JPH02503758A - 靴底消毒装置 - Google Patents
靴底消毒装置Info
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- JPH02503758A JPH02503758A JP1501896A JP50189689A JPH02503758A JP H02503758 A JPH02503758 A JP H02503758A JP 1501896 A JP1501896 A JP 1501896A JP 50189689 A JP50189689 A JP 50189689A JP H02503758 A JPH02503758 A JP H02503758A
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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- A47L23/22—Devices or implements resting on the floor for removing mud, dirt, or dust from footwear
- A47L23/26—Mats or gratings combined with brushes ; Mats
- A47L23/266—Mats
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
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- A61L2/16—Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor using chemical substances
- A61L2/18—Liquid substances or solutions comprising solids or dissolved gases
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- A61L2202/00—Aspects relating to methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects
- A61L2202/10—Apparatus features
- A61L2202/15—Biocide distribution means, e.g. nozzles, pumps, manifolds, fans, baffles, sprayers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
靴 底 消 毒 装 置
(発明の背景)
本発明は、靴の底によりて運搬される病原体または伝染病の病原Mなどの伝染か
ら住居家M全防護する必要性によって提供される問題に関連する。
この問題を解決するために、通常の乾拭hドアマットの代わりに建物の入口に設
置すること1i−意図する消毒装置を設けることがすでに提案されている。7ラ
ンス国特許第2.590,473号に説明され几このような装置の19は、地面
に設置することを意図した浅いトレイから成り、そして消毒液を含んでいる比較
的に厚い吸収性材料のスポンジ体t−iえている。このスポンジ体は、消毒すべ
き靴のための受入面を構成することを意図して剛毛を担持したネットで榎われて
いる。従って、人が靴をこの受入面に載せ定時、人聞の体重が消毒液を含んでい
るスポンジ体の圧縮を引起こす、そこで前記スポンジ体から消毒液が急激に放出
されて、構想上の装置の受入面に置かれた靴の底に消毒液を含浸させる結果とな
る。
しかしながら、この形式の装置の設計は理論上の見地からは申し分ないが、実用
酷な観点からは完全に満足できるものではない。事実、このように考えられた解
決法の場合、過剰な量の消毒液が靴底に放出される。これは、前記液の過剰な消
費のもととな多、結果的にスポンジ体に消毒液を頻繁に補給する必要性を生ずる
という点で欠点を有する。その上、靴がひどく含浸された場合、靴は当該建物の
床、特にこの床が敷きつめたカーペットで覆われている時、しみおよび汚れの跡
を生じゃすIA。
さらに、人の体重の作用を受けたスポンジ体の急な圧縮のために、消毒液の上向
@噴出がしばしば起こる。これは、この装置上のみならず床の上および壁の近隣
に立りている人の衣服の下方部分に汚れの跡をつける結果となる。これは明らか
に容認できない欠点となる。
同様な欠点の全ては、2う/ス国特許第2,381,152号に説明された装置
の場合でも含んでいる。実際に、この装置でも消毒液で含浸されている比較的に
厚いスポンジ体を備えている。この場合でも、この装置全体を覆りている多孔性
たわみシートに載せ九靴底に向かって、消毒液の噴出を引き起こすのは前記スポ
ンジ体の圧縮および変形である。
(発明の要旨)
本発明が同様な一般的形式から成っているが、これらの欠点を回避するような設
計がなされている消毒装置を得ることを目的とするのはこのような理由によるも
のである。
もつと以前に知られた装置と同様な方法で、本装置は消毒すべき靴底のための受
入面を備え、受入面の下方には消毒液で含浸された要素を具備し、これらの組立
体を地面に設置されること全意図している浅いトレイ’E7tは類似物に収納し
ている。しかしながら、本発明に係る装置は下記Qものを特徴とする、すなわち
ニ一方では、本装置のトレイは所定量の消毒液を備え、かつ例えばスペーサ部材
、リプlたは類似物などによりて、トレイの底壁部で支えている固定グレートを
、この液の水位の上方に具備していること、
他方では、含浸要素は、シートの支持物としてはたらく固定プレートの上に広が
った多孔性材料または類似物のシートから成シ、該シートの端縁部の少なくとも
一方が、トレイ内に入りた消毒液の中に浸って込ること、多孔性カバー要素lた
は類似物が、消毒すべき靴のための受入面を構成するために前記含浸シートの上
に設置されていること、などを特徴とする。
従って、靴底の含浸は、消毒液によりてすでに湿らせである受入面とのこす多接
触の結果として、簡単に湿らせることによりて行なわれるのでありて、受入面を
圧縮させる作用を受けた相当な厚さのスポンジ体から前記液体が突然噴出するこ
とによるものではない。さらに、本発明に係る装置の設計!S想の効果で、すな
わち多孔性含浸シートの支持物としてはたらく固定グレートによって、消毒すべ
き靴底のための受入面は、トレイの底部に入りている消毒液カ為ら事実上分離さ
れている。この点について、このシートは相当な厚さのスポンジ体を構成するの
ではなく、毛細管現象のみによりて消毒液が含浸されておplそして非電に限定
された量の消毒液を會んでいる比較的に薄いシートを構成するという事実が強調
されねばならない0人の体重によりて大量の消毒液が突然噴出するという危険が
ないのはと5いりた理由によるものである。
本装置の構造の特殊な形態では、例えば従来型乾拭いドアマットを位置決めする
ためにすでに用意され几9洞部、あるいは本装置を収納するために特別に配置さ
れた空洞部などの、地面に形成された空洞部内に直接的に据え付けられ得るよう
に本装置が設計されている。この構造の特殊な形態では、本装置に従りて、含浸
シートを支持するための固定プレートならびにその組立体を覆う要素とによりて
簡単に組立てられる。そのような場合には、実際は、消毒液が地面に設けられた
空洞部内に直接的に溜められる。よりて、その空洞部が前記構造形態に設けられ
九トレイと同じように消毒液貯槽の機能を果たす。
しかしながら、本発明に係る本装置のその他の特殊な特徴および利点については
、添付図面を参照しながら提供される下記説明によシ明白になるであろう。
(図面の簡単な説明)
第1図は、本発明に係る消毒装置の予め決められた建物の入口に位置づけされた
戸口における据え付けを示している斜視図である。
第2および3図は、第1図のIt−11!および川−I線のそれぞれKおける本
装置の縦断面拡大図である。
第4図に、当該装置内に具備された2枚の固定グレートの平面図である。
第5図は、前記2枚のプレートの備百図である。
第6図は、本発明に係る消毒装置の他のS造形態の縦断面図である。
第7図は、構造の最初に示した形態で具備された特殊な部品の斜視図である。
(好ましい実施例の説明)
第1図ないし第5図に示される例において、本消毒装置は、事実上本装置の本体
?構成する厚みの薄い長方形トレイを備えている。このトレイは地面に平らに載
せることができるか、さもなければその上部面が地面と面一になるように、この
目的のために地面に形成された凹所にはめ込むことができる。前記トレイはグラ
スチック材Y7tはエラストマーから成形することによりて好都合に製作され得
る。
前記トレイを取p囲んでいる周囲壁2は、第2図から明らかなように傾斜しても
よい、鉄壁の上端縁部は内側に伸びている水平方向の7ランジ3を有する。
トレイ1には、病原体および伝染病の病原菌を殺すことの可能な所定量の消毒液
4が入っている。この液は、トレイ1の高さの少なくとも半分lで満たすことが
でき、その最高水位にA−B線によって弄示されている。この水面の上方には2
枚の水平の固定プレート5aおよび5bが具備されているが、同プレートは縦長
方向に、トレイ1の内部空間の領域である面領域全体にわたりて順に配置されて
いる。これら2枚のプレートは、該プレートの底WJ部から下方向に突出してい
るスベー2す部材またはリプによりてトレイ1の底壁部6の上に直接支えられて
いる。第1図ないし第5図に示嘔れた例では、これらのグレートの各々は押出成
形プラスチック材から作らぺかつ横断方向に伸びている一連の平行な区画16を
具備している。その上、各グレートの下部面は一連の直交する長手方向に伸びた
リプ7を担持しておシ、同リプはトレイ1の底壁部で各プレー)1支持すること
を意図している。しかしながら、区画16と同様にこれらのリブも横断方向に容
易に成形して伸ばすことができる。前記リプ7の高さは、プレート5aおよび5
bがA−B線の水位の上方に適宜に位置決めされるようになりている。
しかしながら、リブ7は他の適当な支持要素、例えばスタッド27’lはその他
のスペーサ部材によりて置換されてもよい。もしそれが要求された場合は、プレ
ー)5aおよび5bの底面部によりて担持されたリブ7!7triその他のスペ
ーサ部材は、トレイ1の底壁部6の上部面に具備逼れた突出スタッドまたは他の
支持要素によジ置換してもよい。
望’EL(は、2枚のプレー)5aおよび5bは距@E(第4図参照)で一定間
隔に離れているとよい。しかしながら1.両プレートは接合部材8によりて互い
に接続されており、同部材の端部8aおよび5b11.グレート5aおよび5b
に既存する凹所16内に嵌合されている(第4図参照)。しかしながら、その他
いかなる適当な要素を、2枚のグレー)5aおよび5bを互いに取付けるために
使用してもよい。
これら2枚のプレートのうちの一方、すなわちプレー)5a+は消毒液で浸すこ
とのできる多孔性材料の薄いシート9て覆われている。このシート9はグレー)
5aの全表面を覆っているが、少なくともその端縁部の一方がグレートを越えて
伸びて、トレイ1に入りたM1m液の中に浸すために下方向に曲けられている。
第2図に示される例では、前記多孔性シート9の両方の縦方向端縁部10が下方
向に曲げられて消毒液4の中へ浸りている。
折れ曲がった端縁部10は、多孔性シート9の異面全体が毛細管現象によって消
毒液で含浸きれるよ5に、定心の機能を果℃ちしかしながら、含浸要素が非常に
薄い厚さの多孔性シート?でありて、相対的に厚いスポンジ体でないので、前記
含浸液の量は非常に限定される。
第2のプレー)5bに関しては、この種の含浸要素を具備していない。しかしな
がら、第1のグレー)5aとrf!J様にこのプレートも、両方のプレーi覆り
ているブラシ形マット11で覆われている。該ブラシ形マット11は、合成材料
1fcは種物材料の多数の剛毛を担持しているプラスチックの薄層12で構成さ
れている。さらに、底部の薄層12は、多孔性シート9を含浸させている液体を
通過させるための多数の孔14を備えている。
本装置の設計構想によりて、第1のプレー)5ai覆りているマット11の部分
は、毛細管現象により、下側に位置づけされた多孔性シートを含浸させている消
毒液で継続的に湿らされた状態になっている。その結果、人がマット11のこの
部分で自分の靴底をこすると、限定された量の消毒液で湿らせることによりて靴
底が簡単に含浸される。その上、以前から知られ友先行技術の装置で起こりtこ
とに反して、厚いスポンジ体を圧縮させて、それに含1れた液体を噴出すること
がないので、大量の消毒液の噴出が起る可能性は全くない。実際に、本装置の場
合は、プレー)5aが多孔性シート9を消毒液から隔離しておシ、該シートの端
縁部のみがこの液の中に浸る。その結果、問題の先行技術の装置の場合にあるよ
うに、前記シートがそれ自体消毒液溜めとしての役會果たすことはない。シート
は単に含浸要素としての役を果たし、そしてその厚さが薄いというその事により
て、それ自体に、非常に限定され友量の液体しか含lない。さらに、7−トの厚
さが限定されておシ、かつ該シートが、その目的の次めに具備され之固定グレー
)5aによりて直接的に支持されているので、前記含浸シートの実質的変形は起
こシ得ない、その結果、先行技術の装置の欠点の全てがこのようにして根本的に
取り除かれる。
マット11の、第2のプレー)5bを覆りている当の部分に関しては、該部分の
下に多孔性含浸シートに対する何らの備えもなされていないので、乾燥した状態
を留めている。その結果として、マット11のこの部分は、靴底が消毒液で含浸
されたのちに、靴底を拭き取るブラシとして使用することができる。マット11
の2つの別々の部分を区別するために1区別し易いように、適当な表示をマット
11の表面にしるし付けしてもよい。
注目すべきは、2枚のプレー)5aと5bとの間に設けられた空間部Eは、マッ
ト11の、第2プレー)5bの上に位置づけきれている部分が、多孔性シート9
に含lれた消毒液によって湿潤されるのを防止することを意図するものであるこ
とである。
必要な時にはいつでも補充操作を実行するために、トレイ内に入りている消毒液
4の水位をチェックするのに役立つ透明な栓をトレイ1の片側に具備することが
好ましい。この場合の補充操作は、従って、この目的のために特に具備された開
口部を通りて行なわれる。しかしながら、補充操作を実行するために、上部マッ
トおよび2枚のプレー)5aおよび5bを取外してもよい、このために、トレイ
1の上部の7ランジ3はたわみ性があplその底部端縁は7ランジを容易に持ち
上けるための数多くの凹所を有する。
本発明に係る装置は、その他多くの構造形態の*1形成することができる。従っ
て本装置に靴底を含浸嘔せるための表面だけを単独に構成するようにS成するこ
とができ、一方、靴底の拭@取シは1例えば従来型のドアマットのような別の適
当な面で行なう。そのような場合、本発明に係る装置は一枚の固定グレートを備
え、その表面全体は多孔性シート?で覆われているが、シートの少なくとも一方
の端縁部は、トレイ1内に入りている消毒液4の中へ浸るように下向きに折られ
ている。
第6図は他の形態の構造を示したもので、これは、例えば従来型ドアマットを据
え付けるためにすでに用意された空洞部または本発明に係る装置を設置するため
に特に設計された空洞部などの、地面に形成された空洞部15内に直接適用すべ
く設計されている。そのような場合は、前記の構造形態で具備されたトレイ1F
i完全に削除されている。本装置にこの場合、2枚のプレー)5aおよび5bな
らびに、これらプレートの内、第1のプレートラ覆っている多孔性シート9およ
びその組立体の上に設置されたマット11などによりて簡単に構成される。
しかしながら、第6図に示される例は、2枚の独立した、別個のプレー)5aお
よび5bの代わりに1枚のプレー)5t−具備している代替笑施例に相当する。
前記1枚のプレートにその表面全体に広がっている多孔性シート9によりて覆わ
れておp1上部マット11も同様に適用されている。この場合は、本装置の上面
郡全体が靴底を含浸させる面として作用するので、靴底は引続いて別の適当な面
で拭き取られねばならない。
空洞部15内に据え付けた後、グレート5は該グレートの下部面に具備されたリ
ブ7によりて空洞部の底部に直接当接する。トレイか先金に削除きれている事か
ら、消毒液4は、貯槽としての役を果たす空洞部15の内部へ直接注入される。
このような状況の下で、空洞部の壁は都合よく防水性ライニングによりて前もり
て覆りておいてもよい。容易に理解される通シ、空洞部15は、プレート5が前
述の形態の構成から成るプレート5aおよび5bと同様な槓能を果すことができ
るように、プレート5の高さの水位1で充填されてはならない。
従りて、本装置の操作は前記と同様である。吏際、多孔性シート9の含浸は、前
記シートの少なくとも一方の端縁部が、空洞部15に入り交情毒液の中に浸って
いるという事によシ、毛細管現象によって簡単に行なわれる。
さらに17’l−1消毒すべき靴底の含浸は、高度の圧縮を被る比較的に厚いス
ポンジ体内に含lれる液体の噴射によりて行なわれるのではなく、湿潤によって
簡単に行なわれる。
もし空洞部がすでに地面に設けられている場合、1枚のプレート5あるいは2枚
の分離した、個別のプレート5aおよび5bを空洞部15の寸法に合わせて容易
に切断することができることは注目に値する。
しかしながら、さらに本発明に係る装置は、特に状況および適用に応じて、その
他数多くの構造形態から成る物を形成することができる。
国際調査報告
Claims (4)
- 1.消毒すべき靴底の受入面と、その下側に具備され消毒液で含浸される要素で 作られているものとを含む組立体を地面に設置されたあるいは地面に埋め込まれ た浅いトレイまたは貯槽に収納した、家屋、ビルあるいはその他の建物の入口で 靴底を消毒毒する装置において、一方で、本装置のトレイまたは貯槽(1または 15)には所定量の消毒液(4)が入っており、該消毒液の水位の上方には、ス ペーサ部材またはリブ(7)またはその類似物によって、前記トレイまたは貯槽 の底部に支持される固定プレート(5または5a)が具備されており、他方で、 含浸要素は多孔性材料またはその類似物のシート(9)から成り、該シートはそ の支持物として作用する固定プレート(5,5a)の上に広がっており、さらに 前記シートの少なくとも一方の端縁部が前記トレイまたは貯槽(1、15)に入 っている消毒液の中に浸っていて、多孔性カバー要素(11)または類似物が、 消毒すべき靴の受入れ面を構成するように前記含浸シート(9)の上に設置され ていることを特徴とする靴底消毒装置。
- 2.2枚の分離された、別個のプレート(5a,5b)を具備し、そのうちの1 方(5a)のみが含浸シート(9)によって覆われ、一方、上部マット(11) が前記組立体を覆っていることを特徴とする請求項1に記載の靴底消毒装置。
- 3.2枚の分離した、別個のプレート(5a,5b)が互いに離れて、しかも接 合部材(8)によって相互に取付けられていることを特徴とする請求項2に記載 の靴底消毒装置。
- 4.消毒液の貯槽が地面に形成された空洞部(15)により構成されており、該 装置が、1枚のプレート(5)または2枚のプレート(5a,5b)、多孔性含 浸シート(9)および上部マット(11)だけで構成されていることを特徴とす る請求項1に記載の靴底消毒装置。
Applications Claiming Priority (2)
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JP1501896A Pending JPH02503758A (ja) | 1988-02-02 | 1989-01-31 | 靴底消毒装置 |
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