パラメータ100−240V)は第2のトランジスタ(T2)の出力回路から 取り出し可能であり、入力電圧の存否を表わす信号(パラメータEK)は第3の トランジスタ(T3)の出力回路から取り出し可能であることを特徴とする請求 項1、2または3に記載の方法を実現する回路配列。
  8. 8.約30℃よワ高い周囲温度の存在を表わす信号(パラメータTK)も第2の トランジスタ(T2)の出力回路から取り出し得ることを特徴とする請求項7に 記載の回路配列。
  9. 9.論理信号ユニット(LG)は、電池電圧が所定値以下に低下した時にマイク ロコントローラ(MC)をリセットする回路(IC1)を含むことを特徴とする 請求項7または8に記載の回路配列。 1…第1のトランジスタ 2…第2のトランジスタ 3…第3のトランジスタ 4…ブリッジ整流器 5…変成器 6…負荷 7…放電回路 8…直列チョーク 10…発光ダイオード 11…第1のコンデンサ 12…第2のコンデンサ 21,22,23,25,27,28,30…抵抗31,32,33,34,3 5…ダイオード41,42…低電圧ダイオード 51…変成器一次コイル 52…変成号二次コイル 61…二次電池 62…直流電動機 63…スイッチ 71…放電用ダイオード 72…放電抵抗 91,92…平滑コンデンサA…充電状態表示器B…二次電池L…負荷LG…論 理発生器MC…マイクロコントローラS…スイッチSN…スイッチング電源発明 の詳細な説明
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