JPH02502762A - 低価格な複写機又はプリンタのための使い捨て現像ユニット - Google Patents

低価格な複写機又はプリンタのための使い捨て現像ユニット

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JPH02502762A JP50915788A JP50915788A JPH02502762A JP H02502762 A JPH02502762 A JP H02502762A JP 50915788 A JP50915788 A JP 50915788A JP 50915788 A JP50915788 A JP 50915788A JP H02502762 A JPH02502762 A JP H02502762A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 低価格な複写機又はプリンタのための 使い捨て現像ユニット 技術分野 本発明は低価格な複写機又はプリンタに使用する現像ユニット←関し、特に、ト ナーを使い尽くしたときに使い捨てできる現像ユニットに関する。
背景技術 感光性ドラムとコロナ放電器と現像装置とクリーナーとを有するプロセスキット 即ちプロセスカートリッジをユニットとして提供することは既知である。このよ うなユニットは複写機又はプリンタの如き画像形成装置の主本体に着脱可能に装 着される。このようなユニットの一例は米国特許第4,591,258号明細書 に開示されている。
特公昭56−779号公報には、磁性ローラと、このローラを包囲する内壁と、 内壁のまわりでこれから離れて位置した外壁とを有する現像装置が開示されてい る。
これらの壁はトナーを満たす容器を画定する。現像装置を通過している光導伝体 上に形成された潜像を現像するため、磁性ローラ即ち現像ローラの両側で容器に スリットを形成し、ローラの回転に伴い、一方のスリットからトナーを排出させ 、光導筐体に隣接した現像領域に沿ってトナーを移動させ、他方のスリット内へ トナーを導く。
トナーが現像領域を通って移動する間に、トナーは潜像に転送される。蓋はスリ ットを覆っているが、現像ユニットを複写機等に装填するときには、蓋はスリッ トから離される。トナーを使い尽くしたときには、現像装置を取り外し、新たな 現像装置を複写機等へ装填する。
上述の既知の現像装置はいずれも、トナーからなる一成分現像剤と一緒に使用す ることを意図したものである。
これらの現像装置は、キャリア粒子とトナー粒子とを含む二成分現像剤混合物を 取り扱うものでもなければ、光導缶体上の潜像の現像によりトナー粒子が消費さ れたときに現像剤混合物内へトナー粒子を補充するものでもない。更に、上述の 米国特許明細書に開示された如き現像ユニットは光導気体のほかに他の装置をも 含んでおり、使い捨てるには全体の装置が高価すぎる。
発明の開示 本発明の目的は、現像剤アプリケータを有し、二成分現像剤混合物と補充用トナ ーとを別個に収納し、トナーを使い尽くしたときに使い捨てできるほど安価な、 低価格複写機又はプリンタのための現像ユニットを提供することである。
現像ユニットはプラスチック製の細長いハウジングを有し、このハウジングは複 写機又はプリンタへの挿入を容易にするガイド手段を有する。垂直方向に向いた 隔離壁はハウジングの長手方向に延び、ハウジングを第1室と第2室とに分割す る。第1室は頂部で開口しており、第2室は第1室の開口とは反対の側に傾斜壁 を有する。
トナー供給手段は關口内に位置し、トナー混合手段はトナー供給手段の下方で第 1室内に位置している。隔離壁の下方に設けた入口手段は、傾斜壁に沿ってトナ ーを案内しながら第2室から第1室へのトナーの運動を許容する。
好ましい実施例によれば、第1室及び第2室は、製造時に頂部から必要素子の装 填が可能であり、現像剤アプリケータのための開口を有する単一のカバーで頂部 を閉じることができる。簡単な組立て作業は、2つの室をトナー及び現像剤混合 物で充填し、アプリケータを配置し、カバーを適所でシールする工程を含む。
図面の簡単な説明 以下の本発明の詳細な説明においては、添付図面を参照する。
第1図は、第1a図、第1b図及び第1C図の位置関係を示し、本発明の好まし い実施例に係る使い捨て可能な現像ユニットの分解部品斜視図、 第2図は第1図の現像ユニットを右方から見た立面図、第3図は、トナー供給室 にトナーを装填した直後のトナー供給室内の送り板の位置を示す現像ユニットの 横断面図、 第4図は、第3図と同様の断面図の一部を示す図であるが、トナーが使い尽くさ れたときの送り板の位置を示す図である。
発明を実施するための最良の形態 添付図面を参照すると、本発明の使い捨て可能な現像ユニットを10にて示す。
この現像ユニットは、例えば複写機又はプリンタの光導気体11(第2図)が第 2図の矢印で示す方向に現像ユニットを通過しているときに、光導缶体上の静電 潜像を現像するために使用することができる。現像ユニットlOは、このユニッ トの全長にわたって延びる3つのハウジング部分14.16.1gから組立てた 細長いハウジング12を有する。ハウジング部分は、比較的安価で音波溶接によ り一緒に固着できるプラスチック材料からモールド成形してつくる。
ハウジングは複写機又はプリンタ内での現像ユニットの位置決めを容3にするた めの適当なガイドを有する。
例えば、中央のハウジング部分16はその両縁に沿って一対の長手方向に延びた 非対称的なガイド20.22を具備するとよい。現像ユニット10を複写機又は プリンタへ装填したときに、これらのガイドは複写機又はプリンタの溝(スロッ ト)24.26にそれぞれ収納される。
ガイドが非対称的なため、現像ユニット10は一方向のみからしか複写機又はプ リンタへ挿入できない。現像ユニットの左端(第1図)は、現像ユニットの内端 、即ち複写機又はプリンタへ最初に挿入される端部とする。オペレータはハウジ ング部分16の右端に設けたハンドル28を握って、現像ユニットの挿入及び取 り出し作業を行う。
中央のハウジング部分16は、端壁32,34間でハウジングの全長にわたって 延び垂直に向いた壁30を有し、この壁30は中央ハウジング部分の各側壁36 .38から離間している。壁30の上縁は上方ハウジング部分18の内面に近接 して位置し、壁30の下縁は下方ハウジング部分14の内面から離間している。
!!30はハウジングを2つの並置した別個の室40,42に分割し、壁30の 下縁と下方ハウジング部分の内面との間の空間が2つの室を連通している。室4 0は、光導缶体11上の潜像へ付着されるトナー粒子と、キャリア粒子とを含む 二成分現像剤混合物を収納するようになっている。一方、室42は補充用の新鮮 なトナー粒子を収納する。後述するが、トナー粒子は室42から室40へ定期的 に供給されて、現像剤混合物内に所望のトナー濃度を維持する。
中央ハウジング部分16の壁38は、ガイド22の近傍からハウジング部分16 の下端まで延び下方ハウジング部分14の底壁44で終端した下方壁部分38a を有する。第2図に示すように、壁部分38aは比較的急な勾配で下方及び内方 へ傾斜している。この傾斜した壁部分38aは、室42の上方部分から!!30 及びローラ50の方へのトナー粒子の下方運動を容易にし、それによって、トナ ーが蒸着したり塊となって残留するような領域の形成を阻止する。
第3図に明示するように、下方ハウジング部分14の底壁44は現像剤混合物の 供給源としてのサンプ46を画定する。底壁44は、ハウジング部分14内で垂 直壁30の下端の下方でこの下端から離間した細長い半円筒状の溝48を有する 。従って、底壁44の溝及び壁30の下端は室42から室40へ送給される新鮮 なトナーのt;めの入口を提供する通路を画定する。
トナー配給ローラ50は壁30の下端と底壁44の48との間の通路内に位置し 、この通路を実質上溝たしている。配給ローラ50は細長い円柱状シャフト52 と、このシャフトを覆うフオーム材料の円筒状層54とを有し、フオーム材料の 層の外周面は壁30の下端と底壁44の溝48の表面とに接触している。
第1c図に示すように、シャフト52の両端はフオーム材料の層54の両端を越 えて突出している。シャフト52の両端部に軸受56.58を取り付ける。下方 ノ1ウジング部分14に設けた溝60.62及び中央ハウジング部分16の壁3 2.34の底部に設けた対応する溝64.66は、軸受の環状7ランジを収納し て軸受けをハウジング内に位置決めするスロットを有する。
第1図の左側に示すシャフト52の端部は下方ハウジング部分の!!6Bの溝6 0及び中央ハウジング部分の壁32の溝64を通って突出している。シャフトの この突出した端部分は、現像ユニットを複写機又はプリンタ内に完全に挿入した ときに複写機又はプリンタ内の駆動機構(図示せず)に係合するスプライン70 を有する。ハウジングの他端においては、実質上半円形のカバー72が下方ハウ ジング部分14の端壁74かも突出し、溝62.66内に位置したシャフト52 の下半分を覆っている。対応するカバー75は壁34の外側から突出し、シャフ ト52の上半分を覆う。従って、シャフト52の端部は、現像ユニットの右端( 第1図)即ち前端においては露出していない。この端部は通常オペレータに対面 する側の現像ユニットの端部であり、カバー72.75は、オペレータが回転中 のシャフト52に偶発的に接触するのを阻止する。
前述したように、室40はキャリア粒子とトナー粒子とを含む現像剤混合物を収 納する。これらの粒子は、光導伝体上の潜像に供給される前に、−緒に混合して 粒子を摩擦電気的に帯電させる必要がある。このため、室40内に混合ホイール 80が設けである。混合ホイールは細長いシャフト82と、このシャフトに固定 されこのシャフトから半径方向外方に突出した複数個の混合ブレード84とを有 する。図には、シャフト82の軸線のまわりで120°の角度間隔で位置した3 つの混合ブレード84を示す。各ブレードはシャフト52に隣接する位置からブ レードの外縁に隣接する位置まで延在する複数個の開口86を有し、ブレードの 旋回期間中、現像剤混合物の一部が開口を通って落下できるようになっている。
シール90及び軸受92がシャフト82の左端部(第1図)に設けてあり、同様 なシール94及び軸受96はシャフト82の右端部に設けである。軸受92.9 6は下方ハウジング部分14の端壁6B、74の溝9B、100内にそれぞれ嵌 入している。軸受はまた、中央ノ1ウジング部分16の端壁32の対応する円筒 状溝102及びハウジング部分16の壁34の同様な開口内にも収納されている 。各軸受92.96の外面上の7ランジは溝98.100.102のグループ内 に嵌入して、ノ1ウジングに関し軸受を正確に位置決めする。現像ユニットの前 端におけるシャフト82の端部はノーウジング部分14.16のそれぞれのカバ ー101.103により覆われている。
第3図に明示するように、混合ブレード84は室40内に位置していて、混合ブ レードが旋回したときにブレードの外縁が下方ノ)ウジング部分の底壁44の内 側の湾曲表面106を掃払するようになっている。ブレードが旋回すると、ブレ ードは室40のサンプ部分46内の実質上すべての現像剤混合物を移動させる。
ブレードが湾曲表面106を掃払する間、現像剤混合物の一部は開口86を通過 して現像剤混合物を掻き混ぜ混合し、サンプ内でキャリア粒子とトナー粒子との 所望の摩擦電気的な混合を提供する。ブレード84は現像剤混合物の一部を持ち 上げ、室40内で現像剤混合物を現像剤アプリケータ110の方へ垂直に移動さ せる。
第1b図及び第3図に示す好ま几い実施例に儂る現像剤アプリケータ110は静 止のシェル114内に位置した回転磁性ローラ112を有する磁気ブラシを具備 する。
磁性ローラ112は普通の構成のものでよく、シャフト116に沿って長手方向 に延び円周方向にN極とS極とを交互に配置しt;複数個の磁極を有する。静止 のシェル114は実質上矩形の断面を呈しており、壁118.120.122. 124を有する。壁124はほぼ半円形でほぼ90’即ち4分円の円弧部分だけ 延びた湾曲部分を有する。壁124はその両縁で壁118の頂部及び壁122の 頂部に接続している。磁性ローラ112が第3図の右回りに回転すると、現像剤 混合物は壁118に沿って上方に送られ、次いで11124に沿って壁122ま で送られる。従って、現像剤混合物はg 124に沿って光導缶体11と同じ方 向に移動する。
アプリケータ110は、シャフト116の端部を収容する端部キャップ128, 130 (第1b図)によりハウジング部分16,18内に支持される。端部キ ャップは、ハウジング部分16の溝132,134及びハウジング部分18の対 応する溝136.138に嵌合している。端部キャップ128を貫通して突出し たシャフト116の端部分は複数個のスプライン140を有し、これらのスプラ インは磁性ローラ112を回転させるため複写機又はプリンタ内の駆動機構(図 示せず)と保合できる。シャフト116の外端は溝134に隣接したカバー13 7と溝13Bに隣接したカバー139とにより覆われている。
ハウジング部分18は現像ユニットの頂部のための力バーとなる。このカバーは 細長く実質上矩形の開口144(第1a図)を有し、この開口はカバーの実質上 全長にわたって延びている。開口の長さ及び幅はアプリケータ110のシェル1 14の上方部分の長さ及び幅より若干大きい。シェルの上方部分は開口144を 通って上方に突出し、現像ユニット10を通過中の光導缶体に近接して位置する 。ハウジング部分即ちカバー18の他の部分は室40.42を完全に閉じ、ハウ ジング部分16に固定されている。
カバー及びハウジングの他の部分は室42を完全に閉じている。従って、ハウジ ングには、室42に最初に充填した新鮮なトナー粒子が室40へ送給されてしま った後に室42内へ新たなトナー粒子を補充するための開口は存在しない。
当業界で既知のように、アプリケータ110に電気的なバイアスを印加して、ア プリケータから光導缶体へのトナー粒子の転送を制御する。アプリケータへバイ アスを印加するために、導電性の金属クリップ150(第1a図)を設ける。ク リップ150は脚部154.156を具備するベース部材152を有する。ペー ス部材及び脚部は、脚部156が壁118に沿って延びた状態で、アプリケータ のシェル114の壁124の一部をまたぐように形造っである。脚部154はこ の脚部から突出した突起(タブ)158を備え、この突起はハウジング部分18 の底面に保合してクリップをアプリケータのシュエル114に強固に接触保持さ せる。クリップの舌片160はハウジング部分18の開口144を通って突出し 、ハウジング部分18の左端(第1図)即ち内端の外面に設けたスロット164 内に嵌合する平坦な接点内端で開口しており、スロットの側部は接点部分162 から突出する。本発明の現像ユニットを複写機又はプリンタ内に装填したとき、 接点部分162は複写機又はプリンタ内の導電性素子166に係合する。導電性 素子166は電圧源16Bに接続しており、バイアスは電圧源から素子166、 接点部分162を介し、更にバイアス用クリップを介してアプリケータ110の シェル114へ印加される。図示の電圧源168は直流電源であるが、必要なら 、交流電源でもよく、また直流電源と交流電源との組み合わせでもよい。
第1b図、第3図及び第4図を参照すると、送り板170が室42内に位置し、 この室内のトナー上に載っている。この板の長さは室42の長さと実質上等しく なっており、中央ハウジング部分16の壁32.34間の間隙を完全に満たして いる。送り板170の幅は室42の上部(即ち、傾斜壁部分38aより上方の部 分)の幅より若干小さくなっているが、室42の残りの部分(即ち、傾斜壁部分 38aから下の部分)よりも幅広くなっている。室42の底部からトナーを送給 することにより室内のトナーが少なくなるにつれて、送り板は室42の幅広い上 部を下方に移動し、垂直壁30及び傾斜壁部分38aにより画定された室の下部 へ進入する。
板170は比較的幅広の部分170aと、幅狭の部分170bとを有し、これら の部分は1以上のヒンジステンレス鋼の如き適当な材料でつくることができる。
ヒンジは板部分170bから突出し板部分170aのスロットを貫通した複数個 の耳部でできており、従って板部分170a、170bはヒンジのまわりで旋回 することができる。
送り板170は水平面に確実に位置決めされ、ハウジング部分16の端壁32. 34に装着した一対のガイドレール172.174により垂直方向に案内される 。これらのガイドレールは板170の後縁及び前縁にそれぞれ設けた矩形の切欠 き175.177を通って突出し、壁30に最も近い板の側縁の近傍に位置する 。従って、板170は、対応するガイドレール172.174より幅の広い切欠 き175.177の分だけ壁30.38に対して近付いたり離れたりする方向へ 水平面内で移動できる。同時に、板はガイドレールと干渉せずに垂直方向へ自由 に移動することができる。
送り板が下方へ移動するときに、この板が壁部分38aに付着しようとするトナ ーをこの壁部分から掻き落とすように、送り板を壁38、特に傾斜壁部分38a の方へ偏倚するのが望ましい。この偏倚は壁34の近傍で壁30の右端に設けた ガイドレール176と、壁32の近傍で壁30の左端に設けた対応するガイドレ ール178とにより達成される。ガイドレール176.178は傾斜壁部分38 aの方へ下方に傾斜している。
これらのガイドレールは壁30の表面に関して小さな鋭角を画定する。その結果 、室42の底部からのトナーの送給に応答して送り板が重力で下方へ移動すると 、壁30に最も近い板の側縁はガイドレール176.178に係合し、それによ って板を壁30の方へ押圧する。送り板の板部分170aが傾斜壁部分38aに 接触したとき、板部分170aはヒンジ171のまわりで旋回し、板の更なる下 方への運動を許容する。板部分170bがガイドレール172.174.176 .17Bの下端の下方を通過したとき、板部分170bは、傾斜壁部分38aと 板部分170aとの間の接触により、壁30に保合押圧せしめられる。その後、 送り板の下方運動の間に、板170の側縁が壁30.38aを実質上掻払してト ナーを掻き落とす。
第4図は室4−2から実質上すべてのトナーが送り出されてしまった後の板17 0の位置を示す。この時点では、板部分170bは配給ロー250の真上にあり 、板部分170aは壁部分38aに対して小さな鋭角をなして位置する。
送り板170はいくつかの利点を与える。まず、トナーの頂部に作用する板の重 量により、配給ローラへのトナーの送給を補助する。これは室4oへのトナーの 送給を保証する点で重要である。また、現像ユニット1oは低い利用率の低価格 プリンタに使用する場合に十分に小さくできる。ハウジング部分を一緒に接着結 合したときに現像ユニット全体がシールされるため、複写機又はプリンタ内に現 像ユニットを装填する前にオペレータは現像ユニットを任意の方位や位置に保持 することができる。
その結果、室42内のトナーは主として室42の一端又は他端の方へ、または室 の壁3o又は38の方へ片寄って位置する傾向を示す。この状態が生じると、室 42がら室40へ送給される新鮮なトナーは室4oの長さ方向において均一に分 布しなくなってしまう。これにより、室40の長さ方向においてトナーの濃度に バラツキが生じてしまう。送り板170の重量は室42内のトナーを一様に分布 させ、室40の長さ方向における新鮮なトナーの分布の一様性即ち均一性を改善 する。
板170による他の利点は、現像ユニットからハウジングの恒久的に結合された カバー18を取り外さない限り、トナーが使い尽くされた後に送り板を元の高い 位置へ戻すのが殆ど不可能であるということである。ガイドレール172.17 4.176.178は、板の切欠き175.177がガイドレール172.71 4の下端と正確に整合しない限り、板の上方への運動を阻止する。
カバー18を取り外して室42内の板を手動で操作しない限り、この整合を達成 するのは極めて困難である。
板170が元の位置へ上昇できないことにより、元のトナーを使い尽くしてしま った後の現像ユニットへ新たなトナーを充填することによる使い捨て現像ユニッ トの再利用の試みを有効に阻止する。これは重要なことである。その理由は、現 像ユニットに使用されるトナー粒子は室40内のキャリア粒子と両立できるもの でなければならず、まI;関連する複写機又はプリンタの他の機素と一緒に使用 できるものでなければならないからである。
従って、両立できない新たなトナー粒子を室42内に補充した場合、現像ユニッ ト又は全体の複写機又はプリンタの適正な作動を妨げ、これらを汚染させてしま う。室42を新I;なトナー粒子で再充填する試みの一方法は、室42に連通ず る開口をカバー18に形成し、この開口から室内へトナー粒子を注入し、カバー 18の開口を再度シールすることである。しかし、このようにしてトナーを再充 填した現像ユニー/ ト10は、トナー粒子が送り板170の上方に位置してい て室40へのトナー粒子の送給が阻害されるため、適正に作動しない。
上述の説明から明らかな如く、全体の現像ユニットはほんの数個の部品でできて おり、従って現像ユニットは安価となり、室42内のトナーをすべて使い尽くし てしまったときには使い捨てできる。更に、現像ユニットは迅速かつ簡単に組立 てできる。詳細には、軸受及びシールを配給ローラ50及び混合ホイール80上 に位置きめし、次いでハウジング部分14の対応する@60.62.98.10 0内に装填する。次に、この上にハウジング部分16を配置する。この場合、ハ ウジング部分16の壁32に設けたビン180をハウジング部分14の壁68に 設けたソケット182に嵌入することにより、ハウジング部分間の整合が保証さ れる。壁74に設けた同様のソケット184は壁34に設けたビン186を収納 する。また、下方ハウジング部分14は起立した壁部分188を有し、この壁部 分はハウジング部分16の壁36に設けた同様の形状の溝190内に収容される 。次いで、アプリケータ110を組立て、ハウジング部分16の装着溝132. 134内に配置する。キャリア粒子とトナー粒子とを含む現像剤混合物を室40 内に充填し、その後にアプリケータをハウジング部分16上に配置する。室42 内にトナー粒子を充填し、切欠き175.177をガイドレール172.174 に係合させた状態で送り板をトナー粒子上に配置する。次いで、上方ハウジング 部分即ちカバー18をハウジング部分16上に配置する。この場合、バイアス用 クリップ150は、その脚部154.156とシェル114の表面とが係合する ようなハウジング部分18の下側部にベース部材152が位置するように、位置 決めされる。クリップ150の舌片160は開口144から突出し、接点部分1 62は溝164に嵌合する。諸素子をこのように組立てたのち、3つのハウジン グ部分を、例えば音波溶接により、−緒に結合して実質上分離不能な一体物とし 、現像ユニットを壊さなければ解体できないようにする。従って、現像ユニット の使用寿命は、ハウジング部分を一緒に結合する前に室42内に充填した最初の トナーの量により決定される。
第1室40及び第2室42はアプリケータ110及びカバー18を装着する前に 上方から現像剤混合物及びトナー粒子を充填される。この構成は、組立てを大幅 に容易にし、両方の室の充填作業のために下方の2つのハウジング部分14.1 6を同じ保持装置により1つの位置に保持させることができる。更に、同様に位 置した同様の装置により2つの室の充填作業を行うことができる。
現像ユニットを複写機又はプリンタに装填したとき、配給ローラ50、混合ホイ ール80及びアプリケータ110のための駆動機構が複写機又はプリンタ内の適 当な駆動子に自動的に係合する。また、現像ユニットのための電気的なバイアス が電圧源168に接続した素子166と接点部分162との保合により自動的に 確立される。
現像剤混合物を光導筐体に供給するときには、混合ホイール80及び磁性ローラ 112は一定の状態で駆動せしめられる。混合ホイール80が室4oのサンプ部 分46を掃拭するときに、この混合ホイールはこの室内の現像剤混合物を混合し 、摩擦電気的にキャリア粒子とトナー粒子とを帯電させる。混合ホイールはまた 、現像剤混合物の一部をアプリケータ110へ送給し、その現像剤混合物はロー ラ112の磁石によりアプリケータに磁気的に保持される。ローラ112が回転 すると、現像剤混合物は壁118に沿って上方へ移動し、次いで壁124に沿っ て移動し、トナー粒子が現像ユニットを通過中の光導缶体に接触して潜像を現像 する。室40内のトナーの濃度が所定の低レベルに到達したことをトナー濃度監 視装置(図示せず)が感知したとき、配給ローラ50のシャフト52が回転せし められ、室42からの新鮮なトナーをサンプ46内へ送給し、このトナーはトナ ーの少なくなったキャリア粒子と混合せしめられる。最初に充填しl;トナーが すべて使い尽くされたとき、現像ユニットを複写機又はプリンタから取り外して 廃棄し、新たな現像ユニットを複写機又はプリンタに装填する。
好ましい実施例につき本発明を説明したが、本発明の要旨を逸脱することなく種 々の変形、修正が可能であることは言うまでもない。
rつ 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成 2年 5月 7日 PCT/US8810370B 2、発明の名称 低価格な複写機又はプリンタのための使い捨て現像ユニット3、特許出願人 住 所  アメリカ合衆国ニューヨーク州14650.ロチニスター市ステート ・ストリート 343 名 称  イーストマン・コダック・カンパニー4、代理人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区 電話(270) 6641〜6646 5、補正書の提出日 請求の範囲 1. 静電潜像を現像するだめの使い捨て現像ユニットにおいて、 細長いハウジングであって、同ハウジングの長手方向に延び同ハウジングを第1 室と第2室とに分割する垂直方向に向いた隔離壁を有し、前記第1室及び第2室 が項第2室から前記第1室へのトナーの運動を許容する入口開口を画定している 、ハウジングと、 前記頂部を通して前記第1室へ充填されたキャリア及びトナーと、 前記頂部を通して前記第2室へ充填されたトナーと、前記第1室の頂部に位置し たトナー供給手段と、前記第1室及び第2室の頂部を横切って恒久的に固定され たカバ一手段であって、静電画像への前記トナー供給手段の接近を許容するため 前記第1室の頂部に位置した開口を有し、前記第1室及び第2室内にトナーとキ ャリア及びトナーをそれぞれ収納させるため前記開口を除いて該第1室及び第2 室を恒久的に覆う、カバ一手段と、を備えた現像ユニット。
2、 請求の範囲第1項に記載の現像ユニットにおいて、前記入口開口を画定す る手段が前記隔離壁の下方でのトナーの運動を許容する現像ユニット。
3、 請求の範囲第1項に記載の現像ユニットにおいて、更に、前記入口開口内 に位置し、前記第2室から前記第1室へトナーを送給する駆動可能な手段を有し 、該駆動可能な手段が当該現像ユニットの外部から接近できる現像ユニット。
4、 請求の範囲第1項に記載の現像ユニットにおいて、前記カバ一手段が単一 のプラスチック素子でできている現像ユニット。
5、 静電潜像を現像するための使い捨て現像ユニットに延び垂直方向に向いた 隔離壁と該隔離壁により分割された第1室及び第2室とを画定する下方7〜ウジ ング部分及び中央ハウジング部分を有するノ\ウジングと、前記第1室内のトナ ーとキャリアとを含む現像剤混合物と、 前記第2室内のトナーと、 前記隔離壁の下端における開口内で前記下方ノ1ウジング部分と中央ハウジング 部分との間に位置し、前記第2室から前記第1室へトナーを送給する第1回転手 段と、前記下方ハウジング部分と中央ノ\ウジング部分との間に位置し、前記第 1室内の現像剤混合物を混合する第2回転手段と、 前記第1室の頂部で前記中央ノ\ウジング部分の頂部に位置したトナー供給手段 と、 カバ一部分であって、同カバ一部分と前記中央ノ\ウジング部分との間に前記ト ナー供給手段を保持している同中央ハウジング部分の頂部を横切って位置し、前 記トナー供給手段への接近を可能にする開口を画定する手段を備えた、カッを一 部分と、 を具備し、 前記下方ハウジング部分、中央/1ウジング部分及びカバ一部分が、前記トナー 、キャリア、トナー供給手段、第1回転手段及び第2回転手段を適所に保持する ため一緒に恒久的にシールされている、現像ユニット。
6、 請求の範囲第1項に実質上記載の使い捨て現像ユニットを製造する方法に おいて、 開口した頂部から前記第1室内へキャリア及びトナーを充填し、 開口した頂部から前記第2室内へトナーを充填し、前記第1室の頂部に前記トナ ー供給手段を位置決めし、次いで、前記第1室及び第2室を横切って前記カバ一 手段を恒久的に固定する、 現像ユニットの製造方法。
国際調査報告 0.、、、lA、、lltユやH9?CT/USε8103703国際調査報告

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.低価格な複写機又はプリンタ内で静電潜像を現像するための使い捨て静電写 真現像ユニットにおいて、複写機又はプリンタヘの挿入を容易にするためのガイ ド手段を備えた細長いプラスチック製のハウジングであつて、ハウジングの長手 方向に延び同ハウジングを第1室と第2室とに分割する垂直方向に向いた隔離壁 を有し、前記第1室が頂部に開口を具備し、前記第2室が潜像を現像するための トナーを収納するようになっており、該第2室が前記第1室の前記開口とは実質 上反対の側に傾斜壁を有し、該傾斜壁が前記第2室内のトナーを前記隔離壁の方 へ実質上導くように傾斜している、ハウジングと、 前記開口に隣接して潜像にトナーを供給するため同開口の近傍に位置したトナー 供給手段と、前記トナー供給手段の下方で前記第1室内に位置したトナー混合手 段と、 前記隔離壁の下方に位置し、前記第2室から前記第1室へのトナーの運動を許容 する入口手段と、を備えた現像ユニット。
  2. 2.請求の範囲第1項に記載の現像ユニットにおいて、前記入口手段が前記第2 室から前記第1室ヘトナーを送給するための駆動可能な手段を有し、該駆動可能 な手段が当該現像ユニットの外部から接近できる現像ユニット。
  3. 3.請求の範囲第1項に記載の現像ユニットにおいて、前記ハウジングが、複写 機又はプリンタヘの当該現像ユニットの挿入期間中前壁となる端壁と、該端壁の 外部に位置した第1部分及び前記トナー供給手段に接続した第2部分を有し、複 写機又はプリンタヘの当該現像ユニットの挿入に応答して複写機又はプリンタの 電気的な電位源から前記トナー供給手段への電気的なバイアスを提供する電気接 続手段と、を備えている現像ユニット。
  4. 4.請求の範囲第1項に記載の現像ユニットにおいて、前記ハウジングが第1ハ ウジング部分と、第2ハウジング部分と、第3ハウジング部分とを有し、これら 3つのハウジング部分が分離不能となるように一緒に結合されており、前記ハウ ジングが前記第2室へのトナーの補充を可能にする同第2室への開口を一切提供 しないように同第2室を完全に覆っており、それによって当該現像ユニットの使 用寿命が前記ハウジング部分を一緒に結合する前に前記第2室へ充填したトナー の量により決定される現像ユニット。
  5. 5.請求の範囲第4項に記載の現像ユニットにおいて、前記第1ハウジング部分 及び前記第2ハウジング部分が、前記入口手段の前記駆動可能な手段及び前記ト ナー混合手段をこれらのハウジング部分間に位置決めするための共働手段を有し 、前記第2ハウジング部分及び前記第3ハウジング部分が、前記トナー供給手段 をこれらのハウジング部分間に位置決めするための共働手段を有する現像ユニッ ト。
  6. 6.請求の範囲第1項に記載の現像ユニットにおいて、前記ハウジングが、同ハ ウジングの残りの部分に対してシールされるカバーを有し、該カバーが前記第1 室の前記開口を画定すると共に前記第2室を覆い、該カバーが適所にないときに は、前記ハウジングの頂部からの前記第1室及び前記第2室への充填が可能であ る現像ユニット。
  7. 7.現像ユニットを通過中の光導伝達体上の潜像を現像するために使用する使い 捨て現像ユニットにおいて、並置した関係で位置する第1室及び第2室を画定す る複数個の壁を有するハウジングであって、これらの壁の1つを前記第1室と前 記第2室との間に位置する隔離壁とし、該隔離壁が、同隔離壁の下方で該第1室 と第2室とを連通する道路を提供するためハウジングの底部から離れており、該 ハウジングが、該第1室及び第2室の上方に位置しその上を光導伝体が通過する カバーを備え、該カバーが前記第1室に連通する開口を有し、前記第1室がキャ リア粒子とトナー粒子とを含む現像剤混合物を収納するようになっており、前記 第2室が前記通路を通して前記第1室へ送給されるべきトナー粒子を収納するよ うになっており、該第2室の壁が、同第2室内のトナー粒子を重力により前記通 路の方へ押圧するように位置決めされている、ハウジングと、 前記ハウジングの前記第1室の上方部分に装着され、前記カバーの前記開口内へ 突出する部分を有し、前記第1室から現像剤混合物を受取って同現像剤混合物か らのトナー粒子を当該現像ユニットを通過中の光導伝体上の潜像へ供給するよう に作動するトナーアプリケータと、前記第1室内で前記トナーアプリケータの下 方に装着され、該第1室内の現像剤混合物を混合し現像剤混合物を該トナーアプ リータヘ送給する現像剤混合器と、前記ハウジング内に装着され、前記隔離壁と 該ハウジングの底部との間に位置し、前記第1室内のトナー粒子を所定の濃度に 維持するため前記第2室から該第1室ヘトナー粒子を定期的に送給する配給部材 と、を備え、 前記ハウジングを画定する壁が、前記トナーアプリケータ、現像剤混合器及び配 給部材を同ハウジング内に装着しかつ現像剤混合物及びトナー粒子を前記第1室 及び第2室にそれぞれ充填した後に、一緒に恒久的に結合されるようになってお り、該ハウジングが、前記第2室内のトナー粒子が前記第1室へ送給された後に は同第2室内への新たなトナー粒子の補充を行う手段を備えていない、現像ユニ ット。
  8. 8.請求の範囲第7項に記載の現像ユニットにおいて、前記トナーアプリケータ が、磁気部材と、同磁気部材と当該現像ユニットを通過中の光導伝体との間に位 置したシェルとを有し、当該現像ユニットが更に、前記トナーアプリケータの前 記シェルに電気的な電位を印加するための印加手段を備え、該印加手段が、(イ )前記シェルに接触した第1部分と、(ロ)前記カバーの前記開口を通って突出 する第2部分と、(ハ)電気的な電位源に接続されるハウジングの外表面部分に 位置した第3部分とを有する導電性部材を具備している現像ユニット。
  9. 9.請求の範囲第7項に記載の現像ユニットにおいて、前記ハウジングが第1ハ ウジング部分と、第2ハウジング部分と、第3ハウジング部分とを有し、前記現 像剤混合器及び配給部材が前記第1ハウジング部分と第2ハウジング部分との間 に位置し、前記トナーアプリケータが前記第2ハウジング部分と第3ハウジング 部分との間に位置している現像ユニット。
JP50915788A 1987-11-03 1988-10-24 低価格な複写機又はプリンタのための使い捨て現像ユニット Granted JPH02502762A (ja)

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