JPH0250389A - 記憶制御装置 - Google Patents

記憶制御装置

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JPH0250389A
JPH0250389A JP63199926A JP19992688A JPH0250389A JP H0250389 A JPH0250389 A JP H0250389A JP 63199926 A JP63199926 A JP 63199926A JP 19992688 A JP19992688 A JP 19992688A JP H0250389 A JPH0250389 A JP H0250389A
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JP
Japan
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initialization
control
address
address counter
storage device
Prior art date
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Pending
Application number
JP63199926A
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English (en)
Inventor
Takashi Hirozawa
廣澤 孝
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ダイナミック型ランダム・アクセス・メモリ
を制御し、記憶内容のリフレッシュやイニシャライズを
行なう記憶制御装置に関する。
(従来の技術) 電子計算機において、その電源を投入し各種情報処理を
開始する場合、電子計算機内部の記憶装置や各種インタ
フェースでは、システムの初期設定が自動的に行なわれ
る。これは、各システムが正常に動作することを確認し
、その後の情報処理に障害が発生するのを防止するため
の処理である。例えば、記憶装置については、そのメモ
リの障害発生の点検を行ない、電源投入時でたらめなデ
ータが記憶されているため、この内容をゼロクリアする
イニシャライズが行なわれる。
第2図及び第3図を用いて、従来のイニシャライズの説
明をする。
第2図は、従来の記憶制御装置の第1の例のブロック図
である。
図中、記憶制御装置1は、破線で示された部分で、この
装置には、中央処理装置2及び記憶装置3が接続されて
いる。また、中央処理装置2には、制御記憶装置4が接
続されている。また、中央処理装置2は、記憶制御装置
1を介して記憶装置3の制御を行なうプロセッサである
。記憶装置3は、ダイナミック型ランダム・アクセス・
メモリから構成される回路である。制御記憶装置4は、
中央処理装置2が記憶制御装置1を制御する場合のプロ
グラムやデータを格納したリード・オンリ・メモリ等か
ら構成される回路である。
記憶制御装置lは、制御回路10、リフレッシュカウン
タ11、マルチプレクサ12とから構成されている。
制御回路10は、切換制御線10aを介してマルチプレ
クサ12に接続され、さらに読み書き制御線10bを介
して記憶装置3に接続されている。リフレッシュカウン
タ11は、リフレッシュアドレス線11aを介してマル
チプレクサ12に接続されている。マルチプレクサ12
は、アドレス線12aを介して記憶装置3に接続されて
いる。中央処理装置2の制御線2aは、制御回路10及
びマルチプレクサ12に接続されている。
以上の構成において、記憶装置3のイニシャライズを行
なう場合、中央処理装置2は、制御記憶装置4に格納さ
れたイニシャライズのためのプログラムやデータを読出
し、その実行を行なう。これにより、中央処理装置2は
、制御線2aを介して制御回路10にイニシャライズ命
令を出力する。制御回路10は、切換制御線10aを介
してマルチプレクサ12を制御し、制御線2aを選択し
てアドレス線12aと接続状態に設定する。そして、制
御回路10は、読み書き制御線10bを介して、記憶装
置3を書き込み状態に設定すると同時に、イニシャライ
ズデータ(O1二進数)を出力する。中央処理装置2は
、マルチプレクサ12に向けてイニシャライズを行なう
ための記憶装置3のアドレスを出力する。これにより、
記憶装置3には、順次、中央処理装置2から出力される
アドレスに基づいて、制御回路10から人力するイニシ
ャライズデータが書込まれる。
ところで、このように、中央処理装置2を制御記憶装置
4に格納されたイニシャライズプログラムやデータに基
づいて動作させた場合、その処理速度は、プログラムの
実行速度により制限される。このため、大容量の記憶装
置3のイニシャライズを終了するのには、多大な時間が
かかつてしまうといった欠点が有った。
そこで、次のよう記憶制御装置1が提案されている。
第3図に、従来の記憶制御装置1の第2の例のブロック
図を示す。
第3図と第2図を比べると、記憶制御装置1にイニシャ
ライズカウンタ13が新たに加えられた構成となってい
る。また、中央処理装置2に接続された制御記憶装置4
は、無くなっている。
第3図に示した記憶制御装置1は、イニシャライズカウ
ンタ13がイニシャライズアドレス線13aを介して制
御回路10及びマルチプレクサ12に接続されている意
思外は、第2図に示した記憶制御装置lと同一の構成及
び接続になっている。
以上の構成において、記憶装置3のイニシャライズを行
なう場合、中央処理装置2は、制御回路10にイニシャ
ライズ命令を出す。イニシャライズ命令を受けた制御回
路1oは、イニシャライズカウンタ13を駆動すると同
時に、切換制御線10a介してマルチプレクサ12を制
御し、イニシャライズカウンタ13のイニシャライズア
ドレス線13aと、アドレス線12aとを接続状態に設
定する。さらに制御回路1oは、読み書き制御線10b
を介して記憶装置3を書込み状態に設定する。これによ
り、イニシャライズカウンタ13から記憶装置3に向け
て、所定のアドレスが出力される。記憶装置3では、イ
ニシャライズカウンタ13の示すアドレスに従い、制御
回路1oからのイニシャライズデータが書き込まれる。
イニシャライズカウンタ13が記憶装置3全体のアドレ
スをカウントすると、記憶装置3のイニシャライズが終
了する。
(発明が解決しようとする課題) 第3図に示した記憶制御装置1場合、アドレス信号の出
力をハードウェアで行なうので、第2図に示したような
ソフトウェアで記憶装置3のイニシャライズを行なう場
合よりも、その処理速度は向上する。しかし、イニシャ
ライズカウンタ13を設けたり、制御回路10にイニシ
ャライズカウンタ13を駆動する機能を追加する必要が
ある。
これにより記憶制御装置1のハードウェアの負担が増加
して規模が大きくなり、基板実装の面やコストの面で問
題が発生していた。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、記憶装置
のイニシャライズを高速度に行なうことができ、かつ基
板実装の面やコストの面でも優れた記憶制御装置を提供
することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明の記憶制御装置は、ダイナミック型ランダム・ア
クセス・メモリの制御を行なう記憶制御装置において、
前記ダイナミック型ランダム・アクセス・メモリのアド
レスを出力するアドレスカウンタと、前記ダイナミック
型ランダム・アクセス・メモリのイニシャライズデータ
を設定する制御部と、前記ダイナミック型ランダム・ア
クセス・メモリのリフレッシュを行なう場合、前記アド
レスカウンタに向けてリフレシュクロックを出力し、 
前記ダイナミック型ランダム・アクセス・メモリのイニ
シャライズを行なう場合、前記アドレスカウンタに向け
て前記リフレシュクロックよりも繰返し周期の短いイニ
シャライズクロックを出力するイニシャライズ制御部と
を備えたものである。
(作用) 以上の装置は、ダイナミック型ランダム・アクセス・メ
モリの、リフレッシュを行なうためのリフレッシュクロ
ックと、イニシャライズを行なうためのイニシャライズ
クロックとを選択してアドレスカウンタに入力する。こ
れにより、1つのアドレスカウンタでダイナミック型ラ
ンダム・アクセス・メモリのアドレスをリフレッシュ時
及びイニシャライズ時に出力することができる。このた
め、大幅な回路変更を行なうことなく、リフレッシュと
高速度のイニシャライズを実現することができる。
(実施例) 第1図に、本発明の記憶制御装置のブロック図を示す。
図において、破線で図示された記憶制御装置1には、中
央処理装置1及び記憶装置3が接続されている。
中央処理装置2は、記憶制御装置1を介して記憶装置3
の制御を行なうプロセッサである。記憶装置3は、ダイ
ナミック型ランダム・アクセス・メモリ(DRAM)か
ら構成される回路である。
記憶制御装置1は、制御回路10、マルチプレクサ12
、アドレスカウンタ15、イニシャライズ制御部16と
から構成されている。
制御回路10は、切換制御線10aと読み書き制御線1
0bとを介して、それぞれマルチプレクサ12と記憶装
置3に接続されている。アドレスカウンタ15は、カウ
ントアドレス線15aとオーバフロー線15bとを介し
て、それぞれマルチプレクサ12とイニシャライズ制御
部16に接続されている。イニシャライズ制御部16は
、イニシャライズ制御線16aを介して、制御回路10
及びアドレスカウンタ15に接続されている。中央処理
装置2は、制御線2aを介して、制御回路10、マルチ
プレクサ12及びイニシャライズ制御部16に接続され
ている。マルチプレクサ12は、アドレス線12aを介
して、記憶装置3に接続されている。
以上の構成において、記憶装置3のイニシャライズを行
なう場合、まず、中央処理装置2は、制御線2aを介し
てイニシャライズ制御部16にイニシャライズ命令を出
力する。イニシャライズ制御部16は、イニシャライズ
制御線16aを介してアドレスカウンタ15をリセット
し、制御回路1oにイニシャライズ実行を通知する。制
御回路1oでは、切換制御線10aを介してマルチプレ
クサ12を制御し、カウントアドレス線15aを選択し
てアドレス線12aと接続状態に設定する、さらに、読
み書き制御線10bを介して記憶装置3を書き込み状態
に制御する。
一方、リセットされたアドレスカウンタ15は、イニシ
ャライズ制御部16のイニシャライズ制御線16a介し
て出力されるイニシャライズクロックに同期してカウン
トアツプし、記憶装置3の全てのアドレスを順次出力す
る。記憶装置3では、アドレスカウンタ15によりカウ
ントされたアドレスに基づき、制御回路10からのイニ
シャライズデータを順次書き込む。
アドレスカウンタ15は、記憶装置3の全アドレスのカ
ウントアツプを終了した場合、オーバフロー線15bを
介して、カウントアツプ終了をイニシャライズ制御部1
6に通知する。イニシャライズ制御部16は、イニシャ
ライズ制御線16aを介して、制御回路10にイニシャ
ライズ実行終了を通知する。制御部10は、読み書き制
御線10aを介して記憶装置3の書き込み状態を解除し
、切換線10bを介してマルチプレクサ12を制御し、
制御線2aを選択してアドレス線12aと接続状態に設
定する。
以上の流れにより、記憶装置3のイニシャライズが終了
する。
さて、次にリフレッシュ動作について説明する。
リフレッシュの場合、イニシャライズ制御部16からリ
フレッシュパルスがイニシャライズ制御線16aを介し
て制御回路10及びアドレスカウンタ15に出力される
。制御回路10では、切換制御線10aを介してマルチ
プレクサ12を制御し、カウントアドレス線15aを選
択してアドレス線12aと接続状態に設定する。さらに
、読み書き制御線10bを介して記憶装置3をリフレッ
シュ状態に制御する。これにより記憶装置3では、その
記憶内容のリフレッシュが行なわれる。
制御回路10は、所定のリフレッシュが終了すると、マ
ルチプレクサ12を制御し、制御線2aを選択してアド
レス線12aに接続し、イニシャライズ制御部16から
再びイニシャライズクロックが入力するのを待つ。以上
の動作の繰返しにより、記憶装置3のリフレッシュが行
なわれる。
第4図に、第1図に示した記憶制御装置1の詳細な回路
図を示す。
図において、制御回路10は、アンドゲート20と、ド
ライバ21とを有したプロセッサから構成されている。
イニシャライズ制御部16は、フリップフロップ30と
、アンドゲート31.32とから構成されている。中央
処理装置2の制御線2aが制御回路10とイニシャライ
ズ制御部16のフリップフロップ30のJ端子に接続さ
れている。さらにこの制御線2aは、アドレスカウンタ
15のリセット端子R3Tとマルチプレクサ12に接続
されている。フリップフロップ30のQ端子には、アン
ドゲート20の反転入力端子、アンドゲート31の一方
の入力端子及びアンドゲート32の反転入力端子に接続
されている。アンドゲート31の他方の入力端子にはイ
ニシャライズクロック(周期360ns)が入力される
また、アンドゲート32の非反転入力端子には、リフレ
ッシュクロック(周期16μs)が入力される。アンド
ゲート31,32の出力端子は、アドレスカウンタ15
に接続されている。アドレスカウンタ15のオーバフロ
一端子OVFは、オーバーフロー線15bを介してフリ
ップフロップ30のに端子に接続されている。制御回路
10のアンドゲート2oの非反転入力端子にはイニシャ
ライズデータ(0)が入力する。アンドゲート20の出
力は、ドライバ21及び読み書き制御線10bを介して
記憶装置3に接続されている。制御回路1oからの切換
制御線10aは、マルチプレクサ12に接続されている
以上の構成の記憶制御装置1において、アンドゲート2
0,31.32にはそれぞれ、予めイニシャライズデー
タ、イニシャライズクロック、リフレッシュクロックが
入力されている。この状態で、制御線2aからイニシャ
ライズ命令(イニシャライズパルス)が入力すると、フ
リップフロップ3oの出力端子Qがハイレベルになる。
また、アドレスカウンタ15のリセット端子R3Tにイ
ニシャライズパルスが入力しアドレスカウンタ15の値
がリセット状態、即ち記憶装置3の最初の部分のアドレ
スを示す。そして制御回路10は、マルチプレクサ12
を制御しカウントアドレス線15aとアドレス線12a
とを接続状態に制御する。そして制御回路1oのアンド
ゲート2oと、イニシャライズ制御部16のアンドゲー
ト31が開く。これにより記憶装置3は書込み状態に設
定されると同時に、イニシャライズデータが供給される
。一方、アドレスカウンタ15には、アンドゲート31
を介してイニシャライズクロックが供給される。アドレ
スカウンタ15は、このイニシャライズクロックに同期
して、記憶装置3のアドレスをカウントアツプする。こ
のアドレスに基づいて、順次制御回路10から供給され
るイニシャライズデータが書込まれる。アドレスカウン
タ15が所定のカウントを終了すると、OVF端子から
オーバフローパルスが出力される。このオーバフローパ
ルスは、イニシャライズ制御部16のフリップフロップ
3oのに端子に入力される。これによりフリップフロッ
プ30のQ端子はロウレベルになる。そして、制御回路
10のアンドゲート201イニシヤライズ制御部16の
アンドゲート31が閉じ、アンドゲート32が開く。ア
ンドゲート32が開くと、アドレスカウンタ15にリフ
レッシュクロックが供給される。また、制御回路1oは
、マルチプレクサ12を制御して、制御線2aとアドレ
ス線12aとを接続状態に設定する。
(発明の効果) 以上の構成の本発明の記憶制御装置は、1つのアドレス
カウンタに、イニシャライズクロックとリフレッシュク
ロックとを選択的に供給する。このため、イニシャライ
ズカウンタとリフレッシュカウンタを1つのアドレスカ
ウンタで実現することができる。このため、カウンタを
2つ設けなくとも同等の処理速度を実現することができ
る。また、クロックの選択は、比較的簡単な回路構成で
実現できるため、カウンタを1つにしたのと合せて、大
幅に実装部品を減らすことができ、そのコストを押える
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の記憶制御装置のブロック図、第2図は
従来の記憶制御装置の第1のブロック図、第3図は従来
の記憶制御装置の第2のブロック図、第4図は本発明の
記憶制御装置の詳細な回路図である。 1・・・記憶制御装置、10・・・制御回路、12・・
・マルチプレクサ、 15・・・アドレスカウンタ、 16・・・イニシャライズ制御部。 特許出願人 沖電気工業株式会社 本発明の記+fi1装置のブロック図 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ダイナミック型ランダム・アクセス・メモリの制御を行
    なう記憶制御装置において、 前記ダイナミック型ランダム・アクセス・メモリのアド
    レスを出力するアドレスカウンタと、前記ダイナミック
    型ランダム・アクセス・メモリのイニシャライズデータ
    を設定する制御部と、前記ダイナミック型ランダム・ア
    クセス・メモリのリフレッシュを行なう場合、前記アド
    レスカウンタに向けてリフレシュクロックを出力し、前
    記ダイナミック型ランダム・アクセス・メモリのイニシ
    ャライズを行なう場合、前記アドレスカウンタに向けて
    前記リフレシュクロックよりも繰返し周期の短いイニシ
    ャライズクロックを出力するイニシャライズ制御部とを
    備えたことを特徴とする記憶制御装置。
JP63199926A 1988-08-12 1988-08-12 記憶制御装置 Pending JPH0250389A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63199926A JPH0250389A (ja) 1988-08-12 1988-08-12 記憶制御装置

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JP63199926A JPH0250389A (ja) 1988-08-12 1988-08-12 記憶制御装置

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JPH0250389A true JPH0250389A (ja) 1990-02-20

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ID=16415892

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JP63199926A Pending JPH0250389A (ja) 1988-08-12 1988-08-12 記憶制御装置

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5694619A (en) * 1993-09-20 1997-12-02 Fujitsu Limited System for exclusively controlling access of a semiconductor memory module using a backup memory and compression and decompression techniques

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