JPH02502313A - シートチェンジャ - Google Patents

シートチェンジャ

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JPH02502313A
JPH02502313A JP63509218A JP50921888A JPH02502313A JP H02502313 A JPH02502313 A JP H02502313A JP 63509218 A JP63509218 A JP 63509218A JP 50921888 A JP50921888 A JP 50921888A JP H02502313 A JPH02502313 A JP H02502313A
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JP63509218A
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アッケレット ペータ
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リシンベスト・アクチエンゲゼルシャフト
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    • B42FSHEETS TEMPORARILY ATTACHED TOGETHER; FILING APPLIANCES; FILE CARDS; INDEXING
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 シートチェンジャ 〔技術分野〕 本発明は、シートの東、例えば写真プリントを循環して再配列する請求項1の「 おいて」以前に述べた特徴をもつシートチェンジャに関する。このタイプのシー トチェンジャは、国際公開公報NO8610301g、圓086103019、 Wo 86103021.11086103022、Wo 86103026、 !i086103028.11086103029およびNo 8610303 01:詳細に説明され、かつ図示されているので、以下では、本発明の本質に関 して最も必要な情報だけを詳細に説明する。
〔背景技術〕
一般にこのタイプのシートチェンジャは、二つのフレーム部を備える。一方のフ レーム部はハウジングの形態をもち、覗き窓が設けられている。他方のフレーム 部は滑動部材の形態をもち、ハウジングに対して前後かつ覗き窓の面に対して平 行に、停止部材の間を移動できる。価格の点から、二つのフレーム部はできるだ け安価なプラスチック材料、例えばポリスチレンにより製造される。
このようなシートチェンジャには、東を覗き窓に押しつけるバネを含むバネ装置 が設けられる。さらに、内側のフレーム部にはワイヤバネが設けられ、これが分 離バーと呼ばれる部分に収容される。
分離バーは、内側フレーム部の内側を横断する端部を形成し、フレーム部を引き 抜く全行程により個々のシートを分離し、窓と対向する外側フレーム部の底に再 び押しつける。ワイヤバネは、恒久的に内側フレーム部を覗き窓の方向に押しつ け、さらに、少なくとも特定のフレーム部引抜き位置において、束を押しつける 力を生成する。
これにより、内側フレーム部が、覗き窓の近傍で、外側フレーム部に対して横方 向に強く押しつけられる。この結果、再配列動作が少なくともある領域で詰まっ てしまい、付加的に大きな摩擦力が生成され、少なくともフレーム部がポリスチ レンなどの安価なプラスチックで形成されている場合には、すぐに使用できなく なってしまう。
本発明は、請求項1の「おいて」以前に述べた特徴をもつシートチェンジャの構 造を改善し、摩耗が小さく、しかも低コストで製造できるシートチェンジャを提 供することを目的とする。
〔発明の開示〕
本発明は請求項1に述べた特徴により明らかにされ、これを引用する従属項によ りこの概念の望ましい実施例が定義される。
したがって、ハウジングの形状をした第一フレームは滑動部材の形状をした第二 フレーム部を包むことが望ましい。滑動部材は、その外側への移動のときに、東 の残りの部分を一緒に外側に運搬する。
このとき、ハウジング内の東の覗き窓から離れた側のシートは、ハウジング内に 固持され、滑動部材を再び押し入れたときに、東の窓側に配置される。この一方 で、滑動部材は内側を横断する壁を分離バーの形態で備える。この分離バー、は 分離されたシートの上を通過する。この分離されたシートは、ハウジング内に配 置された押しつけ装置により、窓に向かって、すなわち分離バーに向かって押し つけられる。このタイプの構成では、回転する小さなローラにより分離バーが分 離されたシートの上に接し、滑動部材もまた、覗き窓に面した側部が、ローラに よりハウジングに保持されることが望ましい。このとき滑動部材は、バネの力が 働く領域でも、両側をローラにより保持される。
本発明の望ましい形態を添付図面に示し、これについて以下に説〔図面の簡単な 説明〕 第1図は滑動部材を部分的に引き出した状態における覗き窓と平行な部分断面図 。
第2図は覗き窓の面と直交する断面図。
第3図は滑動部材の側面図。
第4図は第3図の部分拡大図。
第5図は第2図の詳細な部分拡大図。
第6図は滑動部材をハウジング内に保持する構成を模式的に示す図であり、覗き 窓の面に垂直で滑動部材の移動方向に平行な部分断面図。
第7図は滑動部材の全体の斜視図。
第8図は第7図の一部を切り欠いて詳細に示す図。
第9図は他の滑動ベアリング構造を示す図。
〔発明を実施するための最良の形態〕
例示した望ましい形態のシートチェンジャは、ハウジング20および滑動部材2 2を備え、滑動部材22は引抜きおよび押し戻しが可能である。それぞれの前後 移動周期毎に、チェンジャ内に収容されたシート束、例えば写真プリントの東の うち、最も下のものが東から引き離され、東の覗き窓側の位置に運ばれる。この ようにして、東が循環再配置される。滑動部材を押し入れると、東が二つの平行 なレール26により覗き窓24に押しつけられる。覗き窓24は透明なプラスチ ック材料でできており、ハウジング内に取りつけられている。二つのレール26 は、それぞれ板バネ28によりハウジングの底30.すなわち覗き窓24と反対 側に保持される。
滑動部材22はグリップ・バー32を備え、このグリップ・バー32は、断面形 状がL字型の二つの長手側部部品34により、内側の終端バー、すわなち分離器 36に接続される。分離器36の側部には、ハウジングの底に面して、レール2 6と向き合うように、二つの小さなローラ40が回転可能に挿入されている。レ ール26には摩擦皮膜42が設けられ、ローラ40がその上を走行する。滑動部 材22を引き出すときには、シート束のうちの覗き窓24から離れた側のシート が、板バネ28により生じる力のために、ローラ40と摩擦皮膜4220間に挾 まれて保持される。この一方で束の残りの部分は、分離器36により滑動部材2 2とともに外側に運搬される。滑動部材22を押し戻すと、分離されたシートが 分離器36の上に持ち上げられ、東の残りの部分の上に滑り込む。
板バネ28により生じる力はかなり大きい。この力は、レール26、ローラ40 および分離器36を経由し、最終的には、滑動部材を導いているハウジング20 の上側にこの滑動部材を押しつけることになる。
滑動部材の移動に抵抗する摩擦の力は押しつけ力と摩擦係数とに依存するが、押 しつけ力を動作に必要な最小の力より小さくすることはできない。そこで本発明 では、摩擦係数の小さい材料の組み合わせを使用することにより、摩擦力を削減 している。
第6図を参照すると、分離器36の領域には、滑動部材の長手側部部品34上に 、軸受ブロック44が長手方向に成形されている。この軸受ブロック44は、そ れぞれ支持ローラ45を収容する。滑動部材をそれほど複雑でない射出成形ダイ を用いて製造するため、箱状の軸受ブロック44の外壁と、その内側の溝50と は、覗き窓に向かって、軸受ブロック44の側部から内側に互いに平行に延長さ れる。ローラ45には同一プラスチック材料によりジャーナル52.54が一体 に設けられ、このジャーナル52.54は、それぞれスロット46、溝50内に 滑り込んで保持される。凹字型の軸受ブロック44の上側には、狭い横断壁56 から内側に突起58が突出している。この突起58は、ローラ45を挿入すると きに弾性的に押し拡げられ、その後に元に戻り、組立時にローラが落下しないよ うにする。これは第4図に最も詳しく示した。第3図にはさらに制御平坦部60 を示すが、これは本発明には関係ない。
ハウジング3よび滑動部材を例えばポリスチレンから射出成形するなら、ローラ 45の材料はポリアミドが望ましい。これは、この組み合わせを用いると、ジャ ーナル52および54とこれらを収容するスリット46および溝50との間の摩 擦係数、およびローラ45の周囲とハウジング20内に設けられ滑動部材の引き 抜き方向と平行に延びるレール62との間の回転摩擦係数の双方が小さくなるか らである。
レール62はハウジングと一体に射出成形されてもよく、ハウジングの上側殻内 に挿入されてもよい。また、第9図に示したように、ポリアミドで形成された回 転しない滑り部材45aを滑動部材に設けるか、または、これをポリスチレンで 形成し、ポリアミド製のレールに接するようにしてもよい。
以上の説明では、滑動部材が、「裏側」または「内側」の領域で、小さいローラ 40により下方向に、ローラ45により上方向に低摩擦に保持されていた。低摩 擦係数の保持具を滑動部材の前面領域に設けることもできるが、その部分はバネ の負荷が弱いので、必ずしも必要ではない。
しかし、滑動部材を停止部材の位置まで引き出すと、滑動部材が覗き窓と平行な 面からずれてしまい、詰まって動かなくなる危険がある。そこで、互いに強く接 する表面を低摩擦係数にすることが必要である。このため本発明では、ジャーナ ル52の外側端を固定せずにハウジングのリブ64に当接させ、ローラ45の内 側ジャーナル54を溝50の底に保持している (第5図参照)。第9図の実施 例では、滑動部材に横方向の突起66を設けて詰まりを防止し、上述したように レールをポリアミド製とし滑動部材をポリスチレン製とする場合には、リブ64 をポリアミドで形成する。ここで示した材料の組み合わせは一例である。例えば 、ローラ45を金属で形成してもよく、ローラ40もさらに金属で形成してもよ い。
滑動部材22が完全に押し入れられると、ローラ40はレール26から離れ、バ ネが東金体をその厚さに無関係に覗き窓の方向に押しつける。
滑動部材をハウジング内に保持するための構造は、シート再配列のための機能に は影響しない。なぜなら、ローラ45は、滑動部材の移動方向に対して、移動さ せるべきシートが通過する経路に沿った側部に配置されるからである。
ジャーナル52は軸受ブロック44の外側壁48を越えて突出しているので、引 き抜き位置で滑動部材が位置ずれしても、軸受ブロックがハウジング内の誘導具 64に接することがない。同じ理由で、軸受ブロックは限界点70に傾斜が設け られている。
以上に例示した実施例では、摩擦削減部品を滑動部材に配置した。
しかし、特に滑動部材が移動するハウジングの開口部付近に摩擦削減部品が必要 な場合には、これらをハウジングに設けることもできる。
少なくとも一つの軸受ブロック44には保持手段72が設けられ、この保持手段 72にはフェルトその他により形成された衝撃吸収体74が設けられる。保持手 段72は、滑動部材を引き出したときに、ハウジングの内側終端に突き当たる  (第1図参照)。ハウジング30の底から上方向にタブ76が突出し、滑動部材 の側部部品に設けられた下側に向いたタブ78の間に挟まれる。二つのタブ76 はそれぞれ衝撃吸収体80が設けられ、滑動部材を押し入れたときに、それぞれ 滑動部材の側部部品34に設けられた横断リブ82に当接する。
゛− 二F々i5 国際調査報告 国際調査報告 pc’、l三Pεε/CIQ30

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.第一のフレーム部(20)および第二のフレーム部(22)を備え、この第 二のフレーム部は、シートの束を循環再配列するために、上記第一のフレーム部 と上記第二のフレーム部との一方に設けられた覗き窓(24)の面と平行に上記 第一のフレーム部に対して相対的に押し入れおよび引き出しが可能な構成であり 、上記第一のフレーム部と上記第二のフレーム部との位置関係によってこの二つ のフレーム部を上記覗き窓の面と直交方向に互いに押しつけるバネ装置(28) を備えた シートチェンジャにおいて、 上記第一のフレーム部および上記第二のフレーム部の上記バネ装置による力が加 わる領域に、少なくとも一つの摩擦削減部品(45、45a)を備えた ことを特徴とするシートチェンジャ。 2.摩擦削減部品はフレーム部の材料に対して低摩擦係数の材料により形成され た請求項1記載のシートチェンジャ。 3.一方のフレーム部に接触通路(62)を備え、この接触通路は、他方のフレ ーム部に設けられた接触部材(45、45a)の材料に対して低摩擦の材料で形 成された請求項1または2に記載のシートチェンジャ。 4.接触通路(62)は接触部材に比較して低摩擦係数の材料で形成された請求 項3記載のシートチェンジャ。 5.接触部材は接触通路上を回転する構造である請求項3記載のシートチェンジ ャ。 6.接触部材は接触通路に比較して低摩擦係数の材料で形成された請求項5記載 のシートチェンジャ。 7.接触部材は自分を回転可能に保持するフレーム部に比較して低摩擦係数の材 料により形成された請求項5または6に記載のシートチェンジャ。 8.第一のフレーム部および第二のフレーム部はポリエチレンにより射出成形さ れ、接触部材はポリイミドで形成された請求項3ないし7のいずれかに記載のシ ートチェンジャ。 9.一方のフレーム部(22)はバネ装置(28)により引き起こされるバネ力 が作用する領域に内側横断壁(36)を含み、このフレーム部(22)は、少な くとも横断壁(36)の両側の領域で、他方のフレーム部(20)に設けられた 接触部材(45、45a)によりそれぞれ保持される構造である 請求項3ないし8のいずれかに記載のシートチェンジャ。 10.このフレーム部(22)は両側に側壁(34)を含み、これらの側壁は横 断壁(36)で接続され、接触部材(45、45a)により運搬される構造であ る 請求項9記載のシートチェンジャ。 11.側壁は軸受ブロック(44)を含み、それぞれの軸受ブロック(44)は ローラ(45)を回転可能に保持する請求項10記載のシートチェンジャ。 12.第一のフレーム部(20)および第二のフレーム部(22)を備え、この 第二のフレーム部は、シートの束を循環再配列するために、上記第一のフレーム 部と上記第二のフレーム部との一方に設けられた覗き窓(24)の面と平行に上 記第一のフレーム部に対して相対的に押し入れおよび引き出しが可能な構成であ る望ましくは請求項1記載のシートチェンジャにおいて、上記第二のフレーム部 (22)が終端停止部材に突き当たるまで引き出された位置で、この第二のフレ ーム部と第一のフレーム部(20)に設けられた横から上記第二のフレーム部を 保持する誘導具(64)とのとの間が低摩擦で接触する構造である ことを特徴とするシートチェンジャ。 13.少なくとも一方のフレーム部は、その誘導領域に、他のフレーム部の材料 に比較して低摩擦係数の接触部材(52、66)を含む請求項12記載のシート チェンジャ。 14.摩擦削減部品と接触部材とは同一部品として形成された請求項1および1 3に記載のシートチェンジャ。 15.同一部品はフレーム部の側壁を越えて横方向に突出するシャフト部(52 )を有するローラ(45)として形成された請求項5および14に記載のシート チェンジャ。 16.第一のフレーム部はハウジング(20)であり、第二のフレーム部はこの ハウジングに収容された滑動部材(22)であり、 前記滑動部材はその内側終端に摩擦削減接触部材(45、45a、52、66) を含む 請求項1または12に記載のシートチェンジャ。 17.接触部材はハウジングの接触経路(62、64)上を互いに直交する二つ の方向に滑動部材の移動方向と直交方向に移動する構造である請求項16記載の シートチェンジャ。 18.少なくとも一つのローラ(45)は、接触部材と同様にハウジングの内側 の滑動部材内の終端近傍に配置され、ジャーナル(52)の外側に曲がった非固 定端により保持される構造である請求項17記載のシートチェンジャ。 19.ジャーナル(52)は、ローラ(45)を運搬する軸受部材(44)を越 えて突出し、ハウジング(20)内で滑動部材(22)がずれた場合でもその滑 動部材の詰まりを防止する構造である請求項18記載のシートチェンジャ。 20.ハウジング(20)として構成された第一のフレーム部は、滑動部材(2 2)として構成された第二のフレーム部をハウジングから引き出してシートの束 を運び出したときに、覗き窓から離れた側の一枚のシートを保持し、滑動部材を 押し戻したときにこの保持されたシートを上記第二のフレーム部が運ぶシートの 束の上記覗き窓に面した側に導く手段を含む請求項1ないし19のいずれかに記 載のシートチェンジャ。 21.滑動部材はハウジングの内側に横断リブ(36)を含み、この横断リブは 束の残りの部分を運ぶ手段として動作し、滑動部材をハウジングから引き出すと きにバネ装置(26〜28)の上を走行する構造である 請求項20記載のシートチェンジャ。 22.バネ装置は滑動部材の移動方向に延びる少なくとも一つのレール状部品( 26)を含む請求項21記載のシートチェンジャ。 23.それぞれ板バネ(28)により保持された二つの平行なレール状部品(2 6)を備えた請求項21記載のシートチェンジャ。 24.滑動部材(22)の横断リブ(36)は覗き窓から離れた側に小さなロー ラ(40)を含み、 このローラは上記滑動部材を引き出したときにレール状部品との間に一枚のシー トを挟み込み、滑動部材を押し入れたときにレール状部品の上を回転する構造で ある 請求項20ないし23のいずれかに記載のシートチェンジャ。 25.ローラ(40)は滑り入る要素または接して回転する要素に比較して低摩 擦係数の材料で形成された請求項24記載のシートチェンジャ。 26.二つのレール状部品(26)は滑動部材の移動方向に延長される中心面に 対して対称に配置された請求項23、24または25に記載のシートチェンジャ 。 27.滑動部材(22)は、横断リブ(36)により接続され、滑動部材の方向 に延び、その近傍にレール状部品(26)が配置された二つの長手側部部品(3 4)を含む請求項23および24に記載のシートチェンジャ。 28.覗き窓が設けられたハウジングと、このハウジングから上記覗き窓の面と 平行に引き出しおよび押し戻しが可能なな滑動部材と、 このハウジング内の上記覗き窓と反対側に取り付けられたバネ押しつけ装置と を備えたシートチェンジャにおいて、 上記滑動部材は、上記バネ押しつけ装置(26、28)に設けられた第一の回転 部材(40)と、このバネ押しつけ装置から離れた側に設けられた第二の回転部 材(45)とによりハウジング(20)に保持される構造である ことを特徴とするシートチェンジャ。 29.少なくとも一方のフレーム部は二つの滑り動作部材を運ぶ構造であり、 この二つの滑り動作部材は二つの関連する狭く定義された点で他方のフレーム部 に接する構造である 請求項1または12に記載のシートチェンジャ。 30.二つのフレーム部はそれぞれ二つの滑り動作部材を含む請求項29記載の シートチェンジャ。 31.滑り動作部材は、バネ装置の力が作用する接触面に加えて、その面に対し て直角方向の接触面をさらに含む請求項29記載のシートチェンジャ。 32.バネ装置の力が作用する接触面が設けられた滑り動作部材に加えて、上記 接触面に直交する接触面が設けられた滑り動作部材をさらに含む請求項29記載 のシートチェンジャ。 33.付加的な接触面は、二つのフレーム部の位置がずれたときに、それぞれ他 方のフレーム部に当接する構造である請求項31または32に記載のシートチェ ンジャ。 34.滑り動作部材は一方のフレーム部に挿入され、他方のフレーム部に滑り摩 擦により当接する請求項29記載のシートチェンジャ。 35.それぞれの軸受ブロックは、ローラのスピンドルを受け入れるための軸受 および一方の側に設けられた開口を含み、上記軸受はバネの力が到来して作用す る方向に開かれた構造である 請求項11記載のシートチェンジャ。 36.それぞれの軸受ブロックは、ローラの挿入時に弾性的に変形し、しかもこ のローラの落下を防止するロック部材を含む請求項35記載のシートチェンジャ 。 37.少なくとも一つの衝撃吸収体(74、80)が設けられ、この衝撃吸収体 は、フレーム部の少なくとも一方に配置され、二つのフレーム部の相対的な移動 における最終位置において互いに他のフレーム部の横断面(82)に当接する構 造である請求項1ないし36のいずれかに記載のシートチェンジャ。
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