JPH02504104A - モータ駆動式草刈機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 モータ駆動式草刈機 背景技術 本発明は、請求項１に記載の種類に基く草刈機に関する。ＵＳ−ＰＳ第３６２３ ２２３号明細書には、既に電気的に駆動される草刈機が公開されている。該草刈 機は、不動に組み込まれたバッテリと、交流電源に接続可能なブツシュとを有し ているう通常の充電装置にあっては長時間の充電時間が必要でアシ、この長い充 電時間は、蓄電池が放電してしまった後に尚刈らなければならない僅かの芝生又 はその類似品が残っているような場合には、使用者にとって不愉快なものである 。そのよう々場合には、長い充電時間の後でなければ、例へは翌日にならなけれ ば、その庭仕事を完了することができない。

発明の利点 請求項１の特徴を備えた本発明の草刈機は、その利用の可能性が拡大され、同時 に有効性が高められるという利点を有している。草刈機の蓄電池は、要請がちれ ば短時間内に速かに充電することができる。そのため草刈機は、１時間後には完 全に再び使用可能な状態になる。蓄電池を保護するためプラスとマイナスの接触 部の他に、温度を監視するための第３の接触部が設けられている。蓄電池の容量 が庭仕事用に充分であるよう々通常の場合には、該蓄電池は、価格的に有利な長 時間充電器を用いて大事にゆっくりと充電される。

請求項２以下に記載の対策により、請求項１で述べた草刈機の更に有利な構成番 改善とが可能でおる。特に有利々点は、蓄電池を草刈機から容易に取り出すこと ができる点である。この場合蓄電池は、場合によっては既に存在していて、別の 蓄電池装置のためにも使用可能な急速充電器内に、これを直接差し込むことがで 針る。この外取り出し易いことのために、使用済み緩 け、急速スは伊速のどちらで蓄電池を充電するかに則って、所望の充電器を差し 込むだけで宜い。

図面 本発明の実施例を図面に示し、次の説明でこれをよシ詳しく説明する。第１図は 草刈機の縦断面図を示し、第２図は蓄電池の平面図、第３図は蓄電池の側面図を 夫々示している。

実施例の説明 草刈機１は賞なシ合って位置する２つのジャリングナイフ２．３を有し、該ナイ フ２．３−は、伝動装置５を備えた電気モータ４によシ、互いに向き合って往復 状に駆動されている。草刈機のケーシング６の内部には、グリップ開口部７が在 り、更にスイッチ８と充電可能な蓄電池１０とが装着されている。

蓄電池１０はケーシング開口部１１内に挿入可能であり、該開口部１１はカバー １２で閉鎖可能でちる。

カバー１２は弾性状の舌部１３を有し、該舌部１３は、蓄電池１０は、この例で は６つの単電池から組み立てられており、それらの内部々３つが、前後に２列に 並んでケーシング１６内に配置されている（第２図参照）。リブ１７が、ケーシ ング１６の広幅側部上に沿って延びている。蓄電池１０の端部には、３つの電気 的な接触部が配置されている。即ちリブ１７の領域内のマイナス接触ラグ１８、 マイナス接触ラグ１８の反対側に位置するプラス接触ラグ１９及びケーシング１ ６の狭幅側部にある温度監視用の接触ラグ２０である（第３図参照）。プラス接 触部１９と温度接触部２０との間に、図示なしの温度依存型の抵抗、例へばＮＴ Ｃ−抵抗が位置し、該抵抗は、蓄電池セルの１つに密接して配置され、夫々その 温度を受は取っている。

草刈機１はその内部に２つの接触ばね２２．２３を有し、蓄電池１０が挿入され ると、該接触ばね２２．２３＃′ｉ蓄電池１０の接触ラグ１８及び１９に当接す る。

又温度接触ラグ２０に対しても、接触ばねを設けて差支えない。

ケーシング６の背面側で草刈機１は、２つの接触ラグ２５．２６を備えたコフー シャルサイズの２極弐プラグスイツチのだめの充電ブツシュ２４を有している。

充電ブツシュの接触部は、導線２７を介して接触ばね２３と接続し、他方は導線 ２８を介して接触ばね２２と接続している。接続ばね２２及び２３は、その側部 で再び導線２９．３０を介してスイッチ８乃至はモータ４と接続している。スイ ッチ８が投入されると、電流がここからモータ４に転流される。放電された蓄電 池を緩速充電で充電するには、約１２時間が必要であチとを装備する図示なしの 壁保持体内に草刈機１を挿入するか、又はブツシュ２４内に充電器のプラダスイ ッチを直接差し込む。充電電流が約１２０−Ａと小さいため、草刈機は任意の時 間、充電器に接続されたままになっていて差支え々い。

急速充電に対しては、蓄電池を装置から取り出して図示なしの急速充電器内に差 し込むか、又は急速充電器を、プラグ接続部を介して草刈機に接続する。その結 果蓄電池１０の温度接触部２０も、充電接触部の外方で充電器に接続するように なる。放電された蓄電池１０は、約１時間で再び完全に充電せしめられる。急速 充電器はスイッチを有し、該スイッチは、ＮＴＣ−抵抗体の温度依存型の抵抗を 測定し、温度が０℃と４５℃との間にある場合だけ急速充電の高電流を通してい る。そのため蓄電池セルが損傷を受けることは全くない。許容温度を超過したり 又は下廻った場合、又は蓄電池が完全に充電された場合には、急速充電器は、蓄 電池の自己放電を防ぐ目的で、僅かの連続充電電流に切シ換えられる。

連続充電器又は急速充電器は、草刈機１のケーシング内に直接組み込まれるよう になっていても宜く、その場合蓄電池の充電九対しては、回路網接続ケーブルを 差し込むだけで宜い。

国際調査報告 国際調査報告　　　　ＰｃＴ、’ＵＰ　８９１００３９２

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．ケーシングとそこから突出するシヤリングナイフとを備えたモータ駆動式の 草刈機であつて、該シヤリングナイフの少くとも１方のナイフが、電気モータに より往復状に駆動されてかり、同時に充電可能な蓄電池を有し、かつ草刈機のケ ーシング内に、通常の充電器を接続するための、蓄電池に接続する充電プッシュ を備えている形式のものにおいて、草刈機（１）が急速充電可能な蓄電池を含有 し、かつ充電プッシュの近くに、蓄電池（１０）の急速充電用の急速充電器を接 続するための接触ラグ（１８、１９乃至は２５、２６）と、付加的に急速充電プ ロセメを監視するための測定値伝達用の接触ラグ（２０）とが装備されているこ とを特徴とするモータ駆動式草刈機。 ２．充電中、蓄電池（１０）の温度監視装置が使用されていることを特徴とする 、請求項１記載のモータ駆動式草刈機。 ３．接触ラグ（２０）が草刈機（１）のケーシング（６）に配置されていること を特徴とする、請求項１又は２記載のモータ駆動式草刈機。 ４．充電プツシユ（２４）及び（又は）接触部（２０）が、ケーシング（６）の 後方部分でケーシング（６）の外方輪郭の近くに配置されており、そのため、例 へは壁保持体内に不動に設置された充電器のプラグが、プツシュ（２４）内に差 込みできるようになつていることを特徴とする、請求項１又は５記載のモータ駆 動式草刈機。 ５．充電監視用の接触ラグ（２０）がケーシング（１６）に配置されており、該 ケーシング（１６）は蓄電池（１０）を受容していることを特徴とする、請求項 １又は２記載のモータ駆動式草刈機。 ６．蓄電池（１０）が、急速充電のために草刈機から取出し可能であることを特 徴とする、請求項１から５までのいづれか１項記載のモータ駆動式草刈機。 ７．蓄電池（１０）がケーシング開口部（１１）内に装着されており、該開口部 （１１）はカバー（１２）で閉鎖可能であることを特徴とする、請求項６記載の モータ駆動式草刈機。 ８．蓄電池（１０）が草刈機（１）内に差し込まれた状態では、接触ばね（２２ 、２３）が蓄電池（１０）の接触ラグ（１８、１９）に当接し、該接触ばね（２ ２、２３）は、充電ブツシユ（２４）並びにモータ（４）乃至はスイッチ（８） に接続されていることを特徴とする、請求項６記載のモータ駆動式草刈機。 ９．連続充電するための充電器が、草刈機（１）内に組み込まれていることを特 徴とする、請求項１記載のモータ駆動式草刈機。 １０．急速充電器が、草刈機（１）内に組み込まれて蓄電池（１０）の３つの接 触部（１８、１９、２０）と接続していることを特徴とする、請求項１記載のモ ータ駆動式草刈機。