JPH02503763A - 汚水処理装置 - Google Patents
汚水処理装置Info
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- JPH02503763A JPH02503763A JP63504716A JP50471688A JPH02503763A JP H02503763 A JPH02503763 A JP H02503763A JP 63504716 A JP63504716 A JP 63504716A JP 50471688 A JP50471688 A JP 50471688A JP H02503763 A JPH02503763 A JP H02503763A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
汚水処理g置
本発明は汚水の処理、特に但し限定的にではなく、船舶のような動くプラットフ
ォーム上で使用するための汚水処理に係る。
沿岸寄港船又は横付は船の汚水処理はかなり最近の問題である。港のなかには汚
水収集設備を備えているところもあるが、このような設備が常に利用可能である
とは限らない。こうして汚水収集及び処理装置が港湾設備が利用できない場所で
は必要とされる。この種の設備は小炭模であっても長期間にわたって船が接岸状
態にとどまることを可能にするような高効率であることが望ましい。現在普及し
ている汚水処理装置には3つの型式がある。それらは、
a) It力又は真空収集装置付き収集、保留及び運搬(CHT)b)固体分
離処理装置f (SSTPS)C)生物学的汚水処3!!装置(BSTPS)3
!J!論的には、この型式の装置は接岸設備の必要なしに長期間にわたって船が
作動するのを可能にするはずである。実際は船は次の理由から満足のいく作動を
行うことができない。
a)この方法は主空気混和タンク内のバクテリアによる汚物除去効果に依存して
いる。この方法は下記の因子にきわめて敏感である。
(1)洗滌水の塩度の変化
■ 水洗弁の不良による高水圧負荷又はタンク洗滌スプレィ交叉接続弁の浅水
■ 船の作動形式による負荷周期の変化、低負萄は汚物の好気性消化に必要なバ
クテリアの密度が維持され冑ないから特に有害である。
■ バクテリアの密度を破壊する洗剤の過剰な使用。
b) 各タンク内の滞留時間を制御することを不可能にする31!続流方式であ
る。
その結果、汚水51!l理と固体の運搬が不完全になる。
C)船の動揺が沈澱方法に影響する。
11乱監亘亙11
この型式の@置は、必!!に応じて利用することができ、さらに船舶が外部制御
給水方式であるときには閉鎖しておくことができるという利点を持つ。しかしこ
れらの@胃は次の理由で機能上充分に満足のいくものではない。
a)廃棄物の生物学的作動レベルが国際規約により炭室された標準に適合しない
。
b)ろ過装置に特に問題が多いことが証明されている。それらはしばしば目づま
りし、かな、りの不愉快な保守を必要とする。
C)装ばは、たった5〜7日という比較的短かい保留時間をもつ
d)装置は多数の消毒剤を使用する(15ボンド/日)収集、保留及び 搬 置
英国海軍に採用されている殆んどの81は重力方式のもので、小型船舶に据付け
られている。重力収集方式は洗滌水が最小限で済むので、装置の清模を縮めるこ
とができる。
CHT方式の主たる問題点はその保留時間が5〜7日と矩かいことである。この
ことは海軍基地に費用のかさむ汚水溜設備を要求し、船が非汚染地域を訪問した
りここで作動するとき問題を起こしたりする。
本発明の目的は、動くプラットフォーム上で作動することができ、現在使用でき
る設備より長い期間使用できる改良された汚水処理装置を提供することである。
本発明は、収集タンク、沈澱タンク、空気混和タンク、運搬手段及び組分けして
空気混和タンクに汚水が運搬され従って固体を分離した後、!8理が正確に1l
jlI御され得るように配置された運搬制御装置を含む汚水処理装置を提供する
。
より有利には、収集タンク内に汚物を集めるための清水洗浄真空装置が使用され
る。少量の新鮮な水の使用が真空を援用してさまざまな塩度の海水の使用におい
て出会う困難を除去する。
組分は処理は、液体が前後運動する動くプラットフォーム上の連続流配列を作動
する困超を克服する。公知型の生物学的沈澱装置は生物学的活動レベルを制御す
ることが困難なため静止状態においてのみ有効に作動する。本発明では、制m1
iiの汚水が空気混和タンクから運搬された固体分離に先立って制御期間にわた
って灰色水希釈装置を介して空気混和タンクに運搬される。
沈澱タンクは収集タンクと空気混和タンクの間に備えられており、スラッジは空
気混和処理及び灰色水希釈に先立って除去されることができる。
より有利には、スラッジ貯蔵タンクが備えられ、更に懸濁固体密度探針が空気混
和タンク及び沈澱タンク内に、スラッジが空気混和タンクから貯蔵タンクへ自動
的に引出され、あらかじめ定められた限界内に懸濁固体レベルを保持するように
して備えられている。スラッジ貯蔵タンクは突気混和器を備えており、その温度
は好気性消化がスラッジを不活性化するように制御される。
より有利には、制御器及び運搬手段が少量の液が空気混和タンクから塩素化タン
クへ分離装置を介して、沈澱タンクを介して収集タンクから空気混和タンクへの
連続汚水バッチ運搬間で制御された間隔で引出されるようにして配置される。分
M装置はより有利には傾斜板分離器、空気浮動及び遠心分離のグループから選択
された分離器を含む。
装置は、組分けされた液体が真空分離タンクから塩素化タンクへ、新鮮な液体が
分離タンクへ入るに先立って運搬されるように制御される。
次に本発明を、本発明汚水処理装置のフローチャートを示す添付図面を参照して
単なる1例として説明する。
図示の海上汚水処3!@置では、真空下で収集された汚水はダクト1を介して2
000リツトルの容積の汚水溜めタンク2に送られる。このタンクの容曾は百人
力の汚水を1日に収集する装置のおよそ2倍にあたる。洗滌用として新鮮水が使
用される。真空収集は洗滌水の必要量を減じ、こうして従来形水洗装置を使用す
るよりさらに小型の処理装置を実現することができる。汚水溜タンク2内の2本
のレベル探針3及び4は汚水の貯蔵のための上下限を限定する。
汚水溜タンク2からの毎時6組の汚水(250リツトル)が先ずポンプ及びマセ
レータ7及び電動弁8を介して沈澱タンク201へ送られ、ここでポンプ分配器
203によってポリ電解質タンク202からの沈澱剤と混合される。沈澱タンク
201からのスラッジは弁204を介して空気混和タンク6からのスラッジと共
にスラッジ貯蔵タンク23へ運搬される。毎時6回の間隔で沈澱タンク201内
に残った液体(200リツトル)はうイン5を介してポンプ205によって21
0,000リツトル空気混和タンク6に送られる。こうして1まとまりの固体は
沈澱タンク201がら空気混和処理に先立つて除去される。空気混和タンク内で
処理されるべき廃水は灰色水で希釈され、その比率は生物学的処理に適合するた
め水15対汚水1とされる。灰色水は例えばシャワー、洗濯及び船のギヤラリ−
からの汚水として分類されない廃水である。灰色水はダクト206を介して汚水
ライン5と結合する。
6時間毎に250リツトルを1まとまりとしてライン5に泊って空気混和タンク
6に吸上げられる。
空気混和タンク6内の状態は微妙で、温度15、溶解酸素16、液体レベル17
〜19、及び固体懸濁20を測定する種々の探針15〜20によりてモニタされ
る。固体懸濁レベルが臨界値に達すると、スラッジは弁21を介して自動的にポ
ンプ22によって空気混和タンク6の底部から好気性スラッジ消化/貯蔵タンク
23へ引込まれる。汚水は送風v&10がら空気ライン9を過って小泡空気混和
器11へ送られる空気によって混和される。
良好に空気混和された液体が最初の200リツトルに達すると、1時間毎に突気
混和タンク6から吸込ヘッド12を過りてポンプ13によりて吸込まれ、分離@
@ 131及び弁24を通って塩素化タンク30へ送られる。分離@置131
は遠心分離器を含んでおり、但し傾斜分離器又は空気浮遊分離器を用いてもよい
。バッチ間の分離1i [131からの流れは弁24によって空気混和タンクへ
そらし戻きれる。固体は分離波@ 131からのライン14を介して空気混和タ
ンク6へ戻される。空気混和された1まとまりの液体は塩素化@@31を介して
塩素化タンク30へ運搬される。液体は4時間にわたって塩素化タンク30内に
とどまり、ポンプ32を用いて船から200リツトルずつ1まとまりにして排出
される。塩素化タンク30内の液体レベルはレベル探針33及び34によってモ
ニタされる。
スラッジ貯蔵タンク23に送られたスラッジ弁36を介して送風機10に結合し
た空気混和器35(35及び352)によって空気混和される。空気混和器35
2は微小泡空気混和器である。スラッジは加熱器37及び温度探針38を用いて
制御された温度に保たれる。
スラッジタンク23内の泡の形成を防ぐため、細いスプレー液が弁41を介して
所定時間にスラッジタンク23の頂部に噴射される。
20日の貯蔵処理後、スラッジタンク23内に不活性バルク物質が残留する。2
0日間貯蔵は船の汚水処理装置の最大耐久力を限定し、その後で不活性スラッジ
がポンプ39及び弁40を介してスラッジタンクから排出される。
本発明では空気混和タンク6内の固体懸濁密度を所定最大値に保つことによって
炭素質酸化/窒化処3!!後の液体のろ過が最適化される。
国際調査報告
国際調査報告
SA 22599
Claims (12)
- 1.汚水収集タンク、沈澱タンク、空気混和タンク、運搬タンク及び、汚水が沈 澱タンクを介して収集タンクから空気混和タンクヘまとまりに制御した形で運搬 され、従ってスラッジ/廃ホの分離後に処理が正確に制御され得るようにして位 置された運搬制御器を含む好気性汚水処理装置。
- 2.清水洗滌真空装置が収集タンク内の汚水を収集するために用いられている請 求項1に記載の汚水処理装置。
- 3.各バッチ汚水が制御された期間にわたって灰色水希釈装置に運搬され、ここ で汚水は希釈されて空気混和タンク内の後続の生物学的処理を最適化する請求項 1又は2に記載の汚水処理装置。
- 4.汚水が15:1の比率で希釈される請求項3に記載の汚水処理装置。
- 5.汚水貯蔵タンクが備えられており、さらに固体懸濁密度探針が空気混和タン 内にスラッジが空気混和タンクから貯蔵タンクヘ自動的に引出されて固体懸濁レ ベルを所定限界内に保持するように備えられている請求項1から4のいずれか一 項に記載の汚水処理装置。
- 6.汚水貯蔵タンクが空気混和器を備えており、その温度は好気性消化がスラッ ジを不活性化するように制御されている請求項5に記載の汚水処理装置。
- 7.スラッジ貯蔵タンクが液体スプレイを備えており、その作用がスラッジ上に 泡が形成するのを防止する請求項5又は6に記載の汚水処理装置。
- 8.排出手段がスラッジ貯蔵タンクに結合されており、従って不活性スラッジが スラッジ貯蔵タンクから排水される請求項5から7のいずれか一項に記載の汚水 処理装置。
- 9.空気混和タンクが液体レベル、温度及び汚水の溶解酸素含有度を所定限界内 に保持するためモニタ及び制御手段を備えている請求項1から8のいずれか一項 に記載の汚水処理装置。
- 10.沈澱タンクが収集タンクと灰色水希釈装置/空気混和タンクとの間に配置 されており、吏に固体懸濁探針がスラッジが沈澱タンクから貯蔵タンクヘ空気混 和に先立って自動的に引出され、固体懸濁のレベルを所定限界内に保持するよう に備えられている請求項1から9のいずれか一項に記載の汚水処理装置。
- 11.制御器及び運搬手段が、小規模バッチ液体が真空によって空気混和タンク から塩素化タンクヘ分離装置を介して収集タンクから空気混和タンクヘ沈澱タン クを介して連続する汚水バッチ運搬間の制御された間隔で引出されるように配置 されている請求項1から10のいずれか一項に記載の汚水処理装置。
- 12.分離装置が、傾斜板分離器、空気浮遊分離器及び遠心分離器のグループか ら選択された少なくとも1個の固体分離器を含んでいる請求項11に記載の汚水 処理装置。
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